JPH089644Y2 - 分析試料の供給装置 - Google Patents

分析試料の供給装置

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JPH089644Y2
JPH089644Y2 JP1989027872U JP2787289U JPH089644Y2 JP H089644 Y2 JPH089644 Y2 JP H089644Y2 JP 1989027872 U JP1989027872 U JP 1989027872U JP 2787289 U JP2787289 U JP 2787289U JP H089644 Y2 JPH089644 Y2 JP H089644Y2
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container
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plunger
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正博 谷本
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Horiba Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 {産業上の利用分野} 本考案は粒状、粉状または線状その他の固体の分析試
料を、順次に供給する分析試料の供給装置に関するもの
である。
{従来の技術} 粒体、粉体などの固体分析試料を分析計に供給する供
給装置として、例えば、特公昭57-943号公報に開示され
た、第5図に示したものが知られている。
第5図において、31は回転円盤で、その周囲部に、そ
れに沿って複数の試料容器(図示省略)のソケット32が
設けられ、この各ソケット32が試料取出し位置に停止す
るように回転円盤31が間欠的に駆動される。33は前記試
料取出し位置に停止したソケット32の試料を移動させる
アームで、その基部が支軸34に取付けられ、かつ先端に
吸盤その他の試料の形態に適応した保持具(図示省略)
が取付けられている。そして、アーム33は、前記試料取
出し位置と試料供給部(図示省略)との間を移動するよ
うに構成されている。
この供給装置は、回転円盤31のソケット32に試料を入
れた容器を取付け、回転円盤31の間欠駆動で、前記試料
を順次に試料取出し位置に停止させる。そして、前記ア
ーム33の先端部を、実線で示したように、回転円盤31の
上位に停止させて、保持具で試料を保持する。次に、ア
ーム33を鎖線で示したように試料供給部に移動させて、
保持具で保持した試料を解放するものである。
{考案が解決しようとする課題} 前記試料供給装置は、回転円盤31の駆動で試料取出し
位置に停止させた試料を、アーム33の保持具で保持し
て、アーム33の移動で試料供給部に移動させることを反
復するものであって、保持具には保持した試料の一部が
付着する場合が生じ、かつこの試料が付着した状態で次
の試料を保持することを反復する。
すなわち、他の試料で汚染された試料を分析すること
が生じるから、分析精度が低下する問題があり、かつ試
料の一部が容器に残ることが多いものである。
そして、試料の形態などに適応した保持具を準備し、
かつそれらを選択して使用することが必要であるから、
供給装置が高価になり、かつその使用も繁雑であるなど
の難点もある。
本考案は、上記のような問題を解決するものであっ
て、試料の汚染のおそれがほとんどなく、かつ容器に収
容した試料の全量を供給することが可能な分析試料の供
給装置をうることを目的とするものである。
{課題を解決するための手段} 本考案の分析試料の供給装置は、回転円盤の周囲部
に、それに沿って複数の試料セット孔が設けられ、かつ
各試料セット孔の下側に位置させて、試料容器が支軸を
支点として回動可能に回転円盤に取付けられるととも
に、前記試料容器をその底壁を傾斜させて縦断面三角形
状に形成してあり、この各試料容器が粒状、粉状または
線状その他の固体の分析試料を収容可能な状態を維持す
る方向にばねで付勢され、かつ、1個の試料容器の回転
円盤中心側に、前記支軸よりも上側で試料容器を押し
て、その試料容器を前記支軸を支点として回動傾斜さ
せ、収容した前記分析試料を前記底壁を滑らせて落下さ
せるための進退可能なプランジヤが配置され、前記試料
セット孔をプランジヤの上位に停止させるように回転円
盤を間欠駆動することを特徴とするものである。
{作用} この試料供給装置は、回転円盤に設けられた試料セッ
ト孔から、その下側に配置された各試料容器に粒状、粉
状または線状その他の固体の分析試料を順次に入れて、
回転円盤の間欠駆動で、試料容器をプランジャの前に停
止させる。そして、プランジャの前進で、その前に停止
した試料容器を押し回動させて、それに収容した試料を
排出すものである。この際、前記試料容器をその底壁を
傾斜させて縦断面三角形状に形成してあり、この試料容
器を前記支軸を支点として回動傾斜させるので、収容し
た前記分析試料の排出の際には、この分析試料を前記底
壁を滑らせて落下させることができる。
試料容器の試料が排出されると、プランジャが後退し
て、試料容器が付勢ばねの弾力で元の状態に復帰するこ
とを反復する。また、試料容器は、その底壁を傾斜させ
て、縦断面三角形状に形成されているから、分析試料排
出後における、例えば、加圧エアなどによる試料容器内
の清掃も容易にできる。
{実施例} 本考案の分析試料の供給装置の実施例を第1〜3図に
ついて説明する。
第1〜3図において、1は回転円盤で、その周囲部
に、その端縁に沿って複数の試料セット孔2が設けられ
ている。3は各試料セット孔2に対して設けられた、逆
凹形状のブラケットで、これらは各試料セット孔2より
も、回転円盤1の中心側で、回転円盤1の下面に小ねじ
4で取付けられている。5は各試料セット孔2の下側に
配置された試料容器で、これは底壁6を傾斜させて縦断
面三角形状に形成されて、その深い方の端部の側壁を底
側に延長して形成された支持部7から突設した取付部8
が、前記ブラケット3に支軸9で回動可能に取付けられ
ている。10は試料容器5の付勢ばねで、この付勢ばね10
の弾力で試料容器5に、試料を入れることが可能な状態
を維持させている。11は1個の試料容器5を押して回動
傾斜させるために、ブラケット3よりも回転円盤1の中
心側に、回転円盤1の半径方向に往復動するように配置
されたプランジャ、12はプランジャ11を駆動するエアな
どの流体シリンダで、これは支持台13に取付けられてい
る。
14は回転円盤1を間欠駆動して、試料セット孔2を順
次に前記プランジャ11の上位に停止させるサーボモータ
などの駆動装置で、これが前記支持台13に取付けられて
いる。15は駆動装置14のシャフトで、これに回転円盤1
の取付部材16が固着され、その挿入凸部17が、回転円盤
1の取付孔18に挿入されている。
19は挿入凸部17の端部に突設された複数の係止突部、
20は係止突部19と相対して回転円盤1に取付けられた係
止具で、そのリング状のフック21が係止突部19に係止さ
れて、回転円盤1が取付部材16に取付けられている。
このように構成された分析試料の供給装置による試料
の供給は、回転円盤1の適所で、その試料セット孔2か
ら、その下側の試料容器5に試料(図示省略)を入れ
る。
一方、駆動装置14の作動で、シャフト15、取付部材16
を介して回転円盤1を間欠駆動して、前記試料を入れた
試料容器5をプランジャ11の上位に停止させる。回転円
盤1が停止すると、流体シリンダ12の作動で、プランジ
ャ11を、第2図で鎖線で示したように前進させて試料容
器5を押す。プランジャ11で押された試料容器5は、支
軸9を支点として、第2図で実線から鎖線で示したよう
に回動傾斜するから、粒状、粉状または線状その他の固
体の分析試料(以下、試料という)は底壁6を滑って試
料容器5から出て、その下位に配置された漏斗(図示省
略)などに入るものである。
試料容器5を押した前記プランジャ11は、試料容器5
の試料を排出するのに要する時間が経過してから後退す
る。プランジャ11が後退すると、試料容器5が付勢ばね
10の反発弾性で、第2図の実線の位置に復帰し、回転円
盤1が回動することを反復する。
上記のように、試料容器5の全体を回動傾斜させて、
収容した試料を排出するから、試料容器5に収容した試
料のほぼ全量を排出することができるとともに、試料容
器5から試料を取出すときに、他の試料が付着する試料
汚染のおそれがなく、分析精度を高くすることが可能で
ある。
そして、前記試料容器5は、その底壁6を傾斜させ
て、縦断面三角形状に形成されているから、その傾斜に
よる試料の排出をよりスムーズに行うことができ、かつ
試料排出後における、例えば、加圧エアなどによる試料
容器5内の清掃も容易である。
また、試料容器5を取付けた各ブラケット3を小ねじ
4で回転円盤1に取付けているから、小ねじ4の着脱
で、ブラケット3と共に各試料容器5を回転円盤1に簡
単に着脱することができ、試料で汚染したような試料容
器5も容易に交換することが可能であり、メンテナンス
性が向上する。
しかも、回転円盤1は、それに固着された係止具20の
フック21を、取付部材16の係止突部19に係止することに
よって、取付部材16に取付けている。したがって、係止
具20を、第1図で鎖線で示したように回動させて、フッ
ク21を係止突部19から分離すれば、回転円盤1を簡単に
分離することができる。したがって、例えば、試料の種
類に応じて回転円盤1を交換するようなことも可能であ
り、かつ試料容器5その他の清掃などの作業も容易であ
る。
しかし、回転円盤1は取付部材16に固着することも可
能である。
この実施例では、プランジャ11をエアなどの流体シリ
ンダ12で駆動しているが、プランジャ11は、カムやクラ
ンクその他任意の駆動手段で駆動することが可能であ
る。
なお、図示を省略したが、例えば、プランジャ11で押
されて回動傾斜した試料容器5が接触する位置に、電磁
石によるバイブレータなどを配置して、試料排出時の試
料容器5に振動を与えて、試料の排出を促進することも
可能である。また、前記供給装置の全体を防塵構造のケ
ースに収容して、それにN2などのパージガスを流して、
環境からの試料の汚染を防ぐことも可能である。
さらに、各試料セット孔2に対する位置番号や試料検
出センサなどを付加して、特定位置の試料容器5の試料
を供給すること、または、試料容器5に収容された希望
の試料を供給可能にすることもできる。
第4図は取付部材16に対する回転円盤1の取付手段の
別実施例であって、取付部材16の挿入凸部17に重ねたロ
ックプレート22が、取付ねじ24で挿入凸部17に固定さ
れ、かつ、ロックプレート23に設けたロック突部25が、
回転円盤1に形成されたロック孔26に挿入されたもので
ある。
この実施例でも、取付ねじ24の分離で回転円盤1を取
付部材16から分離することが可能である。
{考案の効果} 本考案の分析試料の供給装置は、上記のように、回転
円盤の周囲部に、それに沿って複数の試料セット孔を設
け、かつ各試料セット孔の下側に位置させて、試料容器
を支軸を支点として回動可能に回転円盤に取付け、この
回転円盤の試料セット孔の下側に配置した試料容器に粒
状、粉状または線状その他の固体の分析試料を入れ、こ
の試料容器をプランジヤで押し前記支軸を支点として回
動傾斜させて、収容した前記分析試料を排出するもので
ある。
したがって、試料容器に入れた前記固体の分析試料を
取出すために、特別な保持具などは不要であって、構造
が簡単になるから、製造コストを引下げることが可能で
ある。
また、前記試料容器をその底壁を傾斜させて縦断面三
角形状に形成してあり、この試料容器を前記支軸を支点
として回動傾斜させるので、収容した前記分析試料の排
出の際には、この分析試料を前記底壁を滑らせて落下さ
せることができる。したがって、前記試料容器に収容さ
れる固体の分析試料の形態などに無関係に、そのほぼ全
量を排出することができるから、各分析試料を分析のた
めに効率よく使用できる。すなわち、試料容器は、その
底壁を傾斜させて、縦断面三角形状に形成されているか
ら、その傾斜による固体の分析試料の排出をよりスムー
ズに行うことができ、かつ分析試料排出後における、例
えば、加圧エアなどによる試料容器内の清掃も容易にで
きる。
更に、試料容器から直接に分析試料を排出して、次に
供給するから、試料容器に入れた分析試料を取出すとき
に、それが他の分析試料で汚染されるようなおそれがな
く、分析精度を高くすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の実施例を示し、第1図は要部の分
解斜視図、第2図は断面図、第3図は試料容器部の分解
斜視図、第4図は別実施例の要部の断面図、第5図は従
来例の要部の平面図である。 1:回転円盤、2:試料セット孔、3:ブラケット、5:試料容
器、6:底壁、9:支軸、10:付勢ばね、11:プランジャ、1
4:駆動装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転円盤の周囲部に、それに沿って複数の
    試料セット孔が設けられ、かつ各試料セット孔の下側に
    位置させて、試料容器が支軸を支点として回動可能に回
    転円盤に取付けられるとともに、前記試料容器をその底
    壁を傾斜させて縦断面三角形状に形成してあり、この各
    試料容器が粒状、粉状または線状その他の固体の分析試
    料を収容可能な状態を維持する方向にばねで付勢され、
    かつ、1個の試料容器の回転円盤中心側に、前記支軸よ
    りも上側で試料容器を押して、その試料容器を前記支軸
    を支点として回動傾斜させ、収容した前記分析試料を前
    記底壁を滑らせて落下させるための進退可能なプランジ
    ヤが配置され、前記試料セット孔をプランジヤの上位に
    停止させるように回転円盤を間欠駆動する分析試料の供
    給装置。
JP1989027872U 1989-03-10 1989-03-10 分析試料の供給装置 Expired - Lifetime JPH089644Y2 (ja)

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JPH02118869U JPH02118869U (ja) 1990-09-25
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3350724B2 (ja) * 1993-07-16 2002-11-25 月島機械株式会社 粉体材料の採集方法および採集装置
JP5361698B2 (ja) * 2009-12-22 2013-12-04 日立造船株式会社 灰中の重金属濃度の自動計測装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027836A (ja) * 1983-07-26 1985-02-12 Denki Kagaku Keiki Co Ltd 試料自動採取供給装置

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