JPH0896540A - 磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリ - Google Patents
磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリInfo
- Publication number
- JPH0896540A JPH0896540A JP6233404A JP23340494A JPH0896540A JP H0896540 A JPH0896540 A JP H0896540A JP 6233404 A JP6233404 A JP 6233404A JP 23340494 A JP23340494 A JP 23340494A JP H0896540 A JPH0896540 A JP H0896540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic
- magnetic disk
- access arm
- flexure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4813—Mounting or aligning of arm assemblies, e.g. actuator arm supported by bearings, multiple arm assemblies, arm stacks or multiple heads on single arm
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスク装置に関し、単一のヘッド素子
を有する2個の磁気ヘッドが両側の磁気ディスクの同じ
トラックにアクセスすることができるにようにすること
を目的とする。 【構成】 磁気ディスクと、該磁気ディスクに対面して
設けられる磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取
りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフレキ
シャ18を有するヘッドアセンブリとを備え、該磁気ヘ
ッド20は、平行な2本のレール30、32と、該2本
のレールのうちの一方のレールに隣接した位置に形成さ
れたヘッド素子34とを有し、2個のヘッドアセンブリ
が、1個のアクセスアームの上下に互いに逆向きに且つ
一方の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気
ヘッドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるよう
に互いにオフセットして取りつけられている構成とす
る。
を有する2個の磁気ヘッドが両側の磁気ディスクの同じ
トラックにアクセスすることができるにようにすること
を目的とする。 【構成】 磁気ディスクと、該磁気ディスクに対面して
設けられる磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取
りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフレキ
シャ18を有するヘッドアセンブリとを備え、該磁気ヘ
ッド20は、平行な2本のレール30、32と、該2本
のレールのうちの一方のレールに隣接した位置に形成さ
れたヘッド素子34とを有し、2個のヘッドアセンブリ
が、1個のアクセスアームの上下に互いに逆向きに且つ
一方の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気
ヘッドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるよう
に互いにオフセットして取りつけられている構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置及びヘ
ッドアセンブリに関する。
ッドアセンブリに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの記憶装置として使用され
る磁気ディスク装置は、複数の磁気ディスクと、磁気デ
ィスクに対面して設けられるヘッドアセンブリとを備
え、ヘッドアセンブリは磁気ヘッドと、アクセスアーム
に取りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフ
レキシャとからなる。磁気ヘッドが任意の磁気ディスク
にアクセスされて、磁気ディスクに記録された磁気デー
タを読み取り、あるいは磁気ディスクに磁気データを書
き込むようになっている。
る磁気ディスク装置は、複数の磁気ディスクと、磁気デ
ィスクに対面して設けられるヘッドアセンブリとを備
え、ヘッドアセンブリは磁気ヘッドと、アクセスアーム
に取りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフ
レキシャとからなる。磁気ヘッドが任意の磁気ディスク
にアクセスされて、磁気ディスクに記録された磁気デー
タを読み取り、あるいは磁気ディスクに磁気データを書
き込むようになっている。
【0003】従来、隣接する2個の磁気ディスクの間に
アクセスアームが入り込み、このアクセスアームに2個
のフレキシャが取りつけられ、各フレキシャの先端部に
それぞれ磁気ヘッドが取りつけられている。一方の磁気
ヘッドが上側の磁気ディスクに対面するように取りつけ
られ、他方の磁気ヘッドが下側の磁気ディスクに対面す
るように取りつけられ、各磁気ヘッドがそれぞれに対面
する磁気ディスクの磁気データの読み取り、及び書き込
みを行う。
アクセスアームが入り込み、このアクセスアームに2個
のフレキシャが取りつけられ、各フレキシャの先端部に
それぞれ磁気ヘッドが取りつけられている。一方の磁気
ヘッドが上側の磁気ディスクに対面するように取りつけ
られ、他方の磁気ヘッドが下側の磁気ディスクに対面す
るように取りつけられ、各磁気ヘッドがそれぞれに対面
する磁気ディスクの磁気データの読み取り、及び書き込
みを行う。
【0004】このような磁気ディスク装置は、例えば特
開昭59─119581号公報、特開昭59─2186
66号公報、特開昭63─206980号公報、特開平
1─189083号公報、特開平3─46172号公
報、特開平3─171481号公報、特開平3─176
877号公報等に開示されている。これらの公報では、
2組の磁気ヘッド及びフレキシャが互いに横方向にずら
して配置されている。また、特開平5─151732号
公報は、フレキシャの長さを変え、アクセスアームへの
取りつけ点の位置を変えることを開示している。
開昭59─119581号公報、特開昭59─2186
66号公報、特開昭63─206980号公報、特開平
1─189083号公報、特開平3─46172号公
報、特開平3─171481号公報、特開平3─176
877号公報等に開示されている。これらの公報では、
2組の磁気ヘッド及びフレキシャが互いに横方向にずら
して配置されている。また、特開平5─151732号
公報は、フレキシャの長さを変え、アクセスアームへの
取りつけ点の位置を変えることを開示している。
【0005】磁気ヘッドは、磁気ディスクが回転すると
きに発生する風を受けて磁気ディスクから浮上するよう
にするためのレールと、磁気データの読み取り、及び書
き込みのためにコイル及び磁極等からなるヘッド素子を
有する。磁気ヘッドは平行な2本のレールを有するのが
一般的である。最近の磁気ヘッドでは、コイル及び磁極
等からなるヘッド素子は半導体製造技術を応用して磁気
ヘッドのボディに作りこまれるようになっている。
きに発生する風を受けて磁気ディスクから浮上するよう
にするためのレールと、磁気データの読み取り、及び書
き込みのためにコイル及び磁極等からなるヘッド素子を
有する。磁気ヘッドは平行な2本のレールを有するのが
一般的である。最近の磁気ヘッドでは、コイル及び磁極
等からなるヘッド素子は半導体製造技術を応用して磁気
ヘッドのボディに作りこまれるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】磁気ヘッドは通常2個
のヘッド素子を含み、ヘッド素子はそれぞれレールに隣
接した位置に形成される。それぞれに磁気ヘッドを担持
した2個のフレキシャは、互いに正確にオーバーラップ
した関係でアクセスアームに取りつけられる。ただし、
上記公報にあるように、2個のフレキシャが互いに横方
向にずらしてアクセスアームに取りつけられることもあ
る。しかし、多くの場合、2個のフレキシャが正確にオ
ーバーラップした関係でアクセスアームに取りつけら
れ、上側及び下側の磁気ヘッドがそれぞれ対面する磁気
ディスクの同じトラックにアクセスできるようにするの
が好ましい。
のヘッド素子を含み、ヘッド素子はそれぞれレールに隣
接した位置に形成される。それぞれに磁気ヘッドを担持
した2個のフレキシャは、互いに正確にオーバーラップ
した関係でアクセスアームに取りつけられる。ただし、
上記公報にあるように、2個のフレキシャが互いに横方
向にずらしてアクセスアームに取りつけられることもあ
る。しかし、多くの場合、2個のフレキシャが正確にオ
ーバーラップした関係でアクセスアームに取りつけら
れ、上側及び下側の磁気ヘッドがそれぞれ対面する磁気
ディスクの同じトラックにアクセスできるようにするの
が好ましい。
【0007】磁気ヘッドは2個のヘッド素子を含むが、
使用されるのは1個のヘッド素子のみである。従って、
1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成した磁
気ヘッドを使用できれば、磁気ヘッドの製造コストを低
減することができる。また、近年、ますますコアスライ
ダの小型化が進み、2個のヘッド素子を形成するのが難
しくなってきている。特に、コアスライダの大きさが
1.8×1.0×0.3(単位mm)よりも小さくなる
と抵抗の小さな端子を形成するのが難しくなり、よって
1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成した磁
気ヘッドを使用できるようにすることが望まれている。
使用されるのは1個のヘッド素子のみである。従って、
1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成した磁
気ヘッドを使用できれば、磁気ヘッドの製造コストを低
減することができる。また、近年、ますますコアスライ
ダの小型化が進み、2個のヘッド素子を形成するのが難
しくなってきている。特に、コアスライダの大きさが
1.8×1.0×0.3(単位mm)よりも小さくなる
と抵抗の小さな端子を形成するのが難しくなり、よって
1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成した磁
気ヘッドを使用できるようにすることが望まれている。
【0008】しかし、フレキシャをアクセスアームに取
りつけた状態では、2個の磁気ディスクは180度回転
した位置で取りつけられることになる。すなわち、上側
の磁気ヘッドは上側の磁気ディスクを向き、下側の磁気
ヘッドは下側の磁気ディスクを向いて配置される。そこ
で、1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成し
た磁気ヘッドを使用する場合、例えばヘッド素子が一方
のレール(ここでは右側のレールと呼ぶ)に隣接した位
置に形成されている磁気ヘッドを使用するとすれば、上
側の磁気ディスクの方向から見て、上側の磁気ヘッドで
はヘッド素子が右端側の位置にあるが、下側の磁気ヘッ
ドではヘッド素子が左端側の位置にあることになり、上
側及び下側の磁気ヘッドが上側及び下側の磁気ディスク
の同じトラックにアクセスできるないことになる。
りつけた状態では、2個の磁気ディスクは180度回転
した位置で取りつけられることになる。すなわち、上側
の磁気ヘッドは上側の磁気ディスクを向き、下側の磁気
ヘッドは下側の磁気ディスクを向いて配置される。そこ
で、1個の磁気ヘッドに1個のヘッド素子のみを形成し
た磁気ヘッドを使用する場合、例えばヘッド素子が一方
のレール(ここでは右側のレールと呼ぶ)に隣接した位
置に形成されている磁気ヘッドを使用するとすれば、上
側の磁気ディスクの方向から見て、上側の磁気ヘッドで
はヘッド素子が右端側の位置にあるが、下側の磁気ヘッ
ドではヘッド素子が左端側の位置にあることになり、上
側及び下側の磁気ヘッドが上側及び下側の磁気ディスク
の同じトラックにアクセスできるないことになる。
【0009】このため、1個のヘッド素子を含む磁気ヘ
ッドを使用しようとする場合には、2種類の磁気ヘッ
ド、すなわち、ヘッド素子が右側のレールに隣接した位
置に形成されている磁気ヘッドと、ヘッド素子が左側の
レールに隣接した位置に形成されている磁気ヘッドとを
準備し、これらの磁気ヘッドを上下逆に向けて配置する
ことによって、上下の磁気ヘッドのヘッド素子の位置が
一致するようにしなければならなかった。何故なら、上
下の磁気ヘッドのギャップがずれたまま使用しても良い
が、高トラック密度化に伴い、磁気ヘッドの損傷が起き
た場合に磁気ヘッドを交換しても個々にばらつきがある
ため、ギャップ位置が上下で異なるとギャップ位置の確
定が難しく、一度障害が生じたものは別の磁気ヘッドを
取りつけても再度読み出せない問題があるからである。
ッドを使用しようとする場合には、2種類の磁気ヘッ
ド、すなわち、ヘッド素子が右側のレールに隣接した位
置に形成されている磁気ヘッドと、ヘッド素子が左側の
レールに隣接した位置に形成されている磁気ヘッドとを
準備し、これらの磁気ヘッドを上下逆に向けて配置する
ことによって、上下の磁気ヘッドのヘッド素子の位置が
一致するようにしなければならなかった。何故なら、上
下の磁気ヘッドのギャップがずれたまま使用しても良い
が、高トラック密度化に伴い、磁気ヘッドの損傷が起き
た場合に磁気ヘッドを交換しても個々にばらつきがある
ため、ギャップ位置が上下で異なるとギャップ位置の確
定が難しく、一度障害が生じたものは別の磁気ヘッドを
取りつけても再度読み出せない問題があるからである。
【0010】しかし、このようにすると、2種類の磁気
ヘッドを準備しなければならないので実際的なコストダ
ウンにはならず、2種類の磁気ヘッドを別々に管理しな
ければならないというさらなる問題点があった。同様
に、ヘッドアセンブリとして組み上がったときも別々の
管理が必要であった。
ヘッドを準備しなければならないので実際的なコストダ
ウンにはならず、2種類の磁気ヘッドを別々に管理しな
ければならないというさらなる問題点があった。同様
に、ヘッドアセンブリとして組み上がったときも別々の
管理が必要であった。
【0011】本発明の目的は、単一のヘッド素子を有す
る2個の磁気ヘッドが両側の磁気ディスクの同じトラッ
クにアクセスすることのできるにようにした磁気ディス
ク装置を提供することである。本発明のもう一つの目的
は、単一のヘッド素子を有する上下ヘッドアセンブリの
部品の共通化を図ることのできる磁気ディスク装置を提
供することである。本発明のもう一つの目的は、単一の
ヘッド素子を有する上下ヘッドアセンブリの管理の簡略
化を図ることのできる磁気ディスク装置を提供すること
である。さらに、本発明のもう一つの目的は、オフセッ
トを有する位置関係でアクセスアームに取りつけること
のできるヘッドアセンブリを提供することである。
る2個の磁気ヘッドが両側の磁気ディスクの同じトラッ
クにアクセスすることのできるにようにした磁気ディス
ク装置を提供することである。本発明のもう一つの目的
は、単一のヘッド素子を有する上下ヘッドアセンブリの
部品の共通化を図ることのできる磁気ディスク装置を提
供することである。本発明のもう一つの目的は、単一の
ヘッド素子を有する上下ヘッドアセンブリの管理の簡略
化を図ることのできる磁気ディスク装置を提供すること
である。さらに、本発明のもう一つの目的は、オフセッ
トを有する位置関係でアクセスアームに取りつけること
のできるヘッドアセンブリを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるディスク装
置は、磁気ディスク12と、該磁気ディスクに対面して
設けられる磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取
りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフレキ
シャ18を有するヘッドアセンブリとを備え、該磁気ヘ
ッド20は、平行な2本のレール30、32と、該2本
のレールのうちの一方のレールに隣接した位置に形成さ
れたヘッド素子34とを有し、2個のヘッドアセンブリ
が、1個のアクセスアームの上下に互いに逆向きに且つ
一方の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気
ヘッドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるよう
に互いにオフセットして取りつけられていることを特徴
とするものである。
置は、磁気ディスク12と、該磁気ディスクに対面して
設けられる磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取
りつけられ且つそれぞれに磁気ヘッドを支持するフレキ
シャ18を有するヘッドアセンブリとを備え、該磁気ヘ
ッド20は、平行な2本のレール30、32と、該2本
のレールのうちの一方のレールに隣接した位置に形成さ
れたヘッド素子34とを有し、2個のヘッドアセンブリ
が、1個のアクセスアームの上下に互いに逆向きに且つ
一方の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気
ヘッドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるよう
に互いにオフセットして取りつけられていることを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】上記した構成においては、フレキシャは、一方
の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気ヘッ
ドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるように互
いにオフセットしてアクセスアームに取りつけられてい
る。これによって、1個のヘッド素子が一方のレールに
隣接した位置に形成された同種の磁気ヘッドを使用し
て、同じアクセスアームに取りつけられた2個の磁気ヘ
ッドがそれぞれに対応する磁気ディスクの同じトラック
にアクセスすることができる。
の磁気ヘッドのヘッド素子のギャップと他方の磁気ヘッ
ドのヘッド素子のギャップとが同じ位置にくるように互
いにオフセットしてアクセスアームに取りつけられてい
る。これによって、1個のヘッド素子が一方のレールに
隣接した位置に形成された同種の磁気ヘッドを使用し
て、同じアクセスアームに取りつけられた2個の磁気ヘ
ッドがそれぞれに対応する磁気ディスクの同じトラック
にアクセスすることができる。
【0014】また、本発明によるヘッドアセンブリは、
磁気ディスクに対して情報の記録再生を行う磁気ヘッド
と、磁気ヘッドを支持するフレキシャを有するヘッドア
センブリにおいて、前記フレキシャは、前記ヘッドアセ
ンブリをアクセスアームに取りつける非円形の取りつけ
穴を備えてなることを特徴とする。この構成は、該非円
形の取りつけ穴を位置決め手段及び固定手段として利用
して、ヘッドアセンブリを所定の姿勢で磁気ディスク装
置のアクセスアームに取りつけるのに適している。
磁気ディスクに対して情報の記録再生を行う磁気ヘッド
と、磁気ヘッドを支持するフレキシャを有するヘッドア
センブリにおいて、前記フレキシャは、前記ヘッドアセ
ンブリをアクセスアームに取りつける非円形の取りつけ
穴を備えてなることを特徴とする。この構成は、該非円
形の取りつけ穴を位置決め手段及び固定手段として利用
して、ヘッドアセンブリを所定の姿勢で磁気ディスク装
置のアクセスアームに取りつけるのに適している。
【0015】
【実施例】図7及び図8は本発明に係わる磁気ディスク
装置を示す図である。磁気ディスク装置はスピンドルモ
ータ10に支持され且つ駆動される複数の磁気ディスク
12と、ボイスコイルモータ14の回転軸14aに取り
つけられ且つボイスコイルモータ14により駆動される
アクセスアーム16と、アクセスアーム16に取りつけ
られたフレキシャ18と、フレキシャ18に接着固定し
て取りつけられた磁気ヘッド20とからなる。
装置を示す図である。磁気ディスク装置はスピンドルモ
ータ10に支持され且つ駆動される複数の磁気ディスク
12と、ボイスコイルモータ14の回転軸14aに取り
つけられ且つボイスコイルモータ14により駆動される
アクセスアーム16と、アクセスアーム16に取りつけ
られたフレキシャ18と、フレキシャ18に接着固定し
て取りつけられた磁気ヘッド20とからなる。
【0016】図8では、3個の磁気ディスク12があ
り、且つ4個のアクセスアーム16が互いに一体的にボ
イスコイルモータ14の回転軸14aに取りつけられ
る。各磁気ヘッド20は後述する浮上用レールを備えた
表面とは反対側の表面がフレキシャ18に固定されてお
り、磁気ヘッド20及びフレキシャ18はヘッドアセン
ブリとなっている。各ヘッドアセンブリのフレキシャ1
8はカシメ又は接着によりアクセスアーム16に取りつ
けられる。
り、且つ4個のアクセスアーム16が互いに一体的にボ
イスコイルモータ14の回転軸14aに取りつけられ
る。各磁気ヘッド20は後述する浮上用レールを備えた
表面とは反対側の表面がフレキシャ18に固定されてお
り、磁気ヘッド20及びフレキシャ18はヘッドアセン
ブリとなっている。各ヘッドアセンブリのフレキシャ1
8はカシメ又は接着によりアクセスアーム16に取りつ
けられる。
【0017】最上部及び最下部のアクセスアーム16は
1組のヘッドアセンブリ(フレキシャ18及び磁気ヘッ
ド20)を支持しているが、中間の各アクセスアーム1
6は2組のヘッドアセンブリ(フレキシャ18及び磁気
ヘッド20)を支持している。中間の各アクセスアーム
16に支持された2組のヘッドアセンブリのうち、上側
のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20は上側の磁気ディ
スク12の表面に対面して配置され、下側のヘッドアセ
ンブリの磁気ヘッド20は下側の磁気ディスク12の表
面に対面して配置される。アクセスアーム16及びフレ
キシャ18は、磁気ヘッド20が磁気ディスク12のほ
ぼ半径方向に移動するように構成されている。
1組のヘッドアセンブリ(フレキシャ18及び磁気ヘッ
ド20)を支持しているが、中間の各アクセスアーム1
6は2組のヘッドアセンブリ(フレキシャ18及び磁気
ヘッド20)を支持している。中間の各アクセスアーム
16に支持された2組のヘッドアセンブリのうち、上側
のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20は上側の磁気ディ
スク12の表面に対面して配置され、下側のヘッドアセ
ンブリの磁気ヘッド20は下側の磁気ディスク12の表
面に対面して配置される。アクセスアーム16及びフレ
キシャ18は、磁気ヘッド20が磁気ディスク12のほ
ぼ半径方向に移動するように構成されている。
【0018】図1は1つのアクセスアーム16に支持さ
れる2組のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20及びフレ
キシャ18を示す平面図である。図2は図1の矢印IIの
方から見た2個の磁気ヘッド20の拡大端面図で、フレ
キシャ18は省略してある。図3から図5は1組の磁気
ヘッド20及びフレキシャ18を示す図である。
れる2組のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20及びフレ
キシャ18を示す平面図である。図2は図1の矢印IIの
方から見た2個の磁気ヘッド20の拡大端面図で、フレ
キシャ18は省略してある。図3から図5は1組の磁気
ヘッド20及びフレキシャ18を示す図である。
【0019】この実施例では、磁気ヘッド20はジンバ
ル22を介してフレキシャ18に支持されている。図6
に示す実施例では、フレキシャ18自体に溝とランドと
からなるジンバル22aが形成され、磁気ヘッド20が
ジンバル22aに固定されたものである。このようなヘ
ッドアッセンブリも図3のヘッドアッセンブリと同様
に、図1及び図2のように構成されることができる。
ル22を介してフレキシャ18に支持されている。図6
に示す実施例では、フレキシャ18自体に溝とランドと
からなるジンバル22aが形成され、磁気ヘッド20が
ジンバル22aに固定されたものである。このようなヘ
ッドアッセンブリも図3のヘッドアッセンブリと同様
に、図1及び図2のように構成されることができる。
【0020】図5において、磁気ヘッド20はコアスラ
イダと呼ばれるボディを含み、上面24、下面26、及
び後端面28を有している。2本の浮上用レール30、
32が磁気ヘッド20の上面24に一定の方向に平行に
延びるように設けられている。レール30、32を有す
る上面24が磁気ディスク12の表面に対面して配置さ
れる。
イダと呼ばれるボディを含み、上面24、下面26、及
び後端面28を有している。2本の浮上用レール30、
32が磁気ヘッド20の上面24に一定の方向に平行に
延びるように設けられている。レール30、32を有す
る上面24が磁気ディスク12の表面に対面して配置さ
れる。
【0021】ヘッド素子34は磁気ヘッド20の後端面
28に一方の(図面で右側の)レール32に隣接した位
置に形成されている。他方の(左側の)レール30の側
にはヘッド素子は形成されていない。ヘッド素子34は
磁気データの読出、及び書き込みのためのコイル、ギャ
ップ34a、及び磁極等を含み、ギャップ34aはレー
ル32の表面に位置している。ヘッド素子34は半導体
製造技術を応用して磁気ヘッド20の後端面28に、あ
るいは磁気ヘッド20のスライダ材の表面に形成され
る。さらに、実施例においては、ヘッド素子34に接続
されるリード36及び金のパッド(端子)38が磁気ヘ
ッド20の後端面28に形成されている。本発明では、
このようにヘッド素子34が一方のレール32に隣接し
た位置にのみ形成されている磁気ヘッド20を使用する
ものである。
28に一方の(図面で右側の)レール32に隣接した位
置に形成されている。他方の(左側の)レール30の側
にはヘッド素子は形成されていない。ヘッド素子34は
磁気データの読出、及び書き込みのためのコイル、ギャ
ップ34a、及び磁極等を含み、ギャップ34aはレー
ル32の表面に位置している。ヘッド素子34は半導体
製造技術を応用して磁気ヘッド20の後端面28に、あ
るいは磁気ヘッド20のスライダ材の表面に形成され
る。さらに、実施例においては、ヘッド素子34に接続
されるリード36及び金のパッド(端子)38が磁気ヘ
ッド20の後端面28に形成されている。本発明では、
このようにヘッド素子34が一方のレール32に隣接し
た位置にのみ形成されている磁気ヘッド20を使用する
ものである。
【0022】図1及び図2においては、2個の磁気ヘッ
ド20がそれぞれフレキシャ18を介してアクセスアー
ム16に支持されている。一方(上側)のヘッドアセン
ブリのフレキシャ18と他方(下側)のヘッドアセンブ
リのフレキシャ18とはアクセスアーム16の共通の取
りつけ穴16aにかしめにより固定され、その際、一方
(上側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18と他方
(下側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18とはオフ
セット角Aをなしてアクセスアーム16に取りつけられ
ている。なお、各フレキシャ18はアクセスアーム16
の取りつけ穴16aと同様の取りつけ穴18aを有して
おり、これらの取りつけ穴、16a、18aを整列、係
合させて工具により穴壁を塑性変形させることによりか
しめを行う。あるいは、各ヘッドアセンブリのフレキシ
ャ18はアクセスアーム16に接着により固定され、そ
の際、一方(上側)のヘッドアセンブリのフレキシャ1
8と他方(下側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18
とはオフセット角Aをなしてアクセスアーム16に取り
つけられるようにすることができる。
ド20がそれぞれフレキシャ18を介してアクセスアー
ム16に支持されている。一方(上側)のヘッドアセン
ブリのフレキシャ18と他方(下側)のヘッドアセンブ
リのフレキシャ18とはアクセスアーム16の共通の取
りつけ穴16aにかしめにより固定され、その際、一方
(上側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18と他方
(下側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18とはオフ
セット角Aをなしてアクセスアーム16に取りつけられ
ている。なお、各フレキシャ18はアクセスアーム16
の取りつけ穴16aと同様の取りつけ穴18aを有して
おり、これらの取りつけ穴、16a、18aを整列、係
合させて工具により穴壁を塑性変形させることによりか
しめを行う。あるいは、各ヘッドアセンブリのフレキシ
ャ18はアクセスアーム16に接着により固定され、そ
の際、一方(上側)のヘッドアセンブリのフレキシャ1
8と他方(下側)のヘッドアセンブリのフレキシャ18
とはオフセット角Aをなしてアクセスアーム16に取り
つけられるようにすることができる。
【0023】一方(上側)のヘッドアセンブリの磁気ヘ
ッド20はレール30、32のある上面24が上向きに
なるようにアクセスアーム16に取りつけられ、他方
(下側)のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20はレール
30、32のある上面24が下向きになるようにアクセ
スアーム16に取りつけられる。従って、上向きの磁気
ヘッド20と下向きの磁気ヘッド20とは互いに180
度回転した関係となり、上向きの磁気ヘッド20ではヘ
ッド素子34が右端部側に位置し、下向きの磁気ヘッド
20ではヘッド素子34が左端部側に位置することにな
る。
ッド20はレール30、32のある上面24が上向きに
なるようにアクセスアーム16に取りつけられ、他方
(下側)のヘッドアセンブリの磁気ヘッド20はレール
30、32のある上面24が下向きになるようにアクセ
スアーム16に取りつけられる。従って、上向きの磁気
ヘッド20と下向きの磁気ヘッド20とは互いに180
度回転した関係となり、上向きの磁気ヘッド20ではヘ
ッド素子34が右端部側に位置し、下向きの磁気ヘッド
20ではヘッド素子34が左端部側に位置することにな
る。
【0024】図2に示されるように、上向きの磁気ヘッ
ド20のヘッド素子34のギャップ34aと下向きの磁
気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ34aとは一
直線上でオーバーラップする、すなわち同じ位置にくる
(つまり、アクセスアーム16が一定の位置にあるとき
に磁気ディスク12の同じトラック上にくる)ようにな
っている。これは、上記したように、一方のヘッドアセ
ンブリのフレキシャ18と他方のヘッドアセンブリのフ
レキシャ18とをオフセット角Aをなしてアクセスアー
ム16に取りつけたことにより達成されることである。
従って、1個のヘッド素子34が一方のレール32に隣
接した位置に形成された同種の磁気ヘッド20を使用し
て、同じアクセスアーム16に取りつけられた2個の磁
気ヘッド20がそれぞれに対応する磁気ディスク12の
同じトラックにアクセスすることができる。リードギャ
ップ及びライトギャップがある場合には、それぞれがオ
ーバーラップするようにすればよい。
ド20のヘッド素子34のギャップ34aと下向きの磁
気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ34aとは一
直線上でオーバーラップする、すなわち同じ位置にくる
(つまり、アクセスアーム16が一定の位置にあるとき
に磁気ディスク12の同じトラック上にくる)ようにな
っている。これは、上記したように、一方のヘッドアセ
ンブリのフレキシャ18と他方のヘッドアセンブリのフ
レキシャ18とをオフセット角Aをなしてアクセスアー
ム16に取りつけたことにより達成されることである。
従って、1個のヘッド素子34が一方のレール32に隣
接した位置に形成された同種の磁気ヘッド20を使用し
て、同じアクセスアーム16に取りつけられた2個の磁
気ヘッド20がそれぞれに対応する磁気ディスク12の
同じトラックにアクセスすることができる。リードギャ
ップ及びライトギャップがある場合には、それぞれがオ
ーバーラップするようにすればよい。
【0025】図9は本発明の別の実施例を示す図であ
る。2個の磁気ヘッド20がそれぞれフレキシャ18を
介してアクセスアーム16に支持されている。磁気ヘッ
ド20は図5に示したものと同様の構成のものであり、
一方のレール32に隣接した位置にヘッド素子34を有
するものである。
る。2個の磁気ヘッド20がそれぞれフレキシャ18を
介してアクセスアーム16に支持されている。磁気ヘッ
ド20は図5に示したものと同様の構成のものであり、
一方のレール32に隣接した位置にヘッド素子34を有
するものである。
【0026】フレキシャ18はそれぞれに取りつけ穴1
8aを有し、アクセスアーム16は別の取りつけ穴16
b、16cを有する。これらの取りつけ穴を合わせて、
一方のヘッドアセンブリのフレキシャ18と他方のヘッ
ドアセンブリのフレキシャ18とはアクセスアーム16
にかしめにより又は接着により固定され、それによっ
て、これらのヘッドアセンブリのフレキシャ18は、一
方の磁気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ34a
と他方の磁気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ3
4aとが同じ位置にくるように所定のオフセット角で互
いにオフセットしてアクセスアーム16に取りつけられ
ている。2個の磁気ヘッド20は図2に示されたのと同
様にギャップ20aが同じ位置にくるように配置され
る。この構成でも、1個のヘッド素子34が一方のレー
ル32に隣接した位置に形成された同種の磁気ヘッド2
0を使用して、同じアクセスアーム16に取りつけられ
た2個の磁気ヘッド20がそれぞれに対応する磁気ディ
スク12の同じトラックにアクセスすることができる。
8aを有し、アクセスアーム16は別の取りつけ穴16
b、16cを有する。これらの取りつけ穴を合わせて、
一方のヘッドアセンブリのフレキシャ18と他方のヘッ
ドアセンブリのフレキシャ18とはアクセスアーム16
にかしめにより又は接着により固定され、それによっ
て、これらのヘッドアセンブリのフレキシャ18は、一
方の磁気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ34a
と他方の磁気ヘッド20のヘッド素子34のギャップ3
4aとが同じ位置にくるように所定のオフセット角で互
いにオフセットしてアクセスアーム16に取りつけられ
ている。2個の磁気ヘッド20は図2に示されたのと同
様にギャップ20aが同じ位置にくるように配置され
る。この構成でも、1個のヘッド素子34が一方のレー
ル32に隣接した位置に形成された同種の磁気ヘッド2
0を使用して、同じアクセスアーム16に取りつけられ
た2個の磁気ヘッド20がそれぞれに対応する磁気ディ
スク12の同じトラックにアクセスすることができる。
【0027】図10及び図11は本発明の第4実施例を
示す図である。2個の磁気ヘッド20がそれぞれフレキ
シャ18を介してアクセスアーム16に支持されてい
る。この実施例ではジンバルは省略されているが、図3
のジンバル22又は図6のジンバル22aを使用できる
ことは明らかであろう。磁気ヘッド20は図5に示した
ものと同様の構成のものであり、一方のレール32に隣
接した位置にヘッド素子34を有するものである。
示す図である。2個の磁気ヘッド20がそれぞれフレキ
シャ18を介してアクセスアーム16に支持されてい
る。この実施例ではジンバルは省略されているが、図3
のジンバル22又は図6のジンバル22aを使用できる
ことは明らかであろう。磁気ヘッド20は図5に示した
ものと同様の構成のものであり、一方のレール32に隣
接した位置にヘッド素子34を有するものである。
【0028】この実施例では、図11に示されるよう
に、フレキシャ18のアクセスアーム16への取りつけ
部18xがフレキシャ18の本体部よりも横に一方側に
張出て形成され、取りつけ穴18aが取りつけ部18x
の中央に設けられている。従って、図10に示されるよ
うに、取りつけ穴16a、18aを合わせて、一方のヘ
ッドアセンブリのフレキシャ18と他方のヘッドアセン
ブリのフレキシャ18とは互いに平行に所定のオフセッ
ト距離Bで互いにオフセットしてアクセスアーム16に
取りつけられる。この場合にも、2個の磁気ヘッド20
は図2に示されたのと同様にギャップ34aが同じ位置
にくるようになっている。
に、フレキシャ18のアクセスアーム16への取りつけ
部18xがフレキシャ18の本体部よりも横に一方側に
張出て形成され、取りつけ穴18aが取りつけ部18x
の中央に設けられている。従って、図10に示されるよ
うに、取りつけ穴16a、18aを合わせて、一方のヘ
ッドアセンブリのフレキシャ18と他方のヘッドアセン
ブリのフレキシャ18とは互いに平行に所定のオフセッ
ト距離Bで互いにオフセットしてアクセスアーム16に
取りつけられる。この場合にも、2個の磁気ヘッド20
は図2に示されたのと同様にギャップ34aが同じ位置
にくるようになっている。
【0029】図12は本発明の第5実施例を示す図であ
る。この実施例では、磁気ディスクヘッドアセンブリ
は、磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取りつけ
られることができ且つ磁気ヘッド20を支持するフレキ
シャ18とからなる。ジンバル22がフレキシャ18と
磁気ヘッド20との間に配置される。フレキシャ18は
アクセスアーム16に取りつけるための非円形の取りつ
け穴18aを有する。実施例においては、非円形の取り
つけ穴18aは正八角形をしている。このようにして、
非円形の取りつけ穴18aを位置決め手段及び固定手段
として、磁気ヘッド20とフレキシャ18とからなるヘ
ッドアセンブリを磁気ディスク装置のアクセスアーム1
6に所定の姿勢で取りつけることができる。
る。この実施例では、磁気ディスクヘッドアセンブリ
は、磁気ヘッド20と、アクセスアーム16に取りつけ
られることができ且つ磁気ヘッド20を支持するフレキ
シャ18とからなる。ジンバル22がフレキシャ18と
磁気ヘッド20との間に配置される。フレキシャ18は
アクセスアーム16に取りつけるための非円形の取りつ
け穴18aを有する。実施例においては、非円形の取り
つけ穴18aは正八角形をしている。このようにして、
非円形の取りつけ穴18aを位置決め手段及び固定手段
として、磁気ヘッド20とフレキシャ18とからなるヘ
ッドアセンブリを磁気ディスク装置のアクセスアーム1
6に所定の姿勢で取りつけることができる。
【0030】図13は図12のヘッドアセンブリを磁気
ディスク装置のアクセスアーム16に取りつけた例を示
す図である。この場合、フレキシャ18は正八角形の取
りつけ穴18aを有するとともに、アクセスアーム16
も対応する正八角形の取りつけ穴16aを有する。アク
セスアーム16の取りつけ穴16aは、例えば正八角形
のうちの対向する2辺がアクセスアーム16の長手軸線
と平行になるように設けられている。一方、フレキシャ
18の取りつけ穴18aは、正八角形のうちの対向する
2辺がフレキシャ18の長手軸線に対してオフセット角
度Aの半分の角度だけ角度をつけて設けられている。従
って、取りつけ16a、18aを合わせて2つのヘッド
アセンブリのフレキシャ18をアクセスアーム16に取
りつけると、2つのヘッドアセンブリのフレキシャ18
が自動的に互いにオフセット角度Aをなすようになる。
なお、本発明は、正八角形の取りつけ穴16a、18a
に制限されることなく、その他の形状の非円形の取りつ
け穴を採用することができる。
ディスク装置のアクセスアーム16に取りつけた例を示
す図である。この場合、フレキシャ18は正八角形の取
りつけ穴18aを有するとともに、アクセスアーム16
も対応する正八角形の取りつけ穴16aを有する。アク
セスアーム16の取りつけ穴16aは、例えば正八角形
のうちの対向する2辺がアクセスアーム16の長手軸線
と平行になるように設けられている。一方、フレキシャ
18の取りつけ穴18aは、正八角形のうちの対向する
2辺がフレキシャ18の長手軸線に対してオフセット角
度Aの半分の角度だけ角度をつけて設けられている。従
って、取りつけ16a、18aを合わせて2つのヘッド
アセンブリのフレキシャ18をアクセスアーム16に取
りつけると、2つのヘッドアセンブリのフレキシャ18
が自動的に互いにオフセット角度Aをなすようになる。
なお、本発明は、正八角形の取りつけ穴16a、18a
に制限されることなく、その他の形状の非円形の取りつ
け穴を採用することができる。
【0031】図14は図12のヘッドアセンブリを磁気
ディスク装置のアクセスアーム16に取りつけた他の例
を示す図である。この場合、フレキシャ18は正八角形
の取りつけ穴18aを有するとともに、アクセスアーム
16も対応する正八角形の取りつけ穴16b、16cを
有する。アクセスアーム16の各取りつけ穴16b、1
6cは、例えば正八角形のうちの対向する2辺がアクセ
スアーム16の長手軸線に対してオフセット角度Aの半
分の角度だけ角度をつけて設けられている。一方、フレ
キシャ18の取りつけ穴18aは、正八角形のうちの対
向する2辺がフレキシャ18の長手軸線と平行になるよ
うに設けられている。従って、取りつけ16b、16
c、18aを合わせて2つのヘッドアセンブリのフレキ
シャ18をアクセスアーム16に取りつけると、2つの
ヘッドアセンブリのフレキシャ18が自動的に互いにオ
フセット角度Aをなすようになる。この場合にも、正八
角形の取りつけ穴16b、16c、18aに制限される
ことなく、その他の形状の非円形の取りつけ穴を採用す
ることができる。
ディスク装置のアクセスアーム16に取りつけた他の例
を示す図である。この場合、フレキシャ18は正八角形
の取りつけ穴18aを有するとともに、アクセスアーム
16も対応する正八角形の取りつけ穴16b、16cを
有する。アクセスアーム16の各取りつけ穴16b、1
6cは、例えば正八角形のうちの対向する2辺がアクセ
スアーム16の長手軸線に対してオフセット角度Aの半
分の角度だけ角度をつけて設けられている。一方、フレ
キシャ18の取りつけ穴18aは、正八角形のうちの対
向する2辺がフレキシャ18の長手軸線と平行になるよ
うに設けられている。従って、取りつけ16b、16
c、18aを合わせて2つのヘッドアセンブリのフレキ
シャ18をアクセスアーム16に取りつけると、2つの
ヘッドアセンブリのフレキシャ18が自動的に互いにオ
フセット角度Aをなすようになる。この場合にも、正八
角形の取りつけ穴16b、16c、18aに制限される
ことなく、その他の形状の非円形の取りつけ穴を採用す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1個のヘッド素子が一方のレールに隣接した位置に形成
された同種の磁気ヘッドを使用して、同じアクセスアー
ムに取りつけられた2個の磁気ヘッドが(制御を複雑に
することなしに)それぞれに対応する磁気ディスクの同
じトラックにアクセスすることができ、よって磁気ヘッ
ドの製造コストを低減することができる。このように、
一種類の磁気ヘッドのみを製造すればよいので、部品の
共通化及び部品管理の簡略化等により製造工程の簡素化
を行うことができる。
1個のヘッド素子が一方のレールに隣接した位置に形成
された同種の磁気ヘッドを使用して、同じアクセスアー
ムに取りつけられた2個の磁気ヘッドが(制御を複雑に
することなしに)それぞれに対応する磁気ディスクの同
じトラックにアクセスすることができ、よって磁気ヘッ
ドの製造コストを低減することができる。このように、
一種類の磁気ヘッドのみを製造すればよいので、部品の
共通化及び部品管理の簡略化等により製造工程の簡素化
を行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例の2組の磁気ヘッド及びフ
レキシャがアクセスアームに取りつけられているところ
を示す平面図である。
レキシャがアクセスアームに取りつけられているところ
を示す平面図である。
【図2】図1の矢印IIの方から見た磁気ヘッドの拡大端
面図である。
面図である。
【図3】図1の磁気ヘッド及びフレキシャを示す平面図
である。
である。
【図4】図3の磁気ヘッド及びフレキシャを示す側面図
である。
である。
【図5】図3の磁気ヘッドを示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例の磁気ヘッド及びフレキシ
ャを示す斜視図である。
ャを示す斜視図である。
【図7】本発明に係わる磁気ディスク装置の内部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】図7の磁気ディスク装置の断面図である。
【図9】本発明の第3実施例の磁気ヘッド及びフレキシ
ャを示す平面図である。
ャを示す平面図である。
【図10】本発明の第4実施例の磁気ヘッド及びフレキ
シャを示す平面図である。
シャを示す平面図である。
【図11】図10の一方のヘッドアセンブリを示す平面
図である。
図である。
【図12】本発明の第5実施例のヘッドアセンブリを示
す平面図である。
す平面図である。
【図13】図12のヘッドアセンブリを使用した磁気デ
ィスク装置の一例を示す平面図である。
ィスク装置の一例を示す平面図である。
【図14】図12のヘッドアセンブリを使用した磁気デ
ィスク装置の他の例を示す平面図である。
ィスク装置の他の例を示す平面図である。
12…磁気ディスク 16…アクセスアーム 16a…取りつけ穴 18…フレキシャ 18a、18b、18c…取りつけ穴 20…磁気ヘッド 30、32…レール 34…ヘッド素子
Claims (8)
- 【請求項1】 磁気ディスク(12)と、該磁気ディス
クに対面して設けられる磁気ヘッド(20)と、アクセ
スアーム(16)に取りつけられ且つそれぞれに磁気ヘ
ッドを支持するフレキシャ(18)を有するヘッドアセ
ンブリとを備え、該磁気ヘッド(20)は、平行な2本
のレール(30、32)と、該2本のレールのうちの一
方のレールに隣接した位置に形成されたヘッド素子(3
4)とを有し、2個のヘッドアセンブリが、1個のアク
セスアームの上下に互いに逆向きに且つ一方の磁気ヘッ
ドのヘッド素子のギャップと他方の磁気ヘッドのヘッド
素子のギャップとが同じ位置にくるように互いにオフセ
ットして取りつけられていることを特徴とする磁気ディ
スク装置。 - 【請求項2】 アクセスアームに前記ヘッドアセンブリ
の取りつけ穴が設けられ、上下のヘッドアセンブリが前
記取りつけ穴の上下でアクセスアームに取りつけられて
いることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装
置。 - 【請求項3】 アクセスアームに2個の取りつけ穴が設
けられ、上下のヘッドアセンブリがそれぞれの前記取り
つけ穴によりアクセスアームに取りつけられていること
を特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項4】 前記アクセスアームと、前記ヘッドアセ
ンブリとが互いに係合する取りつけ穴をそれぞれ有し、
該ヘッドアセンブリの取りつけ穴は該ヘッドアセンブリ
がオフセットを有して前記アクセスアームの取りつけ穴
と係合する形状であることを特徴とする請求項1に記載
の磁気ディスク装置。 - 【請求項5】 前記アクセスアームの上下に取りつけら
れるヘッドアセンブリが所定のオフセット角度をなして
配置されることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディ
スク装置。 - 【請求項6】 前記アクセスアームの上下に取りつけら
れるヘッドアセンブリが所定のオフセット距離をなして
配置されることを特徴とする請求項1に記載の磁気ディ
スク装置。 - 【請求項7】 磁気ディスクに対して情報の記録/再生
を行う磁気ヘッド(20)と、磁気ヘッドを支持するフ
レキシャ(18)を有するヘッドアセンブリにおいて、
前記フレキシャは、前記ヘッドアセンブリをアクセスア
ームに取りつける非円形の取りつけ穴(18a)を備え
てなることを特徴とするヘッドアセンブリ。 - 【請求項8】 前記ヘッドアセンブリの非円形の取りつ
け穴がフレキシャに設けられた多角形の穴であることを
特徴とする請求項7に記載のヘッドアセンブリ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233404A JPH0896540A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリ |
| US08/494,780 US5619390A (en) | 1994-09-28 | 1995-06-26 | Magnetic disk apparatus with offset head assemblies |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233404A JPH0896540A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0896540A true JPH0896540A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16954549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233404A Pending JPH0896540A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5619390A (ja) |
| JP (1) | JPH0896540A (ja) |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119581A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置 |
| JPS59218666A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-08 | Fujitsu Ltd | 磁気デイスク装置 |
| JPS61253679A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-11 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| AT388823B (de) * | 1986-12-10 | 1989-09-11 | Philips Nv | Verfahren zum justieren der spalte von zwei auf einer kopfscheibe angeordneten magnetkoepfen und kopfscheibe mit zwei auf ihr angeordneten magnetkoepfen |
| JPS63206980A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-26 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| JPH01189083A (ja) * | 1988-01-23 | 1989-07-28 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
| US4943875A (en) * | 1988-10-13 | 1990-07-24 | International Business Machines Corporation | Magnetic disk file head suspension assembly mounting means |
| US4937693A (en) * | 1988-10-20 | 1990-06-26 | Hewlett-Packard Company | Staggered heads for minimizing disk spacing in a disk drive |
| CA2019318A1 (en) * | 1989-07-10 | 1991-01-10 | Cloys G. Tolbert | Head gimbal flexure assembly |
| US5018035A (en) * | 1989-10-30 | 1991-05-21 | Toshiba America Information Systems, Inc. | Disc storage apparatus having an arcuate pivot assembly |
| JPH03176877A (ja) * | 1989-12-04 | 1991-07-31 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク記憶装置 |
| US5065267A (en) * | 1990-07-20 | 1991-11-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-track magnetic head having different height head chips |
| US5218496A (en) * | 1990-12-06 | 1993-06-08 | Kalok Corporation | Magnetic disk drive with reduced disk-to-disk spacing and improved actuator design |
| JP3200893B2 (ja) * | 1991-11-29 | 2001-08-20 | 松下電器産業株式会社 | 浮動型磁気ヘッド装置 |
| US5343345A (en) * | 1992-05-01 | 1994-08-30 | Gilovich Paul A | Magnetic disk storage apparatus with multiple sets of actuator arms for read/write operations at different circumferential locations within the disk stack |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6233404A patent/JPH0896540A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-26 US US08/494,780 patent/US5619390A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5619390A (en) | 1997-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6055132A (en) | Integrated lead suspension flexure for attaching a micro-actuator with a transducer slider | |
| US5343345A (en) | Magnetic disk storage apparatus with multiple sets of actuator arms for read/write operations at different circumferential locations within the disk stack | |
| US8295011B2 (en) | Slider, head gimbal assembly and disk drive unit with the same | |
| US20100246071A1 (en) | Head suspension assembly and magnetic disk drive | |
| JPH0673229B2 (ja) | 磁気ヘツド駆動装置 | |
| US7733607B2 (en) | Suspension with strengthening plate, head gimbal assembly, and disk drive unit with the same | |
| JP2656736B2 (ja) | ヘッド・ジンバル・アセンブリ及び磁気ディスク駆動システム | |
| US6657821B1 (en) | Hand suspension with compliant locating feature | |
| US7038888B2 (en) | Piezo-electric microactuator for dual stage actuator | |
| US7593191B2 (en) | HGA having separate dimple element, disk drive unit with the same, and manufacturing method thereof | |
| US5812343A (en) | Base plate with improved swage performance and reduced mass | |
| US20050286176A1 (en) | Head gimbal assembly with flying height adjuster, disk drive unit and manufacturing method thereof | |
| JPH0896540A (ja) | 磁気ディスク装置及びヘッドアセンブリ | |
| US7551403B2 (en) | HSA with air turbulence preventing structure for HGA, disk drive unit with the same, and manufacturing method thereof | |
| JP3089360B2 (ja) | 薄形ヘッドディスクアッセンブリ | |
| WO1994012974A1 (en) | Gimbal bond plate | |
| US7564652B2 (en) | Head gimbal assembly including a one-piece structural suspension and an accessory plate, and method of manufacturing the same | |
| US7224550B2 (en) | Hard disk drive device and method of assembling the hard disk drive device | |
| US7643253B2 (en) | HGA rotational micro-actuator including an s-shaped frame and method of making thereof | |
| US20090135525A1 (en) | Suspension, head gimbal assembly, and disk drive unit with the same | |
| CN101097763B (zh) | 磁头折片组合、磁盘驱动单元及磁头折片组合的制造方法 | |
| JPS61265724A (ja) | 磁気ヘツド | |
| CN101114464A (zh) | 磁头折片组合、磁盘驱动单元及制造方法 | |
| US20080024920A1 (en) | Head gimbal assembly with micro-actuator and manufacturing method thereof, and disk drive unit with the same | |
| JPH11149610A (ja) | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031028 |