JPH0897082A - 厚膜コンデンサ - Google Patents
厚膜コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0897082A JPH0897082A JP23126494A JP23126494A JPH0897082A JP H0897082 A JPH0897082 A JP H0897082A JP 23126494 A JP23126494 A JP 23126494A JP 23126494 A JP23126494 A JP 23126494A JP H0897082 A JPH0897082 A JP H0897082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- thick film
- dielectric layer
- film capacitor
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極間の短絡の問題がなく、容易かつ効率的
に製造することができ、また、小型化が可能な上に容量
調整も容易な厚膜コンデンサを提供する。 【構成】 電極3A,3Bを、各々の基板1の板面への
投影面が重なり合うことなく基板板面と平行方向におい
て離隔して配置する。 【効果】 一対の電極を1回の印刷工程で形成すること
ができ、印刷工程数が減り、製造が容易である。電極間
の誘電体層を切断することにより容易に容量調整するこ
とができる。電極間の短絡の問題もない。電極面積を小
さくすることができ、小型化が可能で、生産効率が高
い。
に製造することができ、また、小型化が可能な上に容量
調整も容易な厚膜コンデンサを提供する。 【構成】 電極3A,3Bを、各々の基板1の板面への
投影面が重なり合うことなく基板板面と平行方向におい
て離隔して配置する。 【効果】 一対の電極を1回の印刷工程で形成すること
ができ、印刷工程数が減り、製造が容易である。電極間
の誘電体層を切断することにより容易に容量調整するこ
とができる。電極間の短絡の問題もない。電極面積を小
さくすることができ、小型化が可能で、生産効率が高
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は厚膜コンデンサに係り、
特に、電極間の短絡の問題がなく、容易かつ効率的に製
造することができ、また、小型化が可能な上に容量調整
も容易な厚膜コンデンサに関する。
特に、電極間の短絡の問題がなく、容易かつ効率的に製
造することができ、また、小型化が可能な上に容量調整
も容易な厚膜コンデンサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の厚膜コンデンサは、図7(d)に
示す如く、セラミックス基板1上に、誘電体層2を介し
て、下部電極3及び上部電極4をサンドイッチ構造に積
層形成し、更に保護層5を設けた構造であり、このよう
な厚膜コンデンサは、まず、図7(a)に示す如く、基
板1上に下部電極3を印刷した後、図7(b)に示す如
く、下部電極3上に誘電体層2を印刷し、更に、図7
(c)に示す如く、上部電極4を基板1と誘電体層2の
上に連続するように印刷し、その後、保護層5を形成す
ることにより製造されている。
示す如く、セラミックス基板1上に、誘電体層2を介し
て、下部電極3及び上部電極4をサンドイッチ構造に積
層形成し、更に保護層5を設けた構造であり、このよう
な厚膜コンデンサは、まず、図7(a)に示す如く、基
板1上に下部電極3を印刷した後、図7(b)に示す如
く、下部電極3上に誘電体層2を印刷し、更に、図7
(c)に示す如く、上部電極4を基板1と誘電体層2の
上に連続するように印刷し、その後、保護層5を形成す
ることにより製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の厚膜コンデ
ンサでは、次のような欠点があった。
ンサでは、次のような欠点があった。
【0004】 上部電極と下部電極とを別の印刷工程
で形成するため、印刷工程数が多く、製造工程が煩雑で
ある。 レーザーを用いて電極を切断することにより容量調
整する際、金属電極のレーザー光の反射が大きいなどの
理由から、容量調整が容易ではない。また、誘電体層を
介して電極を積層した構造であるため、電極の切断時に
は、誘電体層も切断してしまうこととなる。 より、製造後の容量調整が困難であることから、
電極の印刷時に容量を見込んで十分な容量調整を行う必
要があり、電極の設計、形成が容易ではない。 電極と誘電体層とが積層構造であるため、電極形成
時に誘電体層に電極材料が浸み込むなどして、電極間で
短絡が起こり易い。 電極面積が大きいため、小型化が困難で、生産効率
も悪い。
で形成するため、印刷工程数が多く、製造工程が煩雑で
ある。 レーザーを用いて電極を切断することにより容量調
整する際、金属電極のレーザー光の反射が大きいなどの
理由から、容量調整が容易ではない。また、誘電体層を
介して電極を積層した構造であるため、電極の切断時に
は、誘電体層も切断してしまうこととなる。 より、製造後の容量調整が困難であることから、
電極の印刷時に容量を見込んで十分な容量調整を行う必
要があり、電極の設計、形成が容易ではない。 電極と誘電体層とが積層構造であるため、電極形成
時に誘電体層に電極材料が浸み込むなどして、電極間で
短絡が起こり易い。 電極面積が大きいため、小型化が困難で、生産効率
も悪い。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決し、電極
間の短絡の問題がなく、容易かつ効率的に製造すること
ができ、また、小型化が可能な上に容量調整も容易な厚
膜コンデンサを提供することを目的とする。
間の短絡の問題がなく、容易かつ効率的に製造すること
ができ、また、小型化が可能な上に容量調整も容易な厚
膜コンデンサを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の厚膜コンデン
サは、基板上に互いに離隔して形成された一対の電極
と、該電極間に設けられた誘電体層と、該誘電体層を覆
う保護層とを備える厚膜コンデンサにおいて、これらの
電極は各々の基板板面への投影面が重なり合うことなく
基板板面と平行方向において離隔して配置されているこ
とを特徴とする。
サは、基板上に互いに離隔して形成された一対の電極
と、該電極間に設けられた誘電体層と、該誘電体層を覆
う保護層とを備える厚膜コンデンサにおいて、これらの
電極は各々の基板板面への投影面が重なり合うことなく
基板板面と平行方向において離隔して配置されているこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2の厚膜コンデンサは、請求項1に
おいて、前記誘電体層をその厚さ方向に切断する凹部を
設けたことを特徴とする。
おいて、前記誘電体層をその厚さ方向に切断する凹部を
設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の厚膜コンデンサでは、電極を各々の基
板板面への投影面が重なり合うことなく基板板面と平行
方向において離隔して配置するため、次のような作用効
果が奏される。
板板面への投影面が重なり合うことなく基板板面と平行
方向において離隔して配置するため、次のような作用効
果が奏される。
【0009】(i) 一対の電極を1回の印刷工程で形成
することができることから、印刷工程数が減り、製造が
容易である。1回の印刷で多量の電極印刷を精度良く行
える。この電極の印刷は、回路作成時の印刷抵抗の印刷
と同様に行うことができ、従って、回路中に、直接電極
を印刷して厚膜コンデンサを作成することも可能であ
る。この場合には、回路部品数の低減が図れ、極めて有
利である。 (ii) 一対の電極間の誘電体層を切断することにより容
易に容量調整することができる。この誘電体層の切断に
際しては、電極を切断することなく誘電体層を切断でき
るため、切断が容易である。
することができることから、印刷工程数が減り、製造が
容易である。1回の印刷で多量の電極印刷を精度良く行
える。この電極の印刷は、回路作成時の印刷抵抗の印刷
と同様に行うことができ、従って、回路中に、直接電極
を印刷して厚膜コンデンサを作成することも可能であ
る。この場合には、回路部品数の低減が図れ、極めて有
利である。 (ii) 一対の電極間の誘電体層を切断することにより容
易に容量調整することができる。この誘電体層の切断に
際しては、電極を切断することなく誘電体層を切断でき
るため、切断が容易である。
【0010】(iii) (ii) より、製造後の容量調整が容
易である。このため、電極の設計、形成等を容易に行
え、また、回路中のファンクショントリミングも可能で
ある。 (iv) 電極は重なり合うことなく配置されるため、電極
間の短絡の問題もない。
易である。このため、電極の設計、形成等を容易に行
え、また、回路中のファンクショントリミングも可能で
ある。 (iv) 電極は重なり合うことなく配置されるため、電極
間の短絡の問題もない。
【0011】(v) 電極面積を小さくすることができ、
しかも、電極の印刷も容易であることから、チップ抵抗
やチップコンデンサと同等の大きさに小型化することも
可能である。このため、一枚の基板シートから多数の厚
膜コンデンサを製造することができ、生産効率が高い。
また、実装面積の低減も図れる。
しかも、電極の印刷も容易であることから、チップ抵抗
やチップコンデンサと同等の大きさに小型化することも
可能である。このため、一枚の基板シートから多数の厚
膜コンデンサを製造することができ、生産効率が高い。
また、実装面積の低減も図れる。
【0012】このような本発明の厚膜コンデンサは、誘
電体層を切断する凹部を所定の大きさに設けることによ
り容易に容量調整することができる。
電体層を切断する凹部を所定の大きさに設けることによ
り容易に容量調整することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0014】図1,2は本発明の厚膜コンデンサの一実
施例を示す断面図であり、図3,4は、各々、図1,2
に示す厚膜コンデンサの製造手順を示す断面図である。
施例を示す断面図であり、図3,4は、各々、図1,2
に示す厚膜コンデンサの製造手順を示す断面図である。
【0015】図1に示す厚膜コンデンサ10は、基板1
上に互いに離隔して形成された一対の電極3A,3B間
に誘電体層2を形成し、更にこの誘電体層2を覆う保護
層5を形成したものである。
上に互いに離隔して形成された一対の電極3A,3B間
に誘電体層2を形成し、更にこの誘電体層2を覆う保護
層5を形成したものである。
【0016】このような厚膜コンデンサ10を製造する
には、図3に示す如く、まず、アルミナ等のセラミック
ス基板1上に平行に電極3A,3Bを印刷・焼成して形
成した後(図3(a))、この電極3A,3B間に誘電
体を印刷する(図3(b))。その後、焼成し、更に保
護層5としてオーバーコートガラス等を印刷・焼成する
(図3(c))。
には、図3に示す如く、まず、アルミナ等のセラミック
ス基板1上に平行に電極3A,3Bを印刷・焼成して形
成した後(図3(a))、この電極3A,3B間に誘電
体を印刷する(図3(b))。その後、焼成し、更に保
護層5としてオーバーコートガラス等を印刷・焼成する
(図3(c))。
【0017】なお、更に容量を上げる必要がある場合に
は、次の〜の手段を単独で或いは2以上適宜組み合
せて行うことにより、電気力線を増加させて容量の向上
を図る。
は、次の〜の手段を単独で或いは2以上適宜組み合
せて行うことにより、電気力線を増加させて容量の向上
を図る。
【0018】 図8(a)(断面図)に示す如く、電
極3A,3b間の距離を狭める。 図8(b)(断面図)に示す如く、電極3A,3b
の厚みを厚くする。即ち、電極の印刷を2回以上行っ
て、積層印刷する。
極3A,3b間の距離を狭める。 図8(b)(断面図)に示す如く、電極3A,3b
の厚みを厚くする。即ち、電極の印刷を2回以上行っ
て、積層印刷する。
【0019】 図8(c)(断面図)に示す如く、誘
電体層2の厚さを厚くする。即ち、誘電体層の印刷を2
回以上行って、積層印刷する。 図8(d)(断面図)に示す如く、基板1上に誘電
体層2Aを印刷して誘電率を上げる。この誘電体層2A
の厚さを更に厚くしてより一層容量を上げることもでき
る。
電体層2の厚さを厚くする。即ち、誘電体層の印刷を2
回以上行って、積層印刷する。 図8(d)(断面図)に示す如く、基板1上に誘電
体層2Aを印刷して誘電率を上げる。この誘電体層2A
の厚さを更に厚くしてより一層容量を上げることもでき
る。
【0020】 図8(e)(平面図)に示す如く、電
極3A,3B間に形成される誘電体層2の電極経路長を
長くする。 図8(f)(断面図)に示す如く、電極3A,3B
上に誘電体層2を長く印刷する。誘電体層2と電極3
A,3Bとが重なる面積を大きくする。
極3A,3B間に形成される誘電体層2の電極経路長を
長くする。 図8(f)(断面図)に示す如く、電極3A,3B
上に誘電体層2を長く印刷する。誘電体層2と電極3
A,3Bとが重なる面積を大きくする。
【0021】図2に示す厚膜コンデンサ10Aは、基板
1上に誘電体層2を形成し、この誘電体層2を挟むよう
に電極3A,3Bを形成し、更に、誘電体層2の表出面
を覆うように保護層5を形成したものである。
1上に誘電体層2を形成し、この誘電体層2を挟むよう
に電極3A,3Bを形成し、更に、誘電体層2の表出面
を覆うように保護層5を形成したものである。
【0022】このような厚膜コンデンサ10は、図4に
示す如く、アルミナ等のセラミックス基板1上に誘電体
層2を印刷、焼成して形成した後(図4(a))、電極
3A,3Bを印刷、焼成して形成し(図4(b))、更
に保護層5としてオーバーコートガラス等を印刷、焼成
する(図4(c))ことにより容易に製造される。
示す如く、アルミナ等のセラミックス基板1上に誘電体
層2を印刷、焼成して形成した後(図4(a))、電極
3A,3Bを印刷、焼成して形成し(図4(b))、更
に保護層5としてオーバーコートガラス等を印刷、焼成
する(図4(c))ことにより容易に製造される。
【0023】このような厚膜コンデンサの容量調整を行
うには、図6に示す如く、保護層5及び誘電体層を切断
して凹溝6を所望の長さに形成する。このように凹溝6
を形成することにより電気力線Xの通り道を制約するこ
とができ、これにより容易に容量調整することができ
る。
うには、図6に示す如く、保護層5及び誘電体層を切断
して凹溝6を所望の長さに形成する。このように凹溝6
を形成することにより電気力線Xの通り道を制約するこ
とができ、これにより容易に容量調整することができ
る。
【0024】即ち、凹溝を設けていない場合には、図5
(a)(断面図),(b)(平面図)に示す如く、誘電
体層2内(及び基板1内)に、一方の電極3Bから他方
の電極3Aに向かう電気力線Xが均等配置にて形成され
る。
(a)(断面図),(b)(平面図)に示す如く、誘電
体層2内(及び基板1内)に、一方の電極3Bから他方
の電極3Aに向かう電気力線Xが均等配置にて形成され
る。
【0025】一方、凹溝6を設けた場合には、図6
(a)(断面図),(b)(平面図)に示す如く、誘電
体層2内の電気力線Xの通り道が凹溝6で切断された状
態となり、電気力線Xは凹溝6のない部分に集中するこ
とにより、容量が変化する。
(a)(断面図),(b)(平面図)に示す如く、誘電
体層2内の電気力線Xの通り道が凹溝6で切断された状
態となり、電気力線Xは凹溝6のない部分に集中するこ
とにより、容量が変化する。
【0026】このような凹溝6は、保護層5及び誘電体
層2をレーザー光等を用いて切断することにより容易に
形成することができるが、この際、基板1も一部切断さ
れても何ら支障はない。
層2をレーザー光等を用いて切断することにより容易に
形成することができるが、この際、基板1も一部切断さ
れても何ら支障はない。
【0027】この凹溝6は、保護層5を形成した後に保
護層5及び誘電体層2を切断することにより形成しても
良く、また、保護層5を形成する前に誘電体層2のみを
切断して凹溝6を形成した後、保護層5を形成するよう
にしても良い。
護層5及び誘電体層2を切断することにより形成しても
良く、また、保護層5を形成する前に誘電体層2のみを
切断して凹溝6を形成した後、保護層5を形成するよう
にしても良い。
【0028】なお、図示の厚膜コンデンサはいずれも本
発明の実施例であって、本発明はその要旨を超えない限
り、何ら図示のものに限定されるものではない。
発明の実施例であって、本発明はその要旨を超えない限
り、何ら図示のものに限定されるものではない。
【0029】例えば、電極、誘電体層や保護層の配置や
大きさ等において、他の様々な態様を採用し得る。ま
た、容量調整のための凹部についても、Lカット、Wカ
ット、コームカットなど、従来の抵抗の容量調整と同
様、様々な形状に形成することができる。
大きさ等において、他の様々な態様を採用し得る。ま
た、容量調整のための凹部についても、Lカット、Wカ
ット、コームカットなど、従来の抵抗の容量調整と同
様、様々な形状に形成することができる。
【0030】なお、本発明において、誘電体層を介して
離隔形成される電極の距離、即ち、図1,2における長
さLは通常の場合0.1〜1mm程度とされる。このL
が1mmを超えると容量の低下が起こる。また、容量調
整のための凹部の幅、即ち、図6のdは、通常の場合、
50〜1000μm程度とされる。
離隔形成される電極の距離、即ち、図1,2における長
さLは通常の場合0.1〜1mm程度とされる。このL
が1mmを超えると容量の低下が起こる。また、容量調
整のための凹部の幅、即ち、図6のdは、通常の場合、
50〜1000μm程度とされる。
【0031】本発明の厚膜コンデンサは、一枚のシート
状基板に多数製造することができ、また、製造後、誘電
体層に凹部を形成して一シート内の容量のバラツキを調
整することにより、ある公差内において、厚膜コンデン
サを効率的に製造することが可能である。
状基板に多数製造することができ、また、製造後、誘電
体層に凹部を形成して一シート内の容量のバラツキを調
整することにより、ある公差内において、厚膜コンデン
サを効率的に製造することが可能である。
【0032】また、回路中に直接印刷して厚膜コンデン
サを形成する場合であっても、印刷抵抗と同様に、回路
の上方から印刷することができ、印刷が容易で、また印
刷後の容量調整も容易に行える。
サを形成する場合であっても、印刷抵抗と同様に、回路
の上方から印刷することができ、印刷が容易で、また印
刷後の容量調整も容易に行える。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の厚膜コンデ
ンサによれば、電極間の短絡の問題がなく、容易かつ効
率的に製造することができ、また、小型化が可能な上に
容量調整も容易な厚膜コンデンサが提供される。
ンサによれば、電極間の短絡の問題がなく、容易かつ効
率的に製造することができ、また、小型化が可能な上に
容量調整も容易な厚膜コンデンサが提供される。
【0034】請求項2の厚膜コンデンサによれば、厚膜
コンデンサを所望の容量に容易に調整することができ
る。
コンデンサを所望の容量に容易に調整することができ
る。
【0035】このような本発明の厚膜コンデンサは、回
路中に直接形成する厚膜コンデンサにも厚膜チップコン
デンサにも、容易に適用可能である。
路中に直接形成する厚膜コンデンサにも厚膜チップコン
デンサにも、容易に適用可能である。
【図1】本発明の厚膜コンデンサの一実施例を示す断面
図である。
図である。
【図2】本発明の厚膜コンデンサの他の実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図3】図1に示す厚膜コンデンサの製造手順を示す断
面図である。
面図である。
【図4】図2に示す厚膜コンデンサの製造手順を示す断
面図である。
面図である。
【図5】図5(a)は本発明の厚膜コンデンサにおける
電気力線を示す断面図であり、図5(b)は同平面図で
ある。
電気力線を示す断面図であり、図5(b)は同平面図で
ある。
【図6】図6(a)は本発明の厚膜コンデンサの誘電体
層を切断した場合の電気力線を示す断面図であり、図6
(b)は同平面図である。
層を切断した場合の電気力線を示す断面図であり、図6
(b)は同平面図である。
【図7】従来の厚膜コンデンサ及びその製造手順を示す
断面図である。
断面図である。
【図8】容量の増加手段を示す図であって、図8
(a),(b),(c),(d),(f)は断面図、図
8(e)は平面図である。
(a),(b),(c),(d),(f)は断面図、図
8(e)は平面図である。
1 基板 2 誘電体層 3A,3B 電極 5 保護層 6 凹溝 10,10A 厚膜コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上に互いに離隔して形成された一対
の電極と、該電極間に設けられた誘電体層と、該誘電体
層を覆う保護層とを備える厚膜コンデンサにおいて、 これらの電極は各々の基板板面への投影面が重なり合う
ことなく基板板面と平行方向において離隔して配置され
ていることを特徴とする厚膜コンデンサ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記誘電体層をその
厚さ方向に切断する凹部を設けたことを特徴とする厚膜
コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23126494A JPH0897082A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 厚膜コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23126494A JPH0897082A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 厚膜コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897082A true JPH0897082A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16920893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23126494A Withdrawn JPH0897082A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 厚膜コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897082A (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23126494A patent/JPH0897082A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1194949A (en) | Low cost thin film capacitor | |
| US5345361A (en) | Shorted trimmable composite multilayer capacitor and method | |
| JPH03108306A (ja) | 積層コンデンサの製造方法 | |
| JPH0897082A (ja) | 厚膜コンデンサ | |
| JP2000106320A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JPH11214244A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JP4067923B2 (ja) | チップ抵抗器の製造方法 | |
| JPH0563007B2 (ja) | ||
| JP2001044059A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JPH04286107A (ja) | 積層セラミックコンデンサ | |
| JPH0992572A (ja) | チップコンデンサ | |
| JP3464112B2 (ja) | コンデンサの製造方法 | |
| JP3266477B2 (ja) | 積層コンデンサの製造方法 | |
| JPS6234437Y2 (ja) | ||
| JP3331807B2 (ja) | 積層型チップサーミスタの製造方法 | |
| JPH06275462A (ja) | 積層チップコンデンサ及びその容量調整方法 | |
| JPH10172864A (ja) | 積層型コンデンサおよびその製法 | |
| JPS629704Y2 (ja) | ||
| JPH09129485A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
| JPS6233303Y2 (ja) | ||
| JPH08213277A (ja) | チップコンデンサの製造方法および実装方法 | |
| JPH08172028A (ja) | チップコンデンサ及びその製造方法 | |
| JPH0758663B2 (ja) | 厚膜コンデンサ | |
| JPH09260207A (ja) | 積層コンデンサの製造方法 | |
| JPH0485913A (ja) | コンデンサ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |