JPH0897415A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

Info

Publication number
JPH0897415A
JPH0897415A JP6228187A JP22818794A JPH0897415A JP H0897415 A JPH0897415 A JP H0897415A JP 6228187 A JP6228187 A JP 6228187A JP 22818794 A JP22818794 A JP 22818794A JP H0897415 A JPH0897415 A JP H0897415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polysilicon
forming
polysilicon film
gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6228187A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Arai
隆 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6228187A priority Critical patent/JPH0897415A/ja
Publication of JPH0897415A publication Critical patent/JPH0897415A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリシリコン・デポ前洗浄によるゲート耐圧
の劣化を防止し、信頼性の高い半導体装置を提供する。 【構成】 ゲート酸化膜22上に第1のポリシリコン膜
23を形成した後に、埋め込みコンタクト孔24を形成
し、その後前洗浄を行うようにした。さらに、スペーサ
SiO2膜33およびゲート電極29の直下に、第1の
ポリシリコン膜片23Aを残し、そのポリシリコン膜片
23Aととゲート電極29とを一体化し、いわゆるイン
バースT型のゲート電極とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の製造方法
に関し、さらに詳しく言えば、MOSトランジスタと埋
め込みコンタクト(Buried Contact)を有する半導体装
置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】埋め込みコンタクトは、ポリシリコンと
拡散層とをダイレクトに接続するものであり、パターン
面積を小さくするために使用される。図7は、埋め込み
コンタクトの使用例を示すスタティック型RAMの回路
図であり、転送用トランジスタQ1のソースとセルトラ
ンジスタQ2のゲート・ポリシリコンとの接続に使用さ
れている。
【0003】以下、従来の半導体装置の製造方法を図8
乃至図12を参照しながら説明する。図8に示すよう
に、P型Si基板1上に約150Åのゲート酸化膜2を
形成し、所定の開口を設けたレジスト膜3をマスクとし
てゲート酸化膜3をウエットエッチングして埋め込みコ
ンタクト孔4を形成し、Si基板1を露出する。
【0004】次に、図9に示すように、レジスト膜3を
除去した後に、減圧CVD装置を用いてポリシリコン膜
5をデポジションし、リンを高濃度にドープする。この
とき、ポリシリコン膜中のリンが埋め込みコンタクト孔
4を通ってSi基板1に拡散することにより、n+拡散
層6が形成される。その後、ポリシリコン膜5の上にS
iO2膜7を減圧CVD装置を用いてデポジションす
る。
【0005】次に、図10に示すように、ポリシリコン
膜5およびSiO2膜7をパターニングし、ポリシリコ
ン配線8とゲート電極9を形成する。次いで、図11に
示すように、リンイオンをイオン注入することにより、
MOSトランジスタの低濃度ソース・ドレイン層10,
11を形成する。このとき、低濃度ソース層10とn+
拡散層とが重なり合い、両者が電気的に接続される。そ
して、図12に示すように、ポリシリコン配線8および
ゲート電極9の側壁にスペーサSiO2膜12を形成し
た後に、砒素イオンをイオン注入することにより、高濃
度ソース・ドレイン層13,14を形成する。
【0006】以上の製造工程を経ることにより、図7に
示した転送用トランジスタQ1と埋め込みコンタクトの
部分が形成される。なお、図示していないが上記のポリ
シリコン配線8は、延在されてセルトランジスタQ2の
ゲート電極となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のポリ
シリコン膜5をデポジションする工程(図9)におい
て、埋め込みコンタクト孔4部分のSi基板1上に形成
される自然酸化膜を除去するために、デポジション前に
表面洗浄を行う工程(以下、前洗浄という。)が施され
る。
【0008】しかしながら、かかる前洗浄はHF水溶液
を用いて行われるので、ゲート酸化膜2の表面も同時に
削られてしまい、MOSトランジスタのゲート耐圧が劣
化するという問題があった。これは、前洗浄により、ゲ
ート酸化膜2の膜厚が約20Å薄くなるとともに酸化膜
にピンホールが発生するためと考えられる。本発明は、
上記の課題に鑑みてなされたものであり、ポリシリコン
・デポ前洗浄によるゲート耐圧の劣化を防止し、信頼性
の高い半導体装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、ゲート酸化膜22上に第1のポリシリコン膜
23を形成した後に、埋め込みコンタクト孔24を形成
し、その後前洗浄を行うようにした。さらに、スペーサ
SiO2膜33およびゲート電極29の直下に、第1の
ポリシリコン膜片23Aを残し、そのポリシリコン膜片
23Aとゲート電極29とを一体化し、いわゆるインバ
ースT型のゲート電極を形成した。
【0010】
【作用】本発明によれば、ゲート酸化膜22上は、第1
のポリシリコン膜23で被覆されているので、ゲート酸
化膜22が削られてゲート耐圧が劣化するのを防止する
ことができる。さらにまた、上記第1のポリシリコン膜
23を利用して、これをスペーサSiO2膜33の直下
に残しているので、インバースT型のMOSトランジス
タを簡単に形成することができる利点がある。
【0011】
【実施例】以下で、本発明の半導体装置の製造方法の一
実施例を図1乃至図6を参照しながら説明する。まず、
図1に示すように、P型Si基板21上に約150Åの
ゲート酸化膜22を形成し、減圧CVD装置を用いてゲ
ート酸化膜22上の全面に約500Åの第1のポリシリ
コン膜23を形成し、熱拡散法によってリンを高濃度に
ドープする。次に、図2に示すように、第1のポリシリ
コン膜23およびゲート酸化膜22を選択的にエッチン
グして埋め込みコンタクト孔24を形成する。
【0012】次いで、図3に示すように、HF水溶液を
用いた前洗浄を行い、埋め込みコンタクト24において
露出したSi基板21の表面をHF水溶液で洗浄した後
に、減圧CVD装置を用いて、Si基板21上の全面に
約1000Åの第2のポリシリコン膜25をデポジショ
ンする。そして、第2のポリシリコン膜25に熱拡散法
によってリンを高濃度にドープする。このとき、第2の
ポリシリコン膜25中のリンが埋め込みコンタクト孔2
4を通ってSi基板21中に拡散し、n+拡散層26が
形成される。その後、減圧CVD装置を用いて、第2の
ポリシリコン膜25上に約1000Åの第1のSiO2
膜27を形成する。このように、本実施例によれば、ゲ
ート酸化膜22を第1のポリシリコン膜23で被覆した
状態で前洗浄を行うので、従来のように、ゲート酸化膜
22が削られてゲート耐圧が劣化するのを防止すること
ができる。
【0013】次に、図4に示すように、第2のポリシリ
コン膜25およびSiO2膜27を選択的にエッチング
してポリシリコン配線28とゲート電極29を形成す
る。前記エッチングは、例えばマイクロ波ドライ・エッ
チング装置を用い、エッチングガスとして、CHF3+
O2ガスを導入して、まず第1のSiO2膜27をエッチ
ングし、次に残存した第1のSiO2膜27をマスクと
して、SF6+C2Cl3F3ガスを導入して第2のポリシ
リコン膜25をエッチングすることによってなされる。
【0014】この後、リンイオンを加速電圧100Ke
V,注入量2E13/cm2の条件でイオン注入するこ
とにより、ゲート電極29の両側に、自己整合的に低濃
度ソース・ドレイン層30,31を形成する。このと
き、低濃度ソース層30とn+拡散層26とが重なり合
い、両者が電気的に接続される。次に、図5に示すよう
に、減圧CVD装置を用いて全面に約2000Åの第2
のSiO2膜32をデポジションする。そして、図6に
示すように、第2のSiO2膜32を全面エッチングす
ることにより、ポリシリコン配線28とゲート電極29
の側壁にスペーサSiO2膜33を形成する。そして、
そのスペーサSiO2膜33および第2のSiO2膜32
をマスクとして第1のポリシリコン膜23をエッチング
除去する。これにより、第1のポリシリコン膜23の不
要部分が除去されるとともに、スペーサSiO2膜33
およびゲート電極29の直下には、第1のポリシリコン
膜片23Aが残される結果として、このポリシリコン膜
片23Aとゲート電極29とが一体化され、いわゆるイ
ンバースT型のゲート電極が形成される。この後に、砒
素イオンを加速電圧70KeV,注入量5E15/cm
2の条件でイオン注入することにより、自己整合的に高
濃度ソース・ドレイン層34,35を形成する。これに
より、インバースT型ゲートを有するLDD構造のMO
Sトランジスタと、そのソースが埋め込みコンタクトに
よりポリシリコン配線28と接続された半導体装置が形
成される。
【0015】上記の製造方法によれば、ゲート酸化膜2
2を第1のポリシリコン膜23で被覆した状態で前洗浄
を行うので、従来のように、ゲート酸化膜22が削られ
てゲート耐圧が劣化するのを防止することができる。さ
らにまた、上記第1のポリシリコン膜を利用して、これ
をスペーサSiO2膜33の直下に残すことにより、イ
ンバースT型のMOSトランジスタを簡単に形成するこ
とができる利点がある。なお、インバースT型ゲートの
MOSトランジスタでは、低濃度ソース・ドレイン層3
0,31上にゲート電極と電気的に一体化された第1の
ポリシリコン膜片23Aが存在するので、ホットキャリ
ア効果によるコンダクタンスの劣化を防止できるもので
ある。
【0016】以上の製造工程を経ることにより、従来例
と同様に、図7に示した転送用トランジスタQ1と埋め
込みコンタクトの部分が形成される。なお、図示してい
ないが上記のポリシリコン配線28は、延在されてセル
トランジスタQ2のゲート電極となっている点も従来例
と同様である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置の製造方法によれば、ゲート酸化膜22を第1のポリ
シリコン膜23で被覆した状態で前洗浄を行うので、従
来のように、ゲート酸化膜22が削られてゲート耐圧が
劣化するのを防止することができ、高信頼性の半導体装
置を製造するが可能となる。
【0018】さらにまた、上記第1のポリシリコン膜2
3を利用して、これをスペーサSiO2膜33およびゲ
ート電極29の直下に残すことにより、インバースT型
のMOSトランジスタを簡単に形成することができる利
点がある。これにより、低濃度ソース・ドレイン層3
0,31上にはゲート電極29と電気的に一体化された
第1のポリシリコン膜片23Aが存在するようになるの
で、ホットキャリア効果によるコンダクタンスの劣化を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第1の断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第2の断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第3の断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第4の断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第5の断面図である。
【図6】本発明の一実施例に係る半導体装置の製造方法
を説明する第6の断面図である。
【図7】埋め込みコンタクトの使用例を示すスタティッ
ク型RAMの回路図である。
【図8】従来例に係る半導体装置の製造方法を説明する
第1の断面図である。
【図9】従来例に係る半導体装置の製造方法を説明する
第2の断面図である。
【図10】従来例に係る半導体装置の製造方法を説明す
る第3の断面図である
【図11】従来例に係る半導体装置の製造方法を説明す
る第4の断面図である。
【図12】従来例に係る半導体装置の製造方法を説明す
る第5の断面図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/11 H01L 27/10 381

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MOSトランジスタと、該MOSトラン
    ジスタのソースとポリシリコン配線とを接続する埋め込
    みコンタクトとを有する半導体装置の製造方法におい
    て、ゲート酸化膜上をポリシリコン膜で被覆した後に埋
    め込みコンタクト孔を形成することにより、洗浄による
    前記ゲート酸化膜の削れを防止し、かつ前記ポリシリコ
    ン膜の一部を前記MOSトランジスタのゲート電極およ
    びスペーサSiO2膜の直下に残すことにより、インバ
    ースT型ゲートのMOSトランジスタを形成することを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 一導電型の半導体基板21上にゲート酸
    化膜22を形成する工程と、 ゲート酸化膜22上に第1のポリシリコン膜23を形成
    する工程と、 第1のポリシリコン膜23およびゲート酸化膜22を選
    択的にエッチングして埋め込みコンタクト孔24を形成
    する工程と、 埋め込みコンタクト孔24において露出した基板21の
    表面を洗浄する工程と、 基板21上の全面に第2のポ
    リシリコン膜25を形成する工程と、 第2のポリシリコン膜25に逆導電型不純物をドープす
    るとともに該不純物を埋め込みコンタクト孔24から基
    板21中に拡散して逆導電型拡散層26を形成する工程
    と、 第2のポリシリコン膜25上に第1のSiO2膜27を
    形成する工程と、 第2のポリシリコン膜25および第1のSiO2膜27
    を選択的にエッチングしてポリシリコン配線28および
    ゲート電極29を形成する工程と、 ゲート電極29の両側にイオン注入により逆導電型の低
    濃度ソース・ドレイン層30,31を形成する工程と、 ポリシリコン配線28およびゲート電極29の側壁にス
    ペーサSiO2膜33を形成する工程と、 スペーサSiO2膜33をマスクとして第1のポリシリ
    コン膜23をエッチングするとともに、スペーサSiO
    2膜33の直下に第1のポリシリコン膜片23Aを残す
    工程と、 イオン注入により逆導電型の高濃度ソース・ドレイン層
    34,35を形成する工程とを有することを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
JP6228187A 1994-09-22 1994-09-22 半導体装置の製造方法 Pending JPH0897415A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6228187A JPH0897415A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6228187A JPH0897415A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 半導体装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0897415A true JPH0897415A (ja) 1996-04-12

Family

ID=16872576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6228187A Pending JPH0897415A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0897415A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0767491A3 (en) * 1995-10-05 1998-12-02 STMicroelectronics, Inc. Method of forming a contact

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0767491A3 (en) * 1995-10-05 1998-12-02 STMicroelectronics, Inc. Method of forming a contact

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100214468B1 (ko) 씨모스 소자 제조방법
US5460998A (en) Integrated P+ implant sequence in DPDM process for suppression of GIDL
US5705437A (en) Trench free process for SRAM
JPH0712058B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2730535B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR0170515B1 (ko) Gold구조를 갖는 반도체장치 및 그의 제조방법
KR100223736B1 (ko) 반도체 소자 제조 방법
KR100298874B1 (ko) 트랜지스터의형성방법
US20020013016A1 (en) Method for fabricating semiconductor device
JPH0897415A (ja) 半導体装置の製造方法
US6013554A (en) Method for fabricating an LDD MOS transistor
JPH04251980A (ja) 高耐圧トランジスタおよびその製造方法
KR0166888B1 (ko) 박막트랜지스터 제조방법
KR0175366B1 (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
JPH0485968A (ja) Mos型半導体装置およびその製造方法
KR0157872B1 (ko) 모스형 전계효과 트랜지스터 및 그 제조방법
KR100305205B1 (ko) 반도체소자의제조방법
KR0124642B1 (ko) 반도체 소자의 제조방법
JP3058981B2 (ja) トランジスタの製造方法
JPS62261174A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH08186252A (ja) 半導体装置
KR100567047B1 (ko) 모스 트랜지스터 제조방법
KR940002777B1 (ko) Mos 트랜지스터 제조방법
KR100236264B1 (ko) 반도체장치의 제조방법
KR100249015B1 (ko) 트랜지스터의 형성 방법