JPH089761A - 脱穀装置のシーブケース駆動部 - Google Patents

脱穀装置のシーブケース駆動部

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JPH089761A
JPH089761A JP15407094A JP15407094A JPH089761A JP H089761 A JPH089761 A JP H089761A JP 15407094 A JP15407094 A JP 15407094A JP 15407094 A JP15407094 A JP 15407094A JP H089761 A JPH089761 A JP H089761A
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JP
Japan
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sheave case
connecting rod
bearing
crank arm
arm
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JP15407094A
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Keisuke Fujimitsu
敬介 藤光
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両持ち状のクランクアームによりシーブケー
スを円滑に揺動駆動しながら、シーブケースとクランク
アームの間のベアリング部の耐久性を向上する。 【構成】 両端側の支軸部分20a、それら支軸部分2
0a夫々に連設したアーム部分20b、それら両アーム
部分20bどうしを連結する連結杆部分20cを有する
クランクアーム20を駆動回転自在に設け、シーブケー
ス17に取り付けた軸受けブラケット23と前記連結杆
部分20cの間にベアリングを介装した脱穀装置のシー
ブケース駆動部において、クランクアーム20の両アー
ム部分20bと連結杆部分20cを別体にして、シーブ
ケース17に取り付けた軸受けブラケット23と連結杆
部分20cの間に転がりベアリング26を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両端側の支軸部分、そ
れら支軸部分夫々に連設したアーム部分、それら両アー
ム部分どうしを連結する連結杆部分を有するクランクア
ームを駆動回転自在に設け、シーブケースに取り付けた
分割型の軸受けブラケットと連結杆部分の間にベアリン
グを介装し、両持ち状のクランクアームによりシーブケ
ースを円滑に揺動駆動するように構成した脱穀装置のシ
ーブケース駆動部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7及び図8に示すように、クラ
ンクアームの支軸部分32、アーム部分33、連結杆部
分34を一体構造にし、シーブケース35の分割型軸受
けブラケット36と連結杆部分34の間に設けるベアリ
ングを、組付け面での制約から割りブッシュ(滑り軸受
け)37にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クランクアー
ムの設置場所には選別に伴う多量の塵埃が浮遊している
ため、割りブッシュの摺接面に塵埃が侵入しやすく、侵
入塵埃により割りブッシュが早期に摩耗するおそれがあ
り、ヘアリングの耐久性向上の面から改良の余地があっ
た。本発明の目的は、両持ち状のクランクアームにより
シーブケースを円滑に揺動駆動しながら、シーブケース
とクランクアームの間のベアリングの耐久性を十分に向
上する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、両
端側の支軸部分、それら支軸部分夫々に連設したアーム
部分、それら両アーム部分どうしを連結する連結杆部分
を有するクランクアームを駆動回転自在に設け、シーブ
ケースに取り付けた軸受けブラケットと連結杆部分の間
にベアリングを介装した脱穀装置において、両アーム部
分と連結杆部分を別体にしてクランクアームを3分割構
造に形成し、前記ベアリングを連結杆部分に外嵌させた
転がりベアリングにしたことにある。
【0005】
【作用】つまり、両持ち状のクランクアームによりシー
ブケースを円滑に揺動駆動できるように構成しながら、
両アーム部分と連結杆部分を別体にしてクランクアーム
を3分割構造にしてあるから、組付け上の制約を受ける
ことなくボールベアリングやローラベアリング等の転が
りベアリングを採用でき、転がりベアリングはシール付
きに構成できるので塵埃侵入を阻止しやすく、また例え
塵埃が侵入してもブッシュ等の滑り軸受けに比較して侵
入塵埃による摩耗が生じにくい特性を有するから、シー
ブケースとクランクアームの間のベアリングの耐久性を
十分に向上できる。
【0006】
【発明の効果】その結果、両持ち状のクランクアームに
よりシーブケースを円滑に揺動駆動しながら、シーブケ
ースとクランクアームの間のベアリングの耐久性を十分
に向上できる、シーブケース駆動部の耐久性やメンテナ
ンスにおいて優れた脱穀装置を提供できるようになっ
た。
【0007】
【実施例】図1に示すように、自脱型コンバインの脱穀
装置1において、扱胴2を機体前後水平軸芯周りで駆動
回転自在に扱室3内に軸支し、扱室3とその下方の選別
部4との間に受網5を設け、扱室3の後端に送塵口6を
形成し、フィードチェーン7により挟持搬送される穀稈
を扱室3内で扱き脱穀するように構成してある。そし
て、フィードチェーン7のガイドを前側ガイド部分8a
と後側ガイド部分8bに2分割し、前側ガイド部分8a
を機種に見合った適切な長さのものに交換できるように
後側ガイド部分8bにボルト連結してある。
【0008】選別部4にシーブケース9、風選用唐箕1
0、1番物回収用スクリューコンベア11、2番物還元
用スクリューコンベア12を設け、受網5から漏下する
細かい処理物および送塵口6から落下する粗い処理物を
後方に揺動移送しながら篩い選別および風選別処理し
て、穀粒を1番物回収用スクリューコンベア11からグ
レンタンク等に、かつ、選別不十分な2番物を2番物回
収用スクリューコンベア12からスクリュー式還元装置
17を介してシーブケース9の前部に戻すように構成し
てある。なお、図4及び図5に示すように、風選用唐箕
10の支軸に取付けた入力プーリ27と選別部4の各回
転ぶ動力伝達する出力プーリ28に吸気口29と吸込み
フィン30を設け、フィン30による給気で風選能力を
向上するように構成してある。
【0009】シーブケース9には、グレンパン13、粗
選別用のチャフシーブ14、精選別用のグレンシーブ1
5、排藁排出用ストローラック16等を備え、ガイドレ
ール18とシーブケース駆動部19によりシーブケース
9を前後動可能に支持し、また、シーブケース駆動部1
9を分解することでシーブケース9を機体後方に抜き出
せるように構成してある。
【0010】図2及び図3に示すように、シーブケース
駆動部19を構成するに、両端側の支軸部分20a、そ
れら支軸部分20a夫々に連設したアーム部分20b、
それら両アーム部分20bどうしを連結する連結杆部分
20cを有するクランクアーム20を、左右側板21夫
々に付設した軸受け22に両持ち状に取付け、シーブケ
ース9の後部底面の左右に取り付けた割り型軸受けブラ
ケット23でクランクアーム20における連結杆部分2
0cの左右部位をに連動連結し、シーブケース9をクラ
ンクアーム20の回転により揺動させるように構成して
ある。また、連結杆部分20cに揺動駆動に伴う振動を
軽減するためのバランスウェイト31を取付けてある。
【0011】左右のアーム部分20bと中央の連結杆部
分20cを別体にしてクランクアーム20を3分割構造
に構成し、連結杆部分20cをアーム部分20bにキー
24と抜け止めボルト25で連結し、連結杆部分20c
に外嵌させたダストシール付きの転がりベアリング26
を軸受けブラケット23と連結杆部分20cの間に設
け、もって、左右の側板21夫々に両持ち状に支持させ
たクランクアーム20によりシーブケース9を円滑に揺
動駆動しながら、両アーム部分20bと連結杆部分20
cを別体にして組付け上の制約を受けることなく転がり
ベアリング26を採用し、塵埃侵入を阻止しやすく、例
え塵埃が侵入しても侵入塵埃による摩耗が生じにくい転
がりベアリング26の特性を利用して、シーブケース9
とクランクアーム20の間のベアリング耐久性を向上し
てある。
【0012】〔別実施例〕アーム部分20bと連結杆部
分20cの連結構造は適当に変更できる。シーブケース
9の軸受けブラケット36を、転がりベアリング26を
内嵌するピローブロック状のものに構成して、分解時に
は軸受けブラケット自体をシーブケース9から取り外す
ようにして実施することもできる。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱穀装置の縦断側面図
【図2】シーブケース駆動部の縦断後面図
【図3】図2のA−A矢視図
【図4】唐箕の断面図
【図5】図4のB−B矢視図
【図6】脱穀フィードチェーン部の側面図
【図7】従来例の要部断面図
【図8】図7のC−C矢視図
【符号の説明】
9 シーブケース 20 クランクアーム 20a 支軸部分 20b アーム部分 20c 連結杆部分 23 軸受けブラケット 26 転がりベアリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端側の支軸部分(20a)、それら支
    軸部分(20a)夫々に連設したアーム部分(20
    b)、それら両アーム部分(20b)どうしを連結する
    連結杆部分(20c)を有するクランクアーム(20)
    を駆動回転自在に設け、シーブケース(17)に取り付
    けた軸受けブラケット(23)と前記連結杆部分(20
    c)の間にベアリングを介装した脱穀装置のシーブケー
    ス駆動部において、 前記両アーム部分(20b)と前記連結杆部分(20
    c)を別体にして前記クランクアーム(20)を3分割
    構造に形成し、前記ベアリングを前記連結杆部分(20
    c)に外嵌させた転がりベアリング(26)にしてある
    脱穀装置のシーブケース駆動部。
JP06154070A 1994-07-06 1994-07-06 脱穀装置のシーブケース駆動部 Expired - Fee Related JP3111142B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007116941A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Kubota Corp 脱穀装置の揺動選別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007116941A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Kubota Corp 脱穀装置の揺動選別装置

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