JPH089766A - 籾受装置の籾放出口部構造 - Google Patents
籾受装置の籾放出口部構造Info
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- JPH089766A JPH089766A JP16890494A JP16890494A JPH089766A JP H089766 A JPH089766 A JP H089766A JP 16890494 A JP16890494 A JP 16890494A JP 16890494 A JP16890494 A JP 16890494A JP H089766 A JPH089766 A JP H089766A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 籾袋に籾を放出する籾ホッパーの下部口下方
にシャッターおよび放出筒を作業性良く有効に操作でき
る構造にして取付け可能とする。 【構成】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸2中
心に回動できてシャッター3を内装した放出筒4を垂設
して構成する籾受装置において、前記籾ホッパーAの下
部口1を側面視円弧形状に形設するとともに、前記放出
筒4の上部側外周面部4a側面視円弧形状に形設し、前
記シャッター3を前記支点軸2中心に回動できるよう軸
架するとともに、外シャッター3のシャッター面となる
外周面部3aは前記放出筒4の上部側外周面部4aおよ
び籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様の側面視
円弧形状に形設して構成したものである。
にシャッターおよび放出筒を作業性良く有効に操作でき
る構造にして取付け可能とする。 【構成】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸2中
心に回動できてシャッター3を内装した放出筒4を垂設
して構成する籾受装置において、前記籾ホッパーAの下
部口1を側面視円弧形状に形設するとともに、前記放出
筒4の上部側外周面部4a側面視円弧形状に形設し、前
記シャッター3を前記支点軸2中心に回動できるよう軸
架するとともに、外シャッター3のシャッター面となる
外周面部3aは前記放出筒4の上部側外周面部4aおよ
び籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様の側面視
円弧形状に形設して構成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、籾袋に籾を放出する籾
ホッパーの下部口下方にシャッター内装の放出筒を回動
可能に取付けた籾受装置の籾放出口部構造に関する。
ホッパーの下部口下方にシャッター内装の放出筒を回動
可能に取付けた籾受装置の籾放出口部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、籾ホッパーの下部口下方には支
点軸中心に回動できてシャッターを内装した放出筒を垂
設して構成する籾受装置において、実開平2−2343
3号公報の第1図ないし第5図に見られるように、シャ
ッターにもなる籾量調節弁を内装した放出筒を回動可能
にして籾ホッパーの下部口下方に垂設し、籾袋を籾受棒
から取り外したり袋掛けがしやすいように、籾量調節弁
を閉じてから放出筒を上方に回動させておくことができ
るような籾放出口部構造は知られている。
点軸中心に回動できてシャッターを内装した放出筒を垂
設して構成する籾受装置において、実開平2−2343
3号公報の第1図ないし第5図に見られるように、シャ
ッターにもなる籾量調節弁を内装した放出筒を回動可能
にして籾ホッパーの下部口下方に垂設し、籾袋を籾受棒
から取り外したり袋掛けがしやすいように、籾量調節弁
を閉じてから放出筒を上方に回動させておくことができ
るような籾放出口部構造は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな構造では、籾量調節弁を閉じてから放出筒を上方に
回動させるので、籾量調節弁の上方にまで溜まっている
籾を上方に押し上げなければならず、放出筒を上方に回
動させる操作に負担がかかって重くて操作しにくく、し
かも、籾ホッパーの下部口下端となる放出筒の内周面と
の間に隙間が生じて籾こぼれが発生し、放出筒を下方に
回動させる場合にはその隙間に籾詰まりが生じて回動さ
せにくくなったり、また、籾量調節弁を閉じる場合に
は、放出筒の内部にまで溜まっている籾を籾量調節弁に
より押し上げなければならないので、その操作が容易で
はなく、しかも、籾量調節弁と放出筒の内周面との間に
籾を噛み込んだりして籾こぼれが発生してしまう、とい
った不具合を呈している。
うな構造では、籾量調節弁を閉じてから放出筒を上方に
回動させるので、籾量調節弁の上方にまで溜まっている
籾を上方に押し上げなければならず、放出筒を上方に回
動させる操作に負担がかかって重くて操作しにくく、し
かも、籾ホッパーの下部口下端となる放出筒の内周面と
の間に隙間が生じて籾こぼれが発生し、放出筒を下方に
回動させる場合にはその隙間に籾詰まりが生じて回動さ
せにくくなったり、また、籾量調節弁を閉じる場合に
は、放出筒の内部にまで溜まっている籾を籾量調節弁に
より押し上げなければならないので、その操作が容易で
はなく、しかも、籾量調節弁と放出筒の内周面との間に
籾を噛み込んだりして籾こぼれが発生してしまう、とい
った不具合を呈している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を課題として解決し、籾放出口部にシャッターおよ
び放出筒を作業性良く有効に操作できるよう取付け可能
とするものであり、そのため、籾ホッパーの下部口下方
には支点軸中心に回動できてシャッターを内装した放出
筒を垂設して構成する籾受装置において、前記籾ホッパ
ーの下部口を側面視円弧形状に形設するとともに、前記
放出筒の上部側外周面部を側面視円弧形状に形設し、前
記シャッターは前記支点軸中心に回動できるよう軸架す
るとともに、該シャッターのシャッター面となる外周面
部は前記放出筒の上部側外周面部および籾ホッパーの下
部口の円弧形状と略同様の側面視円弧形状に形設して構
成したものである。
具合を課題として解決し、籾放出口部にシャッターおよ
び放出筒を作業性良く有効に操作できるよう取付け可能
とするものであり、そのため、籾ホッパーの下部口下方
には支点軸中心に回動できてシャッターを内装した放出
筒を垂設して構成する籾受装置において、前記籾ホッパ
ーの下部口を側面視円弧形状に形設するとともに、前記
放出筒の上部側外周面部を側面視円弧形状に形設し、前
記シャッターは前記支点軸中心に回動できるよう軸架す
るとともに、該シャッターのシャッター面となる外周面
部は前記放出筒の上部側外周面部および籾ホッパーの下
部口の円弧形状と略同様の側面視円弧形状に形設して構
成したものである。
【0005】
【作用】したがって、籾受作業時に、シャッターを支点
軸中心に回動させると、シャッター面となる円弧形状の
外周面部が放出筒の円弧形状外周面部に沿いながら籾ホ
ッパーの円弧形状下部口下方に合致するよう、籾を噛み
込んだりすることなくしかもスムーズに軽く回動させる
ことができて下部口を良好に閉じることができることに
なり、放出筒を支点軸中心に回動させると、放出筒の円
弧形状外周面部がシャッターの円弧形状外周面部と籾ホ
ッパーの円弧形状下部口に沿いながら、籾を噛み込んだ
りすることなくしかもスムーズに軽く回動させることが
できることになって、籾袋を籾受棒から取り外したり袋
掛けがしやすいように放出筒を籾ホッパーの正面側で上
方に上げることができることになり、また、それぞれの
逆操作も前記と同様な状態で有効に行うことができる。
軸中心に回動させると、シャッター面となる円弧形状の
外周面部が放出筒の円弧形状外周面部に沿いながら籾ホ
ッパーの円弧形状下部口下方に合致するよう、籾を噛み
込んだりすることなくしかもスムーズに軽く回動させる
ことができて下部口を良好に閉じることができることに
なり、放出筒を支点軸中心に回動させると、放出筒の円
弧形状外周面部がシャッターの円弧形状外周面部と籾ホ
ッパーの円弧形状下部口に沿いながら、籾を噛み込んだ
りすることなくしかもスムーズに軽く回動させることが
できることになって、籾袋を籾受棒から取り外したり袋
掛けがしやすいように放出筒を籾ホッパーの正面側で上
方に上げることができることになり、また、それぞれの
逆操作も前記と同様な状態で有効に行うことができる。
【0006】
【実施例】図2は本発明実施例の要部を示した側面図で
あり、籾ホッパーAはコンバインの脱穀部の横側方に正
面側が機体の横外側方向きとなるようにして架設し、漏
斗状となる籾ホッパーAの下部口1下方には、籾ホッパ
ーAの正面側より籾袋Bを取り付けたり取り外したりす
ることができる両籾受棒14,14を両側に架設して従
来形同様に構成する。
あり、籾ホッパーAはコンバインの脱穀部の横側方に正
面側が機体の横外側方向きとなるようにして架設し、漏
斗状となる籾ホッパーAの下部口1下方には、籾ホッパ
ーAの正面側より籾袋Bを取り付けたり取り外したりす
ることができる両籾受棒14,14を両側に架設して従
来形同様に構成する。
【0007】前記籾ホッパーAの下部口1の両側から平
行に垂設した両側板15a,15bの下部には支点軸2
を横架するとともに、前記下部口1は支点軸2中心の同
心円となるように側面視円弧形状に形設し、該下部口1
の下方に垂設する横断面4角状の放出筒4は前記支点軸
2に回動可能に遊嵌し、放出筒4の上部側外周面部4a
は下部口1の円弧形状と同様な側面視円弧形状に形設
し、放出筒4の上端面は開放するとともに上方終端部は
端面板4bにより閉塞し、放出筒4の外周面部4aの下
部外周面には係合片16を固着し、また、前記放出筒4
には前記支点軸2にボス17,17を介して固定したシ
ャッター3を内装するが、該シャッター3のシャッター
面となる外周面部3aは前記放出筒4の外周面部4aお
よび籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様に側面
視円弧形状に形設し、前記支点軸2に遊嵌するカラー1
0に巻装した戻しばね13により前記シャッター3を前
記下部口1の下方へ閉じ側に弾圧付勢して構成する。
行に垂設した両側板15a,15bの下部には支点軸2
を横架するとともに、前記下部口1は支点軸2中心の同
心円となるように側面視円弧形状に形設し、該下部口1
の下方に垂設する横断面4角状の放出筒4は前記支点軸
2に回動可能に遊嵌し、放出筒4の上部側外周面部4a
は下部口1の円弧形状と同様な側面視円弧形状に形設
し、放出筒4の上端面は開放するとともに上方終端部は
端面板4bにより閉塞し、放出筒4の外周面部4aの下
部外周面には係合片16を固着し、また、前記放出筒4
には前記支点軸2にボス17,17を介して固定したシ
ャッター3を内装するが、該シャッター3のシャッター
面となる外周面部3aは前記放出筒4の外周面部4aお
よび籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様に側面
視円弧形状に形設し、前記支点軸2に遊嵌するカラー1
0に巻装した戻しばね13により前記シャッター3を前
記下部口1の下方へ閉じ側に弾圧付勢して構成する。
【0008】前記放出筒4の下部には上部外周に支持枠
板24を取り付けたゴム製のブーツ12を摺動自在に嵌
装するが、該ブーツ12の後方側半周の上端縁12a
は、ブーツ12が上昇する際にこじれないよう前方側半
周の上端縁12bより低く切欠状にして形設し、ブーツ
12の両側から上方に延設した延出片12c,12cの
上部にはピン18,18をそれぞれ固設し、また、前記
カラー10と、前記支点軸2の他端側に遊嵌したカラー
10aにはベルクランク形回動アーム19,19aの中
心部をそれぞれ固設し、両回動アーム19,19aの一
端側先端に形成した長孔20,20には両延出片12
c,12c上部のピン18, 18をそれぞれ嵌合し、両
側板15a,15bの後方下部間に横架した支軸21の
両端部には従動アーム22,22aをそれぞれ固設する
とともに、両従動アーム22および22aと両回動アー
ム19および19aの他端側とを連動杆23および23
aによりそれぞれ連動連繋し、前記支軸21側と前記回
動アーム19側との間に介装した戻しばね11により前
記ブーツ12および放出筒4を上方の上げ側に弾圧付勢
できるようにして構成する。
板24を取り付けたゴム製のブーツ12を摺動自在に嵌
装するが、該ブーツ12の後方側半周の上端縁12a
は、ブーツ12が上昇する際にこじれないよう前方側半
周の上端縁12bより低く切欠状にして形設し、ブーツ
12の両側から上方に延設した延出片12c,12cの
上部にはピン18,18をそれぞれ固設し、また、前記
カラー10と、前記支点軸2の他端側に遊嵌したカラー
10aにはベルクランク形回動アーム19,19aの中
心部をそれぞれ固設し、両回動アーム19,19aの一
端側先端に形成した長孔20,20には両延出片12
c,12c上部のピン18, 18をそれぞれ嵌合し、両
側板15a,15bの後方下部間に横架した支軸21の
両端部には従動アーム22,22aをそれぞれ固設する
とともに、両従動アーム22および22aと両回動アー
ム19および19aの他端側とを連動杆23および23
aによりそれぞれ連動連繋し、前記支軸21側と前記回
動アーム19側との間に介装した戻しばね11により前
記ブーツ12および放出筒4を上方の上げ側に弾圧付勢
できるようにして構成する。
【0009】前記籾ホッパーAの正面側下方には、図1
および図3に示すように、正面側より見て前記下部口1
の右側方上方で、側面視では籾ホッパーAの正面側前面
より下部口1側へ後方に位置する支持枠板5を架設し、
該支持枠板5の内部に架着した横方向の支軸25にはシ
ャッター回動操作用レバー8と放出筒回動操作用レバー
9とを並べて架設し、前記レバー8と、前記支点軸2の
先端側に固定した従動アーム26とを連動ロッド27に
より連動連繋するとともに、前記レバー9と、前記カラ
ー10の先端側に固定した従動アーム28とを連動ロッ
ド29により連動連繋するが、前記レバー8と前記支軸
25の先端部との間には圧縮ばね30を介装して、前記
レバー8が支軸25の先端側に移動可能にして取り付け
る。
および図3に示すように、正面側より見て前記下部口1
の右側方上方で、側面視では籾ホッパーAの正面側前面
より下部口1側へ後方に位置する支持枠板5を架設し、
該支持枠板5の内部に架着した横方向の支軸25にはシ
ャッター回動操作用レバー8と放出筒回動操作用レバー
9とを並べて架設し、前記レバー8と、前記支点軸2の
先端側に固定した従動アーム26とを連動ロッド27に
より連動連繋するとともに、前記レバー9と、前記カラ
ー10の先端側に固定した従動アーム28とを連動ロッ
ド29により連動連繋するが、前記レバー8と前記支軸
25の先端部との間には圧縮ばね30を介装して、前記
レバー8が支軸25の先端側に移動可能にして取り付け
る。
【0010】また、前記支軸25の中間部には該支軸2
5に直交する筒金31を固着するとともに、該筒金31
の側面には前記レバー9の下端部を固着し、操作レバー
6の基部6aを上面に固着した枠体32を前記支軸25
に遊嵌するとともに、操作レバー6と枠体32が前記筒
金31に嵌挿したピン33を中心にして回動できるよう
に設け、操作レバー6より垂設した支持片34と前記枠
体32の前部との間には垂立した板体35を架着し、該
板体35の途中横側方には図11に示すように、上面が
傾斜面36aで下面が水平面36bとなってばね板で形
成しても良い山形の突出板36を固定し、該突出板36
が前記レバー8の下端延出部8aに当接できるようにし
て構成する。
5に直交する筒金31を固着するとともに、該筒金31
の側面には前記レバー9の下端部を固着し、操作レバー
6の基部6aを上面に固着した枠体32を前記支軸25
に遊嵌するとともに、操作レバー6と枠体32が前記筒
金31に嵌挿したピン33を中心にして回動できるよう
に設け、操作レバー6より垂設した支持片34と前記枠
体32の前部との間には垂立した板体35を架着し、該
板体35の途中横側方には図11に示すように、上面が
傾斜面36aで下面が水平面36bとなってばね板で形
成しても良い山形の突出板36を固定し、該突出板36
が前記レバー8の下端延出部8aに当接できるようにし
て構成する。
【0011】前記支持枠板5の垂立した前面5aには前
記操作レバー6の移動案内をする案内係止溝7を形成す
るが、該案内係止溝7は、図10に示すように、上下方
向に長くなる縦溝7aの下端部の横側方に、上方の突出
部7bを境にして係止用の横溝7cが少しく高くなって
連通するように形設する。
記操作レバー6の移動案内をする案内係止溝7を形成す
るが、該案内係止溝7は、図10に示すように、上下方
向に長くなる縦溝7aの下端部の横側方に、上方の突出
部7bを境にして係止用の横溝7cが少しく高くなって
連通するように形設する。
【0012】したがって、図11に示すようにシャッタ
ー回動操作用レバー8の下端延出部8aが突出板36の
水平面36bの下方にあって、縦溝7aの上方のP1 位
置にある操作レバー6を下方のP2 位置まで支軸25中
心に矢印イで示すように回動させると、シャッター回動
操作用レバー8および放出筒回動操作用レバー9を戻し
ばね13および11に抗張して回動させることができる
ことになり、操作レバー6をP2 位置から横溝7cのP
3 位置までピン33中心に横方向に回動させると、図4
および図11に仮想線で示すように前記レバー8の下端
延出部8aは突出板36の水平面36bに係合したまま
となって、両レバー8,9を係止しながらシャッター3
を開動させるとともに放出筒4およびブーツ12を下動
させることができることになり、図2に示すように、籾
受棒14.14に吊持されている籾袋Bの開口の内方に
放出筒4の下部およびブーツ12を入れて籾受けができ
ることになる。
ー回動操作用レバー8の下端延出部8aが突出板36の
水平面36bの下方にあって、縦溝7aの上方のP1 位
置にある操作レバー6を下方のP2 位置まで支軸25中
心に矢印イで示すように回動させると、シャッター回動
操作用レバー8および放出筒回動操作用レバー9を戻し
ばね13および11に抗張して回動させることができる
ことになり、操作レバー6をP2 位置から横溝7cのP
3 位置までピン33中心に横方向に回動させると、図4
および図11に仮想線で示すように前記レバー8の下端
延出部8aは突出板36の水平面36bに係合したまま
となって、両レバー8,9を係止しながらシャッター3
を開動させるとともに放出筒4およびブーツ12を下動
させることができることになり、図2に示すように、籾
受棒14.14に吊持されている籾袋Bの開口の内方に
放出筒4の下部およびブーツ12を入れて籾受けができ
ることになる。
【0013】籾袋Bが満杯になると、横溝7cのP3 位
置にある操作レバー6をP4 位置までピン33中心に矢
印ロで示すように回動させると、図12および図3に仮
想線で示すようにシャッター回動操作用レバー8の下端
延出部8aが突出板36の水平面36bから離れること
になって前記レバー8の係止が解除されることになり、
そこで、戻しばね13により引張されている前記レバー
8はその下端延出部8aが図13に示すように矢印ハ方
向に移動するように回動されることになって、従動アー
ム26および支点軸2の回動とともにシャッター3が支
点軸2中心に回動し、シャッター面となる円弧形状の外
周面部3aが放出筒4の円弧形状外周面部4aに沿いな
がら籾ホッパーAの円弧形状下部口1下方に合致するよ
う、籾を噛み込んだりすることなくしかもスムーズに回
動して、図14に示すように下部口1を良好に閉じるこ
とができることになり、籾ホッパーAの正面側前方より
操作レバー6を操作して、放出筒4の下部およびブーツ
12が籾袋Bに入っている状態のまま、籾がこぼれない
ように先ずシャッター3を閉じることができる。
置にある操作レバー6をP4 位置までピン33中心に矢
印ロで示すように回動させると、図12および図3に仮
想線で示すようにシャッター回動操作用レバー8の下端
延出部8aが突出板36の水平面36bから離れること
になって前記レバー8の係止が解除されることになり、
そこで、戻しばね13により引張されている前記レバー
8はその下端延出部8aが図13に示すように矢印ハ方
向に移動するように回動されることになって、従動アー
ム26および支点軸2の回動とともにシャッター3が支
点軸2中心に回動し、シャッター面となる円弧形状の外
周面部3aが放出筒4の円弧形状外周面部4aに沿いな
がら籾ホッパーAの円弧形状下部口1下方に合致するよ
う、籾を噛み込んだりすることなくしかもスムーズに回
動して、図14に示すように下部口1を良好に閉じるこ
とができることになり、籾ホッパーAの正面側前方より
操作レバー6を操作して、放出筒4の下部およびブーツ
12が籾袋Bに入っている状態のまま、籾がこぼれない
ように先ずシャッター3を閉じることができる。
【0014】次いで、横溝7cのP4 位置にある操作レ
バー6を縦溝7aの下端側のP2 位置にピン33中心に
逆矢印ロ方向へ回動させると、図15および図16に示
すように、既に上方へ回動している前記レバー8の下端
延出部8aの下方に突出板36が位置して、放出筒回動
操作用レバー9の係止が解除されることになり、そこ
で、戻しばね11の引張力により操作レバー6が縦溝7
a内を逆矢印イ方向へ上動することになるが、その上動
途中では、図17に示すように、上動する突出板36に
より前記レバー8の下端延出部8aが矢印ニ、ホで示す
ように可動されて突出板36の下方に位置することにな
り、図18に示すように、操作レバー6が縦溝7a内を
途中まで上動するところで、戻しばね11によって回動
させられる回動アーム19,19aにより、先ず、ブー
ツ12が係合片16に衝合するまで、ブーツ12内の籾
がこぼれないよう垂直上方に持ち上げられることにな
り、さらに回動させられる回動アーム19,19aによ
り、上昇したブーツ12とともに放出筒4が支点軸2中
心に回動させられることになって、放出筒4の円弧形状
外周面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと
籾ホッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛
み込んだりすることなくしかもスムーズに回動できるこ
とになり、図19に示すように、操作レバー6が縦溝7
aの上端のP1 位置まで回動させられると、籾袋Bを籾
受棒14,14から取り外したり袋掛けがしやすいよう
に放出筒4およびブーツ12を籾ホッパーAの正面側で
上方に上げることができる。
バー6を縦溝7aの下端側のP2 位置にピン33中心に
逆矢印ロ方向へ回動させると、図15および図16に示
すように、既に上方へ回動している前記レバー8の下端
延出部8aの下方に突出板36が位置して、放出筒回動
操作用レバー9の係止が解除されることになり、そこ
で、戻しばね11の引張力により操作レバー6が縦溝7
a内を逆矢印イ方向へ上動することになるが、その上動
途中では、図17に示すように、上動する突出板36に
より前記レバー8の下端延出部8aが矢印ニ、ホで示す
ように可動されて突出板36の下方に位置することにな
り、図18に示すように、操作レバー6が縦溝7a内を
途中まで上動するところで、戻しばね11によって回動
させられる回動アーム19,19aにより、先ず、ブー
ツ12が係合片16に衝合するまで、ブーツ12内の籾
がこぼれないよう垂直上方に持ち上げられることにな
り、さらに回動させられる回動アーム19,19aによ
り、上昇したブーツ12とともに放出筒4が支点軸2中
心に回動させられることになって、放出筒4の円弧形状
外周面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと
籾ホッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛
み込んだりすることなくしかもスムーズに回動できるこ
とになり、図19に示すように、操作レバー6が縦溝7
aの上端のP1 位置まで回動させられると、籾袋Bを籾
受棒14,14から取り外したり袋掛けがしやすいよう
に放出筒4およびブーツ12を籾ホッパーAの正面側で
上方に上げることができる。
【0015】なお、支持枠板5は籾受作業の邪魔になら
ない部位に架設されており、また、操作レバー6は籾ホ
ッパーAの正面側前方で楽に速やかに操作できることに
なる。
ない部位に架設されており、また、操作レバー6は籾ホ
ッパーAの正面側前方で楽に速やかに操作できることに
なる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明は、籾袋作業時に、シ
ャッター3を支点軸2中心に回動させると、シャッター
面となる円弧形状の外周面部3aが放出筒4の円弧形状
外周面部4aに沿いながら籾ホッパーAの円弧形状下部
口1下方に合致するよう、籾を噛み込んだりすることな
くしかもスムーズに軽く回動させることができて下部口
1を良好に閉じることができることになり、放出筒4を
支点軸2中心に回動させると、放出筒4の円弧形状外周
面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと籾ホ
ッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛み込
んだりすることなくしかもスムーズに軽く回動させるこ
とができることになって、籾袋を籾受棒から取り外した
り袋掛けがしやすいように放出筒4を籾ホッパーAの正
面側で上方に上げることができることになり、また、そ
れぞれの逆操作も前記と同様な状態で有効に行うことが
できることになり、放出口部のシャッタ3および放出筒
4の操作性を一段と向上させて作業性良く有効に操作で
きる特長を有する。
ャッター3を支点軸2中心に回動させると、シャッター
面となる円弧形状の外周面部3aが放出筒4の円弧形状
外周面部4aに沿いながら籾ホッパーAの円弧形状下部
口1下方に合致するよう、籾を噛み込んだりすることな
くしかもスムーズに軽く回動させることができて下部口
1を良好に閉じることができることになり、放出筒4を
支点軸2中心に回動させると、放出筒4の円弧形状外周
面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと籾ホ
ッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛み込
んだりすることなくしかもスムーズに軽く回動させるこ
とができることになって、籾袋を籾受棒から取り外した
り袋掛けがしやすいように放出筒4を籾ホッパーAの正
面側で上方に上げることができることになり、また、そ
れぞれの逆操作も前記と同様な状態で有効に行うことが
できることになり、放出口部のシャッタ3および放出筒
4の操作性を一段と向上させて作業性良く有効に操作で
きる特長を有する。
【図1】本発明実施例の要部を一部破断して示した側面
図である。
図である。
【図2】要部を示した側面図である。
【図3】要部を一部省略して示した正面図である。
【図4】図2の一部を概略示した平面図である。
【図5】図1の一部を概略示した側面図である。
【図6】図5の一部を示した側断面図である。
【図7】ブーツを示した側面図である。
【図8】図1の一部を拡大して示した側面図である。
【図9】図5の一部を拡大して示した側面図である。
【図10】図3の一部を示した正面図である。
【図11】図8のXI−XI線断面を示した断面図である。
【図12】図4の一部の作動状態を示した作動説明図で
ある。
ある。
【図13】図11の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図14】図1の作動状態を示した作動説明図である。
【図15】図4の作動状態を示した作動説明図である。
【図16】図13の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図17】図16の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図18】図5の作動状態を示した作動説明図である。
【図19】図18の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
A 籾ホッパー 1 下部口 2 支点軸 3 シャッター 4 放出筒 4a 外周面部 3a 外周面部
Claims (1)
- 【請求項1】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸
2中心に回動できてシャッター3を内装した放出筒4を
垂設して構成する籾受装置において、前記籾ホッパーA
の下部口1を側面視円弧形状に形設するとともに、前記
放出筒4の上部側外周面部4aを側面視円弧形状に形設
し、前記シャッター3を前記支点軸2中心に回動できる
よう軸架するとともに、該シャッター3のシャッター面
となる外周面部3aは前記放出筒4の上部側外周面部4
aおよび籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様の
側面視円弧形状に形設して構成したことを特徴とする籾
放出部構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16890494A JPH089766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 籾受装置の籾放出口部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16890494A JPH089766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 籾受装置の籾放出口部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089766A true JPH089766A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15876723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16890494A Pending JPH089766A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 籾受装置の籾放出口部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089766A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6530695B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Rolling bearing and method of making the same |
| US6733182B2 (en) | 2000-11-22 | 2004-05-11 | Nsk Ltd. | Rolling bearing |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16890494A patent/JPH089766A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6530695B2 (en) | 2000-05-26 | 2003-03-11 | Nsk Ltd. | Rolling bearing and method of making the same |
| US6733182B2 (en) | 2000-11-22 | 2004-05-11 | Nsk Ltd. | Rolling bearing |
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