JPH089767A - 籾受装置の籾放出口操作部構造 - Google Patents
籾受装置の籾放出口操作部構造Info
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- JPH089767A JPH089767A JP16890594A JP16890594A JPH089767A JP H089767 A JPH089767 A JP H089767A JP 16890594 A JP16890594 A JP 16890594A JP 16890594 A JP16890594 A JP 16890594A JP H089767 A JPH089767 A JP H089767A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 籾袋に籾を放出する籾ホッパーの下部口下方
に設けたシャッターおよび放出筒を1本の操作レバーに
よって作業性良く有効に回動操作可能とする。 【構成】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸2中
心に回動できて回動操作可能のシャッター3を内装した
放出筒4を垂設して構成する籾受装置において、前記籾
ホッパーAの正面側に架設した支持枠板5には操作レバ
ー6を縦方向や横方向に移動させて係止させることがで
きる案内係止溝7を形設し、前記支持枠板5の内部には
前記シャッター3を回動させることができるシャッター
回動操作用レバー8と、前記放出筒4を回動させること
ができる放出筒回動操作用レバー9とを並べて架設し、
前記操作レバー6が前記案内係止溝7内を移動したり係
止されて前記シャッター回動操作用レバー8および放出
筒回動操作用レバー9を同時にと一方のシャッター回動
操作用レバー8のみを選択的に回動操作可能にして構成
したものである。
に設けたシャッターおよび放出筒を1本の操作レバーに
よって作業性良く有効に回動操作可能とする。 【構成】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸2中
心に回動できて回動操作可能のシャッター3を内装した
放出筒4を垂設して構成する籾受装置において、前記籾
ホッパーAの正面側に架設した支持枠板5には操作レバ
ー6を縦方向や横方向に移動させて係止させることがで
きる案内係止溝7を形設し、前記支持枠板5の内部には
前記シャッター3を回動させることができるシャッター
回動操作用レバー8と、前記放出筒4を回動させること
ができる放出筒回動操作用レバー9とを並べて架設し、
前記操作レバー6が前記案内係止溝7内を移動したり係
止されて前記シャッター回動操作用レバー8および放出
筒回動操作用レバー9を同時にと一方のシャッター回動
操作用レバー8のみを選択的に回動操作可能にして構成
したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、籾袋に籾を放出する籾
ホッパーの下部口下方に設けたシャッターおよび放出筒
を回動操作する籾受装置の籾放出口操作部構造に関す
る。
ホッパーの下部口下方に設けたシャッターおよび放出筒
を回動操作する籾受装置の籾放出口操作部構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、籾ホッパーの下部口下方には支
点軸中心に回動できて回動操作可能のシャッターを内装
した放出筒を垂設して構成する籾受装置において、実開
平2−23433号公報の第1図ないし第5図に見られ
るように、シャッターにもなる回動可能の籾量調節弁を
内装した放出筒を回動可能にして籾ホッパーの下部口下
方に垂設し、籾袋を籾受棒から取り外したり袋掛けがし
やすいように、籾量調節弁を閉じてから放出筒を上方に
回動させておくことができるような籾放出口構造は知ら
れている。
点軸中心に回動できて回動操作可能のシャッターを内装
した放出筒を垂設して構成する籾受装置において、実開
平2−23433号公報の第1図ないし第5図に見られ
るように、シャッターにもなる回動可能の籾量調節弁を
内装した放出筒を回動可能にして籾ホッパーの下部口下
方に垂設し、籾袋を籾受棒から取り外したり袋掛けがし
やすいように、籾量調節弁を閉じてから放出筒を上方に
回動させておくことができるような籾放出口構造は知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな構造では、籾袋を籾受棒から取り外したり、袋掛け
をする場合、籾量調節弁と放出筒をそれぞれの操作レバ
ーでもって別々に順次、操作して回動させなければなら
ず、操作が非常に面倒で作業性が悪く、また、籾ホッパ
ーの下方で操作レバーをそれぞれ操作しなれけばならな
いので、操作しにくい、といった不具合を呈している。
うな構造では、籾袋を籾受棒から取り外したり、袋掛け
をする場合、籾量調節弁と放出筒をそれぞれの操作レバ
ーでもって別々に順次、操作して回動させなければなら
ず、操作が非常に面倒で作業性が悪く、また、籾ホッパ
ーの下方で操作レバーをそれぞれ操作しなれけばならな
いので、操作しにくい、といった不具合を呈している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような不
具合を課題として解決し、シャッターと放出筒の回動を
1本の操作レバーにより有効に操作可能としたものであ
り、そのため、籾ホッパーの下部口下方には支点軸中心
に回動できて回動操作可能のシャッターを内装した放出
筒を垂設して構成する籾受装置において、前記籾ホッパ
ーの正面側に架設した支持枠板には操作レバーを縦方向
や横方向に移動させて係止させることができる案内係止
溝を形設し、前記支持枠板の内部には前記シャッターを
回動させることができるシャッター回動操作用レバー
と、前記放出筒を回動させることができる放出筒回動操
作用レバーとを並べて架設し、前記操作レバーが前記案
内係止溝内を移動したり係止されて前記シャッター回動
操作用レバーおよび放出筒回動操作用レバーを同時にと
一方のシャッター回動操作用レバーのみを選択的に回動
操作可能にして構成したものである。
具合を課題として解決し、シャッターと放出筒の回動を
1本の操作レバーにより有効に操作可能としたものであ
り、そのため、籾ホッパーの下部口下方には支点軸中心
に回動できて回動操作可能のシャッターを内装した放出
筒を垂設して構成する籾受装置において、前記籾ホッパ
ーの正面側に架設した支持枠板には操作レバーを縦方向
や横方向に移動させて係止させることができる案内係止
溝を形設し、前記支持枠板の内部には前記シャッターを
回動させることができるシャッター回動操作用レバー
と、前記放出筒を回動させることができる放出筒回動操
作用レバーとを並べて架設し、前記操作レバーが前記案
内係止溝内を移動したり係止されて前記シャッター回動
操作用レバーおよび放出筒回動操作用レバーを同時にと
一方のシャッター回動操作用レバーのみを選択的に回動
操作可能にして構成したものである。
【0005】
【作用】したがって、操作レバーは籾ホッパーの下部口
下方から離れた籾ホッパーの正面側前方で楽に速やかに
操作できることになり、籾袋が満杯になると、先ず、操
作レバーを案内係止溝内を移動させながら係止すること
により、シャッター回動操作用レバーのみを回動させて
シャッターを閉じに回動させることができることにな
り、次いで操作レバーを案内係止構内を移動させること
により、放出筒回動操作用レバーを回動させながら、籾
袋を籾受棒から取り外したり袋掛けがしやすいように放
出筒を籾ホッパーの正面側で上方に回動させて上げるこ
とができることになり、また、操作レバーを案内係止構
内を移動させながら係止することにより、シャッター回
動操作用レバーと放出筒回動操作用レバーを同時に回動
させながら、シャッターを開に、放出筒を下方にそれぞ
れ回動させることができることになって籾受け状態にさ
せることができる。
下方から離れた籾ホッパーの正面側前方で楽に速やかに
操作できることになり、籾袋が満杯になると、先ず、操
作レバーを案内係止溝内を移動させながら係止すること
により、シャッター回動操作用レバーのみを回動させて
シャッターを閉じに回動させることができることにな
り、次いで操作レバーを案内係止構内を移動させること
により、放出筒回動操作用レバーを回動させながら、籾
袋を籾受棒から取り外したり袋掛けがしやすいように放
出筒を籾ホッパーの正面側で上方に回動させて上げるこ
とができることになり、また、操作レバーを案内係止構
内を移動させながら係止することにより、シャッター回
動操作用レバーと放出筒回動操作用レバーを同時に回動
させながら、シャッターを開に、放出筒を下方にそれぞ
れ回動させることができることになって籾受け状態にさ
せることができる。
【0006】
【実施例】図2は本発明実施例の要部を示した側面図で
あり、籾ホッパーAはコンバインの脱穀部の横側方に正
面側が機体の横外側方向きとなるようにして架設し、漏
斗状となる籾ホッパーAの下部口1下方には、籾ホッパ
ーAの正面側より籾袋Bを取り付けたり取り外したりす
ることができる両籾受棒14,14を両側に架設して従
来形同様に構成する。
あり、籾ホッパーAはコンバインの脱穀部の横側方に正
面側が機体の横外側方向きとなるようにして架設し、漏
斗状となる籾ホッパーAの下部口1下方には、籾ホッパ
ーAの正面側より籾袋Bを取り付けたり取り外したりす
ることができる両籾受棒14,14を両側に架設して従
来形同様に構成する。
【0007】前記籾ホッパーAの下部口1の両側から平
行に垂設した両側板15a,15bの下部には支点軸2
を横架するとともに、前記下部口1は支点軸2中心の同
心円となるように側面視円弧形状に形設し、該下部口1
の下方に垂設する横断面4角状の放出筒4は前記支点軸
2に回動可能に遊嵌し、放出筒4の上部側外周面部4a
は下部口1の円弧形状と同様な側面視円弧形状に形設
し、放出筒4の上端面は開放するとともに上方終端部は
端面板4bにより閉塞し、放出筒4の外周面部4aの下
部外周面には係合片16を固着し、また、前記放出筒4
には前記支点軸2にボス17,17を介して固定したシ
ャッター3を内装するが、該シャッター3のシャッター
面となる外周面部3aは前記放出筒4の外周面部4aお
よび籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様に側面
視円弧形状に形設し、前記支点軸2に遊嵌するカラー1
0に巻装した戻しばね13により前記シャッター3を前
記下部口1の下方へ閉じ側に弾圧付勢して構成する。
行に垂設した両側板15a,15bの下部には支点軸2
を横架するとともに、前記下部口1は支点軸2中心の同
心円となるように側面視円弧形状に形設し、該下部口1
の下方に垂設する横断面4角状の放出筒4は前記支点軸
2に回動可能に遊嵌し、放出筒4の上部側外周面部4a
は下部口1の円弧形状と同様な側面視円弧形状に形設
し、放出筒4の上端面は開放するとともに上方終端部は
端面板4bにより閉塞し、放出筒4の外周面部4aの下
部外周面には係合片16を固着し、また、前記放出筒4
には前記支点軸2にボス17,17を介して固定したシ
ャッター3を内装するが、該シャッター3のシャッター
面となる外周面部3aは前記放出筒4の外周面部4aお
よび籾ホッパーAの下部口1の円弧形状と略同様に側面
視円弧形状に形設し、前記支点軸2に遊嵌するカラー1
0に巻装した戻しばね13により前記シャッター3を前
記下部口1の下方へ閉じ側に弾圧付勢して構成する。
【0008】前記放出筒4の下部には上部外周に支持枠
板24を取り付けたゴム製のブーツ12を摺動自在に嵌
装するが、該ブーツ12の後方側半周の上端縁12a
は、ブーツ12が上昇する際にこじれないよう前方側半
周の上端縁12bより低く切欠状にして形設し、ブーツ
12の両側から上方に延設した延出片12c,12cの
上部にはピン18,18をそれぞれ固設し、また、前記
カラー10と、前記支点軸2の他端側に遊嵌したカラー
10aにはベルクランク形回動アーム19,19aの中
心部をそれぞれ固設し、両回動アーム19,19aの一
端側先端に形成した長孔20,20には両延出片12
c,12c上部のピン18, 18をそれぞれ嵌合し、両
側板15a,15bの後方下部間に横架した支軸21の
両端部には従動アーム22,22aをそれぞれ固設する
とともに、両従動アーム22および22aと両回動アー
ム19および19aの他端側とを連動杆23および23
aによりそれぞれ連動連繋し、前記支軸21側と前記回
動アーム19側との間に介装した戻しばね11により前
記ブーツ12および放出筒4を上方の上げ側に弾圧付勢
できるようにして構成する。
板24を取り付けたゴム製のブーツ12を摺動自在に嵌
装するが、該ブーツ12の後方側半周の上端縁12a
は、ブーツ12が上昇する際にこじれないよう前方側半
周の上端縁12bより低く切欠状にして形設し、ブーツ
12の両側から上方に延設した延出片12c,12cの
上部にはピン18,18をそれぞれ固設し、また、前記
カラー10と、前記支点軸2の他端側に遊嵌したカラー
10aにはベルクランク形回動アーム19,19aの中
心部をそれぞれ固設し、両回動アーム19,19aの一
端側先端に形成した長孔20,20には両延出片12
c,12c上部のピン18, 18をそれぞれ嵌合し、両
側板15a,15bの後方下部間に横架した支軸21の
両端部には従動アーム22,22aをそれぞれ固設する
とともに、両従動アーム22および22aと両回動アー
ム19および19aの他端側とを連動杆23および23
aによりそれぞれ連動連繋し、前記支軸21側と前記回
動アーム19側との間に介装した戻しばね11により前
記ブーツ12および放出筒4を上方の上げ側に弾圧付勢
できるようにして構成する。
【0009】前記籾ホッパーAの正面側下方には、図1
および図3に示すように、正面側より見て前記下部口1
の右側方上方で、側面視では籾ホッパーAの正面側前面
より下部口1側へ後方に位置する支持枠板5を架設し、
該支持枠板5の内部に架着した横方向の支軸25にはシ
ャッター回動操作用レバー8と放出筒回動操作用レバー
9とを並べて架設し、前記レバー8と、前記支点軸2の
先端側に固定した従動アーム26とを連動ロッド27に
より連動連繋するとともに、前記レバー9と、前記カラ
ー10の先端側に固定した従動アーム28とを連動ロッ
ド29により連動連繋するが、前記レバー8と前記支軸
25の先端部との間には圧縮ばね30を介装して、前記
レバー8が支軸25の先端側に移動可能にして取り付け
る。
および図3に示すように、正面側より見て前記下部口1
の右側方上方で、側面視では籾ホッパーAの正面側前面
より下部口1側へ後方に位置する支持枠板5を架設し、
該支持枠板5の内部に架着した横方向の支軸25にはシ
ャッター回動操作用レバー8と放出筒回動操作用レバー
9とを並べて架設し、前記レバー8と、前記支点軸2の
先端側に固定した従動アーム26とを連動ロッド27に
より連動連繋するとともに、前記レバー9と、前記カラ
ー10の先端側に固定した従動アーム28とを連動ロッ
ド29により連動連繋するが、前記レバー8と前記支軸
25の先端部との間には圧縮ばね30を介装して、前記
レバー8が支軸25の先端側に移動可能にして取り付け
る。
【0010】また、前記支軸25の中間部には該支軸2
5に直交する筒金31を固着するとともに、該筒金31
の側面には前記レバー9の下端部を固着し、操作レバー
6の基部6aを上面に固着した枠体32を前記支軸25
に遊嵌するとともに、操作レバー6と枠体32が前記筒
金31に嵌挿したピン33を中心にして回動できるよう
に設け、操作レバー6より垂設した支持片34と前記枠
体32の前部との間には垂立した板体35を架着し、該
板体35の途中横側方には図11に示すように、上面が
傾斜面36aで下面が水平面36bとなってばね板で形
成しても良い山形の突出板36を固定し、該突出板36
が前記レバー8の下端延出部8aに当接できるようにし
て構成する。
5に直交する筒金31を固着するとともに、該筒金31
の側面には前記レバー9の下端部を固着し、操作レバー
6の基部6aを上面に固着した枠体32を前記支軸25
に遊嵌するとともに、操作レバー6と枠体32が前記筒
金31に嵌挿したピン33を中心にして回動できるよう
に設け、操作レバー6より垂設した支持片34と前記枠
体32の前部との間には垂立した板体35を架着し、該
板体35の途中横側方には図11に示すように、上面が
傾斜面36aで下面が水平面36bとなってばね板で形
成しても良い山形の突出板36を固定し、該突出板36
が前記レバー8の下端延出部8aに当接できるようにし
て構成する。
【0011】前記支持枠板5の垂立した前面5aには前
記操作レバー6の移動案内をする案内係止溝7を形成す
るが、該案内係止溝7は、図10に示すように、上下方
向に長くなる縦溝7aの下端部の横側方に、上方の突出
部7bを境にして係止用の横溝7cが少しく高くなって
連通するように形設する。
記操作レバー6の移動案内をする案内係止溝7を形成す
るが、該案内係止溝7は、図10に示すように、上下方
向に長くなる縦溝7aの下端部の横側方に、上方の突出
部7bを境にして係止用の横溝7cが少しく高くなって
連通するように形設する。
【0012】したがって、図11に示すようにシャッタ
ー回動操作用レバー8の下端延出部8aが突出板36の
水平面36bの下方にあって、縦溝7aの上方のP1 位
置にある操作レバー6を下方のP2 位置まで支軸25中
心に矢印イで示すように回動させると、シャッター回動
操作用レバー8および放出筒回動操作用レバー9を戻し
ばね13および11に抗張して回動させることができる
ことになり、操作レバー6をP2 位置から横溝7cのP
3 位置までピン33中心に横方向に回動させると、図4
および図11に仮想線で示すように前記レバー8の下端
延出部8aは突出板36の水平面36bに係合したまま
となって、両レバー8,9を係止しながらシャッター3
を開動させるとともに放出筒4およびブーツ12を下動
させることができることになり、図2に示すように、籾
受棒14.14に吊持されている籾袋Bの開口の内方に
放出筒4の下部およびブーツ12を入れて籾受けができ
ることになる。
ー回動操作用レバー8の下端延出部8aが突出板36の
水平面36bの下方にあって、縦溝7aの上方のP1 位
置にある操作レバー6を下方のP2 位置まで支軸25中
心に矢印イで示すように回動させると、シャッター回動
操作用レバー8および放出筒回動操作用レバー9を戻し
ばね13および11に抗張して回動させることができる
ことになり、操作レバー6をP2 位置から横溝7cのP
3 位置までピン33中心に横方向に回動させると、図4
および図11に仮想線で示すように前記レバー8の下端
延出部8aは突出板36の水平面36bに係合したまま
となって、両レバー8,9を係止しながらシャッター3
を開動させるとともに放出筒4およびブーツ12を下動
させることができることになり、図2に示すように、籾
受棒14.14に吊持されている籾袋Bの開口の内方に
放出筒4の下部およびブーツ12を入れて籾受けができ
ることになる。
【0013】籾袋Bが満杯になると、横溝7cのP3 位
置にある操作レバー6をP4 位置までピン33中心に矢
印ロで示すように回動させると、図12および図3に仮
想線で示すようにシャッター回動操作用レバー8の下端
延出部8aが突出板36の水平面36bから離れること
になって、前記レバー8の係止が解除されることにな
り、そこで、戻しばね13により引張されている前記レ
バー8はその下端延出部8aが図13に示すように矢印
ハ方向に移動するように回動されることになって、従動
アーム26および支点軸2の回動とともにシャッター3
が支点軸2中心に回動し、シャッター面となる円弧形状
の外周面部3aが放出筒4の円弧形状外周面部4aに沿
いながら籾ホッパーAの円弧形状下部口1下方に合致す
るよう、籾を噛み込んだりすることなくしかもスムーズ
に回動して、図14に示すように下部口1を良好に閉じ
ることができることになり、籾ホッパーAの正面側前方
より操作レバー6を操作して、放出筒4の下部およびブ
ーツ12が籾袋Bに入っている状態のまま、籾がこぼれ
ないように先ずシャッター3を閉じることができる。
置にある操作レバー6をP4 位置までピン33中心に矢
印ロで示すように回動させると、図12および図3に仮
想線で示すようにシャッター回動操作用レバー8の下端
延出部8aが突出板36の水平面36bから離れること
になって、前記レバー8の係止が解除されることにな
り、そこで、戻しばね13により引張されている前記レ
バー8はその下端延出部8aが図13に示すように矢印
ハ方向に移動するように回動されることになって、従動
アーム26および支点軸2の回動とともにシャッター3
が支点軸2中心に回動し、シャッター面となる円弧形状
の外周面部3aが放出筒4の円弧形状外周面部4aに沿
いながら籾ホッパーAの円弧形状下部口1下方に合致す
るよう、籾を噛み込んだりすることなくしかもスムーズ
に回動して、図14に示すように下部口1を良好に閉じ
ることができることになり、籾ホッパーAの正面側前方
より操作レバー6を操作して、放出筒4の下部およびブ
ーツ12が籾袋Bに入っている状態のまま、籾がこぼれ
ないように先ずシャッター3を閉じることができる。
【0014】次いで、横溝7cのP4 位置にある操作レ
バー6を縦溝7aの下端側のP2 位置にピン33中心に
逆矢印ロ方向へ回動させると、図15および図16に示
すように、既に上方へ回動している前記レバー8の下端
延出部8aの下方に突出板36が位置して、放出筒回動
操作用レバー9の係止が解除されることになり、そこ
で、戻しばね11の引張力により操作レバー6が縦溝7
a内を逆矢印イ方向へ上動することになるが、その上動
途中では、図17に示すように、上動する突出板36に
より前記レバー8の下端延出部8aが矢印ニ、ホで示す
ように可動されて突出板36の下方に位置することにな
り、図18に示すように、操作レバー6が縦溝7a内を
途中まで上動するところで、戻しばね11によって回動
させられる回動アーム19,19aにより、先ず、ブー
ツ12が係合片16に衝合するまで、ブーツ12内の籾
がこぼれないよう垂直上方に持ち上げられることにな
り、さらに回動させられる回動アーム19,19aによ
り、上昇したブーツ12とともに放出筒4が支点軸2中
心に回動さられることになって、放出筒4の円弧形状外
周面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと籾
ホッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛み
込んだりすることなくしかもスムーズに回動できること
になり、図19に示すように、操作レバー6が縦溝7a
の上端のP1 位置まで回動させられると、籾袋Bを籾受
棒14,14から取り外したり袋掛けがしやすいように
放出筒4およびブーツ12を籾ホッパーAの正面側で上
方に上げることができる。
バー6を縦溝7aの下端側のP2 位置にピン33中心に
逆矢印ロ方向へ回動させると、図15および図16に示
すように、既に上方へ回動している前記レバー8の下端
延出部8aの下方に突出板36が位置して、放出筒回動
操作用レバー9の係止が解除されることになり、そこ
で、戻しばね11の引張力により操作レバー6が縦溝7
a内を逆矢印イ方向へ上動することになるが、その上動
途中では、図17に示すように、上動する突出板36に
より前記レバー8の下端延出部8aが矢印ニ、ホで示す
ように可動されて突出板36の下方に位置することにな
り、図18に示すように、操作レバー6が縦溝7a内を
途中まで上動するところで、戻しばね11によって回動
させられる回動アーム19,19aにより、先ず、ブー
ツ12が係合片16に衝合するまで、ブーツ12内の籾
がこぼれないよう垂直上方に持ち上げられることにな
り、さらに回動させられる回動アーム19,19aによ
り、上昇したブーツ12とともに放出筒4が支点軸2中
心に回動さられることになって、放出筒4の円弧形状外
周面部4aがシャッター3の円弧形状外周面部3aと籾
ホッパーAの円弧形状下部口1に沿いながら、籾を噛み
込んだりすることなくしかもスムーズに回動できること
になり、図19に示すように、操作レバー6が縦溝7a
の上端のP1 位置まで回動させられると、籾袋Bを籾受
棒14,14から取り外したり袋掛けがしやすいように
放出筒4およびブーツ12を籾ホッパーAの正面側で上
方に上げることができる。
【0015】なお、支持枠板5は籾受作業の邪魔になら
ない部位に架設されており、また、操作レバー6は籾ホ
ッパーAの正面側前方で楽に速やかに操作できることに
なる。
ない部位に架設されており、また、操作レバー6は籾ホ
ッパーAの正面側前方で楽に速やかに操作できることに
なる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明は、操作レバー6は籾
ホッパーAの下部口1下方から離れた籾ホッパーAの正
面側前方で楽に速やかに操作できることになって操作性
を一段と向上させることができることになり、籾袋が満
杯になると、先ず操作レバー6を案内係止溝7内を移動
させながら係止することにより、シャッター回動操作用
レバー8のみを回動させてシャッター3を閉じに回動さ
せることができることになり、次いで、操作レバー6を
案内係止溝7内を移動させることにより、放出筒回動操
作用レバー9を回動させながら、籾袋を籾受棒から取り
外したり袋掛けがしやすいように放出筒4を籾ホッパー
Aの正面側で上方に回動させて上げることができること
になり、また、操作レバー6を案内係止溝7内を移動さ
せながら係止することにより、シャッター回動操作用レ
バー8と放出筒回動操作用レバー9を同時に回動させな
がら、シャッター3を開に、放出筒4を下方にそれぞれ
回動させて籾受け状態にセットできることになり、1本
の操作レバー6により有効に操作できるようにして作業
性を一段と向上させることができて好適に実施できる特
長を有する。
ホッパーAの下部口1下方から離れた籾ホッパーAの正
面側前方で楽に速やかに操作できることになって操作性
を一段と向上させることができることになり、籾袋が満
杯になると、先ず操作レバー6を案内係止溝7内を移動
させながら係止することにより、シャッター回動操作用
レバー8のみを回動させてシャッター3を閉じに回動さ
せることができることになり、次いで、操作レバー6を
案内係止溝7内を移動させることにより、放出筒回動操
作用レバー9を回動させながら、籾袋を籾受棒から取り
外したり袋掛けがしやすいように放出筒4を籾ホッパー
Aの正面側で上方に回動させて上げることができること
になり、また、操作レバー6を案内係止溝7内を移動さ
せながら係止することにより、シャッター回動操作用レ
バー8と放出筒回動操作用レバー9を同時に回動させな
がら、シャッター3を開に、放出筒4を下方にそれぞれ
回動させて籾受け状態にセットできることになり、1本
の操作レバー6により有効に操作できるようにして作業
性を一段と向上させることができて好適に実施できる特
長を有する。
【図1】本発明実施例の要部を一部破断して示した側面
図である。
図である。
【図2】要部を示した側面図である。
【図3】要部を一部省略して示した正面図である。
【図4】図2の一部を概略示した平面図である。
【図5】図1の一部を概略示した側面図である。
【図6】図5の一部を示した側断面図である。
【図7】ブーツを示した側面図である。
【図8】図1の一部を拡大して示した側面図である。
【図9】図5の一部を拡大して示した側面図である。
【図10】図3の一部を示した正面図である。
【図11】図8のXI−XI線断面を示した断面図である。
【図12】図4の一部の作動状態を示した作動説明図で
ある。
ある。
【図13】図11の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図14】図1の作動状態を示した作動説明図である。
【図15】図4の作動状態を示した作動説明図である。
【図16】図13の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図17】図16の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
【図18】図5の作動状態を示した作動説明図である。
【図19】図18の作動状態を示した作動説明図であ
る。
る。
A 籾ホッパー 1 下部口 2 支点軸 3 シャッター 4 放出筒 5 支持枠板 6 操作レバー 7 案内係止溝 8 シャッター回動操作用レバー 9 放出筒回動操作用レバー
Claims (1)
- 【請求項1】 籾ホッパーAの下部口1下方には支点軸
2中心に回動できて回動操作可能のシャッター3を内装
した放出筒4を垂設して構成する籾受装置において、前
記籾ホッパーAの正面側に架設した支持枠板5には操作
レバー6を縦方向や横方向に移動させて係止させること
ができる案内係止溝7を形設し、前記支持枠板5の内部
には前記シャッター3を回動させることができるシャッ
ター回動操作用レバー8と、前記放出筒4を回動させる
ことができる放出筒回動操作用レバー9とを並べて架設
し、前記操作レバー6が前記案内係止溝7内を移動した
り係止されて前記シャッター回動操作用レバー8および
放出筒回動操作用レバー9を同時にと一方のシャッター
回動操作用レバー8のみを選択的に回動操作可能にして
構成したことを特徴とする籾放出口操作部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16890594A JP3346514B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンバインにおける穀粒受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16890594A JP3346514B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンバインにおける穀粒受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089767A true JPH089767A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3346514B2 JP3346514B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=15876742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16890594A Expired - Fee Related JP3346514B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | コンバインにおける穀粒受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3346514B2 (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16890594A patent/JP3346514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3346514B2 (ja) | 2002-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |