JPH089778Y2 - 負荷制御装置 - Google Patents

負荷制御装置

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JPH089778Y2
JPH089778Y2 JP1985036876U JP3687685U JPH089778Y2 JP H089778 Y2 JPH089778 Y2 JP H089778Y2 JP 1985036876 U JP1985036876 U JP 1985036876U JP 3687685 U JP3687685 U JP 3687685U JP H089778 Y2 JPH089778 Y2 JP H089778Y2
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孝之 鳥居
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、負荷制御装置に関し、さらに詳しくは位相
制御用半導体スイツチング素子を用いた主制御器と、こ
れより遠隔の場所に、操作用スイツチを設けた副制御器
を配置し、主制御器と副制御器間を2線で結び、副制御
器側で操作スイツチを操作することによつて主制御器側
に制御信号を送出し、これによつて負荷電力を制御する
ことのできる負荷制御装置に関する。
背景技術 このような負荷制御装置は、主制御器と副制御器との
間の配線数が2本で副制御器側からのリモートコントロ
ールができることから、照明の調光装置やモータの速度
調節などに利用され、或る提案された技術は、たとえば
第8図に示されるような構成となつている。交流電源AC
と、負荷(たとえば白熱電灯)Lの直列回路は、電力ラ
イン1,l2を介して主制御器1に接続され、他方副制御
器2は、伝送ラインl3,l4を介して主制御器1に接続さ
れている。副制御器2には、操作用スイツチS1,S2,S3が
設けられ、操作用スイツチS1が押圧されると負荷Lに対
する主制御器1からの電力付勢が強められ、操作用スイ
ツチS2が押圧されると負荷Lに対する電力付勢が弱めら
れ、操作用スイツチS3が押圧されると負荷Lに対し電力
が付勢あるいは消勢される。このような或る提案された
技術ではたとえば操作スイツチS1を押圧して負荷Lに対
する電力付勢を強めようと望んだにもかかわらず逆に消
勢されるといつた動作不安定が発生し、このため動作の
安定な負荷制御装置が所望されていた。したがつて本件
発明者は以下に述べるような或る提案された技術につい
ての検討と、不安定動作の発生する原因について推論を
行なつた。
第5図は、或る提案された技術の負荷制御装置の基本
的な構成を示す電気回路図であり、交流電源ACと、負荷
(たとえば白熱電灯)Lと、主制御器(以下親機と呼
ぶ)1と、副制御器(以下子機と呼ぶ)2とから構成さ
れている。親機1と子機2とは、端子T3,T5および端子T
4,T6間が伝送ラインl3,l4を介して接続され、交流電源A
Cと負荷Lの直列回路は電力ライン1,l2を介して端子T
1,T2によつて親機1に接続されている。親機1では、端
子T1,T2間に位相制御用スイツチング素子(以下トライ
アツクと呼ぶ)TAが接続され、トライアツクTAを介して
電源ACと負荷Lの電力回路が形成される。トライアツク
TAのゲートGはラインl8を介してマイクロプロセツサな
どによつて実現される制御回路3の制御出力端子gに接
続されている。
親機1の端子T1にはさらにホトカプラなどによつて実
現される信号検出手段4の一方の端子aが接続され、他
方の端子bは端子T3から一方の伝送ラインl3を介して子
機2の端子T5に接続される。親機1内で端子T2と接続さ
れている端子T4は、他方の伝送ラインl4を介して子機2
の端子T6に接続される。検出手段4の出力端子e1,e2お
よびe0と制御回路3の入力端子f1,f2およびf0とはそれ
ぞれラインl5,l6およびl7によつて相互に接続されてい
る。
子機2内では、操作スイツチS1,S2,S3の一方の端子が
ともに端子T5に接続され、操作スイツチS1の他方の端子
にはダイオードD1のアノード側に、操作スイツチS2の他
方の端子にはダイオードD2のカソード側にそれぞれ接続
されている。ダイオードD1のカソード側と、ダイオード
D2のアノード側および操作スイツチS3の他方の端子は、
ともに子機2のもう一方の端子T6に接続されている。
次に第5図を参照しつつ、或る提案された技術の電気
回路についてその動作を説明する。いま子機2側で操作
スイツチS2が押圧されると、トライアツクTAの両端の電
圧波形が検出手段4を介して子機2の端子T5,T6間に印
加され、ダイオードD1の弁作用によつて、参照符Pで示
される方向の電流が、操作スイツチS1が押圧されている
期間中、トライアツクTAの両端の電圧波形の一方の半サ
イクルについて流れる。このときの電流の向き(第6図
参照符Pの方向)を正とする。次に操作スイツチS2が押
圧されると、ダイオードD2の弁作用によつて、参照符q
で示される方向の電流がトライアツクTAの両端の電圧波
形の負の半サイクルについて流れる。また操作スイツチ
S3が押圧されると、その押圧されている間、親機1と子
機2間には正負の電流が交互に流れる。これによつて検
出手段4は、子機2側の操作スイツチS1〜S3の操作態様
を、前記電流の向きと、その流過時間によつて定まる信
号(たとえばパルス)として、ラインl5,l6およびl7を
介して制御回路3に導出し、制御回路3はこれによる判
断および演算を行なつて、負荷Lに対し必要な導通角を
算出し、その結果を出力端子gからラインl8を介してト
ライアツクTAのゲートGにトリガ信号として印加する。
したがつてトライアツクAは、導通角に相当する期間O
N、非導通期間OFFのスイツチング操作を、交流電源ACの
正負各半サイクル毎に繰返し、このようにして負荷制御
が行なわれる。たとえば負荷Lを白熱電灯とし、操作ス
イツチS1に「明」、S2に「暗」、S3に「点・滅」の表示
を与えれば、操作スイツチS1を押圧している間電灯は明
るくなり、S2を押圧すれば暗くなり、S3を押圧すれば電
灯が点灯しているときは消灯し、消灯しているときは点
灯する。
しかしながらこのような或る提案された技術では、た
とえば操作スイツチS1を押圧して照明をより明るくしよ
うと望んだにもかかわらず消灯してしまつたり、操作ス
イツチS2を押圧したにもかかわらず逆に明るくなつたり
する動作不安定状態がしばしば発生し、このため動作の
安定な負荷制御装置が所望されていた。
本件考案者は、上述の動作不安定が発生することにつ
いて、その原因を(1)トライアツク両端の波形、
(2)親機−子機間の伝送ラインに存在する浮遊容量
(ストレーキヤパシテイ)によるものと推論した。
第6図は、或る提案された技術による前記回路の各部
の波形を示す図である。それぞれの図は、いずれも縦軸
に電圧レベルを示し、横軸に時間をとつている。なお時
間軸には対応する位相角を弧度法(π=180°)で併記
している。第5図を併せて参照しつつ以下第6図の各波
形につき説明する。
第6図(1)は、交流電源ACの電圧波形を示す。第6
図(2)は、導通角=θのときのトライアツクTAの両端
の電圧波形である。トライアツクTAが導通角θで位相制
御されると、時刻t1〜t2,t3〜t4,t6〜t7,…の期間トラ
イアツクTAはON状態となるため、上記期間すなわち第6
図(2)のハツチングを施した部分の電圧波形が負荷L
に印加され、残余の時刻t0〜t1,t2〜t3,t4〜t6,…の期
間の波形がトライアツクTAの両端の電圧波形となる。第
6図(3)は、このときの負荷Lに印加される電圧波形
を、第6図(4)は、このときのトライアツクTAの両端
の電圧波形を示している。前述のごとくこの第6図
(4)の電圧波形が信号波形として子機2側に導出され
る。いま子機2側で操作スイツチS1が押圧されると、第
6図(4)の信号波形の正の半サイクルの期間に対応し
て、検出手段4の検出素子(たとえばホトカプラ、ただ
し図示していない)には第6図(5)に示すような電流
が流れ、これによつて検出手段4は第6図(6)に示す
ように、レベル「0」「H」の交番波形を一方の出力端
子e1,e0間に導出し、制御回路3の入力端子に印加す
る。第6図(7)は、このときの検出手段4のもう一方
の出力端子e2,e0間の波形を示しており、そのレベルは
一定である。したがつて制御回路3は、前記第6図
(6)の波形を入力として判断し、トライアツクTAに必
要なトリガを出力する。第6図(8),(9)の波形に
ついては後述する。
このようにして、トライアツクTAの両端の電圧波形、
したがつて子機2に与えられる信号波形は、第6図
(4)に示されるように、導通角θによつて定まる時刻
t1,t3,t6,…において遮断されるので、多量の高調波成
分を含んだサージ電圧が発生する。しかもこのサージ電
圧のレベルは、導通角θが90°のときに最大となり、前
記波形の正負いずれのサイクルにおいても発生する。
第7図は、或る提案された技術を示す電気回路図であ
る。第7図は第6図と同一の構成で、対応する部分には
同一の参照符を付す。第7図において検出手段4は、第
1検出素子のホトカプラP1、第2検出素子のホトカプラ
P2によつて構成されておりホトカプラP1,P2はいずれも
発光素子たる発光ダイオードLD1,LD2および受光素子た
るホトトランジスタQ1,Q2によつて成つている。交流電
源ACは商用電源の場所、その一端は通常接地されてい
る。伝送ラインl3,l4の相互間および対大地間には浮遊
容量(ストレーキヤパシテイ)SC1,SC2およびSC3が必然
的に存在しており、かつそれぞれの容量は伝送ラインl
3,l4が長距離となるに従つて増大する。したがつていま
子機2側で操作スイツチS1が押圧されたとすれば、検出
手段4内を参照符Pで示される方向の電流のみが流れ、
したがつて第1検出素子のホトカプラP1の発光ダイオー
ドLD1のみが発光し、それによつて端子e1,e0間のみに第
6図(6)で示す波形が出力として導出されるべきであ
るが、前述の如く、負の半サイクル期間内においてもサ
ージ電圧が発生するため、このサージ電圧波形は、前記
浮遊容量SC1,SC2等を介して参照符h,jあるいは参照符m
で示す向きの迷走電流を発生させ、これらの電流は、負
の半サイクル期間において参照符Pで示す向きの電流と
は逆向きであり、これによつて第2検出素子P2の発光ダ
イオードLD2は第7図(8)に示されるようにΔΘの期
間、発光し、このため検出手段4は、第7図(9)で示
される出力波形を導出する。したがつて子機2側では操
作スイツチS1のみが押圧されたにもかかわらず、あたか
もS1,S2が同時に押圧されたと同じスイツチング態様と
なる。すなわちこの場合に検出手段4は、操作スイツチ
S3が押圧されたとみなすために、使用者の所望する状態
に反する結果を招来する。以上が本件考案者の或る提案
された技術の問題点に関して行なつた推論である。
以上の推論により、前記迷走電流の影響を排除するた
め、本件考案者は、第7図において、サージ電圧吸収用
コンデンサC1および迷走電流バイパス用コンデンサC2を
それぞれ図中点線で示される箇所に接続し、前述のよう
な動作不安定の解消を図り、所望の効果をあげたけれど
も、この場合のコンデンサC1,C2は、交流電源ACの電源
電圧に見合うべき高耐圧のものを必要とし、また前記サ
ージ電圧波形には多量の高調波成分が含まれているため
周波数特性の良好なコンデンサを選定する必要があつ
た。したがつてコンデンサの外形が大型化し、コストが
高価なものとなつた。
目的 したがつて本件考案の目的は、上述の技術的課題を解
決し、動作の安定な低コストで製作可能な負荷制御装置
を提供することである。
考案の構成 本考案は、(a)負荷Lと、位相制御用半導体スイツ
チング素子TAと、交流電源ACとを直列に接続して閉ルー
プを構成し、 (b)半導体スイツチング素子TAの両端部に、第1およ
び第2抵抗r1,r2の各一端部をそれぞれ接続し、 第1および第2抵抗r1,r2の他端部間に、相互に逆極
性に直列または並列に接続した一対のツエナダイオード
Z1,Z2を接続し、 (c)第1抵抗r1の前記他端部に、相互に逆極性に並列
接続された第1および第2発光ダイオードLD1,LD2を介
して、第1伝送ラインl3を接続し、 (d)第2抵抗r2の前記他端部に、第2伝送ラインl4を
接続し、 (e)第1および第2伝送ラインl3,l4間に、 第1ダイオードD1と第1操作スイツチS1とから成る第
1直列回路と、 第1ダイオードD1とは逆極性の第2ダイオードD2と第
2操作スイツチS2とから成る第2直列回路と、 第3操作スイツチS3とを、並列に接続し、 (f)第1および第2発光ダイオードLD1,LD2からの光
を、各受光素子Q1,Q2によつてそれぞれ受光し、 (g)各受光素子Q1,Q2の出力に応答して半導体スイツ
チング素子TAを制御し、 一方の受光素子Q1のみの受光によつて負荷Lの電力付
勢を強め、 他方の受光素子Q2のみの受光によつて負荷Lの電力付
勢を弱め、 両方の受光素子Q1,Q2の受光によつて負荷Lに対し電
力を付勢あるいは消勢する制御回路3を設けることを特
徴とする負荷制御装置である。
実施例 第1図は本考案の一実施例の電気回路図である。第1
図の回路は第5図および第6図の回路における対応する
部分には同一の参照符を付す。注目すべきは、トライア
ツクTAの両端には抵抗r1,r2およびツエナダイオードZ1,
Z2による分圧手段5がトライアツクTAと並列に接続され
ており、その分圧電圧のレベルは検出素子4を構成する
第1発光ダイオードLD1および第2発光ダイオードLD2が
トライアツクTAの導通角Θが最大となつたときでも安定
に発光するレベルに設定されている。したがつて前記導
通角Θが90°のときでも前述の信号波形のレベルは分圧
手段5によつて設定されたレベルを越えず、一定レベル
以下に抑えられサージ波形も吸収される。すなわちツエ
ナダイオードZ1,Z2によつて信号波形は波形整形作用を
受け、信号波形は方形波〜方形波に近い波形の、低レベ
ル波形となる。ツエナダイオードZ1,Z2と並列に接続さ
れているコンデンサC1はこのようにして得られた信号波
形が方形波であることによつて生ずる高調波成分を除去
するためのフイルタであり、低圧,小容量のコンデンサ
でよく、本件考案者の実験によれば、省略しても装置自
体の動作に影響は生じなかつた。
第2図は、第1図の電気回路における各部の波形を示
す図である。第2図(1)は導通角=Θのときのトライ
アツクTAの両端の電圧波形を示す。第2図(2)は、ツ
エナダイオードZ1,Z2によつて整形され、低レベルに変
換された信号波形を示す。第2図(3)は、コンデンサ
C1の付加により方形波に含まれる高調波成分が除かれ
て、その波形がなまされ、台形波的になつたことを示
す。第2図(4)は、子機2側で操作スイツチS1が押圧
されたとき検出手段4の第1検出素子であるホトカプラ
P1の出力波形を示す。第2図(5)は、このときの第2
検出素子であるホトカプラP2の出力波形を示す。信号波
形が前述したように低レベル化された結果、トライアツ
クTAの負のスイツチング期間t3〜t4,t7〜t8,…において
も前述のようなサージ波形の影響は受けず、そのレベル
は一定であることが示されている。
再び第1図を参照して、検出手段4は子機2側の操作
スイツチS1〜S3のスイツチング態様に対応する出力をラ
インl5,l6およびl7を介して制御回路3に出力し、制御
回路3はこれによつて判断・演算を行ない、必要な導通
角に相当するトリガ信号をラインl8を介してトライアツ
クTAのゲートGに印加し、これによつて負荷Lに対する
電力付勢が制御される。なお上述の実施例においてはツ
エナダイオードZ1,Z2を逆直列接続として示したけれど
も、第3図(1)および第3図(2)に示すような構成
もまた、実施され得る。
第5図は、前述の制御回路3を駆動するための安定化
電源PSの電気回路図である。安定化電源PSの入力端子u,
vは、端子T1,T2に接続され、トライアツクTA(図示せ
ず)の両端の電圧波形が印加されている。トライアツク
TAで制御される導通角Θは、それが最大に設定された場
合でもなおΘ<πとなるように設定され、いいかえれば
負荷Lに対し最大通電時間が設定されてもなおΔ(た
とえば30°)の非通電期間を残存するように設定され
る。したがつて安定化電源PSは負荷電力が最大となつた
場合でもなお上記Δに相当する電力によつて付勢され
る。安定化電源PSに加えられた上記電力はコンデンサC
2,抵抗r3を介してダイオードブリツジDBに印加されて全
波整流され、コンデンサC3によつて平滑されてトランジ
スタQ3のコレクタに加えられ、他方では抵抗r4,ツエナ
ダイオードZ3による定電圧回路によつて分圧されトラン
ジスタQ3のベースに与えられ、これらによつてトランジ
スタQ3のコレクタにあらわれる出力電圧VC,VSは前記入
力電圧の変動にかかわらず一定となつて制御回路3に印
加され、制御回路3を駆動する。なお本実施例では安定
化電源回路PSの構成要件として、前記トランジスタQ3お
よびツエナダイオードZ3を用いたけれども、これらに代
つて3端子レギユレータの如き電圧安定素子を用いても
よい。
効果 本考案によれば、位相制御用半導体スイツチング素子
TAの両端部に、第1および第2抵抗r1,r2の各一端部を
それぞれ接続し、これらの第1および第2抵抗r1,r2の
他端部間に、相互に逆極性に直列または並列に接続した
一対のツエナダイオードZ1,Z2を接続することによつ
て、第1および第2伝送ラインl3,l4間の電圧を常に一
定値に保つことができる。これによつて第1〜第3操作
スイツチS1〜S3の操作時に、第1および第2発光ダイオ
ードLD1,LD2を確実に発光させて、制御を確実に行うこ
とができ、これによつて誤動作を防ぐことができる。ま
た第1および第2伝送ラインl3,l4間の電圧を低くし、
ノイズの発生を防ぐことができる。これによつて動作を
安定化させることが可能である。
このような第1および第2伝送ラインl3,l4間に流れ
る電流は微弱でよいので、それらのラインl3,l4を細く
することができ、したがつて配線作業が容易になるとい
う効果もある。
さらに本考案によれば、これらの第1および第2伝送
ラインl3,l4に3つの操作スイツチS1〜S3を接続して、
負荷の電力付勢を強め、弱め、あるいはまた付勢/消勢
を行うようにし、簡単な配線作業で、負荷Lの上述の制
御を行うことができ、構成が簡単であるという効果が達
成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の電気回路図、第2図は、
第1図示の電気回路の各部の波形図、第3図はツエナダ
イオードZ1,Z2の接続方法を示す図、第4図は本考案の
一実施例における安定化電源PSの電気回路図、第5図は
或る提案された技術を示す電気回路図、第6図は第5図
に示される電気回路の各部の波形を示す図、第7図は或
る提案された技術について本件考案者の推論を加えた電
気回路図、第8図は或る提案された技術の構成を示す図
である。 1…主制御器、2…副制御器、3…制御回路、4…検出
手段、5…分圧手段、P1,P2…ホトカプラ、TA…位相制
御用スイツチング素子、S1〜S3…操作スイツチ、PS…安
定化電源、L…負荷、AC…交流電源、1,l2…電力ライ
ン、l3,l4…伝送ライン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)負荷Lと、位相制御用半導体スイツ
    チング素子TAと、交流電源ACとを直列に接続して閉ルー
    プを構成し、 (b)半導体スイツチング素子TAの両端部に、第1およ
    び第2抵抗r1,r2の各一端部をそれぞれ接続し、 第1および第2抵抗r1,r2の他端部間に、相互に逆極性
    に直列または並列に接続した一対のツエナダイオードZ
    1,Z2を接続し、 (c)第1抵抗r1の前記他端部に、相互に逆極性に並列
    接続された第1および第2発光ダイオードLD1,LD2を介
    して、第1伝送ラインl3を接続し、 (d)第2抵抗r2の前記他端部に、第2伝送ラインl4を
    接続し、 (e)第1および第2伝送ラインl3,l4間に、 第1ダイオードD1と第1操作スイツチS1とから成る第1
    直列回路と、 第1ダイオードD1とは逆極性の第2ダイオードD2と第2
    操作スイツチS2とから成る第2直列回路と、 第3操作スイツチS3とを、並列に接続し、 (f)第1および第2発光ダイオードLD1,LD2からの光
    を、各受光素子Q1,Q2によつてそれぞれ受光し、 (g)各受光素子Q1,Q2の出力に応答して半導体スイツ
    チング素子TAを制御し、 一方の受光素子Q1のみの受光によつて負荷Lの電力付勢
    を強め、 他方の受光素子Q2のみの受光によつて負荷Lの電力付勢
    を弱め、 両方の受光素子Q1,Q2の受光によつて負荷Lに対し電力
    を付勢あるいは消勢する制御回路3を設けることを特徴
    とする負荷制御装置。
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