JPH0897901A - トーン発生装置 - Google Patents
トーン発生装置Info
- Publication number
- JPH0897901A JPH0897901A JP1658495A JP1658495A JPH0897901A JP H0897901 A JPH0897901 A JP H0897901A JP 1658495 A JP1658495 A JP 1658495A JP 1658495 A JP1658495 A JP 1658495A JP H0897901 A JPH0897901 A JP H0897901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone
- telephone line
- telephone
- impedance
- oscillating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 32
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100508768 Arabidopsis thaliana IMPA3 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダイヤルパルス式の電話機が接続された電話
回線からも、プッシュホーンと同様に押しボタンダイヤ
ル信号を供給して、電話回線を介してコンピュータシス
テムの操作が可能なトーン発生装置を実現する。 【構成】 トーンダイアラ21およびこれを操作するキ
ーパッド13を備えたトーン発振部20と、電話回線に
対しこのトーン発振部20を電話機と並列に接続し、電
話回線に押しボタンダイヤル信号を供給すると共に電話
回線からトーン発振部20へ電力の供給も行う接続部3
0とを設ける。接続部30には、キー操作中だけ低イン
ピーダンスとなるインピーダンス切換回路33を設け、
トーン発生装置を装着したことによる電話回路の誤動作
を防止する。
回線からも、プッシュホーンと同様に押しボタンダイヤ
ル信号を供給して、電話回線を介してコンピュータシス
テムの操作が可能なトーン発生装置を実現する。 【構成】 トーンダイアラ21およびこれを操作するキ
ーパッド13を備えたトーン発振部20と、電話回線に
対しこのトーン発振部20を電話機と並列に接続し、電
話回線に押しボタンダイヤル信号を供給すると共に電話
回線からトーン発振部20へ電力の供給も行う接続部3
0とを設ける。接続部30には、キー操作中だけ低イン
ピーダンスとなるインピーダンス切換回路33を設け、
トーン発生装置を装着したことによる電話回路の誤動作
を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤルパルス式の電
話機の接続された電話回線からもプッシュホーンを同様
に押しボタンダイヤル信号を供給可能なトーン発生装置
に関するものである。
話機の接続された電話回線からもプッシュホーンを同様
に押しボタンダイヤル信号を供給可能なトーン発生装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話機からコンピュータシステム
を介して各種の発注を行ったり、レストラン、ゴルフ場
の予約を取るなどといったサービスを受けることが可能
となっている。これらのシステムの中には従来のアナロ
グ電話からのダイヤルパルスによって制御できるものも
ある。しかし、チケットの予約・確認などを行える殆ど
のシステムでは、電話機からコンピュータシステムを制
御するに押しボタンダイヤル信号が必要である。従っ
て、いわゆるプッシュホンタイプの電話機でしかこれら
のシステムを利用できない。
を介して各種の発注を行ったり、レストラン、ゴルフ場
の予約を取るなどといったサービスを受けることが可能
となっている。これらのシステムの中には従来のアナロ
グ電話からのダイヤルパルスによって制御できるものも
ある。しかし、チケットの予約・確認などを行える殆ど
のシステムでは、電話機からコンピュータシステムを制
御するに押しボタンダイヤル信号が必要である。従っ
て、いわゆるプッシュホンタイプの電話機でしかこれら
のシステムを利用できない。
【0003】現在、一般の家庭や店舗などでは、押しボ
タンダイヤル信号を発振する機能を有しないダイヤルパ
ルス式の電話機が数多く使用されている。一方、上記の
ようなコンピュータシステムを用いたサービスは、種類
も増え、サービス内容も充実しつつある。従って、電話
機の種類に関わらず、一般の家庭や店舗などにおいても
これらのサービスを手軽に利用できることが望ましい。
タンダイヤル信号を発振する機能を有しないダイヤルパ
ルス式の電話機が数多く使用されている。一方、上記の
ようなコンピュータシステムを用いたサービスは、種類
も増え、サービス内容も充実しつつある。従って、電話
機の種類に関わらず、一般の家庭や店舗などにおいても
これらのサービスを手軽に利用できることが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電話機のハンドセット
にスピーカを設置し、押しボタンダイヤル信号をスピー
カを介して電話機に伝達する装置はある。しかし、上記
のようなシステムを用いてサービスを受けるには、コン
ピュータからの指示を聞きながら、希望する信号を発振
させる必要がある。従って、ハンドセットにスピーカを
装着したのでは電話機の取扱いが不便となり、電話機と
しての機能を損なう。また、ハンドセットをフックに戻
す度にスピーカを着脱しなければならないので手間もか
かる。さらに、電池式のこれらの装置では、スピーカか
ら信号音を出力するので電力消費も多く、内蔵の電池が
切れてしまうと動作しなくなってしまう。さらに、通話
中にスピーカが脱落すると正常にコンピュータを操作で
きなり、信頼性や確実性は高くできない。
にスピーカを設置し、押しボタンダイヤル信号をスピー
カを介して電話機に伝達する装置はある。しかし、上記
のようなシステムを用いてサービスを受けるには、コン
ピュータからの指示を聞きながら、希望する信号を発振
させる必要がある。従って、ハンドセットにスピーカを
装着したのでは電話機の取扱いが不便となり、電話機と
しての機能を損なう。また、ハンドセットをフックに戻
す度にスピーカを着脱しなければならないので手間もか
かる。さらに、電池式のこれらの装置では、スピーカか
ら信号音を出力するので電力消費も多く、内蔵の電池が
切れてしまうと動作しなくなってしまう。さらに、通話
中にスピーカが脱落すると正常にコンピュータを操作で
きなり、信頼性や確実性は高くできない。
【0005】そこで、本発明においては、ダイヤルパル
ス式の電話機でも、コンピュータからの指示を聞きなが
ら手軽に押しボタン信号を電話線に供給できる装置を提
供することを目的としている。また、家庭や、一般の店
舗にも普及し易い、小型で安価な装置で上記のような機
能を持ったものを提供することを目的としている。さら
に、電力消費が少なく、作動用の電源も要らず、電話回
線につなぎ込めばすぐに使用できる装置を提供すること
を目的としている。
ス式の電話機でも、コンピュータからの指示を聞きなが
ら手軽に押しボタン信号を電話線に供給できる装置を提
供することを目的としている。また、家庭や、一般の店
舗にも普及し易い、小型で安価な装置で上記のような機
能を持ったものを提供することを目的としている。さら
に、電力消費が少なく、作動用の電源も要らず、電話回
線につなぎ込めばすぐに使用できる装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ハン
ドセットの機能を害さずに押しボタンダイヤル信号を供
給し、さらに、押しボタンダイヤル信号を供給するため
に必要な電力消費を抑え、同時に本装置の作動用の電力
を電話線から供給可能とすることによって上記のような
機能を備え、安価に提供可能な装置を実現している。す
なわち、本発明に係るトーン発生装置は、押しボタンダ
イヤル信号発振手段およびこの押しボタンダイヤル信号
発振手段を操作する操作手段を備えたトーン発振手段
と、このトーン発振手段を電話回線に対し電話機と並列
に接続し、トーン発振手段によって発振された押しボタ
ン信号を電話回線に供給すると共に、電話回線からトー
ン発振手段へ電源を供給可能な接続手段とを有すること
を特徴としている。
ドセットの機能を害さずに押しボタンダイヤル信号を供
給し、さらに、押しボタンダイヤル信号を供給するため
に必要な電力消費を抑え、同時に本装置の作動用の電力
を電話線から供給可能とすることによって上記のような
機能を備え、安価に提供可能な装置を実現している。す
なわち、本発明に係るトーン発生装置は、押しボタンダ
イヤル信号発振手段およびこの押しボタンダイヤル信号
発振手段を操作する操作手段を備えたトーン発振手段
と、このトーン発振手段を電話回線に対し電話機と並列
に接続し、トーン発振手段によって発振された押しボタ
ン信号を電話回線に供給すると共に、電話回線からトー
ン発振手段へ電源を供給可能な接続手段とを有すること
を特徴としている。
【0007】トーン発振手段を電話機と並列に電話回線
に接続することによって、電話機の機能を損なうこと無
く押しボタンダイヤル信号を電話回線に供給できる。ま
た、電話機のハンドセットなどを介して信号を供給する
のではなく、電話回線に押しボタンダイヤル信号を供給
できるので、スピーカなどの伝達回路や装置はいらな
い。従って、本発明に係るトーン発生装置では、消費電
力を抑制でき、スピーカなどの装置が不要なので安価に
提供できる。加えて、スピーカなどの媒体を用いていな
いので電話回線に供給される押しボタンダイヤル信号も
明確であり、装置の信頼性も高い。消費電力が少なくて
すむので、電話機と並列に接続した電話回線から本発明
にかかるトーン発生装置の作動電力を供給することも可
能である。
に接続することによって、電話機の機能を損なうこと無
く押しボタンダイヤル信号を電話回線に供給できる。ま
た、電話機のハンドセットなどを介して信号を供給する
のではなく、電話回線に押しボタンダイヤル信号を供給
できるので、スピーカなどの伝達回路や装置はいらな
い。従って、本発明に係るトーン発生装置では、消費電
力を抑制でき、スピーカなどの装置が不要なので安価に
提供できる。加えて、スピーカなどの媒体を用いていな
いので電話回線に供給される押しボタンダイヤル信号も
明確であり、装置の信頼性も高い。消費電力が少なくて
すむので、電話機と並列に接続した電話回線から本発明
にかかるトーン発生装置の作動電力を供給することも可
能である。
【0008】従って、電池などの電源を確保する必要は
なく、ユーザーは本発明に係るトーン発生装置を電話回
線に接続するだけで使用できる。また、電池切れなどを
心配する必要もない。もちろん、電池や、ACアダプタ
ーなどを介して作動電力を供給することも可能であり、
この場合でも消費電力が少なくて済むので、電池の寿命
は長くなる。
なく、ユーザーは本発明に係るトーン発生装置を電話回
線に接続するだけで使用できる。また、電池切れなどを
心配する必要もない。もちろん、電池や、ACアダプタ
ーなどを介して作動電力を供給することも可能であり、
この場合でも消費電力が少なくて済むので、電池の寿命
は長くなる。
【0009】接続手段は、電話回線からトーン発振手段
へ供給される電源の極性を一定に保つ整流手段と、電話
回線に対し並列に接続されるインピーダンスの値を高低
の少なくとも2つの状態に切換可能なインピーダンス切
換手段とを備え、このインピーダンス切換手段によって
トーン発振手段の発振中はインピーダンスの値を低くす
ることが望ましい。整流手段を設けることにより、電話
配線の極性に関わらず本発明に係るトーン発生装置を電
話回線に接続できる。また、トーン発振手段の発振中だ
け電話回線に接続される入力インピーダンスが低くなる
ようにしておけば、着信として呼び出された時や、フッ
クスイッチをオフした時に本発明に係るトーン発生装置
内が通話中の状態となってしまう事態を防止できる。そ
して、トーン発振中は、電話回線と低いインピーダンス
で接続されるので、動作用の電圧を確保できると共に押
しボタンダイヤル信号を確実に電話回線に供給できる。
へ供給される電源の極性を一定に保つ整流手段と、電話
回線に対し並列に接続されるインピーダンスの値を高低
の少なくとも2つの状態に切換可能なインピーダンス切
換手段とを備え、このインピーダンス切換手段によって
トーン発振手段の発振中はインピーダンスの値を低くす
ることが望ましい。整流手段を設けることにより、電話
配線の極性に関わらず本発明に係るトーン発生装置を電
話回線に接続できる。また、トーン発振手段の発振中だ
け電話回線に接続される入力インピーダンスが低くなる
ようにしておけば、着信として呼び出された時や、フッ
クスイッチをオフした時に本発明に係るトーン発生装置
内が通話中の状態となってしまう事態を防止できる。そ
して、トーン発振中は、電話回線と低いインピーダンス
で接続されるので、動作用の電圧を確保できると共に押
しボタンダイヤル信号を確実に電話回線に供給できる。
【0010】このようなインピーダンス切換手段が、抵
抗手段と、この抵抗手段と並列に接続されたバイパス手
段とを備えている場合は、このバイパス手段を操作手段
が操作されている間だけ導通すれば良い。
抗手段と、この抵抗手段と並列に接続されたバイパス手
段とを備えている場合は、このバイパス手段を操作手段
が操作されている間だけ導通すれば良い。
【0011】また、接続手段に、電話回線からトーン発
振手段へ供給される電源の極性を切り替えられる接続切
換手段と、接続切換手段から一方に流れる電流のみトー
ン発振手段へ供給する一方向性手段とを設けてことも有
効である。このような接続切換手段と、一方向性手段に
よって、電話機が送信状態となったときに本発明に係る
トーン発生装置が電話回線と接続されるようにできるの
で、消費電力をさらに低減できるからである。
振手段へ供給される電源の極性を切り替えられる接続切
換手段と、接続切換手段から一方に流れる電流のみトー
ン発振手段へ供給する一方向性手段とを設けてことも有
効である。このような接続切換手段と、一方向性手段に
よって、電話機が送信状態となったときに本発明に係る
トーン発生装置が電話回線と接続されるようにできるの
で、消費電力をさらに低減できるからである。
【0012】このようなトーン発生装置では、装置に接
続された電話回線の極性を判別するために、一方向性手
段の下流を一時的に接続し電流の有無を確認可能なテス
ト手段を設けることが望ましい。
続された電話回線の極性を判別するために、一方向性手
段の下流を一時的に接続し電流の有無を確認可能なテス
ト手段を設けることが望ましい。
【0013】電話回線の電圧の変化によって、通話状態
であるか否かを判断できる。従って、電話回線の電圧の
変化に基づき電話機と並列に接続されるインピーダンス
の値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な第2の
インピーダンス切換手段を設け、通話状態のときに並列
に接続されるインピーダンスの値を下げることにより、
トーン発振手段の誤接続を防止できる。これにより、誤
ってトーン発振手段を操作した場合であっても、電話回
線側の電圧降下を招いたり、あるいはトーン発振装置内
に電源が接続されている場合であっても、その電源の浪
費を防止できる。
であるか否かを判断できる。従って、電話回線の電圧の
変化に基づき電話機と並列に接続されるインピーダンス
の値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な第2の
インピーダンス切換手段を設け、通話状態のときに並列
に接続されるインピーダンスの値を下げることにより、
トーン発振手段の誤接続を防止できる。これにより、誤
ってトーン発振手段を操作した場合であっても、電話回
線側の電圧降下を招いたり、あるいはトーン発振装置内
に電源が接続されている場合であっても、その電源の浪
費を防止できる。
【0014】また、電話機と直列に接続されるインピー
ダンスの値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な
第3のインピーダンス切換手段を設け、トーン発振手段
の発振中は電話機と直列に接続されるインピーダンスを
高くすることにより、電話機側のインピーダンスが低い
場合であってもトーン発振手段が動作するための電圧を
電話回線の側から確保できる。
ダンスの値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な
第3のインピーダンス切換手段を設け、トーン発振手段
の発振中は電話機と直列に接続されるインピーダンスを
高くすることにより、電話機側のインピーダンスが低い
場合であってもトーン発振手段が動作するための電圧を
電話回線の側から確保できる。
【0015】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0016】図1に、本発明の実施例に係るトーン発生
装置の概要を示してある。本例のトーン発生装置10
は、略方形のケース11を備えており、このケース11
内にトーン発生用のLSIなどが収納されている。ケー
ス11の表面12は、トーン発生装置10の操作面とな
っており、本例では、16個のキーからなるキーパッド
13が設置されている。ケース11の側面14には、電
話回線15と接続する接続口16と、電話機17と接続
する接続口18を設けてある。電話機17との接続口と
しては、プラグ19の付いた電話機コードを接続できる
プラグタイプの接続口18aと、電話機コードをネジ止
めできる端子台式の接続口18bの2種類を用意してあ
る。もちろん、電話回線15の接続口16に対してもこ
のような2種類の接続口を用意しても良い。
装置の概要を示してある。本例のトーン発生装置10
は、略方形のケース11を備えており、このケース11
内にトーン発生用のLSIなどが収納されている。ケー
ス11の表面12は、トーン発生装置10の操作面とな
っており、本例では、16個のキーからなるキーパッド
13が設置されている。ケース11の側面14には、電
話回線15と接続する接続口16と、電話機17と接続
する接続口18を設けてある。電話機17との接続口と
しては、プラグ19の付いた電話機コードを接続できる
プラグタイプの接続口18aと、電話機コードをネジ止
めできる端子台式の接続口18bの2種類を用意してあ
る。もちろん、電話回線15の接続口16に対してもこ
のような2種類の接続口を用意しても良い。
【0017】本例のトーン発生装置10は、図示してあ
るように電話回線側15のコードを一方の接続口16に
接続し、他方の接続口18に電話機側17のコードを接
続すうだけで直ちに使用できる。また、本例のトーン発
生装置では、接続口とコードを図示しているものと逆に
接続しても支障なく動作する。このように、本例のトー
ン発生装置は、老若男女、あるいは電話機に関する知識
の有無に関わらず簡単に、また確実に取り付けでき、直
ちに使用できるものである。
るように電話回線側15のコードを一方の接続口16に
接続し、他方の接続口18に電話機側17のコードを接
続すうだけで直ちに使用できる。また、本例のトーン発
生装置では、接続口とコードを図示しているものと逆に
接続しても支障なく動作する。このように、本例のトー
ン発生装置は、老若男女、あるいは電話機に関する知識
の有無に関わらず簡単に、また確実に取り付けでき、直
ちに使用できるものである。
【0018】〔実施例1〕図2に、本発明の実施例1に
係るトーン発生装置10を構成する回路例を示してあ
る。本例の装置10は、押しボタンダイヤル信号を発生
するトーン発振部20と、このトーン発振回路20と電
話機側あるいは電話回線側の接続口16および18とを
接続する接続部30とを備えている。トーン発振部20
は、押しボタンダイヤル信号の発振用の集積回路(トー
ンダイアラ)21と、発振用の基準周波数を供給する水
晶振動子22と、トーンダイアラ21を操作するための
キーパッド13を備えている。
係るトーン発生装置10を構成する回路例を示してあ
る。本例の装置10は、押しボタンダイヤル信号を発生
するトーン発振部20と、このトーン発振回路20と電
話機側あるいは電話回線側の接続口16および18とを
接続する接続部30とを備えている。トーン発振部20
は、押しボタンダイヤル信号の発振用の集積回路(トー
ンダイアラ)21と、発振用の基準周波数を供給する水
晶振動子22と、トーンダイアラ21を操作するための
キーパッド13を備えている。
【0019】接続部30では、接続口16および18
と、トーン発振部20へ繋がる配線L1およびL2とが
並列に接続されており、配線L1およびL2との間には
サージプロテクト用のバリスタ31を挿入してある。こ
のバリスタ31によって配線L1およびL2の間の電圧
レベルが過剰になるのを防止している。配線L1および
L2は、整流回路32に繋がっており、接続された電話
回線の極性の方向に関わらずトーン発振部20に繋がる
配線L3が高電圧(Vdd)側となり、配線L4が低電
圧側となるようにしている。さらに、整流回路32の下
流には、入力インピーダンスの値を切り替えられるイン
ピーダンス切換回路33を設けてあり、トーン発振部2
0から信号が発振されていない間は、入力インピーダン
スを高くして、通話中の状態とならないようにしてあ
る。
と、トーン発振部20へ繋がる配線L1およびL2とが
並列に接続されており、配線L1およびL2との間には
サージプロテクト用のバリスタ31を挿入してある。こ
のバリスタ31によって配線L1およびL2の間の電圧
レベルが過剰になるのを防止している。配線L1および
L2は、整流回路32に繋がっており、接続された電話
回線の極性の方向に関わらずトーン発振部20に繋がる
配線L3が高電圧(Vdd)側となり、配線L4が低電
圧側となるようにしている。さらに、整流回路32の下
流には、入力インピーダンスの値を切り替えられるイン
ピーダンス切換回路33を設けてあり、トーン発振部2
0から信号が発振されていない間は、入力インピーダン
スを高くして、通話中の状態とならないようにしてあ
る。
【0020】本例のインピーダンス切換回路33は、ラ
イン中に設置された抵抗34と、この抵抗34をバイパ
スする回路35とを備えている。本例のバイパス回路3
5は、微小な電圧信号でも操作できるフォトモスリレー
を用いて構成してある。このフォトモスリレー35はト
ーンダイアラ21によって操作され、トーンダイアラ2
1に接続されたキーパッド13が操作されるとフォトモ
スリレー35がオンするようになっている。本例のトー
ン発生装置10に採用しているトーンダイアラ21に
は、キー入力がないときは高電圧側にプルアップされ、
キー入力があるとハイインピーダンス状態となる端子T
2が用意されている。そこで、端子T2の出力によっ
て、Vdd側にエミッタ側が接続され、コレクタ側がフ
ォトモスリレー35の入力側に接続されたPNP型のト
ランジスタスイッチ41を操作している。これによっ
て、フォトモスリレー35の入力側36はキー入力があ
った時に電流が印加されるので、抵抗34をバイパスす
る回路が形成され、低インピーダンスの状態となる。
イン中に設置された抵抗34と、この抵抗34をバイパ
スする回路35とを備えている。本例のバイパス回路3
5は、微小な電圧信号でも操作できるフォトモスリレー
を用いて構成してある。このフォトモスリレー35はト
ーンダイアラ21によって操作され、トーンダイアラ2
1に接続されたキーパッド13が操作されるとフォトモ
スリレー35がオンするようになっている。本例のトー
ン発生装置10に採用しているトーンダイアラ21に
は、キー入力がないときは高電圧側にプルアップされ、
キー入力があるとハイインピーダンス状態となる端子T
2が用意されている。そこで、端子T2の出力によっ
て、Vdd側にエミッタ側が接続され、コレクタ側がフ
ォトモスリレー35の入力側に接続されたPNP型のト
ランジスタスイッチ41を操作している。これによっ
て、フォトモスリレー35の入力側36はキー入力があ
った時に電流が印加されるので、抵抗34をバイパスす
る回路が形成され、低インピーダンスの状態となる。
【0021】高インピーダンスの状態を実現する抵抗3
4の値は、電話機側のフックスイッチが切れた時に交換
機側によって電話回線が通話状態とは判断されず、ま
た、トーンダイアラ21がキー入力の判定を確実にでき
る程度の作動電圧を確保できる値が選択されており、例
えば47kΩ程度の値の抵抗を採用できる。
4の値は、電話機側のフックスイッチが切れた時に交換
機側によって電話回線が通話状態とは判断されず、ま
た、トーンダイアラ21がキー入力の判定を確実にでき
る程度の作動電圧を確保できる値が選択されており、例
えば47kΩ程度の値の抵抗を採用できる。
【0022】本例のトーンダイアラ21は、端子T3〜
T5、T9、T11〜14に入力されたキーパッド13
の行および列の信号に従って、端子T7およびT8に接
続された水晶振動子22の基本周波数を用いて指定され
た押しボタンダイヤル信号(トーン信号)を作成し、そ
の信号を端子T16から供給できるトーン発振器として
の機能を備えている。端子T16は、抵抗25、配線L
4および接続部30を介して電話回線と接続されてい
る。従って、トーンダイアラ21で発生した押しボタン
ダイヤル信号はスピーカなどを介さずに電話回線に供給
される。
T5、T9、T11〜14に入力されたキーパッド13
の行および列の信号に従って、端子T7およびT8に接
続された水晶振動子22の基本周波数を用いて指定され
た押しボタンダイヤル信号(トーン信号)を作成し、そ
の信号を端子T16から供給できるトーン発振器として
の機能を備えている。端子T16は、抵抗25、配線L
4および接続部30を介して電話回線と接続されてい
る。従って、トーンダイアラ21で発生した押しボタン
ダイヤル信号はスピーカなどを介さずに電話回線に供給
される。
【0023】トーンダイアラ21の電源端子T1および
T6に、コンデンサ42とツェナーダイオード43とを
並列に接続してある。コンデンサ42は、着信時のベル
を操作する電流などの交流成分をバイパスすると共に、
充電池としての機能も備えており、高インピーダンスの
状態でトーンダイアラ21およびフォトモスリレー35
を動作させる電源としての機能も備えている。従って、
抵抗34の値は、このコンデンサ42を充電し、このコ
ンデンサ42からの電力供給も考慮して決定される。ツ
ェナーダイオード43は、トーンダイアラ21に供給さ
れる電源電圧をクランプする機能を果たし、所定の電圧
以上の電流がトーンダイアラ21およびコンデンサ42
に印加されないようになっている。さらに、破線で示し
てあるように、トーンダイアラ21の電源端子の外部接
続口45を設け、作動電源を外部から供給するこも可能
である。この場合、外部からはACアダプターなどによ
って規定の直流電流に変換された電流を供給するように
すれば良い。また、トーンダイアラ21の低電圧側の電
源端子T6には、トランジスタスイッチ41をオンする
ためにプルダウンする抵抗27と、端子T16から供給
されるトーン信号を電話回線に重畳するための抵抗26
も接続してある。
T6に、コンデンサ42とツェナーダイオード43とを
並列に接続してある。コンデンサ42は、着信時のベル
を操作する電流などの交流成分をバイパスすると共に、
充電池としての機能も備えており、高インピーダンスの
状態でトーンダイアラ21およびフォトモスリレー35
を動作させる電源としての機能も備えている。従って、
抵抗34の値は、このコンデンサ42を充電し、このコ
ンデンサ42からの電力供給も考慮して決定される。ツ
ェナーダイオード43は、トーンダイアラ21に供給さ
れる電源電圧をクランプする機能を果たし、所定の電圧
以上の電流がトーンダイアラ21およびコンデンサ42
に印加されないようになっている。さらに、破線で示し
てあるように、トーンダイアラ21の電源端子の外部接
続口45を設け、作動電源を外部から供給するこも可能
である。この場合、外部からはACアダプターなどによ
って規定の直流電流に変換された電流を供給するように
すれば良い。また、トーンダイアラ21の低電圧側の電
源端子T6には、トランジスタスイッチ41をオンする
ためにプルダウンする抵抗27と、端子T16から供給
されるトーン信号を電話回線に重畳するための抵抗26
も接続してある。
【0024】図4に示したタイミングチャートを用い
て、本例のトーン発生装置の動作を説明する。まず、ト
ーン発生装置の接続された電話機が発信側となる場合、
時刻t1にハンドセットを取ってフックスイッチが入っ
た状態とする。電話回線の電圧は、平常状態の高電圧
(略22〜55V程度)から低下し、発信状態となる。
そして、時刻t2に着信側と繋がると電圧は反転する。
この状態で、時刻t3に本例のトーン発生装置のキーを
操作すると、トランジスタスイッチ41が導通し、フォ
トモスリレー35がオンするので、インピーダンス切換
回路33によって本装置の接続部30は低インピーダン
スの状態となる。従って、電話回線の電圧が低くても、
トーンダイアラ21へは動作するために必要な電力を十
分に供給できる。
て、本例のトーン発生装置の動作を説明する。まず、ト
ーン発生装置の接続された電話機が発信側となる場合、
時刻t1にハンドセットを取ってフックスイッチが入っ
た状態とする。電話回線の電圧は、平常状態の高電圧
(略22〜55V程度)から低下し、発信状態となる。
そして、時刻t2に着信側と繋がると電圧は反転する。
この状態で、時刻t3に本例のトーン発生装置のキーを
操作すると、トランジスタスイッチ41が導通し、フォ
トモスリレー35がオンするので、インピーダンス切換
回路33によって本装置の接続部30は低インピーダン
スの状態となる。従って、電話回線の電圧が低くても、
トーンダイアラ21へは動作するために必要な電力を十
分に供給できる。
【0025】また、接続部30が低インピーダンスの状
態となることによって、トーン発振部20と電話回線と
が低抵抗の状態で接続される。この状態で、トーンダイ
アラ21は端子T16から低電圧側L4をドライブする
ので、電話回線にトーン信号が供給される。本例の装置
では、トーン発生装置から直に電話回線にトーン信号が
供給され、この間、電話機側の機能が損なわれることは
ない。従って、ユーザーはハンドセットなどを用いて通
常と同じ状態で着信側と話したり、着信側に接続された
コンピュータシステムからの指示を聞き取ることができ
る。そして、コンピュータシステムからの指示に基づ
き、本例のトーン発生装置10からコンピュータシステ
ムにトーン信号を供給することができる。本例のトーン
発生装置10は電話回線と直に接続されているので、ス
ピーカをハンドセットに着脱する手間は不要であり、ト
ーン信号が必要なときに本例のトーン発生装置10のキ
ー13を操作するだけで適当なトーン信号を供給でき
る。また、スピーカなどの媒体を介してトーン信号を電
話回線に供給するのではなく、トーン発生装置10から
トーン信号を直に電話回線へ供給するようにしてあるの
で、信号音が劣化したり、歪んだりする恐れもない。従
って、高い信頼度で、確実にトーン信号をコンピュータ
システム側に伝達できる。図示してあるように、通話状
態となると電話回線の極性は反転するが、電話回線の接
続によって配線L1あるいはL2のいずれが高電圧側と
なるかは判らない。しかし、本例のトーン発生装置では
整流回路32を介して電流を発振部20に供給している
ので、接続口の接続方向は問題とならない。
態となることによって、トーン発振部20と電話回線と
が低抵抗の状態で接続される。この状態で、トーンダイ
アラ21は端子T16から低電圧側L4をドライブする
ので、電話回線にトーン信号が供給される。本例の装置
では、トーン発生装置から直に電話回線にトーン信号が
供給され、この間、電話機側の機能が損なわれることは
ない。従って、ユーザーはハンドセットなどを用いて通
常と同じ状態で着信側と話したり、着信側に接続された
コンピュータシステムからの指示を聞き取ることができ
る。そして、コンピュータシステムからの指示に基づ
き、本例のトーン発生装置10からコンピュータシステ
ムにトーン信号を供給することができる。本例のトーン
発生装置10は電話回線と直に接続されているので、ス
ピーカをハンドセットに着脱する手間は不要であり、ト
ーン信号が必要なときに本例のトーン発生装置10のキ
ー13を操作するだけで適当なトーン信号を供給でき
る。また、スピーカなどの媒体を介してトーン信号を電
話回線に供給するのではなく、トーン発生装置10から
トーン信号を直に電話回線へ供給するようにしてあるの
で、信号音が劣化したり、歪んだりする恐れもない。従
って、高い信頼度で、確実にトーン信号をコンピュータ
システム側に伝達できる。図示してあるように、通話状
態となると電話回線の極性は反転するが、電話回線の接
続によって配線L1あるいはL2のいずれが高電圧側と
なるかは判らない。しかし、本例のトーン発生装置では
整流回路32を介して電流を発振部20に供給している
ので、接続口の接続方向は問題とならない。
【0026】トーン信号の供給が終了し、時刻t4にキ
ー操作を止めると、上記と逆にフォトモスリレー35が
オープンとなり、インピーダンス切換回路33によって
自動的に高インピーダンス状態に戻る。従って、時刻t
5にハンドセットを電話機本体に置き、フックスイッチ
が切れると、電話機および本例のトーン発生装置の接続
された電話回線の端は高インピーダンス状態となる。こ
れによって、交換機はフックスイッチが切れた状態に在
ることを判定し、電話回線の電圧を反転させ、さらに時
刻t6に電話回線の電圧を平常状態の高い電圧に戻す。
配線L3およびL4には高い電圧が発生するが、ツェナ
ーダイオード43によって適当なトーンダイアラ22が
動作する適当な電圧、例えば5V程度に制限される。こ
の状態でコンデンサ42はチャージされ続け、次にキー
が操作された時にフォトモスリレー33のLEDを発光
させたり、トーンダイアラ22を動作させる電源として
の機能を果たす。
ー操作を止めると、上記と逆にフォトモスリレー35が
オープンとなり、インピーダンス切換回路33によって
自動的に高インピーダンス状態に戻る。従って、時刻t
5にハンドセットを電話機本体に置き、フックスイッチ
が切れると、電話機および本例のトーン発生装置の接続
された電話回線の端は高インピーダンス状態となる。こ
れによって、交換機はフックスイッチが切れた状態に在
ることを判定し、電話回線の電圧を反転させ、さらに時
刻t6に電話回線の電圧を平常状態の高い電圧に戻す。
配線L3およびL4には高い電圧が発生するが、ツェナ
ーダイオード43によって適当なトーンダイアラ22が
動作する適当な電圧、例えば5V程度に制限される。こ
の状態でコンデンサ42はチャージされ続け、次にキー
が操作された時にフォトモスリレー33のLEDを発光
させたり、トーンダイアラ22を動作させる電源として
の機能を果たす。
【0027】一方、トーン発生装置の接続された電話機
側が着信側となった場合は、時刻t11に電話回線の極
性が反転し、呼出音(トーンリンガ)を出力する信号が
印加される。この際、電話機側のハンドセットが上がっ
ているなどの原因によって電話機側が低インピーダンス
の状態であると、交換機は通話中と判断してリンガ信号
の供給を行わない。本例のトーン発生装置では、通常は
高インピーダンスの状態になっているので、このような
心配はなく、トーン発生装置を接続した電話機は通常通
り着信側としての機能を果たす。着信側がハンドセット
を上げてフックスイッチがオンとなると、これを判定し
て回線電圧は再び元に戻る。通話状態となって、時刻t
13に本例のトーン発生装置のキーを操作すれば、接続
部30は低インピーダンスの状態に切り換わりトーン信
号を電話回線に供給できる。時刻t14にトーン発振を
止め、時刻t15にハンドセットを置いてフックスイッ
チを切れば、電話回線は高い電圧状態に復帰する。
側が着信側となった場合は、時刻t11に電話回線の極
性が反転し、呼出音(トーンリンガ)を出力する信号が
印加される。この際、電話機側のハンドセットが上がっ
ているなどの原因によって電話機側が低インピーダンス
の状態であると、交換機は通話中と判断してリンガ信号
の供給を行わない。本例のトーン発生装置では、通常は
高インピーダンスの状態になっているので、このような
心配はなく、トーン発生装置を接続した電話機は通常通
り着信側としての機能を果たす。着信側がハンドセット
を上げてフックスイッチがオンとなると、これを判定し
て回線電圧は再び元に戻る。通話状態となって、時刻t
13に本例のトーン発生装置のキーを操作すれば、接続
部30は低インピーダンスの状態に切り換わりトーン信
号を電話回線に供給できる。時刻t14にトーン発振を
止め、時刻t15にハンドセットを置いてフックスイッ
チを切れば、電話回線は高い電圧状態に復帰する。
【0028】本例の装置では、トーンダイアラ22を動
作させ、コンデンサ42を充電するために高インピーダ
ンスの状態で微小な電流が流れるようになっている。ト
ーン信号を出力しない状態でトーンダイアラ22で消費
される電流は、例えば数mA〜20mA程度と少なくて
良いので、電話回線に与える影響は非常に少ない。従っ
て、本例のトーン発生装置では、内部、あるいは外部に
電源を持たなくても、電話回線から電力の供給を受ける
ことによって動作できるようになっている。もちろん、
上述したようにACアダプターを用いて外部から微小な
電流の供給を受けても良く、装置内部にバッテリーを設
置しても良い。本例のトーン発生装置はトーン信号を供
給していない場合は、上記のように消費電力が非常に少
ない。また、トーン信号を出力するときでも、スピーカ
を鳴らすなど信号を出力する媒体を操作する必要がない
ので、外部や内部から電力の供給を受ける場合であって
も、消費電力は少なくてすむ。従って、バッテリーが内
蔵している場合であっても、バッテリーの寿命は長く、
頻繁に交換しなくても確実な動作を期待できる。
作させ、コンデンサ42を充電するために高インピーダ
ンスの状態で微小な電流が流れるようになっている。ト
ーン信号を出力しない状態でトーンダイアラ22で消費
される電流は、例えば数mA〜20mA程度と少なくて
良いので、電話回線に与える影響は非常に少ない。従っ
て、本例のトーン発生装置では、内部、あるいは外部に
電源を持たなくても、電話回線から電力の供給を受ける
ことによって動作できるようになっている。もちろん、
上述したようにACアダプターを用いて外部から微小な
電流の供給を受けても良く、装置内部にバッテリーを設
置しても良い。本例のトーン発生装置はトーン信号を供
給していない場合は、上記のように消費電力が非常に少
ない。また、トーン信号を出力するときでも、スピーカ
を鳴らすなど信号を出力する媒体を操作する必要がない
ので、外部や内部から電力の供給を受ける場合であって
も、消費電力は少なくてすむ。従って、バッテリーが内
蔵している場合であっても、バッテリーの寿命は長く、
頻繁に交換しなくても確実な動作を期待できる。
【0029】〔実施例2〕図3に、本発明の実施例2に
係るトーン発生装置の回路を示してある。本例の装置
も、接続部30とトーン発振部20とを備えており、実
施例1と共通する部分については同じ符号を付し、説明
は省略する。
係るトーン発生装置の回路を示してある。本例の装置
も、接続部30とトーン発振部20とを備えており、実
施例1と共通する部分については同じ符号を付し、説明
は省略する。
【0030】本例の接続部30は、電話回線側と繋がっ
た配線L1およびL2と、トーン発振部20と繋がって
配線L3およびL4との接続を切り替えられる接続切換
回路50を備えている。本例の接続切換回路50はスラ
イドスイッチ51から構成されており、スライドスイッ
チ51を操作すると、電話回線に対し、配線L3および
L4の接続順序を逆転できるようになっている。また、
接続切換回路50の下流には、ダイオード53からなる
一方向性回路54を備えており、本例では配線L3が高
電位となる場合だけ、発振回路20の側に電流が流れる
ようになっている。さらに、一方向性回路54の下流に
は、テスト回路55を設けてあり、本例のテスト回路5
5は配線L3およびL4を抵抗56を介して短絡可能な
テストスイッチ57を設けてある。さらに、配線L3か
らL4に向かって電流が流れた時に点灯するLED58
も挿入してあり、テスト回路55を介して電流が流れた
か否かを判定できるようになっている。このテスト回路
55は、本例のトーン発生装置10を電話回線に最初に
接続したときに使用するだけなので、テストスイッチ5
7は簡易なものでよく、通常は操作できないような状態
に配置されいることが望ましい。例えば、パソコン等の
リセットスイッチのようにシャープペンで操作できるも
のでも良い。
た配線L1およびL2と、トーン発振部20と繋がって
配線L3およびL4との接続を切り替えられる接続切換
回路50を備えている。本例の接続切換回路50はスラ
イドスイッチ51から構成されており、スライドスイッ
チ51を操作すると、電話回線に対し、配線L3および
L4の接続順序を逆転できるようになっている。また、
接続切換回路50の下流には、ダイオード53からなる
一方向性回路54を備えており、本例では配線L3が高
電位となる場合だけ、発振回路20の側に電流が流れる
ようになっている。さらに、一方向性回路54の下流に
は、テスト回路55を設けてあり、本例のテスト回路5
5は配線L3およびL4を抵抗56を介して短絡可能な
テストスイッチ57を設けてある。さらに、配線L3か
らL4に向かって電流が流れた時に点灯するLED58
も挿入してあり、テスト回路55を介して電流が流れた
か否かを判定できるようになっている。このテスト回路
55は、本例のトーン発生装置10を電話回線に最初に
接続したときに使用するだけなので、テストスイッチ5
7は簡易なものでよく、通常は操作できないような状態
に配置されいることが望ましい。例えば、パソコン等の
リセットスイッチのようにシャープペンで操作できるも
のでも良い。
【0031】このような接続部30を用いて、トーン発
生装置10の接続された電話機が発信側となり、通話が
確立された時のみトーン発振部20へ電力が供給される
ようにすることができる。すなわち、電話回線に高電圧
がかかる通常状態において、配線L2側が高電位側であ
ったとする。このとき、スライドスイッチ51を操作し
て、図示しているのと逆に、配線L2が配線L3に接続
さるようにすると、テスト回路55を閉じることによっ
てLED58が点灯する。そこで、スライドスイッチ5
1を操作して、図示してあるように配線L1側を配線L
3に接続し、通常状態においてLED58が点灯しない
ようにすれば、電話回線に高電圧がかかる通常状態で
は、トーン発振回路20と電話回線との接続は絶たれ、
トーン発振回路20には電力が供給されない。一方、通
話が確立して、電話回線の電圧が反転すると、配線L1
が高電位側となり配線L3を介してトーン発振部20が
電話回線と繋がる。
生装置10の接続された電話機が発信側となり、通話が
確立された時のみトーン発振部20へ電力が供給される
ようにすることができる。すなわち、電話回線に高電圧
がかかる通常状態において、配線L2側が高電位側であ
ったとする。このとき、スライドスイッチ51を操作し
て、図示しているのと逆に、配線L2が配線L3に接続
さるようにすると、テスト回路55を閉じることによっ
てLED58が点灯する。そこで、スライドスイッチ5
1を操作して、図示してあるように配線L1側を配線L
3に接続し、通常状態においてLED58が点灯しない
ようにすれば、電話回線に高電圧がかかる通常状態で
は、トーン発振回路20と電話回線との接続は絶たれ、
トーン発振回路20には電力が供給されない。一方、通
話が確立して、電話回線の電圧が反転すると、配線L1
が高電位側となり配線L3を介してトーン発振部20が
電話回線と繋がる。
【0032】本例のインピーダンス切換回路33は、高
抵抗の抵抗34とこれをバイパスするように配置された
トランジスタスイッチ36とを備えており、このトラン
ジスタスイッチ36がトーンダイアラ21の端子T2の
信号によって動作するようになっている。トランジスタ
スイッチ36は、実施例1に示したトランジスタスイッ
チ41と同様に動作するので、詳細な動作は省くが、本
例のインピーダンス切換回路33も、キー13が操作さ
れるとバイパス36が閉となり、高インピーダンスの状
態から低インピーダンスの状態に切り換わるようになっ
ている。
抵抗の抵抗34とこれをバイパスするように配置された
トランジスタスイッチ36とを備えており、このトラン
ジスタスイッチ36がトーンダイアラ21の端子T2の
信号によって動作するようになっている。トランジスタ
スイッチ36は、実施例1に示したトランジスタスイッ
チ41と同様に動作するので、詳細な動作は省くが、本
例のインピーダンス切換回路33も、キー13が操作さ
れるとバイパス36が閉となり、高インピーダンスの状
態から低インピーダンスの状態に切り換わるようになっ
ている。
【0033】図4に示したタイミングチャートに基づ
き、本実施例のトーン発生装置の動作を説明する。本例
のトーン発生装置では、上述したようにテスト回路57
を用いて接続切換回路50を設定しておけば、時刻t2
に電話回線側の極性が反転するまで、トーン発振部20
へは電力が供給されない。そして、時刻t3にキーが操
作されるとインピーダンス切換回路33によって低イン
ピーダンスの状態となりトーン発振部20が電話回線と
接続される。時刻t4にキー操作を止めれば、高インピ
ーダンス状態となり、さらに、時刻t5にハンドセット
を戻して電話機のフックスイッチを切れば、電話回線の
電位が反転するので、トーン発振部20への電流はスト
ップする。このように、本例のトーン発生装置では、ト
ーン発振部20へ電流が流れる期間を限定できるので、
消費電流をさらに低減することができる。
き、本実施例のトーン発生装置の動作を説明する。本例
のトーン発生装置では、上述したようにテスト回路57
を用いて接続切換回路50を設定しておけば、時刻t2
に電話回線側の極性が反転するまで、トーン発振部20
へは電力が供給されない。そして、時刻t3にキーが操
作されるとインピーダンス切換回路33によって低イン
ピーダンスの状態となりトーン発振部20が電話回線と
接続される。時刻t4にキー操作を止めれば、高インピ
ーダンス状態となり、さらに、時刻t5にハンドセット
を戻して電話機のフックスイッチを切れば、電話回線の
電位が反転するので、トーン発振部20への電流はスト
ップする。このように、本例のトーン発生装置では、ト
ーン発振部20へ電流が流れる期間を限定できるので、
消費電流をさらに低減することができる。
【0034】電話機が着信側となる場合は、時刻t11
からトーンリンガ信号が供給される際に電話回線の電位
が反転するためトーン発振部20に通電される。しか
し、インピーダンス切換回路33は高インピーダンス状
態となっているので、交換機側で通話状態と判断される
ことはない。また、時刻t12から着信状態となった場
合、電話回線の電位が反転しないので、この状態でもト
ーン発振部20からトーン信号を出力する必要があると
きは、接続切換回路50のスライドスイッチ51を切り
替えれば良い。また、本例では、テスト回路55にLE
D58を設けてあるので、キー操作を行って電流が流れ
れば、LED58が点灯し、視覚によってトーン信号の
発振を確認できるというメリットもある。
からトーンリンガ信号が供給される際に電話回線の電位
が反転するためトーン発振部20に通電される。しか
し、インピーダンス切換回路33は高インピーダンス状
態となっているので、交換機側で通話状態と判断される
ことはない。また、時刻t12から着信状態となった場
合、電話回線の電位が反転しないので、この状態でもト
ーン発振部20からトーン信号を出力する必要があると
きは、接続切換回路50のスライドスイッチ51を切り
替えれば良い。また、本例では、テスト回路55にLE
D58を設けてあるので、キー操作を行って電流が流れ
れば、LED58が点灯し、視覚によってトーン信号の
発振を確認できるというメリットもある。
【0035】〔実施例3〕図5に、本発明の実施例3に
係るトーン発生装置10を構成する回路例を示してあ
る。本例の装置10も、上記と同様にトーン発振部20
と、このトーン発振回路20と電話機側あるいは電話回
線側の接続口16および18とを接続する接続部30と
を備えており、上記に例示した回路と共通する部分につ
いては同じ符号を付して説明を省略する。
係るトーン発生装置10を構成する回路例を示してあ
る。本例の装置10も、上記と同様にトーン発振部20
と、このトーン発振回路20と電話機側あるいは電話回
線側の接続口16および18とを接続する接続部30と
を備えており、上記に例示した回路と共通する部分につ
いては同じ符号を付して説明を省略する。
【0036】接続部30には、トーン発振部20に繋が
る低電圧の配線L4の側に2つのインピーダンス切換回
路を設けてある。まず、トーン発振部20の側に設けて
ある第1のインピーダンス切換回路33は、上述した回
路例におけるインピーダンス切換回路と同様に、トーン
発振部20の操作によってインピーダンスの切り換わる
回路である。従って、トーン発振部20から信号が発振
されていない間は、入力インピーダンスを高くなり、電
話機の側の通話の障害とならず、また、余分な電力の浪
費を防止している。
る低電圧の配線L4の側に2つのインピーダンス切換回
路を設けてある。まず、トーン発振部20の側に設けて
ある第1のインピーダンス切換回路33は、上述した回
路例におけるインピーダンス切換回路と同様に、トーン
発振部20の操作によってインピーダンスの切り換わる
回路である。従って、トーン発振部20から信号が発振
されていない間は、入力インピーダンスを高くなり、電
話機の側の通話の障害とならず、また、余分な電力の浪
費を防止している。
【0037】この第1のインピーダンス切換回路33
は、ライン中に設置された抵抗34と、この抵抗34を
バイパスするように配置されたnチャンネルMOSトラ
ンジスタ37とから構成してある。nチャンネルMOS
トランジスタ37は、トーンダイアラ21によって操作
され、トーンダイアラ21に接続されたキーパッド13
が操作されるとオンするようになっている。本例では、
トーンダイアラ21の、キー入力がないときは高電圧側
にプルアップされ、キー入力があるとハイインピーダン
ス状態となる端子T2にpチャンネルMOSトランジス
タ47のゲート側が接続され、このゲート側はプルダウ
ン用の抵抗27を介して低電位側の配線L4に接続され
ている。さらに、このMOS47のソース側が高電位側
の配線L3と接続されており、ドレイン側が第1のイン
ピーダンス切換回路のMOS37のゲート側に抵抗38
を介して接続されている。従って、キー入力があって端
子T2がハイインピーダンス状態になるとpチャンネル
MOS47がオンし、これによってnチャンネルMOS
37がオンするので、第1のインピーダンス切換回路3
3は低インピーダンスの状態となる。なお、MOS37
のゲート側は、抵抗39を介してプルダウンされてお
り、キー入力がないときはMOS37はオフの状態で保
持される。
は、ライン中に設置された抵抗34と、この抵抗34を
バイパスするように配置されたnチャンネルMOSトラ
ンジスタ37とから構成してある。nチャンネルMOS
トランジスタ37は、トーンダイアラ21によって操作
され、トーンダイアラ21に接続されたキーパッド13
が操作されるとオンするようになっている。本例では、
トーンダイアラ21の、キー入力がないときは高電圧側
にプルアップされ、キー入力があるとハイインピーダン
ス状態となる端子T2にpチャンネルMOSトランジス
タ47のゲート側が接続され、このゲート側はプルダウ
ン用の抵抗27を介して低電位側の配線L4に接続され
ている。さらに、このMOS47のソース側が高電位側
の配線L3と接続されており、ドレイン側が第1のイン
ピーダンス切換回路のMOS37のゲート側に抵抗38
を介して接続されている。従って、キー入力があって端
子T2がハイインピーダンス状態になるとpチャンネル
MOS47がオンし、これによってnチャンネルMOS
37がオンするので、第1のインピーダンス切換回路3
3は低インピーダンスの状態となる。なお、MOS37
のゲート側は、抵抗39を介してプルダウンされてお
り、キー入力がないときはMOS37はオフの状態で保
持される。
【0038】本例の接続部30は、さらに、低電圧側の
配線L4に第2のインピーダンス切換回路60を設けて
ある。この第2のインピーダンス切換回路60は、第1
のインピーダンス切換回路と同様に抵抗61と、この抵
抗61に対し並列に接続されたnチャンネルMOSトラ
ンジスタ62を備えている。この第2のインピーダンス
切換回路60は、接続端18に接続される電話回線の電
圧に基づきインピーダンスの値の切換を行う。このため
に、本例の接続部30には、回線路電圧検出回路65を
設けてある。先に図4に基づき説明したように、電話回
線の電圧は、発信状態になると平常状態の高電圧(略2
2〜55V程度)から低下し、さらに、着信側と繋がる
と電圧は低い電圧の状態で反転する。従って、電話回線
の電圧が高い間は第2のインピーダンス回路60のイン
ピーダンス値を高く保ち、電話回線の電圧が低下した間
だけインピーダンス値を低下させることによって、トー
ン発振部20の操作状況のいかんに関わらずトーン発振
部20と電話回線との接続を遮断できる。トーン発振部
20の操作キー13は、例えば、誤って物が載せられて
いるなどの原因によって誤操作されることがある。しか
し、本例の接続部30のように第2のインピーダンス切
換回路60を設けておけば、トーン発振部20の側が誤
って操作されても電話回線側に影響を与えることはな
く、電話機の呼出環境などの使用状態に影響を及ぼすこ
とはない。また、本例のトーン発生装置にはバックアッ
プ用のバッテリー48を搭載してあるが、トーン発振部
20が誤って操作されても、第2のインピーダンス切換
回路によって回線から分離されているので、このバッテ
リー48が無駄に消費されることはない。
配線L4に第2のインピーダンス切換回路60を設けて
ある。この第2のインピーダンス切換回路60は、第1
のインピーダンス切換回路と同様に抵抗61と、この抵
抗61に対し並列に接続されたnチャンネルMOSトラ
ンジスタ62を備えている。この第2のインピーダンス
切換回路60は、接続端18に接続される電話回線の電
圧に基づきインピーダンスの値の切換を行う。このため
に、本例の接続部30には、回線路電圧検出回路65を
設けてある。先に図4に基づき説明したように、電話回
線の電圧は、発信状態になると平常状態の高電圧(略2
2〜55V程度)から低下し、さらに、着信側と繋がる
と電圧は低い電圧の状態で反転する。従って、電話回線
の電圧が高い間は第2のインピーダンス回路60のイン
ピーダンス値を高く保ち、電話回線の電圧が低下した間
だけインピーダンス値を低下させることによって、トー
ン発振部20の操作状況のいかんに関わらずトーン発振
部20と電話回線との接続を遮断できる。トーン発振部
20の操作キー13は、例えば、誤って物が載せられて
いるなどの原因によって誤操作されることがある。しか
し、本例の接続部30のように第2のインピーダンス切
換回路60を設けておけば、トーン発振部20の側が誤
って操作されても電話回線側に影響を与えることはな
く、電話機の呼出環境などの使用状態に影響を及ぼすこ
とはない。また、本例のトーン発生装置にはバックアッ
プ用のバッテリー48を搭載してあるが、トーン発振部
20が誤って操作されても、第2のインピーダンス切換
回路によって回線から分離されているので、このバッテ
リー48が無駄に消費されることはない。
【0039】回線電圧検出回路65は、電話回線が低電
圧、例えば15V程度に低下すると第2のインピーダン
ス切換回路60を低インピーダンスにし、電話回線が高
電圧、例えば25V程度に上昇と高インピーダンスにす
るように設計されている。このように、インピーダンス
を切り換える電圧にヒステリシスを設けることによっ
て、インピーダンスの値を切換る際に動作が不安定にな
ることを防ぐことができる。本例の回路電圧検出回路6
5は、インピーダンスの値を低下させる電圧値を検出す
るために直列に接続された2つの抵抗66aおよび66
bを備えており、これらの直列となった抵抗66aおよ
び66bは第2のインピーダンス切換回路65に対し接
続端18の側でこの接続端18に対し並列に接続されて
いる。また、インピーダンスの値を高くさせる電圧値を
検出するための抵抗67は、一方が抵抗66aと直列と
なるように、第2のインピーダンス切換回路65に対し
接続端18と反対側に接続されている。
圧、例えば15V程度に低下すると第2のインピーダン
ス切換回路60を低インピーダンスにし、電話回線が高
電圧、例えば25V程度に上昇と高インピーダンスにす
るように設計されている。このように、インピーダンス
を切り換える電圧にヒステリシスを設けることによっ
て、インピーダンスの値を切換る際に動作が不安定にな
ることを防ぐことができる。本例の回路電圧検出回路6
5は、インピーダンスの値を低下させる電圧値を検出す
るために直列に接続された2つの抵抗66aおよび66
bを備えており、これらの直列となった抵抗66aおよ
び66bは第2のインピーダンス切換回路65に対し接
続端18の側でこの接続端18に対し並列に接続されて
いる。また、インピーダンスの値を高くさせる電圧値を
検出するための抵抗67は、一方が抵抗66aと直列と
なるように、第2のインピーダンス切換回路65に対し
接続端18と反対側に接続されている。
【0040】回線電圧検出回路65には、さらに、第2
のインピーダンス切換回路60のnチャンネルMOS6
2のゲートをプルアップする抵抗68が設けられてお
り、接続部30の高電位側の配線L3とMOS62のゲ
ート側を接続している。また、MOS62のゲート側を
プルダウンするnチャンネルMOS69が設けられてい
る。このMOS69のゲート側は、抵抗66aおよび6
6bの接続点と接続されており、MOS69は抵抗66
aおよび66bによって内分された回線電圧によって動
作する。回線電圧が高い場合は、ゲート側に高電位が印
加されるので、MOS69はオンとなり、第2のインピ
ーダンス切換回路60のnチャンネルMOS62のゲー
ト側は低電圧にプルダウンされる。このため、MOS6
2はオフとなり、第2のインピーダンス切換回路は、高
インピーダンスの状態となる。回線電圧が低下し、MO
S69のゲート側に印加される電圧がしきい値以下にな
るとMOS69はオフとなる。このため、第2のインピ
ーダンス切換回路60のMOS62は高電位にプルアッ
プされ、オン状態となり、第2のインピーダンス切換回
路60は低インピーダンスの状態になる。第2のインピ
ーダンス切換回路60がオンになると、抵抗66bと抵
抗67が並列に接続されるので、プルダウン用のMOS
69のゲート側に印加される電圧は低下し、MOS69
の動作が安定する。
のインピーダンス切換回路60のnチャンネルMOS6
2のゲートをプルアップする抵抗68が設けられてお
り、接続部30の高電位側の配線L3とMOS62のゲ
ート側を接続している。また、MOS62のゲート側を
プルダウンするnチャンネルMOS69が設けられてい
る。このMOS69のゲート側は、抵抗66aおよび6
6bの接続点と接続されており、MOS69は抵抗66
aおよび66bによって内分された回線電圧によって動
作する。回線電圧が高い場合は、ゲート側に高電位が印
加されるので、MOS69はオンとなり、第2のインピ
ーダンス切換回路60のnチャンネルMOS62のゲー
ト側は低電圧にプルダウンされる。このため、MOS6
2はオフとなり、第2のインピーダンス切換回路は、高
インピーダンスの状態となる。回線電圧が低下し、MO
S69のゲート側に印加される電圧がしきい値以下にな
るとMOS69はオフとなる。このため、第2のインピ
ーダンス切換回路60のMOS62は高電位にプルアッ
プされ、オン状態となり、第2のインピーダンス切換回
路60は低インピーダンスの状態になる。第2のインピ
ーダンス切換回路60がオンになると、抵抗66bと抵
抗67が並列に接続されるので、プルダウン用のMOS
69のゲート側に印加される電圧は低下し、MOS69
の動作が安定する。
【0041】電話回線の電圧が上昇すると、抵抗66b
と抵抗67が並列に接続された抵抗値と、抵抗66aで
内分された電圧がプルダウン用のMOS69のゲート側
に印加され、この電圧がしきい値を越えるとMOS69
がオンする。このため、第2のインピーダンス切換回路
60のMOS62はオフ状態となり第2のインピーダン
ス切換回路60は高インピーダンスの状態になる。MO
S69がオンするときの回線電圧の電圧は、MOS69
に印加される電圧が抵抗66bと抵抗67が並列に接続
された抵抗値に対応した電圧なので、回線電圧が低下す
るときにMOS69がオフする電圧より高くなる。従っ
て、この電圧差によって第2のインピーダンス切換回路
60の動作が安定する。
と抵抗67が並列に接続された抵抗値と、抵抗66aで
内分された電圧がプルダウン用のMOS69のゲート側
に印加され、この電圧がしきい値を越えるとMOS69
がオンする。このため、第2のインピーダンス切換回路
60のMOS62はオフ状態となり第2のインピーダン
ス切換回路60は高インピーダンスの状態になる。MO
S69がオンするときの回線電圧の電圧は、MOS69
に印加される電圧が抵抗66bと抵抗67が並列に接続
された抵抗値に対応した電圧なので、回線電圧が低下す
るときにMOS69がオフする電圧より高くなる。従っ
て、この電圧差によって第2のインピーダンス切換回路
60の動作が安定する。
【0042】本例の接続部30は、上記の第1および第
2のインピーダンス切換回路33および60に加え、電
話機に接続される端子16と直列に接続されるインピー
ダンスを高低の2つの値に切り換える第3のインピーダ
ンス切換回路70を備えている。この第3のインピーダ
ンス切換回路70は、端子16と直列に接続された抵抗
71とこの抵抗71をバイパスするように接続されたフ
ォトモスリレー72を備えている。フォトモスリレー7
2は、実施例1において説明したものと同様のものであ
り、トーンダイアラ21の端子T2に接続されたpチャ
ンネルMOSトランジスタ47によって制御される。フ
ォトモスリレー72は、ノマリークローズの側が選択さ
れており、MOS47がオンすると、すなわち、キー操
作されるとフォトモスリレー72がオフして高インピー
ダンスの状態となる。
2のインピーダンス切換回路33および60に加え、電
話機に接続される端子16と直列に接続されるインピー
ダンスを高低の2つの値に切り換える第3のインピーダ
ンス切換回路70を備えている。この第3のインピーダ
ンス切換回路70は、端子16と直列に接続された抵抗
71とこの抵抗71をバイパスするように接続されたフ
ォトモスリレー72を備えている。フォトモスリレー7
2は、実施例1において説明したものと同様のものであ
り、トーンダイアラ21の端子T2に接続されたpチャ
ンネルMOSトランジスタ47によって制御される。フ
ォトモスリレー72は、ノマリークローズの側が選択さ
れており、MOS47がオンすると、すなわち、キー操
作されるとフォトモスリレー72がオフして高インピー
ダンスの状態となる。
【0043】本例のような第3のインピーダンス切換回
路70を設けておくと、トーン発生装置10が操作され
たときに電話機の側のインピーダンスを高くすることが
できる。これによって、操作中にトーン発生装置10の
側に供給される電圧を確保できるので、確実にトーンダ
イアラ21を駆動できる。一方、トーン発生装置10が
操作されていないときは、電話機側のインピーダンスが
高くならないようにしてあるので、電話機の使用状態が
劣化することはない。さらに、上記の第1および第2の
インピーダンス切換回路によってトーン発生装置10の
側は高インピーダンスの状態に保たれているので、オフ
フック・オンフックなどの使用状態が変わってしまうよ
うなことはなく、電話機を使用に影響を及ぼすことな
い。本例のトーン発生装置10では、キーの誤操作によ
る誤動作も第2のインピーダンス切換回路によって防止
されているので、非常に信頼性の高い装置となってい
る。
路70を設けておくと、トーン発生装置10が操作され
たときに電話機の側のインピーダンスを高くすることが
できる。これによって、操作中にトーン発生装置10の
側に供給される電圧を確保できるので、確実にトーンダ
イアラ21を駆動できる。一方、トーン発生装置10が
操作されていないときは、電話機側のインピーダンスが
高くならないようにしてあるので、電話機の使用状態が
劣化することはない。さらに、上記の第1および第2の
インピーダンス切換回路によってトーン発生装置10の
側は高インピーダンスの状態に保たれているので、オフ
フック・オンフックなどの使用状態が変わってしまうよ
うなことはなく、電話機を使用に影響を及ぼすことな
い。本例のトーン発生装置10では、キーの誤操作によ
る誤動作も第2のインピーダンス切換回路によって防止
されているので、非常に信頼性の高い装置となってい
る。
【0044】第3のインピーダンス切換回路70の抵抗
71は、電話機側を高インピーダンス状態としてもトー
ンダイアラからの発振音をモニターできる程度の値を選
択してあり、ユーザーは電話機を介してトーンダイアラ
の動作状況を確認できるようになっている。
71は、電話機側を高インピーダンス状態としてもトー
ンダイアラからの発振音をモニターできる程度の値を選
択してあり、ユーザーは電話機を介してトーンダイアラ
の動作状況を確認できるようになっている。
【0045】本例のトーン発生装置10は、さらに、ト
ーンダイアラ21からのトーン発振を増幅するトランジ
スタ29を設けてあり、この出力を低電圧側の配線L4
のトーン出力分離用の抵抗28に対して電話回線の接続
端子18側に接続してある。
ーンダイアラ21からのトーン発振を増幅するトランジ
スタ29を設けてあり、この出力を低電圧側の配線L4
のトーン出力分離用の抵抗28に対して電話回線の接続
端子18側に接続してある。
【0046】また、トーンダイアラ21の動作を確実に
行わせるためにバックアップ用の電池48を備えてお
り、トーンダイアラ21の電源側とダイオード49aを
介して接続してある。同様に、外部電源の供給端子45
も設けてあり、この端子とトーンダイアラ21の電源側
とをダイオード49bを介して接続してある。トーン発
生装置10が電話回線側に影響を与えないように高イン
ピーダンス状態となっているときにトーンダイアラ21
への電話回線からの供給電圧が規定値以下となることが
あり得る。そのような場合でも、これらのバックアップ
用の電源によってトーンダイアラの動作を担保できる。
従って、消費電流は非常に小さく、電池の寿命は長い。
また、第2のインピーダンス切換回路60の切換時な
ど、トーン発生装置の動作環境が不安定になりやすいと
きにキー操作されても確実にトーン発生装置は動作する
ので、信頼性が非常に高い。
行わせるためにバックアップ用の電池48を備えてお
り、トーンダイアラ21の電源側とダイオード49aを
介して接続してある。同様に、外部電源の供給端子45
も設けてあり、この端子とトーンダイアラ21の電源側
とをダイオード49bを介して接続してある。トーン発
生装置10が電話回線側に影響を与えないように高イン
ピーダンス状態となっているときにトーンダイアラ21
への電話回線からの供給電圧が規定値以下となることが
あり得る。そのような場合でも、これらのバックアップ
用の電源によってトーンダイアラの動作を担保できる。
従って、消費電流は非常に小さく、電池の寿命は長い。
また、第2のインピーダンス切換回路60の切換時な
ど、トーン発生装置の動作環境が不安定になりやすいと
きにキー操作されても確実にトーン発生装置は動作する
ので、信頼性が非常に高い。
【0047】また、キーが誤操作されても、第2のイン
ピーダンス切換回路60によって電話回線側とは分離さ
れているので、バックアップ電源が電話回線側と接続さ
れることはなく、電池の浪費や、回線側への影響は防止
されている。また、この第2のインピーダンス切換回路
60およびダイオード49は、回線電圧が電源側に逆電
圧として印加されるような不具合も防止している。
ピーダンス切換回路60によって電話回線側とは分離さ
れているので、バックアップ電源が電話回線側と接続さ
れることはなく、電池の浪費や、回線側への影響は防止
されている。また、この第2のインピーダンス切換回路
60およびダイオード49は、回線電圧が電源側に逆電
圧として印加されるような不具合も防止している。
【0048】このように、本例のトーン発生装置は、そ
の動作状態を確実にする第2および第3のインピーダン
ス切換回路や、バックアップ電源を備えており、非常に
信頼性が高い。また、これらの回路を採用することによ
って、ユーザーが誤って操作しても電話機および電話回
線への影響をなくしたトーン発生装置を実現できる。
の動作状態を確実にする第2および第3のインピーダン
ス切換回路や、バックアップ電源を備えており、非常に
信頼性が高い。また、これらの回路を採用することによ
って、ユーザーが誤って操作しても電話機および電話回
線への影響をなくしたトーン発生装置を実現できる。
【0049】このようなトーン発生装置は一般の家庭や
店舗に設置されて誤操作されても問題はなく、老若男女
を問わず誰にでも使いやすいトーン発生装置である。さ
らに、第3のインピーダンス切換回路を設けることによ
って、どの様なタイプの電話機であっても、確実に動作
させることができ、設置や購入の際に電話機とのマッチ
ングを考慮しなくても済む。従って、本発明により、ど
のタイプの電話機に対しても使用できるトーン発生装置
を安価に提供できる。もちろん、上記の例と同様にトー
ン発生装置は小型化でき、また、電話回線への接続も非
常に簡単であり、キーを操作するだけでトーンを電話回
線を介して送出することができる。
店舗に設置されて誤操作されても問題はなく、老若男女
を問わず誰にでも使いやすいトーン発生装置である。さ
らに、第3のインピーダンス切換回路を設けることによ
って、どの様なタイプの電話機であっても、確実に動作
させることができ、設置や購入の際に電話機とのマッチ
ングを考慮しなくても済む。従って、本発明により、ど
のタイプの電話機に対しても使用できるトーン発生装置
を安価に提供できる。もちろん、上記の例と同様にトー
ン発生装置は小型化でき、また、電話回線への接続も非
常に簡単であり、キーを操作するだけでトーンを電話回
線を介して送出することができる。
【0050】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るト
ーン発生装置は、現在、一般の家庭や店舗などで普及し
ているダイヤルパルス式の電話機の接続された電話回線
に簡単に取り付けできる装置であり、外部、あるいは内
部電源を用いなくとも押しボタンダイヤル信号を電話回
線に供給できる装置である。従って、一般の家庭や、店
舗などでプッシュホーンが設置されていない場所でも、
電話回線を介してコンピュータシステムを用いたサービ
スを受けられ、近年サービス内容も多岐にわたり、その
内容も充実しつつこれらのシステムを有効に、また手軽
に利用することができる。
ーン発生装置は、現在、一般の家庭や店舗などで普及し
ているダイヤルパルス式の電話機の接続された電話回線
に簡単に取り付けできる装置であり、外部、あるいは内
部電源を用いなくとも押しボタンダイヤル信号を電話回
線に供給できる装置である。従って、一般の家庭や、店
舗などでプッシュホーンが設置されていない場所でも、
電話回線を介してコンピュータシステムを用いたサービ
スを受けられ、近年サービス内容も多岐にわたり、その
内容も充実しつつこれらのシステムを有効に、また手軽
に利用することができる。
【0051】また、本発明に係るトーン発生装置は、電
話回線に直接接続できるようにしてあるので電話機のハ
ンドセットにスピーカを着脱したり、信号を電話回線に
供給している間はハンドセットを介して音声の入出力が
できないといった電話機の本来の機能を損なうことはな
い。従って、プッシュホーンを用いてシステムを操作し
ているのと同じく、コンピュータからの指示を聞きなが
ら、楽な姿勢で手軽に希望する信号を発振し、電話回線
を介してこれらのシステムを有効に活用できる。また、
押しボタンダイヤル信号を電話回線に供給する際にスピ
ーカ等の媒体を用いないようにしているので、トーン発
生装置の構成も簡略化でき、小型で安価に製造し、提供
できる。さらに、スピーカのような媒体を解さなくて良
いので信号の劣化もなく、押しボタンダイヤル信号を確
実に伝達できる。
話回線に直接接続できるようにしてあるので電話機のハ
ンドセットにスピーカを着脱したり、信号を電話回線に
供給している間はハンドセットを介して音声の入出力が
できないといった電話機の本来の機能を損なうことはな
い。従って、プッシュホーンを用いてシステムを操作し
ているのと同じく、コンピュータからの指示を聞きなが
ら、楽な姿勢で手軽に希望する信号を発振し、電話回線
を介してこれらのシステムを有効に活用できる。また、
押しボタンダイヤル信号を電話回線に供給する際にスピ
ーカ等の媒体を用いないようにしているので、トーン発
生装置の構成も簡略化でき、小型で安価に製造し、提供
できる。さらに、スピーカのような媒体を解さなくて良
いので信号の劣化もなく、押しボタンダイヤル信号を確
実に伝達できる。
【0052】また、本発明に係るトーン発生装置は、押
しボタンダイヤル信号を発振している間だけ低インピー
ダンスに切り換わるインピーダンス切換回路を設けてあ
る。
しボタンダイヤル信号を発振している間だけ低インピー
ダンスに切り換わるインピーダンス切換回路を設けてあ
る。
【0053】このため、本発明に係るトーン発生装置を
電話回線に接続したことによって通話中になったり、あ
るいはフックスイッチを切っても通話中の状態が継続す
るような誤動作も未然に防止できている。さらに、電話
回線側の電圧によってインピーダンスが切り換わる回路
を設けることによって、キーの誤操作や、キーの上に物
が載せられてしまうような事態に起きた際の誤動作を未
然に防止することも可能である。
電話回線に接続したことによって通話中になったり、あ
るいはフックスイッチを切っても通話中の状態が継続す
るような誤動作も未然に防止できている。さらに、電話
回線側の電圧によってインピーダンスが切り換わる回路
を設けることによって、キーの誤操作や、キーの上に物
が載せられてしまうような事態に起きた際の誤動作を未
然に防止することも可能である。
【0054】また、本発明に係るトーン発生装置は消費
電力も少なく、電話回線から電力の供給を受けられるの
で、電池切れなどの心配もない。さらに、電話機側のイ
ンピーダンスも切り換えることができるのでどの様なタ
イプの電話機に対しても接続でき、その機能を確実に発
揮させることができる。このように、本発明に係るトー
ン発生装置は、安価に入手でき、電話回線に接続するだ
けで誰でも手軽に利用できるので、近年増加しているコ
ンピュータを用いたサービスを受ける上で好適なもので
ある。
電力も少なく、電話回線から電力の供給を受けられるの
で、電池切れなどの心配もない。さらに、電話機側のイ
ンピーダンスも切り換えることができるのでどの様なタ
イプの電話機に対しても接続でき、その機能を確実に発
揮させることができる。このように、本発明に係るトー
ン発生装置は、安価に入手でき、電話回線に接続するだ
けで誰でも手軽に利用できるので、近年増加しているコ
ンピュータを用いたサービスを受ける上で好適なもので
ある。
【図1】本発明に係るトーン発生装置の概要を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例1に係るトーン発生装置の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図3】本発明の実施例2に係るトーン発生装置の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図4】図2および図3に示すトーン発生装置の動作を
説明するタイミングチャートである。
説明するタイミングチャートである。
【図5】本発明の実施例3に係るトーン発生装置の構成
を示す回路図である。
を示す回路図である。
10・・トーン発生装置 11・・ケース 13・・操作用のキー 15・・電話機配線 16、18・・接続口 17・・電話回線 20・・トーン発振部 21・・トーンダイアラ 22・・水晶振動子 30・・接続部 32・・整流回路 33・・インピーダンス切換回路 34・・高抵抗 35・・フォトモスリレー 36、41・・トランジスタスイッチ 42・・コンデンサ 43・・ツェナーダイオード 45・・外部電源との接続口 50・・接続切換回路 54・・一方向性回路 55・・テスト回路 60・・第2のインピーダンス切換回路 65・・電話回線電圧検出回路 70・・第3のインピーダンス切換回路
Claims (6)
- 【請求項1】 押しボタンダイヤル信号発振手段、およ
びこの押しボタンダイヤル信号発振手段を操作する操作
手段を備えたトーン発振手段と、 このトーン発振手段を電話回線に対し電話機と並列に接
続し、前記トーン発振手段によって発振された押しボタ
ンダイヤル信号を前記電話回線に供給すると共に、前記
電話回線から前記トーン発振手段へ電源を供給可能な接
続手段とを有することを特徴とするトーン発生装置。 - 【請求項2】 押しボタンダイヤル信号発振手段および
この押しボタンダイヤル信号発振手段を操作する操作手
段を備えたトーン発振手段と、このトーン発振手段を電
話回線に対し電話機と並列に接続する接続手段とを有
し、 前記接続手段は、前記電話回線から前記トーン発振手段
へ供給される電源の極性を一定に保つ整流手段と、前記
電話回線に対し前記電話機と並列に接続されるインピー
ダンスの値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な
第1のインピーダンス切換手段とを備えており、この第
1のインピーダンス切換手段は、前記トーン発振手段の
発振中は前記インピーダンスの値を低くすることを特徴
とするトーン発生装置。 - 【請求項3】 押しボタンダイヤル信号発振手段および
この押しボタンダイヤル信号発振手段を操作する操作手
段を備えたトーン発振手段と、このトーン発振手段を電
話回線に対し電話機と並列に接続する接続手段とを有
し、 前記接続手段は、前記電話回線から前記トーン発振手段
へ供給される電源の極性を切り替えられる接続切換手段
と、前記接続切換手段から一方の方向に流れる電流のみ
を前記トーン発振手段へ供給する一方向性手段と、前記
電話回線に対し前記電話機と並列に接続されるインピー
ダンスの値を高低の少なくとも2つの状態に切換可能な
第1のインピーダンス切換手段とを備えており、この第
1のインピーダンス切換手段は、前記トーン発振手段の
発振中は前記インピーダンスを低くすることを特徴とす
るトーン発生装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記一方向性手段の
下流側を一時的に接続し電流の有無を確認可能なテスト
手段を有することを特徴とするトーン発生装置。 - 【請求項5】 請求項2または3において、さらに、前
記電話回線の電圧の変化によって、この電話回線に対し
前記電話機と並列に接続されるインピーダンスの値を高
低の少なくとも2つの状態に切換可能な第2のインピー
ダンス切換手段を備えていることを特徴とするトーン発
生装置。 - 【請求項6】 請求項2または3において、さらに、前
記電話機と直列に接続されるインピーダンスの値を高低
の少なくとも2つの状態に切換可能な第3のインピーダ
ンス切換手段を備えており、この第3のインピーダンス
切換手段は、前記トーン発振手段の発振中は前記インピ
ーダンスを高くすることを特徴とするトーン発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1658495A JPH0897901A (ja) | 1994-07-29 | 1995-02-03 | トーン発生装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-197851 | 1994-07-29 | ||
| JP19785194 | 1994-07-29 | ||
| JP1658495A JPH0897901A (ja) | 1994-07-29 | 1995-02-03 | トーン発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897901A true JPH0897901A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=26352953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1658495A Pending JPH0897901A (ja) | 1994-07-29 | 1995-02-03 | トーン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031690A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 学校法人帝京大学 | 安否確認装置 |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP1658495A patent/JPH0897901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016031690A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 学校法人帝京大学 | 安否確認装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4756021A (en) | Telephone set | |
| JPH0897901A (ja) | トーン発生装置 | |
| EP0082749B1 (fr) | Terminal télématique raccordé à deux lignes téléphoniques et à téléalimentation partielle | |
| JPS6312603Y2 (ja) | ||
| JPH0127316Y2 (ja) | ||
| KR910003919B1 (ko) | 온 후크 다이얼 장치의 오동작 방지회로 | |
| JPS6259500B2 (ja) | ||
| KR200171096Y1 (ko) | 경박형 전화기 | |
| JPH0450787B2 (ja) | ||
| KR860002227Y1 (ko) | 홈 키폰(Home Keyphone)의 대기음악 송출회로 | |
| JPH11234420A (ja) | 端末網制御装置 | |
| JPS6312604Y2 (ja) | ||
| JPH0153951B2 (ja) | ||
| JP3239010B2 (ja) | 電話機の切り替え方式 | |
| JPH0851472A (ja) | コードレス電話機の充電装置 | |
| JPH0132440Y2 (ja) | ||
| JPH05167725A (ja) | 端末網制御装置 | |
| JPH0723141A (ja) | 給電回路 | |
| JPH08307485A (ja) | 電話機の回線電流検出回路 | |
| JPS5887952A (ja) | インタ−ホン装置 | |
| JPH07118739B2 (ja) | 電話機回路 | |
| JPH08181791A (ja) | 端末網制御装置 | |
| JPH0216849A (ja) | コードレス電話システムにおけるハンド・セットの状態検出方法及び装置 | |
| JP2001245059A (ja) | インターホン装置 | |
| JPH0378347A (ja) | 電話機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040226 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |