JPH0897942A - 通話可能時間表示機能付き通信端末装置 - Google Patents
通話可能時間表示機能付き通信端末装置Info
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- JPH0897942A JPH0897942A JP22959494A JP22959494A JPH0897942A JP H0897942 A JPH0897942 A JP H0897942A JP 22959494 A JP22959494 A JP 22959494A JP 22959494 A JP22959494 A JP 22959494A JP H0897942 A JPH0897942 A JP H0897942A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 残度数表示とは別に定量的な通話可能時間表
示を行うことにより、利用者に硬貨等の追加投入のタイ
ミングを把握させ、通話断を未然に防止する。 【構成】 硬貨、テレホンカードの少なくとも一方の収
容機能を有するアナログ回線用通信端末装置において、
料金処理制御部7は、硬貨処理機構8より投入された硬
貨およびカードリーダ機構10より投入されたテレホン
カードに対応する残度数を算出し、その残度数と、通話
中に料金収納信号検出部5が検出した交換機からの料金
収納信号に基づいて料金収納周期算出手段が算出した当
該通話中の料金収納周期とに基づいて、通話可能時間を
算出し、通話可能時間表示部13に棒グラフで表示す
る。
示を行うことにより、利用者に硬貨等の追加投入のタイ
ミングを把握させ、通話断を未然に防止する。 【構成】 硬貨、テレホンカードの少なくとも一方の収
容機能を有するアナログ回線用通信端末装置において、
料金処理制御部7は、硬貨処理機構8より投入された硬
貨およびカードリーダ機構10より投入されたテレホン
カードに対応する残度数を算出し、その残度数と、通話
中に料金収納信号検出部5が検出した交換機からの料金
収納信号に基づいて料金収納周期算出手段が算出した当
該通話中の料金収納周期とに基づいて、通話可能時間を
算出し、通話可能時間表示部13に棒グラフで表示す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ回線に接続さ
れる一般公衆電話、テレホンカード専用公衆電話、10
0円硬貨公衆電話およびテレホンカード/硬貨併用公衆
電話等に適用し得る、通話可能時間表示機能付き通信端
末装置に関するものである。
れる一般公衆電話、テレホンカード専用公衆電話、10
0円硬貨公衆電話およびテレホンカード/硬貨併用公衆
電話等に適用し得る、通話可能時間表示機能付き通信端
末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アナログ回線に接続される通信端
末装置としては、一般公衆電話、テレホンカード専用公
衆電話、100円硬貨公衆電話およびテレホンカード/
硬貨併用公衆電話等がある。これら従来の通信端末装置
は、硬貨、テレホンカードの少なくとも一方の収容機能
を有しており、カード投入口から投入されたテレホンカ
ードの残度数を表示したり、投入口から投入された硬貨
の金額を度数に換算して前記残度数に加算して合計残度
数を表示部に表示するようにしている。
末装置としては、一般公衆電話、テレホンカード専用公
衆電話、100円硬貨公衆電話およびテレホンカード/
硬貨併用公衆電話等がある。これら従来の通信端末装置
は、硬貨、テレホンカードの少なくとも一方の収容機能
を有しており、カード投入口から投入されたテレホンカ
ードの残度数を表示したり、投入口から投入された硬貨
の金額を度数に換算して前記残度数に加算して合計残度
数を表示部に表示するようにしている。
【0003】例えば、図4に示すテレホンカード/硬貨
併用公衆電話においては、アナログ回線に接続される通
話制御部1には、ダイヤル操作部2、送受話器3、緊急
通話ボタン4を接続するとともに、料金収納信号検出部
5および残度数信号送出部6の一端を接続し、料金収納
信号検出部5および残度数信号送出部6の他端を料金処
理制御部7に接続し、料金処理制御部7にはさらに、硬
貨処理機構8と、カードリーダ制御部9およびカードリ
ーダ機構10の直列回路と、残度数表示部11とを接続
して構成する。
併用公衆電話においては、アナログ回線に接続される通
話制御部1には、ダイヤル操作部2、送受話器3、緊急
通話ボタン4を接続するとともに、料金収納信号検出部
5および残度数信号送出部6の一端を接続し、料金収納
信号検出部5および残度数信号送出部6の他端を料金処
理制御部7に接続し、料金処理制御部7にはさらに、硬
貨処理機構8と、カードリーダ制御部9およびカードリ
ーダ機構10の直列回路と、残度数表示部11とを接続
して構成する。
【0004】この従来例の通信端末装置においては、緊
急操作ボタン4の操作時以外の通常通話時には、利用者
がテレホンカード、硬貨の一方または双方を投入してダ
イヤル操作部2より発信先電話番号を入力すると、回線
が接続されて通話状態になった場合には交換機から料金
収納信号が所定時間毎に送出され、その料金収納信号を
通話制御部1および料金収納信号検出部5を介して入力
された料金処理制御部7が、所定の料金体系に基づいて
前記所定時間毎に通話料金に相当する度数をテレホンカ
ードの残度数から減少させる指令(例えばカードリーダ
機構10による残度数穿孔記録指令)を発したり、投入
された硬貨の中から前記通話料金に相当する硬貨を徴収
する指令を発するとともに、残度数表示部11に残度数
を表示する指令を発するようになっている。その際、通
話料金徴収の優先順位は、まずテレホンカードから徴収
し、その残度数が0になったら、投入された硬貨の金額
の小さい順(10円玉→100円玉の順)に徴収するの
が一般的である。なお、当該通話終了時には、カードリ
ーダ制御部9からの指令に応じてカードリーダ機構10
より残度数の更新記録されたテレホンカードが返却され
るとともに、硬貨処理機構8より未徴収の硬貨が返却さ
れる。
急操作ボタン4の操作時以外の通常通話時には、利用者
がテレホンカード、硬貨の一方または双方を投入してダ
イヤル操作部2より発信先電話番号を入力すると、回線
が接続されて通話状態になった場合には交換機から料金
収納信号が所定時間毎に送出され、その料金収納信号を
通話制御部1および料金収納信号検出部5を介して入力
された料金処理制御部7が、所定の料金体系に基づいて
前記所定時間毎に通話料金に相当する度数をテレホンカ
ードの残度数から減少させる指令(例えばカードリーダ
機構10による残度数穿孔記録指令)を発したり、投入
された硬貨の中から前記通話料金に相当する硬貨を徴収
する指令を発するとともに、残度数表示部11に残度数
を表示する指令を発するようになっている。その際、通
話料金徴収の優先順位は、まずテレホンカードから徴収
し、その残度数が0になったら、投入された硬貨の金額
の小さい順(10円玉→100円玉の順)に徴収するの
が一般的である。なお、当該通話終了時には、カードリ
ーダ制御部9からの指令に応じてカードリーダ機構10
より残度数の更新記録されたテレホンカードが返却され
るとともに、硬貨処理機構8より未徴収の硬貨が返却さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、投入された硬貨に関する情報や投入されたテレホン
カードの残度数に関する情報に基づいて求めた残度数
(通話可能度数)のみを表示するようにしているため、
同一残度数であっても発信先や通話時間帯によって通話
可能時間は異なることから、通話可能度数のみの表示を
見ただけでは実際の通話可能時間を通話中に定量的に把
握することが困難である。したがって、特に、当該通話
が度数減少間隔の短い遠距離通話である場合には速やか
な通話可能時間の把握が要求されるため、通話中に追加
すべき硬貨の投入のタイミングが遅れて料金投入不足と
なり、回線接続が断たれる惧れがある。
は、投入された硬貨に関する情報や投入されたテレホン
カードの残度数に関する情報に基づいて求めた残度数
(通話可能度数)のみを表示するようにしているため、
同一残度数であっても発信先や通話時間帯によって通話
可能時間は異なることから、通話可能度数のみの表示を
見ただけでは実際の通話可能時間を通話中に定量的に把
握することが困難である。したがって、特に、当該通話
が度数減少間隔の短い遠距離通話である場合には速やか
な通話可能時間の把握が要求されるため、通話中に追加
すべき硬貨の投入のタイミングが遅れて料金投入不足と
なり、回線接続が断たれる惧れがある。
【0006】ここで、上記問題を解決するため、発信先
電話番号および通話時間帯に基づき残度数を通話可能時
間に変換するプログラムを通信端末装置に内蔵させて、
回線接続時に通話可能時間を表示する方法も考えられる
が、この方法では料金体系が改定される度に前記プログ
ラムのデータを更改する必要があり、多大なメンテナン
ス費用とメンテナンス作業が発生するので、コスト的に
不利であり、現実的ではない。
電話番号および通話時間帯に基づき残度数を通話可能時
間に変換するプログラムを通信端末装置に内蔵させて、
回線接続時に通話可能時間を表示する方法も考えられる
が、この方法では料金体系が改定される度に前記プログ
ラムのデータを更改する必要があり、多大なメンテナン
ス費用とメンテナンス作業が発生するので、コスト的に
不利であり、現実的ではない。
【0007】また、回線接続して通話が開始されたとき
に交換機から1度数当たりの通話可能時間情報を通信端
末装置に送信し、通信端末装置で残度数情報から通話可
能時間を算出して表示する方法も考えられるが、この方
法では、既設の交換機のハードウエア/ソフトウエアを
上記方法に対応するように変更する必要があり、コスト
的に不利であり、現実的ではない。
に交換機から1度数当たりの通話可能時間情報を通信端
末装置に送信し、通信端末装置で残度数情報から通話可
能時間を算出して表示する方法も考えられるが、この方
法では、既設の交換機のハードウエア/ソフトウエアを
上記方法に対応するように変更する必要があり、コスト
的に不利であり、現実的ではない。
【0008】本発明は、残度数表示とは別に通話可能時
間を把握する指標となる定量的表示を行うことにより、
上述した問題を解決することを目的とする。
間を把握する指標となる定量的表示を行うことにより、
上述した問題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の請求項1の構成は、図1に概念を示すように、硬貨、
テレホンカードの少なくとも一方の収容機能を有するア
ナログ回線用通信端末装置において、収容した硬貨およ
びテレホンカードに対応する残度数を算出する残度数算
出手段と、通話中の交換機からの料金収納信号を検出す
る料金収納信号検出手段と、前記料金収納信号に基づい
て当該通話中の料金収納周期を算出する料金収納周期算
出手段と、前記料金収納周期および前記残度数に基づい
て通話可能時間を算出する通話可能時間算出手段と、前
記通話可能時間を表示する通話可能時間表示手段とを具
備して成ることを特徴とするものである。
の請求項1の構成は、図1に概念を示すように、硬貨、
テレホンカードの少なくとも一方の収容機能を有するア
ナログ回線用通信端末装置において、収容した硬貨およ
びテレホンカードに対応する残度数を算出する残度数算
出手段と、通話中の交換機からの料金収納信号を検出す
る料金収納信号検出手段と、前記料金収納信号に基づい
て当該通話中の料金収納周期を算出する料金収納周期算
出手段と、前記料金収納周期および前記残度数に基づい
て通話可能時間を算出する通話可能時間算出手段と、前
記通話可能時間を表示する通話可能時間表示手段とを具
備して成ることを特徴とするものである。
【0010】上記において、前記表示は時間軸に比例す
る棒グラフを用いるのが、利用者が通話可能時間を即座
に定量的に把握し得る指標を実現する上で好ましい。
る棒グラフを用いるのが、利用者が通話可能時間を即座
に定量的に把握し得る指標を実現する上で好ましい。
【0011】
【作用】本発明の請求項1の構成によれば、利用者がア
ナログ回線用通信端末装置に硬貨、テレホンカードの少
なくとも一方を投入して通話する際には、残度数算出手
段が収容した硬貨およびテレホンカードに対応する残度
数を算出し、料金収納信号検出手段が通話中の交換機か
らの料金収納信号を検出し、料金収納周期算出手段が前
記料金収納信号に基づいて当該通話中の料金収納周期を
算出し、通話可能時間算出手段が前記料金収納周期およ
び前記残度数に基づいて通話可能時間を算出し、算出さ
れた通話可能時間を通話可能時間表示手段が表示するの
で、利用者は、その表示を見ることにより通話可能時間
を即座に把握することができ、追加すべき硬貨またはテ
レホンカードの投入のタイミングが遅れて回線接続が断
たれることが未然に防止される。
ナログ回線用通信端末装置に硬貨、テレホンカードの少
なくとも一方を投入して通話する際には、残度数算出手
段が収容した硬貨およびテレホンカードに対応する残度
数を算出し、料金収納信号検出手段が通話中の交換機か
らの料金収納信号を検出し、料金収納周期算出手段が前
記料金収納信号に基づいて当該通話中の料金収納周期を
算出し、通話可能時間算出手段が前記料金収納周期およ
び前記残度数に基づいて通話可能時間を算出し、算出さ
れた通話可能時間を通話可能時間表示手段が表示するの
で、利用者は、その表示を見ることにより通話可能時間
を即座に把握することができ、追加すべき硬貨またはテ
レホンカードの投入のタイミングが遅れて回線接続が断
たれることが未然に防止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図2は本発明の通話可能時間表示機能付き通
信端末装置の第1実施例の構成を示すブロック図であ
り、図4の従来例と同一の部分には同一符号を付けて説
明を省略する。この第1実施例は、本発明をアナログ回
線用通信端末装置としてのテレホンカード/硬貨併用公
衆電話に適用したものである。なお、本発明を一般公衆
電話、テレホンカード専用公衆電話、100円硬貨公衆
電話等の他のアナログ回線用通信端末装置に適用し得る
ことは言うまでもない。
説明する。図2は本発明の通話可能時間表示機能付き通
信端末装置の第1実施例の構成を示すブロック図であ
り、図4の従来例と同一の部分には同一符号を付けて説
明を省略する。この第1実施例は、本発明をアナログ回
線用通信端末装置としてのテレホンカード/硬貨併用公
衆電話に適用したものである。なお、本発明を一般公衆
電話、テレホンカード専用公衆電話、100円硬貨公衆
電話等の他のアナログ回線用通信端末装置に適用し得る
ことは言うまでもない。
【0013】この第1実施例の上記従来例との相違点
は、図2に示すように、料金収納信号検出部5と料金処
理制御部7との間に料金収納信号周期検出部12を追加
するとともに、通話可能時間表示部13を追加して料金
処理制御部7に接続する変更を加えたことである。ここ
で、料金収納信号周期検出部12は、図示しない交換機
から送信された料金収納信号を通話制御部1および料金
収納信号検出部5を介して入力されて、複数の料金収納
信号が入力される間隔、すなわち料金収納周期を検出
(算出)するものであり、また、通話可能時間表示部1
3は、後述する図3の制御プログラムによって求めた通
話可能時間をリアルタイムで表示するものである。な
お、通話可能時間表示部13は、単独で設けても、残度
数表示部11と併合して1つのディスプレイ面内に残度
数および通話可能時間を、例えば残度数をデジタルで通
話可能時間をアナログで、同時に表示するようにしても
よい。
は、図2に示すように、料金収納信号検出部5と料金処
理制御部7との間に料金収納信号周期検出部12を追加
するとともに、通話可能時間表示部13を追加して料金
処理制御部7に接続する変更を加えたことである。ここ
で、料金収納信号周期検出部12は、図示しない交換機
から送信された料金収納信号を通話制御部1および料金
収納信号検出部5を介して入力されて、複数の料金収納
信号が入力される間隔、すなわち料金収納周期を検出
(算出)するものであり、また、通話可能時間表示部1
3は、後述する図3の制御プログラムによって求めた通
話可能時間をリアルタイムで表示するものである。な
お、通話可能時間表示部13は、単独で設けても、残度
数表示部11と併合して1つのディスプレイ面内に残度
数および通話可能時間を、例えば残度数をデジタルで通
話可能時間をアナログで、同時に表示するようにしても
よい。
【0014】図3は第1実施例において通話時に実行す
る通話可能時間表示制御の制御プログラムを示すフロー
チャートである。なお、図示しない制御プログラムを実
行することにより通常の料金管理制御(残度数表示を含
む)を行うことは言うまでもない。図3において、ま
ず、ステップ51で、テレホンカード投入の有無を判定
し、投入有りの場合はステップ52でその残度数を読み
込み、投入無しの場合はステップ52をスキップする。
次のステップ53では、硬貨投入の有無を判定し、投入
有りの場合はステップ54で硬貨の種類を識別して合計
金額を求め、それを度数に換算し、投入無しの場合はス
テップ54をスキップする。そして、ステップ55で、
ステップ52および54の度数を加算して合計残度数を
算出する。この合計残度数は、投入されたものがテレホ
ンカード、硬貨の一方のみであれば、単独の残度数を表
わすことになる。
る通話可能時間表示制御の制御プログラムを示すフロー
チャートである。なお、図示しない制御プログラムを実
行することにより通常の料金管理制御(残度数表示を含
む)を行うことは言うまでもない。図3において、ま
ず、ステップ51で、テレホンカード投入の有無を判定
し、投入有りの場合はステップ52でその残度数を読み
込み、投入無しの場合はステップ52をスキップする。
次のステップ53では、硬貨投入の有無を判定し、投入
有りの場合はステップ54で硬貨の種類を識別して合計
金額を求め、それを度数に換算し、投入無しの場合はス
テップ54をスキップする。そして、ステップ55で、
ステップ52および54の度数を加算して合計残度数を
算出する。この合計残度数は、投入されたものがテレホ
ンカード、硬貨の一方のみであれば、単独の残度数を表
わすことになる。
【0015】次のステップ56では、利用者がテレホン
カード、硬貨の一方または双方を投入した後にダイヤル
操作部2より発信先電話番号を入力した結果、相手の応
答により回線が接続されて通話状態になったか否かを判
定する。この判定において、話中等により通話状態にな
らなかった場合には制御をそのまま終了し、通話状態に
なった場合には、ステップ57で、交換機から発せられ
た料金収納信号を読み込み、ステップ58で料金収納信
号の受信間隔、すなわち料金収納周期を算出する。な
お、通話料金(課金度数)が増加して上記料金徴収周期
が経過する毎に、テレホンカード→10円玉→100円
玉の順で、料金徴収処理(テレホンカードの残度数を減
少させたり、当該硬貨を端末装置内に取り込む処理)を
行い、残度数表示部11の残度数表示を更新するととも
に、残度数信号送出部6によって残度数信号を通話制御
部1に送出するものとする。
カード、硬貨の一方または双方を投入した後にダイヤル
操作部2より発信先電話番号を入力した結果、相手の応
答により回線が接続されて通話状態になったか否かを判
定する。この判定において、話中等により通話状態にな
らなかった場合には制御をそのまま終了し、通話状態に
なった場合には、ステップ57で、交換機から発せられ
た料金収納信号を読み込み、ステップ58で料金収納信
号の受信間隔、すなわち料金収納周期を算出する。な
お、通話料金(課金度数)が増加して上記料金徴収周期
が経過する毎に、テレホンカード→10円玉→100円
玉の順で、料金徴収処理(テレホンカードの残度数を減
少させたり、当該硬貨を端末装置内に取り込む処理)を
行い、残度数表示部11の残度数表示を更新するととも
に、残度数信号送出部6によって残度数信号を通話制御
部1に送出するものとする。
【0016】次のステップ59では、上記合計残度数お
よび料金収納周期に基づき、その時点以降当該通話をあ
とどれくらいの時間継続可能であるかを示す指標となる
通話可能時間を算出する。この通話可能時間の算出は、
例えば、前記料金収納周期中に徴収した度数より1度数
当たりの通話可能時間を算出し、それにステップ55で
求めた残度数を乗算することにより当該残度数に相当す
る通話可能時間を算出するようにして行う。次のステッ
プ60では、その通話可能時間を通話可能時間表示部1
3に表示する。
よび料金収納周期に基づき、その時点以降当該通話をあ
とどれくらいの時間継続可能であるかを示す指標となる
通話可能時間を算出する。この通話可能時間の算出は、
例えば、前記料金収納周期中に徴収した度数より1度数
当たりの通話可能時間を算出し、それにステップ55で
求めた残度数を乗算することにより当該残度数に相当す
る通話可能時間を算出するようにして行う。次のステッ
プ60では、その通話可能時間を通話可能時間表示部1
3に表示する。
【0017】ここで、前記表示として時間軸に比例する
棒グラフを用いると、利用者が既略の通話可能時間を即
座に定量的に把握し得るような目安となるので好まし
い。また、ある区域内において、例えば8:00〜2
3:00の時間帯の料金が60秒/10円で23:00
〜8:00の時間帯の料金が80秒/10円である場
合、両時間帯にまたがる通話時には10円で掛けられる
秒数が変動する(7:59:30から8:00:50まで
通話可能)ことから、通話可能時間を秒単位でデジタル
表示すると若干精度が落ちるが、通話可能時間の目安と
してデジタル表示等を用いてもよい。その際、料金徴収
が前記料金収納周期毎になされることと対応させて、前
記料金収納周期毎に前記棒グラフを段階的に減少させる
ものとするが、端末装置内蔵の図示しないクロックを用
いて前記料金収納周期中の減少量を前記記料金収納周期
で除算して求めた単位時間当たりの平均減少量で前記棒
グラフを連続的に減少させるようにしてもよく、その場
合、通話可能時間が時間の経過とともにリニアに減少す
ることになり、実際の通話可能時間に近い表示が可能に
なる。
棒グラフを用いると、利用者が既略の通話可能時間を即
座に定量的に把握し得るような目安となるので好まし
い。また、ある区域内において、例えば8:00〜2
3:00の時間帯の料金が60秒/10円で23:00
〜8:00の時間帯の料金が80秒/10円である場
合、両時間帯にまたがる通話時には10円で掛けられる
秒数が変動する(7:59:30から8:00:50まで
通話可能)ことから、通話可能時間を秒単位でデジタル
表示すると若干精度が落ちるが、通話可能時間の目安と
してデジタル表示等を用いてもよい。その際、料金徴収
が前記料金収納周期毎になされることと対応させて、前
記料金収納周期毎に前記棒グラフを段階的に減少させる
ものとするが、端末装置内蔵の図示しないクロックを用
いて前記料金収納周期中の減少量を前記記料金収納周期
で除算して求めた単位時間当たりの平均減少量で前記棒
グラフを連続的に減少させるようにしてもよく、その場
合、通話可能時間が時間の経過とともにリニアに減少す
ることになり、実際の通話可能時間に近い表示が可能に
なる。
【0018】なお、上記において、ステップステップ5
1〜55は残度数算出手段に対応し、ステップ57〜6
0は夫々、料金収納信号検出手段、料金収納周期算出手
段、通話可能時間算出手段、通話可能時間表示手段に対
応する。
1〜55は残度数算出手段に対応し、ステップ57〜6
0は夫々、料金収納信号検出手段、料金収納周期算出手
段、通話可能時間算出手段、通話可能時間表示手段に対
応する。
【0019】この第1実施例の通話可能時間表示機能付
き通信端末装置は、利用者が端末装置側でデータ入力等
の操作をしなくても通話可能時間表示部13に棒グラフ
表示がなされるので、その棒グラフ表示を見ることによ
り、硬貨またはテレホンカードの追加投入無しで当該通
話をあとどれくらいの時間継続可能であるかを即座に把
握することができる、よって、回線接続を断たれる前に
テレホンカードまたは硬貨を投入したり、重要度の高い
用件を手際よく伝えることにより当該通話を前記通話可
能時間の範囲内で終了させるように努めることができ、
残度数表示のみの従来例に比べて効率のよい確実な通話
が可能になる。また、発信先電話番号および通話時間帯
に基づき残度数を通話可能時間に変換するプログラムを
通信端末装置に内蔵させた場合の料金体系改時のプログ
ラムデータの更改や、交換機のハードウエア/ソフトウ
エアの追加、変更を必要としないので、上記通話可能時
間表示機能を極めて安価に実現することができる。
き通信端末装置は、利用者が端末装置側でデータ入力等
の操作をしなくても通話可能時間表示部13に棒グラフ
表示がなされるので、その棒グラフ表示を見ることによ
り、硬貨またはテレホンカードの追加投入無しで当該通
話をあとどれくらいの時間継続可能であるかを即座に把
握することができる、よって、回線接続を断たれる前に
テレホンカードまたは硬貨を投入したり、重要度の高い
用件を手際よく伝えることにより当該通話を前記通話可
能時間の範囲内で終了させるように努めることができ、
残度数表示のみの従来例に比べて効率のよい確実な通話
が可能になる。また、発信先電話番号および通話時間帯
に基づき残度数を通話可能時間に変換するプログラムを
通信端末装置に内蔵させた場合の料金体系改時のプログ
ラムデータの更改や、交換機のハードウエア/ソフトウ
エアの追加、変更を必要としないので、上記通話可能時
間表示機能を極めて安価に実現することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
構成によれば、利用者がアナログ回線用通信端末装置に
硬貨、テレホンカードの少なくとも一方を投入して通話
する際には、残度数算出手段が収容した硬貨およびテレ
ホンカードに対応する残度数を算出し、料金収納信号検
出手段が通話中の交換機からの料金収納信号を検出し、
料金収納周期算出手段が前記料金収納信号に基づいて当
該通話中の料金収納周期を算出し、通話可能時間算出手
段が前記料金収納周期および前記残度数に基づいて通話
可能時間を算出し、算出された通話可能時間を通話可能
時間表示手段が表示するので、利用者は、その表示を見
ることにより通話可能時間を即座に把握することがで
き、追加すべき硬貨またはテレホンカードの投入のタイ
ミングが遅れて回線接続が断たれることは未然に防止さ
れる。またその際、交換機等の既存の通信設備に対する
ハードウエア/ソフトウエアの追加、変更を必要としな
いので、極めて安価に上記通話可能時間表示機能を有す
る通信システムを構築することができる。
構成によれば、利用者がアナログ回線用通信端末装置に
硬貨、テレホンカードの少なくとも一方を投入して通話
する際には、残度数算出手段が収容した硬貨およびテレ
ホンカードに対応する残度数を算出し、料金収納信号検
出手段が通話中の交換機からの料金収納信号を検出し、
料金収納周期算出手段が前記料金収納信号に基づいて当
該通話中の料金収納周期を算出し、通話可能時間算出手
段が前記料金収納周期および前記残度数に基づいて通話
可能時間を算出し、算出された通話可能時間を通話可能
時間表示手段が表示するので、利用者は、その表示を見
ることにより通話可能時間を即座に把握することがで
き、追加すべき硬貨またはテレホンカードの投入のタイ
ミングが遅れて回線接続が断たれることは未然に防止さ
れる。またその際、交換機等の既存の通信設備に対する
ハードウエア/ソフトウエアの追加、変更を必要としな
いので、極めて安価に上記通話可能時間表示機能を有す
る通信システムを構築することができる。
【図1】本発明の概念図である。
【図2】本発明の通話可能時間表示機能付き通信端末装
置の第1実施例の構成を示すブロック図である。
置の第1実施例の構成を示すブロック図である。
【図3】第1実施例において通話時に実行する通話可能
時間表示制御の制御プログラムを示すフローチャートで
ある。
時間表示制御の制御プログラムを示すフローチャートで
ある。
【図4】従来例の通信端末装置の構成を示すブロック図
である。
である。
1 通話制御部 2 ダイヤル操作部 3 送受話器 5 料金収納信号検出部 6 残度数信号送出部 7 料金処理制御部 8 硬貨処理機構 9 カードリーダ制御部 10 カードリーダ機構 11 残度数表示部 12 料金収納信号周期検出部 13 通話可能時間表示部
Claims (2)
- 【請求項1】 硬貨、テレホンカードの少なくとも一方
の収容機能を有するアナログ回線用通信端末装置におい
て、 収容した硬貨およびテレホンカードに対応する残度数を
算出する残度数算出手段と、 通話中の交換機からの料金収納信号を検出する料金収納
信号検出手段と、 前記料金収納信号に基づいて当該通話中の料金収納周期
を算出する料金収納周期算出手段と、 前記料金収納周期および前記残度数に基づいて通話可能
時間を算出する通話可能時間算出手段と、 前記通話可能時間を表示する通話可能時間表示手段とを
具備して成ることを特徴とする、通話可能時間表示機能
付き通信端末装置。 - 【請求項2】 前記表示は時間軸に比例する棒グラフを
用いることを特徴とする、請求項1記載の通話可能時間
表示機能付き通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22959494A JPH0897942A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 通話可能時間表示機能付き通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22959494A JPH0897942A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 通話可能時間表示機能付き通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897942A true JPH0897942A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16894635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22959494A Pending JPH0897942A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 通話可能時間表示機能付き通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897942A (ja) |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP22959494A patent/JPH0897942A/ja active Pending
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