JPH089813B2 - 精紡機等における満・空ボビン移送方法 - Google Patents
精紡機等における満・空ボビン移送方法Info
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- JPH089813B2 JPH089813B2 JP24343587A JP24343587A JPH089813B2 JP H089813 B2 JPH089813 B2 JP H089813B2 JP 24343587 A JP24343587 A JP 24343587A JP 24343587 A JP24343587 A JP 24343587A JP H089813 B2 JPH089813 B2 JP H089813B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/18—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for supplying bobbins, cores, receptacles, or completed packages to, or transporting from, paying-out or take-up stations ; Arrangements to prevent unwinding of roving from roving bobbins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はリング精紡機、リング撚糸機等における満
・空ボビン移送方法に関するものであり、特に複数の精
紡機とワインダ間で直接空ボビン及び満ボビンを搬送供
給する精紡ワインダに好適な満・空ボビン移送方法に関
するものである。
・空ボビン移送方法に関するものであり、特に複数の精
紡機とワインダ間で直接空ボビン及び満ボビンを搬送供
給する精紡ワインダに好適な満・空ボビン移送方法に関
するものである。
(従来の技術) 従来この種の満・空ボビン移送装置として第10図に示
すものが特開昭62-162032号公報に開示されている。こ
の装置では複数台並設された精紡機40の一側にペッグト
レイを搬送する2本の幹線となるコンベア41a,41bを精
紡機機台と直交する状態で延設し、該コンベア41a,41b
と前記各精紡機40に装備されたペッグトレイ搬送装置42
及びワインダ43の満ボビン搬送路44及び空ボビン搬送路
45とをそれぞれコンベア46a,46bあるいはコンベア47a,4
7bにより連結し、各コンベアを介して精紡機40とワイン
ダ43間で満・空ボビンの搬送を行うようになっている。
又、特開昭58-76530号公報には第11,12図に示すように
2台の精紡機40を機台長手方向に整列配置し、両精紡機
40の機台下部にスピンドル列に沿って水平方向に周回す
るペッグトレイ搬送装置42を設け、精紡機40のクリール
上部にワインダ43の満ボビン供給装置48と接続可能な満
ボビン搬送コンベア49と、ワインダ43の空ボビン排出装
置50と接続可能な空ボビン搬送コンベア51とを並設し、
両精紡機40のペッグトレイ搬送装置42の対向側端部には
ペッグトレイ搬送装置42上に玉揚げされた満ボビンを抜
き上げて前記満ボビン搬送コンベア49上へ排出する満ボ
ビン排出装置52と前記空ボビン搬送コンベア51上の空ボ
ビンをペッグトレイ搬送装置42の空ペッグに供給する空
ボビン供給装置53とを1組ずつ設けたものが提案されて
いる。
すものが特開昭62-162032号公報に開示されている。こ
の装置では複数台並設された精紡機40の一側にペッグト
レイを搬送する2本の幹線となるコンベア41a,41bを精
紡機機台と直交する状態で延設し、該コンベア41a,41b
と前記各精紡機40に装備されたペッグトレイ搬送装置42
及びワインダ43の満ボビン搬送路44及び空ボビン搬送路
45とをそれぞれコンベア46a,46bあるいはコンベア47a,4
7bにより連結し、各コンベアを介して精紡機40とワイン
ダ43間で満・空ボビンの搬送を行うようになっている。
又、特開昭58-76530号公報には第11,12図に示すように
2台の精紡機40を機台長手方向に整列配置し、両精紡機
40の機台下部にスピンドル列に沿って水平方向に周回す
るペッグトレイ搬送装置42を設け、精紡機40のクリール
上部にワインダ43の満ボビン供給装置48と接続可能な満
ボビン搬送コンベア49と、ワインダ43の空ボビン排出装
置50と接続可能な空ボビン搬送コンベア51とを並設し、
両精紡機40のペッグトレイ搬送装置42の対向側端部には
ペッグトレイ搬送装置42上に玉揚げされた満ボビンを抜
き上げて前記満ボビン搬送コンベア49上へ排出する満ボ
ビン排出装置52と前記空ボビン搬送コンベア51上の空ボ
ビンをペッグトレイ搬送装置42の空ペッグに供給する空
ボビン供給装置53とを1組ずつ設けたものが提案されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前者の装置ではワインダ43と精紡機40とを
連結するために多数のコンベアが必要となり、移送装置
全体が複雑になるとともにその制御系も複雑となりコス
ト高となるばかりでなく保全作業等の手間がかかるとい
う問題がある。又、このような構成の精紡ワインダ43を
多数設置する場合には第13図(a)〜(c)に示すよう
にワインダ43間に無駄なスペースが多く生じることとな
り、しかも第13図(b),(c)に示す配置とした場合
にはワインダ工程あるいは精紡工程が2箇所に分離さ
れ、作業者の作業がやりにくくなるという問題がある。
連結するために多数のコンベアが必要となり、移送装置
全体が複雑になるとともにその制御系も複雑となりコス
ト高となるばかりでなく保全作業等の手間がかかるとい
う問題がある。又、このような構成の精紡ワインダ43を
多数設置する場合には第13図(a)〜(c)に示すよう
にワインダ43間に無駄なスペースが多く生じることとな
り、しかも第13図(b),(c)に示す配置とした場合
にはワインダ工程あるいは精紡工程が2箇所に分離さ
れ、作業者の作業がやりにくくなるという問題がある。
一方、後者の装置においては搬送コンベアの数は少な
いが、精紡機40に装備されたペッグトレイ搬送装置42の
ペッグ上から満ボビンを抜き上げる満ボビン排出装置50
と空ボビンをペッグトレイのペッグに供給する空ボビン
供給装置53とを必要とし、やはり構造が複雑で製造コス
トも高くなるという問題がある。
いが、精紡機40に装備されたペッグトレイ搬送装置42の
ペッグ上から満ボビンを抜き上げる満ボビン排出装置50
と空ボビンをペッグトレイのペッグに供給する空ボビン
供給装置53とを必要とし、やはり構造が複雑で製造コス
トも高くなるという問題がある。
そこで本願出願人はこれらの問題点を解消するため、
機台の左右両側にペッグトレイを用いた満・空ボビン移
送装置を備えた複数台の精紡機等を直列に配置し、前記
各満・空ボビン移送装置間にペッグトレイを案内する案
内装置をそれぞれ設けて各満・空ボビン移送装置及び案
内装置によりペッグトレイ移送経路を構成し、各満・空
ボビン移送装置のペッグトレイ移送方向を前記ペッグト
レイ移送経路の上流側から下流側となるようにした満・
空ボビン移送装置を発明した。
機台の左右両側にペッグトレイを用いた満・空ボビン移
送装置を備えた複数台の精紡機等を直列に配置し、前記
各満・空ボビン移送装置間にペッグトレイを案内する案
内装置をそれぞれ設けて各満・空ボビン移送装置及び案
内装置によりペッグトレイ移送経路を構成し、各満・空
ボビン移送装置のペッグトレイ移送方向を前記ペッグト
レイ移送経路の上流側から下流側となるようにした満・
空ボビン移送装置を発明した。
ところが、案内装置として単にペッグトレイを案内す
るガイドレールを採用した場合には構造は極めて簡単と
なるが、各満・空ボビン移送装置の駆動源であるシリン
ダは一般にその起動特性にばらつきがあるため、各シリ
ンダが同時に作動信号を受けてもその起動にばらつきが
生じ、下流側に配置されたエアシリンダが作動する前に
上流側のエアシリンダが作動することにより当該エアシ
リンダに無理な力が加わるばかりでなくペッグトレイの
移送に支障を来たすおそれがある。
るガイドレールを採用した場合には構造は極めて簡単と
なるが、各満・空ボビン移送装置の駆動源であるシリン
ダは一般にその起動特性にばらつきがあるため、各シリ
ンダが同時に作動信号を受けてもその起動にばらつきが
生じ、下流側に配置されたエアシリンダが作動する前に
上流側のエアシリンダが作動することにより当該エアシ
リンダに無理な力が加わるばかりでなくペッグトレイの
移送に支障を来たすおそれがある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの発明においては、機
台の左右両側にペッグトレイを用いるとともに移送部材
の往復動により所定ピッチずつペッグトレイを移送する
満・空ボビン移送装置を備えた複数台の精紡機等を直列
に配置し、各精紡機等の間に前記各満・空ボビン移送装
置を連結するガイドレールをそれぞれ設け、ペッグトレ
イの進行方向下流側に配設された満・空ボビン移送装置
を作動して該移送装置の移送部材の往動を開始した後、
上流側に配設された満・空ボビン移送装置の移送部材を
往動させるようにした。
台の左右両側にペッグトレイを用いるとともに移送部材
の往復動により所定ピッチずつペッグトレイを移送する
満・空ボビン移送装置を備えた複数台の精紡機等を直列
に配置し、各精紡機等の間に前記各満・空ボビン移送装
置を連結するガイドレールをそれぞれ設け、ペッグトレ
イの進行方向下流側に配設された満・空ボビン移送装置
を作動して該移送装置の移送部材の往動を開始した後、
上流側に配設された満・空ボビン移送装置の移送部材を
往動させるようにした。
(作用) この方法においては複数台の精紡機等に装備された各
満・空ボビン移送装置間にガイドレールを設けることに
より複数台の精紡機等の機台に共通の1本のペッグトレ
イ移送経路が構成され、移送部材の作動によりペッグト
レイが一定方向に移送される。そして、各満・空ボビン
移送装置の移送部材はペッグトレイの進行方向下流側に
配設されたものが作動を開始した後、上流側に配設され
たものが作動する。従って、各満・空ボビン移送装置は
他の移送装置と干渉することなく円滑に作動され、ワイ
ンダと対応する側に配置された精紡機の満・空ボビン移
送装置とワインダとの間に、満ボビン搬出用コンベアと
空ボビン搬入用コンベアを配置することにより精紡機で
玉揚げされた満ボビンが装着されたペッグトレイは満・
空ボビン移送装置及び満ボビン搬出用コンベアの作用に
より順次ワインダへ供給され、ワインダで使用された後
の空ボビンが装着されたペッグトレイは空ボビン搬入用
コンベアと満・空ボビン移送装置の作用により順次各精
紡機機台に供給される。
満・空ボビン移送装置間にガイドレールを設けることに
より複数台の精紡機等の機台に共通の1本のペッグトレ
イ移送経路が構成され、移送部材の作動によりペッグト
レイが一定方向に移送される。そして、各満・空ボビン
移送装置の移送部材はペッグトレイの進行方向下流側に
配設されたものが作動を開始した後、上流側に配設され
たものが作動する。従って、各満・空ボビン移送装置は
他の移送装置と干渉することなく円滑に作動され、ワイ
ンダと対応する側に配置された精紡機の満・空ボビン移
送装置とワインダとの間に、満ボビン搬出用コンベアと
空ボビン搬入用コンベアを配置することにより精紡機で
玉揚げされた満ボビンが装着されたペッグトレイは満・
空ボビン移送装置及び満ボビン搬出用コンベアの作用に
より順次ワインダへ供給され、ワインダで使用された後
の空ボビンが装着されたペッグトレイは空ボビン搬入用
コンベアと満・空ボビン移送装置の作用により順次各精
紡機機台に供給される。
(実施例) 以下この発明を具体化した一実施例を第1〜8図に従
って説明する。第1図に示すようにワインダ1の側方に
は機台の左右両側にペッグトレイ2を用いた満・空ボビ
ン移送装置T1〜T4を備えた2台の精紡機3がそのギヤエ
ンドGEが互いに対向する状態で直列に配置されている。
ワインダ1と対向する状態に配置された精紡機3の左右
両側に配設された満・空ボビン移送装置T1,T4はワイン
ダ1との間に配設された空ボビン搬入用コンベア4及び
満ボビン搬出用コンベア5を介してそれぞれワインダ1
の空ボビン搬送路6及び満ボビン搬送路7に接続されて
いる。
って説明する。第1図に示すようにワインダ1の側方に
は機台の左右両側にペッグトレイ2を用いた満・空ボビ
ン移送装置T1〜T4を備えた2台の精紡機3がそのギヤエ
ンドGEが互いに対向する状態で直列に配置されている。
ワインダ1と対向する状態に配置された精紡機3の左右
両側に配設された満・空ボビン移送装置T1,T4はワイン
ダ1との間に配設された空ボビン搬入用コンベア4及び
満ボビン搬出用コンベア5を介してそれぞれワインダ1
の空ボビン搬送路6及び満ボビン搬送路7に接続されて
いる。
第2図に示すように多数のスピンドル8及び中間ペッ
グ9を上下に並列支持するスピンドルレール10の下方に
は、満・空ボビン移送装置T1〜T4を構成するガイドカバ
ー11a,11bがブラケット12(第5図に図示)を介してス
ピンドル列に沿って配設されている。ワインダ1と対向
する位置に配置された精紡機3に設けられたガイドカバ
ー11a,11bはその一端が前記空ボビン搬入用コンベアあ
るいは満ボビン搬出用コンベア5の近傍まで延設されて
いる。又、他方の精紡機3に配設されたガイドカバー11
a,11bはアウトエンドOE側において方向転換レール13に
より互いに接続されている。第5図に示すように前記ガ
イドカバー11a,11bの内側には上面にボビンを挿着する
ペッグ2aを有するペッグトレイ2を一列状態で搭載可能
に形成された移送レール14a,14bがスピンドル列に沿っ
て往復移動可能に支承されている。両移送レール14a,14
bはそれぞれ精紡機3のアウトエンドOE側に配設された
エアシリンダA1,A2,B1,B2のピストンロッド15に連結部
材16を介して連結され、エアシリンダA1,A2,B1,B2の作
動によりスピンドル列に沿ってスピンドルピッチより若
干大きなストロークで一体的に往復動されるようになっ
ている。各満・空ボビン移送装置T1〜T4のうち精紡機3
のR側に配設されたものはエアシリンダA1,A2のピスト
ンロッド15の突出時に移送レール14a,14bが往動され、
L側に配設されたものはエアシリンダB1,B2のピストン
ロッド15の没入時に移送レール14a,14bが往動されるよ
うになっている。
グ9を上下に並列支持するスピンドルレール10の下方に
は、満・空ボビン移送装置T1〜T4を構成するガイドカバ
ー11a,11bがブラケット12(第5図に図示)を介してス
ピンドル列に沿って配設されている。ワインダ1と対向
する位置に配置された精紡機3に設けられたガイドカバ
ー11a,11bはその一端が前記空ボビン搬入用コンベアあ
るいは満ボビン搬出用コンベア5の近傍まで延設されて
いる。又、他方の精紡機3に配設されたガイドカバー11
a,11bはアウトエンドOE側において方向転換レール13に
より互いに接続されている。第5図に示すように前記ガ
イドカバー11a,11bの内側には上面にボビンを挿着する
ペッグ2aを有するペッグトレイ2を一列状態で搭載可能
に形成された移送レール14a,14bがスピンドル列に沿っ
て往復移動可能に支承されている。両移送レール14a,14
bはそれぞれ精紡機3のアウトエンドOE側に配設された
エアシリンダA1,A2,B1,B2のピストンロッド15に連結部
材16を介して連結され、エアシリンダA1,A2,B1,B2の作
動によりスピンドル列に沿ってスピンドルピッチより若
干大きなストロークで一体的に往復動されるようになっ
ている。各満・空ボビン移送装置T1〜T4のうち精紡機3
のR側に配設されたものはエアシリンダA1,A2のピスト
ンロッド15の突出時に移送レール14a,14bが往動され、
L側に配設されたものはエアシリンダB1,B2のピストン
ロッド15の没入時に移送レール14a,14bが往動されるよ
うになっている。
前記各エアシリンダA1,A2,B1,B2のピストン17(第7
図にA1のみ図示)の外周部には磁石(図示しない)が埋
設され、アルミニウム製のシリンダチューブの外周面に
はピストンロッド15の突出あるいは没入完了時における
ピストン17と対応する位置にリードスイッチRS1〜RS8が
それぞれ固定されている。
図にA1のみ図示)の外周部には磁石(図示しない)が埋
設され、アルミニウム製のシリンダチューブの外周面に
はピストンロッド15の突出あるいは没入完了時における
ピストン17と対応する位置にリードスイッチRS1〜RS8が
それぞれ固定されている。
ガイドカバー11a,11bの内側には複数個の支持ボック
ス18がスピンドル列と対応する位置に所定間隔をおいて
ブラケット19を介して固定されており、第4,5図に示す
ように該支持ボックス18内には移送レール14a,14bの往
動時(第4図の右方への移動時)にはペッグトレイ2の
通過を許容する退避位置に、復動時にはペッグトレイ2
と係合してその移動を阻止するとともにペッグトレイ2
をスピンドル8と対応する位置に保持する係止位置に移
動配置される係止片20が、軸21に回動可能に支持される
とともにばね22によりその一端が移送レール14a,14bの
上面より上方にすなわちペッグトレイ2の凹部2b内に突
出する状態に回動付勢されている。係止片20はその先端
がペッグトレイ2の凹部2bに当接している状態で、その
ペッグトレイ2がスピンドル8と対応する管替位置に配
置されるようにその配設位置が設定されている。
ス18がスピンドル列と対応する位置に所定間隔をおいて
ブラケット19を介して固定されており、第4,5図に示す
ように該支持ボックス18内には移送レール14a,14bの往
動時(第4図の右方への移動時)にはペッグトレイ2の
通過を許容する退避位置に、復動時にはペッグトレイ2
と係合してその移動を阻止するとともにペッグトレイ2
をスピンドル8と対応する位置に保持する係止位置に移
動配置される係止片20が、軸21に回動可能に支持される
とともにばね22によりその一端が移送レール14a,14bの
上面より上方にすなわちペッグトレイ2の凹部2b内に突
出する状態に回動付勢されている。係止片20はその先端
がペッグトレイ2の凹部2bに当接している状態で、その
ペッグトレイ2がスピンドル8と対応する管替位置に配
置されるようにその配設位置が設定されている。
又、各満・空ボビン移送装置T1,T2,T4の移送レール14
a,14bの後端(ペッグトレイの進行方向上流端)にはペ
ッグトレイ送り爪35が移送レール14a,14bと一体移動可
能に取付けられている。ペッグトレイ送り爪35は前記係
止片20と同様に構成され、第6図に示すように両移送レ
ール14a,14b間に固定された支持部材36に対して軸36aを
介して回動可能に支持されるとともにばね37によりその
一端が移送レール14a,14bの上面より上方に、すなわち
ペッグトレイ2の凹部2b内に突出する状態に回動付勢さ
れている。又、満・空ボビン移送装置T3の移送レール14
a,14bの後端上面には第8図(a),(b)に示すよう
にペッグトレイ2の外周面と係合可能な係合部材38が固
定されている。
a,14bの後端(ペッグトレイの進行方向上流端)にはペ
ッグトレイ送り爪35が移送レール14a,14bと一体移動可
能に取付けられている。ペッグトレイ送り爪35は前記係
止片20と同様に構成され、第6図に示すように両移送レ
ール14a,14b間に固定された支持部材36に対して軸36aを
介して回動可能に支持されるとともにばね37によりその
一端が移送レール14a,14bの上面より上方に、すなわち
ペッグトレイ2の凹部2b内に突出する状態に回動付勢さ
れている。又、満・空ボビン移送装置T3の移送レール14
a,14bの後端上面には第8図(a),(b)に示すよう
にペッグトレイ2の外周面と係合可能な係合部材38が固
定されている。
両精紡機3に装備された各満・空ボビン移送装置T1,T
2,T3,T4間にはペッグトレイ2を案内するガイドレール2
3がそれぞれ設けられ、各満・空ボビン移送装置T1〜T
4、ガイドレール23及び方向転換レール13によりペッグ
トレイ移送経路が構成されている。そして、第1図の上
側に配設された満・空ボビン移送装置T1,T2はエアシリ
ンダA1,B1の作動によりペッグトレイ2を第1図の左方
へ移送し、下側に配設された満・空ボビン移送装置T3,T
4はエアシリンダA2,B2の作動によりペッグトレイ2を右
方移送するようになっている。又、ガイドレール23のペ
ッグトレイ移送方向上流側端部と対応するガイドカバー
11a上にはペッグトレイ2の係合部2cと係合してその位
置決めを行うばね製の規制片24が固定されている。
2,T3,T4間にはペッグトレイ2を案内するガイドレール2
3がそれぞれ設けられ、各満・空ボビン移送装置T1〜T
4、ガイドレール23及び方向転換レール13によりペッグ
トレイ移送経路が構成されている。そして、第1図の上
側に配設された満・空ボビン移送装置T1,T2はエアシリ
ンダA1,B1の作動によりペッグトレイ2を第1図の左方
へ移送し、下側に配設された満・空ボビン移送装置T3,T
4はエアシリンダA2,B2の作動によりペッグトレイ2を右
方移送するようになっている。又、ガイドレール23のペ
ッグトレイ移送方向上流側端部と対応するガイドカバー
11a上にはペッグトレイ2の係合部2cと係合してその位
置決めを行うばね製の規制片24が固定されている。
方向転換レール13が配設された精紡機3の満・空ボビ
ン移送装置T2と方向転換レール13との連絡部近傍には第
8図(a),(b)に示すように支持ブラケット25が固
設され、該支持ブラケット25には送りレバー26がガイド
カバー11a,11b及び方向転換レール13の直上を通過する
ように回動可能に支持されている。送りレバー26は支持
ブラケット25に取付けられたエアシリンダ27に作動連結
されており、エアシリンダ27の作動により移送レール14
a,14bの端部に配置されたペッグトレイ2の係合部2cに
当接してペッグトレイ2を1個ずつ方向転換レール13上
へ送り込むようになっている。送りレバー26の前端部に
は規制レバー28がガイドカバー11a,11b上を通過するよ
うに回動可能に支持されるとともに、送りレバー26上に
装着さればね29aの作用により突出方向に付勢されたロ
ッド29bを備えた押圧装置29のロッド29bに作動連結され
ている。そして、規制レバー28は送りレバー26が移送レ
ール14a,14bのペッグトレイ2を方向転換レール13上に
送り込むときに、後続のペッグトレイ2が送り込み作業
に支障を来たさないように規制するようになっている。
又、エアシリンダ27の外周部にも該エアシリンダ27のピ
ストンロッド27aの突出、没入動作完了を検知するため
のリードスイッチRS9,RS10が固定されている。
ン移送装置T2と方向転換レール13との連絡部近傍には第
8図(a),(b)に示すように支持ブラケット25が固
設され、該支持ブラケット25には送りレバー26がガイド
カバー11a,11b及び方向転換レール13の直上を通過する
ように回動可能に支持されている。送りレバー26は支持
ブラケット25に取付けられたエアシリンダ27に作動連結
されており、エアシリンダ27の作動により移送レール14
a,14bの端部に配置されたペッグトレイ2の係合部2cに
当接してペッグトレイ2を1個ずつ方向転換レール13上
へ送り込むようになっている。送りレバー26の前端部に
は規制レバー28がガイドカバー11a,11b上を通過するよ
うに回動可能に支持されるとともに、送りレバー26上に
装着さればね29aの作用により突出方向に付勢されたロ
ッド29bを備えた押圧装置29のロッド29bに作動連結され
ている。そして、規制レバー28は送りレバー26が移送レ
ール14a,14bのペッグトレイ2を方向転換レール13上に
送り込むときに、後続のペッグトレイ2が送り込み作業
に支障を来たさないように規制するようになっている。
又、エアシリンダ27の外周部にも該エアシリンダ27のピ
ストンロッド27aの突出、没入動作完了を検知するため
のリードスイッチRS9,RS10が固定されている。
なお、精紡機3には油圧シリンダ30により往復動され
る駆動ロッド31の作用により、リンク機構32を介して上
下動されるボビンキャッチャ33を備えた公知の全錘一斉
式の管替装置34が配設されている。
る駆動ロッド31の作用により、リンク機構32を介して上
下動されるボビンキャッチャ33を備えた公知の全錘一斉
式の管替装置34が配設されている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。
さて、機台が満管停止すると、管替装置34によりペッグ
トレイ2上の空ボビンEとスピンドル8上の満ボビンF
とが中間ペッグ9を介して交換される管替作業が行われ
る。管替作業の完了により満ボビンの排出及び空ボビン
の供給が可能な状態となる。そして、ワインダ1から満
ボビン要求信号が発せられると、精紡機3からの満ボビ
ンの搬出及び精紡機3への空ボビンの搬入が開始され
る。
さて、機台が満管停止すると、管替装置34によりペッグ
トレイ2上の空ボビンEとスピンドル8上の満ボビンF
とが中間ペッグ9を介して交換される管替作業が行われ
る。管替作業の完了により満ボビンの排出及び空ボビン
の供給が可能な状態となる。そして、ワインダ1から満
ボビン要求信号が発せられると、精紡機3からの満ボビ
ンの搬出及び精紡機3への空ボビンの搬入が開始され
る。
最初の状態ではエアシリンダ27は第8図(b)及び第
1図に実線で示すピストンロッド27aが引込まれた状態
にある。この状態でまず、ペッグトレイ移送経路の最下
流側に配置された満・空ボビン移送装置T4のエアシリン
ダB2が作動され、突出位置に保持されていたピストンロ
ッド15が引き込まれて移送レール14a,14bがスピンドル
ピッチより若干大きな間隔だけ往動される。一方、エア
シリンダB2の作動と同時にエアシリンダ27が作動され、
ピストンロッド27aが突出して送りレバー26が第8図
(a)及び第1図に鎖線で示す位置に配置される。エア
シリンダB2の作動にともないリードスイッチRS7と対応
する位置にあったピストン17が移動することによりリー
ドスイッチRS7がOFF状態となる。リードスイッチRS7がO
FF状態となった後0.1秒経過後エアシリンダA2が作動さ
れ、没入状態にあったそのピストンロッド15が突出され
て移送レール14a,14bがスピンドルピッチより若干大き
な距離往動される。移送レール14a,14bの往動時には移
送レール14a,14b上のペッグトレイ2は係止片20をばね2
2の力に抗して下方へ回動させてその上方を通過し、移
送レール14a,14bの往動分移送される。このとき移送レ
ール14a,14bの後端に設けられたペッグトレイ送り爪35
あるいは係合部材38がペッグトレイ2の凹部2bあるいは
ペッグトレイ2の外周面と当接することにより、ペッグ
トレイ2は確実に移送レール14a,14bと一体的に移動さ
れる。そして、エアシリンダA2,B2に取付けられたリー
ドスイッチRS8,RS4がON状態となった後、すなわち、エ
アシリンダB2のピストンロッド15の没入及びエアシリン
ダA2のピストンロッド15の突出が完了した後、エアシリ
ンダB1が作動されてそのピストンロッド15の没入により
移送レール14a,14bが往動される。エアシリンダB1の作
動によりリードスイッチRS6がOFFとなった0.1秒後にエ
アシリンダA1が作動されて同じく移送レール14a,14bが
往動されてペッグトレイ2がほぼスピンドル1ピッチ分
移動される。これにより第8図(a)に示すように送り
レバー26と係合可能な位置に先頭のペッグトレイ2が配
置される。一方、エアシリンダB1の作動と同時にエアシ
リンダA2が作動されてピストンロッド15が引込まれ、エ
アシリンダA1の作動と同時にエアシリンダB2が作動され
てピストンロッド15が突出され、各満・空ボビン移送装
置T3,T4の移送レール14a,14bが元の位置に復帰する。こ
れにより満・空ボビン移送装置T3の移送レール14a,14b
の方向転換レール13と対応する位置にはペッグトレイ1
個分のスペースが生じる。
1図に実線で示すピストンロッド27aが引込まれた状態
にある。この状態でまず、ペッグトレイ移送経路の最下
流側に配置された満・空ボビン移送装置T4のエアシリン
ダB2が作動され、突出位置に保持されていたピストンロ
ッド15が引き込まれて移送レール14a,14bがスピンドル
ピッチより若干大きな間隔だけ往動される。一方、エア
シリンダB2の作動と同時にエアシリンダ27が作動され、
ピストンロッド27aが突出して送りレバー26が第8図
(a)及び第1図に鎖線で示す位置に配置される。エア
シリンダB2の作動にともないリードスイッチRS7と対応
する位置にあったピストン17が移動することによりリー
ドスイッチRS7がOFF状態となる。リードスイッチRS7がO
FF状態となった後0.1秒経過後エアシリンダA2が作動さ
れ、没入状態にあったそのピストンロッド15が突出され
て移送レール14a,14bがスピンドルピッチより若干大き
な距離往動される。移送レール14a,14bの往動時には移
送レール14a,14b上のペッグトレイ2は係止片20をばね2
2の力に抗して下方へ回動させてその上方を通過し、移
送レール14a,14bの往動分移送される。このとき移送レ
ール14a,14bの後端に設けられたペッグトレイ送り爪35
あるいは係合部材38がペッグトレイ2の凹部2bあるいは
ペッグトレイ2の外周面と当接することにより、ペッグ
トレイ2は確実に移送レール14a,14bと一体的に移動さ
れる。そして、エアシリンダA2,B2に取付けられたリー
ドスイッチRS8,RS4がON状態となった後、すなわち、エ
アシリンダB2のピストンロッド15の没入及びエアシリン
ダA2のピストンロッド15の突出が完了した後、エアシリ
ンダB1が作動されてそのピストンロッド15の没入により
移送レール14a,14bが往動される。エアシリンダB1の作
動によりリードスイッチRS6がOFFとなった0.1秒後にエ
アシリンダA1が作動されて同じく移送レール14a,14bが
往動されてペッグトレイ2がほぼスピンドル1ピッチ分
移動される。これにより第8図(a)に示すように送り
レバー26と係合可能な位置に先頭のペッグトレイ2が配
置される。一方、エアシリンダB1の作動と同時にエアシ
リンダA2が作動されてピストンロッド15が引込まれ、エ
アシリンダA1の作動と同時にエアシリンダB2が作動され
てピストンロッド15が突出され、各満・空ボビン移送装
置T3,T4の移送レール14a,14bが元の位置に復帰する。こ
れにより満・空ボビン移送装置T3の移送レール14a,14b
の方向転換レール13と対応する位置にはペッグトレイ1
個分のスペースが生じる。
次にエアシリンダ27が作動されそのピストンロッド27
aが第8図(a)に示す突出された状態から引込まれ
る。第8図(a)に示す状態からピストンロッド27aが
没入作動されることにより、送りレバー26が同図の時計
方向に回動されて第8図(b)に示すように移送レール
14a,14b上の最先のペッグトレイ2が方向転換レール13
側へ送り込まれるとともに方向転換レール13上の最先の
ペッグトレイ2が移送レール14a,14b上の最後部へと移
動配置される。又、エアシリンダ27の作動完了後にエア
シリンダA1が作動されてピストンロッド15が引込まれる
とともにエアシリンダB1が作動されてピストンロッド15
が突出され、各移送レール14a,14bが元の位置に復帰し
て第8図(b)に示す状態となる。
aが第8図(a)に示す突出された状態から引込まれ
る。第8図(a)に示す状態からピストンロッド27aが
没入作動されることにより、送りレバー26が同図の時計
方向に回動されて第8図(b)に示すように移送レール
14a,14b上の最先のペッグトレイ2が方向転換レール13
側へ送り込まれるとともに方向転換レール13上の最先の
ペッグトレイ2が移送レール14a,14b上の最後部へと移
動配置される。又、エアシリンダ27の作動完了後にエア
シリンダA1が作動されてピストンロッド15が引込まれる
とともにエアシリンダB1が作動されてピストンロッド15
が突出され、各移送レール14a,14bが元の位置に復帰し
て第8図(b)に示す状態となる。
移送レール14a,14bの復動時には、ペッグトレイ2の
凹部2b内に突出した係止片20の先端が凹部2bと係合して
その移動が阻止され、ペッグトレイ2がスピンドル8と
対応する位置に配置される。又、各移送レール14a,14b
の後端に設けられたペッグトレイ送り爪35は移送レール
14a,14bの復動時には下方へ回動されて凹部2b内から離
脱し、ペッグトレイ2の下方を通過する。
凹部2b内に突出した係止片20の先端が凹部2bと係合して
その移動が阻止され、ペッグトレイ2がスピンドル8と
対応する位置に配置される。又、各移送レール14a,14b
の後端に設けられたペッグトレイ送り爪35は移送レール
14a,14bの復動時には下方へ回動されて凹部2b内から離
脱し、ペッグトレイ2の下方を通過する。
以下同様にして移送レール14a,14bの往復動作及び送
りレバー26の往復回動動作の繰返しにより、移送レール
14a,14b、ガイドレール23及び方向転換レール13上のペ
ッグトレイ2がスピンドル8の1ピッチ分ずつ第1図の
矢印方向へ移送される。これにより満ボビンが挿着され
たペッグトレイ2が満ボビン搬出用コンベア5を介して
ワインダ1の満ボビン搬送路7へ送り込まれ、空ボビン
が挿着されたペッグトレイ2がワインダ1の空ボビン搬
送路6から空ボビン搬入用コンベア4を経て移送レール
14a,14b上へ送り込まれ、移送レール14a,14b上の満ボビ
ン付きペッグトレイが空ボビン付きペッグトレイと交換
される。
りレバー26の往復回動動作の繰返しにより、移送レール
14a,14b、ガイドレール23及び方向転換レール13上のペ
ッグトレイ2がスピンドル8の1ピッチ分ずつ第1図の
矢印方向へ移送される。これにより満ボビンが挿着され
たペッグトレイ2が満ボビン搬出用コンベア5を介して
ワインダ1の満ボビン搬送路7へ送り込まれ、空ボビン
が挿着されたペッグトレイ2がワインダ1の空ボビン搬
送路6から空ボビン搬入用コンベア4を経て移送レール
14a,14b上へ送り込まれ、移送レール14a,14b上の満ボビ
ン付きペッグトレイが空ボビン付きペッグトレイと交換
される。
この装置においては2台の精紡機3の左右両側に配設
された満・空ボビン移送装置T1,T2,T3,T4をそれぞれガ
イドレール23及び方向転換レール13で連結し、該ガイド
レール23及び方向転換レール13上にも空ボビンEを挿着
したペッグトレイ2を互いに当接する状態で配置するの
みであるため、両移送装置T1,T2、T3,T4を連結するため
に新たな駆動源を用いる必要がなく構造が極めて簡単と
なる。又、エアシリンダの起動特性が全て同一であれば
各エアシリンダB2,A2,B1,A1をそれぞれ同時に作動させ
てもペッグトレイ2の移送が可能であるが、一般にエア
シリンダはそれぞれ起動特性にばらつきがある。そのた
め同時に作動信号を受けてもその起動にばらつきが生
じ、下流側に配置されたエアシリンダが作動する前に上
流側のエアシリンダが作動することにより、当該エアシ
リンダに無理な力が加わるばかりでなくペッグトレイの
移送に支障を来たすという不都合が生じるおそれがある
が、この発明では下流側に配設されたエアシリンダが作
動されて一定時間経過した後上流側に配設されたエアシ
リンダが作動されるためペッグトレイ2の移送が円滑に
行われる。
された満・空ボビン移送装置T1,T2,T3,T4をそれぞれガ
イドレール23及び方向転換レール13で連結し、該ガイド
レール23及び方向転換レール13上にも空ボビンEを挿着
したペッグトレイ2を互いに当接する状態で配置するの
みであるため、両移送装置T1,T2、T3,T4を連結するため
に新たな駆動源を用いる必要がなく構造が極めて簡単と
なる。又、エアシリンダの起動特性が全て同一であれば
各エアシリンダB2,A2,B1,A1をそれぞれ同時に作動させ
てもペッグトレイ2の移送が可能であるが、一般にエア
シリンダはそれぞれ起動特性にばらつきがある。そのた
め同時に作動信号を受けてもその起動にばらつきが生
じ、下流側に配置されたエアシリンダが作動する前に上
流側のエアシリンダが作動することにより、当該エアシ
リンダに無理な力が加わるばかりでなくペッグトレイの
移送に支障を来たすという不都合が生じるおそれがある
が、この発明では下流側に配設されたエアシリンダが作
動されて一定時間経過した後上流側に配設されたエアシ
リンダが作動されるためペッグトレイ2の移送が円滑に
行われる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、下流側に配設されたエアシリンダB1,B2の
ピストンロッド15の没入完了すなわちリードスイッチRS
5,RS8がONとなった後、上流側に配設されたエアシリン
ダA1,A2を作動させるように構成したり、第9図に示す
ようにアウトエンドOEとギヤエンドGEの幅を同一にして
満・空ボビン移送装置T1,T2,T3,T4とガイドレール23と
が1直線状となるように構成したり、精紡機3の配置を
アウトエンドOEとギヤエンドGEとが対向する状態にして
もよい。又、精紡機3の数を2台より増やしたり、エア
シリンダに代えて油圧シリンダを使用してもよい。さら
には、ワインダと直接連結された精紡ワインダ以外に、
単に精紡機等からの満ボビンの搬出及び精紡機等への空
ボビンの搬入に採用してもよい。
く、例えば、下流側に配設されたエアシリンダB1,B2の
ピストンロッド15の没入完了すなわちリードスイッチRS
5,RS8がONとなった後、上流側に配設されたエアシリン
ダA1,A2を作動させるように構成したり、第9図に示す
ようにアウトエンドOEとギヤエンドGEの幅を同一にして
満・空ボビン移送装置T1,T2,T3,T4とガイドレール23と
が1直線状となるように構成したり、精紡機3の配置を
アウトエンドOEとギヤエンドGEとが対向する状態にして
もよい。又、精紡機3の数を2台より増やしたり、エア
シリンダに代えて油圧シリンダを使用してもよい。さら
には、ワインダと直接連結された精紡ワインダ以外に、
単に精紡機等からの満ボビンの搬出及び精紡機等への空
ボビンの搬入に採用してもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によればワインダと精
紡機とを連結するための移送装置の数が少なくてもペッ
グトレイの移送を円滑に行うことができ、その駆動源も
少なくなるため制御系が簡単となり設備費も安価とな
る。又、既存の精紡機機台の配置を変更しかつペッグト
レイのガイドレールを付加するという極めて簡単な改造
により、満・空ボビンの移送を合理化することが可能と
なる。さらに、スーパーハイドラフトのドラフト部を持
つ精紡機のようにドラフト荷重が大きいためその機台を
長くできない精紡機の場合にも、複数台直列に配置する
ことにより篠替作業、粗糸ボビンの搬入、搬出等を多数
錘台の場合と同様に行うことが可能となりそれらの作業
の効率を高めることが可能となる。
紡機とを連結するための移送装置の数が少なくてもペッ
グトレイの移送を円滑に行うことができ、その駆動源も
少なくなるため制御系が簡単となり設備費も安価とな
る。又、既存の精紡機機台の配置を変更しかつペッグト
レイのガイドレールを付加するという極めて簡単な改造
により、満・空ボビンの移送を合理化することが可能と
なる。さらに、スーパーハイドラフトのドラフト部を持
つ精紡機のようにドラフト荷重が大きいためその機台を
長くできない精紡機の場合にも、複数台直列に配置する
ことにより篠替作業、粗糸ボビンの搬入、搬出等を多数
錘台の場合と同様に行うことが可能となりそれらの作業
の効率を高めることが可能となる。
第1〜8図はこの発明を具体化した一実施例を示すもの
であって第1図は精紡機とワインダの配置関係を示す概
略平面図、第2図は精紡機機台及び満・空ボビン移送装
置を示す一部省略側面図、第3図は満・空ボビン移送装
置とガイドレールの連結部を示す平面図、第4図は係止
片の支持状態を示す断面図、第5図は移送レールの支持
状態を示す縦断面図、第6図はペッグトレイ送り爪の支
持状態を示す断面図、第7図はエアシリンダA1へのリー
ドスイッチの取付状態を示す側面図、第8図(a),
(b)は方向転換移送装置の作用を示す平面図、第9図
は変更例の概略平面図、第10図は従来装置の平面図、第
11図は別の従来装置の平面図、第12図は同じくその側面
図、第13図(a),(b),(c)はワインダと精紡機
の配置を示す概略平面図である。 ペッグトレイ2、精紡機3、ガイドカバー11a,11b、方
向転換レール13、移送レール14a,14b、係止片20、ガイ
ドレール23、エアシリンダA1,A2,B1,B2、満・空ボビン
移送装置T1〜T4、リードスイッチRS1〜RS10。
であって第1図は精紡機とワインダの配置関係を示す概
略平面図、第2図は精紡機機台及び満・空ボビン移送装
置を示す一部省略側面図、第3図は満・空ボビン移送装
置とガイドレールの連結部を示す平面図、第4図は係止
片の支持状態を示す断面図、第5図は移送レールの支持
状態を示す縦断面図、第6図はペッグトレイ送り爪の支
持状態を示す断面図、第7図はエアシリンダA1へのリー
ドスイッチの取付状態を示す側面図、第8図(a),
(b)は方向転換移送装置の作用を示す平面図、第9図
は変更例の概略平面図、第10図は従来装置の平面図、第
11図は別の従来装置の平面図、第12図は同じくその側面
図、第13図(a),(b),(c)はワインダと精紡機
の配置を示す概略平面図である。 ペッグトレイ2、精紡機3、ガイドカバー11a,11b、方
向転換レール13、移送レール14a,14b、係止片20、ガイ
ドレール23、エアシリンダA1,A2,B1,B2、満・空ボビン
移送装置T1〜T4、リードスイッチRS1〜RS10。
Claims (1)
- 【請求項1】機台の左右両側にペッグトレイを用いると
ともに移送部材の往復動により所定ピッチずつペッグト
レイを移送する満・空ボビン移送装置を備えた複数台の
精紡機等を直列に配置し、各精紡機等間に前記各満・空
ボビン移送装置を連結するガイドレールをそれぞれ設
け、ペッグトレイの進行方向下流側に配設された満・空
ボビン移送装置を作動して該移送装置の移送部材の往動
を開始した後、上流側に配設された満・空ボビン移送装
置の移送部材を往動させる精紡機等における満・空ボビ
ン移送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24343587A JPH089813B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 精紡機等における満・空ボビン移送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24343587A JPH089813B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 精紡機等における満・空ボビン移送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485332A JPS6485332A (en) | 1989-03-30 |
| JPH089813B2 true JPH089813B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17103828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24343587A Expired - Lifetime JPH089813B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 精紡機等における満・空ボビン移送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089813B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH678720A5 (ja) * | 1988-09-24 | 1991-10-31 | Rieter Ag Maschf | |
| JP4900044B2 (ja) * | 2007-05-28 | 2012-03-21 | 株式会社豊田自動織機 | 精紡機におけるボビン搬送装置 |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP24343587A patent/JPH089813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6485332A (en) | 1989-03-30 |
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