JPH089829Y2 - 自動販売機の箱体 - Google Patents

自動販売機の箱体

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JPH089829Y2
JPH089829Y2 JP8567788U JP8567788U JPH089829Y2 JP H089829 Y2 JPH089829 Y2 JP H089829Y2 JP 8567788 U JP8567788 U JP 8567788U JP 8567788 U JP8567788 U JP 8567788U JP H089829 Y2 JPH089829 Y2 JP H089829Y2
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JP
Japan
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plate
vending machine
fixed
bottom plate
box body
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JP8567788U
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JPH029971U (ja
Inventor
芳昭 山▲崎▼
良造 栗林
英章 藤島
Original Assignee
松下冷機株式会社
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、缶,瓶等の商品を販売する自動販売機の箱
体に関するものである。
従来の技術 近年自動販売機の箱体は、自動販売機の販売商品の種
類の増加や、収容量の増加の為、大形化がすすみ、内部
収容物の荷重や自動販売機のドアー部の荷重に対する箱
体の強度剛性が要求され、また同時に、自動販売機の運
搬,設置等の作業に対して、自動販売機の軽量化が必要
とされている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の自動販売機
の箱体の一例について説明する。
第3図〜第8図は従来の自動販売機の箱体の構造を示
すものである。第3図において、1は天板である。2a,2
bは側板で、前記天板1の相対する辺に固着されてい
る。3は背面板で、前記天板1の1辺と前記側板2a,2b
に辺を共有して固着している。4は下面板で前記側板2
a,2bの下方部中間と、背面板に固着して、前方開口の収
容部5を形成している。6は底板で、前記側板2a,2bの
下端辺に固着し、前記側板2a,2b,前記下面板4とで、機
械室7を形成している。7a,7bは横補強板で、例えば2mm
程度の板材を曲げた形のもので、前記底板6の下面に横
方向に固着している。8a,8bは縦補給板で、前記横補強
板7a,7bと同じく、例えば2mm程度の板材を曲げた形のも
ので、前記底板6の下面に前記横補強板7a,7bと垂直に
固着され、四つの角9a,9b,9c,9dを形成している。第4
図で10はドアーで、自動販売機の制御部品等を収容した
構造体である。前記ドアー10は、前記天板1に取り付け
られた上ヒンジ11と、前記天板6に取り付けられた下ヒ
ンジ12とによって軸支されている。
以上のように構成された自動販売機の箱体について、
以下、第5図〜第8図を用いてその動作について説明す
る。
まず第5図及び第6図は、自動販売機の箱体のドアー
10の荷重による変形を示したもので、ドアー10が取り付
けられると、天板1に矢印fに示す方向の力が作用し、
自動販売機の箱体は、2点鎖線に示す様に変形し、第6
図のgに示す様に底板6の下ヒンジ12の後方側の角が浮
き上がる。第7図は、この変形を底板6を中心に見た図
で、矢印h方向に変形し、前記g寸法の浮きを示すと、
底板6は図中の1点鎖線の折り曲げ線で曲げられようと
する。このとき、第8図に示す様に角9aでは、横補強板
7aと、縦補強材8aは、垂直に固着されており、縦補強材
8aは長手方向に沿った力を受けて2点鎖線に示す様な変
形をする。
考案が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、横補強板7a,7b
と縦補強材8a,8bが垂直に角9a,9b,9c,9dを形成して、固
着されているので、ドアー10の荷重による底板の曲げる
力が角部に集中し、縦補強材8a,8bが長手方向に角部で
大きな力を受け座屈変形を起こすため、自動販売機の箱
体の変形が大きくなるという問題点、あるいは変形を小
さくする為に縦横補強材7a,7b、縦補強材8a,8bの板厚を
大きくしなければならず、自動販売機の重量を増大する
という問題点を有していた。
本考案は、上記問題点に鑑み、自動販売機のドアーの
荷重による変形を、自動販売機の重量を増大することな
く、小さくするような強度剛性の高い自動販売機の箱体
を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案の自動販売機の箱体
は、四角形の天板と、この天板の相対する2辺に固着さ
れた2つの側板と、前記天板の第3の辺に固着された背
面板と、前記側板及び背面板の下方部に固着した下面板
と、前記側板の下端辺に固着した底板と、この底板下面
に幅方向にわたって固着しそれぞれ奥行き方向に距離を
置いて配置された一対の横補強板と、前記底板下面に奥
行き方向にわたって固着しそれぞれ幅方向に距離を置い
て配置された一対の縦補強板とを有し、前記縦補強板の
内周には円弧部が設けられ、前記横補強板の内周と円弧
部との結合部が、滑らかな曲面を形成するものである。
作用 本考案は上記構成によって、横補強板と縦補強板とで
形成された内周が、滑らかな曲面状に連続的に結合され
ているので、底板の曲げ変形による力は、局部的な集中
力とならず座屈変形が起こらず、横補強板と縦補強板と
の板厚が小さくても、曲げに対する抵抗力を大きくする
ことができ、軽量でかつ、強度剛性の高い自動販売機の
箱体を実現できる。
実施例 以下本考案の一実施例の自動販売機の箱体について、
図面を参照しながら説明するが、従来と同一構成につい
ては同一番号を付してその詳細な説明を省略する。
第1図は本考案の実施例における自動販売機の箱体の
構成を示すものである。第1図において、13a,13bは一
対の縦補強板で、第2図に示しているように横に横補強
板7a,7b間の寸法Dに対し、R1≦D/2で、できるだけ大き
な半径Rの円弧形状で、円弧部にフランジを有してい
る。材料は例えば1.2mm程度の板材で、絞り加工等によ
って作られたものである。この縦補強板13a,13bは、底
板6の下面と、横補強板7a,7bに固着し、縦補強板13a,1
3bと、横補強板7a,7bの結合角部9a,9b,9c,9dに円弧部を
形成している。
以上のように構成された自動販売機の箱体について、
透か第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。第
1図に示すように自動販売機のドアーの荷重fによっ
て、自動販売機の箱体の体部6は第2図h方向に2点鎖
線で示す線で曲がろうとする。このとき縦補強板13aの
円弧形状部が曲げ線に対して直角に交わり曲げようとす
る力に対して抵抗し、かつ、円弧形状であるので力を分
散させ、縦補強板13aの座屈を起こさせない。
以上のように本実施例によれば、底板6下面に横補強
板7a,7bと縦補強板13a,13bとを相互に垂直に配置し、こ
れら横補強板7a,7bと縦補強板13a,13bとの結合部の4つ
の角の縦補強板13a,13bの内側に円弧部を形成したこと
により、自動販売機のドアー10の荷重に対し、軽材料に
て底板6の変形を抑制することができる。
考案の効果 以上のように本考案は、底板の下面に横補強板と、こ
れに垂直に位置し、円弧形状を有した縦補強材を設ける
ことにより、自動販売機のドアー荷重による変形を小さ
く抑え、かつ、自動販売機を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例における自動販売機の箱体の
斜視図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は従来の
自動販売機の箱体の斜視図、第4図は従来の自動販売機
の箱体の自動販売機での利用状態を示す斜視図、第5図
は従来の自動販売機の箱体のドア荷重による変形を示す
図、第6図は第5図の左側面図、第7図は従来の自動販
売機の箱体の下面よりの斜視図、第8図は第7図の要部
拡大図である。 1……天板、2a,2b……側板、3……背面板、4……下
面板、6……底板、7a,7b……横補強板、13,13b……縦
補強板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】四角形の天板と、この天板の相対する2辺
    に固着された2つの側板と、前記天板の第3の辺に固着
    された背面板と、前記側板及び背面板の下方部に固着し
    た下面板と、前記側板の下端辺に固着した底板と、この
    底板下面に幅方向にわたって固着しそれぞれ奥行き方向
    に距離を置いて配置された一対の横補強板と、前記底板
    下面に奥行き方向にわたって固着しそれぞれ幅方向に距
    離を置いて配置された一対の縦補強板とを有し、前記縦
    補強板の内周には円弧部が設けられ、前記横補強板の内
    周と円弧部との結合部が、滑らかな曲面を形成すること
    を特徴とする自動販売機の箱体。
JP8567788U 1988-06-28 1988-06-28 自動販売機の箱体 Expired - Lifetime JPH089829Y2 (ja)

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JP8567788U JPH089829Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 自動販売機の箱体

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JP8567788U JPH089829Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 自動販売機の箱体

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Publication Number Publication Date
JPH029971U JPH029971U (ja) 1990-01-23
JPH089829Y2 true JPH089829Y2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=31310331

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