JPH0629160Y2 - 自動車の後側部結合構造 - Google Patents

自動車の後側部結合構造

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JPH0629160Y2
JPH0629160Y2 JP644888U JP644888U JPH0629160Y2 JP H0629160 Y2 JPH0629160 Y2 JP H0629160Y2 JP 644888 U JP644888 U JP 644888U JP 644888 U JP644888 U JP 644888U JP H0629160 Y2 JPH0629160 Y2 JP H0629160Y2
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JP
Japan
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rear side
side member
automobile
wheel house
house inner
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JP644888U
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JPH01111071U (ja
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晴啓 中務
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車の後側部結合構造に関するものである。
〔従来技術〕
従来の自動車の後側部結合構造としては例えば第4図乃
至第6図に示すようなものがある(特開昭58-30875号公
報参照)。
すなわち、これら図において、1はリアホイールハウス
インナー、2はリアサイドメンバー、3はリアフロアで
ある。前記リアサイドメンバー2は比較的板厚tの厚い
(通常t=2.0mm)主体部2aと比較的板厚tの薄い
(通常t=1.4mm)のエクステンション部2bとに分割
され、その分割部Aにおいて接合されている。
一方、前記リアサイドメンバー2の主体部2aの外側端
末は上方に延長され、この延長部2a1とリアホイールハ
ウスインナー1の下端とが溶接Wされ、前記延長部2a
1にリアフロア3の側端末における立ちフランジ3aが
溶接Wされている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構造にあっては、リアサイド
メンバー2の分割部Aはリアホイールハウスインナー1
の後端部より後方となり、一方通常リアサイドメンバー
2はリアホイールハウスインナー1の後端部において上
下方向に屈曲Bしているため、後面衝突した場合にはリ
アサイドメンバー2は鎖線で示す如く主体部2aで折れ
曲がり、結局リアサイドメンバー2全体を交換しなけれ
ばならず修理費が嵩むばかりでなく、リアサイドメンバ
ー2の延長部2a1はリアホイールハウスインナー1とリ
アフロア3の立ちフランジ3aとの間に挟まれているた
め、リアサイドメンバー2の交換の際、その交換作業が
非常に難しく、これも又修理費が嵩む原因となってい
た。
本考案はこのような従来の課題に着目してなされたもの
で、後面衝突時にリアサイドメンバー全体を交換しなく
ても良く、リアサイドメンバーの一部のみを交換し、か
つその交換作業を容易化することにより修理費を軽減
し、併せて重量軽減を図った自動車の後側部結合構造を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はかかる目的を達成するため、リアホイールハウ
スインナーと、自動車前側に配設された主体部及び自動
車後側に配設されたエスクテンション部を分割部にて結
合してなるリアサイドメンバーと、リアフロアとから成
る自動車の後側部において、 前記リアサイドメンバーの主体部及びエクステンション
部の分割部を前記リアホイールハウスインナーの後端部
より前方に配し且つ前記エクステンション部の縦壁と前
記リアフロアの立ちフランジとが溶接されてなり、この
立ちフランジを上方に延長して形成された延長部の上端
と前記リアホイールハウスインナーの下端部とが溶接さ
れてなるものである。
〔作用〕
後面衝突時にはリアサイドメンバーの屈曲部が屈曲する
が、この部分がエクステンション部であり、主体部は変
形することがない。また、エクステンション部の交換に
際しては、該エクステンション部はホイールハウスイン
ナーとリアフロアとの間に挟まれていないため、その交
換作業は容易である。
〔実施例〕
以下図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図乃至第3図において、1はリアホイールハウスイ
ンナー、2はリアサイドメンバー、3はリアフロアであ
る。
前記リアサイドメンバー2は主体部2aとエクステンシ
ョン部2bとに分割され、その分割部Aにおいて接合さ
れている。
前記リアサイドメンバー2の主体部2aおよびエクステ
ンション部2bの縦壁2a2,2b2にはリアフロア3の立ち
フランジ3aが溶接Wされ、この立ちフランジ3aは
上方に延長され、この延長部3a1の上端と前記リアホイ
ールハウスインナー1の下端部とが溶接Wされてい
る。
上記結合構造により前記リアサイドメンバー2の分割部
Aは屈曲部Bの前方近傍部に位置させるばかりかリアホ
イールハウスインナー1の後端部より前方に配設れてい
ることが可能となる。
かかる構成につき、後面衝突時にはリアサイドメンバー
2の屈曲部Bが鎖線で示すように屈曲するが、この部分
はエクステンション部2bであり、板厚の比較的厚い主
体部2aは変形することがない。したがって主体部2a
は交換することがなくエクステンション部2bすなわち
一部のみを交換すれば良いため、修理費が安価となる訳
である。
また、エクステンション部2bの交換に際しては、該エ
クステンション部2bはリアホイールハウスインナー1
とリアフロア3との間に挟まれていないため、その交換
作業が容易であり、これもまた修理費の軽減となる。
さらに、リアサイドメンバー2の分割部Aが前方に移動
するため、板厚の厚い主体部2aの長さを短くすること
ができ、重量の軽減が図れる訳である。
〔効果〕
以上説明してきたように、本考案によれば、リアサイド
メンバーの一部のみを交換しかつその交換作業を容易化
することにより、修理費を軽減することができ、併せて
重量の軽減を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のI−I線断面図、第2図は本考案の一
実施例を示す要部斜視図、第3図はその側視説明図、第
4図は従来例を示す要部斜視図、第5図はその側視説明
図、第6図は第4図のVI−VI線断面図である。 1……リアホイールハウスインナー、2……リアサイド
メンバー、2a……主体部、2b……エクステンション
部、2a2,2b2……縦壁、3……リアフロア、3a……立
ちフランジ、3a1……延長部、W,W……溶接、A
……分割部、B……屈曲部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リアホイールハウスインナーと、自動車前
    側に配設された主体部及び自動車後側に配設されたエク
    ステンション部を分割部にて結合してなるリアサイドメ
    ンバーと、リアフロアとから成る自動車の後側部におい
    て、 前記リアサイドメンバーの主体部及びエクステンション
    部の分割部を前記リアホイールハウスインナーの後端部
    より前方に配し且つ前記エクステンション部の縦壁と前
    記リアフロアの立ちフランジとが溶接されてなり、この
    立ちフランジを上方に延長して形成された延長部の上端
    と前記リアホイールハウスインナーの下端部とが溶接さ
    れてなることを特徴とする自動車の後側部結合構造。
JP644888U 1988-01-20 1988-01-20 自動車の後側部結合構造 Expired - Lifetime JPH0629160Y2 (ja)

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JP644888U JPH0629160Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 自動車の後側部結合構造

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JP644888U JPH0629160Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 自動車の後側部結合構造

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Publication Number Publication Date
JPH01111071U JPH01111071U (ja) 1989-07-26
JPH0629160Y2 true JPH0629160Y2 (ja) 1994-08-10

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ID=31210635

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JP644888U Expired - Lifetime JPH0629160Y2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 自動車の後側部結合構造

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JP4303211B2 (ja) * 2005-02-09 2009-07-29 本田技研工業株式会社 車体の後部構造

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JPH01111071U (ja) 1989-07-26

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