JPH089943Y2 - 着信回路 - Google Patents
着信回路Info
- Publication number
- JPH089943Y2 JPH089943Y2 JP10536389U JP10536389U JPH089943Y2 JP H089943 Y2 JPH089943 Y2 JP H089943Y2 JP 10536389 U JP10536389 U JP 10536389U JP 10536389 U JP10536389 U JP 10536389U JP H089943 Y2 JPH089943 Y2 JP H089943Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impedance
- sounding body
- pseudo load
- current
- impedance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、呼出信号の着信を検出する着信回路に関
するものである。
するものである。
[従来の技術] 一般に、電話機は16Hz程度の呼出信号によってベルを
鳴動させているが、ベルの音は耳障りであることから、
近年は呼出信号によってトーンリンガを駆動して聞き易
い低周波のトーンによって呼出を行うトーンリンガ呼出
機能を備えた電話機が多くなっている。そして、この電
話機は呼び出し音の音量を調節できるようになっている
ものが多く、それは一般に発音体に直列に接続されたイ
ンピーダンス可変素子、一般的には直列に挿入した抵抗
の抵抗値を選択して調節している。
鳴動させているが、ベルの音は耳障りであることから、
近年は呼出信号によってトーンリンガを駆動して聞き易
い低周波のトーンによって呼出を行うトーンリンガ呼出
機能を備えた電話機が多くなっている。そして、この電
話機は呼び出し音の音量を調節できるようになっている
ものが多く、それは一般に発音体に直列に接続されたイ
ンピーダンス可変素子、一般的には直列に挿入した抵抗
の抵抗値を選択して調節している。
[考案が解決しようとする課題] しかしながらこのような従来の装置を例えば留守番電
話機に適用したときは発音体に流れる電流を検出して着
信のあったことを検出しているが、発音体の鳴動音を最
低音量に調節したときは発音体に直列に挿入された抵抗
の抵抗値は最大となるため、流れる電流は最小になり、
この電流では着信を検出できない場合があるという課題
がある。
話機に適用したときは発音体に流れる電流を検出して着
信のあったことを検出しているが、発音体の鳴動音を最
低音量に調節したときは発音体に直列に挿入された抵抗
の抵抗値は最大となるため、流れる電流は最小になり、
この電流では着信を検出できない場合があるという課題
がある。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために第1の考案は発音体
とインピーダンス可変素子の直列体に対して発音体のイ
ンピーダンスとほぼ等しいインピーダンスを有する疑似
負荷を並列に接続したものである。第2の考案はインピ
ーダンス可変素子が最大値選択状態になったときに疑似
負荷を接続するようにしたものである。
とインピーダンス可変素子の直列体に対して発音体のイ
ンピーダンスとほぼ等しいインピーダンスを有する疑似
負荷を並列に接続したものである。第2の考案はインピ
ーダンス可変素子が最大値選択状態になったときに疑似
負荷を接続するようにしたものである。
[作用] インピーダンス可変素子が最大値選択状態になったと
きでもトーンリンガ信号は疑似負荷を流れるので信号電
流は電流検出器の検出レベル以上を確保でき、着信検出
が行える。
きでもトーンリンガ信号は疑似負荷を流れるので信号電
流は電流検出器の検出レベル以上を確保でき、着信検出
が行える。
[実施例] 図はこの考案の一実施例を示す回路図である。図にお
いて、線路端子L1,L2は抵抗R0、コンデンサC1の直列体
を介してダイオードブリッジ1に接続されている。ダイ
オードブリッジ1は呼出信号を整流してその出力信号を
トーンリンガ回路2に供給するようになってるいる。ト
ーンリンガ信号の出力側は抵抗R2,コンデンサC2、電流
検出回路3、発音体4、インピーダンス可変素子6が直
列に接続されている。そして電流検出回路3はダイオー
ドD1および出力側が図示しない着信検出回路に接続され
たフォトカップラPC1から構成され、インピーダンス可
変素子6は音量切換スイッチ61およびそのスイッチによ
って抵抗値を選択される抵抗R2,R3,R4(抵抗値は抵抗R2
が最小で、抵抗R4が最大であるものとする)から構成さ
れている。また、それらの抵抗のうち抵抗値が最大のも
のと発音体とが直列になる回路に対して、疑似負荷5が
並列に接続されている。この疑似負荷5は抵抗R5とコン
デンサC3が直列に構成されており、その直列体のトーン
リンガ信号に対するインピーダンスは発音体4のインピ
ーダンスとほぼ等しくなるように設定されている。
いて、線路端子L1,L2は抵抗R0、コンデンサC1の直列体
を介してダイオードブリッジ1に接続されている。ダイ
オードブリッジ1は呼出信号を整流してその出力信号を
トーンリンガ回路2に供給するようになってるいる。ト
ーンリンガ信号の出力側は抵抗R2,コンデンサC2、電流
検出回路3、発音体4、インピーダンス可変素子6が直
列に接続されている。そして電流検出回路3はダイオー
ドD1および出力側が図示しない着信検出回路に接続され
たフォトカップラPC1から構成され、インピーダンス可
変素子6は音量切換スイッチ61およびそのスイッチによ
って抵抗値を選択される抵抗R2,R3,R4(抵抗値は抵抗R2
が最小で、抵抗R4が最大であるものとする)から構成さ
れている。また、それらの抵抗のうち抵抗値が最大のも
のと発音体とが直列になる回路に対して、疑似負荷5が
並列に接続されている。この疑似負荷5は抵抗R5とコン
デンサC3が直列に構成されており、その直列体のトーン
リンガ信号に対するインピーダンスは発音体4のインピ
ーダンスとほぼ等しくなるように設定されている。
このように構成された装置において、線路端子L1,L2
に着信した呼出信号はダイオードブリッジ1によって全
波整流され、その出力電圧はトーンリンガ回路2にその
動作電源として供給される。動作電源の供給されたトー
ンリンガ回路2は出力信号を発生し、抵抗R2,コンデン
サ2、電流検出回路3を介して発音体4に供給される。
このとき発音体4はインピーダンス可変素子6の音量切
換スイッチ61で選択された抵抗値によって決まる電流が
流れ、発音体4からその電流に対応した鳴動音が発せら
れる。
に着信した呼出信号はダイオードブリッジ1によって全
波整流され、その出力電圧はトーンリンガ回路2にその
動作電源として供給される。動作電源の供給されたトー
ンリンガ回路2は出力信号を発生し、抵抗R2,コンデン
サ2、電流検出回路3を介して発音体4に供給される。
このとき発音体4はインピーダンス可変素子6の音量切
換スイッチ61で選択された抵抗値によって決まる電流が
流れ、発音体4からその電流に対応した鳴動音が発せら
れる。
一方、電流検出素子3は発音体4に流れる電流を検出
してその検出結果を図示しない着信検出回路に供給す
る。この電流検出素子3には音量切換スイッチ61が抵抗
R2,R3を選択したときは発音体4に流れる電流がそのま
ま流れるが、抵抗4を選択したときは発音体4に流れる
電流と疑似負荷5に流れる電流の両方が流れる。そして
疑似負荷5のインピーダンスは発音体4とほぼ等しくし
てあるので、抵抗R4の抵抗値が大きく、発音体4に流れ
る電流だけでは電流検出を行えない場合であっても、電
流検出素子3には発音体4に流れる電流の他に疑似負荷
5に流れる電流が加算されるのでそこで電流検出を行う
に十分な電流が流れ、確実に着信検出を行うことができ
る。
してその検出結果を図示しない着信検出回路に供給す
る。この電流検出素子3には音量切換スイッチ61が抵抗
R2,R3を選択したときは発音体4に流れる電流がそのま
ま流れるが、抵抗4を選択したときは発音体4に流れる
電流と疑似負荷5に流れる電流の両方が流れる。そして
疑似負荷5のインピーダンスは発音体4とほぼ等しくし
てあるので、抵抗R4の抵抗値が大きく、発音体4に流れ
る電流だけでは電流検出を行えない場合であっても、電
流検出素子3には発音体4に流れる電流の他に疑似負荷
5に流れる電流が加算されるのでそこで電流検出を行う
に十分な電流が流れ、確実に着信検出を行うことができ
る。
なお、以上の実施例ではインピーダンス可変素子は抵
抗としているが、これは他のインピーダンス素子でも良
く、可変手段は切換の他に連続可変にしても良い。ま
た、音量最低の位置はインピーダンスが無限大、すなわ
ち回路を断の状態にしても良く、このときでも疑似負荷
にトーンリンガ信号が供給されるようにしておけば、着
信検出が可能となる。
抗としているが、これは他のインピーダンス素子でも良
く、可変手段は切換の他に連続可変にしても良い。ま
た、音量最低の位置はインピーダンスが無限大、すなわ
ち回路を断の状態にしても良く、このときでも疑似負荷
にトーンリンガ信号が供給されるようにしておけば、着
信検出が可能となる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案は発音体とインピーダン
ス可変素子の直列体に対して疑似負荷を並列に接続した
ので、呼出音量が最小の場合でも確実に着信検出が行え
るという効果を有する。
ス可変素子の直列体に対して疑似負荷を並列に接続した
ので、呼出音量が最小の場合でも確実に着信検出が行え
るという効果を有する。
図はこの考案の一実施例を示す回路図である。 1……ダイオードブリッジ、2……トーンリンガ回路、
3……電流検出素子、4……発音体、5……疑似負荷、
6……インピーダンス可変素子、R1〜R5……抵抗、C1〜
C3……コンデンサ、D1……ダイオード。
3……電流検出素子、4……発音体、5……疑似負荷、
6……インピーダンス可変素子、R1〜R5……抵抗、C1〜
C3……コンデンサ、D1……ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】呼出信号の着信によって発生するトーンリ
ンガ信号が供給されたときに鳴動音を発生する発音体と
その発音体の音量を調整するインピーダンス可変素子の
直列体と、その直列体に供給される電流を検出する電流
検出素子とからなる着信回路において、 その一端を前記発音体の一端に共通接続したインピーダ
ンスの異なる複数のインピーダンス素子と、複数の選択
端子を有し前記各インピーダンス素子の他端が前記各選
択端子へ個別に接続され前記複数の選択端子のうちから
任意の一つを選択する切換器とで構成されたインピーダ
ンス可変素子と、 前記発音体とほぼ等しいインピーダンスを有する2端子
疑似負荷とを備え、 前記2端子疑似負荷の一端は前記発音体の他端に接続さ
れ、前記2端子疑似負荷の他端は前記切換器の選択端子
のうち最もインピーダンスの高いインピーダンス素子が
接続されているものに接続されていることを特徴とする
着信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10536389U JPH089943Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 着信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10536389U JPH089943Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 着信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346260U JPH0346260U (ja) | 1991-04-30 |
| JPH089943Y2 true JPH089943Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31654124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10536389U Expired - Lifetime JPH089943Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 着信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089943Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP10536389U patent/JPH089943Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0346260U (ja) | 1991-04-30 |
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