JPH0315874B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315874B2 JPH0315874B2 JP17971582A JP17971582A JPH0315874B2 JP H0315874 B2 JPH0315874 B2 JP H0315874B2 JP 17971582 A JP17971582 A JP 17971582A JP 17971582 A JP17971582 A JP 17971582A JP H0315874 B2 JPH0315874 B2 JP H0315874B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- hook
- diode
- input
- ring trip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/026—Arrangements for interrupting the ringing current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リングトリツプ回路に関する。第1
図に従来のリングトリツプ回路LTとリングトリ
ツプ回路が接続された全体の回路を示す。この回
路は、電話機TEL、電池VBB、音源CR、抵抗R0
〜R10、コンデンサC、ツエナーダイオード(C
定電圧ダイオード)D、比較器COM、リレー接
点rl1,rl2,rl3及び線路L0,L1(図では線路
抵抗RL0,RL1で代表させている)より成る。
図に従来のリングトリツプ回路LTとリングトリ
ツプ回路が接続された全体の回路を示す。この回
路は、電話機TEL、電池VBB、音源CR、抵抗R0
〜R10、コンデンサC、ツエナーダイオード(C
定電圧ダイオード)D、比較器COM、リレー接
点rl1,rl2,rl3及び線路L0,L1(図では線路
抵抗RL0,RL1で代表させている)より成る。
呼出信号送出時は、リレー接点rl0は音源CR側
に閉じる。この時、信号電流は、抵抗R1経由で
線路に送出され、線路RL0、電話機TEL、線路
RL1経由で再び回路に戻り、抵抗R0を経由し
て電池VBB(−48V)、アースへと流れ込む。電話
機TELにおいては、この電流によりベルが鳴動
する。
に閉じる。この時、信号電流は、抵抗R1経由で
線路に送出され、線路RL0、電話機TEL、線路
RL1経由で再び回路に戻り、抵抗R0を経由し
て電池VBB(−48V)、アースへと流れ込む。電話
機TELにおいては、この電流によりベルが鳴動
する。
一方、サイレント信号送出時は、接点rl0を地
気側に接続する。この時、上述の系路で地気が電
話器に送出される。いずれの場合においても、地
気からR1,RL0,TEL,R0経由で、−48Vへ
の直流電流は、オフフツク時のみ流れ、オフフツ
ク時は流れない。
気側に接続する。この時、上述の系路で地気が電
話器に送出される。いずれの場合においても、地
気からR1,RL0,TEL,R0経由で、−48Vへ
の直流電流は、オフフツク時のみ流れ、オフフツ
ク時は流れない。
リングトリツプ回路LTは、この直流電流を検
出する構成となる。即ち、オフフツク時は、ロー
パスフイルタCOMへの入力は、R6〜R10により、
±5Vに接続しているため、VA−VB>0の状態
になつており、出力はHレベルである。一方、オ
フフツクすると、上記直流が流れるために、R1
の両端に直流電位差を生じ、R2〜R5により比較
器COMの入力に接続され、VA−VB<0とする
ことにより、出力がLレベルとなり、オフフツク
を検出する。
出する構成となる。即ち、オフフツク時は、ロー
パスフイルタCOMへの入力は、R6〜R10により、
±5Vに接続しているため、VA−VB>0の状態
になつており、出力はHレベルである。一方、オ
フフツクすると、上記直流が流れるために、R1
の両端に直流電位差を生じ、R2〜R5により比較
器COMの入力に接続され、VA−VB<0とする
ことにより、出力がLレベルとなり、オフフツク
を検出する。
コンデンサCは、R2,R3と共に、ローパスフ
イルタを形成しており、直流は通過させるが、呼
出信号は減衰させている。例えば、線路抵抗の総
和をRL0+RL1=0〜1500Ω、電話機インピーダ
ンスZTを(オンフツク2KΩ、オフフツク220Ω)
とすると、R1での検出電圧は、オンフツク時最
大で VcR×R1/R0+R1+ZT=83×
√2×470/470+470+2000=18.8Vop……(1) となる。オフフツク時最小で VBB×R1/R0+R1+ZT=43×4
70/470+470+1500+220=7.6V……(2) となる。
イルタを形成しており、直流は通過させるが、呼
出信号は減衰させている。例えば、線路抵抗の総
和をRL0+RL1=0〜1500Ω、電話機インピーダ
ンスZTを(オンフツク2KΩ、オフフツク220Ω)
とすると、R1での検出電圧は、オンフツク時最
大で VcR×R1/R0+R1+ZT=83×
√2×470/470+470+2000=18.8Vop……(1) となる。オフフツク時最小で VBB×R1/R0+R1+ZT=43×4
70/470+470+1500+220=7.6V……(2) となる。
即ち、R1の両端電圧で、交流は18.8Vopを検出
してはならず、直流は7.6Vを検出する必要があ
る。従つて交流は、R2,R3及びCにより減衰さ
せる。
してはならず、直流は7.6Vを検出する必要があ
る。従つて交流は、R2,R3及びCにより減衰さ
せる。
以上の説明によれば、ローパスフイルタの時定
数は大きい程好ましいことになる。即ち、時定数
が大きい程、VA−VBに生ずる交流成分は小さ
くなり、第2図に示すマージンV1又は、±5Vに
生ずる逆バイアスV0を小さくすることにより、
マージンV2を大きくすることができる。
数は大きい程好ましいことになる。即ち、時定数
が大きい程、VA−VBに生ずる交流成分は小さ
くなり、第2図に示すマージンV1又は、±5Vに
生ずる逆バイアスV0を小さくすることにより、
マージンV2を大きくすることができる。
ここで、第2図を説明する。〜は比較器
COMの差動入力VB−VAの波形を示す。〜
はサイレント信号送出時オフフツクされ、更に接
点rl1,rl2により、リングトリツプ回路LTが切離
された時の過度応答を示したものである。オンフ
ツク時は、±5Vによりバイアスされ、VB−VA
=−V0となつている。オフフツクと同時にフイ
ルタの時定数に従つてVB−VA>0方向にシフ
トし、一定レベルに達している。は線路が最も
長い場合を示し、V2は動作マージンである。一
方、,は、線路が最も短い場合を示す。は
ツエナーダイオードDがない場合を示し、はツ
エナーダイオードDにより直流入力レベルがクラ
ンプされている様子を示す。,は、それぞれ
入力波形,に対する比較器出力であり、VB
−VA>0、VB−VA<0に対応してHレベル、
Lレベルとなつている。一方、はオフフツク時
の呼出信号送出時の入力を示す。VB−VA=−
V0を中心に交流波形が重畳しており、V1が動作
マージンである。
COMの差動入力VB−VAの波形を示す。〜
はサイレント信号送出時オフフツクされ、更に接
点rl1,rl2により、リングトリツプ回路LTが切離
された時の過度応答を示したものである。オンフ
ツク時は、±5Vによりバイアスされ、VB−VA
=−V0となつている。オフフツクと同時にフイ
ルタの時定数に従つてVB−VA>0方向にシフ
トし、一定レベルに達している。は線路が最も
長い場合を示し、V2は動作マージンである。一
方、,は、線路が最も短い場合を示す。は
ツエナーダイオードDがない場合を示し、はツ
エナーダイオードDにより直流入力レベルがクラ
ンプされている様子を示す。,は、それぞれ
入力波形,に対する比較器出力であり、VB
−VA>0、VB−VA<0に対応してHレベル、
Lレベルとなつている。一方、はオフフツク時
の呼出信号送出時の入力を示す。VB−VA=−
V0を中心に交流波形が重畳しており、V1が動作
マージンである。
第2図に示すように、td1,td2が応答時間・復
旧時間である。前述したように、フイルタ時定数
が大きい程マージンは拡大するが、td1,td2が大
きくなり、交換機動作上の制限が大きくなり好ま
しくない。第1図のツエナーダイオードDは、上
記復旧時間を小さくし、制限を緩和するために挿
入されている。その動作は前述した通りであり、
効果はtd2をtd2′へと小さくすることにある。
旧時間である。前述したように、フイルタ時定数
が大きい程マージンは拡大するが、td1,td2が大
きくなり、交換機動作上の制限が大きくなり好ま
しくない。第1図のツエナーダイオードDは、上
記復旧時間を小さくし、制限を緩和するために挿
入されている。その動作は前述した通りであり、
効果はtd2をtd2′へと小さくすることにある。
以上のリングトリツプ回路は以下の欠点を持
つ。ツエナーダイオードDは、端子電圧を逆方向
ではツエナー電圧(例えば5V)にクランプする
が、順方向では通常のダイオードと同じく0.7V
程度にクランプする。一方、従来のリングトリツ
プ回路ではフイルタの時定数として、0.17ms程
度が用いられている。この場合、16Hzの呼出信号
は、約25dB減衰する。従つて呼出信号の最大時ダ
イオード両端には、18.8×0.056=1.06Vの交流信
号が印加される。1.06Vopの交流信号は、ツエナ
ーダイオードにより、VA−VB<0の方向のピ
ークのみ0.7Vにクランプされ、正頁非対称の波
形となる。即ち、VA−VB>0の方向に直流成
分を持つことになり、第2図のV1が小さくなり、
オンフツク時のマージンが小さくなる。
つ。ツエナーダイオードDは、端子電圧を逆方向
ではツエナー電圧(例えば5V)にクランプする
が、順方向では通常のダイオードと同じく0.7V
程度にクランプする。一方、従来のリングトリツ
プ回路ではフイルタの時定数として、0.17ms程
度が用いられている。この場合、16Hzの呼出信号
は、約25dB減衰する。従つて呼出信号の最大時ダ
イオード両端には、18.8×0.056=1.06Vの交流信
号が印加される。1.06Vopの交流信号は、ツエナ
ーダイオードにより、VA−VB<0の方向のピ
ークのみ0.7Vにクランプされ、正頁非対称の波
形となる。即ち、VA−VB>0の方向に直流成
分を持つことになり、第2図のV1が小さくなり、
オンフツク時のマージンが小さくなる。
本発明の目的は、動作マージンの大きなリング
トリツプ回路を提供するものである。
トリツプ回路を提供するものである。
本発明の要旨は、ダイオードをツエナーダイオ
ードと逆方向に直列に接続した点にある。以下、
本発明を図面により詳述する。
ードと逆方向に直列に接続した点にある。以下、
本発明を図面により詳述する。
第3図は本発明のリングトリツプ回路LTの実
施例回路及び該リングトリツプ回路が接続された
全体構成を示す図である。リングトリツプ回路
LTは、抵抗R1〜R10、コンデンサC、ダイオー
ドD1、ツエナーダイオードD0、比較器COMより
成る。外部は、電話機TEL、線路L0,L1、
抵抗R0、接点rl0,rl1,rl2、音源CR、電池VBB
より成る。本実施例の特徴は、ツエナーダイオー
ドD0に直列に逆方向でダイオードD1を設けた
点にある。
施例回路及び該リングトリツプ回路が接続された
全体構成を示す図である。リングトリツプ回路
LTは、抵抗R1〜R10、コンデンサC、ダイオー
ドD1、ツエナーダイオードD0、比較器COMより
成る。外部は、電話機TEL、線路L0,L1、
抵抗R0、接点rl0,rl1,rl2、音源CR、電池VBB
より成る。本実施例の特徴は、ツエナーダイオー
ドD0に直列に逆方向でダイオードD1を設けた
点にある。
本実施例によれば、VB−VA>0の方向には、
ツエナー電圧とダイオードD1の順方向電圧の和
のクランプ電圧を持つことになるが、VB−VA
<0の方向にはダイオードD1の逆耐圧までの電
圧に対してクランプすることはない。従つて、従
来例に述べた欠点は全く無くなる。
ツエナー電圧とダイオードD1の順方向電圧の和
のクランプ電圧を持つことになるが、VB−VA
<0の方向にはダイオードD1の逆耐圧までの電
圧に対してクランプすることはない。従つて、従
来例に述べた欠点は全く無くなる。
一方、ダイオードD1の追加によるVB−VA
>0の方向のクランプ電圧の上昇は、ツエナー電
圧の小さいダイオードを選択することにより補償
できるので、従来回路と同等の応答時間復旧時間
を有する。
>0の方向のクランプ電圧の上昇は、ツエナー電
圧の小さいダイオードを選択することにより補償
できるので、従来回路と同等の応答時間復旧時間
を有する。
以上の本発明によれば、ダイオードを1個追加
するだけでマージンの大きなリングトリツプ回路
を容易に実現できた。
するだけでマージンの大きなリングトリツプ回路
を容易に実現できた。
第1図は従来例図、第2図は波形図、第3図は
本発明の実施例図である。 LT……リングトリツプ回路、COM……比較
器、D1……ダイオード、D0……ツエナーダイ
オード。
本発明の実施例図である。 LT……リングトリツプ回路、COM……比較
器、D1……ダイオード、D0……ツエナーダイ
オード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに選択される音源又は地気と、 電話機とを結ぶ経路にオフフツク時に流れる直
流電流により生じる直流電圧を取込むべく該経路
に並列に接続された抵抗−コンデンサ形ローパス
フイルタと、 該フイルタのコンデンサの両端電圧を入力し、
入力電圧を判定することにより上記電話機のオン
フツク、オフフツクを検出する比較器とを備える
と共に、 互いに直列接続された前記直流電圧に対し順方
向のダイオードと前記直流電圧に対し逆方向の定
電圧ダイオードとを、前記フイルタのコンデンサ
と並列に設け、 該定電圧ダイオードの逆方向の前記両端電圧の
み、前記比較器が前記入力電圧をオフフツクであ
ると判定する電圧より高い一定電圧にクランプ
し、前記比較器に入力することを特徴とするリン
グトリツプ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17971582A JPS5970067A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | リングトリツプ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17971582A JPS5970067A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | リングトリツプ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970067A JPS5970067A (ja) | 1984-04-20 |
| JPH0315874B2 true JPH0315874B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16070601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17971582A Granted JPS5970067A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | リングトリツプ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970067A (ja) |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP17971582A patent/JPS5970067A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5970067A (ja) | 1984-04-20 |
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