JPH0899537A - 自動車用ウエザストリップの取付構造 - Google Patents
自動車用ウエザストリップの取付構造Info
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- JPH0899537A JPH0899537A JP6252846A JP25284694A JPH0899537A JP H0899537 A JPH0899537 A JP H0899537A JP 6252846 A JP6252846 A JP 6252846A JP 25284694 A JP25284694 A JP 25284694A JP H0899537 A JPH0899537 A JP H0899537A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2本のウエザストリップからなる自動車のセ
ンタピラー沿いのウエザストリップの取付構造を簡素化
し、かつ取付作業性を改善することである。 【構成】 第1のウエザストリップ3Aと第2のウエザ
ストリップ3Bをこれ等の対向外端で連結部30により
連結された一体構造とし、連結部30をセンタピラー1
の外面中央部に突設した係止突起13に係合せしめて両
ウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に位置決
め係止せしめ両ウエザストリップ3A,3Bの基底部3
1をそれぞれ両面接着テープ8A,8Bによりセンタピ
ラー1に接着固定する構造とした。
ンタピラー沿いのウエザストリップの取付構造を簡素化
し、かつ取付作業性を改善することである。 【構成】 第1のウエザストリップ3Aと第2のウエザ
ストリップ3Bをこれ等の対向外端で連結部30により
連結された一体構造とし、連結部30をセンタピラー1
の外面中央部に突設した係止突起13に係合せしめて両
ウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に位置決
め係止せしめ両ウエザストリップ3A,3Bの基底部3
1をそれぞれ両面接着テープ8A,8Bによりセンタピ
ラー1に接着固定する構造とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のセンタピラー
に沿って取付けられるウエザストリップの取付構造に関
するものである。
に沿って取付けられるウエザストリップの取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】センタピラーに沿って取付けられるウエ
ザストリップとして、フロントドアガラスの後縁をシー
ルするウエザストリップと、リヤドアガラスの前縁をシ
ールするウエザストリップとを一体構造としたものがあ
る(実開平4−78022号)。
ザストリップとして、フロントドアガラスの後縁をシー
ルするウエザストリップと、リヤドアガラスの前縁をシ
ールするウエザストリップとを一体構造としたものがあ
る(実開平4−78022号)。
【0003】図10はこの種のウエザストリップの代表
例を示すもので、ウエザストリップは、フロント側の第
1のウエザストリップ3Aと、リヤ側の第2のウエザス
トリップ3Bが、対向外端で連結部30により連結する
一体構造となっている。
例を示すもので、ウエザストリップは、フロント側の第
1のウエザストリップ3Aと、リヤ側の第2のウエザス
トリップ3Bが、対向外端で連結部30により連結する
一体構造となっている。
【0004】両ウエザストリップ3A,3Bはそれぞ
れ、センタピラー1の前後の傾斜面に取付けたリテーナ
4A,4Bに嵌着してある。なお、上記連結部30の外
面にはピラーモール5が設けてあり、図例ではピラーモ
ール5はこれと一体にクリップ50を形成し、このクリ
ップ50を上記連結部30を貫通させて上記リテーナ4
A,4Bの端部に係止せしめてピラーモール5を固定し
ている。6A,6Bはセンタピラー1の前後のフランジ
に取付けたトリムであり、7A,7Bは前後のドアガラ
スである。
れ、センタピラー1の前後の傾斜面に取付けたリテーナ
4A,4Bに嵌着してある。なお、上記連結部30の外
面にはピラーモール5が設けてあり、図例ではピラーモ
ール5はこれと一体にクリップ50を形成し、このクリ
ップ50を上記連結部30を貫通させて上記リテーナ4
A,4Bの端部に係止せしめてピラーモール5を固定し
ている。6A,6Bはセンタピラー1の前後のフランジ
に取付けたトリムであり、7A,7Bは前後のドアガラ
スである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のリテー
ナを省略して取付構造の簡素化ならびにコストダウンを
はかり、かつウエザストリップを位置ずれなく作業性良
好にセンタピラーに取付け得る取付構造を提供すること
を課題としてなされたものである。
ナを省略して取付構造の簡素化ならびにコストダウンを
はかり、かつウエザストリップを位置ずれなく作業性良
好にセンタピラーに取付け得る取付構造を提供すること
を課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は図2に示すよう
に、センタピラー1のフロント側の第1のウエザストリ
ップ3Aとリヤ側のウエザストリップ3Bとをこれ等の
対向外端で連結部30により連結した一体構造とする。
そして、該連結部30をセンタピラー1のほぼ中央部に
突設した係止突起13等により位置決め係止せしめ、第
1および第2のウエザストリップの基底部31をそれぞ
れ別の両面接着テープ8A,8Bで接着する取付構造と
する。
に、センタピラー1のフロント側の第1のウエザストリ
ップ3Aとリヤ側のウエザストリップ3Bとをこれ等の
対向外端で連結部30により連結した一体構造とする。
そして、該連結部30をセンタピラー1のほぼ中央部に
突設した係止突起13等により位置決め係止せしめ、第
1および第2のウエザストリップの基底部31をそれぞ
れ別の両面接着テープ8A,8Bで接着する取付構造と
する。
【0007】幅の広いセンタピラーでは、図9に示すよ
うに、センタピラー1の外板11にはその中央の山形の
突出部16の両側に前後方向に広がる平坦部111を形
成する一方、第1および第2のウエザストリップ3A,
3Bの基底部31に上記平坦部111に対応する平坦部
34を形成し、両平坦部111,34を両面接着テープ
8A,8Bで接着する構造とする。
うに、センタピラー1の外板11にはその中央の山形の
突出部16の両側に前後方向に広がる平坦部111を形
成する一方、第1および第2のウエザストリップ3A,
3Bの基底部31に上記平坦部111に対応する平坦部
34を形成し、両平坦部111,34を両面接着テープ
8A,8Bで接着する構造とする。
【0008】
【作用】両面接着テープ8A,8Bによるウエザストリ
ップ3A,3Bの取付けはリテーナに比べコスト的に有
利であるが、正確に所定の位置に取付けにくい。本発明
では、先ずウエザストリップ3A,3Bを展開した状態
にして、その連結部30でセンタピラーに位置決めし、
両ウエザストリップ3A,3Bにそれぞれ予め貼着した
両面接着テープ8A,8Bの表面の離型紙を剥がしつ
つ、両ウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に
位置ずれなく、作業性良好に接着することができる。
ップ3A,3Bの取付けはリテーナに比べコスト的に有
利であるが、正確に所定の位置に取付けにくい。本発明
では、先ずウエザストリップ3A,3Bを展開した状態
にして、その連結部30でセンタピラーに位置決めし、
両ウエザストリップ3A,3Bにそれぞれ予め貼着した
両面接着テープ8A,8Bの表面の離型紙を剥がしつ
つ、両ウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に
位置ずれなく、作業性良好に接着することができる。
【0009】また幅広のセンタピラーにおいて、平坦部
111,34で接着する構造としたので、両ウエザスト
リップ3A,3Bの連結部30をセンタピラー1に係止
してからの両面接着テープ8A,8Bの離型紙の剥がし
作業が容易となり、またセンタピラー1に対する両面接
着テープ8A,8Bの押付け作業も容易となる。
111,34で接着する構造としたので、両ウエザスト
リップ3A,3Bの連結部30をセンタピラー1に係止
してからの両面接着テープ8A,8Bの離型紙の剥がし
作業が容易となり、またセンタピラー1に対する両面接
着テープ8A,8Bの押付け作業も容易となる。
【0010】
【実施例】図1に示す自動車において、ドア開口のルー
フサイド沿いにはルーフサイドウエザストリップ2が取
付けられ、またセンタピラー1沿いにはウエザストリッ
プ3が取付けられ、フロントドアガラス7Aおよびリヤ
ドアガラス7Bまわりをシールするようになっている。
フサイド沿いにはルーフサイドウエザストリップ2が取
付けられ、またセンタピラー1沿いにはウエザストリッ
プ3が取付けられ、フロントドアガラス7Aおよびリヤ
ドアガラス7Bまわりをシールするようになっている。
【0011】図2にセンタピラー1沿いのウエザストリ
ップ3の第1の実施例を示す。ウエザストリップ3は、
フロントドアガラス7Aの後縁をシールする第1のウエ
ザストリップ3Aと、リヤドアガラス7Bの前縁をシー
ルする第2のウエザストリップ7Bとが対向外端で連結
部30にて連結された一体構造となっている。ウエザス
トリップ3は一体押出成形体で、連結部30はソリッド
ゴムからなり、ピラーモールの役割を果たすものであ
る。
ップ3の第1の実施例を示す。ウエザストリップ3は、
フロントドアガラス7Aの後縁をシールする第1のウエ
ザストリップ3Aと、リヤドアガラス7Bの前縁をシー
ルする第2のウエザストリップ7Bとが対向外端で連結
部30にて連結された一体構造となっている。ウエザス
トリップ3は一体押出成形体で、連結部30はソリッド
ゴムからなり、ピラーモールの役割を果たすものであ
る。
【0012】第1および第2のウエザストリップ3A,
3Bはスポンジゴムからなり、ほぼ同一構造であって、
基底部31とシール壁32とで中空体をなしており、中
空内を基底部31側とシール壁32側とに仕切るブリッ
ヂ33を備えている。上記連結部30はほぼ円形の断面
形状であって内面側に溝301が形成してある。両ウエ
ザストリップ3A,3B間にはこれ等の対向端面と上記
連結部30で囲まれた空隙部34が存在する。
3Bはスポンジゴムからなり、ほぼ同一構造であって、
基底部31とシール壁32とで中空体をなしており、中
空内を基底部31側とシール壁32側とに仕切るブリッ
ヂ33を備えている。上記連結部30はほぼ円形の断面
形状であって内面側に溝301が形成してある。両ウエ
ザストリップ3A,3B間にはこれ等の対向端面と上記
連結部30で囲まれた空隙部34が存在する。
【0013】一方、センタピラー1は、外板11と内板
12とで閉断面をなしている。外板11は断面山形でそ
の頂端から係止突起13が外方へ突出している。係止突
起13は外板11と一連に形成されており、先端が断面
三角形状の係止部となっている。センタピラー1の前後
には外板11と内板12とを接合したフランジが張り出
しており、これ等にはトリム6A,6Bが装着してあ
る。
12とで閉断面をなしている。外板11は断面山形でそ
の頂端から係止突起13が外方へ突出している。係止突
起13は外板11と一連に形成されており、先端が断面
三角形状の係止部となっている。センタピラー1の前後
には外板11と内板12とを接合したフランジが張り出
しており、これ等にはトリム6A,6Bが装着してあ
る。
【0014】ウエザストリップ3A,3Bはそれぞれ両
面接着テープ8A,8Bを介してセンタピラー1に接着
される。ウエザストリップ3A,3Bの取付けに際して
は、それぞれの基底部31の底面に帯状の別体の両面接
着テープ8A,8Bを貼着しておき、両ウエザストリッ
プ3A,3Bを展開状態とし、連結部30をその溝30
1によりセンタピラー1の係止突起13の先端に嵌め込
んでウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に位
置決め係止する。そして、両ウエザストリップ3A,3
Bを展開状態で一方のウエザストリップ3Aの両面接着
テープ8Aの離型紙を剥がしてセンタピラー外板11の
一方の傾斜面に接着する。他方のウエザストリップ3B
も同様にして両面接着テープ8Bにより外板11の他方
の傾斜面に接着する。かくしてウエザストリップ3A,
3Bを正確な位置に、かつ作業性よく取付けることがで
きる。なお、両面接着テープ8A,8Bは予めセンタピ
ラー1に貼着しておいてもよい。
面接着テープ8A,8Bを介してセンタピラー1に接着
される。ウエザストリップ3A,3Bの取付けに際して
は、それぞれの基底部31の底面に帯状の別体の両面接
着テープ8A,8Bを貼着しておき、両ウエザストリッ
プ3A,3Bを展開状態とし、連結部30をその溝30
1によりセンタピラー1の係止突起13の先端に嵌め込
んでウエザストリップ3A,3Bをセンタピラー1に位
置決め係止する。そして、両ウエザストリップ3A,3
Bを展開状態で一方のウエザストリップ3Aの両面接着
テープ8Aの離型紙を剥がしてセンタピラー外板11の
一方の傾斜面に接着する。他方のウエザストリップ3B
も同様にして両面接着テープ8Bにより外板11の他方
の傾斜面に接着する。かくしてウエザストリップ3A,
3Bを正確な位置に、かつ作業性よく取付けることがで
きる。なお、両面接着テープ8A,8Bは予めセンタピ
ラー1に貼着しておいてもよい。
【0015】図3は第2の実施例を示すもので、センタ
ピラー1の外板は2枚の外板11a,11bで構成さ
れ、これ等のフランジを接合して係止突起14を形成
し、その先端に連結部30の溝301を嵌め込むことで
両ウエザストリップ3A,3Bが位置決めされる。両面
接着テープ8A,8Bでセンタピラー1に接着される両
ウエザストリップ3A,3Bの基底部31はソリッドゴ
ムとしてある。他の構造は第1の実施例と実質的に同じ
である。
ピラー1の外板は2枚の外板11a,11bで構成さ
れ、これ等のフランジを接合して係止突起14を形成
し、その先端に連結部30の溝301を嵌め込むことで
両ウエザストリップ3A,3Bが位置決めされる。両面
接着テープ8A,8Bでセンタピラー1に接着される両
ウエザストリップ3A,3Bの基底部31はソリッドゴ
ムとしてある。他の構造は第1の実施例と実質的に同じ
である。
【0016】図4は第3の実施例を示すもので、センタ
ピラー外板11には、これとは別体の係止突起15の基
端が外板11にビス止め固定してある。そして三角形状
とした先端に連結部30の溝301およびその下の空隙
34を嵌め込むことでウエザストリップ3A,3Bを位
置決め係止するようになっている。他の構造は第1の実
施例と同じである。本実施例では従来のセンタピラー全
体の構造を改変する必要がない。
ピラー外板11には、これとは別体の係止突起15の基
端が外板11にビス止め固定してある。そして三角形状
とした先端に連結部30の溝301およびその下の空隙
34を嵌め込むことでウエザストリップ3A,3Bを位
置決め係止するようになっている。他の構造は第1の実
施例と同じである。本実施例では従来のセンタピラー全
体の構造を改変する必要がない。
【0017】図5は第4の実施例を示すもので、係止突
起15は第3の実施例と同じである。連結部30は第3
の実施例よりも厚くしてあり、その側面の外端部のみが
両ウエザストリップ3A,3Bと連結している。連結部
30の内面側には係止突起15の三角形先端部と係合す
る溝301が形成してある。
起15は第3の実施例と同じである。連結部30は第3
の実施例よりも厚くしてあり、その側面の外端部のみが
両ウエザストリップ3A,3Bと連結している。連結部
30の内面側には係止突起15の三角形先端部と係合す
る溝301が形成してある。
【0018】連結部30はその一部のみが両ウエザスト
リップ3A,3Bと連結するから、両ウエザストリップ
3A,3Bの展開が容易であり、かつ展開した状態で係
止突起15の先端を連結部30の溝301に挿入するこ
とができる。他の構造は第3の実施例と同じである。
リップ3A,3Bと連結するから、両ウエザストリップ
3A,3Bの展開が容易であり、かつ展開した状態で係
止突起15の先端を連結部30の溝301に挿入するこ
とができる。他の構造は第3の実施例と同じである。
【0019】図6は第5の実施例を示すもので、両ウエ
ザストリップ3A,3Bは、その対向外端でソリッドゴ
ムの第1の連結部30aで連結されるとともに、その内
側でスポンジゴムの第2の連結部30bで連結されてい
る。そして第2の連結部30bをセンタピラー外板11
の頂面にグリップ9で止めることで両ウエザストリップ
3A,3Bをセンタピラー1に位置決め係止するように
なっている。
ザストリップ3A,3Bは、その対向外端でソリッドゴ
ムの第1の連結部30aで連結されるとともに、その内
側でスポンジゴムの第2の連結部30bで連結されてい
る。そして第2の連結部30bをセンタピラー外板11
の頂面にグリップ9で止めることで両ウエザストリップ
3A,3Bをセンタピラー1に位置決め係止するように
なっている。
【0020】即ち、第2の連結部30bには所定の間隔
で孔が設けてあって、これにクリップ9を押し込んでク
リップ9を上記の孔に貫通させる。そして、第1の連結
部30aにより各クリップ頭部を押し込むことで各クリ
ップ9をセンタピラー外板11の頂面に形成した孔に圧
入することにより、両ウエザストリップ3A,3Bをセ
ンタピラー1に位置決め係止せしめる。他の構造は第1
の実施例と同じである。
で孔が設けてあって、これにクリップ9を押し込んでク
リップ9を上記の孔に貫通させる。そして、第1の連結
部30aにより各クリップ頭部を押し込むことで各クリ
ップ9をセンタピラー外板11の頂面に形成した孔に圧
入することにより、両ウエザストリップ3A,3Bをセ
ンタピラー1に位置決め係止せしめる。他の構造は第1
の実施例と同じである。
【0021】図7は第6の実施例を示すものである。第
5の実施例との相違点は、両ウエザストリップ3A,3
Bの基部31、第1の連結部30aおよび第2の連結部
30bは一連にソリッドゴムからなる。ただし、第2の
連結部30bのクリップ9が挿入される中央部はスポン
ジゴム301としてある。上記一連のソリッドゴム層に
より取付安定性をよくする。上記スポンジゴム301に
よりクリップ9の挿入性をよくする。
5の実施例との相違点は、両ウエザストリップ3A,3
Bの基部31、第1の連結部30aおよび第2の連結部
30bは一連にソリッドゴムからなる。ただし、第2の
連結部30bのクリップ9が挿入される中央部はスポン
ジゴム301としてある。上記一連のソリッドゴム層に
より取付安定性をよくする。上記スポンジゴム301に
よりクリップ9の挿入性をよくする。
【0022】図8は第7の実施例を示すものである。連
結部30はソリッドゴムで、センタピラー1のフランジ
に取付けたトリム6A,6Bと同様に断面U字形で外側
が底部により閉じられモールの役割を果たしている。連
結部30の対向内面からはリップ302が突出し、セン
タピラー1の外板11a,11bの接合フランジ14を
挟み付け位置決めしている。連結部30には同じくU字
形の芯金303が埋設してある。本実施例では連結部3
0とセンタピラー1との結合が極めて安定である。他の
構造は第1の実施例と実質的に同じである。なお、上記
各実施例では、両ウエザストリップ3A,3Bはそれぞ
れ1本の両面接着テープ8A,8Bでセンタピラー1に
貼着したが、各テープ8A,8Bはこれを分割し、複数
のテープとしてもよい。
結部30はソリッドゴムで、センタピラー1のフランジ
に取付けたトリム6A,6Bと同様に断面U字形で外側
が底部により閉じられモールの役割を果たしている。連
結部30の対向内面からはリップ302が突出し、セン
タピラー1の外板11a,11bの接合フランジ14を
挟み付け位置決めしている。連結部30には同じくU字
形の芯金303が埋設してある。本実施例では連結部3
0とセンタピラー1との結合が極めて安定である。他の
構造は第1の実施例と実質的に同じである。なお、上記
各実施例では、両ウエザストリップ3A,3Bはそれぞ
れ1本の両面接着テープ8A,8Bでセンタピラー1に
貼着したが、各テープ8A,8Bはこれを分割し、複数
のテープとしてもよい。
【0023】図9は第8の実施例を示すものである。セ
ンタピラー1は、車両の側突に対する強度を強化するた
めに幅が広くしてある。即ち、外板11の断面形状は、
中央部に山形の突出部16を有し、その前後の傾斜部の
両側には前後方向に広がる平坦部111を形成し、更に
その両側は傾斜して先端が前後に延びるフランジとして
ある。そして、この外板11に沿うようにその内側にリ
インフォースメント13を配し、外板11およびリイン
フォースメント13の前後のフランジと、内板12の前
後のフランジとを3枚重ねにして溶接し、これにトリム
6A,6Bが取付けてある。
ンタピラー1は、車両の側突に対する強度を強化するた
めに幅が広くしてある。即ち、外板11の断面形状は、
中央部に山形の突出部16を有し、その前後の傾斜部の
両側には前後方向に広がる平坦部111を形成し、更に
その両側は傾斜して先端が前後に延びるフランジとして
ある。そして、この外板11に沿うようにその内側にリ
インフォースメント13を配し、外板11およびリイン
フォースメント13の前後のフランジと、内板12の前
後のフランジとを3枚重ねにして溶接し、これにトリム
6A,6Bが取付けてある。
【0024】ウエザストリップ3は、前後の第1および
第2のウエザストリップ3A,3Bを、センタピラー外
板11の突出部16およびその両側の平坦部111に沿
う形状のソリッドゴムの基底部31により一体化して構
成されている。基底部31はその前後の両端部に上記外
板11の平坦部111に対応する平坦部34が形成して
ある。両ウエザストリップ3A,3Bの対向外端をつな
ぐ連結部30の内側は溝状としてあり、その両側面には
センタピラー外板11の突出部16の頂部両傾斜面に当
接する突起311が形成してある。両ウエザストリップ
3A,3Bのシール部はスポンジゴムで形成されてい
る。
第2のウエザストリップ3A,3Bを、センタピラー外
板11の突出部16およびその両側の平坦部111に沿
う形状のソリッドゴムの基底部31により一体化して構
成されている。基底部31はその前後の両端部に上記外
板11の平坦部111に対応する平坦部34が形成して
ある。両ウエザストリップ3A,3Bの対向外端をつな
ぐ連結部30の内側は溝状としてあり、その両側面には
センタピラー外板11の突出部16の頂部両傾斜面に当
接する突起311が形成してある。両ウエザストリップ
3A,3Bのシール部はスポンジゴムで形成されてい
る。
【0025】両ウエザストリップ3A,3Bは、その基
底部31の前後の平坦部34が、センタピラー外板11
の前後の平坦部111にそれぞれ両面接着テープ8A,
8Bを介して接着してある。前後のトリム6A,6Bの
車外側にはそれぞれ斜め外方へ伸びるリップ61が形成
してあり、ウエザストリップ3A,3Bの前後端をカバ
ーしている。
底部31の前後の平坦部34が、センタピラー外板11
の前後の平坦部111にそれぞれ両面接着テープ8A,
8Bを介して接着してある。前後のトリム6A,6Bの
車外側にはそれぞれ斜め外方へ伸びるリップ61が形成
してあり、ウエザストリップ3A,3Bの前後端をカバ
ーしている。
【0026】本実施例のウエザストリップ3の取付け
は、その中央の連結部30をセンタピラー1の中央の突
出部16の先端部に係止して位置決めし、両ウエザスト
リップ3A,3Bを開いた状態として、これらウエザス
トリップ3A,3Bの上記平坦部34にあらかじめ貼着
されている両面接着テープ8A,8Bの離型紙を剥が
し、これ等接着テープ8A,8Bをセンタピラー1の両
平坦部111に、ウエザストリップ8A,8Bを介して
押付けることによりなされる。
は、その中央の連結部30をセンタピラー1の中央の突
出部16の先端部に係止して位置決めし、両ウエザスト
リップ3A,3Bを開いた状態として、これらウエザス
トリップ3A,3Bの上記平坦部34にあらかじめ貼着
されている両面接着テープ8A,8Bの離型紙を剥が
し、これ等接着テープ8A,8Bをセンタピラー1の両
平坦部111に、ウエザストリップ8A,8Bを介して
押付けることによりなされる。
【0027】本実施例ではセンタピラー1とウエザスト
リップ3A,3B接着面が車内外方向に対向する面とし
てあるから、接着面が斜め方向の場合に比べ、ウエザス
トリップ3A,3Bを僅かに開くだけで両面接着テープ
8A,8Bの離型紙剥がし作業をすることができる。従
ってウエザストリップ3A,3Bを開いて離型紙剥がし
作業をするときに、ウエザストリップ中央とセンタピラ
ー中央との係合がはずれるおそれがないから係合構造を
簡単なものとすることができる。また、両面接着テープ
8A,8Bのセンタピラー1に対する押付けは一般にウ
エザストリップ3A,3Bの上から押さえローラ等によ
って押付けることによりなされるが、両接着テープ8A
8Bは同方向から押付ければよいので、作業性がよい。
また、センタピラー1の幅を広げたことによるウエザス
トリップ3A,3Bとトリム6A,6Bとの隙間は、ト
リム6A,6Bにそれぞれリップ61を設けることでカ
バーできる。本実施例は幅の広いセンタピラーに適用し
て好適である。
リップ3A,3B接着面が車内外方向に対向する面とし
てあるから、接着面が斜め方向の場合に比べ、ウエザス
トリップ3A,3Bを僅かに開くだけで両面接着テープ
8A,8Bの離型紙剥がし作業をすることができる。従
ってウエザストリップ3A,3Bを開いて離型紙剥がし
作業をするときに、ウエザストリップ中央とセンタピラ
ー中央との係合がはずれるおそれがないから係合構造を
簡単なものとすることができる。また、両面接着テープ
8A,8Bのセンタピラー1に対する押付けは一般にウ
エザストリップ3A,3Bの上から押さえローラ等によ
って押付けることによりなされるが、両接着テープ8A
8Bは同方向から押付ければよいので、作業性がよい。
また、センタピラー1の幅を広げたことによるウエザス
トリップ3A,3Bとトリム6A,6Bとの隙間は、ト
リム6A,6Bにそれぞれリップ61を設けることでカ
バーできる。本実施例は幅の広いセンタピラーに適用し
て好適である。
【0028】
【発明の効果】本発明では、従来のリテーナを廃してセ
ンタピラー用ウエザストリップを構成する2本のウエザ
ストリップを両面接着テープにより取付けるようにした
から取付構造が簡素化され、コストダウンがなされる。
両面接着テープを前側と後側に分割し、2本のウエザス
トリップをその中央の連結部でセンタピラーに位置決め
するようにしたから、両面接着テープで両ウエザストリ
ップをセンタピラーに接着する際に位置ずれなく正確な
位置に作業性よく接着することができる。
ンタピラー用ウエザストリップを構成する2本のウエザ
ストリップを両面接着テープにより取付けるようにした
から取付構造が簡素化され、コストダウンがなされる。
両面接着テープを前側と後側に分割し、2本のウエザス
トリップをその中央の連結部でセンタピラーに位置決め
するようにしたから、両面接着テープで両ウエザストリ
ップをセンタピラーに接着する際に位置ずれなく正確な
位置に作業性よく接着することができる。
【図1】本発明が適用される自動車の側面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図5】本発明の第4の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図6】本発明の第5の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図7】本発明の第6の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図8】本発明の第7の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図9】本発明の第8の実施例の図1のA−A線に沿う
位置での断面図である。
位置での断面図である。
【図10】従来のウエザストリップの取付状態断面図で
ある。
ある。
1 センタピラー 111 センタピラーの平坦部 13,14,15 係止突起 3 センタピラーに沿うウエザストリップ 3A 第1のウエザストリップ 3B 第2のウエザストリップ 30,30a,30b 連結部 301 溝 31 基底部 34 ウエザストリップの平坦部 4 リテーナ 5 ピラーモール 7A,7B ドアガラス
Claims (5)
- 【請求項1】 自動車のセンタピラーに沿って取付けら
れるウエザストリップにおいて、センタピラーの前部に
沿って取付けられてフロントドアガラスの後縁をシール
する第1のウエザストリップと、センタピラーの後部に
沿って取付けられてリヤドアガラスの前縁をシールする
第2のウエザストリップとをこれ等の対向外端で連結し
て一体構造となし、該連結部をセンタピラーのほぼ中央
部に位置決め係止せしめるとともに、上記第1および第
2のウエザストリップの基底部をそれぞれ別体の両面接
着テープを介してセンタピラーの外面に接着してなる自
動車用ウエザストリップの取付構造。 - 【請求項2】 第1および第2のウエザストリップの対
向外端を、ピラーモールを兼ねるソリッドゴムからなる
連結部で連結し、該連結部の内面に溝を設ける一方、フ
ロントピラーの中央部に係止突起を突設し、上記溝を係
止突起の先端に係止してウエザストリップをセンタピラ
ーに位置決めする請求項1記載の自動車用ウエザストリ
ップの取付構造。 - 【請求項3】 第1および第2のウエザストリップの対
向外端を、ピラーモールを兼ねるソリッドゴムからなる
第1の連結部で連結するとともに、第1の連結部の内側
に更に第2の連結部を形成し、第2の連結部をセンタピ
ラーの中央部にクリップにより係止してウエザストリッ
プをセンタピラーに位置決めする請求項1記載の自動車
用ウエザストリップの取付構造。 - 【請求項4】 第1および第2のウエザストリップの対
向外端を、ピラーモールを兼ねるソリッドゴムからなる
断面U字形の連結部で、その底部を車外側として連結
し、連結部の内部対向面に設けたリップによりセンタピ
ラーの中央部に突設した係止突起を挟持せしめ、ウエザ
ストリップをセンタピラーに位置決めする請求項1記載
の自動車用ウエザストリップの取付構造。 - 【請求項5】 センタピラーの外面形状を、中央に山形
の突出部を有し、突出部の両側に前後方向に広がる平坦
部を有する形状に形成する一方、第1および第2のウエ
ザストリップの基底面を、上記突出部の傾斜面から上記
平坦部に至る形状に合致する形状に形成し、第1および
第2のウエザストリップの上記連結部をセンタピラーの
上記突出部に位置決め係止せしめるとともに、第1およ
び第2のウエザストリップの基底面をそれぞれセンタピ
ラーの上記平坦部に両面接着テープを介して接着してな
る請求項1記載の自動車用ウエザストリップの取付構
造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252846A JPH0899537A (ja) | 1994-08-02 | 1994-09-21 | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
| DE69410413T DE69410413T2 (de) | 1993-12-16 | 1994-12-14 | Befestigungsstruktur einer Dichtung |
| EP94119778A EP0658455B1 (en) | 1993-12-16 | 1994-12-14 | Structure for attachment of weather strip |
| US08/357,925 US5527583A (en) | 1993-12-16 | 1994-12-16 | Structure for attachment of weather strip |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-200237 | 1994-08-02 | ||
| JP20023794 | 1994-08-02 | ||
| JP6252846A JPH0899537A (ja) | 1994-08-02 | 1994-09-21 | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22987899A Division JP3214493B2 (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899537A true JPH0899537A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=26512042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6252846A Pending JPH0899537A (ja) | 1993-12-16 | 1994-09-21 | 自動車用ウエザストリップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899537A (ja) |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP6252846A patent/JPH0899537A/ja active Pending
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