JPH0899631A - パルス循環式索道の搬器乗車方法 - Google Patents
パルス循環式索道の搬器乗車方法Info
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- JPH0899631A JPH0899631A JP25956094A JP25956094A JPH0899631A JP H0899631 A JPH0899631 A JP H0899631A JP 25956094 A JP25956094 A JP 25956094A JP 25956094 A JP25956094 A JP 25956094A JP H0899631 A JPH0899631 A JP H0899631A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルス循環式索道において停留場で搬器グル
ープを編成する複数の搬器に乗客が円滑に乗車できるよ
うにすることを目的とする。 【構成】 パルス循環式索道の停留場で特に乗車をする
側のゾーンには搬器グループを構成する搬器台数に等し
い数の乗車列を柵を並べて仕切りをして形成する。さら
に、各乗車列と各搬器との関係を特定するようにする。
即ち、乗客は並んだ乗車列によって乗車をする搬器が決
められる。このようにすることで、乗客は惑う事無く指
示された各搬器へ効率良くしかも安全に搬器グループを
編成する複数の搬器へ乗車ができる。
ープを編成する複数の搬器に乗客が円滑に乗車できるよ
うにすることを目的とする。 【構成】 パルス循環式索道の停留場で特に乗車をする
側のゾーンには搬器グループを構成する搬器台数に等し
い数の乗車列を柵を並べて仕切りをして形成する。さら
に、各乗車列と各搬器との関係を特定するようにする。
即ち、乗客は並んだ乗車列によって乗車をする搬器が決
められる。このようにすることで、乗客は惑う事無く指
示された各搬器へ効率良くしかも安全に搬器グループを
編成する複数の搬器へ乗車ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は索道設備、特に、パルス
循環式索道設備での停留場における搬器への乗車方法に
関するものである。
循環式索道設備での停留場における搬器への乗車方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】パルス循環式索道は両端の停留場に枢設
された滑車間に索条を巻回し、複数の搬器よりなる搬器
グループを索条に懸垂し、索条と共に搬器グループを循
環移動して輸送を行うようにした索道設備である。搬器
ないし、搬器グループの運行は何れかの搬器グループが
停留場を通過する時には索条の移動速度、即ち、搬器の
運転速度を乗客の乗降が可能な緩速に減速運転し、何れ
の搬器グループも停留場を通過していない時には比較的
高速の所定速度で運転を行う。
された滑車間に索条を巻回し、複数の搬器よりなる搬器
グループを索条に懸垂し、索条と共に搬器グループを循
環移動して輸送を行うようにした索道設備である。搬器
ないし、搬器グループの運行は何れかの搬器グループが
停留場を通過する時には索条の移動速度、即ち、搬器の
運転速度を乗客の乗降が可能な緩速に減速運転し、何れ
の搬器グループも停留場を通過していない時には比較的
高速の所定速度で運転を行う。
【0003】この様にして、搬器の運転速度を脈動的に
変化させて運行を行う様式はパルス循環式索道の特徴で
あり、索条に対して握索放索をする自動循環式索道より
も機械設備が比較的簡単な構造で経済的に建設すること
が可能で、しかも、ある程度の輸送力も確保できること
から、経済性と輸送力の両面を兼ね備えた新型の索道設
備として近時注目をされている。
変化させて運行を行う様式はパルス循環式索道の特徴で
あり、索条に対して握索放索をする自動循環式索道より
も機械設備が比較的簡単な構造で経済的に建設すること
が可能で、しかも、ある程度の輸送力も確保できること
から、経済性と輸送力の両面を兼ね備えた新型の索道設
備として近時注目をされている。
【0004】この様な、パルス循環式索道における搬器
グループは通常、偶数の搬器グループを索道線路中を無
端状に往復循環して張架した索条に対して等配して懸垂
することで、両端の停留場で同時に搬器グループを緩速
運転して搬器への乗降を行うことで、緩速になる運転時
間を減らして輸送力を増すことができる。また、この
時、索道線路を移動中の搬器グループも緩速になる。
グループは通常、偶数の搬器グループを索道線路中を無
端状に往復循環して張架した索条に対して等配して懸垂
することで、両端の停留場で同時に搬器グループを緩速
運転して搬器への乗降を行うことで、緩速になる運転時
間を減らして輸送力を増すことができる。また、この
時、索道線路を移動中の搬器グループも緩速になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した両端の停留場
では搬器グループを編成する複数の搬器へ一斉に乗客の
乗降動作が行われると、特に乗車の際にはある特定の搬
器へ乗客が集中して、定員を越える乗客が乗車したり、
逆に乗り損ねて定員割れになったりする可能性があり、
どの様にして各搬器へ円滑に乗客が乗車できるようにす
るのかが輸送効率を上げる点からも一つの課題であっ
た。
では搬器グループを編成する複数の搬器へ一斉に乗客の
乗降動作が行われると、特に乗車の際にはある特定の搬
器へ乗客が集中して、定員を越える乗客が乗車したり、
逆に乗り損ねて定員割れになったりする可能性があり、
どの様にして各搬器へ円滑に乗客が乗車できるようにす
るのかが輸送効率を上げる点からも一つの課題であっ
た。
【0006】
【問題を解決するための手段】この目的に対応して、両
端の滑車との間に巻回して索道線路中に張架した索条
に、複数の搬器よりなる搬器グループを複数グループ懸
垂し、索条の循環移動と共に前記搬器を運行して乗客の
輸送を行うパルス循環式索道において、前記滑車を枢設
した停留場の乗車ゾーンで、前記搬器グループを編成す
る個別の搬器に対応した複数列の乗車列を仕切りを具え
て形成し、乗車列により乗車をする搬器を指定して乗客
を誘導する乗車方法にする。
端の滑車との間に巻回して索道線路中に張架した索条
に、複数の搬器よりなる搬器グループを複数グループ懸
垂し、索条の循環移動と共に前記搬器を運行して乗客の
輸送を行うパルス循環式索道において、前記滑車を枢設
した停留場の乗車ゾーンで、前記搬器グループを編成す
る個別の搬器に対応した複数列の乗車列を仕切りを具え
て形成し、乗車列により乗車をする搬器を指定して乗客
を誘導する乗車方法にする。
【0007】
【作用】本発明のパルス循環式索道の搬器乗車方法は、
複数台の搬器よりなる搬器グループを複数グループ用い
て、これらを索条の移動と共に高速と低速での運転を脈
動的に繰り返して運行を行う型式のパルス循環式索道に
おいて、両端の停留場で低速となった搬器グループを編
成する各搬器に乗客が乗車する際に、乗車ゾーンを各搬
器に対応する様に柵等で間仕切りをして乗客を整列およ
び誘導して、乗客が混乱することなく各搬器に均等に乗
車できるようにする。
複数台の搬器よりなる搬器グループを複数グループ用い
て、これらを索条の移動と共に高速と低速での運転を脈
動的に繰り返して運行を行う型式のパルス循環式索道に
おいて、両端の停留場で低速となった搬器グループを編
成する各搬器に乗客が乗車する際に、乗車ゾーンを各搬
器に対応する様に柵等で間仕切りをして乗客を整列およ
び誘導して、乗客が混乱することなく各搬器に均等に乗
車できるようにする。
【0008】
【実施例】先ず、図1に示すようにパルス循環式索道1
は両端の停留場2a,2bにそれぞれ滑車3aおよび滑
車3bが枢設されており、これらの滑車3a,3b間に
は無端ループ状の索条4が循環可能に巻回されている。
前記の滑車3a,3bの内、例えば一方の滑車3aは原
動装置5aを具えた原動滑車であり、他方の滑車3bは
緊張装置5bを具えた緊張滑車とし、原動装置5aによ
り滑車3aが回転駆動されて索条4の循環移動が行われ
る。
は両端の停留場2a,2bにそれぞれ滑車3aおよび滑
車3bが枢設されており、これらの滑車3a,3b間に
は無端ループ状の索条4が循環可能に巻回されている。
前記の滑車3a,3bの内、例えば一方の滑車3aは原
動装置5aを具えた原動滑車であり、他方の滑車3bは
緊張装置5bを具えた緊張滑車とし、原動装置5aによ
り滑車3aが回転駆動されて索条4の循環移動が行われ
る。
【0009】停留場2aには索条4の循環経路に沿って
降車ゾーン7aと乗車ゾーン6aが設けられており、こ
れらの位置で乗客の降車および乗車が行われる。一方、
図2に示した様に搬器12は握索機13に懸垂機14を
介して客車本体15を懸垂した型式のもので、握索機1
3は索条4を半永久的に握索する型式の固定式握索機を
用いている。
降車ゾーン7aと乗車ゾーン6aが設けられており、こ
れらの位置で乗客の降車および乗車が行われる。一方、
図2に示した様に搬器12は握索機13に懸垂機14を
介して客車本体15を懸垂した型式のもので、握索機1
3は索条4を半永久的に握索する型式の固定式握索機を
用いている。
【0010】パルス循環式索道1においては、前記した
構成の複数台の搬器12,12,…を1組として搬器グ
ループ11を編成し、それぞれ搬器グループ11A,1
1B,11C,11Dとして4グループが用いられてい
る場合を示し、搬器グループ11Aが停留場2aの乗車
ゾーン6a付近にある時、搬器グループ11Cは停留場
2bの乗車ゾーン6b付近に位置するようにして対称の
関係になるように配備されている。また、この時、搬器
グループ11Bと搬器グループ11Dは索道線路8の中
央に所在しているが、これらの搬器グループ11Bと搬
器グループ11Dも停留場2bまたは停留場2aに到着
した時には、前記搬器グループ11Aと11Cとの関係
と同様に対称の位置関係をなすように配備されている。
構成の複数台の搬器12,12,…を1組として搬器グ
ループ11を編成し、それぞれ搬器グループ11A,1
1B,11C,11Dとして4グループが用いられてい
る場合を示し、搬器グループ11Aが停留場2aの乗車
ゾーン6a付近にある時、搬器グループ11Cは停留場
2bの乗車ゾーン6b付近に位置するようにして対称の
関係になるように配備されている。また、この時、搬器
グループ11Bと搬器グループ11Dは索道線路8の中
央に所在しているが、これらの搬器グループ11Bと搬
器グループ11Dも停留場2bまたは停留場2aに到着
した時には、前記搬器グループ11Aと11Cとの関係
と同様に対称の位置関係をなすように配備されている。
【0011】次に、図1に示したパルス循環式索道1の
運転は次のようにして行われる。即ち、図示の通り、停
留場2aの乗車ゾーン6a付近には搬器グループ11A
が所在し、停留場2bの乗車ゾーン6b付近には搬器グ
ループ11Cが所在し、この状態では索条4は緩速の例
えば0.2〜0.3m/secで移動しながら乗車客扱
いが行われる。その際には当然ながら、索道線路8中に
ある搬器グループ11B,11Dも索条4と共に緩速と
なって移動している。次に、停留場2aと停留場2bで
搬器グループ11Aと搬器グループ11Cの乗降客扱い
が完了すると、原動装置5aの運転制御により索条4の
運転速度が加速された後に所定の運転速度で各搬器グル
ープ11A,11B,11C,11Dが運行される。
運転は次のようにして行われる。即ち、図示の通り、停
留場2aの乗車ゾーン6a付近には搬器グループ11A
が所在し、停留場2bの乗車ゾーン6b付近には搬器グ
ループ11Cが所在し、この状態では索条4は緩速の例
えば0.2〜0.3m/secで移動しながら乗車客扱
いが行われる。その際には当然ながら、索道線路8中に
ある搬器グループ11B,11Dも索条4と共に緩速と
なって移動している。次に、停留場2aと停留場2bで
搬器グループ11Aと搬器グループ11Cの乗降客扱い
が完了すると、原動装置5aの運転制御により索条4の
運転速度が加速された後に所定の運転速度で各搬器グル
ープ11A,11B,11C,11Dが運行される。
【0012】こうして、次の搬器グループ11Bが停留
場2bに到達し、同時に対称の位置をなす搬器グループ
11Dが停留場2aに到達すると索条4の運転が緩速に
減速され、搬器グループ11Bは降車ゾーン7bを移動
中に乗客16,16,…が搬器12,12,12から降
車をする。続けて、滑車3bを周回して乗車ゾーン6b
を移動する時に乗客16,16,…は空車となった搬器
12,12,12へ乗車をする。同時に、搬器グループ
11Dは停留場2aに到達して各搬器12,12,12
から乗客16,16,…は降車ゾーン7aへ降車をす
る。さらに、滑車3aを周回して乗車ゾーン6aを移動
すると空車となった搬器12,12,12へ乗客16,
16,…が乗車する。停留場2aおよび停留場2bで搬
器グループ11Bと搬器グループ11Dへの乗車が完了
すると、索条4は再び加速されて所定の運転速度で運行
が続行される。即ち、何れかの搬器グループ11が停留
場2aまたは2bにある時には緩速で運転が行われ、何
れの搬器グループ11も停留場2aまたは2bにない時
には比較的高速の所定速度で運行が行われる。この様に
して、搬器12,12,…が所定の高速運転と乗客が乗
降するための低速運転とを間欠的に繰り返しながら運転
が継続される。
場2bに到達し、同時に対称の位置をなす搬器グループ
11Dが停留場2aに到達すると索条4の運転が緩速に
減速され、搬器グループ11Bは降車ゾーン7bを移動
中に乗客16,16,…が搬器12,12,12から降
車をする。続けて、滑車3bを周回して乗車ゾーン6b
を移動する時に乗客16,16,…は空車となった搬器
12,12,12へ乗車をする。同時に、搬器グループ
11Dは停留場2aに到達して各搬器12,12,12
から乗客16,16,…は降車ゾーン7aへ降車をす
る。さらに、滑車3aを周回して乗車ゾーン6aを移動
すると空車となった搬器12,12,12へ乗客16,
16,…が乗車する。停留場2aおよび停留場2bで搬
器グループ11Bと搬器グループ11Dへの乗車が完了
すると、索条4は再び加速されて所定の運転速度で運行
が続行される。即ち、何れかの搬器グループ11が停留
場2aまたは2bにある時には緩速で運転が行われ、何
れの搬器グループ11も停留場2aまたは2bにない時
には比較的高速の所定速度で運行が行われる。この様に
して、搬器12,12,…が所定の高速運転と乗客が乗
降するための低速運転とを間欠的に繰り返しながら運転
が継続される。
【0013】つぎに、本発明に係わる前記停留場2aと
停留場2bにおける乗客16,16,…の搬器グループ
11を編成する搬器12,12,…への乗降動作の詳細
を述べる。尚、図1に示すように、停留場2aと停留場
2bについては配設関係が対称になっており、両端の停
留場2a,2bでの乗降客扱いは同一であるので一方の
停留場2aでの乗客16,16,…の乗降動作について
述べる。
停留場2bにおける乗客16,16,…の搬器グループ
11を編成する搬器12,12,…への乗降動作の詳細
を述べる。尚、図1に示すように、停留場2aと停留場
2bについては配設関係が対称になっており、両端の停
留場2a,2bでの乗降客扱いは同一であるので一方の
停留場2aでの乗客16,16,…の乗降動作について
述べる。
【0014】今、図3に示すように、索道線路8中より
搬器グループ11Aが減速されて低速ないし緩速となっ
て停留場2aの降車ゾーン7aに進入して矢印10bの
方向移動すると、図4に示すように搬器グループ11A
を構成する3台の搬器12,12,12の客車本体1
5,15,15が扉開放装置(図示していない。)によ
って扉が開き、搬器12,12,12に乗車していた乗
客16,16,…は緩速ないし低速で移動する各搬器1
2,12,12から随時降車ゾーン7aへ降車をする。
搬器グループ11Aが減速されて低速ないし緩速となっ
て停留場2aの降車ゾーン7aに進入して矢印10bの
方向移動すると、図4に示すように搬器グループ11A
を構成する3台の搬器12,12,12の客車本体1
5,15,15が扉開放装置(図示していない。)によ
って扉が開き、搬器12,12,12に乗車していた乗
客16,16,…は緩速ないし低速で移動する各搬器1
2,12,12から随時降車ゾーン7aへ降車をする。
【0015】つぎに、滑車3aの図示左側の後方には索
道線路8と同方向の中心線上に柵21aが具えられてお
り、この棚21aを境にして降車ゾーン7aと乗車ゾー
ン6aとが間仕切りされている。従って、搬器グループ
11Aを構成するそれぞれの搬器12,12,12が、
この柵21aを通過するまでに搬器12,12,12内
の乗客16,16,…は降車を完了しなければならな
い。
道線路8と同方向の中心線上に柵21aが具えられてお
り、この棚21aを境にして降車ゾーン7aと乗車ゾー
ン6aとが間仕切りされている。従って、搬器グループ
11Aを構成するそれぞれの搬器12,12,12が、
この柵21aを通過するまでに搬器12,12,12内
の乗客16,16,…は降車を完了しなければならな
い。
【0016】図4に示すように搬器グループ11Aの各
搬器12,12,12から乗客16,16,…が降車し
て空車となり、つぎに、図5に示すように滑車3aを巡
回して出発側に転向される。前記した降車ゾーン7aに
対してこれと対称をなす乗車ゾーン6aには搬器12,
12,12の移動方向へ仕切りとして柵17a,18
a,19a,20aを平行に並べて外列22a,中列2
2b,内列22cの3列の乗車列を形成する。このよに
してできた各乗車列にそれぞれ乗客16,16,…を一
列に並ばせるようにする。
搬器12,12,12から乗客16,16,…が降車し
て空車となり、つぎに、図5に示すように滑車3aを巡
回して出発側に転向される。前記した降車ゾーン7aに
対してこれと対称をなす乗車ゾーン6aには搬器12,
12,12の移動方向へ仕切りとして柵17a,18
a,19a,20aを平行に並べて外列22a,中列2
2b,内列22cの3列の乗車列を形成する。このよに
してできた各乗車列にそれぞれ乗客16,16,…を一
列に並ばせるようにする。
【0017】こうして、乗客16,16,…が搬器グル
ープ11Aの空車となった搬器12,12,12に乗車
する時には、外列22aに並んだ乗客16,16,…は
矢印23aの方向へ進んで搬器12aに乗車し、中列1
2bに並んだ乗客16,16,…は矢印23bの方向へ
進んで中搬器12bに乗車し、内列22cに並んだ乗客
16,16,…は矢印23cの方向へ進んで後搬器12
cへ乗車する。従って、乗車ゾーン6aに待機している
係員は前記搬器12aが内列22c、中列22bを通過
し、中搬器12bが内列22cを通過している時は、乗
客16,16,…を前搬器12aと中搬器12bへ乗車
させないように規制する。このように、乗客16,1
6,…は並んだ乗車列によって乗車する搬器12が予め
決められる。即ち、柵17a,18a,19a,20a
で仕切って出来た外列22aは前搬器12aに、中列2
2bは中搬器12bに、そして、内列22cは後搬器1
2cとそれぞれ対応させて乗客を乗車させるようにす
る。このようにすることで乗客16,16,…は惑うこ
となく搬器12,12,12へ乗車することができる。
反対側の停留場2bについても前記した停留場2aと同
様にして、乗客16,16,…の乗降動作が行われる。
また、他の搬器グループ11B,11C,11Dについ
ても停留場2a,2bで同じく乗降客扱いが行われる。
ープ11Aの空車となった搬器12,12,12に乗車
する時には、外列22aに並んだ乗客16,16,…は
矢印23aの方向へ進んで搬器12aに乗車し、中列1
2bに並んだ乗客16,16,…は矢印23bの方向へ
進んで中搬器12bに乗車し、内列22cに並んだ乗客
16,16,…は矢印23cの方向へ進んで後搬器12
cへ乗車する。従って、乗車ゾーン6aに待機している
係員は前記搬器12aが内列22c、中列22bを通過
し、中搬器12bが内列22cを通過している時は、乗
客16,16,…を前搬器12aと中搬器12bへ乗車
させないように規制する。このように、乗客16,1
6,…は並んだ乗車列によって乗車する搬器12が予め
決められる。即ち、柵17a,18a,19a,20a
で仕切って出来た外列22aは前搬器12aに、中列2
2bは中搬器12bに、そして、内列22cは後搬器1
2cとそれぞれ対応させて乗客を乗車させるようにす
る。このようにすることで乗客16,16,…は惑うこ
となく搬器12,12,12へ乗車することができる。
反対側の停留場2bについても前記した停留場2aと同
様にして、乗客16,16,…の乗降動作が行われる。
また、他の搬器グループ11B,11C,11Dについ
ても停留場2a,2bで同じく乗降客扱いが行われる。
【0018】さらに、前記した降車ゾーン7aと乗車ゾ
ーン6aを仕切る柵21aで搬器12が通過する側の端
部をスイング扉式に揺動可能な構造とし、安全スイッチ
を具えて揺動動作を検出するようにして、万一降り損ね
た乗客が慌てて柵21a付近を通過中に強引に降車しよ
うとして柵21aに接触した場合でも前記した端部が揺
動することで、乗客が客車16と柵21aの間に挟まれ
るような事故を防ぎ、さらに、安全スイッチの検出信号
で搬器12,12,…の運転を停止するようにすれば、
停留場2a,2bでの降車時の安全性がより向上する。
ーン6aを仕切る柵21aで搬器12が通過する側の端
部をスイング扉式に揺動可能な構造とし、安全スイッチ
を具えて揺動動作を検出するようにして、万一降り損ね
た乗客が慌てて柵21a付近を通過中に強引に降車しよ
うとして柵21aに接触した場合でも前記した端部が揺
動することで、乗客が客車16と柵21aの間に挟まれ
るような事故を防ぎ、さらに、安全スイッチの検出信号
で搬器12,12,…の運転を停止するようにすれば、
停留場2a,2bでの降車時の安全性がより向上する。
【0019】
【発明の効果】パルス循環式索道は、両端の滑車と滑車
との間に無端状に索条を巻回し、複数の搬器よりなる搬
器グループの複数グループを先の索条に懸垂し、索条の
循環運転と共に該搬器グループを運行して輸送を行うよ
うにした設備で、かつ、少なくとも何れかの搬器グルー
プが停留場にあるときは、運転速度を乗客の乗降に適し
た緩速に減速し、何れの搬器グループも停留場にないと
きには比較的高速の所定速度で運行し、このように搬器
の運転速度をパルス状ないし脈動状の間欠運転を行うよ
うにしたものである。また、比較的構造が簡単であり経
済的に建設することが可能で、所要の輸送目的を達する
ことができる設備である。
との間に無端状に索条を巻回し、複数の搬器よりなる搬
器グループの複数グループを先の索条に懸垂し、索条の
循環運転と共に該搬器グループを運行して輸送を行うよ
うにした設備で、かつ、少なくとも何れかの搬器グルー
プが停留場にあるときは、運転速度を乗客の乗降に適し
た緩速に減速し、何れの搬器グループも停留場にないと
きには比較的高速の所定速度で運行し、このように搬器
の運転速度をパルス状ないし脈動状の間欠運転を行うよ
うにしたものである。また、比較的構造が簡単であり経
済的に建設することが可能で、所要の輸送目的を達する
ことができる設備である。
【0020】このようなパルス循環式索道の搬器グルー
プは通常は偶数グループが用いられて、両端の停留場に
おいて同時に搬器グループの乗降客扱いが行われ、それ
以外の搬器グループは索道線路中で減速運転が行われ
る。
プは通常は偶数グループが用いられて、両端の停留場に
おいて同時に搬器グループの乗降客扱いが行われ、それ
以外の搬器グループは索道線路中で減速運転が行われ
る。
【0021】パルス循環式索道は複数の搬器で搬器グル
ープを編成して、停留所に於いてはこの搬器グループ単
位で乗降客扱いが行われる。従って、停留場で待機して
いた乗客は一斉に複数の搬器に乗降することになる。こ
の場合に、降車に際してはそれぞれの搬器から一斉に降
車をすることが容易に行えるが、乗車の際には乗客はど
の搬器に乗車してよいのか迷うことで、定員オーバーで
搬器へ乗車ができなくなったり、或いは、定員不足にな
ったりする事態が起き、輸送効率を疎外する可能性があ
った。この解決策として、停留場の乗車側のゾーンを柵
によって、搬器グループの搬器台数と同数の乗車列を間
仕切りする。さらに、各乗車列を各搬器に割り当てて停
留場に待機している係員が乗客を各搬器へ誘導すること
で乗客は惑うことなく搬器に乗車することができる。ま
た、乗車人数の確認も容易に行えて複数の搬器への乗車
がより円滑かつ安全にできるので輸送効率を向上できる
効果がある。
ープを編成して、停留所に於いてはこの搬器グループ単
位で乗降客扱いが行われる。従って、停留場で待機して
いた乗客は一斉に複数の搬器に乗降することになる。こ
の場合に、降車に際してはそれぞれの搬器から一斉に降
車をすることが容易に行えるが、乗車の際には乗客はど
の搬器に乗車してよいのか迷うことで、定員オーバーで
搬器へ乗車ができなくなったり、或いは、定員不足にな
ったりする事態が起き、輸送効率を疎外する可能性があ
った。この解決策として、停留場の乗車側のゾーンを柵
によって、搬器グループの搬器台数と同数の乗車列を間
仕切りする。さらに、各乗車列を各搬器に割り当てて停
留場に待機している係員が乗客を各搬器へ誘導すること
で乗客は惑うことなく搬器に乗車することができる。ま
た、乗車人数の確認も容易に行えて複数の搬器への乗車
がより円滑かつ安全にできるので輸送効率を向上できる
効果がある。
【図1】 パルス循環式索道の全体配設関係を示した平
面図である。
面図である。
【図2】 搬器グループを構成する搬器を示した正面図
である。
である。
【図3】 搬器グループが到着した一端の停留場を示し
た平面図である。
た平面図である。
【図4】 搬器グループの各搬器より乗客が降車した一
端の停留場を示した平面図である。
端の停留場を示した平面図である。
【図5】 空車となった搬器グープが出発側に転向され
乗客が乗車する一端の停留場を示した平面図である。
乗客が乗車する一端の停留場を示した平面図である。
【図6】 搬器グループの各搬器に乗客が乗車を完了し
た一端の停留場を示した平面図である。
た一端の停留場を示した平面図である。
1 パルス循環式索道 2a,2b 停留場 3a,3b 滑車 4 索条 5a 原動装置 5b 緊張装置 6a,6b 乗車ゾーン 7a,7b 降車ゾーン 8 索道線路 9a,9b 矢印 10a,10b 矢印 11A,11B,11C,11D 搬器グループ 11 搬器グループ 12 搬器 12a 前搬器 12b 中搬器 12c 後搬器 13 握索機 14 懸垂機 15 客車本体 16,16,… 乗客 17a,18a,19a,20a,21a 柵 22a 外列 22b 中列 22c 内列 23a,23b,23c 矢印
Claims (1)
- 【請求項1】両端の滑車との間に巻回して索道線路中に
張架した索条に、複数の搬器よりなる搬器グループを複
数グループ懸垂し、索条の循環移動と共に前記搬器を運
行して乗客の輸送を行うパルス循環式索道において、 前記滑車を枢設した停留場の乗車ゾーンで、前記搬器グ
ループを編成する個別の搬器に対応した複数列の乗車列
を仕切りを具えて形成し、乗車列により乗車をする搬器
を指定して乗客を誘導するようにしたことを特徴とする
パルス循環式索道の搬器乗車方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25956094A JPH0899631A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | パルス循環式索道の搬器乗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25956094A JPH0899631A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | パルス循環式索道の搬器乗車方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899631A true JPH0899631A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17335827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25956094A Pending JPH0899631A (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | パルス循環式索道の搬器乗車方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023528161A (ja) * | 2020-04-22 | 2023-07-04 | 日本ケーブル株式会社 | 安全バリアを有するケーブルウェイ・ステーション |
| CN116890884A (zh) * | 2022-04-06 | 2023-10-17 | 创新专利有限公司 | 循环索道 |
| EP4410628A1 (de) * | 2023-02-06 | 2024-08-07 | Mantis Ropeway Technologies AG | Seilbahnanlage mit einer automatischen passagiererfassung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410381A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Hitachi Ltd | Document input system |
| JPH0568770B2 (ja) * | 1987-07-14 | 1993-09-29 | Fuji Electric Co Ltd |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP25956094A patent/JPH0899631A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410381A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Hitachi Ltd | Document input system |
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Cited By (4)
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| JP2023154423A (ja) * | 2022-04-06 | 2023-10-19 | 日本ケーブル株式会社 | 循環式ケーブルカー |
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