JPH09100012A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH09100012A
JPH09100012A JP7279694A JP27969495A JPH09100012A JP H09100012 A JPH09100012 A JP H09100012A JP 7279694 A JP7279694 A JP 7279694A JP 27969495 A JP27969495 A JP 27969495A JP H09100012 A JPH09100012 A JP H09100012A
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JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
belt
shape
spot
cargo
Prior art date
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Pending
Application number
JP7279694A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Tatsumi
成一 巽
Iwataro Moriyama
岩太郎 森山
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Nippon Conveyor Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conveyor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低所から高所に、又は高所から低所に荷こぼ
れや粉塵を防止してバラ物を搬送する搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 ヘッドプーリ1とテールプーリ2との間
にかけ渡した無端状ベルト3の全長を保形ローラ4によ
りパイプ状に丸めて閉塞したコンベヤAに於いて、1台
のコンベヤの少なくとも往行側を螺旋状に巻回して低所
から高所に又は高所から低所に敷設し、コンベヤの荷受
け部及び荷下ろし部のベルトを保形ローラによる閉塞を
解除し、バラ物を荷こぼれなく、かつ粉塵が発生しない
ように搬送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低所から高所
に、或いは高所から低所に被搬送物を荷上げ、荷下ろし
する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉状、粒状、塊状などのバラ物を
荷上げまたは荷下ろしする場合の時間当りの輸送量アッ
プのために、ベルトコンベヤ(樋状やパイプ状に丸めた
もの)が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高所に被搬送物を上げ
る場合、通常複数本のベルトコンベヤを、地形その他に
合わせて(沿わせて)中継(乗継ぎ)しながら搬送する
ため、中継ぎ部で荷こぼれなどが発生し、また粉塵の発
生にともない環境を汚染する問題があった。
【0004】また、荷上げにベルトコンベヤを用いる
と、低所(地上)と高所(例えばタンクの上端)とを結
ぶベルトコンベヤのラインの角度を緩傾斜にしなけれ
ば、スムーズなバラ物の輸送が保障されない。すなわ
ち、ラインの角度が急傾斜になると、ベルト上でバラ物
が滑走する。
【0005】このため、ベルトコンベヤの桟長が著しく
長くなると共に、ベルトコンベヤの据え付け支柱の本数
も著しく多くなり、かつ広大な空地の必要性などから設
備費が大幅にアップする。
【0006】さらに、空地の関係などによりベルトコン
ベヤの桟長に制約を受けることがある。すると、タンク
の丈を低くしなければならないので、貯蔵量が著しく減
少する問題もあった。
【0007】なお、ベルトコンベヤのベルト表面に前後
に所定の間隔を存して桟や鰭などを設けてバラ物の滑走
を止める方式や、ベルトコンベヤの往行側を押えベルト
コンベヤのベルトで閉鎖して、バラ物を押え込んで滑走
を止める方式もある。
【0008】しかしながら、上述のようにベルトコンベ
ヤの傾斜角に限度があり、タンクの丈を大きくすること
ができない。
【0009】そこで、この発明の課題は、高低差の大き
い低所から高所或いは高所から低所にベルトコンベヤに
よって被搬送物を荷上げ、荷下ろしすると共に、荷こぼ
れや発塵を極力防止するようにしたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、ヘッドプーリとテーフルプーリとの
間にかけ渡した無端状ベルトの全長を点在的な配置の保
形ローラによりパイプ状に丸めて閉塞したコンベヤに於
いて、この1台のコンベヤの少なくとも往行側を螺旋状
に巻回して低所から高所又は高所から低所の所定の位置
迄敷設し、また上記コンベヤの荷受け部及び荷下ろし部
の上記ベルトを上記保形ローラによる閉塞を解除した構
成を採用する。
【0011】また、コンベヤの螺旋状巻回部分の縦断面
形状が、縦長な扁平にした構成とすることもできる。
【0012】さらに、荷下ろし部の保形ローラによるベ
ルト閉塞解除が、復行側に位置した構成としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施形態では、
無端状ベルトの全長を点在的な配置の保形ローラにより
パイプ状に丸めて閉塞した1台のコンベヤの少なくとも
往行側を螺旋状に巻回しながら、低所から高所又は高所
から低所の位置迄敷設し、上記コンベヤの荷受け部及び
荷下ろし部の上記ベルトを上記保形ローラによる閉塞を
解除して開放しておく。
【0014】ここで、荷受け部の開放したベルト上に被
搬送物を供給すると、保形ローラによりベルトをパイプ
状に丸めて包み込み、そして螺旋状巻回による緩やかな
傾斜によってベルト内での被搬送物の滑走をなくして搬
送し、荷下ろし部のベルトの開放により被搬送物を排出
する。
【0015】また、この発明の第2の実施形態では、コ
ンベヤの螺旋状巻回部分の縦断面形状を縦長な扁平にし
ておく。
【0016】すると、コンベヤの巻回が小さな曲率半径
で曲げることができる。
【0017】さらに、この発明の第3の実施形態では、
荷下ろし部のベルト閉塞解除を復行側で行なう。
【0018】すると、荷下ろし部と荷受け部との間の距
離を著しく短かくし、発生する粉塵などの不都合を極力
回避する。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0020】図1から図3に示すように、ヘッドプーリ
1とテールプーリ2との間に無端状のベルト3をかけ渡
すと共に、このベルト3の全長を点在的な配置の保形ロ
ーラ4によりパイプ状に丸めて閉塞したコンベヤAを形
成し、この1台のコンベヤAの少なくとも往行側を螺旋
状に巻回しながら低所から高所又は高所から低所の所定
の位置迄(地形や各種設備の設置条件に沿わせて敷設す
る。
【0021】上記の設置条件としては、図1に示すよう
に、粉状、粒状、塊状のバラ物を収納(貯蔵)するタン
ク(サイロ)5や、その他、例えば火力発電所の内部に
据え付けたボイラの直上に貯炭槽を有する構築物6の外
側に螺旋状に巻回する以外に、構築したフレーム(図示
省略)に螺旋状に巻回することなどもある。
【0022】上記螺旋状巻回の傾斜角度(勾配)は、パ
イプ状に丸めてあるベルト3内でバラ物が滑走しないよ
うに計算の上決定すればよい。
【0023】また、上記の保形ローラ4は、図5に示す
ように、ベルト3の両側縁部が内と1外とでオーバーラ
ップして重なり合う(閉塞)ように枠体7内の輪状線上
や方形線上に配置して軸承した複数本の保形ローラ4群
により丸める。
【0024】このとき、一本の保形ローラ4によりベル
ト3の重なり合う両側縁部を押え込んで、閉塞状態を維
持する。
【0025】さらに、図示のように、コンベヤAの螺旋
状巻回部分の縦断面形状を縦長な扁平にしておく。
【0026】すると、略真円なパイプコンベヤの直径よ
りも大幅に小さい断面厚さとなって、コンベヤAの水平
曲がり半径より少ない(小さい)曲率半径で曲げること
ができる。
【0027】また、上記のように螺旋状巻回部分の縦断
面形状を縦長な扁平にするため、コンベヤAのテールプ
ーリ2側の横長な扁平から縦長な扁平への90°の捻り
及びコンベヤAのヘッドプーリ1側の横長な扁平に縦長
な扁平から90°戻す方法としては、図2、図3及び図
4に示すように、順次前方の保形ローラ4の軸承枠体7
を所望の角度順次一方向に廻してブラケット8´を介し
取付ける。
【0028】さらに、コンベヤAの荷受け部分及び荷下
ろし部分のベルト3を保形ローラ4による丸め閉塞を解
除して荷受け部8、荷下ろし部9を設ける。
【0029】上記の荷下ろし部9をベルトコンベヤ3の
復行側に設けて、荷下ろし部9とホッパなどの荷受け側
との距離を著しく短かくして、バラ物の落下時の飛散や
発塵による公害問題を極力回避する。
【0030】なお、コンベヤ3の復行側は、図1から図
5に示すように往行側と共に螺旋状に巻回して敷設した
が、図7及び図8に示すように螺旋状に巻回せずに敷設
することもある。
【0031】図中10はシュートである。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る搬送装置は、以上のよう
に構成してあるので、低所から高所又は高所から低所へ
のバラ物の搬送が極めてスムーズに行なうことができ
る。
【0033】また、1台の閉塞コンベヤを用いて排出点
迄すべてベルトを閉塞するため、荷こぼれや発塵がな
い。
【0034】さらに、コンベヤの復行側にベルト閉塞解
除によって荷下ろし部を設けるので、荷受け側に荷下ろ
し部を接近させることができる。
【0035】このため、荷の飛散や粉塵の発生を極力回
避することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す正面図
【図2】平面図
【図3】要部の拡大側面図
【図4】閉塞ベルトの棯り部分の斜視図
【図5】螺旋状に巻回した部分の縦断拡大正面図
【図6】荷受け部の拡大平面図
【図7】他の実施例の正面図
【図8】平面図
【符号の説明】
A コンベヤ 1 ヘッドプーリ 2 テールプーリ 3 ベルト 4 保形ローラ 5 タンク 6 構築物 7 枠体 8 荷受け部 9 荷下ろし部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドプーリとテーフルプーリとの間に
    かけ渡した無端状ベルトの全長を点在的な配置の保形ロ
    ーラによりパイプ状に丸めて閉塞したコンベヤに於い
    て、この1台のコンベヤの少なくとも往行側を螺旋状に
    巻回して低所から高所又は高所から低所の所定の位置迄
    敷設し、また上記コンベヤの荷受け部及び荷下ろし部の
    上記ベルトを上記保形ローラによる閉塞を解除したこと
    を特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 上記コンベヤの螺旋状巻回部分の縦断面
    形状が、縦長な扁平にしたことを特徴とする請求項1記
    載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 上記荷下ろし部の保形ローラによるベル
    ト閉塞解除が、復行側に位置したことを特徴とする請求
    項1記載の搬送装置。
JP7279694A 1995-10-02 1995-10-02 搬送装置 Pending JPH09100012A (ja)

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JP7279694A JPH09100012A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 搬送装置

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JP7279694A JPH09100012A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09100012A true JPH09100012A (ja) 1997-04-15

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ID=17614578

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JP7279694A Pending JPH09100012A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3480141A4 (en) * 2016-07-01 2020-03-11 Furukawa Industrial Machinery Systems Co., Ltd. CONVEYOR DEVICE

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3480141A4 (en) * 2016-07-01 2020-03-11 Furukawa Industrial Machinery Systems Co., Ltd. CONVEYOR DEVICE
US10689198B2 (en) 2016-07-01 2020-06-23 Furukawa Industrial Machinery Systems Co., Ltd. Conveyor apparatus

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