JPH09100278A - インドール誘導体の製造法 - Google Patents

インドール誘導体の製造法

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JPH09100278A
JPH09100278A JP25613795A JP25613795A JPH09100278A JP H09100278 A JPH09100278 A JP H09100278A JP 25613795 A JP25613795 A JP 25613795A JP 25613795 A JP25613795 A JP 25613795A JP H09100278 A JPH09100278 A JP H09100278A
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JP
Japan
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acid
formula
substituted
lower alkyl
compound
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JP25613795A
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English (en)
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Nobuyuki Kato
信行 加藤
Hideo Nakazawa
秀夫 中澤
Kyoji Ando
恭二 安東
Yasuo Kinoshita
康生 木下
Yukiyasu Kuge
幸泰 久下
Masaji Kasai
政次 河西
Shinji Tomioka
新二 富岡
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 骨粗鬆症治療薬として有用なインドール誘導
体の塩を簡便かつ効率的に合成するための製造法を提供
する。 【解決手段】 式Iの化合物と式IIの化合物とを酸の存
在下に反応させてインドール誘導体の塩を得る。 【化1】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は骨粗鬆症治療薬とし
て有用なインドール誘導体の塩の製造法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】本発明のインドール誘導体が骨粗鬆症治
療薬として有用であることが知られている(WO95/
19343号公報)。
【0003】しかしながら、該公報記載の方法では、目
的化合物を製造するにあたり、本製造法で使用している
原料化合物より3工程を要し、それぞれの工程において
単離操作を含んでいるため収率の低下が避けられない。
また、中間体が油状物質となる場合もあり、単離等の操
作上煩雑であったり、大量合成を実施するにあたり危険
性の高い禁水性試薬を使用しなければならない場合もあ
る。また、原料によっては、反応性が高く、精製による
除去の困難な副生成物が生じたりする場合もあり、より
効率的な製造法が求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は骨粗鬆
症治療薬として有用なインドール誘導体の塩を簡便かつ
効率的に合成するための製造法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式
(I):
【化6】 〔式中、R1は、水素、低級アルキルまたは低級アルケ
ニルを表し、R2およびR3は、同一または異なって、低
級アルキル、低級アルケニル、置換もしくは非置換のア
ラルキルまたは式:
【化7】 (式中、R4およびR5は、同一または異なって、水素、
低級アルキルまたは置換もしくは非置換のアラルキルを
表すか、あるいはR5とR5が一緒になって、隣接する酸
素原子と共に形成される置換もしくは非置換の脂環式複
素環基を表し、nは0〜6の整数を表す)で示される基
を表す〕で表される化合物と一般式(II):
【化8】 〔式中、R6は、水素、低級アルキルまたは式:
【化9】 (式中、R9およびR10は、同一または異なって、水素
または低級アルキルを表すか、R9とR10が一緒になっ
て、隣接する窒素原子と共に形成される置換もしくは非
置換の脂環式複素環基を表し、mは2〜6の整数を表
す)で示される基を表し、R7およびR8は、同一または
異なって、水素、低級アルキル、脂環式アルキル、置換
もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換の
複素環基を表すか、あるいはR7とR8が一緒になって、
隣接する窒素原子と共に形成される置換もしくは非置換
の脂環式複素環基を表す〕で表される化合物とを酸の存
在下に反応させることを特徴とする一般式(III):
【化10】 (式中、R6、R7およびR8は前記と同義である)で表
されるインドール誘導体の塩の製造法を提供するもので
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、一般式(I)で表される化
合物を化合物(I)という。他の式番号の化合物につい
ても同様である。
【0007】化合物(I)〜(III)の各基の定義にお
いて、低級アルキルとしては、直鎖または分岐状の炭素
数1〜8の、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、イソブチル、sec−ブチル、te
rt−ブチル、ペンチル、ネオペンチル、ヘキシル、ヘ
プチル、オクチル等が挙げられ、脂環式アルキルとして
は、炭素数3〜8の、例えば、シクロプロピル、シクロ
ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプ
チル、シクロオクチル等が挙げられる。アリールとして
は、フェニルまたはナフチルが挙げられ、低級アルケニ
ルとしては、直鎖または分岐状の炭素数2〜8の、例え
ば、ビニル、プロペニル、イソプロペニル、ブテニル、
イソブテニル等が挙げられる。アラルキルとしては、炭
素数7〜20の、例えば、ベンジル、ベンズヒドリル、
トリチル、フェネチル、1,2−ジフェニルエチル、ナ
フチルメチル等があげられる。隣接する酸素原子と共に
形成される脂環式複素環基としては、例えば、テトラヒ
ドロピラニル、テトラヒドロフラニル等が挙げられ、隣
接する窒素原子と共に形成される脂環式複素環基として
は、例えば、ピロリジニル、イミダゾリジニル、ピラゾ
リジニル、ピペリジノ、ピペラジニル、ホモピペラジニ
ル、モルホリノ、チオモルホリノ等が挙げられる。複素
環基としては、上記脂環式複素環基のほか、ピリジル、
ピラジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、キノリル、
イソキノリル、フタラジニル、ナフチリジニル、キノキ
サリニル、チエニル、フリル、ピラニル、ピロリル、イ
ミダゾリル、ピラゾリル、トリアゾリル、テトラゾリ
ル、チアゾリル、オキサゾリル、インドリル、インダゾ
リル、ベンゾイミダゾリル、プリニル等の芳香族複素環
基が挙げられる。
【0008】隣接する酸素原子と共に形成される置換脂
環式複素環基、隣接する窒素原子と共に形成される置換
脂環式複素環基、置換複素環基、置換アリールおよび置
換アラルキルにおける置換基としては、同一または異な
って、置換数1〜3の、例えば、低級アルキル、ヒドロ
キシ、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、アラルキ
ル、カルボキシ、低級アルコキシカルボニル、低級アル
カノイル、アロイル、ニトロ、ハロゲン、アミノ、モノ
あるいはジ低級アルキルアミノ、トリフルオロメチル、
置換もしくは非置換のフェニル、ピリジル、ピリミジニ
ル等が挙げられる。
【0009】置換基の定義において、低級アルキルおよ
び低級アルコキシ、低級アルキルチオ、低級アルコキシ
カルボニル、モノあるいはジ低級アルキルアミノにおけ
る低級アルキル部分は、前記低級アルキルと同義であ
る。アラルキルは、前記アラルキルと同義であり、アロ
イルにおけるアリール部分は、前記アリールと同義であ
る。低級アルカノイルとしては、炭素数1〜7の、例え
ば、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ブチリル、イ
ソブチリル、バレリル、ピバロイル、ヘキサノイル、ヘ
プタノイル等が挙げられる。ハロゲンは、フッ素、塩
素、臭素、ヨウ素の各原子を意味する。置換フェニルに
おける置換基としては、同一または異なって、置換数1
〜3の、例えば、低級アルキル、ヒドロキシ、低級アル
コキシ、低級アルキルチオ、アラルキル、カルボキシ、
低級アルコキシカルボニル、低級アルカノイル、アロイ
ル、ニトロ、ハロゲン、アミノ、モノあるいはジ低級ア
ルキルアミノ、トリフルオロメチル等が挙げられ、低級
アルキル、低級アルコキシ、低級アルキルチオ、アラル
キル、低級アルコキシカルボニル、低級アルカノイル、
アロイル、ハロゲン、およびモノあるいはジ低級アルキ
ルアミノは、前記と同義である。
【0010】酸としては、例えば、塩酸、臭化水素酸、
硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸、酢酸、マレイン酸、フ
マル酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、グリオキシル酸、ア
スパラギン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、
ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸等の有機酸が
挙げられる。また、塩としては、上記各種酸の塩が挙げ
られる。
【0011】以下に、本発明を詳細に説明する。原料化
合物のうち、化合物(I)は、テトラヘドロン レター
ズ(Tetrahedron Letters) 28, 5651 (1987) に記載
の方法、またはそれに準じた方法にて得ることができ
る。また、化合物(II)は、ジャーナル オブ ジ ア
メリカンケミカル ソサイエティ(J. Am. Chem. So
c.) 67, 423 (1945) またはジャーナル オブ メディ
シナル ケミストリィ(J. Med. Chem.) 32, 1681 (19
89)に記載の方法、またはそれに準じた方法にて得るこ
とができる。
【0012】化合物(III)の塩は、化合物(II)と化
合物(II)に対して1〜1.5当量の化合物(I)と
を、化合物(II)に対して1.1〜10当量、好ましく
は1.1〜5当量の塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、メ
タンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン
酸、およびトルエンスルホン酸等の酸存在下、溶媒中で
反応させることにより得ることができる。化合物(I)
におけるR2、R3に関して、アラルキルとして好ましく
は、ベンズヒドリル、トリチル、が挙げられる。また、
式:
【化11】 で示される基において好ましくは、nは0または1であ
り、例えば、テトラヒドロピラニル、メトキシメチル、
エトキシエチル、ベンジロキシメチル等が挙げられる。
【0013】反応溶媒としては、非プロトン性溶媒(例
えば酢酸エチル、エーテル、テトラヒドロフラン等)、
プロトン性溶媒(例えばメタノール、エタノール、イソ
プロパノール等)等が単独もしくは混合して使用され
る。
【0014】反応は−20℃〜溶媒の沸点、好ましくは
−5〜10℃で行い、0.5〜72時間で終了する。目
的化合物は、反応の進行に伴い結晶として析出するた
め、反応終了後、目的化合物は濾過により、簡単に単離
することができる。
【0015】上述した製造方法における目的化合物は、
有機合成化学で常用される精製法、例えば、再結晶等に
付して精製することができる。
【0016】今回、本発明により、カップリング反応、
脱保護反応、及び塩形成による結晶化が一段階で行われ
ることが判明し、目的化合物を効率的に製造する方法が
確立された。さらに、反応の進行に伴って目的化合物が
結晶として析出することにより、副反応の進行を妨げる
ため、目的化合物を高純度で得ることができることから
も本反応はさらに有用である。
【0017】以下に本発明の実施例および参考例を示
す。
【実施例】
実施例1 1−{3−[ビス(4−ヒドロキシフェニル)メチル]−1
−(2−ジメチルアミノエチル)インドール−2−イルカ
ルボニル}−4−(2−クロロフェニル)ピペラジン メ
タンスルホン酸塩(化合物1) 4,4'−ビス(テトラヒドロピラニルオキシ)ベンズヒ
ドロール500g(1.30mol)および1−(2−クロ
ロフェニル)−4−[1−(2−ジメチルアミノエチ
ル)インドール−2−イルカルボニル]ピペラジン64
0g(1.30mol)をメタノール(2.5L)およびイ
ソプロパノール(2.5L)の混合溶媒に懸濁させ、0
℃でメタンスルホン酸625g(6.5mol)を添加し
た。この混合物を−5〜5℃で22時間撹拌した。析出
した結晶を濾取することにより、粗生成物940g(含
量補正値798g)を得た。得られた粗生成物800g
(含量補正値679g)をメタノールから再結晶させる
ことにより、標記化合物(582g,0.877mmol,
通算収率74.6%)を得た。
【0018】1H−NMR(DMSO−d6) δ(pp
m):2.26〜2.30(1H,m),2.41(3
H,s),2.55〜2.68(1H,m),2.70〜
2.95(7H,m),2.95〜3.20(2H,
m),3.30〜3.50(3H,m),3.60〜3.7
5(1H,m),3.80〜3.95(1H,m),4.
33〜4.40(1H,m),4.55〜4.64(1
H,m),5.50(1H,s),6.55〜6.70
(4H,m),6.80〜7.10(8H,m),7.1
5〜7.35(2H,m),7.37(1H,dd,J=
1.5,7.9Hz),7.62(1H,d,J=8.3
Hz),9.11(1H,br.s),9.19(1H,
br.s),9.70〜9.83(1H,br.s) IR(KBr錠):1612,1595,1512,1
450,1231,1150cm-1 融点 197〜200℃ 元素分析 C3741ClN46Sとして C H N 理論値(%); 63.01 5.86 7.94 実測値(%); 62.89 5.87 7.65
【0019】実施例2 1−{3−[ビス(4−ヒドロキシフェニル)メチル]−1
−(2−ジメチルアミノエチル)インドール−2−イルカ
ルボニル}−4−(2−クロロフェニル)ピペラジン メ
タンスルホン酸塩(化合物1) 4,4’−ビス(メトキシメトキシ)ベンズヒドロール
2.02g(6.64mmol)および1−(2−クロロフェ
ニル)−4−[1−(2−ジメルチアミノエチル)イン
ドール−2−イルカルボニル]ピペラジン2.27g
(5.53mmol)をメタノール(10.6ml)およびイソ
プロパノール(10.6ml)の混合溶媒に懸濁させ、0
℃でメタンスルホン酸2.66g(27.7mmol)を添加
した。この混合物を0〜5℃で20時間撹拌した。析出
した結晶を濾取することにより、標記化合物を粗生成物
として4.22g(含量補正値3.63g,5.04mmo
l,91.1%)得た。NMR、融点および元素分析につ
いては実施例1と同じデータが得られた。
【0020】実施例3 1−{3−[ビス(4−ヒドロキシフェニル)メチル]−1
−(2−ジメチルアミノエチル)インドール−2−イルカ
ルボニル}−4−(2−クロロフェニル)ピペラジン メ
タンスルホン酸塩(化合物1) 4,4’−ビス(テトラヒドロピラニルオキシ)ベンズ
ヒドロール4.51g(11.7mol)および1−(2−
クロロフェニル)−4−[1−(2−ジメチルアミノエ
チル)インドール−2−イルカルボニル]ピペラジン
4.0g(9.75mmol)をエタノール(44ml)に懸濁
させ、5℃でメタンスルホン酸4.68g(48.7mmo
l)を添加した。この混合物を0〜5℃で18時間撹拌
した。析出した結晶を濾取することにより、標記化合物
を粗生成物として7.03g(含量補正値6.54g,
9.28mmol,95.1%)得た。NMR、融点および元
素分析については実施例1と同じデータが得られた。
【0021】参考例1 4,4’−ビス(テトラヒドロピラニルオキシ)ベンゾ
フェノン 4,4’−ジヒドロキシベンゾフェノン20.0g(9
3.4mmol)を塩化メチレン(200ml)に懸濁させ、
ジヒドロピラン23.6g(281mmol)を添加した。
この混合物にピリジニウムパラトルエンスルホナート
1.18g(4.7mmol)を室温下で添加した後に、還流
条件下において10時間撹拌した。室温まで冷却後、5
%炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで水で洗浄した。溶
媒を減圧下で留去した後、イソプロパノールから結晶化
させることにより、標記化合物(30.3g,78.8mm
ol,84.4%)を得た。
【0022】1H−NMR(CDCl3) δ(pp
m): 1.56〜2.07(12H,m),3.56〜
3.93(4H,m),5.39(2H,t,J=3.1H
z),7.00(4H,d,J=8.7Hz),7.27(4
H,d,J=8.5Hz) 融点 106〜109℃ EI−MS m/z 382(M+),C23265=38
【0023】参考例2 4,4’−ビス(テトラヒドロピラニルオキシ)ベンズ
ヒドロール 4,4’−ビス(テトラヒドロピラニルオキシ)ベンゾ
フェノン800g(2.09mol)をメタノール(4.0
L)に溶解させ、水素化ホウ素ナトリウム59.4g
(1.56mol)、水酸化カリウム13.3gのメタノー
ル懸濁液(1.9L)を室温で添加した。この混合物を
30℃で、4時間撹拌した。アセトン(0.8L)を添
加後、溶媒を減圧下に留去した。塩化メチレンに溶解
後、水、次いで飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム
で塩化メチレン溶液を乾燥させた。溶媒を減圧下で留去
した後、イソプロパノール−水から結晶化させることに
より、標記化合物(760g,1.98mol,94.7
%)を得た。
【0024】1H−NMR(CDCl3) δ(pp
m): 2.14(1H,d,J=3.5Hz),1.56
〜2.07(12H,m),3.56〜3.93(4H,
m),5.39(2H,t,J=3.1Hz),5.76
(1H,d,J=3.5Hz),7.00(4H,d,J=
8.7Hz),7.27(4H,d,J=8.5Hz) 融点 97〜99℃ 元素分析 C23285として
【0025】
【発明の効果】本発明により、骨粗鬆症治療薬として有
用なインドール誘導体の塩を高純度で、簡便かつ効率的
に製造し提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久下 幸泰 大阪府河内長野市南貴望ヶ丘30−1−714 (72)発明者 河西 政次 神奈川県藤沢市鵠沼松ヶ岡3−12−15 (72)発明者 富岡 新二 和歌山県橋本市隅田町下兵庫690−4

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I): 【化1】 〔式中、R1は、水素、低級アルキルまたは低級アルケ
    ニルを表し、R2およびR3は、同一または異なって、低
    級アルキル、低級アルケニル、置換もしくは非置換のア
    ラルキルまたは式: 【化2】 (式中、R4およびR5は、同一または異なって、水素、
    低級アルキルまたは置換もしくは非置換のアラルキルを
    表すか、あるいはR4とR5が一緒になって、隣接する酸
    素原子と共に形成される置換もしくは非置換の脂環式複
    素環基を表し、nは0〜6の整数を表す)で示される基
    を表す〕で表される化合物と一般式(II): 【化3】 〔式中、R6は、水素、低級アルキルまたは式: 【化4】 (式中、R9およびR10は、同一または異なって、水素
    または低級アルキルを表すか、R9とR10が一緒になっ
    て、隣接する窒素原子と共に形成される置換もしくは非
    置換の脂環式複素環基を表し、mは2〜6の整数を表
    す)で示される基を表し、R7およびR8は、同一または
    異なって、水素、低級アルキル、脂環式アルキル、置換
    もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換の
    複素環基を表すか、あるいはR7とR8が一緒になって、
    隣接する窒素原子と共に形成される置換もしくは非置換
    の脂環式複素環基を表す〕で表される化合物とを酸の存
    在下に反応させることを特徴とする一般式(III): 【化5】 (式中、R6、R7およびR8は前記と同義である)で表
    されるインドール誘導体の塩の製造法。
  2. 【請求項2】 酸を一般式(II)で表される化合物に対
    して1.1〜5当量使用することを特徴とする請求項1
    記載の製造法。
  3. 【請求項3】 酸として塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝
    酸、リン酸、酢酸、マレイン酸、フマル酸、酒石酸、ク
    エン酸、乳酸、グリオキシル酸、アスパラギン酸、メタ
    ンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸
    およびトルエンスルホン酸よりなる群から選択される酸
    を用いて反応させることを特徴とする請求項2記載の製
    造法。
  4. 【請求項4】 −5〜10℃で反応させることを特徴と
    する請求項3記載の製造法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6787651B2 (en) 2000-10-10 2004-09-07 Smithkline Beecham Corporation Substituted indoles, pharmaceutical compounds containing such indoles and their use as PPAR-γ binding agents
US7214704B2 (en) 2004-11-15 2007-05-08 Bristol-Myers Squibb Company 2-Amino-1-functionalized tetralin derivatives and related glycogen phosphorylase inhibitors
US7223786B2 (en) 2004-11-15 2007-05-29 Bristol-Myers Squibb Company 2-aminonaphthalene derivatives and related glycogen phosphorylase inhibitors
US7226942B2 (en) 2004-11-15 2007-06-05 Bristol-Myers Squibb Company 2-amino-4-functionalized tetralin derivatives and related glycogen phosphorylase inhibitors

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