JPH09100593A - 部分開閉式屋根 - Google Patents

部分開閉式屋根

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Publication number
JPH09100593A
JPH09100593A JP26025895A JP26025895A JPH09100593A JP H09100593 A JPH09100593 A JP H09100593A JP 26025895 A JP26025895 A JP 26025895A JP 26025895 A JP26025895 A JP 26025895A JP H09100593 A JPH09100593 A JP H09100593A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
guide rails
opening
movable
roofs
Prior art date
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Pending
Application number
JP26025895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tanaka
保雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP26025895A priority Critical patent/JPH09100593A/ja
Publication of JPH09100593A publication Critical patent/JPH09100593A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋根の開口面積が大きい場合には、移動屋根
の支持強度を必要とするため、開口部に跨ってガイドレ
ールを配置しなければならず、開口部をあけた状態でガ
イドレールが見えてしまうため、見栄えが悪い欠点があ
った。 【解決手段】 屋根3上に設けられたガイドレール7
a,7b、8a,8bに沿って、屋根3の開口部4に向
けて移動可能に直交配置されたそれぞれ一対の移動屋根
5、6を備え、一方の移動屋根5の対の先端にこれの走
行方向に直交するガイドレール10を設け、移動屋根5
の半閉止状態において、ガイドレール10に沿って他方
の移動屋根6の対が閉止位置に移動ガイドされるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体育館、球技場な
どの大規模建築物に好適な部分開閉式屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】体育館、球技場などの大規模建築物にお
いて、屋根を部分的に開閉できるようにして調光や換
気、雨天時における雨よけなどの調節を行い、また観客
などに開放感を与えることを目的として、固定屋根上に
設けたガイドレール上を走行可能な移動屋根を配置し、
固定屋根の開口部を開閉する構造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の建物における
屋根の開口面積が大きい場合には、移動屋根の支持強度
を必要とするため、開口部に跨ってガイドレールを配置
しなければならず、開口部をあけた状態でガイドレール
が見えてしまうため、青空が見えることによる開放感を
半減させ、また見栄えも悪い欠点があった。
【0004】本発明は、以上の問題を解決するものであ
り、屋根の開口面積が大きくても開口部にガイドレール
を配置することなく、また十分な支持強度で移動屋根を
移動ガイドできるようにした部分開閉式屋根を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1記載の発明は、屋根上に設け
られたガイドレールに沿って、該屋根の開口部に向けて
移動可能に直交配置されたそれぞれ一対の移動屋根を備
え、一方の移動屋根の対の先端にこれの走行方向に直交
するガイドレールを設け、前記一方の移動屋根の閉止に
よる開口部の半閉止状態において、前記一方の移動屋根
の対のガイドレールに沿って他方の移動屋根の対が、半
閉止状態の開口部の未閉止部分を覆う閉止位置に移動ガ
イドされるようにしたことによって、開口部にガイドレ
ールを配置することなく各移動屋根による開閉調節を行
うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1、2は、この発明が適用
される球技場用の大型建築物を示すもので、内部周囲を
観客席1とし、中央の空間を球技場2とし、上部を蒲鉾
形の屋根3で覆った構造であり、屋根3の中央部分を開
口部4とし、この開口部4の上部を屋根3上に直交して
配置されるそれぞれ一対の移動屋根5、6によって開閉
可能に覆っている。
【0007】開口部4の形状は建物の長さ方向の開口距
離L1 が長く、幅方向の開口距離L2 が短いほぼ長方形
状となっている。また、各移動屋根5、6の対は軽量鉄
骨パネル組構造に繊維シートなどの膜を張ったものから
なっている。
【0008】図3は前記各移動屋根5、6の開閉状態を
示すもので、前記開口部4を挟んで建物の長さ方向に対
向位置する一方の移動屋根5の対は、それぞれ屋根3の
上面に敷設されて開口部4の両側部に沿って延長配置さ
れた二本のガイドレール7a,7bにガイドされて移動
する。
【0009】前記開口部4を挟んで建物の幅方向に対向
位置する他方の移動屋根6の対は、それぞれ屋根3の上
面に敷設された二本のガイドレール8a,8bにガイド
されて移動する。
【0010】さらに、前記一方の移動屋根5の内側先端
にはこれの移動方向と直交してガイドレール10が固定
配置されている。このガイドレール10は、一方の移動
屋根5の最前進位置で前記他方の移動屋根6の左右のガ
イドレール8a,8cと同一直線上に一致するものであ
る。移動屋根5は、ガイドレール7a,7bの両端部位
置である全開位置と、ガイドレール10が他方の移動屋
根6の対が移動するガイドレール8a,8bに整合する
位置である開口部4の半閉止位置との間を移動可能とな
っている。
【0011】そして、各移動屋根5、6の対を全開した
状態では開口部4はその形状に応じてほぼ長方形に全開
される(図3(a)では、移動屋根6は全開となってい
るが、移動屋根5が全開とはなっていない)。この状態
から一方の移動屋根5の対を前進(閉止移動)させる
と、その最前進位置では開口部4の形状は、図3(b)
に示すように、他方の移動屋根6の対の幅と同一の正方
形状となり、中位の開放面積となる。またこの状態で、
移動屋根5上に設けたガイドレール10はガイドレール
8a,8bと一致する。
【0012】従って、この状態から他方の移動屋根6の
対を前進(閉止移動)させると、ガイドレール10にガ
イドされ、図3(c)に示すように中央で合致し、開口
部4を全閉状態とすることができる。勿論、移動屋根
5,6を途中で停止させることによって開口度合を任意
に調節することもできる。
【0013】この閉止状態において、一方の移動屋根5
の対の両側は、開口部4の長手方向両側に配置されたガ
イドレール8a,8bに支持され、他方の移動屋根6の
対の両側は一方の移動屋根5上に設けたガイドレール1
0に支持されることから、支持強度を損うことなく、安
定した閉止状態に保持されることになる。
【0014】なお、以上の各移動屋根5、6の開閉移動
のための機構としては、電動機などを用いてラック,ピ
ニオン等の周知の動力伝達機構を採用したり、ワイヤ牽
引を採用することができる。
【0015】また、一方の移動屋根5の対が最前進位置
に停止した状態で始めて他方の移動屋根6の対が前進す
べく、動作制限機構や、検出機構を設けることが望まし
いことは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る部分開閉式屋根にあっては、開口部にガイドレール
を配置することなく各移動屋根による開閉調節を行うこ
とができるため、開放面積が広い場合であっても、開口
部をまたいでガイドレールを配備することがなく、これ
による見栄え上の問題を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した球技場建物の側断面説明図で
ある。
【図2】図1のA−A線断面説明図である。
【図3】(a)〜(c)は移動屋根による全開から全閉
までの状態の説明用部分平面図である。
【符号の説明】
3 屋根 5 一方の移動屋根 6 他方の移動屋根 7a,7b、8a,8b ガイドレール 10 移動屋根に設けたガイドレール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根上に設けられたガイドレールに沿っ
    て、該屋根の開口部に向けて移動可能に直交配置された
    それぞれ一対の移動屋根を備え、一方の移動屋根の対の
    先端にこれの走行方向に直交するガイドレールを設け、
    前記一方の移動屋根の閉止による開口部の半閉止状態に
    おいて、前記一方の移動屋根の対のガイドレールに沿っ
    て他方の移動屋根の対が、半閉止状態の開口部の未閉止
    部分を覆う閉止位置に移動ガイドされるようにしたこと
    を特徴とする部分開閉式屋根。
JP26025895A 1995-10-06 1995-10-06 部分開閉式屋根 Pending JPH09100593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025895A JPH09100593A (ja) 1995-10-06 1995-10-06 部分開閉式屋根

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025895A JPH09100593A (ja) 1995-10-06 1995-10-06 部分開閉式屋根

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09100593A true JPH09100593A (ja) 1997-04-15

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ID=17345556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26025895A Pending JPH09100593A (ja) 1995-10-06 1995-10-06 部分開閉式屋根

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JP (1) JPH09100593A (ja)

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