JPH09177226A - 開閉式屋根 - Google Patents
開閉式屋根Info
- Publication number
- JPH09177226A JPH09177226A JP33868295A JP33868295A JPH09177226A JP H09177226 A JPH09177226 A JP H09177226A JP 33868295 A JP33868295 A JP 33868295A JP 33868295 A JP33868295 A JP 33868295A JP H09177226 A JPH09177226 A JP H09177226A
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- JP
- Japan
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- roof
- movable
- roofs
- pair
- guide rail
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動屋根は、全閉時に移動屋根上に他方の移
動屋根が設置されるため、風などが吹いた場合には風圧
面積によりそのあおりを受けやすい。 【解決手段】 固定屋根10上に設けられたガイドレー
ル14、16に沿って、屋根10の開口部12に向けて
移動可能に直交配置されたそれぞれ一対の移動屋根1
8、20を備え、一方の移動屋根18の対の先端にこれ
の走行方向に直交するガイドレール26を設け、閉止状
態において、移動屋根18の対のガイドレール25に沿
って移動屋根20が閉止位置に移動ガイドされるように
した開閉式屋根において、前記ガイドレール26を屋根
18の先端縁の一段低い位置に設けるとともに、屋根2
0の両側の係合部を高い位置に配置し、両移動屋根1
8、20が交差上に位置した状態で両屋根の表面レベル
が同一になるようにした。
動屋根が設置されるため、風などが吹いた場合には風圧
面積によりそのあおりを受けやすい。 【解決手段】 固定屋根10上に設けられたガイドレー
ル14、16に沿って、屋根10の開口部12に向けて
移動可能に直交配置されたそれぞれ一対の移動屋根1
8、20を備え、一方の移動屋根18の対の先端にこれ
の走行方向に直交するガイドレール26を設け、閉止状
態において、移動屋根18の対のガイドレール25に沿
って移動屋根20が閉止位置に移動ガイドされるように
した開閉式屋根において、前記ガイドレール26を屋根
18の先端縁の一段低い位置に設けるとともに、屋根2
0の両側の係合部を高い位置に配置し、両移動屋根1
8、20が交差上に位置した状態で両屋根の表面レベル
が同一になるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、体育館、球技場な
どの大規模建築物に好適な部分開閉式屋根に関する。
どの大規模建築物に好適な部分開閉式屋根に関する。
【0002】
【従来の技術】体育館、球技場などの大規模建築物にお
いて、屋根を部分的に開閉できるようにして調光や換
気、雨天時における雨よけなどの調節を行い、また観客
などに開放感を与えることを目的として、固定屋根上に
設けたガイドレール上を走行可能な移動屋根を配置し、
固定屋根の開口部を開閉する構造のものがある。
いて、屋根を部分的に開閉できるようにして調光や換
気、雨天時における雨よけなどの調節を行い、また観客
などに開放感を与えることを目的として、固定屋根上に
設けたガイドレール上を走行可能な移動屋根を配置し、
固定屋根の開口部を開閉する構造のものがある。
【0003】この構造の建物において、全開時における
開口面積を広く取ったり、全閉から全開までの開口面積
を自由に調整しようとする場合に、交差状に配置された
一対の移動屋根を設けたものが開発されている。
開口面積を広く取ったり、全閉から全開までの開口面積
を自由に調整しようとする場合に、交差状に配置された
一対の移動屋根を設けたものが開発されている。
【0004】図3は、その交差状移動屋根を示すもので
あって、固定屋根上に形成された長方形の開口部1の長
手方向両側に配置された第一の屋根2の対と、短手方向
中央両側に第一の屋根2と直交して配置された第二の屋
根3の対とを備え、これら各屋根2,3の対は固定屋根
上に固定設置されたガイドレール4,5の対に沿って移
動可能であり、また、第一の屋根2の対の対向端にはこ
の上縁に沿って前記第二の屋根3のガイドレール5の延
長上に配置されたガイドレールが配置されている。
あって、固定屋根上に形成された長方形の開口部1の長
手方向両側に配置された第一の屋根2の対と、短手方向
中央両側に第一の屋根2と直交して配置された第二の屋
根3の対とを備え、これら各屋根2,3の対は固定屋根
上に固定設置されたガイドレール4,5の対に沿って移
動可能であり、また、第一の屋根2の対の対向端にはこ
の上縁に沿って前記第二の屋根3のガイドレール5の延
長上に配置されたガイドレールが配置されている。
【0005】この構造では各屋根2,3を全開した状態
では図3(a)に示すように、開口部1が最大に開口
し、第一の屋根2を閉止した状態では(b)に示すよう
に、全閉とならず、開口部1は一部開口しているが、こ
れの上部に第二の移動屋根3をかぶせるようにして移動
させることで、(c)に示すように全閉できる。
では図3(a)に示すように、開口部1が最大に開口
し、第一の屋根2を閉止した状態では(b)に示すよう
に、全閉とならず、開口部1は一部開口しているが、こ
れの上部に第二の移動屋根3をかぶせるようにして移動
させることで、(c)に示すように全閉できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
造の移動屋根2,3では、図4に断面して示すように、
全閉時に第一の移動屋根2上に第二の移動屋根3が設置
されるため、第二の移動屋根3の厚み分屋根高さが高く
なり、これによる不具合が懸念されていた。
造の移動屋根2,3では、図4に断面して示すように、
全閉時に第一の移動屋根2上に第二の移動屋根3が設置
されるため、第二の移動屋根3の厚み分屋根高さが高く
なり、これによる不具合が懸念されていた。
【0007】例えば大規模建築物であって軽量トラス組
の屋根膜構造とした場合の厚みは3〜4m程度の高さと
なり、かつ面積も大きいため、風などが吹いた場合には
風圧面積によりそのあおりを受けやすい。また、レール
上を移動する構造のため、全閉時における雨仕舞の点に
おいても不利な構造となるほか、外観的な問題もあっ
た。
の屋根膜構造とした場合の厚みは3〜4m程度の高さと
なり、かつ面積も大きいため、風などが吹いた場合には
風圧面積によりそのあおりを受けやすい。また、レール
上を移動する構造のため、全閉時における雨仕舞の点に
おいても不利な構造となるほか、外観的な問題もあっ
た。
【0008】この発明は、以上の課題を解決するもので
あって、全閉時において、交差する移動屋根同士が同一
平面上に接合されるようにした移動式屋根を提供するこ
とを目的とする。
あって、全閉時において、交差する移動屋根同士が同一
平面上に接合されるようにした移動式屋根を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、固定屋根上に設けられたガイドレールに
沿って、該屋根の開口部に向けて移動可能に直交配置さ
れたそれぞれ一対の移動屋根を備え、一方の移動屋根の
対の先端にこれの走行方向に直交するガイドレールを設
け、閉止状態において、前記一方の移動屋根の対のガイ
ドレールに沿って他方の移動屋根の対が閉止位置に移動
ガイドされるようにした開閉式屋根において、前記ガイ
ドレールを前記一方の屋根の先端縁の一段低い位置に設
けるとともに、他方の屋根の両側の係合部を高い位置に
配置し、両移動屋根が交差上に位置した状態で両屋根の
表面レベルが同一になるようにしたことにより、全閉時
において平坦状となり、これにより風などによるあおり
を受けることなく、また雨仕舞を改善できるほか、見栄
えの問題も解決される。
め、本発明は、固定屋根上に設けられたガイドレールに
沿って、該屋根の開口部に向けて移動可能に直交配置さ
れたそれぞれ一対の移動屋根を備え、一方の移動屋根の
対の先端にこれの走行方向に直交するガイドレールを設
け、閉止状態において、前記一方の移動屋根の対のガイ
ドレールに沿って他方の移動屋根の対が閉止位置に移動
ガイドされるようにした開閉式屋根において、前記ガイ
ドレールを前記一方の屋根の先端縁の一段低い位置に設
けるとともに、他方の屋根の両側の係合部を高い位置に
配置し、両移動屋根が交差上に位置した状態で両屋根の
表面レベルが同一になるようにしたことにより、全閉時
において平坦状となり、これにより風などによるあおり
を受けることなく、また雨仕舞を改善できるほか、見栄
えの問題も解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図1、2は、この発明が適用
される移動式屋根を示している。なお、開閉作用におけ
る原理については、従来と同様であるので、以下の実施
例では専ら閉止時における形態について説明する。
図面を参照して説明する。図1、2は、この発明が適用
される移動式屋根を示している。なお、開閉作用におけ
る原理については、従来と同様であるので、以下の実施
例では専ら閉止時における形態について説明する。
【0011】図1において、固定屋根10は、軽量鉄骨
トラス組10a上に屋根膜10bを張設したものでその
中央には開口部12が形成され、この開口部の12の両
測縁に沿って第一のガイドレール14の対が敷設されて
いるとともに、開口部12の中央側には紙面と直交する
方向に第二のガイドレールの16の対が敷設されてい
る。
トラス組10a上に屋根膜10bを張設したものでその
中央には開口部12が形成され、この開口部の12の両
測縁に沿って第一のガイドレール14の対が敷設されて
いるとともに、開口部12の中央側には紙面と直交する
方向に第二のガイドレールの16の対が敷設されてい
る。
【0012】図1及び、図2に示すように、第一のレー
ル14上には、第一の移動屋根18の対が左右方向に移
動可能に設置され、また第二のレール16上にはこれと
直交する第二の移動屋根20の対が移動可能に設置され
ている。
ル14上には、第一の移動屋根18の対が左右方向に移
動可能に設置され、また第二のレール16上にはこれと
直交する第二の移動屋根20の対が移動可能に設置され
ている。
【0013】各第一の移動屋根18の下面には、その前
後左右に合計4つのガイド装置22が配置されている。
各ガイド装置22は、図1の一部に拡大して示すように
レール14上を転動する一対のローラ22aと、これを
支持するとともに、前記移動屋根18の下面に結合した
台車22bと、台車22bの下部に一体に垂設され、レ
ール14の上部フランジ下面に係合する脱落防止ガイド
22cとからなっている。
後左右に合計4つのガイド装置22が配置されている。
各ガイド装置22は、図1の一部に拡大して示すように
レール14上を転動する一対のローラ22aと、これを
支持するとともに、前記移動屋根18の下面に結合した
台車22bと、台車22bの下部に一体に垂設され、レ
ール14の上部フランジ下面に係合する脱落防止ガイド
22cとからなっている。
【0014】そして、移動屋根18自体は、前記レール
14の後端に配置された図示しないモータにプーリ及び
ベルトなどを介して牽引され、また図示しないセンサな
どによってその前進位置及び後退位置、現在位置を検出
されることにより、開度を制御されるようになってい
る。
14の後端に配置された図示しないモータにプーリ及び
ベルトなどを介して牽引され、また図示しないセンサな
どによってその前進位置及び後退位置、現在位置を検出
されることにより、開度を制御されるようになってい
る。
【0015】第一の移動屋根18の先端には段部24が
形成され、この段部24上には前記各第二のレール16
に連続するガイドレール26が設置されている。
形成され、この段部24上には前記各第二のレール16
に連続するガイドレール26が設置されている。
【0016】これに対し、第二の移動屋根20の天端
は、第一の移動屋根18の天端と同一表面に形成されて
いるとともに、両側部には逆凸状をなしたフランジ28
が形成され、このフランジ28の下面に前記第二のレー
ル16及びガイドレール26に沿って転動するローラ3
0を固定配置している。
は、第一の移動屋根18の天端と同一表面に形成されて
いるとともに、両側部には逆凸状をなしたフランジ28
が形成され、このフランジ28の下面に前記第二のレー
ル16及びガイドレール26に沿って転動するローラ3
0を固定配置している。
【0017】なお、このローラ30にも図示しない脱落
防止ガイドが設けられており、また第二の移動屋根20
の移動手段、制御なども第一の移動屋根18と同様に行
われる。
防止ガイドが設けられており、また第二の移動屋根20
の移動手段、制御なども第一の移動屋根18と同様に行
われる。
【0018】従って、両移動屋根18を互いに前進さ
せ、開口部12の中央を残して覆った状態で、これの段
部に24に位置するガイドレール26が第二のレール1
6と一致する。この段階で各移動屋根20を後退位置か
ら前進させることにより、それぞれ第二のレール16か
らこのガイドレール26に乗移りつつ、開口部12を閉
鎖し、移動屋根20同士の先端面がつきあわされた状態
で図2に示すように開口部12を完全に閉鎖することに
なる。完全閉鎖状態で各移動屋根18、20同士は完全
に平坦状となっており、風圧を受けることなく完全閉鎖
状態を保つことになる。
せ、開口部12の中央を残して覆った状態で、これの段
部に24に位置するガイドレール26が第二のレール1
6と一致する。この段階で各移動屋根20を後退位置か
ら前進させることにより、それぞれ第二のレール16か
らこのガイドレール26に乗移りつつ、開口部12を閉
鎖し、移動屋根20同士の先端面がつきあわされた状態
で図2に示すように開口部12を完全に閉鎖することに
なる。完全閉鎖状態で各移動屋根18、20同士は完全
に平坦状となっており、風圧を受けることなく完全閉鎖
状態を保つことになる。
【0019】またこの閉鎖状態においては上下方向に隙
間が生ずることがなく、段部24とフランジ28との隙
間を排水のための樋として活用することによって雨仕舞
も改善できることになる。
間が生ずることがなく、段部24とフランジ28との隙
間を排水のための樋として活用することによって雨仕舞
も改善できることになる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る開閉式屋根にあっては、、全閉時において平坦状と
なり、これにより風などによるあおりを受けることな
く、また雨仕舞を改善できるほか、見栄えの問題も解決
される利点がある。
係る開閉式屋根にあっては、、全閉時において平坦状と
なり、これにより風などによるあおりを受けることな
く、また雨仕舞を改善できるほか、見栄えの問題も解決
される利点がある。
【図1】本発明に係る移動式屋根構造を示す断面図であ
る。
る。
【図2】同斜視図である。
【図3】(a)〜(c)は従来の移動屋根による全開か
ら全閉までの状態の説明用部分平面図である。
ら全閉までの状態の説明用部分平面図である。
【図4】図3(c)のA−A線断面図である。
10 固定屋根 12 開口部 14、16 ガイドレール 18 第一の移動屋根 20 第二の移動屋根 24 段部 26 移動屋根に設けたガイドレール 28 フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 固定屋根上に設けられたガイドレールに
沿って、該屋根の開口部に向けて移動可能に直交配置さ
れたそれぞれ一対の移動屋根を備え、一方の移動屋根の
対の先端にこれの走行方向に直交するガイドレールを設
け、閉止状態において、前記一方の移動屋根の対のガイ
ドレールに沿って他方の移動屋根の対が閉止位置に移動
ガイドされるようにした開閉式屋根において、 前記ガイドレールを前記一方の屋根の先端縁の一段低い
位置に設けるとともに、他方の屋根の両側の係合部を高
い位置に配置し、両移動屋根が交差上に位置した状態で
両屋根の表面レベルが同一になるようにしたことを特徴
とする開閉式屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33868295A JPH09177226A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 開閉式屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33868295A JPH09177226A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 開閉式屋根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177226A true JPH09177226A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18320472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33868295A Pending JPH09177226A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 開閉式屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09177226A (ja) |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP33868295A patent/JPH09177226A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |