JPH09100756A - エンジンの燃料フィルタ - Google Patents
エンジンの燃料フィルタInfo
- Publication number
- JPH09100756A JPH09100756A JP7259612A JP25961295A JPH09100756A JP H09100756 A JPH09100756 A JP H09100756A JP 7259612 A JP7259612 A JP 7259612A JP 25961295 A JP25961295 A JP 25961295A JP H09100756 A JPH09100756 A JP H09100756A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- air
- fuel filter
- filter
- fuel
- Prior art date
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】フィルタケース1の上部にカバー2を組み
付け、フィルタケース1の上開口部3を上記カバー2の
下向き面4に臨ませ、このカバー2の下向き面4からエ
ア抜き口5を上向きに導出した、エンジンの燃料フィル
タにおいて、上記カバー2の下向き面4を上記エア抜き
口5に向けて上り傾斜させた。 【効果】エア等をエア抜き口5から確実に抜くことがで
き、燃料フィルタから燃料とともにエア等が連れ出され
る不備が起こりにくい。
付け、フィルタケース1の上開口部3を上記カバー2の
下向き面4に臨ませ、このカバー2の下向き面4からエ
ア抜き口5を上向きに導出した、エンジンの燃料フィル
タにおいて、上記カバー2の下向き面4を上記エア抜き
口5に向けて上り傾斜させた。 【効果】エア等をエア抜き口5から確実に抜くことがで
き、燃料フィルタから燃料とともにエア等が連れ出され
る不備が起こりにくい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの燃料フ
ィルタに関し、詳しくは、フィルタケースの上部に組み
付けたカバーの下向き面に溜まろうとするエアや燃料蒸
気(以下、単に「エア等」という)をエア抜き口に案内
できるものに関する。
ィルタに関し、詳しくは、フィルタケースの上部に組み
付けたカバーの下向き面に溜まろうとするエアや燃料蒸
気(以下、単に「エア等」という)をエア抜き口に案内
できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの燃料フィルタの従来技術とし
て図2に示すものがある。これは、本発明と同様、次の
ような基本構造を備えている。すなわち、フィルタケー
ス101の上部にカバー102を組み付け、フィルタケ
ース101の上開口部103を上記カバー102の下向
き面104に臨ませ、このカバー102の下向き面10
4からエア抜き口105を上向きに導出してある。
て図2に示すものがある。これは、本発明と同様、次の
ような基本構造を備えている。すなわち、フィルタケー
ス101の上部にカバー102を組み付け、フィルタケ
ース101の上開口部103を上記カバー102の下向
き面104に臨ませ、このカバー102の下向き面10
4からエア抜き口105を上向きに導出してある。
【0003】この従来技術では、カバー102の下向き
面104が水平になっており、カバー102の下向き面
104に接したエア等がエア抜き口105に案内される
構造にはなっていない。
面104が水平になっており、カバー102の下向き面
104に接したエア等がエア抜き口105に案内される
構造にはなっていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、カ
バー102の下向き面104に接したエア等がエア抜き
口105に案内される構造にはなっていないため、エア
等をエア抜き口105から確実に抜くことができず、エ
ア等が燃料とともに燃料フィルタから連れ出されやす
い。
バー102の下向き面104に接したエア等がエア抜き
口105に案内される構造にはなっていないため、エア
等をエア抜き口105から確実に抜くことができず、エ
ア等が燃料とともに燃料フィルタから連れ出されやす
い。
【0005】このため、この燃料フィルタをディーゼル
エンジンに用いた場合には、燃料フィルタから連れ出さ
れたエア等が燃料噴射ポンプのシリンダに侵入し、燃料
噴射量が減少して、出力不足、エンスト、始動不能等の
弊害が起こりやすい。また、この燃料フィルタをガソリ
ンエンジンや灯油エンジンに用いた場合には、燃料フィ
ルタから連れ出されたエア等がキャブレータへの中継パ
イプを閉塞し、燃料供給が邪魔され、エンスト等の弊害
が起こりやすい。
エンジンに用いた場合には、燃料フィルタから連れ出さ
れたエア等が燃料噴射ポンプのシリンダに侵入し、燃料
噴射量が減少して、出力不足、エンスト、始動不能等の
弊害が起こりやすい。また、この燃料フィルタをガソリ
ンエンジンや灯油エンジンに用いた場合には、燃料フィ
ルタから連れ出されたエア等がキャブレータへの中継パ
イプを閉塞し、燃料供給が邪魔され、エンスト等の弊害
が起こりやすい。
【0006】本発明の課題は、フィルタケースの上部に
組み付けたカバーの下向き面に溜まろうとするエア等を
エア抜き口に案内できる、エンジンの燃料フィルタを提
供することにある。
組み付けたカバーの下向き面に溜まろうとするエア等を
エア抜き口に案内できる、エンジンの燃料フィルタを提
供することにある。
【0007】
(第1発明)第1発明は、図1(B)に示すように、フ
ィルタケース1の上部にカバー2を組み付け、フィルタ
ケース1の上開口部3を上記カバー2の下向き面4に臨
ませ、このカバー2の下向き面4からエア抜き口5を上
向きに導出した、エンジンの燃料フィルタにおいて、上
記カバー2の下向き面4を上記エア抜き口5に向けて上
り傾斜させたことを特徴とする。
ィルタケース1の上部にカバー2を組み付け、フィルタ
ケース1の上開口部3を上記カバー2の下向き面4に臨
ませ、このカバー2の下向き面4からエア抜き口5を上
向きに導出した、エンジンの燃料フィルタにおいて、上
記カバー2の下向き面4を上記エア抜き口5に向けて上
り傾斜させたことを特徴とする。
【0008】(第2発明)第2発明は、図1に示すよう
に、第1発明において、上記カバー2の横周壁7から上
記カバー2と一体成型された入口管8と出口管9とを横
向きに導出したことを特徴とする。
に、第1発明において、上記カバー2の横周壁7から上
記カバー2と一体成型された入口管8と出口管9とを横
向きに導出したことを特徴とする。
【0009】(第3発明)第3発明は、図1(A)・
(D)に示すように、第2発明において、入口管8を一
対設け、この一対の入口管8・8を相互に左右反対方向
に導出したことを特徴とする。
(D)に示すように、第2発明において、入口管8を一
対設け、この一対の入口管8・8を相互に左右反対方向
に導出したことを特徴とする。
【0010】
(第1発明)第1発明によれば、次の作用効果を奏す
る(図1(A)参照)。 カバー2の下向き面4に接したエア等が傾斜に沿って
エア抜き口5に案内されるため、エア等をエア抜き口5
から確実に抜くことができ、燃料フィルタから燃料とと
もにエア等が連れ出される不備が起こりにくい。このた
め、この燃料フィルタをディーゼルエンジンに用いて
も、燃料噴射ポンプのシリンダにエア等が侵入しにく
く、これに起因する出力不足、エンスト、始動不能等の
弊害が起こりにくい。また、この燃料フィルタをガソリ
ンエンジンや灯油エンジン等に用いても、キャブレータ
への中継パイプがエア等で閉塞されにくく、これに起因
するエンスト等の弊害が起こりにくい。
る(図1(A)参照)。 カバー2の下向き面4に接したエア等が傾斜に沿って
エア抜き口5に案内されるため、エア等をエア抜き口5
から確実に抜くことができ、燃料フィルタから燃料とと
もにエア等が連れ出される不備が起こりにくい。このた
め、この燃料フィルタをディーゼルエンジンに用いて
も、燃料噴射ポンプのシリンダにエア等が侵入しにく
く、これに起因する出力不足、エンスト、始動不能等の
弊害が起こりにくい。また、この燃料フィルタをガソリ
ンエンジンや灯油エンジン等に用いても、キャブレータ
への中継パイプがエア等で閉塞されにくく、これに起因
するエンスト等の弊害が起こりにくい。
【0011】(第2発明)第2発明は、上記第1発明の
作用効果に加え、次の作用効果を奏する(図1参照)。 カバー2と入口管8と出口管9とを一体成型で形成し
てあるため、燃料フィルタの組み立て時に、入口管8と
出口管9とをカバー2に後付けする必要がなく、燃料フ
ィルタの組み立て作業が簡素化される。
作用効果に加え、次の作用効果を奏する(図1参照)。 カバー2と入口管8と出口管9とを一体成型で形成し
てあるため、燃料フィルタの組み立て時に、入口管8と
出口管9とをカバー2に後付けする必要がなく、燃料フ
ィルタの組み立て作業が簡素化される。
【0012】カバー2の横周壁7から入口管8と出口
管9を横向きに導出してあるため、燃料フィルタの全高
を低く押さえることができるとともに、入口管8や出口
管9に接続するパイプ10も低く配置でき、エンジンの
全高を低く押さえるのに役立つ。
管9を横向きに導出してあるため、燃料フィルタの全高
を低く押さえることができるとともに、入口管8や出口
管9に接続するパイプ10も低く配置でき、エンジンの
全高を低く押さえるのに役立つ。
【0013】(第3発明)第3発明は、上記第1発明及
び第2発明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する
(図1参照)。 一対設けた入口管8・8を相互に左右反対方向に導出
したので、燃料タンクの配置の相違に応じて、適当な向
きの入口管8を選択できる。このため、入口管8と燃料
タンクを接続するパイプ10の曲がり小さくできるとと
もに、その長さを短くでき、その流路抵抗を小さくでき
る。
び第2発明の作用効果に加え、次の作用効果を奏する
(図1参照)。 一対設けた入口管8・8を相互に左右反対方向に導出
したので、燃料タンクの配置の相違に応じて、適当な向
きの入口管8を選択できる。このため、入口管8と燃料
タンクを接続するパイプ10の曲がり小さくできるとと
もに、その長さを短くでき、その流路抵抗を小さくでき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。この実施形態では、ディーゼルエンジン
の燃料フィルタを用いる。この燃料フィルタの構成は次
の通りである。すなわち、図1(B)に示すように、フ
ィルタケース1の上部にカバー2を組み付け、フィルタ
ケース1の上開口部3を上記カバー2の下向き面4に臨
ませ、このカバー2の下向き面4からエア抜き口5を上
向きに導出してある。
いて説明する。この実施形態では、ディーゼルエンジン
の燃料フィルタを用いる。この燃料フィルタの構成は次
の通りである。すなわち、図1(B)に示すように、フ
ィルタケース1の上部にカバー2を組み付け、フィルタ
ケース1の上開口部3を上記カバー2の下向き面4に臨
ませ、このカバー2の下向き面4からエア抜き口5を上
向きに導出してある。
【0015】フィルタケース1は、カップ11内にフィ
ルタエレメント12を収容し、カップ11の上部に天板
13を取り付け、天板13の中央部に接続筒14を設け
て構成してある。フィルタエレメント12は、上下プレ
ート15・16の間でフィルタ17を筒状に保形して構
成し、上プレート15の中央部を接続筒14に油密状に
嵌合させてある。カップ11内では、フィルタエレメン
ト12の内側が浄油室18、フィルタエレメント12の
外側が未浄油室19となっており、天板13には未浄油
室19の入口となる上開口部3を形成してある。
ルタエレメント12を収容し、カップ11の上部に天板
13を取り付け、天板13の中央部に接続筒14を設け
て構成してある。フィルタエレメント12は、上下プレ
ート15・16の間でフィルタ17を筒状に保形して構
成し、上プレート15の中央部を接続筒14に油密状に
嵌合させてある。カップ11内では、フィルタエレメン
ト12の内側が浄油室18、フィルタエレメント12の
外側が未浄油室19となっており、天板13には未浄油
室19の入口となる上開口部3を形成してある。
【0016】カバー2は伏椀状で、天井壁20の周縁部
にエア抜き筒21を上向きに立設し、その内部にエア抜
き口5を形成し、このエア抜き口5に封止栓22を着脱
自在に取り付けてある。カバー2の天井壁20には、そ
の中央部から浄油出口筒23を下向きに垂設し、天井壁
20の下方に浄油出口筒23と横周壁7とに挟まれた環
状空間24を形成してある。カバー2の横周壁7には入
口管8と出口管9とを設け、図1(A)・(D)に示す
ように、出口管基端部9aを天井壁20の下向き面4に
沿って上記環状空間24内をその径方向に横断させ、出
口管内通路9bを浄油出口筒内通路23aに連通させて
ある。入口管内通路8aは上記環状空間24に連通させ
てある。また、カバー2からステー25を導出し、この
ステー25に取付ボルト孔26を形成してある。この取
付ボルト26に挿通した取付ボルトで燃料フィルタをエ
ンジンに取り付ける。
にエア抜き筒21を上向きに立設し、その内部にエア抜
き口5を形成し、このエア抜き口5に封止栓22を着脱
自在に取り付けてある。カバー2の天井壁20には、そ
の中央部から浄油出口筒23を下向きに垂設し、天井壁
20の下方に浄油出口筒23と横周壁7とに挟まれた環
状空間24を形成してある。カバー2の横周壁7には入
口管8と出口管9とを設け、図1(A)・(D)に示す
ように、出口管基端部9aを天井壁20の下向き面4に
沿って上記環状空間24内をその径方向に横断させ、出
口管内通路9bを浄油出口筒内通路23aに連通させて
ある。入口管内通路8aは上記環状空間24に連通させ
てある。また、カバー2からステー25を導出し、この
ステー25に取付ボルト孔26を形成してある。この取
付ボルト26に挿通した取付ボルトで燃料フィルタをエ
ンジンに取り付ける。
【0017】フィルタケース1とカバー2との組み付け
により、フィルタケース1の接続筒14を浄油出口筒2
3に接続させ、フィルタケース1の上開口部3をカバー
2の環状空間24に臨ませ、入口管内通路8aを環状空
間24とフィルタケース1の上開口部3とを介して未浄
油室19に連通させるとともに、浄油室18を浄油出口
管内通路23aを介して出口管内通路9bに連通させて
ある。フィルタケース1とカバー2との組み付けは、浄
油出口筒23と接続筒14とをネジ嵌合させることによ
って行う。
により、フィルタケース1の接続筒14を浄油出口筒2
3に接続させ、フィルタケース1の上開口部3をカバー
2の環状空間24に臨ませ、入口管内通路8aを環状空
間24とフィルタケース1の上開口部3とを介して未浄
油室19に連通させるとともに、浄油室18を浄油出口
管内通路23aを介して出口管内通路9bに連通させて
ある。フィルタケース1とカバー2との組み付けは、浄
油出口筒23と接続筒14とをネジ嵌合させることによ
って行う。
【0018】この実施形態では、フィルタケース1の上
部に組み付けたカバー2の下向き面4に溜まろうとする
エア等をエア抜き口5に案内するため、上記カバー2の
下向き面4を上記エア抜き口5に向けて上り傾斜させて
ある。このような構成によれば、カバー2の下向き面4
に接したエア等が傾斜に沿ってエア抜き口5に案内され
るため、エア等をエア抜き口5から確実に抜くことがで
き、燃料フィルタから燃料とともにエア等が連れ出され
る不備が起こりにくい。このため、この燃料フィルタを
ディーゼルエンジンに取り付けると、燃料噴射ポンプの
シリンダにエア等が侵入しにくく、これに起因する出力
不足、エンスト、始動不能等の弊害が起こりにくい。
部に組み付けたカバー2の下向き面4に溜まろうとする
エア等をエア抜き口5に案内するため、上記カバー2の
下向き面4を上記エア抜き口5に向けて上り傾斜させて
ある。このような構成によれば、カバー2の下向き面4
に接したエア等が傾斜に沿ってエア抜き口5に案内され
るため、エア等をエア抜き口5から確実に抜くことがで
き、燃料フィルタから燃料とともにエア等が連れ出され
る不備が起こりにくい。このため、この燃料フィルタを
ディーゼルエンジンに取り付けると、燃料噴射ポンプの
シリンダにエア等が侵入しにくく、これに起因する出力
不足、エンスト、始動不能等の弊害が起こりにくい。
【0019】エア抜き口5からエア等を抜く場合には、
封止栓22を抜くとともに、燃料ポンプ(図外)で燃料
フィルタに燃料を送り込み、エア抜き口5からエア等を
押し出した後、エア抜き口5から燃料を溢れさせなが
ら、封止栓22でエア抜き孔5を封止する。エア抜き口
5をオーバーフローバルブを介して燃料タンクに接続し
たものの場合、エンジン運転中、エア等は燃料とともに
オーバーフローバルブから燃料タンクに抜けることにな
る。
封止栓22を抜くとともに、燃料ポンプ(図外)で燃料
フィルタに燃料を送り込み、エア抜き口5からエア等を
押し出した後、エア抜き口5から燃料を溢れさせなが
ら、封止栓22でエア抜き孔5を封止する。エア抜き口
5をオーバーフローバルブを介して燃料タンクに接続し
たものの場合、エンジン運転中、エア等は燃料とともに
オーバーフローバルブから燃料タンクに抜けることにな
る。
【0020】天井壁20の下向き面4をエア抜き口5に
向けて上り傾斜させるため、天井壁20をエア抜き筒2
1に向けて上り傾斜させてある。また、天井壁20の下
向き面4に沿って環状空間24内をその径方向に横断す
る出口管基端部9aによってエア等が堰止められるのを
防止するため、天井壁20の下向き面4を出口管基端部
9aからエア抜き口5に向けて上り傾斜させ、天井壁2
0の下向き面4に溜まろうとするエア等が出口管基端部
9aに案内されないようにしてある。
向けて上り傾斜させるため、天井壁20をエア抜き筒2
1に向けて上り傾斜させてある。また、天井壁20の下
向き面4に沿って環状空間24内をその径方向に横断す
る出口管基端部9aによってエア等が堰止められるのを
防止するため、天井壁20の下向き面4を出口管基端部
9aからエア抜き口5に向けて上り傾斜させ、天井壁2
0の下向き面4に溜まろうとするエア等が出口管基端部
9aに案内されないようにしてある。
【0021】この実施形態では、上記カバー2の横周壁
7から上記カバー2と一体成型された入口管8と出口管
9とを横向きに導出してあるため、燃料フィルタの組み
立て時に、入口管8と出口管9とをカバー2に後付けす
る必要がなく、燃料フィルタの組み立て作業が簡素化さ
れる。また、燃料フィルタの全高を低く押さえることが
できるとともに、入口管8や出口管9に接続するパイプ
10も低く配置でき、エンジンの全高を低く押さえるの
に役立つ。更に、ステー25もカバー2と一体成型され
ているため、燃料フィルタの組み立て時に、ステー25
をカバー2に後付けする必要がなく、燃料フィルタの組
み立て作業が一層簡素化される。浄油出口筒23を垂直
な向きとして、入口管8と出口管9とステー25とはカ
バー2の横周壁7から水平横向きに導出し、これらとカ
バー2とを上下割り型によって一体鋳造できる形状にし
てある。鋳造にはダイカスト鋳造を用いることができ
る。
7から上記カバー2と一体成型された入口管8と出口管
9とを横向きに導出してあるため、燃料フィルタの組み
立て時に、入口管8と出口管9とをカバー2に後付けす
る必要がなく、燃料フィルタの組み立て作業が簡素化さ
れる。また、燃料フィルタの全高を低く押さえることが
できるとともに、入口管8や出口管9に接続するパイプ
10も低く配置でき、エンジンの全高を低く押さえるの
に役立つ。更に、ステー25もカバー2と一体成型され
ているため、燃料フィルタの組み立て時に、ステー25
をカバー2に後付けする必要がなく、燃料フィルタの組
み立て作業が一層簡素化される。浄油出口筒23を垂直
な向きとして、入口管8と出口管9とステー25とはカ
バー2の横周壁7から水平横向きに導出し、これらとカ
バー2とを上下割り型によって一体鋳造できる形状にし
てある。鋳造にはダイカスト鋳造を用いることができ
る。
【0022】この実施形態では、入口管8を一対設け、
この一対の入口管8・8を相互に左右反対方向に導出し
てあるため、燃料タンクの配置の相違に応じて、適当な
向きの入口管8を選択できる。このため、入口管8と燃
料タンクを接続するパイプ10の曲がり小さくできると
ともに、その長さを短くできるので、その流路抵抗を小
さくできる。
この一対の入口管8・8を相互に左右反対方向に導出し
てあるため、燃料タンクの配置の相違に応じて、適当な
向きの入口管8を選択できる。このため、入口管8と燃
料タンクを接続するパイプ10の曲がり小さくできると
ともに、その長さを短くできるので、その流路抵抗を小
さくできる。
【図1】本発明の実施形態に係る燃料フィルタを説明す
る図で、図1(A)は平面図、図1(B)は図1(A)
のB−B線断面図、図1(A)のカバーのC−C線断面
図、図1(D)は図1(A)のカバーのD方向矢視図で
ある。
る図で、図1(A)は平面図、図1(B)は図1(A)
のB−B線断面図、図1(A)のカバーのC−C線断面
図、図1(D)は図1(A)のカバーのD方向矢視図で
ある。
【図2】従来技術に係る燃料フィルタを説明する図で、
図2(A)は平面図、図2(B)は図2(A)のB−B
線断面図である。
図2(A)は平面図、図2(B)は図2(A)のB−B
線断面図である。
1…フィルタケース、2…カバー、3…上開口部、4…
下向き面、5…エア抜き口、7…横周壁、8…入口管、
9…出口管。
下向き面、5…エア抜き口、7…横周壁、8…入口管、
9…出口管。
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルタケース(1)の上部にカバー(2)
を組み付け、フィルタケース(1)の上開口部(3)を上記
カバー(2)の下向き面(4)に臨ませ、このカバー(2)の
下向き面(4)からエア抜き口(5)を上向きに導出した、
エンジンの燃料フィルタにおいて、 上記カバー(2)の下向き面(4)を上記エア抜き口(5)に
向けて上り傾斜させた、ことを特徴とするエンジンの燃
料フィルタ。 - 【請求項2】 請求項1に記載したエンジンの燃料フィ
ルタにおいて、上記カバー(2)の横周壁(7)から上記カ
バー(2)と一体成型された入口管(8)と出口管(9)とを
横向きに導出した、ことを特徴とするエンジンの燃料フ
ィルタ。 - 【請求項3】 請求項2に記載したエンジンの燃料フィ
ルタにおいて、入口管(8)を一対設け、この一対の入口
管(8)・(8)を相互に左右反対方向に導出した、ことを
特徴とするエンジンの燃料フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25961295A JP3177821B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンの燃料フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25961295A JP3177821B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンの燃料フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09100756A true JPH09100756A (ja) | 1997-04-15 |
| JP3177821B2 JP3177821B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=17336512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25961295A Expired - Fee Related JP3177821B2 (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | エンジンの燃料フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177821B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008151092A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Kyosan Denki Co Ltd | 燃料フィルタ |
| DE102014108839A1 (de) | 2013-06-25 | 2015-01-08 | Denso Corporation | Kraftstofffiltervorrichtung |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP25961295A patent/JP3177821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008151092A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Kyosan Denki Co Ltd | 燃料フィルタ |
| DE102014108839A1 (de) | 2013-06-25 | 2015-01-08 | Denso Corporation | Kraftstofffiltervorrichtung |
| JP2015007403A (ja) * | 2013-06-25 | 2015-01-15 | 京三電機株式会社 | 燃料フィルタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177821B2 (ja) | 2001-06-18 |
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