JPH09101770A - キャラクタデータ変換装置 - Google Patents
キャラクタデータ変換装置Info
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- JPH09101770A JPH09101770A JP7258588A JP25858895A JPH09101770A JP H09101770 A JPH09101770 A JP H09101770A JP 7258588 A JP7258588 A JP 7258588A JP 25858895 A JP25858895 A JP 25858895A JP H09101770 A JPH09101770 A JP H09101770A
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 abstract 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低演算処理能力の装置においても高速に処理
可能な、2値キャラクタデータを階調キャラクタデータ
に変換するキャラクタデータ変換装置を提供すること。 【解決手段】 2値キャラクタデータを読み出し(S3
1)、予め記憶した特定の画素を表わす特定画素データ
を参照して、2値キャラクタデータの特定の画素をオフ
に設定し(S32)、2値キャラクタデータを多階調化
し(S33)、各画素の濃度をその左隣の画素の濃度と
の平均値とすることで階調キャラクタデータAを生成す
る(S34)。ここで、合成フラグがオンなら各画素の
濃度をその上隣の画素の濃度との平均値とすることで階
調キャラクタデータBを生成し(S37)、階調キャラ
クタデータA、Bを合成したキャラクタデータCを生成
する(S38)。合成フラグがオフなら、階調キャラク
タデータAをそのまま出力する階調キャラクタデータと
する(S36)。
可能な、2値キャラクタデータを階調キャラクタデータ
に変換するキャラクタデータ変換装置を提供すること。 【解決手段】 2値キャラクタデータを読み出し(S3
1)、予め記憶した特定の画素を表わす特定画素データ
を参照して、2値キャラクタデータの特定の画素をオフ
に設定し(S32)、2値キャラクタデータを多階調化
し(S33)、各画素の濃度をその左隣の画素の濃度と
の平均値とすることで階調キャラクタデータAを生成す
る(S34)。ここで、合成フラグがオンなら各画素の
濃度をその上隣の画素の濃度との平均値とすることで階
調キャラクタデータBを生成し(S37)、階調キャラ
クタデータA、Bを合成したキャラクタデータCを生成
する(S38)。合成フラグがオフなら、階調キャラク
タデータAをそのまま出力する階調キャラクタデータと
する(S36)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階調を持った画像
を表示または出力できるCRT(ディスプレイ)やイン
クジェットプリンタ等の出力装置において、キャラクタ
の形状を高品位に表現するための補正変換処理を実行す
ることのできるキャラクタデータ変換装置に関するもの
である。
を表示または出力できるCRT(ディスプレイ)やイン
クジェットプリンタ等の出力装置において、キャラクタ
の形状を高品位に表現するための補正変換処理を実行す
ることのできるキャラクタデータ変換装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェットプリンタやディス
プレイにおいても、デジタル信号を入力として階調を表
現できる出力装置が多く見られるようになってきてい
る。しかし、これらの出力装置における、印字/表示す
るための文字や記号等(以後、キャラクタと称する)の
形状を定義する形状データ(以下、キャラクタイメージ
データという)は2値表現のものが多く、階調を持った
ものは普及していない。従って、この種の出力装置にお
いても、キャラクタのイメージ(画像)は2値で出力さ
れるものが多かった。
プレイにおいても、デジタル信号を入力として階調を表
現できる出力装置が多く見られるようになってきてい
る。しかし、これらの出力装置における、印字/表示す
るための文字や記号等(以後、キャラクタと称する)の
形状を定義する形状データ(以下、キャラクタイメージ
データという)は2値表現のものが多く、階調を持った
ものは普及していない。従って、この種の出力装置にお
いても、キャラクタのイメージ(画像)は2値で出力さ
れるものが多かった。
【0003】一般に2値イメージでキャラクタを表現す
ると、斜線部分のギザギザ(以後、ジャギと称する)が
目立ち、美しいキャラクタのイメージを得ることができ
ないが、キャラクタイメージの輪郭付近を中間調で表現
すれは、このジャギが目立たないことが知られている。
このように中間調を用いて階調表現したキャラクタイメ
ージ(階調キャラクタイメージという)を形状データ
(以後、階調キャラクタデータと称する)として予め記
憶した出力装置であれば、容易に階調表現したキャラク
タイメージを出力できるが、階調キャラクタイメージの
データを表現しようとする場合、データの容量は2値の
キャラクタイメージの形状データ(以後、2値キャラク
タデータと称する)のデータ量の数倍を必要とし、製品
のコストに大きく影響を与える。
ると、斜線部分のギザギザ(以後、ジャギと称する)が
目立ち、美しいキャラクタのイメージを得ることができ
ないが、キャラクタイメージの輪郭付近を中間調で表現
すれは、このジャギが目立たないことが知られている。
このように中間調を用いて階調表現したキャラクタイメ
ージ(階調キャラクタイメージという)を形状データ
(以後、階調キャラクタデータと称する)として予め記
憶した出力装置であれば、容易に階調表現したキャラク
タイメージを出力できるが、階調キャラクタイメージの
データを表現しようとする場合、データの容量は2値の
キャラクタイメージの形状データ(以後、2値キャラク
タデータと称する)のデータ量の数倍を必要とし、製品
のコストに大きく影響を与える。
【0004】この解決策として、従来と同様に2値キャ
ラクタデータを記憶し、その輪郭付近を中間調で表現し
た階調キャラクタデータに変換するキャラクタデータ変
換装置を備えることで、従来と同等のデータ容量でキャ
ラクタの形状を階調表現可能な出力装置が提案されてい
る。前述のキャラクタデータ変換装置は、様々なものが
提案されているが、その一つに、本出願人による先の出
願(特願平7−257514号)にて提案したキャラク
タデータ変換装置がある。
ラクタデータを記憶し、その輪郭付近を中間調で表現し
た階調キャラクタデータに変換するキャラクタデータ変
換装置を備えることで、従来と同等のデータ容量でキャ
ラクタの形状を階調表現可能な出力装置が提案されてい
る。前述のキャラクタデータ変換装置は、様々なものが
提案されているが、その一つに、本出願人による先の出
願(特願平7−257514号)にて提案したキャラク
タデータ変換装置がある。
【0005】この装置は、2値キャラクタデータの画素
のうちオンの状態にある画素を予め定められた第1濃度
(例えば、出力装置の最高濃度)で表現し、オフの状態
にある画素を予め定められた第2濃度(例えば、出力装
置の最低濃度)でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成し、キャラクタ
の形状の各画素の濃度を、単調キャラクタデータに設定
された値における、その画素の濃度と隣(例えば、左
隣)の画素の濃度との所定割合(例えば、平均)の中間
濃度とすることで階調キャラクタデータを生成する方式
であった。
のうちオンの状態にある画素を予め定められた第1濃度
(例えば、出力装置の最高濃度)で表現し、オフの状態
にある画素を予め定められた第2濃度(例えば、出力装
置の最低濃度)でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成し、キャラクタ
の形状の各画素の濃度を、単調キャラクタデータに設定
された値における、その画素の濃度と隣(例えば、左
隣)の画素の濃度との所定割合(例えば、平均)の中間
濃度とすることで階調キャラクタデータを生成する方式
であった。
【0006】また、この方式の応用として、前述の中間
濃度を求める際の隣の画素を横隣(例えば、左隣)と設
定して生成した階調キャラクタデータAと、縦隣(例え
ば、上隣)と設定して生成した階調キャラクタデータB
とを生成して、キャラクタの各画素の濃度を、2つの階
調キャラクタデータにおいて、対応する画素の、少なく
とも一方が中間濃度である場合には中間濃度で表現し、
それ以外の場合には、予め定められた第1濃度または第
2濃度に設定することで階調キャラクタデータを生成す
る方式があった。
濃度を求める際の隣の画素を横隣(例えば、左隣)と設
定して生成した階調キャラクタデータAと、縦隣(例え
ば、上隣)と設定して生成した階調キャラクタデータB
とを生成して、キャラクタの各画素の濃度を、2つの階
調キャラクタデータにおいて、対応する画素の、少なく
とも一方が中間濃度である場合には中間濃度で表現し、
それ以外の場合には、予め定められた第1濃度または第
2濃度に設定することで階調キャラクタデータを生成す
る方式があった。
【0007】このキャラクタデータ変換装置は、単純な
演算処理のみを用いて、2値キャラクタデータをその輪
郭付近を中間調で表現した階調キャラクタデータに変換
することができるため、低演算処理能力の装置であって
も良好に機能するという特徴があった。
演算処理のみを用いて、2値キャラクタデータをその輪
郭付近を中間調で表現した階調キャラクタデータに変換
することができるため、低演算処理能力の装置であって
も良好に機能するという特徴があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
先行技術(特願平7−257514号)に記載のキャラ
クタデータ変換装置では、2値キャラクタデータにおい
て、縦横共にオンとなっている画素の中には、輪郭付近
であるにもかかわらず、中間調に変換されないものがあ
るという問題があった。
先行技術(特願平7−257514号)に記載のキャラ
クタデータ変換装置では、2値キャラクタデータにおい
て、縦横共にオンとなっている画素の中には、輪郭付近
であるにもかかわらず、中間調に変換されないものがあ
るという問題があった。
【0009】図9を用いて、これを詳細に説明する。図
9は、上述の処理により生成される中間データを示す。
図9(a)は6×6ドットパターンで表示する2値キャ
ラクタデータのうち、オンである画素を15の濃度で、
オフである画素を0の濃度でそれぞれ表した単調キャラ
クタデータを示し、図9(b)は各画素の濃度を、その
画素の濃度と左隣の画素の濃度との所定割合(この場
合、平均値)の中間濃度とすることで中間調表現した階
調キャラクタデータAを示し、図9(c)は各画素の濃
度を、その画素の濃度と上隣の画素の濃度との所定割合
(この場合、平均値)の中間濃度とすることで中間調表
現した階調キャラクタデータBを示す。図9(d)は各
画素の濃度を、階調キャラクタデータA及びBの対応す
る画素の濃度のうち、少なくとも一方が中間濃度である
場合には中間濃度で、それ以外の場合には、予め定めら
れた濃度に設定することで生成した出力すべき階調キャ
ラクタデータをそれぞれ示している。尚、図9の格子内
(6×6個)は、画素を規定しており、各格子内の数値
はその位置の画素の濃度を表している。
9は、上述の処理により生成される中間データを示す。
図9(a)は6×6ドットパターンで表示する2値キャ
ラクタデータのうち、オンである画素を15の濃度で、
オフである画素を0の濃度でそれぞれ表した単調キャラ
クタデータを示し、図9(b)は各画素の濃度を、その
画素の濃度と左隣の画素の濃度との所定割合(この場
合、平均値)の中間濃度とすることで中間調表現した階
調キャラクタデータAを示し、図9(c)は各画素の濃
度を、その画素の濃度と上隣の画素の濃度との所定割合
(この場合、平均値)の中間濃度とすることで中間調表
現した階調キャラクタデータBを示す。図9(d)は各
画素の濃度を、階調キャラクタデータA及びBの対応す
る画素の濃度のうち、少なくとも一方が中間濃度である
場合には中間濃度で、それ以外の場合には、予め定めら
れた濃度に設定することで生成した出力すべき階調キャ
ラクタデータをそれぞれ示している。尚、図9の格子内
(6×6個)は、画素を規定しており、各格子内の数値
はその位置の画素の濃度を表している。
【0010】しかしながら、図9より明らかなように、
図9(a)の画素100の位置では、その濃度が上隣の
画素の濃度及び左右隣の画素の濃度と同じであるから、
図9(b)による左隣の画素の濃度との平均値による中
間濃度への変換及び図9(c)の上隣の画素の濃度との
平均値の中間濃度への変換が実現できず、画素100の
位置の濃度は、キャラクタの境界であるにも関わらず中
間調で表現することができないのであった。
図9(a)の画素100の位置では、その濃度が上隣の
画素の濃度及び左右隣の画素の濃度と同じであるから、
図9(b)による左隣の画素の濃度との平均値による中
間濃度への変換及び図9(c)の上隣の画素の濃度との
平均値の中間濃度への変換が実現できず、画素100の
位置の濃度は、キャラクタの境界であるにも関わらず中
間調で表現することができないのであった。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、2値キャラクタデータを、その
輪郭付近を中間調で階調表現した階調キャラクタデータ
に変換する処理において、低演算処理能力の装置であっ
ても良好に機能し、かつ、高品位な出力結果を得ること
ができるキャラクタデータ変換装置を提供することであ
る。
になされたものであり、2値キャラクタデータを、その
輪郭付近を中間調で階調表現した階調キャラクタデータ
に変換する処理において、低演算処理能力の装置であっ
ても良好に機能し、かつ、高品位な出力結果を得ること
ができるキャラクタデータ変換装置を提供することであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載の発明のキャラクタデータ変換装置
は、キャラクタの形状を画素のオン/オフの情報で表し
た2値のビットマップで定義する2値キャラクタデータ
を、画素の濃度の情報で表した多階調のイメージで定義
する階調キャラクタデータに変換するキャラクタデータ
変換装置において、2値キャラクタデータの形状の特定
の画素を識別する特定画素識別手段と、特定画素識別手
段によって、前記2値キャラクタデータの特定の画素と
識別された画素をオフの状態にした補正2値キャラクタ
データを生成する補正2値キャラクタ生成手段と、補正
2値キャラクタ生成手段で生成された補正2値キャラク
タデータの画素のオンの状態にある画素を予め定められ
た第1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定め
られた第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成する単調キャラ
クタ生成手段と、前記キャラクタの形状の1画素を指定
すると、単調キャラクタデータにおける指定された画素
の濃度と、単調キャラクタデータにおける予め定められ
た方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を
算出する濃度算出手段と、濃度算出手段に各画素を指定
することで得られた中間濃度で当該各画素を表現した多
階調のイメージデータである階調キャラクタデータを生
成する階調キャラクタ生成手段とを備えたものである。
に請求項1に記載の発明のキャラクタデータ変換装置
は、キャラクタの形状を画素のオン/オフの情報で表し
た2値のビットマップで定義する2値キャラクタデータ
を、画素の濃度の情報で表した多階調のイメージで定義
する階調キャラクタデータに変換するキャラクタデータ
変換装置において、2値キャラクタデータの形状の特定
の画素を識別する特定画素識別手段と、特定画素識別手
段によって、前記2値キャラクタデータの特定の画素と
識別された画素をオフの状態にした補正2値キャラクタ
データを生成する補正2値キャラクタ生成手段と、補正
2値キャラクタ生成手段で生成された補正2値キャラク
タデータの画素のオンの状態にある画素を予め定められ
た第1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定め
られた第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成する単調キャラ
クタ生成手段と、前記キャラクタの形状の1画素を指定
すると、単調キャラクタデータにおける指定された画素
の濃度と、単調キャラクタデータにおける予め定められ
た方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を
算出する濃度算出手段と、濃度算出手段に各画素を指定
することで得られた中間濃度で当該各画素を表現した多
階調のイメージデータである階調キャラクタデータを生
成する階調キャラクタ生成手段とを備えたものである。
【0013】また、請求項2に記載の発明のキャラクタ
データ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/オ
フの情報で表した2値のビットマップで定義する2値キ
ャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調の
イメージで定義する階調キャラクタデータに変換するキ
ャラクタデータ変換装置において、前記2値キャラクタ
データの形状の特定の画素を識別する特定画素識別手段
と、前記特定画素識別手段によって、前記2値キャラク
タデータの特定の画素と識別された画素をオフの状態に
した補正2値キャラクタデータを生成する補正2値キャ
ラクタ生成手段と、前記補正2値キャラクタ生成手段で
生成された補正2値キャラクタデータの画素のオンの状
態にある画素を予め定められた第1濃度で表現し、オフ
の状態にある画素を予め定められた第2濃度でそれぞれ
表現した多階調のイメージデータである単調キャラクタ
データを生成する単調キャラクタ生成手段と、前記キャ
ラクタの形状の1画素を指定すると、前記単調キャラク
タデータにおける指定された画素の濃度と、前記単調キ
ャラクタデータにおける予め定められた左或いは右方向
に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を算出す
る横方向濃度算出手段と、前記キャラクタの形状の1画
素を指定すると、前記単調キャラクタデータにおける指
定された画素の濃度と、前記単調キャラクタデータにお
ける予め定められた上或いは下方向に隣接する画素の濃
度との所定割合の中間濃度を算出する縦方向濃度算出手
段と、横方向濃度算出手段に各画素を指定することで得
られた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージ
データである横方向階調キャラクタデータを生成する横
方向階調キャラクタ生成手段と、縦方向濃度算出手段に
各画素を指定することで得られた中間濃度で当該画素を
表現した多階調のイメージデータである縦方向階調キャ
ラクタデータを生成する縦方向階調キャラクタ生成手段
と、前記キャラクタ形状の各画素の濃度を、その画素と
対応する前記横方向階調キャラクタデータ及び前記縦方
向階調キャラクタデータにおける画素の濃度の、少なく
とも一方が前記中間濃度である場合には前記中間濃度で
表現し、それ以外の場合には前記横方向階調キャラクタ
データ及び前記縦方向階調キャラクタデータにおける画
素の濃度のうちの予め定められた第1濃度または第2濃
度でそれぞれ表現した多階調のイメージデータである階
調キャラクタデータを生成する合成階調キャラクタ生成
手段とを備えたものである。
データ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/オ
フの情報で表した2値のビットマップで定義する2値キ
ャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調の
イメージで定義する階調キャラクタデータに変換するキ
ャラクタデータ変換装置において、前記2値キャラクタ
データの形状の特定の画素を識別する特定画素識別手段
と、前記特定画素識別手段によって、前記2値キャラク
タデータの特定の画素と識別された画素をオフの状態に
した補正2値キャラクタデータを生成する補正2値キャ
ラクタ生成手段と、前記補正2値キャラクタ生成手段で
生成された補正2値キャラクタデータの画素のオンの状
態にある画素を予め定められた第1濃度で表現し、オフ
の状態にある画素を予め定められた第2濃度でそれぞれ
表現した多階調のイメージデータである単調キャラクタ
データを生成する単調キャラクタ生成手段と、前記キャ
ラクタの形状の1画素を指定すると、前記単調キャラク
タデータにおける指定された画素の濃度と、前記単調キ
ャラクタデータにおける予め定められた左或いは右方向
に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を算出す
る横方向濃度算出手段と、前記キャラクタの形状の1画
素を指定すると、前記単調キャラクタデータにおける指
定された画素の濃度と、前記単調キャラクタデータにお
ける予め定められた上或いは下方向に隣接する画素の濃
度との所定割合の中間濃度を算出する縦方向濃度算出手
段と、横方向濃度算出手段に各画素を指定することで得
られた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージ
データである横方向階調キャラクタデータを生成する横
方向階調キャラクタ生成手段と、縦方向濃度算出手段に
各画素を指定することで得られた中間濃度で当該画素を
表現した多階調のイメージデータである縦方向階調キャ
ラクタデータを生成する縦方向階調キャラクタ生成手段
と、前記キャラクタ形状の各画素の濃度を、その画素と
対応する前記横方向階調キャラクタデータ及び前記縦方
向階調キャラクタデータにおける画素の濃度の、少なく
とも一方が前記中間濃度である場合には前記中間濃度で
表現し、それ以外の場合には前記横方向階調キャラクタ
データ及び前記縦方向階調キャラクタデータにおける画
素の濃度のうちの予め定められた第1濃度または第2濃
度でそれぞれ表現した多階調のイメージデータである階
調キャラクタデータを生成する合成階調キャラクタ生成
手段とを備えたものである。
【0014】そして、請求項3に記載の発明のキャラク
タデータ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/
オフの情報で表した2値のビットマップで定義する2値
キャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調
のイメージで定義する階調キャラクタデータに変換する
キャラクタデータ変換装置において、2値キャラクタデ
ータの画素のオンの状態にある画素を予め定められた第
1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定められ
た第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデータ
である単調キャラクタデータを生成する単調キャラクタ
生成手段と、単調キャラクタデータの形状の特定の画素
を識別する特定画素識別手段と、特定画素識別手段によ
って、前記単調キャラクタデータの特定の画素と識別さ
れた画素を前記第2濃度で表現した補正単調キャラクタ
データを生成する補正単調キャラクタ生成手段と、前記
キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記補正単調キャラクタデータにおける予め定められた方
向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を算出
する濃度算出手段と、濃度算出手段に各画素を指定する
ことで得られた濃度で当該画素を表現した多階調のイメ
ージデータである階調キャラクタデータを生成する階調
キャラクタ生成手段とを備えている。
タデータ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/
オフの情報で表した2値のビットマップで定義する2値
キャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調
のイメージで定義する階調キャラクタデータに変換する
キャラクタデータ変換装置において、2値キャラクタデ
ータの画素のオンの状態にある画素を予め定められた第
1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定められ
た第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデータ
である単調キャラクタデータを生成する単調キャラクタ
生成手段と、単調キャラクタデータの形状の特定の画素
を識別する特定画素識別手段と、特定画素識別手段によ
って、前記単調キャラクタデータの特定の画素と識別さ
れた画素を前記第2濃度で表現した補正単調キャラクタ
データを生成する補正単調キャラクタ生成手段と、前記
キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記補正単調キャラクタデータにおける予め定められた方
向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度を算出
する濃度算出手段と、濃度算出手段に各画素を指定する
ことで得られた濃度で当該画素を表現した多階調のイメ
ージデータである階調キャラクタデータを生成する階調
キャラクタ生成手段とを備えている。
【0015】さらに、請求項4に記載の発明のキャラク
タデータ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/
オフの情報で表した2値のビットマップで定義する2値
キャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調
のイメージで定義する階調キャラクタデータに変換する
キャラクタデータ変換装置において、前記2値キャラク
タデータの画素のオンの状態にある画素を予め定められ
た第1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定め
られた第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成する単調キャラ
クタ生成手段と、前記単調キャラクタデータの形状の特
定の画素を識別する特定画素識別手段と、 特定画素識
別手段によって、前記単調キャラクタデータの特定の画
素と識別された画素を前記第2濃度で表現した補正単調
キャラクタデータを生成する補正単調キャラクタ生成手
段と、前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前
記補正単調キャラクタデータにおける指定された画素の
濃度と、前記補正単調キャラクタデータにおける予め定
められた左或いは右方向に隣接する画素の濃度との所定
割合の中間濃度を算出する横方向濃度算出手段と、前記
キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記補正単調キャラクタデータにおける予め定められた上
或いは下方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間
濃度を算出する縦方向濃度算出手段と、横方向濃度算出
手段に各画素を指定することで得られた中間濃度で当該
画素を表現した多階調のイメージデータである横方向階
調キャラクタデータを生成する横方向階調キャラクタ生
成手段と、縦方向濃度算出手段に各画素を指定すること
で得られた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメ
ージデータである縦方向階調キャラクタデータを生成す
る縦方向階調キャラクタ生成手段と、前記キャラクタ形
状の各画素の濃度を、その画素と対応する横方向階調キ
ャラクタデータ及び縦方向階調キャラクタデータにおけ
る画素の濃度のうち、少なくとも一方が前記中間濃度で
ある場合には前記中間濃度で表現し、それ以外の場合に
は横方向階調キャラクタデータ及び縦方向階調キャラク
タデータにおける画素の濃度のうちの予め定められた第
1濃度または第2濃度で、それぞれ表現した多階調のイ
メージデータである階調キャラクタデータを生成する合
成階調キャラクタ生成手段とを備えている。
タデータ変換装置は、キャラクタの形状を画素のオン/
オフの情報で表した2値のビットマップで定義する2値
キャラクタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調
のイメージで定義する階調キャラクタデータに変換する
キャラクタデータ変換装置において、前記2値キャラク
タデータの画素のオンの状態にある画素を予め定められ
た第1濃度で表現し、オフの状態にある画素を予め定め
られた第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイメージデ
ータである単調キャラクタデータを生成する単調キャラ
クタ生成手段と、前記単調キャラクタデータの形状の特
定の画素を識別する特定画素識別手段と、 特定画素識
別手段によって、前記単調キャラクタデータの特定の画
素と識別された画素を前記第2濃度で表現した補正単調
キャラクタデータを生成する補正単調キャラクタ生成手
段と、前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前
記補正単調キャラクタデータにおける指定された画素の
濃度と、前記補正単調キャラクタデータにおける予め定
められた左或いは右方向に隣接する画素の濃度との所定
割合の中間濃度を算出する横方向濃度算出手段と、前記
キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記補正単調キャラクタデータにおける予め定められた上
或いは下方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間
濃度を算出する縦方向濃度算出手段と、横方向濃度算出
手段に各画素を指定することで得られた中間濃度で当該
画素を表現した多階調のイメージデータである横方向階
調キャラクタデータを生成する横方向階調キャラクタ生
成手段と、縦方向濃度算出手段に各画素を指定すること
で得られた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメ
ージデータである縦方向階調キャラクタデータを生成す
る縦方向階調キャラクタ生成手段と、前記キャラクタ形
状の各画素の濃度を、その画素と対応する横方向階調キ
ャラクタデータ及び縦方向階調キャラクタデータにおけ
る画素の濃度のうち、少なくとも一方が前記中間濃度で
ある場合には前記中間濃度で表現し、それ以外の場合に
は横方向階調キャラクタデータ及び縦方向階調キャラク
タデータにおける画素の濃度のうちの予め定められた第
1濃度または第2濃度で、それぞれ表現した多階調のイ
メージデータである階調キャラクタデータを生成する合
成階調キャラクタ生成手段とを備えている。
【0016】なお、前記請求項2及び4に記載の発明の
キャラクタデータ変換装置おいて、前記合成階調キャラ
クタ生成手段による前記縦方向階調キャラクタデータと
横方向階調キャラクタデータを合成するか否かを指示す
る合成指示手段と、合成指示手段で合成しないことが指
示された場合には、前記縦方向階調キャラクタ生成手段
或いは横方向階調キャラクタ生成手段により生成された
前記縦方向階調キャラクタデータ或いは横方向階調キャ
ラクタデータを、前記合成指示手段で合成することが指
示された場合には、前記合成階調キャラクタ生成手段に
より生成された階調キャラクタデータを、それぞれ出力
する前記階調キャラクタデータとして生成する選択階調
キャラクタ生成手段とを備えたものであっても良い。
キャラクタデータ変換装置おいて、前記合成階調キャラ
クタ生成手段による前記縦方向階調キャラクタデータと
横方向階調キャラクタデータを合成するか否かを指示す
る合成指示手段と、合成指示手段で合成しないことが指
示された場合には、前記縦方向階調キャラクタ生成手段
或いは横方向階調キャラクタ生成手段により生成された
前記縦方向階調キャラクタデータ或いは横方向階調キャ
ラクタデータを、前記合成指示手段で合成することが指
示された場合には、前記合成階調キャラクタ生成手段に
より生成された階調キャラクタデータを、それぞれ出力
する前記階調キャラクタデータとして生成する選択階調
キャラクタ生成手段とを備えたものであっても良い。
【0017】さらに、請求項1乃至5に記載の発明のキ
ャラクタデータ変換装置おいて、前記濃度算出手段、前
記横方向濃度算出手段、及び、前記縦方向算出手段にお
ける、所定割合の中間濃度の算出を、平均値で算出する
ものであってもよい。
ャラクタデータ変換装置おいて、前記濃度算出手段、前
記横方向濃度算出手段、及び、前記縦方向算出手段にお
ける、所定割合の中間濃度の算出を、平均値で算出する
ものであってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図面を参照しながら説明する。以下に示す実施形
態は、予め記憶した2値のキャラクタのビットマップイ
メージを、各画素の出力濃度を0〜15(濃度は数値が
大きいほど高濃度、以後同様)で表現し得るディスプレ
イ装置及びインクジェットプリンタを出力装置として備
えたキャラクタ表示装置における、出力用のキャラクタ
イメージを生成する装置に本発明を適用した例を示す。
形態を図面を参照しながら説明する。以下に示す実施形
態は、予め記憶した2値のキャラクタのビットマップイ
メージを、各画素の出力濃度を0〜15(濃度は数値が
大きいほど高濃度、以後同様)で表現し得るディスプレ
イ装置及びインクジェットプリンタを出力装置として備
えたキャラクタ表示装置における、出力用のキャラクタ
イメージを生成する装置に本発明を適用した例を示す。
【0019】本実施例におけるキャラクタ表示装置は、
ホストコンピュータ等の上位装置からの指令により、2
値のキャラクタイメージを表示したり、あるいは輪郭付
近を中間調で表現した多階調のキャラクタイメージを表
示しうるように切り替え可能なものである。ここで、2
値のキャラクタイメージを表示する方式は、既に実用化
されている周知の技術であり、また、本発明の主たる部
分ではないため、説明は省略する。以下、本実施例にお
ける輪郭付近を中間調で表現した多階調のキャラクタイ
メージを生成する処理に関連する部分ついてのみ、説明
する。
ホストコンピュータ等の上位装置からの指令により、2
値のキャラクタイメージを表示したり、あるいは輪郭付
近を中間調で表現した多階調のキャラクタイメージを表
示しうるように切り替え可能なものである。ここで、2
値のキャラクタイメージを表示する方式は、既に実用化
されている周知の技術であり、また、本発明の主たる部
分ではないため、説明は省略する。以下、本実施例にお
ける輪郭付近を中間調で表現した多階調のキャラクタイ
メージを生成する処理に関連する部分ついてのみ、説明
する。
【0020】図1は本キャラクタ表示装置の構成を示す
ブロック図を示し、中央処理装置(CPU)10には、
プログラムメモリである12と、ワーキングメモリ14
と、フォントメモリ16と、出力イメージメモリ18
と、入力部112と、表示装置としてのディスプレイ制
御部114及びCRT115並びにプリンタ制御部11
7及びインクジェットプリンタ118とがバス110で
それぞれ接続されている。
ブロック図を示し、中央処理装置(CPU)10には、
プログラムメモリである12と、ワーキングメモリ14
と、フォントメモリ16と、出力イメージメモリ18
と、入力部112と、表示装置としてのディスプレイ制
御部114及びCRT115並びにプリンタ制御部11
7及びインクジェットプリンタ118とがバス110で
それぞれ接続されている。
【0021】CPU10は、本実施例の装置の機能を実
現するための制御を行うものであり、プログラムメモリ
12は、読み出し専用メモリ(ROM)で構成され、C
PU10で行う制御の手続きを定義したプログラムを記
憶するものである。また、ワーキングメモリ14は、プ
ログラムメモリ12に記憶されたプログラムの処理をC
PU10で実行する際の一時的なデータを格納するもの
であり、後述する本実施例における処理で使用する単調
バッファメモリ141、階調バッファメモリA142及
び階調バッファメモリB143を含んでいる。
現するための制御を行うものであり、プログラムメモリ
12は、読み出し専用メモリ(ROM)で構成され、C
PU10で行う制御の手続きを定義したプログラムを記
憶するものである。また、ワーキングメモリ14は、プ
ログラムメモリ12に記憶されたプログラムの処理をC
PU10で実行する際の一時的なデータを格納するもの
であり、後述する本実施例における処理で使用する単調
バッファメモリ141、階調バッファメモリA142及
び階調バッファメモリB143を含んでいる。
【0022】フォントメモリ16は、2値キャラクタイ
メージデータと、特定画素データとをキャラクタ毎に記
憶する。この2値キャラクタイメージデータは、キャラ
クタの形状を出力画素のオン/オフの2値で表現するデ
ータである。また、特定画素データは、キャラクタの境
界を表わすドットでありながら、中間調で表現されてな
い画素の位置を示す情報である。すなわち、図9のキャ
ラクタを例にあげると、図9の(d)における画素10
0の位置を表わす情報である。この情報は、キャラクタ
毎に複数記憶可能なように構成されている。
メージデータと、特定画素データとをキャラクタ毎に記
憶する。この2値キャラクタイメージデータは、キャラ
クタの形状を出力画素のオン/オフの2値で表現するデ
ータである。また、特定画素データは、キャラクタの境
界を表わすドットでありながら、中間調で表現されてな
い画素の位置を示す情報である。すなわち、図9のキャ
ラクタを例にあげると、図9の(d)における画素10
0の位置を表わす情報である。この情報は、キャラクタ
毎に複数記憶可能なように構成されている。
【0023】また、出力イメージメモリ18は、本実施
例の処理によって生成された階調キャラクタデータを記
憶する。入力部112は、出力すべきキャラクタのキャ
ラクタコード及び合成フラグを入力する。合成フラグは
後述する本実施例中の処理で用いる情報であり、オンで
あれば合成することを指示し、オフであれば合成しない
ことを指示する情報である。ディスプレイ制御部114
は、出力イメージメモリ18に記憶された階調キャラク
タデータを読出し、CRT115上に表示させる。同様
に、プリンタ制御部117は、出力イメージメモリ18
に記憶された階調キャラクタデータを読出し、インクジ
ェットプリンタ118にて用紙等の被記録媒体に印刷表
示させる。尚、階調表現された画像をCRT115やイ
ンクジェットプリンタ118にて表示する処理に関して
は、既に様々な方式で実用化されている技術であり、ま
た、本発明の主たる部分ではない。従って、本発明の趣
旨を明確にするためにも詳細な説明は省略する。
例の処理によって生成された階調キャラクタデータを記
憶する。入力部112は、出力すべきキャラクタのキャ
ラクタコード及び合成フラグを入力する。合成フラグは
後述する本実施例中の処理で用いる情報であり、オンで
あれば合成することを指示し、オフであれば合成しない
ことを指示する情報である。ディスプレイ制御部114
は、出力イメージメモリ18に記憶された階調キャラク
タデータを読出し、CRT115上に表示させる。同様
に、プリンタ制御部117は、出力イメージメモリ18
に記憶された階調キャラクタデータを読出し、インクジ
ェットプリンタ118にて用紙等の被記録媒体に印刷表
示させる。尚、階調表現された画像をCRT115やイ
ンクジェットプリンタ118にて表示する処理に関して
は、既に様々な方式で実用化されている技術であり、ま
た、本発明の主たる部分ではない。従って、本発明の趣
旨を明確にするためにも詳細な説明は省略する。
【0024】以下に、本実施例で使用する、キャラクタ
データの論理的な形式について詳細に説明する。前述し
たように、本実施例で扱うキャラクタのイメージには、
2値キャラクタイメージと階調キャラクタイメージとが
ある。これらは共に、キャラクタのイメージを構成する
各画素の情報であり、2値キャラクタイメージデータは
画素の濃度をオン/オフの2値で表示した形状データで
あり、オンを1で、オフを0で示す。また、階調キャラ
クタイメージデータは画素の濃度を数値で、それぞれ表
した形状データである。図2(a)に2値キャラクタイ
メージの概念図を、図2(b)に階調キャラクタイメー
ジの概念図をそれぞれ示す。画素を表す格子内に記され
た数値は、各画素に付された情報を示している。
データの論理的な形式について詳細に説明する。前述し
たように、本実施例で扱うキャラクタのイメージには、
2値キャラクタイメージと階調キャラクタイメージとが
ある。これらは共に、キャラクタのイメージを構成する
各画素の情報であり、2値キャラクタイメージデータは
画素の濃度をオン/オフの2値で表示した形状データで
あり、オンを1で、オフを0で示す。また、階調キャラ
クタイメージデータは画素の濃度を数値で、それぞれ表
した形状データである。図2(a)に2値キャラクタイ
メージの概念図を、図2(b)に階調キャラクタイメー
ジの概念図をそれぞれ示す。画素を表す格子内に記され
た数値は、各画素に付された情報を示している。
【0025】図2(a)に示す2値キャラクタデータ
は、1でオンを0でオフを表しており、図2(b)の階
調キャラクタデータは、0〜15の数値でその画素の濃
度を表している。濃度15は最高濃度であり、濃度0は
最低濃度で現実には非視認的な画素となり、濃度7は中
間階調の濃度を示す。以下に、本実施例の2値キャラク
タイメージを階調キャラクタイメージに変換する処理
を、図3〜図5に示すフローチャートを参照しながら説
明する。なお、この処理は、入力部112よりキャラク
タコード、合成フラグが入力された上で開始する。
は、1でオンを0でオフを表しており、図2(b)の階
調キャラクタデータは、0〜15の数値でその画素の濃
度を表している。濃度15は最高濃度であり、濃度0は
最低濃度で現実には非視認的な画素となり、濃度7は中
間階調の濃度を示す。以下に、本実施例の2値キャラク
タイメージを階調キャラクタイメージに変換する処理
を、図3〜図5に示すフローチャートを参照しながら説
明する。なお、この処理は、入力部112よりキャラク
タコード、合成フラグが入力された上で開始する。
【0026】図3に示すように、処理が開始されると、
フォントメモリ16より入力部112より2値キャラク
タデータを読み出す処理を実行する(S31)。次い
で、読み出した2値キャラクタイメージのオンの状態に
ある特定の画素をオフの状態に設定することにより、補
正2値キャラクタデータを生成する処理を実行する(S
32)。この処理は補正2値キャラクタデータ生成手段
に相当し、図4にサブルーチンフローチャートにて詳細
を後述する。
フォントメモリ16より入力部112より2値キャラク
タデータを読み出す処理を実行する(S31)。次い
で、読み出した2値キャラクタイメージのオンの状態に
ある特定の画素をオフの状態に設定することにより、補
正2値キャラクタデータを生成する処理を実行する(S
32)。この処理は補正2値キャラクタデータ生成手段
に相当し、図4にサブルーチンフローチャートにて詳細
を後述する。
【0027】この処理の次に、2値キャラクタイメージ
のオンである画素を濃度15で、オフである画素を濃度
0で表現することで多階調化した階調キャラクタデータ
を生成し(S33)、生成された階調キャラクタデータ
はワーキングメモリ14内の単調バッファメモリ14a
に格納する。従って、S33は単調キャラクタデータ生
成手段となる。
のオンである画素を濃度15で、オフである画素を濃度
0で表現することで多階調化した階調キャラクタデータ
を生成し(S33)、生成された階調キャラクタデータ
はワーキングメモリ14内の単調バッファメモリ14a
に格納する。従って、S33は単調キャラクタデータ生
成手段となる。
【0028】次いで、S34にて前記単調バッファメモ
リ14a内のイメージを読出し、隣接する画素を左隣と
指定して、輪郭線付近を中間調で表現した階調キャラク
タイメージAを生成し、ワーキングメモリ14内の階調
バッファメモリA14bに格納する処理を実行するので
ある。なお、このS34の処理は、横方向階調キャラク
タ生成手段であり、この処理についての詳細は後述す
る。
リ14a内のイメージを読出し、隣接する画素を左隣と
指定して、輪郭線付近を中間調で表現した階調キャラク
タイメージAを生成し、ワーキングメモリ14内の階調
バッファメモリA14bに格納する処理を実行するので
ある。なお、このS34の処理は、横方向階調キャラク
タ生成手段であり、この処理についての詳細は後述す
る。
【0029】次いで、入力部112より入力した合成フ
ラグを調べ、合成を要するか否かを判定する(S3
5)。ここで合成フラグがオフであれば(S35:n
o)、S36を実行する。また、オンであれば(S3
5:yes )、S37〜S38を実行する。S36は、ワ
ーキングメモリ14の階調バッファメモリA14b内に
格納されている階調キャラクタデータAを出力イメージ
メモリ18に書き込む処理である。
ラグを調べ、合成を要するか否かを判定する(S3
5)。ここで合成フラグがオフであれば(S35:n
o)、S36を実行する。また、オンであれば(S3
5:yes )、S37〜S38を実行する。S36は、ワ
ーキングメモリ14の階調バッファメモリA14b内に
格納されている階調キャラクタデータAを出力イメージ
メモリ18に書き込む処理である。
【0030】また、S37は、ワーキングメモリ14の
単調バッファメモリ14a内のイメージデータを読み出
し、隣接画素を上隣と指定して輪郭線付近を中間調で表
現した階調キャラクタデータBを生成し、ワーキングメ
モリ14内の階調バッファメモリB143に格納する処
理である。なお、この処理の詳細についても、S34の
処理と同様に後述する。
単調バッファメモリ14a内のイメージデータを読み出
し、隣接画素を上隣と指定して輪郭線付近を中間調で表
現した階調キャラクタデータBを生成し、ワーキングメ
モリ14内の階調バッファメモリB143に格納する処
理である。なお、この処理の詳細についても、S34の
処理と同様に後述する。
【0031】S38は、ワーキングメモリ内の階調バッ
ファメモリA14b内の階調キャラクタデータAと、階
調バッファメモリB14c内の階調キャラクタデータB
とを合成して、階調キャラクタデータCを生成し、出力
イメージメモリ18に書き込む処理である。この合成
は、階調キャラクタデータCの各画素の濃度を、対応す
る階調キャラクタデータAの画素の濃度と、階調キャラ
クタデータBの画素の濃度の内、少なくとも一方が中間
濃度である場合には中間濃度とし、それ以外の場合には
予め定められた濃度とすることで合成することをいう。
ファメモリA14b内の階調キャラクタデータAと、階
調バッファメモリB14c内の階調キャラクタデータB
とを合成して、階調キャラクタデータCを生成し、出力
イメージメモリ18に書き込む処理である。この合成
は、階調キャラクタデータCの各画素の濃度を、対応す
る階調キャラクタデータAの画素の濃度と、階調キャラ
クタデータBの画素の濃度の内、少なくとも一方が中間
濃度である場合には中間濃度とし、それ以外の場合には
予め定められた濃度とすることで合成することをいう。
【0032】なお、この方式は、請求項5に相当する構
成となる。すなわち、S33が単調キャラクタ生成手段
に、S34が横方向階調キャラクタ生成手段に、S35
が縦方向階調キャラクタ生成手段に、S38が合成階調
キャラクタ生成手段に、S35〜S38が選択階調キャ
ラクタ生成手段に、また、入力部112より入力される
合成フラグが合成指示手段に対応する。
成となる。すなわち、S33が単調キャラクタ生成手段
に、S34が横方向階調キャラクタ生成手段に、S35
が縦方向階調キャラクタ生成手段に、S38が合成階調
キャラクタ生成手段に、S35〜S38が選択階調キャ
ラクタ生成手段に、また、入力部112より入力される
合成フラグが合成指示手段に対応する。
【0033】次に、上述したS32の補正2値キャラク
タデータ生成処理について図4のサブルーチンフローチ
ャートを参照しながら説明する。補正2値キャラクタデ
ータ生成処理を開始すると、まず、着目画素位置を処理
開始位置の画素を指すように初期化する(S41)。次
いで、着目画素が特定画素かどうかを識別する(S4
2)。即ち、その着目画素の位置情報がフォントメモリ
16内の図示しない特定画素データに記憶されているか
どうかを検索し、記憶されていれば(S42:yes )、
特定画素をオフにする処理を実行し(S43)、そのオ
フ処理が全画素について終了したか否を判断し(S4
4)、全画素について終了していないときには(S4
4:no)、着目画素を次の画素の位置に移動させた後
(S45)、S42に戻って処理(S42〜S44)を
繰り返すのである。
タデータ生成処理について図4のサブルーチンフローチ
ャートを参照しながら説明する。補正2値キャラクタデ
ータ生成処理を開始すると、まず、着目画素位置を処理
開始位置の画素を指すように初期化する(S41)。次
いで、着目画素が特定画素かどうかを識別する(S4
2)。即ち、その着目画素の位置情報がフォントメモリ
16内の図示しない特定画素データに記憶されているか
どうかを検索し、記憶されていれば(S42:yes )、
特定画素をオフにする処理を実行し(S43)、そのオ
フ処理が全画素について終了したか否を判断し(S4
4)、全画素について終了していないときには(S4
4:no)、着目画素を次の画素の位置に移動させた後
(S45)、S42に戻って処理(S42〜S44)を
繰り返すのである。
【0034】特定画素が記憶されていなければ(S4
2:no)、全画素について終了したか否を判断し(S4
4)、全画素について終了していないときには(S4
4:no)、着目画素を次の画素の位置に移動させた後
(S45)、S42に戻って処理(S42〜S44)を
繰り返すのである。なお、S42は、特定画素識別手段
に対応し、S43は補正2値キャラクタデータ生成手段
に対応する。
2:no)、全画素について終了したか否を判断し(S4
4)、全画素について終了していないときには(S4
4:no)、着目画素を次の画素の位置に移動させた後
(S45)、S42に戻って処理(S42〜S44)を
繰り返すのである。なお、S42は、特定画素識別手段
に対応し、S43は補正2値キャラクタデータ生成手段
に対応する。
【0035】次に、上述したS34及びS37の階調キ
ャラクタデータを生成する処理について、図5のサブル
ーチンフローチャートを参照しながら説明する。なお、
説明を簡潔にするために、処理の流れは、S34で行う
隣接画素を横方向である左隣に設定した例で説明する。
この隣接画素を右隣に設定したり、また、上下等の縦方
向に設定することは、単に隣接画素のデータ読み方の相
違であるため、当該業者であれば容易に想像できる。従
って、ここでは隣接画素を左隣方向に設定した例につい
て説明することでこの全ての場合について説明したこと
とする。
ャラクタデータを生成する処理について、図5のサブル
ーチンフローチャートを参照しながら説明する。なお、
説明を簡潔にするために、処理の流れは、S34で行う
隣接画素を横方向である左隣に設定した例で説明する。
この隣接画素を右隣に設定したり、また、上下等の縦方
向に設定することは、単に隣接画素のデータ読み方の相
違であるため、当該業者であれば容易に想像できる。従
って、ここでは隣接画素を左隣方向に設定した例につい
て説明することでこの全ての場合について説明したこと
とする。
【0036】図5において階調キャラクタデータ生成処
理(S34)が開始されると、着目画素位置を処理開始
位置の画素に指定するように初期化する(S51)。次
いで、ワーキングメモリ14内の単調バッファメモリ1
4aにおける着目画素及びその隣接画素である左隣の画
素の濃度を読出し(S52)、さらに、読み出した中間
濃度としての濃度の平均値を算出し(S53)、それを
着目画素の濃度として、階調バッファメモリA14bに
おける対応する画素の濃度として格納する(S54)。
理(S34)が開始されると、着目画素位置を処理開始
位置の画素に指定するように初期化する(S51)。次
いで、ワーキングメモリ14内の単調バッファメモリ1
4aにおける着目画素及びその隣接画素である左隣の画
素の濃度を読出し(S52)、さらに、読み出した中間
濃度としての濃度の平均値を算出し(S53)、それを
着目画素の濃度として、階調バッファメモリA14bに
おける対応する画素の濃度として格納する(S54)。
【0037】そして、全画素について処理が終了したか
否かを判定し(S55)、終了していなければ(S5
5:no)、着目画素の位置を次の画素の位置に移動して
(S56)、S52以降の処理を繰り返す。なお、S5
3は、濃度算出手段(横方向濃度算出手段、縦方向濃度
算出手段)に対応している。本実施例では、S53で、
着目画素の濃度と隣接画素の濃度との平均値を算出する
ことで着目画素の濃度を求めたが、S53は、着目画素
の濃度と隣接画素との濃度の予め設定した所定割合の中
間値を算出する処理であり、従って、この割合はどのよ
うにも変更可能である。
否かを判定し(S55)、終了していなければ(S5
5:no)、着目画素の位置を次の画素の位置に移動して
(S56)、S52以降の処理を繰り返す。なお、S5
3は、濃度算出手段(横方向濃度算出手段、縦方向濃度
算出手段)に対応している。本実施例では、S53で、
着目画素の濃度と隣接画素の濃度との平均値を算出する
ことで着目画素の濃度を求めたが、S53は、着目画素
の濃度と隣接画素との濃度の予め設定した所定割合の中
間値を算出する処理であり、従って、この割合はどのよ
うにも変更可能である。
【0038】この中間濃度算出処理を図6を用いて、更
に具体的に説明する。なお、理解を容易にするために図
6(a)及び図6(b)ではキャラクタイメージの一部
を切り出して示している。図6(a)は、画素61から
画素67までの横1列状の単調キャラクタイメージを示
し、図6(b)は生成される画素70から画素75まで
の横1列状の階調キャラクタイメージをそれぞれ表わし
ており、画素62は画素70に、画素63は画素71
に、画素64は画素72に、画素65は画素73に、画
素66は画素74に、画素67は画素75に、それぞれ
対応している。この図において、まず着目画素位置を画
素62に設定する(S51)。このとき左隣の画素は、
画素61である。次に着目画素である画素62の濃度0
と、隣接画素である画素61の濃度0を読み出す(S5
2)。2つの濃度の平均を算出する(S53)と0とな
る。次にこの値を階調キャラクタデータの対応した画素
70の濃度として階調バッファメモリA14bに書き込
む(S54)。まだ処理していない画素が残っているの
で(S55)、着目画素を次の画素63にセットし(S
56)、その画素についての処理を行う。画素63の左
隣り画素は画素62である。これらの濃度を読み出し
(S52)、濃度の平均127を算出し(S53)、画
素71の濃度として階調バッファメモリA14bに格納
する(S54)。このような処理を繰り返すことで、図
6(a)の単調キャラクタイメージより図6(b)の階
調キャラクタイメージを生成するのである。
に具体的に説明する。なお、理解を容易にするために図
6(a)及び図6(b)ではキャラクタイメージの一部
を切り出して示している。図6(a)は、画素61から
画素67までの横1列状の単調キャラクタイメージを示
し、図6(b)は生成される画素70から画素75まで
の横1列状の階調キャラクタイメージをそれぞれ表わし
ており、画素62は画素70に、画素63は画素71
に、画素64は画素72に、画素65は画素73に、画
素66は画素74に、画素67は画素75に、それぞれ
対応している。この図において、まず着目画素位置を画
素62に設定する(S51)。このとき左隣の画素は、
画素61である。次に着目画素である画素62の濃度0
と、隣接画素である画素61の濃度0を読み出す(S5
2)。2つの濃度の平均を算出する(S53)と0とな
る。次にこの値を階調キャラクタデータの対応した画素
70の濃度として階調バッファメモリA14bに書き込
む(S54)。まだ処理していない画素が残っているの
で(S55)、着目画素を次の画素63にセットし(S
56)、その画素についての処理を行う。画素63の左
隣り画素は画素62である。これらの濃度を読み出し
(S52)、濃度の平均127を算出し(S53)、画
素71の濃度として階調バッファメモリA14bに格納
する(S54)。このような処理を繰り返すことで、図
6(a)の単調キャラクタイメージより図6(b)の階
調キャラクタイメージを生成するのである。
【0039】次に、図2及び図7を用いて、前述したS
31〜S38の階調キャラクタデータ変換処理を具体的
に説明する。なお、前述した様に図2(a)は6×6ド
ットパターンの2値キャラクタイメージをオン(1)及
びオフ(0)で示すデータ図である。図2(b)は最高
濃度15、最低濃度0とし輪郭線付近を中間調(中間濃
度7)で表現した階調キャラクタイメージのデータを、
すなわち、S31〜S38の処理における階調キャラク
タイメージCに相当するデータを示す。即ち、図2
(b)はCRT115またはインクジェットプリンタ1
1に出力(表示)されるキャラクタイメージのデータで
ある。
31〜S38の階調キャラクタデータ変換処理を具体的
に説明する。なお、前述した様に図2(a)は6×6ド
ットパターンの2値キャラクタイメージをオン(1)及
びオフ(0)で示すデータ図である。図2(b)は最高
濃度15、最低濃度0とし輪郭線付近を中間調(中間濃
度7)で表現した階調キャラクタイメージのデータを、
すなわち、S31〜S38の処理における階調キャラク
タイメージCに相当するデータを示す。即ち、図2
(b)はCRT115またはインクジェットプリンタ1
1に出力(表示)されるキャラクタイメージのデータで
ある。
【0040】さらに、図2(c)は補正2値キャラクタ
データを示した図である。また、図7(a)は、単調キ
ャラクタデータを、図7(b)は階調キャラクタイメー
ジAに相当するデータを示し、図7(c)は階調キャラ
クタイメージBに相当するデータをそれぞれ示す図であ
る。なお、このキャラクタに対応する図示しない特定画
素データは、図2の2値キャラクタイメージの画素10
1の位置をフォントメモリ16内に記憶している。
データを示した図である。また、図7(a)は、単調キ
ャラクタデータを、図7(b)は階調キャラクタイメー
ジAに相当するデータを示し、図7(c)は階調キャラ
クタイメージBに相当するデータをそれぞれ示す図であ
る。なお、このキャラクタに対応する図示しない特定画
素データは、図2の2値キャラクタイメージの画素10
1の位置をフォントメモリ16内に記憶している。
【0041】図2及び図7に示すキャラクタを指すキャ
ラクタコード、合成フラグをオンに設定した情報を入力
部112より入力すると、この処理を開始する。先ず、
図2(a)に示す2値キャラクタデータをフォントメモ
リ16より読み出し(S31)、フォントメモリ16内
の図示しない特定画素データで示す画素を、すなわち、
図2(a)の画素101の画素をオフにすることで、図
2(c)に示すような補正2値キャラクタデータを生成
する(S32:S41〜45)。
ラクタコード、合成フラグをオンに設定した情報を入力
部112より入力すると、この処理を開始する。先ず、
図2(a)に示す2値キャラクタデータをフォントメモ
リ16より読み出し(S31)、フォントメモリ16内
の図示しない特定画素データで示す画素を、すなわち、
図2(a)の画素101の画素をオフにすることで、図
2(c)に示すような補正2値キャラクタデータを生成
する(S32:S41〜45)。
【0042】次に、前記図2(c)に示すデータを多階
調化して図7(a)に示す単調キャラクタイメージのデ
ータを生成する。即ち、図2(a)でオン(1)の位置
を、第1濃度である濃度15に、オフ(0)の位置を第
2濃度である濃度0に置き換え、このデータ(単調キャ
ラクタイメージデータ)をワーキングメモリ14内の単
調バッファメモリ14aに格納する(S33)。
調化して図7(a)に示す単調キャラクタイメージのデ
ータを生成する。即ち、図2(a)でオン(1)の位置
を、第1濃度である濃度15に、オフ(0)の位置を第
2濃度である濃度0に置き換え、このデータ(単調キャ
ラクタイメージデータ)をワーキングメモリ14内の単
調バッファメモリ14aに格納する(S33)。
【0043】次に、前記図7(a)に示す単調キャラク
タイメージのデータにおいて、隣接画素を左隣に設定し
て図7(b)に示す階調キャラクタイメージAを生成
し、そのデータ(階調キャラクタデータA)をワーキン
グメモリ14内の階調バッファメモリA14bに記憶す
る(S34:S51〜56)。即ち、着目画素が濃度1
5であり、その左隣の画素が濃度0のときは、中間濃度
7として着目画素の濃度と設定する。同様に、着目画素
が濃度0であり、その左隣の画素が濃度15のときは、
中間濃度7として着目画素の濃度と設定する。従って、
前記特定画素101の濃度は7となる。
タイメージのデータにおいて、隣接画素を左隣に設定し
て図7(b)に示す階調キャラクタイメージAを生成
し、そのデータ(階調キャラクタデータA)をワーキン
グメモリ14内の階調バッファメモリA14bに記憶す
る(S34:S51〜56)。即ち、着目画素が濃度1
5であり、その左隣の画素が濃度0のときは、中間濃度
7として着目画素の濃度と設定する。同様に、着目画素
が濃度0であり、その左隣の画素が濃度15のときは、
中間濃度7として着目画素の濃度と設定する。従って、
前記特定画素101の濃度は7となる。
【0044】次に、S35で合成フラグがオンであるた
め、図7(a)に示す単調キャラクタイメージのデータ
において、隣接画素を上隣に設定して図7(c)に示す
階調キャラクタイメージBを生成し、そのデータ(階調
キャラクタデータBをワーキングメモリ14内の階調バ
ッファメモリB14cに記憶する(S34、S37)。
め、図7(a)に示す単調キャラクタイメージのデータ
において、隣接画素を上隣に設定して図7(c)に示す
階調キャラクタイメージBを生成し、そのデータ(階調
キャラクタデータBをワーキングメモリ14内の階調バ
ッファメモリB14cに記憶する(S34、S37)。
【0045】即ち、この場合には、着目画素が濃度15
であり、その上隣の画素が濃度0のときは、中間濃度7
として着目画素の濃度と設定する。同様に、着目画素が
濃度0であり、その上隣の画素が濃度15のときは、中
間濃度7として着目画素の濃度と設定する。従って、前
記特定画素101の濃度は7となる。次に、ワーキング
メモリ14内の階調バッファメモリA14b内の図7
(b)の階調キャラクタデータA及び階調バッファメモ
リB14c内の図7(c)の階調キャラクタデータBと
の、各画素の濃度の少なくとも一方が中間濃度である場
合には中間濃度とし、それ以外の場合には予め定められ
た濃度とすることで、図2(b)の階調キャラクタイメ
ージCを生成し、そのデータ(階調キャラクタデータ
C)を出力イメージメモリ18に記憶するのである(S
38)。
であり、その上隣の画素が濃度0のときは、中間濃度7
として着目画素の濃度と設定する。同様に、着目画素が
濃度0であり、その上隣の画素が濃度15のときは、中
間濃度7として着目画素の濃度と設定する。従って、前
記特定画素101の濃度は7となる。次に、ワーキング
メモリ14内の階調バッファメモリA14b内の図7
(b)の階調キャラクタデータA及び階調バッファメモ
リB14c内の図7(c)の階調キャラクタデータBと
の、各画素の濃度の少なくとも一方が中間濃度である場
合には中間濃度とし、それ以外の場合には予め定められ
た濃度とすることで、図2(b)の階調キャラクタイメ
ージCを生成し、そのデータ(階調キャラクタデータ
C)を出力イメージメモリ18に記憶するのである(S
38)。
【0046】上述の処理により、図2(a)に示すL字
状のキャラクタは、その特定画素101の箇所(L字状
のキャラクタの水平部と垂直部との付け根部)も中間濃
度となって、このキャラクタの輪郭線の位置の濃度が全
て中間濃度に変換した出力が得られるのである。図8に
14×14ドットパターンによる別のキャラクタ(斜め
線のキャラクタ)におけるキャラクタイメージを示す。
図8(a)は上述したS31〜S33で得られた単調キ
ャラクタイメージを、図8(b)は図8(a)データを
上述したS34の処理(横方向濃度算出処理)により加
工した階調キャラクタイメージAを示す。
状のキャラクタは、その特定画素101の箇所(L字状
のキャラクタの水平部と垂直部との付け根部)も中間濃
度となって、このキャラクタの輪郭線の位置の濃度が全
て中間濃度に変換した出力が得られるのである。図8に
14×14ドットパターンによる別のキャラクタ(斜め
線のキャラクタ)におけるキャラクタイメージを示す。
図8(a)は上述したS31〜S33で得られた単調キ
ャラクタイメージを、図8(b)は図8(a)データを
上述したS34の処理(横方向濃度算出処理)により加
工した階調キャラクタイメージAを示す。
【0047】前記単調キャラクタイメージにS37の処
理(縦方向濃度算出処理)を施した階調キャラクタイメ
ージBでは、図8(b)における画素102,103,
104で、中間濃度7となり、画素105で濃度0とな
るだけで、図8(b)に示した階調キャラクタイメージ
Aとごくわずかな相違しかない。従って、S38で得ら
れる階調キャラクタイメージCも階調キャラクタイメー
ジAとごくわずかな相違しかなくなることは明らかであ
る。
理(縦方向濃度算出処理)を施した階調キャラクタイメ
ージBでは、図8(b)における画素102,103,
104で、中間濃度7となり、画素105で濃度0とな
るだけで、図8(b)に示した階調キャラクタイメージ
Aとごくわずかな相違しかない。従って、S38で得ら
れる階調キャラクタイメージCも階調キャラクタイメー
ジAとごくわずかな相違しかなくなることは明らかであ
る。
【0048】ある程度表示(印字)品質を低下させてで
も、高速化が望まれる装置においては、このような場
合、すなわち、階調キャラクタイメージA、Bを生成
し、さらにそれらのデータを合成することで得られる階
調キャラクタイメージCの品質が、階調キャラクタイメ
ージA或いはBの品質と大きな相違が認められない場合
には、階調キャラクタイメージA或いはBをその出力と
することも可能である。
も、高速化が望まれる装置においては、このような場
合、すなわち、階調キャラクタイメージA、Bを生成
し、さらにそれらのデータを合成することで得られる階
調キャラクタイメージCの品質が、階調キャラクタイメ
ージA或いはBの品質と大きな相違が認められない場合
には、階調キャラクタイメージA或いはBをその出力と
することも可能である。
【0049】これは、合成フラグをオフにして入力部1
12より情報を入力することで、省略可能な処理を省略
し、すなわち、合成フラグがオフの場合は、階調キャラ
クタイメージAのデータをそのまま出力イメージメモリ
18に書き込むことで(S35、S36)、出力データ
としての階調キャラクタイメージを形成できる。また、
入力する情報量を削減するため、また、処理の単純化の
ため、上述した合成フラグを用いずに、階調キャラクタ
イメージのデータ(階調キャラクタデータ)を出力イメ
ージメモリ18内に形成することも可能である。すなわ
ち、図3に示したフローチャートにおける、S35及び
S36の処理を省略することで可能となる。
12より情報を入力することで、省略可能な処理を省略
し、すなわち、合成フラグがオフの場合は、階調キャラ
クタイメージAのデータをそのまま出力イメージメモリ
18に書き込むことで(S35、S36)、出力データ
としての階調キャラクタイメージを形成できる。また、
入力する情報量を削減するため、また、処理の単純化の
ため、上述した合成フラグを用いずに、階調キャラクタ
イメージのデータ(階調キャラクタデータ)を出力イメ
ージメモリ18内に形成することも可能である。すなわ
ち、図3に示したフローチャートにおける、S35及び
S36の処理を省略することで可能となる。
【0050】また、簡易的な階調キャラクタイメージで
充分であり、かつ、より高速な処理を要する装置に本発
明を適用する場合には、上述したS31〜S34までの
処理で生成された階調キャラクタイメージAのデータを
そのまま出力イメージメモリ18に格納するようにする
こともできる。なお、この方式は請求項1に相当する構
成となり、S34は請求項中の階調キャラクタ生成手段
に対応する。
充分であり、かつ、より高速な処理を要する装置に本発
明を適用する場合には、上述したS31〜S34までの
処理で生成された階調キャラクタイメージAのデータを
そのまま出力イメージメモリ18に格納するようにする
こともできる。なお、この方式は請求項1に相当する構
成となり、S34は請求項中の階調キャラクタ生成手段
に対応する。
【0051】本実施の形態では、フォントメモリ16内
の図示しない特定画素データを参照して、2値キャラク
タデータの状態で、オンの状態にある画素をオフに変更
したが、これに限らず、S32とS33の処理を入れ替
えても本発明の趣旨に何ら影響はない。この処理は補正
単調キャラクタ生成手段に対応している。なお、本実施
例では、横方向階調キャラクタ生成手段により、隣接画
素を横方向に設定して階調キャラクタデータAを最初に
得て、次いで、隣接画素を縦方向に設定して縦方向階調
キャラクタ生成手段により、階調キャラクタデータBを
得るようにしたが、これを逆にして、まず、縦方向階調
キャラクタデータを生成した後に、横方向階調キャラク
タデータを生成するように構成しても良いことはいうま
でもない。
の図示しない特定画素データを参照して、2値キャラク
タデータの状態で、オンの状態にある画素をオフに変更
したが、これに限らず、S32とS33の処理を入れ替
えても本発明の趣旨に何ら影響はない。この処理は補正
単調キャラクタ生成手段に対応している。なお、本実施
例では、横方向階調キャラクタ生成手段により、隣接画
素を横方向に設定して階調キャラクタデータAを最初に
得て、次いで、隣接画素を縦方向に設定して縦方向階調
キャラクタ生成手段により、階調キャラクタデータBを
得るようにしたが、これを逆にして、まず、縦方向階調
キャラクタデータを生成した後に、横方向階調キャラク
タデータを生成するように構成しても良いことはいうま
でもない。
【0052】さらに、本実施例では、2値キャラクタイ
メージは、予めフォントデータとしてフォントメモリ1
6内に記憶されたものを用いた例で説明したが、これに
限らず、フォントメモリ16にはアウトラインフォント
を記憶し、アウトラインフォントをビットマップデータ
に変換するラスタライザを備え、そこで得られたビット
マップを2値キャラクタイメージとして用いることも可
能である。なお、このラスタライザは、既に実用化され
ている公知の技術であり、かつ、本発明の主たる部分で
はないため説明は省略する。
メージは、予めフォントデータとしてフォントメモリ1
6内に記憶されたものを用いた例で説明したが、これに
限らず、フォントメモリ16にはアウトラインフォント
を記憶し、アウトラインフォントをビットマップデータ
に変換するラスタライザを備え、そこで得られたビット
マップを2値キャラクタイメージとして用いることも可
能である。なお、このラスタライザは、既に実用化され
ている公知の技術であり、かつ、本発明の主たる部分で
はないため説明は省略する。
【0053】その他にも本実施の形態は、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1及び請求項3に記載の発明によれば、各画素にお
いて、高々隣接画素の濃度との所定割合を計算するのみ
で各画素の濃度を算出することができるため、2値キャ
ラクタデータを、その輪郭付近を中間調で階調表現した
階調キャラクタデータに変換する処理において、低演算
処理能力の装置であっても良好に機能し、かつ、高速に
処理可能で高品位な出力結果を得ることができるキャラ
クタデータ変換装置を提供することができるという効果
を奏する。
求項1及び請求項3に記載の発明によれば、各画素にお
いて、高々隣接画素の濃度との所定割合を計算するのみ
で各画素の濃度を算出することができるため、2値キャ
ラクタデータを、その輪郭付近を中間調で階調表現した
階調キャラクタデータに変換する処理において、低演算
処理能力の装置であっても良好に機能し、かつ、高速に
処理可能で高品位な出力結果を得ることができるキャラ
クタデータ変換装置を提供することができるという効果
を奏する。
【0055】また、請求項2及び請求項4に記載の発明
のキャラクタデータ変換装置によれば、請求項1の発明
同様、高速に処理可能であり、かつ、縦方向と横方向と
に階調キャラクタデータを変換するので、より美しい階
調キャラクタイメージを得ることが可能なデータ変換装
置を提供することができる。さらに、請求項5の発明の
データ変換装置によれば、冗長な処理を省くことで、請
求項2及び4の発明よりもさらに高速処理可能なデータ
変換装置を提供することができ、かつ、上述のキャラク
タデータ変換装置により得られた階調キャラクタデータ
は高品位となるという効果を奏するのである。
のキャラクタデータ変換装置によれば、請求項1の発明
同様、高速に処理可能であり、かつ、縦方向と横方向と
に階調キャラクタデータを変換するので、より美しい階
調キャラクタイメージを得ることが可能なデータ変換装
置を提供することができる。さらに、請求項5の発明の
データ変換装置によれば、冗長な処理を省くことで、請
求項2及び4の発明よりもさらに高速処理可能なデータ
変換装置を提供することができ、かつ、上述のキャラク
タデータ変換装置により得られた階調キャラクタデータ
は高品位となるという効果を奏するのである。
【図1】本実施形態の階調キャラクタデータ変換処理装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】(a)は2値キャラクタイメージのデータの
図、(b)は本実施形態による階調キャラクタイメージ
のデータの図、(c)は補正2値キャラクタイメージの
データの図である。
図、(b)は本実施形態による階調キャラクタイメージ
のデータの図、(c)は補正2値キャラクタイメージの
データの図である。
【図3】本実施形態による階調キャラクタデータ変換処
理のメインフローチャートである。
理のメインフローチャートである。
【図4】本実施形態の補正2値キャラクタイメージ生成
処理のサブルーチンフローチャートである。
処理のサブルーチンフローチャートである。
【図5】本実施形態の階調キャラクタイメージ生成処理
のサブルーチンフローチャートである。
のサブルーチンフローチャートである。
【図6】本実施形態の階調キャラクタイメージ生成処理
を具体的に説明するための図である。
を具体的に説明するための図である。
【図7】(a)は本実施形態の単調キャラクタイメージ
のデータの図、(b)は階調キャラクタイメージAのデ
ータ図、(c)は階調キャラクタイメージBのデータ図
である。
のデータの図、(b)は階調キャラクタイメージAのデ
ータ図、(c)は階調キャラクタイメージBのデータ図
である。
【図8】(a)は他の実施例における単調キャラクタイ
メージのデータの図、(b)は階調キャラクタイメージ
Aのデータ図である。
メージのデータの図、(b)は階調キャラクタイメージ
Aのデータ図である。
【図9】従来技術によるキャラクタデータ変換処理によ
るキャラクタイメージの図であって(a)は単調キャラ
クタデータの図、(b)は階調キャラクタデータAの
図、(c)は階調キャラクタデータBの図、(d)は出
力すべき階調キャラクタデータの図である。
るキャラクタイメージの図であって(a)は単調キャラ
クタデータの図、(b)は階調キャラクタデータAの
図、(c)は階調キャラクタデータBの図、(d)は出
力すべき階調キャラクタデータの図である。
S32 補正2値キャラクタ生成手段 S33 単調キャラクタ生成手段 S53 濃度算出手段 S34 横方向階調キャラクタ生成手段 S35 合成指示手段 S37 縦方向階調キャラクタ生成手段 S38 合成階調キャラクタ生成手段 S53 濃度算出手段
Claims (6)
- 【請求項1】 キャラクタの形状を画素のオン/オフの
情報で表した2値のビットマップで定義する2値キャラ
クタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調のイメ
ージデータで定義する階調キャラクタデータに変換する
キャラクタデータ変換装置において、 2値キャラクタデータにおける前記キャラクタの形状の
うちの特定の画素を識別する特定画素識別手段と、 特定画素識別手段によって特定の画素と識別された画素
をオフの状態にした補正2値キャラクタデータを生成す
る補正2値キャラクタ生成手段と、 補正2値キャラクタ生成手段で生成された補正2値キャ
ラクタデータの画素のうちオンの状態にある画素を予め
定められた第1濃度で表現し、オフの状態にある画素を
予め定められた第2濃度でそれぞれ表現した多階調のイ
メージデータである単調キャラクタデータを生成する単
調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、単調キャ
ラクタデータにおける指定された画素の濃度と、単調キ
ャラクタデータにおける予め定められた方向に隣接する
画素の濃度との所定割合の中間濃度を算出する濃度算出
手段と、 濃度算出手段に各画素を指定することで得られた中間濃
度で当該各画素を表現した多階調のイメージデータであ
る階調キャラクタデータを生成する階調キャラクタ生成
手段とを備えたことを特徴とするキャラクタデータ変換
装置。 - 【請求項2】 キャラクタの形状を画素のオン/オフの
情報で表した2値のビットマップで定義する2値キャラ
クタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調のイメ
ージで定義する階調キャラクタデータに変換するキャラ
クタデータ変換装置において、 前記2値キャラクタデータにおけるキャラクタの形状の
特定の画素を識別する特定画素識別手段と、 前記特定画素識別手段によって特定の画素と識別された
画素をオフの状態にした補正2値キャラクタデータを生
成する補正2値キャラクタ生成手段と、 前記補正2値キャラクタ生成手段で生成された補正2値
キャラクタデータの画素のうちオンの状態にある画素を
予め定められた第1濃度で表現し、オフの状態にある画
素を予め定められた第2濃度でそれぞれ表現した多階調
のイメージデータである単調キャラクタデータを生成す
る単調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記単調キャラクタデータにおける予め定められた左或い
は右方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度
を算出する横方向濃度算出手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記単調
キャラクタデータにおける指定された画素の濃度と、前
記単調キャラクタデータにおける予め定められた上或い
は下方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度
を算出する縦方向濃度算出手段と、 前記横方向濃度算出手段に各画素を指定することで得ら
れた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージデ
ータである横方向階調キャラクタデータを生成する横方
向階調キャラクタ生成手段と、 前記縦方向濃度算出手段に各画素を指定することで得ら
れた中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージデ
ータである縦方向階調キャラクタデータを生成する縦方
向階調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタ形状の各画素の濃度を、その画素と対応
する前記横方向階調キャラクタデータ及び前記縦方向階
調キャラクタデータにおける画素の濃度の、少なくとも
一方が前記中間濃度である場合には前記中間濃度で表現
し、それ以外の場合には前記横方向階調キャラクタデー
タ及び前記縦方向階調キャラクタデータにおける画素の
濃度のうちの予め定められた第1濃度または第2濃度で
それぞれ表現した多階調のイメージデータである階調キ
ャラクタデータを生成する合成階調キャラクタ生成手段
とを備えたことを特徴とするキャラクタデータ変換装
置。 - 【請求項3】 キャラクタの形状を画素のオン/オフの
情報で表した2値のビットマップで定義する2値キャラ
クタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調のイメ
ージで定義する階調キャラクタデータに変換するキャラ
クタデータ変換装置において、 前記2値キャラクタデータの画素のうちオンの状態にあ
る画素を予め定められた第1濃度で表現し、オフの状態
にある画素を予め定められた第2濃度でそれぞれ表現し
た多階調のイメージデータである単調キャラクタデータ
を生成する単調キャラクタ生成手段と、 単調キャラクタデータの形状の特定の画素を識別する特
定画素識別手段と、 特定画素識別手段によって特定の画素と識別された画素
を前記第2濃度で表現した補正単調キャラクタデータを
生成する補正単調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正
単調キャラクタデータにおける指定された画素の濃度
と、前記補正単調キャラクタデータにおける予め定めら
れた方向に隣接する画素の濃度との所定割合の中間濃度
を算出する濃度算出手段と、 濃度算出手段に各画素を指定することで得られた濃度で
当該画素を表現した多階調のイメージデータである階調
キャラクタデータを生成する階調キャラクタ生成手段と
を備えたことを特徴とするキャラクタデータ変換装置。 - 【請求項4】 キャラクタの形状を画素のオン/オフの
情報で表した2値のビットマップで定義する2値キャラ
クタデータを、画素の濃度の情報で表した多階調のイメ
ージで定義する階調キャラクタデータに変換するキャラ
クタデータ変換装置において、 前記2値キャラクタデータの画素のうちオンの状態にあ
る画素を予め定められた第1濃度で表現し、オフの状態
にある画素を予め定められた第2濃度でそれぞれ表現し
た多階調のイメージデータである単調キャラクタデータ
を生成する単調キャラクタ生成手段と、 前記単調キャラクタデータの形状の特定の画素を識別す
る特定画素識別手段と、 特定画素識別手段によって特定の画素と識別された画素
を前記第2濃度で表現した補正単調キャラクタデータを
生成する補正単調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正
単調キャラクタデータにおける指定された画素の濃度
と、前記補正単調キャラクタデータにおける予め定めら
れた左或いは右方向に隣接する画素の濃度との所定割合
の中間濃度を算出する横方向濃度算出手段と、 前記キャラクタの形状の1画素を指定すると、前記補正
単調キャラクタデータにおける指定された画素の濃度
と、前記補正単調キャラクタデータにおける予め定めら
れた上或いは下方向に隣接する画素の濃度との所定割合
の中間濃度を算出する縦方向濃度算出手段と、 横方向濃度算出手段に各画素を指定することで得られた
中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージデータ
である横方向階調キャラクタデータを生成する横方向階
調キャラクタ生成手段と、 縦方向濃度算出手段に各画素を指定することで得られた
中間濃度で当該画素を表現した多階調のイメージデータ
である縦方向階調キャラクタデータを生成する縦方向階
調キャラクタ生成手段と、 前記キャラクタの形状の各画素の濃度を、その画素と対
応する横方向階調キャラクタデータ及び縦方向階調キャ
ラクタデータにおける画素の濃度のうち、少なくとも一
方が前記中間濃度である場合には前記中間濃度で表現
し、それ以外の場合には横方向階調キャラクタデータ及
び縦方向階調キャラクタデータにおける画素の濃度のう
ちの予め定められた第1濃度または第2濃度で、それぞ
れ表現した多階調のイメージデータである階調キャラク
タデータを生成する合成階調キャラクタ生成手段とを備
えたことを特徴とするキャラクタデータ変換装置。 - 【請求項5】 請求項2及び4に記載のキャラクタデー
タ変換装置において、 前記合成階調キャラクタ生成手段による前記縦方向階調
キャラクタデータと横方向階調キャラクタデータを合成
するか否かを指示する合成指示手段と、 合成指示手段で合成しないことが指示された場合には、
前記縦方向階調キャラクタ生成手段或いは横方向階調キ
ャラクタ生成手段により生成された前記縦方向階調キャ
ラクタデータ或いは横方向階調キャラクタデータを、前
記合成指示手段で合成することが指示された場合には、
前記合成階調キャラクタ生成手段により生成された階調
キャラクタデータを、それぞれ出力する前記階調キャラ
クタデータとして生成する選択階調キャラクタ生成手段
と、を備えたことを特徴とするキャラクタデータ変換装
置。 - 【請求項6】 前記濃度算出手段、前記横方向濃度算出
手段、及び、前記縦方向算出手段における、所定割合の
中間濃度の算出を、平均値で算出することで行うことを
特徴とする請求項1乃至5に記載のキャラクタデータ変
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258588A JPH09101770A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | キャラクタデータ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7258588A JPH09101770A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | キャラクタデータ変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101770A true JPH09101770A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17322351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7258588A Pending JPH09101770A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | キャラクタデータ変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101770A (ja) |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP7258588A patent/JPH09101770A/ja active Pending
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