JPH09103076A - 直流電源装置 - Google Patents

直流電源装置

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JPH09103076A
JPH09103076A JP25874695A JP25874695A JPH09103076A JP H09103076 A JPH09103076 A JP H09103076A JP 25874695 A JP25874695 A JP 25874695A JP 25874695 A JP25874695 A JP 25874695A JP H09103076 A JPH09103076 A JP H09103076A
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voltage
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input
power supply
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Takeo Shigemori
武夫 重森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイド入力の場合でも、スイッチング素子の
オン抵抗による損失を低減し、交流入力電圧のピーク値
より高い直流電圧を高い効率で出力でき、しかも実用的
な負荷を接続することができる直流電源装置を提供す
る。 【解決手段】 交流入力電圧E1 と直流出力電圧Vo
の関係が、0≦E1 ≦85VにおいてVo =a・E
1 (a:正の定数)、85V≦E1 においてVo =b+
c・E1 (b,c:正の定数、かつa>c)を各々満た
すよう力率改善回路6Aを構成する。スイッチング素子
1 のオン抵抗による損失Ponは、出力電圧に対する入
力電圧のピーク値E1P/Vo が小さくなる程、大きくな
る。出力電圧Vo を一定とすると、最小の交流入力電圧
において損失Ponが最大となるが、入力電圧E1 の変動
に応じて出力電圧Vo を変動させることで、最小の交流
入力電圧E1 における損失Ponが小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流電源装置に関
し、より詳しくは、力率改善回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の直流電源装置の回路を図5に示
す。
【0003】同図に示す直流電源装置1Cは、商用の交
流入力電圧E1 が印加される一対の交流電源端子2a,
2bと、高周波除去用フィルタ(FIL1 )3と、整流
ブリッジダイオード(DB1 )4と、負荷として例えば
DC/DCコンバータ5が接続される直流出力端子5
a,5bと、力率改善回路6Cとを有して構成されてい
る。
【0004】力率改善回路6Cは、チョークコイル
1 ,MOSFETからなるスイッチング素子Q1 ,逆
流阻止用ダイオードD1 及び平滑コンデンサC1 から構
成された昇圧回路7と、抵抗R1 ,R2 からなる交流電
圧波形検出回路8と、電流検出抵抗R3 と、抵抗R4
5 からなる出力電圧検出回路9と、スイッチング素子
1 を制御するスイッチング素子制御回路10Cとを具
備している。
【0005】スイッチング素子制御回路10Cは、第1
のオペアンプ(A1 )12,乗算器13,第2のオペア
ンプ(A2 )14,フリップフロップ15及び発振回路
16を備えている。
【0006】このような力率改善回路6Cにおいて、昇
圧回路7の直流出力電圧Vo は、第1のオペアンプ12
で基準電圧Vref と比較され、その差電圧は、交流入力
電流I1 を交流入力電圧E1 に追従させるための脈流信
号Isin と乗算される。スイッチング素子Q1 に流れる
電流は、電流検出抵抗R3 で検出されて乗算器13の出
力で制御される。この結果、交流入力電流I1 を交流入
力電圧E1 に追従させながら、直流出力電圧Vo は交流
入力電圧のピーク値E1Pより高い電圧で制御される。
【0007】ここで、スイッチング素子Q1 のオン抵抗
による損失を考え、この損失をPonとすると、 Pon=I1P 2 ・(1/2−(4E1P)/(3πVo ))・Ron …(1) 但し、I1P:交流入力電流のピーク値 E1P:交流入力電圧のピーク値 Vo :直流出力電圧 となり、E1P/Vo が小さくなる程、損失Ponは大きく
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この力率改善回路6C
は、昇圧回路7を有しているから、直流出力電圧Vo
交流入力電圧のピーク値E1Pより高くなければならず、
例えば、AC264V入力の場合、入力電圧のピーク値
1Pは1.41×264=373Vとなり、要求される
出力電圧Vo を390Vとすると、出力電圧Vo に対す
る入力電圧のピーク値E1Pの割合E1P/Vo は、 E1P/Vo =373/390=0.96 となり、AC264V入力の場合の損失Pon1 は、 Pon1 =0.094×I1P1 2 ・Ron となる。
【0009】一方、この力率改善回路6Cが、AC10
0V(AC85乃至132V)及びAC200V(AC
170乃至264V)の入力に対応した「ワイド入力対
応」であるとすると、例えばAC85V入力の場合は、 E1P/Vo =1.41×85/390=0.31 Pon2 =0.369×I1P2 2 ・Ron AC264V入力に対するAC85V入力の損失の割合
on2 /Pon1 は、約I1P2 /I1P1 =264/85で
あるから、 Pon2 /Pon1 =0.396×(264/85)2 ・I1P1 2 ・Ron /(0.094I1P1 2 ・Ron) =0.396×(264/85)2 /0.094 =40.6 となり、効率が極端に悪くなるという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、上記に鑑みたものであ
り、ワイド入力の場合でも、スイッチング素子のオン抵
抗による損失を低減し、交流入力電圧のピーク値より高
い直流電圧を高効率で出力でき、しかも実用的な負荷を
接続することができる直流電源装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、Vm 以上の交流入力電圧E1 が印加される
交流電源端子と、この交流電源端子に接続された整流回
路と、直流出力端子と、前記整流回路と前記直流出力端
子との間に昇圧回路を接続してなる力率改善回路とを有
する直流電源装置において、交流入力電圧E1 と前記昇
圧回路の直流出力電圧Vo との関係が、0≦E1 ≦Vn
(Vn ≦Vm )において Vo =a・E1 (a:正の定数) の関係式、Vn ≦E1 において Vo =b+c・E1 (b,c:正の定数、かつa>
c) の関係式を各々満たすよう前記力率改善回路を構成した
ことを特徴とする。
【0012】スイッチング素子Q1 のオン抵抗による損
失Ponは、 Pon=I1P 2 ・(1/2−(4E1P)/(3πVo ))・Ron 但し、I1P:交流入力電流のピーク値 E1P:交流入力電圧のピーク値 Vo :直流出力電圧 となり、E1P/Vo が小さくなる程、損失Ponは大きく
なる。
【0013】従って、出力電圧Vo を一定とすると、最
小の入力電圧E1 において損失Ponが最大となる。
【0014】そこで、Vn ≦E1 においてVo =b+c
・E1 を満たすよう力率改善回路を構成することによ
り、入力電圧E1 の変動に応じて出力電圧Vo を変動さ
せて、最小の入力電圧E1 における損失Ponを小さくす
る。
【0015】また、定数a,b,cを適宜選択すること
により、交流入力電圧のピーク値E1Pより高い直流出力
電圧Vo が得られ、交流入力電圧E1 の変動幅に対し、
直流出力電圧Vo の変動幅を小さくすることで、負荷と
して実用的なDC/DCコンバータ等を接続することが
できる。
【0016】また、前記関係式を満たすようにするため
に、前記力率改善回路は、前記整流回路の出力を平滑す
る平滑回路と、この平滑回路の出力側に直列に接続され
た2つの抵抗及びツェナーダイオードと、前記2つの抵
抗間の接続点を一方の入力端子に接続するとともに、前
記出力電圧Vo に比例した電圧を他方の入力端子に印加
したオペアンプとを備えたものでもよく、前記整流回路
の出力を平滑する平滑回路と、この平滑回路の出力側に
直列に接続された2つの抵抗と、前記2つの抵抗間の接
続点を一方の入力端子に接続するとともに、前記出力電
圧Vo に比例した電圧を他方の入力端子に印加した前段
のオペアンプと、この前段のオペアンプの出力を一方の
入力端子に印加するとともに、基準電圧を他方の入力端
子に印加した後段のオペアンプとを備えたものでもよ
い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の実施の第1の形態に係る直
流電源装置の回路図である。
【0019】本直流電源装置1Aは、例えば50Hzの
商用の交流入力電圧E1 が印加される一対の交流電源端
子2a,2bと、この交流電源端子2a,2bに接続さ
れた高周波除去用フィルタ(FIL1 )3と、この高周
波除去用フィルタ3の後段に接続された整流ブリッジダ
イオード(DB1 )4と、負荷として例えばDC/DC
コンバータ5が接続される一対の直流出力端子5a,5
bと、整流ブリッジダイオード4と直流出力端子5a,
5bとの間に接続された力率改善回路6Aとを有して構
成されている。
【0020】力率改善回路6Aは、チョークコイル
1 ,MOSFETからなるスイッチング素子Q1 ,逆
流阻止用ダイオードD1 及び平滑コンデンサC1 から構
成された昇圧回路7と、整流ブリッジダイオード4の出
力段から脈流信号Isin を検出する抵抗R1 ,R2 から
なる交流電圧波形検出回路8と、スイッチング素子Q1
に流れる電流を検出する電流検出抵抗R3 と、直流出力
端子5a,5b間に接続された抵抗R4 ,R5 からなる
出力電圧検出回路9と、スイッチング素子Q1 を制御す
るスイッチング素子制御回路10Aとを具備している。
【0021】スイッチング素子制御回路10Aは、整流
ブリッジダイオード4の出力に接続されたダイオードD
a及びコンデンサCaからなる平滑回路11と、コンデ
ンサCaの電圧を分圧する抵抗Ra,Rbと、抵抗Rb
に直列に接続されたツェナーダイオードDbと、抵抗R
aと抵抗Rbとの接続点をプラス側入力端子に接続する
とともに、出力電圧検出回路9の抵抗R4 と抵抗R5
の接続点をマイナス側入力端子に接続した第1のオペア
ンプ(A1 )12と、交流電圧波形検出回路8からの脈
流信号Isin と第1のオペアンプ12の出力とを乗算す
る乗算器13と、乗算器13の出力側をプラス側入力端
子に接続するとともに、スイッチング素子Q1 と電流検
出抵抗R3 との接続点をマイナス側入力端子に接続した
第2のオペアンプ(A2 )14と、スイッチング素子Q
1 の制御端子(ゲート)に出力端子Qを接続するととも
に、第2のオペアンプ14の出力をセット端子Sに接続
したフリップフロップ15と、フリップフロップ15の
リセット端子Rにリセット信号を入力する発振回路16
とを備えている。
【0022】次に、本直流電源装置1Aの動作を説明す
る。
【0023】電源スイッチSの接続により一対の電源端
子2a,2bにAC電圧E1 が印加されると、全波整流
電圧波形が整流ブリッジダイオード4の出力段に得られ
る。
【0024】整流ブリッジダイオード4の出力段に電圧
が得られると、この電圧に基づき発振回路16からフリ
ップフロップ15のリセット端子Rにリセット信号が与
えられ、フリップフロップ15の出力端子Qによってス
イッチング素子Q1 がオンになる。
【0025】スイッチング素子Q1 がオンになると、チ
ョークコイルL1 とスイッチング素子Q1 とから成る回
路に電流が流れ、チョークコイルL1 にエネルギが蓄積
される。チョークコイルL1 の電流は、スイッチング素
子Q1 のオン期間に徐々に増大する。
【0026】このオン期間の電流は、電流検出抵抗R3
で検出され、第2のオペアンプ14のマイナス側入力端
子に入力され、乗算器13から与えられる入力電源電圧
対応の正弦波と比較され、電流検出抵抗R3 で検出され
た電流の三角波が正弦波に達した時に第2のオペアンプ
14の出力が転換し、フリップフロップ15のセット端
子Sにセット信号が与えられ、フリップフロップ15の
Q出力が低レベルとなってスイッチング素子Q1 がオフ
に変化する。
【0027】スイッチング素子Q1 のオフ期間には、チ
ョークコイルL1 に蓄積されたエネルギが、ダイオード
1 を介してコンデンサC1 に移される。この時、電源
電圧にチョークコイルL1 の電圧を加算した電圧でコン
デンサD1 が充電され、コンデンサC1 は交流入力電圧
1 よりも高い電圧に充電される。
【0028】また、スイッチング素子Q1 のオフ期間に
は、チョークコイルL1 の電流が時間と共に減少し、チ
ョークコイルL1 のエネルギーの放出が終了すると、発
振回路16からフリップフロップ15のリセット端子R
にリセット信号が与えられ、再びスイッチング素子Q1
がオンになる。
【0029】ところで、整流ブリッジダイオード4で整
流された電圧は、ダイオードDaとコンデンサCaとか
らなる平滑回路11で平滑される。コンデンサCaの電
圧V1 が抵抗Ra,Rbにより分圧され、抵抗Rb及び
ツェナーダイオードDb間の電圧V2 が第1のオペアン
プ12のプラス側入力端子に入力される。出力電圧Vo
を出力電圧検出回路9の抵抗R4 ,R5 で分圧したセン
ス電圧Vs は、第1のオペアンプ12のマイナス側入力
端子に入力される。
【0030】すなわち、センス電圧Vs を基準電圧と比
較するのではなく、第1のオペアンプ12のプラス側入
力端子への入力電圧V2 と比較されて制御されるため、
出力電圧Vo は、入力電圧V2 の変化に応じて変化す
る。電圧V1 は、図2に示すように、AC入力電圧E1
の大きさに応じて高くなり、入力電圧V2 は、電圧V1
がツェナーダイオードDbのツェナー電圧Vz を越える
迄は、V2 =V1 で上昇するが、ツェナー電圧Vz を越
えると、 V2 =k1 +k2 ・V1 …(2) となる。但し、k1 =Vz ・(Ra−rz)/(Ra+
Rb) k2 =(Rb+rz)/(Ra+Rb) rz:ツェナーダイオードDbの動作抵抗
【0031】この入力電圧V2 の特性を利用して図3に
示すように、AC入力電圧E1 と昇圧回路6Aの出力電
圧Vo との関係が、0≦E1 ≦Vn )において Vo =a・E1 (a:正の定数) の関係式、Vb ≦E1 において Vo =b+c・E1 (b,c:正の定数、かつa>
c) の関係式を各々満たすように力率改善回路10Aを設計
することができる。例えば、AC入力電圧E1 =264
Vのとき、出力電圧Vo =390Vとし、AC入力電圧
1 =85Vのとき、出力電圧Vo =250Vとなるよ
う設計することができる。なお、Vn は最小の入力電圧
(85V)Vm 以下に設定してもよい。
【0032】このような上記第1の形態に係る直流電源
装置1Aによれば、交流入力電圧E1 が下がると、直流
出力電圧Vo も下がるようにしているので、例えば、A
C入力電圧E1 がAC85VからAC264Vまで変動
する場合に、出力電圧Vo をDC250VからDC39
0Vまで変動するように設計したとすると、AC入力電
圧E1 がAC85Vの場合におけるスイッチング素子Q
1 のオン抵抗による損失Pon3 は、 Pon3 =0.296×I1p 2 ・Ron となり、AC入力電圧E1 がAC85Vで出力電圧Vo
が390Vの場合の損失Pon2 と比べて約20%下げる
ことができる。
【0033】また、AC入力電圧E1 の変動幅(264
−85)/264=67.8%に対し、出力電圧Vo
変動幅(390−250)/390=35.9%を小さ
くしているので、負荷として実用的なDC/DCコンバ
ータ5を使用することができる。
【0034】また、AC入力電流I1 をAC入力電圧E
1 に追従させながら、出力電圧Voを交流入力電圧のピ
ーク値E1Pより常に高い電圧に制御している。
【0035】また、力率改善回路制御用ICの出力電圧
制御用オペアンプの基準電圧が、外部から変えられる場
合か、又は独自にICを組む場合に有効となる。
【0036】図4は本発明の実施の第2の形態に係る直
流電源装置の回路図である。
【0037】本直流電源装置1Bのスイッチング素子制
御回路10Bは、図1に示す直流電源装置1Aのスイッ
チング素子制御回路10AからツェナーダイオードDb
を省き、第3のオペアンプ(A3 )17を追加し、この
第3のオペアンプ17のマイナス側入力端子にセンス電
圧Vs を印加するとともに、第3のオペアンプ17のプ
ラス側入力端子に抵抗Rbによる分圧電圧Vinを印加
し、第1のオペアンプ12のプラス側入力端子に基準電
圧Vref を印加するとともに、第1のオペアンプ12の
マイナス側入力端子に第3のオペアンプ17の出力を印
加したものである。
【0038】追加した第3のオペアンプ17の出力電圧
3 は、センス電圧Vs に対し、交流入力電圧E1 に応
じて変化するコンデンサCaの電圧V1 を分圧した電圧
inだけマイナスした出力となる。この出力電圧V3
基準電圧Vref で制御されるため、出力電圧Vo は、 Vo =k3 ・Vref +k4 ・V1 …(3) となる。但し、k3 ,k4 は定数。
【0039】この式(3) は前記式(2) と同一な形をして
おり、第1の形態と同様に設計することができる。
【0040】また、図5で示した従来例の構成に対し、
平滑回路11,第3のオペアンプ17等を付加しただけ
なので、図5の従来例で使用するICでも実現可能であ
る。
【0041】なお、第3のオペアンプ17は、Vs 信号
に対し、Vin信号を減算する回路の一例であり、これを
実現するための回路は例えばディスクリートで組んでも
実現可能である。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、直
流出力電圧を交流入力電圧のレベルに応じて変動させる
ようにしたので、ワイド入力の場合でも、スイッチング
素子のオン抵抗による損失を低減し、交流入力電圧のピ
ーク値より高い直流電圧を高効率で出力できる力率改善
回路を実現することができる。
【0043】また、交流入力電圧の変動幅に対し、直流
出力電圧の変動幅を小さくすることができるので、負荷
として実用的なDC/DCコンバータ等を接続すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態に係る直流電源装置
の回路図
【図2】V2 の特性図
【図3】Vo の特性図
【図4】本発明の実施の第2の形態に係る直流電源装置
の回路図
【図5】従来の直流電源装置の回路図
【符号の説明】
1A,1B 直流電源装置 2a,2b 交流電源端子 3 高周波除去用フィルタ(FIL1 ) 4 整流ブリッジダイオード(DB1 ) 5 DC/DCコンバータ 5a,5b 直流出力端子 6A,6B 力率改善回路 7 昇圧回路 8 交流電圧波形検出回路 9 出力電圧検出回路 10A,10B スイッチング素子制御回路 11 平滑回路 12 第1のオペアンプ 13 乗算器 14 第2のオペアンプ 15 フリップフロップ 16 発振回路 Db ツェナーダイオード Ra,Rb 抵抗 Q1 スイッチング素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Vm 以上の交流入力電圧E1 が印加され
    る交流電源端子と、この交流電源端子に接続された整流
    回路と、直流出力端子と、前記整流回路と前記直流出力
    端子との間に昇圧回路を接続してなる力率改善回路とを
    有する直流電源装置において、 交流入力電圧E1 と前記昇圧回路の直流出力電圧Vo
    の関係が、0≦E1 ≦Vn (Vn ≦Vm )において Vo =a・E1 (a:正の定数) の関係式、Vn ≦E1 において Vo =b+c・E1 (b,c:正の定数、かつa>
    c) の関係式を各々満たすよう前記力率改善回路を構成した
    ことを特徴とする直流電源装置。
  2. 【請求項2】 前記力率改善回路は、前記整流回路の出
    力を平滑する平滑回路と、この平滑回路の出力側に直列
    に接続された2つの抵抗及びツェナーダイオードと、前
    記2つの抵抗間の接続点を一方の入力端子に接続すると
    ともに、前記出力電圧Vo に比例した電圧を他方の入力
    端子に印加したオペアンプとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の直流電源装置。
  3. 【請求項3】 前記力率改善回路は、前記整流回路の出
    力を平滑する平滑回路と、この平滑回路の出力側に直列
    に接続された2つの抵抗と、前記2つの抵抗間の接続点
    を一方の入力端子に接続するとともに、前記出力電圧V
    o に比例した電圧を他方の入力端子に印加した前段のオ
    ペアンプと、この前段のオペアンプの出力を一方の入力
    端子に印加するとともに、基準電圧を他方の入力端子に
    印加した後段のオペアンプとを備えたことを特徴とする
    請求項1記載の直流電源装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213423A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Nec Wireless Networks Ltd 力率改善回路
JP2012226917A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Mitsubishi Electric Corp 電源装置及び照明装置

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