JPH09104067A - 合成樹脂製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加熱装置 - Google Patents
合成樹脂製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加熱装置Info
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- JPH09104067A JPH09104067A JP26191295A JP26191295A JPH09104067A JP H09104067 A JPH09104067 A JP H09104067A JP 26191295 A JP26191295 A JP 26191295A JP 26191295 A JP26191295 A JP 26191295A JP H09104067 A JPH09104067 A JP H09104067A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/34—Rim rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/04—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam
- B29C35/045—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould using liquids, gas or steam using gas or flames
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/7132—Bowls, Cups, Glasses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カール加工を施そうとする部位に局部加熱を
加えた上で容器の口元鍔部を下方又は内側へ折り曲げる
カールを施す加工方法であり、口元部で唇などを傷つけ
ることのない安全な合成樹脂製容器及び側面に対して最
大限の印刷面積を確保した合成樹脂製容器の口元部カー
リング方法を提供し、それに用いる局所加熱装置を提供
する。 【解決手段】 容器本体11と、該容器本体の開口部1
2の外周に張り出した開口鍔14を有し、該開口鍔をカ
ール加工して口元部を形成してなる合成樹脂製容器であ
って、前記開口鍔の裏面を局所加熱装置30によって局
所的に加熱した後、該開口鍔をカール加工してなる。
加えた上で容器の口元鍔部を下方又は内側へ折り曲げる
カールを施す加工方法であり、口元部で唇などを傷つけ
ることのない安全な合成樹脂製容器及び側面に対して最
大限の印刷面積を確保した合成樹脂製容器の口元部カー
リング方法を提供し、それに用いる局所加熱装置を提供
する。 【解決手段】 容器本体11と、該容器本体の開口部1
2の外周に張り出した開口鍔14を有し、該開口鍔をカ
ール加工して口元部を形成してなる合成樹脂製容器であ
って、前記開口鍔の裏面を局所加熱装置30によって局
所的に加熱した後、該開口鍔をカール加工してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品包装あるいは
内容物を食べる場合には食器として使用できる合成樹脂
製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加
熱装置に係わり、更に詳しくは容器本体の開口部の外周
に張り出した開口鍔を局所的に加熱し、カール加工して
口当たりが良く安全な口元部を形成するためのカーリン
グ方法及び局所加熱装置に関するものである。
内容物を食べる場合には食器として使用できる合成樹脂
製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加
熱装置に係わり、更に詳しくは容器本体の開口部の外周
に張り出した開口鍔を局所的に加熱し、カール加工して
口当たりが良く安全な口元部を形成するためのカーリン
グ方法及び局所加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】非発泡樹脂製容器(以下、「ソリッド容
器」と呼ぶ)や発泡樹脂シート製容器のようにシート状
の原材料を加熱後、雌雄金型で挟合して、容器本体の開
口部の外周に開口鍔を一体に張り出した形状等、所望の
形状に成形し、その後抜き刃によってシートから成形品
を切り放す成形工程を採用している合成樹脂製容器には
口元鍔部に抜き等によって生じた鋭利な端部が生じる。
この鋭利な端部は特に柔らかい皮膚や唇を接触させて食
用に供する食品容器等では、受傷の危険性が高く市場で
は危険視されている。また工業的には外装にシュリンク
フィルムなどを使用する場合においてシュリンクフィル
ムが鋭利端部のため破れるという問題が発生している。
器」と呼ぶ)や発泡樹脂シート製容器のようにシート状
の原材料を加熱後、雌雄金型で挟合して、容器本体の開
口部の外周に開口鍔を一体に張り出した形状等、所望の
形状に成形し、その後抜き刃によってシートから成形品
を切り放す成形工程を採用している合成樹脂製容器には
口元鍔部に抜き等によって生じた鋭利な端部が生じる。
この鋭利な端部は特に柔らかい皮膚や唇を接触させて食
用に供する食品容器等では、受傷の危険性が高く市場で
は危険視されている。また工業的には外装にシュリンク
フィルムなどを使用する場合においてシュリンクフィル
ムが鋭利端部のため破れるという問題が発生している。
【0003】更に、この口元鍔部のサイズはできるたけ
小さくする方が容器デザイン上好ましいとされており、
また口当たりなども良好になる。しかし、口元鍔部はシ
ュリンクフィルムをかける際の力等、それに相当する容
器を握りつぶす方向への圧縮強度に深い関係をもってお
り、強度面からはできるだけ大きくしたいというのが実
状であり、一定以下にはできない。
小さくする方が容器デザイン上好ましいとされており、
また口当たりなども良好になる。しかし、口元鍔部はシ
ュリンクフィルムをかける際の力等、それに相当する容
器を握りつぶす方向への圧縮強度に深い関係をもってお
り、強度面からはできるだけ大きくしたいというのが実
状であり、一定以下にはできない。
【0004】この問題点を解決するためには、容器本体
の開口部の外周に予めカールしろを見込んで形成した開
口鍔を下方へ折り込むいわゆるカール処理が提案されて
いる。このカール処理は代表的にはアメリカ合衆国ブラ
ウン社等の製造になるカール装置等が提案、製造されて
いる。
の開口部の外周に予めカールしろを見込んで形成した開
口鍔を下方へ折り込むいわゆるカール処理が提案されて
いる。このカール処理は代表的にはアメリカ合衆国ブラ
ウン社等の製造になるカール装置等が提案、製造されて
いる。
【0005】カール装置の概要を前述ブラウン社の装置
を例にとって述べると、図4〜図7に示すようにカール
装置20は、スクリュー部20Aと加熱部20Bとから
構成され、スクリュー部20Aは1軸の溝付き加熱スク
リュー21と7本の駆動ロール22,…にて容器(中間
成形品10A)の開口鍔14を保持し、スクリュー回転
によって容器が送られるにつれてスクリュー成形溝23
で前記開口鍔14を折り込み連続的にカール処理を施す
ことができるものとされている。つまり、スクリュー2
1には進行に従い所定の形状にカールを仕上げられるよ
うに断面形状が連続的に変化する成形溝23が刻んであ
る。スクリュー部20Aの前段には図6に示すような加
熱部20Bが配置され、加熱部20Bは加熱炉24で構
成されており、容器を均一に加熱軟化させ後段のスクリ
ュー部20Aによってカール加工を達成できる構造とな
っている。ここで、前記加熱炉24内には、容器列の通
過路の外周にヒーター25を配するとともに、容器列を
ヒーター25に接触することなく前方へ導くための案内
棒26が配設されている。
を例にとって述べると、図4〜図7に示すようにカール
装置20は、スクリュー部20Aと加熱部20Bとから
構成され、スクリュー部20Aは1軸の溝付き加熱スク
リュー21と7本の駆動ロール22,…にて容器(中間
成形品10A)の開口鍔14を保持し、スクリュー回転
によって容器が送られるにつれてスクリュー成形溝23
で前記開口鍔14を折り込み連続的にカール処理を施す
ことができるものとされている。つまり、スクリュー2
1には進行に従い所定の形状にカールを仕上げられるよ
うに断面形状が連続的に変化する成形溝23が刻んであ
る。スクリュー部20Aの前段には図6に示すような加
熱部20Bが配置され、加熱部20Bは加熱炉24で構
成されており、容器を均一に加熱軟化させ後段のスクリ
ュー部20Aによってカール加工を達成できる構造とな
っている。ここで、前記加熱炉24内には、容器列の通
過路の外周にヒーター25を配するとともに、容器列を
ヒーター25に接触することなく前方へ導くための案内
棒26が配設されている。
【0006】カール処理を施すことで鋭利な口元鍔部の
切断面は皮膚やシュリンクフィルムに触れがたくなる
上、口元部としての実効幅を確保できるため、強度も保
持される。一方、樹脂は所定の温度以上、例えば軟化温
度以上に加熱しないと形状を変えられないという特質を
有している。前述カール装置20においてカール処理を
施そうという場合もそれは同様で、加熱炉24によって
これを達成しようとしている。しかし、前述カール装置
は一般に工業的には連続的に容器を加工処理するように
され、この場合、容器は積み重なった状態(以下、「ス
タック状態」と呼ぶ)で加熱部20B、そしてスクリュ
ー部20Aに搬送される。従って、加熱はカール処理を
施そうとする部位以外の部分にも均一に加えられること
になる。
切断面は皮膚やシュリンクフィルムに触れがたくなる
上、口元部としての実効幅を確保できるため、強度も保
持される。一方、樹脂は所定の温度以上、例えば軟化温
度以上に加熱しないと形状を変えられないという特質を
有している。前述カール装置20においてカール処理を
施そうという場合もそれは同様で、加熱炉24によって
これを達成しようとしている。しかし、前述カール装置
は一般に工業的には連続的に容器を加工処理するように
され、この場合、容器は積み重なった状態(以下、「ス
タック状態」と呼ぶ)で加熱部20B、そしてスクリュ
ー部20Aに搬送される。従って、加熱はカール処理を
施そうとする部位以外の部分にも均一に加えられること
になる。
【0007】合成樹脂製容器は、一般に過去に加熱によ
って変形(この場合は前述雌雄金型による成形がこれに
相当する)を加えられたものである場合、再度加熱する
と残留応力が解放され、変形を生じる。更に、高温にな
ると見かけの弾性率が低下するため自重で変形してしま
う。スチレン系樹脂発泡シート製容器(以下、「PSP
容器」という)については、更に問題を含んでおり、加
熱炉において加熱されると発泡し変形が進行するという
特質を有し、また非発泡の合成樹脂に比して熱伝導率が
極めて低いため、厚み方向の芯部分までカール処理変形
に適する温度まで加熱しようとすると、表層部分は必要
以上に加熱され追加発泡し変形を生じるだけでなく、発
泡セルが破泡し外観ないしは強度上の問題を生じてしま
う。また、広い面積にわたって加熱すると該当部分だけ
膨らんだようになるため外観意匠上顕著な変形を生じ
る。
って変形(この場合は前述雌雄金型による成形がこれに
相当する)を加えられたものである場合、再度加熱する
と残留応力が解放され、変形を生じる。更に、高温にな
ると見かけの弾性率が低下するため自重で変形してしま
う。スチレン系樹脂発泡シート製容器(以下、「PSP
容器」という)については、更に問題を含んでおり、加
熱炉において加熱されると発泡し変形が進行するという
特質を有し、また非発泡の合成樹脂に比して熱伝導率が
極めて低いため、厚み方向の芯部分までカール処理変形
に適する温度まで加熱しようとすると、表層部分は必要
以上に加熱され追加発泡し変形を生じるだけでなく、発
泡セルが破泡し外観ないしは強度上の問題を生じてしま
う。また、広い面積にわたって加熱すると該当部分だけ
膨らんだようになるため外観意匠上顕著な変形を生じ
る。
【0008】合成樹脂製容器の加熱にはこのような問題
があるが、特にスタック状態では次に加工される容器で
隠される部位については加熱されず、カール処理を施そ
うとする部位と次に加工する容器との間の区間は加熱さ
れる。このため、この加熱部分のみ側面が変形する。特
に、発泡樹脂製容器の場合には、表面側に露出する容器
側面部分が追加発泡して変形し、この変形が生じると仕
上がり外観が悪いばかりでなく、変形がない部分との間
に段差を生じるため、この部分に印刷を行うことが困難
となり、側面の印刷面積の減少という問題を生じてい
る。
があるが、特にスタック状態では次に加工される容器で
隠される部位については加熱されず、カール処理を施そ
うとする部位と次に加工する容器との間の区間は加熱さ
れる。このため、この加熱部分のみ側面が変形する。特
に、発泡樹脂製容器の場合には、表面側に露出する容器
側面部分が追加発泡して変形し、この変形が生じると仕
上がり外観が悪いばかりでなく、変形がない部分との間
に段差を生じるため、この部分に印刷を行うことが困難
となり、側面の印刷面積の減少という問題を生じてい
る。
【0009】特に、PSP容器の場合は非発泡容器に比
してその傾向は顕著であり、前述のセル自体の膨れない
しは破泡の問題と、更には表面に非発泡樹脂をラミネー
トした発泡シート積層体においては、該非発泡樹脂の軟
化点が高く、該樹脂がカール処理しようとする部位のカ
ールの内側になる場合には外面からの加熱では十分な加
熱をなしえないためカール処理しようとしても曲がらな
いという問題と合わせ、現在に至るまで事実上カーリン
グ処理を施した発泡シート製容器、特に発泡倍率が高く
断熱性が高い高発泡倍率容器が提供されていない要因と
なっている。
してその傾向は顕著であり、前述のセル自体の膨れない
しは破泡の問題と、更には表面に非発泡樹脂をラミネー
トした発泡シート積層体においては、該非発泡樹脂の軟
化点が高く、該樹脂がカール処理しようとする部位のカ
ールの内側になる場合には外面からの加熱では十分な加
熱をなしえないためカール処理しようとしても曲がらな
いという問題と合わせ、現在に至るまで事実上カーリン
グ処理を施した発泡シート製容器、特に発泡倍率が高く
断熱性が高い高発泡倍率容器が提供されていない要因と
なっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】かかる欠点を改良する
方法を鋭意検討の結果、カール処理を加えようとする容
器の口元鍔部を局所的に加熱し、該部位以外の部分の加
熱については必要最低限に止めることで、加熱変形等が
低減されること、ラミネートを施した成形品でも容易に
カール処理できること、被カール処理部分については十
分な加熱が達成できることで、カール加工性が著しく向
上すること及び印刷面積が確保できることを見い出し本
発明に至った。
方法を鋭意検討の結果、カール処理を加えようとする容
器の口元鍔部を局所的に加熱し、該部位以外の部分の加
熱については必要最低限に止めることで、加熱変形等が
低減されること、ラミネートを施した成形品でも容易に
カール処理できること、被カール処理部分については十
分な加熱が達成できることで、カール加工性が著しく向
上すること及び印刷面積が確保できることを見い出し本
発明に至った。
【0011】つまり、本発明が前述の状況に鑑み、解決
しようとするところは、カール加工を施そうとする部位
に局部加熱を加えた上で容器の口元鍔部を下方又は内側
へ折り曲げるカールを施す加工方法であり、口元部で唇
などを傷つけることのない安全な合成樹脂製容器及び側
面に対して最大限の印刷面積を確保した合成樹脂製容器
の口元部カーリング方法を提供するとともに、その方法
を実現するための局所加熱装置を提供する点にある。
しようとするところは、カール加工を施そうとする部位
に局部加熱を加えた上で容器の口元鍔部を下方又は内側
へ折り曲げるカールを施す加工方法であり、口元部で唇
などを傷つけることのない安全な合成樹脂製容器及び側
面に対して最大限の印刷面積を確保した合成樹脂製容器
の口元部カーリング方法を提供するとともに、その方法
を実現するための局所加熱装置を提供する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、容器本体と、該容器本体の開口部の外周に
張り出した開口鍔を有し、該開口鍔をカール加工して口
元部を形成してなる合成樹脂製容器であって、前記開口
鍔を局所的に加熱した後、該開口鍔をカール加工してな
る合成樹脂製容器の口元部カーリング方法を提供する。
決のために、容器本体と、該容器本体の開口部の外周に
張り出した開口鍔を有し、該開口鍔をカール加工して口
元部を形成してなる合成樹脂製容器であって、前記開口
鍔を局所的に加熱した後、該開口鍔をカール加工してな
る合成樹脂製容器の口元部カーリング方法を提供する。
【0013】ここで、カール加工によって内側となる前
記開口鍔の裏面を局所的に加熱してなることがより好ま
しい。また、前記合成樹脂製容器が発泡樹脂製容器であ
る場合に本発明による局所的加熱の作用効果が最大限に
発揮される。更に、発泡樹脂製容器が容器高さ/開口部
直径で示される絞り比が0.8以上の深型容器であると
本発明の作用効果が顕著である。
記開口鍔の裏面を局所的に加熱してなることがより好ま
しい。また、前記合成樹脂製容器が発泡樹脂製容器であ
る場合に本発明による局所的加熱の作用効果が最大限に
発揮される。更に、発泡樹脂製容器が容器高さ/開口部
直径で示される絞り比が0.8以上の深型容器であると
本発明の作用効果が顕著である。
【0014】一方、前述のカーリング方法を実現するた
めに、合成樹脂製容器本体の開口部の外周に張り出した
開口鍔を局所的に加熱し、該開口鍔をカール加工して口
元部を形成するための局所加熱装置であって、前記開口
鍔の裏面に対して熱風が当たるような該開口鍔と同程度
以下の幅を有するノズル又は吹出口又はスリットを少な
くとも1個配設してなる合成樹脂製容器の局所加熱装置
を構成した。
めに、合成樹脂製容器本体の開口部の外周に張り出した
開口鍔を局所的に加熱し、該開口鍔をカール加工して口
元部を形成するための局所加熱装置であって、前記開口
鍔の裏面に対して熱風が当たるような該開口鍔と同程度
以下の幅を有するノズル又は吹出口又はスリットを少な
くとも1個配設してなる合成樹脂製容器の局所加熱装置
を構成した。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明において容器の素材となる
合成樹脂とは工業的に生産される樹脂を広く指すのであ
るが、本実施形態としては合成樹脂の中で口元鍔部の加
工がより困難な発泡樹脂製容器を例に説明する。ここ
で、発泡樹脂としてはシート状のものが利用され、イン
スタントラーメン等の食品包装用の浅型容器ではスチレ
ン系樹脂発泡シートが代表的である。
合成樹脂とは工業的に生産される樹脂を広く指すのであ
るが、本実施形態としては合成樹脂の中で口元鍔部の加
工がより困難な発泡樹脂製容器を例に説明する。ここ
で、発泡樹脂としてはシート状のものが利用され、イン
スタントラーメン等の食品包装用の浅型容器ではスチレ
ン系樹脂発泡シートが代表的である。
【0016】このスチレン系樹脂発泡シートとは、ポリ
スチレン及びスチレンと無水マレイン酸、メタクリル酸
等との共重合体、並びにこれらのスチレン系樹脂とポリ
フェニレンオキサイド等との混合樹脂等のスチレン系樹
脂をブタン、フロン等の発泡剤と押し出し機で混練後、
押し出し発泡させた発泡シートである。シート厚みは1
〜3mm、シート坪量は150〜550g/m2 が一般
的に使用され、発泡倍率3〜5倍が好ましいが、この範
囲に限定されるものではない。また、前述のスチレン系
樹脂発泡シートに非発泡の熱可塑性樹脂フィルムを片面
又は両面に貼り合わせ積層して複合化(ラミネート)し
た積層スチレン系樹脂発泡シートも同様に使用できる。
スチレン及びスチレンと無水マレイン酸、メタクリル酸
等との共重合体、並びにこれらのスチレン系樹脂とポリ
フェニレンオキサイド等との混合樹脂等のスチレン系樹
脂をブタン、フロン等の発泡剤と押し出し機で混練後、
押し出し発泡させた発泡シートである。シート厚みは1
〜3mm、シート坪量は150〜550g/m2 が一般
的に使用され、発泡倍率3〜5倍が好ましいが、この範
囲に限定されるものではない。また、前述のスチレン系
樹脂発泡シートに非発泡の熱可塑性樹脂フィルムを片面
又は両面に貼り合わせ積層して複合化(ラミネート)し
た積層スチレン系樹脂発泡シートも同様に使用できる。
【0017】スチレン系樹脂発泡シートに貼り合わせ積
層する非発泡の熱可塑性樹脂フィルムとしては、ポリス
チレン、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)等の
スチレン系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン(P
P)等のオレフィン系樹脂フィルム、あるいはポリ塩化
ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂、
ポリエステル、ポリアミド等の各種ガスバリヤーフィル
ムの単独及び複合フィルムが挙げられる。両面に樹脂フ
ィルムを積層する場合、両面とも同一樹脂フィルムで
も、別々の樹脂フィルムでも良い。
層する非発泡の熱可塑性樹脂フィルムとしては、ポリス
チレン、ハイインパクトポリスチレン(HIPS)等の
スチレン系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン(P
P)等のオレフィン系樹脂フィルム、あるいはポリ塩化
ビニリデン、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂、
ポリエステル、ポリアミド等の各種ガスバリヤーフィル
ムの単独及び複合フィルムが挙げられる。両面に樹脂フ
ィルムを積層する場合、両面とも同一樹脂フィルムで
も、別々の樹脂フィルムでも良い。
【0018】スチレン系樹脂発泡シートに熱可塑性樹脂
フィルムを貼り合わせ積層・複合する方法としては、ス
チレン系樹脂発泡シート上へフィルム樹脂を垂れ流し積
層する方法、熱にて樹脂フィルムを直接積層する方法及
び接着剤を介して樹脂フィルムを積層する方法等があ
る。本実施形態では、スチレン系樹脂発泡シートと積層
スチレン系樹脂発泡シートとを特に区別する必要がない
場合には共にスチレン系樹脂発泡シートと称して説明す
る。
フィルムを貼り合わせ積層・複合する方法としては、ス
チレン系樹脂発泡シート上へフィルム樹脂を垂れ流し積
層する方法、熱にて樹脂フィルムを直接積層する方法及
び接着剤を介して樹脂フィルムを積層する方法等があ
る。本実施形態では、スチレン系樹脂発泡シートと積層
スチレン系樹脂発泡シートとを特に区別する必要がない
場合には共にスチレン系樹脂発泡シートと称して説明す
る。
【0019】このような方法で得られたスチレン系樹脂
発泡シートから容器10を製造する方法を図1〜図8に
基づき説明する。先ず、図1に示すように、ロール状に
巻かれたスチレン系樹脂発泡シート1を加熱炉2を通し
て加熱、2次発泡させた後、雌雄金型3(図中3Aは雌
型駒、3Bは雄型駒)で容器本体11を成形するととも
に、該容器本体11の開口部12の外周に底面13と平
行な水平部分14Aを有する開口鍔14を成形する。こ
の開口鍔14は、容器10の成形に関与しない剰余発泡
シート15に連続している。この成形の際に雌雄金型3
の内部を真空排気手段4で減圧し、金型形状の転写性を
高めている。この容器本体11と開口鍔14を成形後、
スチレン系樹脂発泡シート1からパンチング刃又はトム
ソン刃等の抜型を備えた自動パンチング機5で前記開口
鍔14を残して打ち抜き、個々の容器10となる中間成
形品10Aを得る。得られた容器の肉厚は金型形状等に
より支配され特に限定しないが、1.5〜2mmが一般
的である。
発泡シートから容器10を製造する方法を図1〜図8に
基づき説明する。先ず、図1に示すように、ロール状に
巻かれたスチレン系樹脂発泡シート1を加熱炉2を通し
て加熱、2次発泡させた後、雌雄金型3(図中3Aは雌
型駒、3Bは雄型駒)で容器本体11を成形するととも
に、該容器本体11の開口部12の外周に底面13と平
行な水平部分14Aを有する開口鍔14を成形する。こ
の開口鍔14は、容器10の成形に関与しない剰余発泡
シート15に連続している。この成形の際に雌雄金型3
の内部を真空排気手段4で減圧し、金型形状の転写性を
高めている。この容器本体11と開口鍔14を成形後、
スチレン系樹脂発泡シート1からパンチング刃又はトム
ソン刃等の抜型を備えた自動パンチング機5で前記開口
鍔14を残して打ち抜き、個々の容器10となる中間成
形品10Aを得る。得られた容器の肉厚は金型形状等に
より支配され特に限定しないが、1.5〜2mmが一般
的である。
【0020】このようにして得られた中間成形品10A
の一例を図2及び図3に示している。図示した中間成形
品10Aの開口鍔14の内周側が底面13と平行な水平
部分14Aとなり、先端部分14Bは底面13側へ傾斜
している。そして、前記開口鍔14の先端部分14Bの
先端は、自動パンチング機5で垂直に打ち抜かれた切断
面14Cとなっている。
の一例を図2及び図3に示している。図示した中間成形
品10Aの開口鍔14の内周側が底面13と平行な水平
部分14Aとなり、先端部分14Bは底面13側へ傾斜
している。そして、前記開口鍔14の先端部分14Bの
先端は、自動パンチング機5で垂直に打ち抜かれた切断
面14Cとなっている。
【0021】前記開口鍔14は、後述のカール加工によ
って口元部となる部分であり、図2及び図3に示したも
のは、水平部分14Aの幅を要求されるシール面の幅に
設定するとともに、先端部分14Bの幅はカール加工に
必要十分な幅に設定してある。しかし、本発明において
は開口鍔14の形状は特に限定されない。また、前記開
口部12側に面する容器本体11と該開口鍔14とが交
差した屈曲部16の曲率半径は可及的に小さくすること
が口元部の上面に十分なシール面積を確保する上で望ま
しい。
って口元部となる部分であり、図2及び図3に示したも
のは、水平部分14Aの幅を要求されるシール面の幅に
設定するとともに、先端部分14Bの幅はカール加工に
必要十分な幅に設定してある。しかし、本発明において
は開口鍔14の形状は特に限定されない。また、前記開
口部12側に面する容器本体11と該開口鍔14とが交
差した屈曲部16の曲率半径は可及的に小さくすること
が口元部の上面に十分なシール面積を確保する上で望ま
しい。
【0022】本発明による局所加熱装置30の方式は局
所的な加熱が達成できるものであれば良いが、加熱対象
となる開口鍔14の裏面、即ち通常の加熱炉24内での
外周方向からの加熱であれば、加熱ヒーター25からみ
て陰となり、スチレン系樹脂発泡シート1の断熱性の高
さも影響して加熱され難い部位以外の部位を加熱するこ
とは、加熱変形の面からみて好ましくない。従って、加
熱範囲が少なくとも開口鍔14の幅程度に絞れるような
機構を有することが求められる。加熱方式としては、赤
外線や遠赤外線等を放射するセラミックヒーターあるい
はシーズヒーター、クォーツランプ等による熱線照射が
考えられるが、上記理由により現時点の加工技術では数
mm範囲に加熱範囲を絞り込めないため好ましくない。
所的な加熱が達成できるものであれば良いが、加熱対象
となる開口鍔14の裏面、即ち通常の加熱炉24内での
外周方向からの加熱であれば、加熱ヒーター25からみ
て陰となり、スチレン系樹脂発泡シート1の断熱性の高
さも影響して加熱され難い部位以外の部位を加熱するこ
とは、加熱変形の面からみて好ましくない。従って、加
熱範囲が少なくとも開口鍔14の幅程度に絞れるような
機構を有することが求められる。加熱方式としては、赤
外線や遠赤外線等を放射するセラミックヒーターあるい
はシーズヒーター、クォーツランプ等による熱線照射が
考えられるが、上記理由により現時点の加工技術では数
mm範囲に加熱範囲を絞り込めないため好ましくない。
【0023】以上の理由によって本発明の局所加熱装置
30の加熱源として熱風式のものを採用した。熱風は、
それを噴出させるノズル幅の変更により加熱範囲をある
程度コントロールできること、被加熱物に衝突した媒体
は比較的すぐに冷却されるため予定以外の部位に致命的
な温度影響を与えにくい等の理由で好適である。
30の加熱源として熱風式のものを採用した。熱風は、
それを噴出させるノズル幅の変更により加熱範囲をある
程度コントロールできること、被加熱物に衝突した媒体
は比較的すぐに冷却されるため予定以外の部位に致命的
な温度影響を与えにくい等の理由で好適である。
【0024】図2及び図3には、熱風式の局所加熱装置
30の熱風吹出部31と開口鍔14との位置関係を示し
てあり、図2は一端を閉鎖した円弧状のパイプ32に単
又は複数の吹出口33,…を開口鍔14の裏面側(下面
側)に対向させて配設した例を示し、図3は熱風吹出部
31としてホース34の先端に設けたノズル35を開口
鍔14の裏面側(下面側)に向けて配設した例を示して
いる。即ち、何れの例も開口鍔14のカール加工によっ
て内側となる部位に指向性のある熱風を吹付けることが
できるものである。尚、前記ノズル35は、開口鍔14
の周囲に沿って複数配設しても良い。また、図示しない
が、前記円弧状のパイプ32に沿って熱風を吹き出すた
めのスリットを形成しても良い。
30の熱風吹出部31と開口鍔14との位置関係を示し
てあり、図2は一端を閉鎖した円弧状のパイプ32に単
又は複数の吹出口33,…を開口鍔14の裏面側(下面
側)に対向させて配設した例を示し、図3は熱風吹出部
31としてホース34の先端に設けたノズル35を開口
鍔14の裏面側(下面側)に向けて配設した例を示して
いる。即ち、何れの例も開口鍔14のカール加工によっ
て内側となる部位に指向性のある熱風を吹付けることが
できるものである。尚、前記ノズル35は、開口鍔14
の周囲に沿って複数配設しても良い。また、図示しない
が、前記円弧状のパイプ32に沿って熱風を吹き出すた
めのスリットを形成しても良い。
【0025】前記吹出口33又はノズル35と開口鍔1
4の裏面との距離はできる限り近い方が、温度が外気温
の影響を受けない間に熱風が被加熱物に到達できるため
季節変動等がなく生産管理上好適である。しかし一方、
スタック状態での中間成形品10Aの開口鍔14のカー
ル加工を想定すると、開口鍔14の最外径よりも半径方
向内部に吹出口33又はノズル35を挿入した場合、開
口鍔14と接触するため該径以上内部に設置することは
できない。この問題は中間成形品10Aの1個毎に吹出
口33又はノズル35を開口鍔14と干渉しない間隔で
移動させる機構を付与することで解決されるが、機構ト
ラブルあるいはコストの面で達成し難い。従って、スタ
ック状態で中間成形品10Aの開口鍔14をカール加工
する場合等では、最外径ぎりぎりの位置に吹出口33又
はノズル35を設置する方が好ましい。
4の裏面との距離はできる限り近い方が、温度が外気温
の影響を受けない間に熱風が被加熱物に到達できるため
季節変動等がなく生産管理上好適である。しかし一方、
スタック状態での中間成形品10Aの開口鍔14のカー
ル加工を想定すると、開口鍔14の最外径よりも半径方
向内部に吹出口33又はノズル35を挿入した場合、開
口鍔14と接触するため該径以上内部に設置することは
できない。この問題は中間成形品10Aの1個毎に吹出
口33又はノズル35を開口鍔14と干渉しない間隔で
移動させる機構を付与することで解決されるが、機構ト
ラブルあるいはコストの面で達成し難い。従って、スタ
ック状態で中間成形品10Aの開口鍔14をカール加工
する場合等では、最外径ぎりぎりの位置に吹出口33又
はノズル35を設置する方が好ましい。
【0026】また、前記吹出口33又はノズル35は、
開口鍔14の裏面を加熱するように慎重に位置決めし、
正確に向ける必要がある。従って、吹出口33を所定位
置に開設したパイプ32の設置位置を微調整できる機構
や、ノズル35を設けたホース34の全体あるいは先端
付近をフレキシブル構造とし、方向、距離を自在に調整
する機構等が提案できる。
開口鍔14の裏面を加熱するように慎重に位置決めし、
正確に向ける必要がある。従って、吹出口33を所定位
置に開設したパイプ32の設置位置を微調整できる機構
や、ノズル35を設けたホース34の全体あるいは先端
付近をフレキシブル構造とし、方向、距離を自在に調整
する機構等が提案できる。
【0027】前記局所加熱装置30による加熱の程度
は、温度、加熱時間によって決定される。加熱時間は、
容器の材質にも依存するため限定することはできない。
しかし、PSP容器の場合400℃以上の熱風を至近距
離で当てると、ほぼ瞬時に破泡等が生じるため、実用的
に利用することは困難である。また、80℃以下の温度
ではPSPが軟化しないため、補助加熱装置としての有
効性がない。また、風量は一定量以上の熱量を伝達でき
る程度あれば良い。概ね高温媒体であれば低流量、低温
媒体であれば高流量と規定すべきである。尚、80℃の
温度でも毎分500リットル以上使用すると期待外の変
形に及ぶことがある。流量については、吹出口33又は
ノズル35の上流側にダンパーないしは圧力制御弁(ウ
エストゲート付き)ないしは逃がし弁等を設置すること
で容易に制御できる。
は、温度、加熱時間によって決定される。加熱時間は、
容器の材質にも依存するため限定することはできない。
しかし、PSP容器の場合400℃以上の熱風を至近距
離で当てると、ほぼ瞬時に破泡等が生じるため、実用的
に利用することは困難である。また、80℃以下の温度
ではPSPが軟化しないため、補助加熱装置としての有
効性がない。また、風量は一定量以上の熱量を伝達でき
る程度あれば良い。概ね高温媒体であれば低流量、低温
媒体であれば高流量と規定すべきである。尚、80℃の
温度でも毎分500リットル以上使用すると期待外の変
形に及ぶことがある。流量については、吹出口33又は
ノズル35の上流側にダンパーないしは圧力制御弁(ウ
エストゲート付き)ないしは逃がし弁等を設置すること
で容易に制御できる。
【0028】加熱時間は、吹き出した媒体を当てる時
間、一般には吹出口33又はノズル35の数によって制
御する。局所加熱については少なくとも1個以上の数の
吹出口33又はノズル35を設置する必要があるが、こ
の数を増減して加熱時間を選択する方法や、開口鍔14
の形状に沿ったスリット状の吹き出し孔を設ける場合に
は加熱量/時間を選択する方法も提案される。
間、一般には吹出口33又はノズル35の数によって制
御する。局所加熱については少なくとも1個以上の数の
吹出口33又はノズル35を設置する必要があるが、こ
の数を増減して加熱時間を選択する方法や、開口鍔14
の形状に沿ったスリット状の吹き出し孔を設ける場合に
は加熱量/時間を選択する方法も提案される。
【0029】局所加熱装置30における温度/加熱量/
熱風吹出部31の具体的限定は上記理由から、容器の材
質、形状によって変動するため困難であり、前段の加熱
部20Bでの加熱度合い、カール加工の進行速度、容器
までの距離、そして容器の材質によって個別に検討すべ
き要因であるが、敢えて例示するならば以下のようであ
る。例えば外表面にHIPSが50ミクロン程度存在す
るポリスチレン発泡容器(PSP容器)にあっては、カ
ール装置20の雰囲気温度300℃の加熱炉24におい
て5秒間滞留した加熱し、40rpm程度で進行する中
間成形品10Aを更に局所加熱する例であれば、1個の
直径8mm程度の吹出口33又はノズル35を距離10
mmの位置から開口鍔14の裏面に向けて、出口温度約
350℃で毎分約240リットルの熱風を当てるのが好
適であった。
熱風吹出部31の具体的限定は上記理由から、容器の材
質、形状によって変動するため困難であり、前段の加熱
部20Bでの加熱度合い、カール加工の進行速度、容器
までの距離、そして容器の材質によって個別に検討すべ
き要因であるが、敢えて例示するならば以下のようであ
る。例えば外表面にHIPSが50ミクロン程度存在す
るポリスチレン発泡容器(PSP容器)にあっては、カ
ール装置20の雰囲気温度300℃の加熱炉24におい
て5秒間滞留した加熱し、40rpm程度で進行する中
間成形品10Aを更に局所加熱する例であれば、1個の
直径8mm程度の吹出口33又はノズル35を距離10
mmの位置から開口鍔14の裏面に向けて、出口温度約
350℃で毎分約240リットルの熱風を当てるのが好
適であった。
【0030】更に、本発明の局所加熱装置30を具体的
に説明すれば、図9に示すように前記熱風吹出部31
は、カール装置20の内部に組み込まれ、その位置はカ
ール装置20のスクリュー部20Aと加熱部20Bとの
間に設置される。図10は、図2に示した局所加熱装置
30の具体例であり、断熱性の配管36の先端に、単又
は複数の吹出口33を有する円弧状のパイプ32を接続
するとともに、前記配管36にはエアダンパー37を設
けて流量を調整できるようにしたものである。また、図
11は、図3に示した局所加熱装置30の具体例であ
り、前記同様に断熱性の配管36の先端に、ノズル35
を有するフレキシブルホース34を接続するとともに、
同様に前記配管36にはエアダンパー37を設けて流量
を調整できるようにしたものである。この場合、フレキ
シブルホース34は屈曲可能で、その状態を維持するこ
とができ、ノズル35の方向、位置を任意に設定できる
ものである。
に説明すれば、図9に示すように前記熱風吹出部31
は、カール装置20の内部に組み込まれ、その位置はカ
ール装置20のスクリュー部20Aと加熱部20Bとの
間に設置される。図10は、図2に示した局所加熱装置
30の具体例であり、断熱性の配管36の先端に、単又
は複数の吹出口33を有する円弧状のパイプ32を接続
するとともに、前記配管36にはエアダンパー37を設
けて流量を調整できるようにしたものである。また、図
11は、図3に示した局所加熱装置30の具体例であ
り、前記同様に断熱性の配管36の先端に、ノズル35
を有するフレキシブルホース34を接続するとともに、
同様に前記配管36にはエアダンパー37を設けて流量
を調整できるようにしたものである。この場合、フレキ
シブルホース34は屈曲可能で、その状態を維持するこ
とができ、ノズル35の方向、位置を任意に設定できる
ものである。
【0031】本発明において、局所加熱する部位はカー
ル処理をしようとする部位(開口鍔14)であるが、P
SP容器の場合は断熱性が高いため加熱炉24において
十分に加熱されていない開口鍔14の内側になる部分を
中心に加熱できるようにする方が良好なカール加工性が
得られる。これは例えば前述の吹出口33を設けたパイ
プ32や先細ノズル35を用いた熱風方式等を採用する
ことで容易に達成することができる。尚、前述の所望部
以外の膨れを防止するために局所加熱装置30に付随し
て、断熱材からなる遮蔽板のような熱遮蔽装置を併設
し、所望の部位以外の容器部位が必要以上に加熱されな
いよう防止策をとることが好ましい。簡便には、非加熱
部分を断熱材で被覆することで達成される。
ル処理をしようとする部位(開口鍔14)であるが、P
SP容器の場合は断熱性が高いため加熱炉24において
十分に加熱されていない開口鍔14の内側になる部分を
中心に加熱できるようにする方が良好なカール加工性が
得られる。これは例えば前述の吹出口33を設けたパイ
プ32や先細ノズル35を用いた熱風方式等を採用する
ことで容易に達成することができる。尚、前述の所望部
以外の膨れを防止するために局所加熱装置30に付随し
て、断熱材からなる遮蔽板のような熱遮蔽装置を併設
し、所望の部位以外の容器部位が必要以上に加熱されな
いよう防止策をとることが好ましい。簡便には、非加熱
部分を断熱材で被覆することで達成される。
【0032】以上の局所加熱方法を用いることで合成樹
脂製容器において必要以外の部位に熱的影響を及ぼさ
ず、良好な加工性でカール処理を施すことができる。こ
のカール処理を行うには、例えば前述の図4〜図7に示
したブラウン社製のカール装置20を用いる。このカー
ル装置20の構造は前述の通りであるので省略するが、
図7に示すようにスタック状態の中間成形品10A,…
を順次、加熱スクリュー21と駆動ロール22,…で前
方へ繰り送る途中で開口鍔14は、加熱スクリュー21
の成形溝23によってカール加工され、最終的にカール
した口元部17を有する容器10が製造される。この容
器10の口元部17は、図8に例示している。この場
合、前記開口鍔14の水平部分14Aは、図示しないシ
ール蓋を貼るための平坦なシール面17Aとなり、先端
切断面14Cは、容器本体11の側面に接近するので、
口元部17に唇等を当てた場合にも該切断面14Cには
接触する可能性が皆無となる。
脂製容器において必要以外の部位に熱的影響を及ぼさ
ず、良好な加工性でカール処理を施すことができる。こ
のカール処理を行うには、例えば前述の図4〜図7に示
したブラウン社製のカール装置20を用いる。このカー
ル装置20の構造は前述の通りであるので省略するが、
図7に示すようにスタック状態の中間成形品10A,…
を順次、加熱スクリュー21と駆動ロール22,…で前
方へ繰り送る途中で開口鍔14は、加熱スクリュー21
の成形溝23によってカール加工され、最終的にカール
した口元部17を有する容器10が製造される。この容
器10の口元部17は、図8に例示している。この場
合、前記開口鍔14の水平部分14Aは、図示しないシ
ール蓋を貼るための平坦なシール面17Aとなり、先端
切断面14Cは、容器本体11の側面に接近するので、
口元部17に唇等を当てた場合にも該切断面14Cには
接触する可能性が皆無となる。
【0033】
【実施例】成形前の目付が720g/m2 (内表面:P
P30μm/中間層:PSP目付500g/m2 /外表
面:HIPS200μm)であるポリスチレン発泡シー
ト積層体を用い、前記雌雄金型3の噛合により成形品形
状を付与し、自動パンチング機5により剰余発泡シート
15から打ち抜き、口元直径97mm、底直径60m
m、高さ100mmの絞り比約1、基本肉厚2mmのP
SP容器(図2及び図3に示した中間成形品10A)を
作成し、それをアメリカ合衆国ブラウン社製の前記カー
ル装置を用いてカール処理を試みた。
P30μm/中間層:PSP目付500g/m2 /外表
面:HIPS200μm)であるポリスチレン発泡シー
ト積層体を用い、前記雌雄金型3の噛合により成形品形
状を付与し、自動パンチング機5により剰余発泡シート
15から打ち抜き、口元直径97mm、底直径60m
m、高さ100mmの絞り比約1、基本肉厚2mmのP
SP容器(図2及び図3に示した中間成形品10A)を
作成し、それをアメリカ合衆国ブラウン社製の前記カー
ル装置を用いてカール処理を試みた。
【0034】ここで、開口鍔14のカール加工前の全体
の外直径は98mmとし、水平部分14Aの幅は約2.
5mmとし、折りしろとして先端部分14Bの幅を2m
mに設定した。折りしろ(先端部分14B)の角度は水
平面に対して80゜に設定した。この際、水平部分14
Aの厚さが約1.2mmになるようにやや圧縮気味に成
形した。
の外直径は98mmとし、水平部分14Aの幅は約2.
5mmとし、折りしろとして先端部分14Bの幅を2m
mに設定した。折りしろ(先端部分14B)の角度は水
平面に対して80゜に設定した。この際、水平部分14
Aの厚さが約1.2mmになるようにやや圧縮気味に成
形した。
【0035】そして、前述の加熱炉24によって中間成
形品10Aの全体を緩く加熱した後、局所加熱装置30
(熱風式ノズル35)によって開口鍔14の裏面(下
面)のみを局所的に加熱した。
形品10Aの全体を緩く加熱した後、局所加熱装置30
(熱風式ノズル35)によって開口鍔14の裏面(下
面)のみを局所的に加熱した。
【0036】カール装置20の一般設定は次の通りであ
る。 ・加熱炉雰囲気温度設定300℃ ・スクリュー温度設定 90℃ ・加熱時間 約5秒
る。 ・加熱炉雰囲気温度設定300℃ ・スクリュー温度設定 90℃ ・加熱時間 約5秒
【0037】これに対してカール加工を施そうとする開
口鍔14の近傍に局所加熱装置を配置した。配置条件は
次のように設定した。 ・方式 熱風加熱 ・ノズル直径 8mm ・風量 240リットル/分 ・温度 ノズル部にて350℃ ・容器までの距離 約10mm ・ノズル数 2 ・方向 カール部位裏面加熱方向(図3参
照)
口鍔14の近傍に局所加熱装置を配置した。配置条件は
次のように設定した。 ・方式 熱風加熱 ・ノズル直径 8mm ・風量 240リットル/分 ・温度 ノズル部にて350℃ ・容器までの距離 約10mm ・ノズル数 2 ・方向 カール部位裏面加熱方向(図3参
照)
【0038】そして、本熱風加熱を用いる場合と用いな
い場合とを比較テストした。熱風加熱を用いない場合、
加熱炉温度は350℃とした。複数のテストの結果、熱
風加熱を用いない場合は、口元部に割れが発生するとと
もに、容器本体の側面部分に膨れが発生した。それに対
して、熱風加熱を用いた場合は、口元部に割れは発生せ
ず、容器本体の側面部分にも膨れは発生せず、良好な容
器の口元部が成形された。
い場合とを比較テストした。熱風加熱を用いない場合、
加熱炉温度は350℃とした。複数のテストの結果、熱
風加熱を用いない場合は、口元部に割れが発生するとと
もに、容器本体の側面部分に膨れが発生した。それに対
して、熱風加熱を用いた場合は、口元部に割れは発生せ
ず、容器本体の側面部分にも膨れは発生せず、良好な容
器の口元部が成形された。
【0039】局所熱風加熱を採用しない場合、カール加
工を達成するために加熱炉温度を上げて加工を行った。
この場合でもカール加工しようとする部位の裏面温度が
十分に上がらないためか、カール加工しようとすると割
れた。更に、容器本体の側面部分については加熱炉での
加熱によって膨れが生じ、非加熱部位との間に明瞭な形
状差が発生した。
工を達成するために加熱炉温度を上げて加工を行った。
この場合でもカール加工しようとする部位の裏面温度が
十分に上がらないためか、カール加工しようとすると割
れた。更に、容器本体の側面部分については加熱炉での
加熱によって膨れが生じ、非加熱部位との間に明瞭な形
状差が発生した。
【0040】局所加熱装置を用いた場合、加熱炉で加え
る全体的な温度は低く抑えることができたため、側面の
膨れは発生しなかった。また、カーリング部位の裏面も
十分に加熱されたため、割れ等の成形不良が発生せず良
好なカール加工性で成形を達成することができた。
る全体的な温度は低く抑えることができたため、側面の
膨れは発生しなかった。また、カーリング部位の裏面も
十分に加熱されたため、割れ等の成形不良が発生せず良
好なカール加工性で成形を達成することができた。
【0041】
【発明の効果】以上にしてなる本発明の合成樹脂製容器
の口元部カーリング方法によれば、テストの結果より本
発明を利用することで、口元部となる開口鍔のカール特
性は向上し、良好な外観を有する口元部をカール加工す
ることができた。また、本発明の局所加熱装置によって
カール加工を施す開口鍔の裏面のみを局所的に加熱する
ことができ、容器本体の壁面等の他の部位に熱変形が発
生することがなく良好なカール加工を行うことができ
た。
の口元部カーリング方法によれば、テストの結果より本
発明を利用することで、口元部となる開口鍔のカール特
性は向上し、良好な外観を有する口元部をカール加工す
ることができた。また、本発明の局所加熱装置によって
カール加工を施す開口鍔の裏面のみを局所的に加熱する
ことができ、容器本体の壁面等の他の部位に熱変形が発
生することがなく良好なカール加工を行うことができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器の製造装置の一部を示した簡
略配置図である。
略配置図である。
【図2】カール加工前の中間成形品と熱風吹出部の吹出
口との位置関係を示す部分断面図である。
口との位置関係を示す部分断面図である。
【図3】カール加工前の中間成形品と熱風吹出部のノズ
ルとの位置関係を示す部分断面図である。
ルとの位置関係を示す部分断面図である。
【図4】カール装置のスクリュー部を示す省略斜視図で
ある。
ある。
【図5】同じく加熱スクリューの部分側面図である。
【図6】カール装置の加熱部とスタック状態の中間成形
品との関係を示し部分断面図である。
品との関係を示し部分断面図である。
【図7】スタック状態の中間成形品の開口鍔をスクリュ
ー部でカール加工して口元部を成形する状態を示す部分
断面図である。
ー部でカール加工して口元部を成形する状態を示す部分
断面図である。
【図8】本発明によってカール加工した口元部の拡大断
面図である。
面図である。
【図9】局所加熱装置とカール装置との関係を示す省略
正面図である。
正面図である。
【図10】図2に示した熱風吹出部を備えた局所加熱装
置の具体例を示す部分側面図である。
置の具体例を示す部分側面図である。
【図11】図3に示した熱風吹出部を備えた局所加熱装
置の具体例を示す部分側面図である。
置の具体例を示す部分側面図である。
1 スチレン系樹脂発泡シート 2 加熱炉 3 金型 3A 雌型駒 3B 雄型駒 4 真空排気手段 5 自動パンチング機 10 容器 10A 中間成形品 11 容器本体 12 開口部 13 底面 14 開口鍔 14A 水平部分 14B 先端部分 14C 切断面 15 剰余発泡シート 16 屈曲部 17 口元部 17A シール面 20 カール装置 20A スクリュー部 20B 加熱部 21 加熱スクリュー 22 駆動ロール 23 成形溝 24 加熱炉 25 ヒーター 26 案内棒 30 局所加熱装置 31 熱風吹出部 32 パイプ 33 吹出口 34 ホース 35 ノズル 36 配管 37 エアダンパー
Claims (5)
- 【請求項1】 容器本体と、該容器本体の開口部の外周
に張り出した開口鍔を有し、該開口鍔をカール加工して
口元部を形成してなる合成樹脂製容器であって、前記開
口鍔を局所的に加熱した後、該開口鍔をカール加工して
なることを特徴とする合成樹脂製容器の口元部カーリン
グ方法。 - 【請求項2】 カール加工によって内側となる前記開口
鍔の裏面を局所的に加熱してなる請求項1記載の合成樹
脂製容器の口元部カーリング方法。 - 【請求項3】 前記合成樹脂製容器が発泡樹脂製容器で
ある請求項1又は2記載の合成樹脂製容器の口元部カー
リング方法。 - 【請求項4】 前記発泡樹脂製容器が容器高さ/開口部
直径で示される絞り比が0.8以上の深型容器である請
求項3記載の合成樹脂製容器の口元部カーリング方法。 - 【請求項5】 合成樹脂製容器本体の開口部の外周に張
り出した開口鍔を局所的に加熱し、該開口鍔をカール加
工して口元部を形成するための局所加熱装置であって、
前記開口鍔の裏面に対して熱風が当たるような該開口鍔
と同程度以下の幅を有するノズル又は吹出口又はスリッ
トを少なくとも1個配設してなることを特徴とする合成
樹脂製容器の局所加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26191295A JPH09104067A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 合成樹脂製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26191295A JPH09104067A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 合成樹脂製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09104067A true JPH09104067A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17368471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26191295A Pending JPH09104067A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 合成樹脂製容器の口元部カーリング方法及びそれに用いる局所加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09104067A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009120015A3 (ko) * | 2008-03-27 | 2009-12-30 | 율촌화학 주식회사 | 필름 컬링 장치, 이를 포함하는 필름 접합 장치 및 이를 이용한 필름의 접합 방법 |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP26191295A patent/JPH09104067A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009120015A3 (ko) * | 2008-03-27 | 2009-12-30 | 율촌화학 주식회사 | 필름 컬링 장치, 이를 포함하는 필름 접합 장치 및 이를 이용한 필름의 접합 방법 |
| CN101980853A (zh) * | 2008-03-27 | 2011-02-23 | 栗村化学株式会社 | 薄膜卷边装置、包括该薄膜卷边装置的薄膜接合装置以及利用该薄膜接合装置的薄膜的接合方法 |
| JP2011519316A (ja) * | 2008-03-27 | 2011-07-07 | ヨウル チョン ケミカル カンパニー, リミテッド | フィルムカーリング装置、これを含むフィルム接合装置、及びこれを利用したフィルムの接合方法 |
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