JPH09104184A - 製本装置 - Google Patents

製本装置

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JPH09104184A
JPH09104184A JP7261792A JP26179295A JPH09104184A JP H09104184 A JPH09104184 A JP H09104184A JP 7261792 A JP7261792 A JP 7261792A JP 26179295 A JP26179295 A JP 26179295A JP H09104184 A JPH09104184 A JP H09104184A
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JP
Japan
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sheet bundle
bookbinding
temperature
tape
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP7261792A
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English (en)
Inventor
Kenichi Nakagawa
謙一 中川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製本テープの接着剤の流出のない、確実な製本
作業を可能とする製本装置を提供する。 【解決手段】紙束15の温度を紙束整合部2に設置した
温度検知機構5により検知する。紙束15の束厚をクラ
ンプアーム3に設置した束厚検知機構4により検知す
る。製本テープの温度をテープ温度検知手段13により
検知する。これら検知機構4,5及び検知手段13の検
知信号がCPU6に入力される。バインダー・ユニット
9のヒータ10による製本テープ50の加圧・加熱制御
がCPU6により行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機などにオン
ラインで接続され、シート束を製本テープで製本する製
本装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機で作成されたコピーやプ
リンターによる印刷物を綴じ込んで簡易な製本物にする
場合、ステープルが用いられることが多いが、重要な書
類や或いは一束の紙の枚数が多い場合、シート(例え
ば、紙)束の背の部分にホットメルト接着剤(加熱する
と溶融する接着剤)付きの製本テープをヒータで加熱し
て接着することが行われている。
【0003】このような製本動作を行う製本装置におい
ては、紙束と製本テープの接着を良好に行うために、製
本される紙束の条件に応じてヒータ加熱時間などの接着
条件が調整されなければならない。
【0004】例えば、薄い紙束が製本される場合、紙束
の持つ熱容量が小さく、製本テープのホットメルト接着
剤が早く溶融するため、製本テープの加熱時間を短くし
て接着剤の流出を防ぐようにしなければならない。一
方、厚い紙束を製本する場合、紙束の持つ熱容量が大き
く、製本テープのホットメルト接着剤がなかなか溶融し
ないため、製本テープの加熱時間を長くして接着不良を
防ぐようにしなければならない。
【0005】また、複写機やプリンタなどにオンライン
で接続された製本装置では、製本作業に余計な時間を掛
けて、複写機やプリンタの連続動作をいちいち停止させ
るようなことになることは望まれない。
【0006】これらのような厳しい製本作業条件(製本
テープの接着条件)の調整を自動的に制御するような方
法としては、例えば特開昭63−173695号公報に
示されているように、製本される紙束の厚みを検知する
手段を設け、その紙束の厚みに応じて製本テープ接着時
のヒータの加熱時間の自動制御を行わせるようにしたも
のがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の製本装置においては、製本される紙束の厚
さのみに着眼してヒータの加熱時間の制御を行っている
ため、以下のような欠点があった。
【0008】例えば、複写機の定着装置から排出された
ばかりの紙束は、かなりの熱を持っているため、束の厚
みが同じであれば、室温と同じ温度の紙束よりもホット
メルト接着剤の溶融速度が速いはずである。ところが、
従来の製本装置は、紙束の厚みが同一ならば、紙束の初
期温度に関わらず、紙束を同じ時間だけ加熱するように
なっていたため、初期温度が室温よりも高温の紙束の製
本時に、その紙束を加熱し過ぎることとなり、接着剤が
流出してしまうという不具合を生じる場合があった。
【0009】また、使用される直前(製本作業に使用さ
れる前)の製本テープの温度が製本装置の機内昇温等の
理由によって高温になっていれば、製本テープの加熱時
間が短くてすむ。一方、室温が非常に低い環境におい
て、製本テープの温度が低くなっていれば、製本テープ
の加熱時間を長くする必要がある。しかし、従来の製本
装置は、このような製本テープの加熱時間の調整ができ
なかった。
【0010】そこで、本発明は、紙束の温度や製本テー
プのホットメルト接着剤の温度に起因する製本不良を防
止し得る製本装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の製本装置は、複
数のシートをシート束として整合させるシート束整合手
段と、該シート束整合手段により整合されたシート束を
挟持するクランプ手段と、該クランプ手段に付設され、
シート束厚を検知するシート束厚検知手段と、該シート
束厚検知手段に連繋され、制御信号を出力する制御手段
と、該制御手段からの制御信号に基づいて作動し、接着
剤が塗布された製本テープを前記シート束端部に加圧・
加熱して、前記シート束端部を製本テープで接着固定す
るバインド手段と、を備えた製本装置であって、前記シ
ート束整合手段又は前記クランプ手段のいずれか一方
に、前記シート束の温度を検知し、該検知信号を前記制
御手段に出力するシート束温度検知手段を備えたことを
特徴としている。
【0012】又、本発明の製本装置は、複数のシートを
シート束として整合させるシート束整合手段と、該シー
ト束整合手段により整合されたシート束を挟持するクラ
ンプ手段と、該クランプ手段に付設され、シート束厚を
検知するシート束厚検知手段と、該シート束厚検知手段
に連繋され、制御信号を出力する制御手段と、該制御手
段からの制御信号に基づいて作動し、接着剤が塗布され
た製本テープを前記シート束端部に加圧・加熱して、前
記シート束端部を製本テープで接着固定するバインド手
段と、を備えた製本装置であって、前記製本テープの温
度を検知し、該検知信号を前記制御手段に出力するテー
プ温度検知手段を備えたことを特徴としている。
【0013】又、本発明の製本装置は、複数のシートを
シート束として整合させるシート束整合手段と、該シー
ト束整合手段により整合されたシート束を挟持するクラ
ンプ手段と、該クランプ手段に付設され、シート束厚を
検知するシート束厚検知手段と、該シート束厚検知手段
に連繋され、制御信号を出力する制御手段と、該制御手
段からの制御信号に基づいて作動し、接着剤が塗布され
た製本テープを前記シート束端部に加圧・加熱して、前
記シート束端部を製本テープで接着固定するバインド手
段と、を備えた製本装置であって、前記シート束整合手
段又は前記クランプ手段のいずれか一方に、前記シート
束の温度を検知し、該検知信号を前記制御手段に出力す
るシート束温度検知手段と、前記製本テープの温度を検
知し、該検知信号を前記制御手段に出力するテープ温度
検知手段と、を備えたことを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。 (第1の実施の形態)本発明に係る製本装置の第1の実
施の形態について、図1を用いて説明する。
【0015】本実施の形態の製本装置1は、図1に示さ
れるように、複写機11に接続されるようになってい
る。製本装置1は、複写機11の定着装置12より排出
された紙を堆積させて整合する紙束整合部(シート束整
合手段)2を備えている。そして、この紙束整合部2で
整合された紙束15をクランプアーム(クランプ手段)
3でクランプするようになっている。
【0016】クランプアーム3には、紙束15の厚みを
検知する束厚検知機構(シート束圧検知手段)4が付設
されている。又、紙束整合部2には、紙束15の温度を
検知する温度検知機構(シート束温度検知手段)5が付
設されている。そして、これら束厚検知機構4と温度検
知機構5は、制御手段としてのCPU6に連繋され、該
CPU6に検知信号を出力するようになっている。
【0017】バインダー・ユニット(バインド手段)9
は、ホットメルト接着剤付きの製本テープ50を紙束1
5の背側(図1中右側端部側)にヒータ10によって加
熱しながら圧着し、製本テープ50で紙束15をバイン
ドするようになっている。そして、このバインダー・ユ
ニット9は、CPU6からの制御信号を受けて該バイン
ダー・ユニット9の作動をコントロールするバインダー
・ユニット制御装置8に連繋されている。
【0018】又、このバインダー・ユニット9で紙束1
5の端部に接着固定される製本テープ50は、該バイン
ダー・ユニット9に送り込まれる前にその温度をテープ
温度検知手段13により検知されるようになっている。
そして、その検知信号は、テープ温度検知手段13から
CPU6に入力されるようになっている。このテープ温
度検知手段13は、製本テープ50の収納部や製本テー
プの搬送路の途中等に適宜配置される。
【0019】尚、この図1において、7はメモリであ
り、このメモリ7がCPU6に連繋されている。又、前
記束厚検知機構4は、スライド抵抗を用いてクランプア
ーム3の位置を検知し、その抵抗値によって紙束の厚さ
を検知するようになっている。更に、前記温度検知機構
5は、紙束15のもつ温度をサーミスタによって検知す
るようになっている。加えて、本実施の形態では、温度
検知機構5を紙束整合部2に付設する態様を示したが、
これに限られず、温度検知機構5をクランプアーム3に
付設するようにしてもよい。
【0020】以下、上記構成による製本装置1の基本的
な製本動作を説明する。
【0021】複写機11の定着装置12より排出された
紙は、不図示の搬送機構によって製本装置1内の紙束整
合部2に搬送される。製本されるべき枚数の紙は、紙束
整合部2に堆積され、該紙束整合部で紙束15として整
合される。そして、この紙束15は、整合状態を崩さな
いようにクランプアーム3によってクランプされるよう
になっている。尚、このクランプアーム3は、トルクリ
ミッタによって紙束15の挟持圧があらかじめ設定され
ている。
【0022】クランプアーム3による紙束15のクラン
プ動作が完了すると、束厚検知機構4がクランプアーム
3により一定の挟持圧でクランプされた紙束15の厚さ
を読み取ると共に、温度検知機構5が紙束15の温度を
検知する。
【0023】クランプアーム3によってクランプされた
紙束15は、クランプされたまま不図示の駆動機構によ
ってバインダー・ユニット9へ移動される。バインダー
・ユニット9は、所定の位置に到着した紙束15の背面
及び側面に対して製本テープ50がコの字の形で圧着す
るように、製本テープ50を一定圧で加圧しながら、製
本テープ50のホットメルト接着剤をヒータ10により
所定温度で加熱溶融させて、製本テープ50による紙束
15の端部の接着を行う。
【0024】次に、前記した紙束15の厚さ及び紙束の
温度の検知信号を基にしたバインダー・ユニット9の作
動制御について説明する。
【0025】一定温度で製本テープ50を加熱するとい
う製本条件のもと、紙束15の厚さが増えるに従い、製
本テープ50の加熱に必要な時間がほぼ線形に増加する
ことについては、すでに一般に知られている。また、同
条件(紙束15の厚みが同じという条件)において、製
本テープ50のホットメルト接着剤に直に接する紙束1
5の温度が上昇すれば、製本テープ50の加熱に必要な
時間も減少することが理解される。したがって、本実施
の形態は、これらの関係に従って製本テープ50の加熱
時間、すなわちバインダー・ユニット9のヒータ10の
加圧時間の制御を行う。
【0026】束厚検知機構4及び温度検知機構5によっ
て検知された紙束15に関する各情報は、CPU6に入
力される。CPU6に入力された検知信号(情報)は、
あらかじめメモリ7に記憶されているプログラムに従っ
て処理される。そして、CPU6は、バインダー・ユニ
ット9のヒータ10の最適な加圧時間を決定して、制御
信号をバインダー・ユニット制御装置8に送る。尚、図
3は、メモリ7のプログラムに設定される紙束15の厚
さ及び紙束15の温度に対応した加圧時間の一例を示す
ものである。設定された加圧時間が経過すると、ヒータ
l0による製本テープ50の加圧状態が解除され、一連
の製本動作が終了する。
【0027】なお、上記の実施の形態は、紙束15の厚
さ検知手段としてスライド抵抗を利用した束厚検知機構
4を挙げたが、これに限られるものではなく、例えばリ
ニア・エンコーダなどの紙束15の厚さを必要な精度で
検知し得る機構であればよい。また、紙束15の温度検
知手段としては、サーミスタを用いた温度検知機構5に
限られるものではなく、例えばサーモスタットを用いて
温度を任意の段階で検知し得るようにしたものでもよ
い。
【0028】以上のように、本実施の形態によれば、紙
束15の束厚と紙束の温度の検知信号に基づいて、バイ
ンダー・ユニット9のヒータ10による製本テープ50
の加圧時間、即ち、製本テープ50の加熱時間を制御
し、製本テープを最適な条件で加熱できるため、製本テ
ープの過加熱に起因する接着剤の流出を防止でき、確実
な製本作業を行うことができるようになる。 (第2実施の形態)前記第1の実施の形態は、ヒータ1
0を一定温度(例えば、160℃)に保ったまま、紙束
15の厚さ及び紙束15の温度に対応したヒータ10の
加圧時間を設定したが、ヒータ10の設定温度を変化さ
せるようにしてもよい。ヒータ10の設定温度を上昇さ
せれば、製本テープ50のホットメルト接着剤の温度上
昇も早くなり、結果として接着剤が溶融するまでの時間
が短縮される。従って、紙束15の厚さ及び紙束15の
温度に対応してヒータ10の温度を制御すれば、ヒータ
10の加圧時間を変化させなくても、製本テープ50と
紙束15の接着動作を最適化することが出来る。尚、図
4は、前記したメモリ7のプログラムに設定される紙束
15の厚さ及び紙束15の温度に対応したヒータ10の
設定温度の一例を示すものである。
【0029】本実施の形態によっても、前記第1の実施
の形態と同様の効果を得ることができる。
【0030】尚、上記本実施の形態は、紙束15の厚さ
及び紙束15の温度に対応してヒータ10の温度制御の
みを行う態様であるが、これに限られず、例えば、紙束
15の厚さに対応してヒータ10の加圧時間を変化さ
せ、紙束15の温度に対してヒータ10の設定温度を変
化させるように、ヒータ10の加圧時間及び設定温度の
双方の制御を組み合わせるようにしてもよい。 (第3の実施の形態)第1及び第2の実施の形態は、バ
インダー・ユニット9内の背表紙及び側面用の計3本の
ヒータ10の加圧動作制御及び温度制御を一括して行っ
ていたが、用途及び製本テープの仕様に応じて背表紙と
側面で加圧動作制御及び温度制御を別々に行うようにし
てもよい。
【0031】一例として、図2に示すように、基層の上
に2層のホットメルト接着剤を備えた製本テープ50が
使用される場合を説明する。
【0032】この製本テープ50は、そのA層が100
℃の軟化点を有し、そのB層が80℃軟化点を有してお
り、このうちA層が主に紙束15の背表紙の接着に寄与
し、B層が主に紙束15の側面の接着に寄与する。紙束
15の背表紙及び側面に対するそれぞれのヒータ10の
加圧時間の設定が同一である場合、紙束15の背表紙に
対するヒータ10が図3に示される設定温度に制御さ
れ、紙束15の側面に対する2本のヒータ10,10が
背表紙に対するヒータ10の設定温度より20℃低い設
定温度に制御される。尚、本実施の形態においては、紙
束15の背表紙と側面に対するそれぞれのヒータ10の
温度のみを変化させるように制御する態様を示したが、
それぞれのヒータ10の加圧動作制御を独立に行って、
製本動作を最適化するようにしても良い。 (第4の実施の形態)前記第1,第2,及び第3の実施
の形態は、紙束15の厚さ及び紙束15の温度に対応し
たバインダー・ユニット9の制御方法について説明した
が、これに製本テープ50の温度をバインダー・ユニッ
ト9の制御条件に加えることにより、さらに確実な製本
動作を行うことができる。以下に、一例として紙束15
の厚さ,紙束15の温度及び製本テープ50の温度に基
づいてヒータ10の加圧時間を制御する方法を説明す
る。
【0033】製本テープ50が動作中の製本装置1の中
に保管されている場合、製本テープ50のホットメルト
接着剤の温度は、機内昇温(機内雰囲気温度の上昇)に
よって製本装置1の周囲温度(外気温度)より高くなっ
ていることがある。ここで、製本テープ50の接着剤自
体の温度が高いほど、一定温度に保持されたヒータ10
による接着剤の溶融までの時間が短くなることが知られ
ている。
【0034】製本テープ50が保管されている部分の温
度をサーミスタを用いた温度検知機構(テープ温度検知
手段)13で検知し、その検知信号をCPU6に入力す
ることにより、CPU6によって製本テープ50の温
度,紙束15の厚さ及び紙束15の温度に応じた制御を
行う。即ち、紙束15の厚さ及び紙束15の温度の情報
に対して決定された図3のヒータ加圧時間に対して、製
本テープ50の温度が10℃未満であれば0.5秒加
え、また製本テープ50の温度が30℃以上であれば
0.5秒引くことにより、ヒータ10の加圧時間を決定
し、その加圧時間に応じてヒータ10を加圧する。
【0035】本実施の形態によれば、前記第1乃至第3
の実施の形態よりも一層確実な製本動作を行うことがで
き、製本装置に対する信頼性を格段に向上させることが
できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製本装置
は、シート束の端部を接着固定する製本テープの加圧・
加熱制御が、シート束の束厚とシート束の温度、又は、
シート束の束厚と製本テープの温度に基づいて行われる
ようになっているため、シート束の束厚のみに基づいて
製本テープの加圧・加熱制御を行っていた従来の製本装
置に比較し、製本テープの接着剤の性質に応じた正確な
製本テープの加圧・加熱が可能となり、製本テープの接
着剤の流出を防止して、確実な製本作業を行うことがで
きる。
【0037】又、本発明の製本装置は、シート束の端部
を接着固定する製本テープの加圧・加熱制御が、シート
束の束厚,シート束の温度及び製本テープの温度に基づ
いて行われるようになっているため、より一層確実な製
本作業を行うことができ、本製本装置に対する信頼性を
格段に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る製本装置の概
略構成図。
【図2】2層のホットメルト接着剤からなる製本テープ
の構造図。
【図3】紙束の厚み及び温度によるヒータ加圧時間設定
の一例を示す図。
【図4】紙束の厚み及び温度によるヒータ加熱温度設定
の一例を示す図。
【符号の説明】
1 製本装置 2 紙束整合部(シート束整合手段) 3 クランプアーム(クランプ手段) 4 束厚検知機構(シート束厚検知手段) 5 温度検知機構(シート束温度検知手段) 6 CPU(制御手段) 9 バインダー・ユニット(バインド手段) 13 テープ温度検知手段 15 紙束(シート束) 50 製本テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のシートをシート束として整合させ
    るシート束整合手段と、 該シート束整合手段により整合されたシート束を挟持す
    るクランプ手段と、 該クランプ手段に付設され、シート束厚を検知するシー
    ト束厚検知手段と、 該シート束厚検知手段に連繋され、制御信号を出力する
    制御手段と、 該制御手段からの制御信号に基づいて作動し、接着剤が
    塗布された製本テープを前記シート束端部に加圧・加熱
    して、前記シート束端部を製本テープで接着固定するバ
    インド手段と、 を備えた製本装置において、 前記シート束整合手段又は前記クランプ手段のいずれか
    一方に、前記シート束の温度を検知し、該検知信号を前
    記制御手段に出力するシート束温度検知手段を備えたこ
    とを特徴とする製本装置。
  2. 【請求項2】 複数のシートをシート束として整合させ
    るシート束整合手段と、 該シート束整合手段により整合されたシート束を挟持す
    るクランプ手段と、 該クランプ手段に付設され、シート束厚を検知するシー
    ト束厚検知手段と、 該シート束厚検知手段に連繋され、制御信号を出力する
    制御手段と、 該制御手段からの制御信号に基づいて作動し、接着剤が
    塗布された製本テープを前記シート束端部に加圧・加熱
    して、前記シート束端部を製本テープで接着固定するバ
    インド手段と、 を備えた製本装置において、 前記製本テープの温度を検知し、該検知信号を前記制御
    手段に出力するテープ温度検知手段を備えたことを特徴
    とする製本装置。
  3. 【請求項3】 複数のシートをシート束として整合させ
    るシート束整合手段と、 該シート束整合手段により整合されたシート束を挟持す
    るクランプ手段と、 該クランプ手段に付設され、シート束厚を検知するシー
    ト束厚検知手段と、 該シート束厚検知手段に連繋され、制御信号を出力する
    制御手段と、 該制御手段からの制御信号に基づいて作動し、接着剤が
    塗布された製本テープを前記シート束端部に加圧・加熱
    して、前記シート束端部を製本テープで接着固定するバ
    インド手段と、 を備えた製本装置において、 前記シート束整合手段又は前記クランプ手段のいずれか
    一方に、前記シート束の温度を検知し、該検知信号を前
    記制御手段に出力するシート束温度検知手段と、 前記製本テープの温度を検知し、該検知信号を前記制御
    手段に出力するテープ温度検知手段と、 を備えたことを特徴とする製本装置。
JP7261792A 1995-10-09 1995-10-09 製本装置 Pending JPH09104184A (ja)

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