JPH09104256A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

Info

Publication number
JPH09104256A
JPH09104256A JP7263098A JP26309895A JPH09104256A JP H09104256 A JPH09104256 A JP H09104256A JP 7263098 A JP7263098 A JP 7263098A JP 26309895 A JP26309895 A JP 26309895A JP H09104256 A JPH09104256 A JP H09104256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
case
driven member
outer ring
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7263098A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Ito
健一郎 伊藤
Ken Yamamoto
山本  憲
Isao Hori
勲 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP7263098A priority Critical patent/JPH09104256A/ja
Publication of JPH09104256A publication Critical patent/JPH09104256A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライダーの移動操作によって、2駆走行モ
ードと4駆走行ロックモード及び4駆走行オーバランニ
ングモードの切換えが行なえるようにする。 【解決手段】 駆動軸12bに固定した外輪16と駆動
軸12aに固定した内輪18の間に一方向クラッチ21
を組み込み、駆動軸12aに軸方向は移動自在となるよ
う外嵌したロック手段31のスライダー32を移動させ
ることにより、両駆動軸12a、12bを切り離した2
駆走行モードと、ロック手段31の多板ケース33と外
輪16を結合した4駆走行オーバーランニングモード
と、スライダー32及び多板ケース33の各々を外輪1
6に結合した4駆走行ロックモードが選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、4輪駆動車のディフ
ァレンシャルと車輪間の駆動経路上において、駆動力の
伝達と遮断を切換える動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パートタイム式の4輪駆動車には、後車
輪を常時駆動すると共に、前車輪の車軸とホイールハブ
との間にハブクラッチ装置を組込み、そのハブクラッチ
装置によりホイールハブへの駆動力の伝達と遮断を行な
って、4輪駆動と2輪駆動を切換えるようにしたものが
ある。
【0003】従来のハブクラッチ装置には、駆動の切換
え方法として手動式と自動式のものがあるが、いずれも
車軸とホイールハブを単に結合するか、切り離す機能し
かもたされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来のハブ
クラッチ装置は、車軸の動きに連動するカム機構等の作
用によって車軸に嵌合したスライドギヤを移動させ、そ
のスライドギヤをホイールハブに噛み合せて、車軸とホ
イールハブを断接するようにしているが、ハブクラッチ
装置が係合した時は、車軸とホイールハブが直結した4
輪駆動状態になるため、その状態でタイトコーナ等を旋
回した際、前車輪と後車輪の間に生じる旋回距離の差に
よってタイトコーナブレーキ現象を起こし、前後輪間に
スリップが生じ、未舗装道路や滑りやすい道路でしか走
行できない。
【0005】このため、舗装道路等を走行する場合は、
運転者がその都度ハブクラッチ装置の係合を切換えて前
後輪間の連結を切離す必要があり、その駆動の切換え操
作に手間がかかる問題があった。
【0006】そこで、この発明の課題は、2駆走行時は
前輪駆動系を切離し、4駆走行時には前車輪のオーバラ
ンニングモードと4輪の直結状態の走行モードを選択す
ることができ、タイトコーナブレーキ現象の発生がな
く、しかもディファレンシャルとのユニット化によって
コンパクトな車両の動力伝達装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、入力軸に固定した駆動部
材と出力軸に固定した従動部材の間に、複数の係合子
と、各係合子を駆動部材と従動部材に対する係合作動位
置に移動させるための保持器からなるクラッチを組込
み、前記入力軸に外部からの遠隔操作により従動部材と
切離し自在に結合するロック手段を設け、このロック手
段が、入力軸と一体に回転し、軸方向に移動自在となる
スライダーと、スライダーの外側に位置するケースと、
スライダーの回転を摩擦力でケースに伝達する回転伝達
機構とで形成され、このロック手段のケースと前記従動
部材及びスライダーと従動部材の各々に、切離し自在に
結合する一対の噛合い部を設け、前記従動部材とケース
とに回転同調機構を設けた構成を採用したものである。
【0008】請求項2の発明は、上記ロック手段を、入
力軸に軸方向への移動が自在となるよう嵌挿したスライ
ダーを該スライダーに連結した操作用フォークで軸方向
に移動させるようにした構成としたものである。
【0009】請求項3の発明は、従動部材に一体に回転
するよう外嵌挿したシンクロコーンにケースへ向けての
移動弾性を付勢し、シンクロコーンとケースに互に圧接
するテーパ部を設けて形成されている構成としたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0011】図1は、後輪駆動を主とする4輪駆動車の
車輪駆動系を示したものであり、同図において、1はフ
ロンドディファレンシャル、2は前車輪、3は後車輪を
示している。
【0012】フロントディファレンシャル1は、デフカ
バー4の内部に、リングギヤ5とドライブピニオン6を
介してさらにトランスファー8を介してエンジン7と連
結するデフケース9を回転自在に支持し、そのデフケー
ス9と共回り可能に連結したピニオンギヤ10、10に
一対のサイドギヤ11、11を噛み合せて構成され、こ
の各サイドギヤ11、11に、駆動軸としての車軸1
2、13が連結されている。
【0013】図1と図2の如く、上記車軸12、13の
うち、短尺側の車軸13は、等速ジョイント14を介し
て前車輪2に連結されている。
【0014】一方、長尺側の車軸12は、その車軸12
が挿通するデフカバー4の内部において、途中で駆動軸
12aと12bに軸方向に同軸心状の配置となるよう2
つに分離され、この分離部分に動力伝達装置Aがデフカ
バー4内に納まる状態で組込まれ、外側の駆動軸12b
は等速ジョイント14を介して前車輪2に連結されてい
る。
【0015】図2乃至図5は、動力伝達装置Aの例を示
し、分離された車輪側の駆動軸12b(従動軸)にスプ
ライン15を介して従動部材となる外輪16を連結し、
ディファレンシャル側の駆動軸12a(入力軸)にスプ
ライン17を介して駆動部材となる内輪18を連結し、
上記外輪16を軸受19とスリーブ20を用いてデフカ
バー4で回動自在に支持し、この外輪16の内部に内輪
18が回転自在に嵌り合い、該外輪16の内周面と内輪
18の間に、この内輪18を含む一方向クラッチ21が
組み込まれている。
【0016】この一方向クラッチ21は図3と図6に示
すように、内輪18と外輪16に対向して設けた円筒面
16a、18a間に径の異なる2つの環状保持器22、
23を設け、その各保持器22、23に設けたポケット
24、25にそれぞれスプラグ26を組込んで形成さ
れ、各スプラグ26はリボンスプリング27によって常
に傾倒する方向にモーメントを受けている。
【0017】上記構造の一方向クラッチ21では、内輪
18(車軸)の回転が外輪16(ホイールハブ)の回転
を上回ったときスプラグ26が傾倒して各円筒面16
a、18aに係合し、トルクを伝達する。逆に外輪16
の回転が内輪18の回転を上回ると各スプラグ26に対
して外輪16がフリーランニング(オーバランニング)
の状態となり、トルク伝達が行なわれない。この実施例
では一方向クラッチ21がロックする回転方向を車輛の
前進走行時の回転方向となるように設定している。
【0018】なお、内輪18と外輪16の間には、内輪
18の先端側に支持メタル28と後端側に止め輪29で
固定した軸受30とが設けてある。
【0019】前記駆動軸12aには、ロック手段31が
外部からの操作で軸方向に移動するように設けられてい
る。
【0020】このロック手段31は、図2乃至図5の如
く、駆動軸12aに軸方向への移動が自在で駆動軸12
aと回転方向に一体となるようスプライン結合した円筒
状のスライダー32と、スライダー32の外側に外嵌す
るよう配置した環状の多板ケース33と、スライダ32
とケース33の間に組込まれ、スライダー32の回転を
摩擦力でケース33に伝達する回転伝達機構34とで形
成され、このロック手段31に対応するため、図7のよ
うに、外輪16の端面に、ギヤ部35が設けられてい
る。
【0021】上記スライダー32の先端部外周に設けた
フランジ36の外周にギヤ部37が形成され、図5の如
く、スライダー32を内輪18に最も接近する前進位置
にすると、該ギヤ部37は外輪16のギヤ部35と噛合
い、これにより、スライダー32と外輪16を回転方向
に結合一体化する。
【0022】また、図3の如く、スライダー32を内輪
18に対して離反する後退位置に移動させると、ギヤ部
37は外輪16のギヤ部35から離脱し、スライダー3
2と外輪16の回転方向の結合を解くことになる。
【0023】前記スライダー32には後端に設けた溝3
8に操作用フォーク39が係合している。この操作用フ
ォーク39は、図1のように車両のトランスファー8に
接続するアクチェータ等と連結しており、トランスファ
ー8からの遠隔操作によりスライダー32を軸方向に移
動させ、内輪18に対してフランジ36を接近離反させ
るようになっている。
【0024】前記多板ケース33は外輪16より少し大
径の外径を有する断面L字形の環状に形成され、筒状周
壁40の先端が外輪16のギヤ部35と対向する状態で
スライダー32にフリー回転可能となるよう外嵌してい
る。
【0025】この多板ケース33とスライダー32の間
に設けられた回転伝達機構34は、内周がスライダー3
2とセレーション溝41で回転方向に一体で軸方向に移
動自在となる環状板42と、外周が多板ケース33とセ
レーション溝43で回転方向に一体で軸方向に移動自在
となる環状板44を、複数づつ交互に順次重ね合わせ、
多板ケース33の内周に固定した止め輪45との間に縮
設した皿バネ46により、環状板42、44を互に圧接
させる予圧を与え、更にスライダー32の後端部とケー
ス33の間に縮設したスプリング47により、回転伝達
機構34と多板ケース33に常時スライダー32の先端
部に位置する弾性を付勢した構造となり、フランジ36
に止め輪45が当接する状態が最前進位置となる。
【0026】上記回転伝達機構34は、各環状板42、
44の圧接による摩擦力でスライダー32の回転を多板
ケース33に伝達し、多板ケース33に作用する負荷が
摩擦力を越えると環状板42、44はスリップし、スラ
イダー32と多数ケース33は空転することになる。
【0027】前記多板ケース33の筒状周壁40の先端
部には、スライダー32を内輪18に接近させたとき外
輪16のギヤ部35に噛み合うギヤ部48が形成され、
多板ケース33の回転を外輪16に伝達するようになっ
ている。
【0028】なお、スライダー32の軸方向の移動は、
アクチュエータによるフォーク以外に、ワイヤケーブル
やデフカバー4に取付けたエアや油圧のシリンダに圧力
流体を給排することによって行なうようにしたり、これ
に代えてソレノイドを用い、スライダーの移動を電気的
な制御によって行なうようにしてもよい。
【0029】前記外輪16と多板ケース33との間に
は、多板ケース33のギヤ部48を外輪16のギヤ部3
5に噛み合わせるとき、外輪16とケース33の回転を
同調させる回転同調機構49が設けられている。
【0030】この回転同調機構49は、外輪16の周壁
16aに外嵌挿したシンクロコーン50を該外輪16と
スプライン51で結合することにより、回転方向に一体
で軸方向に移動自在とし、このシンクロコーン50と外
輪16の外周に固定した止め輪52との間に縮設したス
プリング53により、シンクロコーン50に、外輪16
の後端からロック手段31側に向けて常時突出する弾性
を付勢している。
【0031】上記シンクロコーン50の後端部内周面と
多板ケース33の先端部外周面は、互に嵌合し、かつ、
圧接するテーパ部54、55に形成され、スプリング5
3の押圧によって得られるこのテーパ部54、55の摩
擦力で多板ケース33と外輪16を同調回転させること
になる。
【0032】この発明の動力伝達装置は上記のような構
成であり、次に、この装置を用いた車両の走行状態につ
いて説明する。
【0033】〔2駆走行モード〕2駆走行モードでは、
図4のように、スライダー32を退動させ、外輪16の
ギヤ部35に対して、スライダー32のギヤ部37及び
多板ケース33のギヤ部48を離開した状態にしてお
く。
【0034】この状態では、一方向クラッチ21がフリ
ーランニングし、駆動軸12aと12bは完全に切離さ
れた状態になるため、前車輪のトルクが駆動軸12aに
伝わらず、後輪だけの2駆走行になるため、トランスフ
ァから前輪駆動軸12aまでの駆動系を停止させること
ができる。
【0035】したがって、前進走行中の静粛性や燃費性
能は、従来のマニュアル式や自動式のフリーホイールハ
ブと同レベルに近く維持される。
【0036】〔4駆走行オーバランニングモード〕舗装
道路等の摩擦係数の高い路面を4駆走行する場合は、図
3のようにスライダー32を中間位置に前進動させ、外
輪16とスライダー32を切離した状態で多板ケース3
3のギヤ部48を外輪16のギヤ部35に噛み合せ、多
板ケース33と外輪16を一体化する。
【0037】上記スライダー32の前進動時に、多板ケ
ース33のテーパ部55はシンクロコーン50に向けて
前進し、両者のテーパ部54と55の圧接力が増大し、
これにより外輪16と多板ケース33の回転が同調し、
ギヤ部35と48の噛み合いが円滑に行なえる。
【0038】これにより、駆動軸12aから駆動軸12
bへのトルクの伝達経路は、(I)駆動軸12a→スラ
イダー32→回転伝達機構34→多板ケース33→ギヤ
部48、35→外輪16→駆動軸12b、(II)駆動軸
12a→内側18→スプラグ26→外輪16→駆動軸1
2bの2つの経路ができる。
【0039】駆動時は、(I)+(II)の経路となり、
エンジンブレーキ時は(I)の経路でトルクが伝達し、
回転伝達機構34に設定された摩擦力に対応する範囲で
エンジンブレーキを効かせることができる。
【0040】ここで、駆動軸12bが駆動軸12aの回
転数を上回ったとき、一方向クラッチ21によるオーバ
ーランニングにより駆動力の伝達を遮断する。
【0041】すなわち、車両が旋回して蛇角をもつと、
前輪と外輪の旋回距離の差により、前輪に連結する外輪
16が内輪18よりも速く回転し、外輪16がスプラグ
26に対してフリーランニングする。このため、前輪と
外輪は切離されて回転し、タイトコーナでのブレーキン
グ現象が生じない。
【0042】〔4駆走行ロックモード〕雪道等の摩擦係
数の低い路面を4駆走行する場合は、図5のように、ス
ライダー32を最前進位置に前進動させ、ギヤ部35と
48が結合したままでスライダー32のギヤ部37を外
輪16のギヤ部35に噛み合せた状態にする。
【0043】これにより、外輪16とスライダー32が
一体になり、外輪16と駆動軸12aが直結した状態に
なり、前後輪が直結した4輪駆動状態になる。
【0044】このときの回転伝達の経路は、(III)駆動
軸12a→内輪18→スプラグ26→外輪16→駆動軸
12b、(IV)駆動軸12a→スライダー32→ギヤ部
37、35→外輪16→駆動軸12b、(V)駆動軸1
2a→スライダー32→回転伝達機構34→多板ケース
33→ギヤ部48、35→外輪16→駆動軸12bの3
つの経路ができる。
【0045】駆動時は、(III)+(IV)+(V)の経路
となり、エンジンブレーキ時は、(IV)+(V)の経路
を通る。よって、強力なエンジンブレーキが効くことに
なる。
【0046】また、この4駆走行ロックモードにおい
て、後退走行時は、(IV)+(V)の経路を通って駆動
力を伝達することができる。
【0047】このように、この動力伝達装置は、ドライ
バーの操作によるスライダー32の位置選択により、走
行中の刻々と変る路面の変化に幅広く対応することがで
き、フルタイムの4輪駆動車と同様に安定した走行を行
なうことができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、スラ
イダーを移動操作するのみで、2駆走行モードと4駆走
行直結モード及び4駆走行オーバランニングモードの切
換えが行なえ、フリーランニングトルクに影響されず、
2駆走行時にはプロペラシャフトを停止することがで
き、燃費と静粛性に優れ、路面の変化に正確に対応でき
る4駆走行を実現できると共に、回転伝達機構により、
4駆走行ランニングモードでエンジンブレーキを効かす
ことがでる。
【0049】また、駆動軸の分離部分に動力伝達装置を
設けることにより、動力伝達装置の設置スペースの確保
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】4輪駆動車の車輪駆動系を示す平面図
【図2】同上における前輪駆動系の動力伝達装置を示す
断面図
【図3】動力伝達装置の2駆走行モードを示す断面図
【図4】同上の4駆走行オーバーランニングモードを示
す断面図
【図5】同上の4駆走行ロックモードを示す断面図
【図6】一方向クラッチの拡大断面図
【図7】(A)は外輪の正面図、(B)は(A)の矢印
VII −VII に沿う断面図
【符号の説明】
12a、12b 駆動軸 16 外輪 18 内輪 21 一方向クラッチ 22、23 保持器 26 スプラグ 31 ロック手段 32 スライダー 34 回転伝達機構 35、37、48 ギヤ部 49 回転同調機構 50 シンクロコーン 54、55 テーパ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸に固定した駆動部材と出力軸に固
    定した従動部材の間に、複数の係合子と、各係合子を駆
    動部材と従動部材に対する係合作動位置に移動させるた
    めの保持器からなるクラッチを組込み、前記入力軸に外
    部からの遠隔操作により従動部材と切離し自在に結合す
    るロック手段を設け、このロック手段が、入力軸と一体
    に回転し、軸方向に移動自在となるスライダーと、スラ
    イダーの外側に位置するケースと、スライダーの回転を
    摩擦力でケースに伝達する回転伝達機構とで形成され、
    このロック手段のケースと前記従動部材及びスライダー
    と従動部材の各々に、切離し自在に結合する一対の噛合
    い部を設け、前記従動部材とケースとに回転同調機構を
    設けた動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 上記ロック手段を、入力軸に軸方向への
    移動が自在となるよう嵌挿したスライダーを該スライダ
    ーに連結した操作用フォークで軸方向に移動させるよう
    にした請求項1記載の動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 回転同調機構は、従動部材に一体に回転
    するよう外嵌挿したシンクロコーンにケースへ向けての
    移動弾性を付勢し、シンクロコーンとケースに互に圧接
    するテーパ部を設けて形成されている請求項1記載の動
    力伝達装置。
JP7263098A 1995-10-11 1995-10-11 動力伝達装置 Pending JPH09104256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7263098A JPH09104256A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7263098A JPH09104256A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 動力伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09104256A true JPH09104256A (ja) 1997-04-22

Family

ID=17384803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7263098A Pending JPH09104256A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09104256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104589921A (zh) * 2015-01-29 2015-05-06 长城汽车股份有限公司 驱动轴结构和车辆

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104589921A (zh) * 2015-01-29 2015-05-06 长城汽车股份有限公司 驱动轴结构和车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7150694B2 (en) Power take-off unit for four-wheel drive vehicle
US6652407B2 (en) Transfer case shift system for controllable bi-directional overrunning clutch
US6629474B2 (en) On-demand transfer case with controllable bi-directional overrunning clutch assembly
GB2267322A (en) Differential gearing unit
US5529158A (en) Hub clutch device
US5732807A (en) Power transmission device
US5355748A (en) Rotation transmitting device for an interaxle gearless differential
JPH0533372Y2 (ja)
US4685352A (en) Power distributing mechanism
JP3609476B2 (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH0999755A (ja) 動力伝達装置
JPH0999754A (ja) ハブクラッチ装置
JPH08197974A (ja) 車両の駆動力伝達装置
JP3049130B2 (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH08230507A (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH08244490A (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH09164855A (ja) 動力伝達装置
JPH09104255A (ja) 動力伝達装置
JP3137387B2 (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH08244492A (ja) クラッチ装置
JPH08258586A (ja) 動力伝達装置
JPH0968239A (ja) 動力伝達装置
JPH05118407A (ja) 車両の駆動力伝達装置
JPH06344792A (ja) ハブクラッチ装置
JPH03229024A (ja) 回転伝達装置