JPH09104509A - 収納および荷役設備 - Google Patents
収納および荷役設備Info
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- JPH09104509A JPH09104509A JP20749296A JP20749296A JPH09104509A JP H09104509 A JPH09104509 A JP H09104509A JP 20749296 A JP20749296 A JP 20749296A JP 20749296 A JP20749296 A JP 20749296A JP H09104509 A JPH09104509 A JP H09104509A
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- communication
- communication cable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の設備では、LANと通信手段が混在し
ており、また各統括制御装置の統括する制御範囲が広い
ため、1台にでも異常が発生すると、またLANに異常
が発生すると、設備全体が停止してしまい、稼働率が低
下してしまうという問題があった。また、稼働率を低下
させないために異常が発生すると、作業員はできるだけ
速く復旧作業を終了する必要があり、大きな負担となっ
ていた。 【解決手段】 設備を構成する装置間に渡って2本の通
信ケーブル37,38を敷設し、各装置の制御装置31〜35を
これら2本の通信ケーブル37,38に分岐インターフェイ
ス部を介して接続し、各制御装置31〜35は、第1通信ケ
ーブル37により情報データを伝送し、第2通信ケーブル
38により制御データを伝送する構成とし、前記分岐イン
ターフェイス部は、一方の通信ケーブルの不通を検出す
ると他方の通信ケーブルにより前記情報データおよび制
御データを伝送する構成とする。
ており、また各統括制御装置の統括する制御範囲が広い
ため、1台にでも異常が発生すると、またLANに異常
が発生すると、設備全体が停止してしまい、稼働率が低
下してしまうという問題があった。また、稼働率を低下
させないために異常が発生すると、作業員はできるだけ
速く復旧作業を終了する必要があり、大きな負担となっ
ていた。 【解決手段】 設備を構成する装置間に渡って2本の通
信ケーブル37,38を敷設し、各装置の制御装置31〜35を
これら2本の通信ケーブル37,38に分岐インターフェイ
ス部を介して接続し、各制御装置31〜35は、第1通信ケ
ーブル37により情報データを伝送し、第2通信ケーブル
38により制御データを伝送する構成とし、前記分岐イン
ターフェイス部は、一方の通信ケーブルの不通を検出す
ると他方の通信ケーブルにより前記情報データおよび制
御データを伝送する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納および荷役設
備、たとえば自動倉庫、荷を搬送する自走搬送台車、あ
るいはこれら装置の周辺荷捌装置を形成するコンベヤ装
置などを組み合わせて構成される設備に関するものであ
る。
備、たとえば自動倉庫、荷を搬送する自走搬送台車、あ
るいはこれら装置の周辺荷捌装置を形成するコンベヤ装
置などを組み合わせて構成される設備に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記収納および荷役設備の構成の一例を
図7を参照しながら説明する。図7に示す設備は、3台
の自動倉庫1と、5台の自走搬送台車2と、3台のピッ
キング装置3と、入庫コンベヤ装置4と、出庫コンベヤ
装置5を組み合わせて構成された設備である。
図7を参照しながら説明する。図7に示す設備は、3台
の自動倉庫1と、5台の自走搬送台車2と、3台のピッ
キング装置3と、入庫コンベヤ装置4と、出庫コンベヤ
装置5を組み合わせて構成された設備である。
【0003】上記各自動倉庫1は、複数の荷収納空間を
設けた棚7と、荷の出し入れ装置(クレーン)8と、一
対の荷捌用コンベヤ装置9と、これら荷の出し入れ装置
8および荷捌用コンベヤ装置9を制御する制御装置1A
から形成され、また各ピッキング装置3は、自走搬送台
車2から荷を搬入する搬入コンベヤ装置12と、この搬入
コンベヤ装置12から移載された荷をピッキングするピッ
キングコンベヤ装置13とこのピッキングコンベヤ装置13
から移載された荷を自走搬送台車2へ搬出する搬出コン
ベヤ装置14から形成されている。
設けた棚7と、荷の出し入れ装置(クレーン)8と、一
対の荷捌用コンベヤ装置9と、これら荷の出し入れ装置
8および荷捌用コンベヤ装置9を制御する制御装置1A
から形成され、また各ピッキング装置3は、自走搬送台
車2から荷を搬入する搬入コンベヤ装置12と、この搬入
コンベヤ装置12から移載された荷をピッキングするピッ
キングコンベヤ装置13とこのピッキングコンベヤ装置13
から移載された荷を自走搬送台車2へ搬出する搬出コン
ベヤ装置14から形成されている。
【0004】自走搬送台車2は、一定経路15に沿って移
動し、上記コンベヤ装置4,5,9,12,13,14との荷
の受け渡しを行う。また、上記コンベヤ装置4,5,
9,12,13,14には、それぞれ制御装置4A,5A,9
A,12A,13A,14Aが設けられ、出し入れ装置8に制
御装置8Aが、自走搬送台車2に制御装置2Aが設けら
れている。
動し、上記コンベヤ装置4,5,9,12,13,14との荷
の受け渡しを行う。また、上記コンベヤ装置4,5,
9,12,13,14には、それぞれ制御装置4A,5A,9
A,12A,13A,14Aが設けられ、出し入れ装置8に制
御装置8Aが、自走搬送台車2に制御装置2Aが設けら
れている。
【0005】そして、図8に示すように、3台の自動倉
庫1の制御装置1Aとコンベヤ装置9の制御装置9Aは
第1統括制御装置21に、コンベヤ装置4,5,12,13,
14の制御装置4A,5A,12A,13A,14A、および自
走搬送台車2の制御装置2Aは第2統括制御装置22に統
括され、これら統括制御装置21,22は通信手段および通
信ケーブル23(LAN)にて接続され、また第1統括制
御装置21は通信手段により設備のメインコンピュータ24
に接続されている。第1統括制御装置21は、設備メイン
コンピュータ24からの入出庫情報および後述する自動倉
庫1以外の装置の状態に基づいて、各自動倉庫1の制御
装置1Aに指令データを伝送して自動倉庫1の入出庫を
制御するとともに、LANを介して第2統括制御装置22
に自動倉庫1の入出庫状態を伝送し、第2統括制御装置
22はこの自動倉庫1の入出庫状態に応じて自走搬送台車
2、ピッキング装置3、入庫コンベヤ装置4、および出
庫コンベヤ装置5の制御装置2A,4A,5A,12A,
13A,14Aに指令データを伝送して、搬入出を制御する
とともに、各装置の状態をLANを介して第1統括制御
装置21に伝送している。
庫1の制御装置1Aとコンベヤ装置9の制御装置9Aは
第1統括制御装置21に、コンベヤ装置4,5,12,13,
14の制御装置4A,5A,12A,13A,14A、および自
走搬送台車2の制御装置2Aは第2統括制御装置22に統
括され、これら統括制御装置21,22は通信手段および通
信ケーブル23(LAN)にて接続され、また第1統括制
御装置21は通信手段により設備のメインコンピュータ24
に接続されている。第1統括制御装置21は、設備メイン
コンピュータ24からの入出庫情報および後述する自動倉
庫1以外の装置の状態に基づいて、各自動倉庫1の制御
装置1Aに指令データを伝送して自動倉庫1の入出庫を
制御するとともに、LANを介して第2統括制御装置22
に自動倉庫1の入出庫状態を伝送し、第2統括制御装置
22はこの自動倉庫1の入出庫状態に応じて自走搬送台車
2、ピッキング装置3、入庫コンベヤ装置4、および出
庫コンベヤ装置5の制御装置2A,4A,5A,12A,
13A,14Aに指令データを伝送して、搬入出を制御する
とともに、各装置の状態をLANを介して第1統括制御
装置21に伝送している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の設備で
は、LANと通信手段が混在しており、また各統括制御
装置21,22の統括する制御範囲が広いため、これら統括
制御装置21,22の1台にでも異常が発生すると、またL
ANに異常が発生すると、設備全体が停止してしまい、
稼働率が低下してしまうという問題があった。また、稼
働率を低下させないために異常が発生すると、作業員は
できるだけ速く復旧作業を終了する必要があり、大きな
負担となっていた。
は、LANと通信手段が混在しており、また各統括制御
装置21,22の統括する制御範囲が広いため、これら統括
制御装置21,22の1台にでも異常が発生すると、またL
ANに異常が発生すると、設備全体が停止してしまい、
稼働率が低下してしまうという問題があった。また、稼
働率を低下させないために異常が発生すると、作業員は
できるだけ速く復旧作業を終了する必要があり、大きな
負担となっていた。
【0007】また、統括制御装置21,22を設備毎に設計
する必要があり、規格化できないために、製品完成度が
低下し、品質が低下する恐れがあった。そこで本発明
は、全体の稼働率を向上でき、信頼性を向上できる収納
および荷役設備を提供することを目的とするものであ
る。
する必要があり、規格化できないために、製品完成度が
低下し、品質が低下する恐れがあった。そこで本発明
は、全体の稼働率を向上でき、信頼性を向上できる収納
および荷役設備を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の収納および荷役設
備は、自動倉庫の荷の出し入れ装置、荷を搬送する自走
搬送台車、あるいはこれら装置の周辺荷捌装置を形成す
るコンベヤ装置などを組み合わせて構成される収納およ
び荷役設備であって、前記設備を構成する装置間に渡っ
て2本の通信ケーブルを敷設し、各装置の制御装置をこ
れら2本の通信ケーブルに分岐インターフェイス部を介
して接続し、前記各制御装置は、前記2本の通信ケーブ
ルのうち第1通信ケーブルにより第1データを伝送し、
第2通信ケーブルにより第2データを伝送する構成と
し、前記分岐インターフェイス部は、前記各通信ケーブ
ルの不通検出機能を有し、一方の通信ケーブルの不通を
検出すると、他方の通信ケーブルにより前記第1データ
および第2データを伝送する構成としたことを特徴とす
るものである。
ために、本発明のうち請求項1記載の収納および荷役設
備は、自動倉庫の荷の出し入れ装置、荷を搬送する自走
搬送台車、あるいはこれら装置の周辺荷捌装置を形成す
るコンベヤ装置などを組み合わせて構成される収納およ
び荷役設備であって、前記設備を構成する装置間に渡っ
て2本の通信ケーブルを敷設し、各装置の制御装置をこ
れら2本の通信ケーブルに分岐インターフェイス部を介
して接続し、前記各制御装置は、前記2本の通信ケーブ
ルのうち第1通信ケーブルにより第1データを伝送し、
第2通信ケーブルにより第2データを伝送する構成と
し、前記分岐インターフェイス部は、前記各通信ケーブ
ルの不通検出機能を有し、一方の通信ケーブルの不通を
検出すると、他方の通信ケーブルにより前記第1データ
および第2データを伝送する構成としたことを特徴とす
るものである。
【0009】上記構成により、各制御装置は2本の通信
ケーブルおよび分岐インターフェイス部を介して接続さ
れ、第1通信ケーブルにより第1データが交換され、第
2通信ケーブルにより第2データが交換され、よってデ
ータの交換が高速で行われる。また一方の通信ケーブル
が不通となった場合にでも、他方の通信ケーブルを使用
して第1データおよび第2データが交換され、データ伝
送不能になることが少なくなり、設備の停止を免れるこ
とができる。
ケーブルおよび分岐インターフェイス部を介して接続さ
れ、第1通信ケーブルにより第1データが交換され、第
2通信ケーブルにより第2データが交換され、よってデ
ータの交換が高速で行われる。また一方の通信ケーブル
が不通となった場合にでも、他方の通信ケーブルを使用
して第1データおよび第2データが交換され、データ伝
送不能になることが少なくなり、設備の停止を免れるこ
とができる。
【0010】また請求項2記載の収納および荷役設備
は、上記請求項1記載の収納および荷役設備であって、
2本の通信ケーブルの色を異なる色としたことを特徴と
するものである。
は、上記請求項1記載の収納および荷役設備であって、
2本の通信ケーブルの色を異なる色としたことを特徴と
するものである。
【0011】上記構成により、通信ケーブルが色別され
ることにより、長い区間に渡って敷設されることによる
工事の際の配線ミスが防止される。
ることにより、長い区間に渡って敷設されることによる
工事の際の配線ミスが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来例の図7の構成と同一
の構成には同一の符号を付して説明を省略する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
収納および荷役設備の配置図である。
に基づいて説明する。なお、従来例の図7の構成と同一
の構成には同一の符号を付して説明を省略する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
収納および荷役設備の配置図である。
【0013】自動倉庫1には、従来の制御装置1Aに代
えて制御装置(以下、RMCと称す)31が設けられ、ま
た自走搬送台車2には、従来の制御装置2Aに代えて制
御装置(以下、VTCと称す)32が設けられている。ま
たピッキング装置3には、それぞれ制御装置(以下、P
ICと称す)33が設けられ、入庫コンベヤ装置4と出庫
コンベヤ装置5にそれぞれ制御装置(以下、COSと称
す)34,35が設けられている。また、上記装置に渡って
2本の通信ケーブル37,38が敷設されている。2本の通
信ケーブルのうち、一方の通信ケーブル37の外被を黄色
に、他方の通信ケーブル38の外被を青色として区別して
いる。
えて制御装置(以下、RMCと称す)31が設けられ、ま
た自走搬送台車2には、従来の制御装置2Aに代えて制
御装置(以下、VTCと称す)32が設けられている。ま
たピッキング装置3には、それぞれ制御装置(以下、P
ICと称す)33が設けられ、入庫コンベヤ装置4と出庫
コンベヤ装置5にそれぞれ制御装置(以下、COSと称
す)34,35が設けられている。また、上記装置に渡って
2本の通信ケーブル37,38が敷設されている。2本の通
信ケーブルのうち、一方の通信ケーブル37の外被を黄色
に、他方の通信ケーブル38の外被を青色として区別して
いる。
【0014】各制御装置31〜35は、図2に示すように、
スタンド41上にタッチパネル42付の液晶表示器43を設
け、スタンド41内にマイクロコンピュータからなるコン
トローラ(以下、親局と称す)44と、上記2本の通信ケ
ーブル37,38にそれぞれ対応する第1分岐インターフェ
イス部45と第2分岐インターフェイス部46を備えたネッ
トワークボード49と、各装置のコントローラ(後述す
る)に接続される通信装置47を設けて構成されている。
親局44に、図3に示すように、ネットワークボード49,
通信装置47、タッチパネル42および液晶表示器43が接続
され、親局44は、ネットワークボード49,通信装置47を
介してデータの授受を行い、またタッチパネル42のタッ
チ位置操作信号を入力し、画像信号を出力して液晶表示
器43を表示する。
スタンド41上にタッチパネル42付の液晶表示器43を設
け、スタンド41内にマイクロコンピュータからなるコン
トローラ(以下、親局と称す)44と、上記2本の通信ケ
ーブル37,38にそれぞれ対応する第1分岐インターフェ
イス部45と第2分岐インターフェイス部46を備えたネッ
トワークボード49と、各装置のコントローラ(後述す
る)に接続される通信装置47を設けて構成されている。
親局44に、図3に示すように、ネットワークボード49,
通信装置47、タッチパネル42および液晶表示器43が接続
され、親局44は、ネットワークボード49,通信装置47を
介してデータの授受を行い、またタッチパネル42のタッ
チ位置操作信号を入力し、画像信号を出力して液晶表示
器43を表示する。
【0015】また各装置の制御装置、一例としてピッキ
ング装置3のコンベヤ装置12の制御装置(コントロール
ユニット)12Aは、図3に示すように、マイクロコンピ
ュータからなるコントローラ(以下、子局と称す)51
と、PIC33との通信を行う通信装置52から構成されて
いる。
ング装置3のコンベヤ装置12の制御装置(コントロール
ユニット)12Aは、図3に示すように、マイクロコンピ
ュータからなるコントローラ(以下、子局と称す)51
と、PIC33との通信を行う通信装置52から構成されて
いる。
【0016】また各制御装置31〜35に対してトランシー
バ54が設けられ、このトランシーバ54内に2本の通信ケ
ーブル37,38にそれぞれ対応するトランシーバボード5
5,56が収納されている。各制御装置31〜35のネットワ
ークボード49の第1,第2分岐インターフェイス部45,
46はそれぞれ、各トランシーバボード55,56を介して通
信ケーブル37,38に接続され、また設備コントローラ
(以下、RTSと称す)57とモニター用コントローラ
(以下、MOSと称す)58に同様に設けられたネットワ
ークボード49が、同様に各トランシーバボード55,56を
介して通信ケーブル37,38に接続され、図4に示すよう
に、バス型LANが形成されている。なお、各トランシ
ーバボード55,56はそれぞれ、コネクタにより、通信ケ
ーブル37,38、およびネットワークボード49の第1,第
2分岐インターフェイス部45,46の通信線と接続され
る。上記RTS57は、設備から入出庫される予定の荷の
データおよびスケジュールを管理しており、予定データ
をスケジュールに合わせて出力する。
バ54が設けられ、このトランシーバ54内に2本の通信ケ
ーブル37,38にそれぞれ対応するトランシーバボード5
5,56が収納されている。各制御装置31〜35のネットワ
ークボード49の第1,第2分岐インターフェイス部45,
46はそれぞれ、各トランシーバボード55,56を介して通
信ケーブル37,38に接続され、また設備コントローラ
(以下、RTSと称す)57とモニター用コントローラ
(以下、MOSと称す)58に同様に設けられたネットワ
ークボード49が、同様に各トランシーバボード55,56を
介して通信ケーブル37,38に接続され、図4に示すよう
に、バス型LANが形成されている。なお、各トランシ
ーバボード55,56はそれぞれ、コネクタにより、通信ケ
ーブル37,38、およびネットワークボード49の第1,第
2分岐インターフェイス部45,46の通信線と接続され
る。上記RTS57は、設備から入出庫される予定の荷の
データおよびスケジュールを管理しており、予定データ
をスケジュールに合わせて出力する。
【0017】上記ネットワークボード49の第1,第2分
岐インターフェイス部45,46は、通信ケーブル37,38へ
データを繰り返し送信し、通信ケーブル37,38からデー
タを受信する通信機能を有するとともに、各通信ケーブ
ル37,38の不通を検出する機能を有しており、一方の通
信ケーブル37,あるいは38の不通を検出すると、伝送速
度を遅くして他方の正常な通信ケーブル38,あるいは37
に情報データおよび制御データを伝送する。
岐インターフェイス部45,46は、通信ケーブル37,38へ
データを繰り返し送信し、通信ケーブル37,38からデー
タを受信する通信機能を有するとともに、各通信ケーブ
ル37,38の不通を検出する機能を有しており、一方の通
信ケーブル37,あるいは38の不通を検出すると、伝送速
度を遅くして他方の正常な通信ケーブル38,あるいは37
に情報データおよび制御データを伝送する。
【0018】また各制御装置31〜35の親局44は、第1分
岐インターフェイス部45およびトランシーバボード55を
介して、予め指定された情報データの授受を行い、第2
分岐インターフェイス部46およびトランシーバボード56
を介して、予め指定された制御データの授受を行い、一
方の通信ケーブル37を情報データの伝送路として、他方
の通信ケーブル38を情報データの伝送路として使用して
いる。
岐インターフェイス部45およびトランシーバボード55を
介して、予め指定された情報データの授受を行い、第2
分岐インターフェイス部46およびトランシーバボード56
を介して、予め指定された制御データの授受を行い、一
方の通信ケーブル37を情報データの伝送路として、他方
の通信ケーブル38を情報データの伝送路として使用して
いる。
【0019】各制御装置31〜35が授受を行うデータの一
例を表1に示す。
例を表1に示す。
【0020】
【表1】 これらデータは、各制御装置31〜35の親局44からネット
ワークボード49へ伝送され、ネットワークボード49の各
第1,第2分岐インターフェイス部45,46から順に通信
ケーブル37,38に繰り返し伝送され、また予め指定され
たデータが第1,第2分岐インターフェイス部45,46を
介して親局44へ伝送される。
ワークボード49へ伝送され、ネットワークボード49の各
第1,第2分岐インターフェイス部45,46から順に通信
ケーブル37,38に繰り返し伝送され、また予め指定され
たデータが第1,第2分岐インターフェイス部45,46を
介して親局44へ伝送される。
【0021】各制御装置31〜35の親局44は、入力したデ
ータに基づいて各装置の子局51へ制御信号を出力して各
装置の動作を実行させ、各装置の子局51から状態信号を
入力して他の各制御装置31〜35へ伝送する。
ータに基づいて各装置の子局51へ制御信号を出力して各
装置の動作を実行させ、各装置の子局51から状態信号を
入力して他の各制御装置31〜35へ伝送する。
【0022】このように、各装置毎に制御装置31〜35を
設けることにより、制御が分散され、1台の制御装置31
〜35に異常が発生しても運転を続行でき、信頼性と稼働
率を向上することができる。また、制御が分散されたこ
とにより、重要性を増す通信手段については、2つのL
ANを構成し、一方の通信ケーブル37により情報データ
を交換し、他方の通信ケーブル38により制御データを交
換することにより、データの交換を高速で行うことがで
き、また一方の通信ケーブル37あるいは38が断線、コネ
クタ外れ、接触不良などにより不通となった場合にで
も、他方の通信ケーブル38あるいは37を使用して情報デ
ータおよび制御データを交換することができ、設備の停
止を免れることができ、信頼性を向上することができ
る。また、情報データおよび制御データは繰り返し伝送
されることから、データの漏れ、抜けを防止することが
できる。また作業員は不通箇所の復旧を収納および荷役
作業が終了してから、ゆっくり行うことができ、負担を
軽減することができる。
設けることにより、制御が分散され、1台の制御装置31
〜35に異常が発生しても運転を続行でき、信頼性と稼働
率を向上することができる。また、制御が分散されたこ
とにより、重要性を増す通信手段については、2つのL
ANを構成し、一方の通信ケーブル37により情報データ
を交換し、他方の通信ケーブル38により制御データを交
換することにより、データの交換を高速で行うことがで
き、また一方の通信ケーブル37あるいは38が断線、コネ
クタ外れ、接触不良などにより不通となった場合にで
も、他方の通信ケーブル38あるいは37を使用して情報デ
ータおよび制御データを交換することができ、設備の停
止を免れることができ、信頼性を向上することができ
る。また、情報データおよび制御データは繰り返し伝送
されることから、データの漏れ、抜けを防止することが
できる。また作業員は不通箇所の復旧を収納および荷役
作業が終了してから、ゆっくり行うことができ、負担を
軽減することができる。
【0023】また通信ケーブル37,38が色別されること
により、長い区間に渡って敷設されることによる工事の
際の配線ミスを防止でき、またコネクタ接続するだけ
で、制御装置31〜35とトランシーバ54を、簡単に工具な
しで接続でき、よって現地工事の工期および試験時間を
短縮することができる。
により、長い区間に渡って敷設されることによる工事の
際の配線ミスを防止でき、またコネクタ接続するだけ
で、制御装置31〜35とトランシーバ54を、簡単に工具な
しで接続でき、よって現地工事の工期および試験時間を
短縮することができる。
【0024】また、制御装置31〜35を同一の構成で製作
することができ、設備毎に設計する必要がなくなり、規
格化でき、よって製品完成度および品質を向上すること
ができる。 (実施の形態2)上記実施の形態1において、各制御装
置31〜35、RTS57、MOS58内に、通信ケーブル37,
38に対応するネットワークボード49を設け、各制御装置
31〜35、RTS57、MOS58に対するトランシーバ54
に、2枚のトランシーバボード55,56を設けているが、
実施の形態2では、各制御装置31〜35、RTS57、MO
S58内に、通信装置61を設け、各制御装置31〜35、RT
S57、MOS58に対するトランシーバ54に、2枚の2回
線を同時に使用できるネットワークボード62,63を設け
るようにしたものである。図5に一例として、PIC33
と、このPIC33に対応するトランシーバ54の構成を示
す。
することができ、設備毎に設計する必要がなくなり、規
格化でき、よって製品完成度および品質を向上すること
ができる。 (実施の形態2)上記実施の形態1において、各制御装
置31〜35、RTS57、MOS58内に、通信ケーブル37,
38に対応するネットワークボード49を設け、各制御装置
31〜35、RTS57、MOS58に対するトランシーバ54
に、2枚のトランシーバボード55,56を設けているが、
実施の形態2では、各制御装置31〜35、RTS57、MO
S58内に、通信装置61を設け、各制御装置31〜35、RT
S57、MOS58に対するトランシーバ54に、2枚の2回
線を同時に使用できるネットワークボード62,63を設け
るようにしたものである。図5に一例として、PIC33
と、このPIC33に対応するトランシーバ54の構成を示
す。
【0025】上記ネットワークボード62,63にはそれぞ
れ、通信装置61の通信線と、通信ケーブル37,38がコネ
クタにより接続され、各制御装置31〜35、RTS57、M
OS58はネットワークボード62,63を介して各通信ケー
ブル37,38に接続される。この構成を図6に示す。
れ、通信装置61の通信線と、通信ケーブル37,38がコネ
クタにより接続され、各制御装置31〜35、RTS57、M
OS58はネットワークボード62,63を介して各通信ケー
ブル37,38に接続される。この構成を図6に示す。
【0026】各ネットワークボード62,63は、通信ケー
ブル37,38へデータを繰り返し送信し、通信ケーブル3
7,38からデータを受信する通信機能を有するととも
に、各通信ケーブル37,38の不通を検出する機能を有し
ており、一方の通信ケーブル37,あるいは38の不通を検
出すると、伝送速度を遅くして他方の正常な通信ケーブ
ル38,あるいは37に情報データおよび制御データを伝送
する。
ブル37,38へデータを繰り返し送信し、通信ケーブル3
7,38からデータを受信する通信機能を有するととも
に、各通信ケーブル37,38の不通を検出する機能を有し
ており、一方の通信ケーブル37,あるいは38の不通を検
出すると、伝送速度を遅くして他方の正常な通信ケーブ
ル38,あるいは37に情報データおよび制御データを伝送
する。
【0027】各制御装置31〜35の親局44は、通信装置61
およびネットワークボード62を介して、予め指定された
情報データの授受を行い、通信装置61およびネットワー
クボード63を介して、予め指定された制御データの授受
を行い、一方の通信ケーブル37を情報データの伝送路と
して、他方の通信ケーブル38を情報データの伝送路とし
て使用している。
およびネットワークボード62を介して、予め指定された
情報データの授受を行い、通信装置61およびネットワー
クボード63を介して、予め指定された制御データの授受
を行い、一方の通信ケーブル37を情報データの伝送路と
して、他方の通信ケーブル38を情報データの伝送路とし
て使用している。
【0028】このように、分岐インターフェイス部に相
当するネットワークボード62,63をトランシーバ54側に
設けた場合にも、上記実施の形態1と同様に、2つのL
ANを構成し、一方の通信ケーブル37により情報データ
を交換し、他方の通信ケーブル38により制御データを交
換することにより、データの交換を高速で行うことがで
き、また一方の通信ケーブル37あるいは38が断線、コネ
クタ外れ、接触不良などにより不通となった場合にで
も、他方の通信ケーブル38あるいは37を使用して情報デ
ータおよび制御データを交換することができ、設備の停
止を免れることができ、信頼性を向上することができ
る。また、情報データおよび制御データは繰り返し伝送
されることから、データの漏れ、抜けを防止することが
できる。また作業員は不通箇所の復旧を収納および荷役
作業が終了してから、ゆっくり行うことができ、負担を
軽減することができる。
当するネットワークボード62,63をトランシーバ54側に
設けた場合にも、上記実施の形態1と同様に、2つのL
ANを構成し、一方の通信ケーブル37により情報データ
を交換し、他方の通信ケーブル38により制御データを交
換することにより、データの交換を高速で行うことがで
き、また一方の通信ケーブル37あるいは38が断線、コネ
クタ外れ、接触不良などにより不通となった場合にで
も、他方の通信ケーブル38あるいは37を使用して情報デ
ータおよび制御データを交換することができ、設備の停
止を免れることができ、信頼性を向上することができ
る。また、情報データおよび制御データは繰り返し伝送
されることから、データの漏れ、抜けを防止することが
できる。また作業員は不通箇所の復旧を収納および荷役
作業が終了してから、ゆっくり行うことができ、負担を
軽減することができる。
【0029】なお、上記実施の形態1,2では、通信ケ
ーブル37,38にて伝送するデータの振り分けを情報デー
タと制御データにて行っているが、このような振り分け
に限定されることなく、データを自由に振り分けること
は可能である。
ーブル37,38にて伝送するデータの振り分けを情報デー
タと制御データにて行っているが、このような振り分け
に限定されることなく、データを自由に振り分けること
は可能である。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、各制御装置は、2本の通信ケーブルに接続さ
れ、第1通信ケーブルにより第1データを交換し、第2
通信ケーブルにより第2データを交換することによって
データの交換を高速で行うことができ、また一方の通信
ケーブルが不通となった場合にでも、他方の通信ケーブ
ルを使用して第1データおよび第2データを交換するこ
とができ、設備の停止を免れることができ、信頼性と稼
働率を向上することができる。
よれば、各制御装置は、2本の通信ケーブルに接続さ
れ、第1通信ケーブルにより第1データを交換し、第2
通信ケーブルにより第2データを交換することによって
データの交換を高速で行うことができ、また一方の通信
ケーブルが不通となった場合にでも、他方の通信ケーブ
ルを使用して第1データおよび第2データを交換するこ
とができ、設備の停止を免れることができ、信頼性と稼
働率を向上することができる。
【0031】また請求項2記載の発明によれば、通信ケ
ーブルが色別されることにより、長い区間に渡って敷設
されることによる工事の際の配線ミスを防止でき、工期
および試験時間を短縮することができる。
ーブルが色別されることにより、長い区間に渡って敷設
されることによる工事の際の配線ミスを防止でき、工期
および試験時間を短縮することができる。
【図1】本発明の実施の形態1における収納および荷役
設備の配置図である。
設備の配置図である。
【図2】同収納および荷役設備の制御装置の斜視図であ
る。
る。
【図3】同収納および荷役設備の制御構成図である。
【図4】同収納および荷役設備のネットワーク図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施の形態2における収納および荷役
設備の制御装置の構成図である。
設備の制御装置の構成図である。
【図6】同収納および荷役設備のネットワーク図であ
る。
る。
【図7】従来の収納および荷役設備の配置図である。
【図8】従来の収納および荷役設備のネットワーク図で
ある。
ある。
1 自動倉庫 2 自走搬送台車 3 ピッキング装置 4,5,9,12,13,14 コンベヤ装置 31〜35 制御装置 37,38 通信ケーブル 41 スタンド 42 タッチパネル 43 液晶表示器 44 親局 45,46 分岐インターフェイス部 47,52,61 通信装置 49 ネットワークボード 51 子局 54 トランシーバ 55,56 トランシーバボード 57 設備コントローラ 58 モニター用コントローラ 62,63 ネットワークボード(分岐インターフェイス
部)
部)
Claims (2)
- 【請求項1】 自動倉庫の荷の出し入れ装置、荷を搬送
する自走搬送台車、あるいはこれら装置の周辺荷捌装置
を形成するコンベヤ装置などを組み合わせて構成される
収納および荷役設備であって、 前記設備を構成する装置間に渡って2本の通信ケーブル
を敷設し、各装置の制御装置をこれら2本の通信ケーブ
ルに分岐インターフェイス部を介して接続し、 前記各制御装置は、前記2本の通信ケーブルのうち第1
通信ケーブルにより第1データを伝送し、第2通信ケー
ブルにより第2データを伝送する構成とし、前記分岐イ
ンターフェイス部は、前記各通信ケーブルの不通検出機
能を有し、一方の通信ケーブルの不通を検出すると、他
方の通信ケーブルにより前記第1データおよび第2デー
タを伝送する構成とした、ことを特徴とする収納および
荷役設備。 - 【請求項2】 請求項1記載の収納および荷役設備であ
って、 2本の通信ケーブルの色を異なる色としたことを特徴と
する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20749296A JPH09104509A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | 収納および荷役設備 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-200124 | 1995-08-07 | ||
| JP20012495 | 1995-08-07 | ||
| JP20749296A JPH09104509A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | 収納および荷役設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09104509A true JPH09104509A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=26511984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20749296A Pending JPH09104509A (ja) | 1995-08-07 | 1996-08-07 | 収納および荷役設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09104509A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110612A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Daifuku Co Ltd | 物品処理設備 |
| US9778637B2 (en) | 2011-09-20 | 2017-10-03 | Daifuku Co., Ltd. | Facility control system and facility control method |
| US9778625B2 (en) | 2011-09-20 | 2017-10-03 | Daifuku Co., Ltd. | Facility control system and facility control method |
| WO2023179763A1 (zh) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | 深圳市海柔创新科技有限公司 | 料箱运送控制方法、装置、设备、工作站及仓储系统 |
-
1996
- 1996-08-07 JP JP20749296A patent/JPH09104509A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007110612A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Daifuku Co Ltd | 物品処理設備 |
| US9778637B2 (en) | 2011-09-20 | 2017-10-03 | Daifuku Co., Ltd. | Facility control system and facility control method |
| US9778625B2 (en) | 2011-09-20 | 2017-10-03 | Daifuku Co., Ltd. | Facility control system and facility control method |
| WO2023179763A1 (zh) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | 深圳市海柔创新科技有限公司 | 料箱运送控制方法、装置、设备、工作站及仓储系统 |
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