JPH09104542A - 用紙搬送ベルト駆動装置 - Google Patents

用紙搬送ベルト駆動装置

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JPH09104542A
JPH09104542A JP26275495A JP26275495A JPH09104542A JP H09104542 A JPH09104542 A JP H09104542A JP 26275495 A JP26275495 A JP 26275495A JP 26275495 A JP26275495 A JP 26275495A JP H09104542 A JPH09104542 A JP H09104542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
paper
conveying belt
drive
drive roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP26275495A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Asai
良則 浅井
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】用紙を用紙搬送ベルトで一定速度で円滑に搬送
できるようにする。 【解決手段】駆動ローラ21を、金属製の中実形状と
し,その軸心に関する慣性モーメントが回転時にフライ
ホイール効果を生ずる値となるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離隔配設された駆
動ローラおよび従動ローラと、両ローラに掛け渡された
用紙搬送ベルトと、駆動ローラを回転可能な回転駆動手
段とを備えた用紙搬送ベルト駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、用紙搬送ベルト駆動装置
(20P)が組み込まれたカラー画像形成装置は、図3
に示す如く、各色(イエローY,マゼンタM,シアン
C,ブラックBK)ごとの画像形成プロセスユニット1
1Y,11M,11C,11BKを用紙搬送方向に一列
に間隔をおいて配設してなる。なお、19は定着器であ
る。
【0003】画像形成プロセスユニット11Yは、感光
ドラム12と,その周辺機器〔例えば、帯電器,現像
器,転写器(転写ローラ17Y),トナー回収器,除電
器等〕を含み構成されている。他のユニット11M,1
1C,11BKも同様な構造とされている。
【0004】各画像形成プロセスユニット(11Y,1
1M,11C,11BK)の上方には、それぞれ露光器
(18Y,18M,18C,18BK)が配設されてい
る。各露光器(18Y〜18BK)は、レーザビームを
主走査方向に走査しつつ照射して副走査方向に回転する
感光ドラム12上に静電潜像を描画する。
【0005】用紙カセット5U(5D)内の用紙は、1
枚ずつ給紙ローラ6U(6D)でピックアップされ、か
つ搬送ローラ7U(7D)とレジストローラ8との協働
によりタイミングを調整して、用紙搬送ベルト駆動装置
20Pの用紙搬送ベルト25上に給紙される。吸着装置
9によって用紙は用紙搬送ベルト25に静電吸着され
る。
【0006】ここにおいて、用紙搬送ベルト駆動装置2
0Pは、離隔配設された駆動ローラ21および従動ロー
ラ24と,両ローラ(21,24)に掛け渡された用紙
搬送ベルト25と,駆動ローラ21を回転可能な回転駆
動手段29(駆動モータ29M,動力伝達機構29D
等)とから構成されている。
【0007】より具体的には、用紙搬送ベルト25は、
温度変形の少ないプラスチックフィルム等から形成され
ている。また、駆動ローラ21および従動ローラ24
は、軽量化およびコスト低減を図るために、図4(A)
に示す如く、そのローラ部23は中空形状(パイプ状)
とされている。なお、用紙搬送ベルト25の駆動力(ベ
ルト25とローラ21との間の摩擦力)を大きくするた
めに、図4(B)に示す如く、駆動ローラ21のローラ
部23がゴム製とされることもある。図3中、26はテ
ンションローラである。
【0008】したがって、回転駆動手段29の駆動モー
タ29Mを駆動して駆動ローラ21を図3中反時計回り
方向に回転させると、用紙搬送ベルト25はX方向に回
行される。その結果、用紙搬送ベルト25に静電吸着さ
れた用紙はX方向に搬送される。
【0009】駆動ローラ21において用紙搬送ベルト2
5から分離された用紙は、定着器19を通り、切替機2
7の切替選択により上部トレー3又は下部トレー4へ排
出される。
【0010】かかる装置では、カラー画像データは各色
ごとに理論的に分解されかつ各色ごとの露光器(18
Y,18M,18C,18BK)に入力され、各プロセ
スユニット(11Y,11M,11C,11BK)で用
紙上に各カラー画像が形成されるからフルカラー印刷す
ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記カラー
画像形成装置では、用紙搬送ベルト駆動装置20Pの駆
動ローラ21等に掛かる負荷が変動等すると、用紙搬送
ベルト25が一定の速度で回行されなくなり、その結果
用紙の搬送が不安定となって画像品質が低下する事態が
生じることがある。
【0012】本発明の目的は、上記事情に鑑み、用紙を
用紙搬送ベルトで一定の速度で円滑に搬送することがで
きる用紙搬送ベルト駆動装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、離隔配設され
た駆動ローラおよび従動ローラと、両ローラに掛け渡さ
れた用紙搬送ベルトと、駆動ローラを回転可能な回転駆
動手段とを備えた用紙搬送ベルト駆動装置において、前
記駆動ローラを、金属製の中実形状とし,その軸心に関
する慣性モーメントを回転時にフライホイール効果を生
ずる値としたことを特徴とする。
【0014】かかる構成の発明では、駆動ローラは回転
駆動手段によって回転されるとフライホイール効果によ
り多少の負荷変動があっても回転速度が一定に維持され
る。したがって、用紙を用紙搬送ベルトで一定の速度で
円滑に搬送することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本用紙搬送ベルト駆動装置(20)
は、カラー画像形成装置に適用されており、図1および
図2に示す如く、基本的構成は従来例(図3,図4)と
同様とされているが、駆動ローラ21自体にフライホイ
ール効果を持たせて用紙搬送ベルト25を一定速度で回
行可能に構成したものである。
【0016】なお、従来例(図3,図4)と共通する構
成要素については同一の符号を付し、その説明を簡略化
又は省略する。
【0017】駆動ローラ21は、図1および図2に示す
如く、その軸心に関する慣性モーメントが回転時にフラ
イホイール効果を生ずる値となるように、金属製の中実
形状とされている。
【0018】より具体的には、駆動ローラ21は、ステ
ンレス鋼やアルミニウム合金等の重くて耐摩擦性の高い
金属材料を切削加工等することにより形成されている。
そして、駆動ローラ21のローラ部23は、大径(例え
ば、直径30mm)とされており、その周面は用紙搬送
ベルト25の駆動力を一段と大きくするために、サンド
ブラスト処理等されて摩擦係数の大きい高摩擦係数面と
されている。
【0019】次に、この実施形態の作用について説明す
る。回転駆動手段29の駆動モータ29Mを駆動して駆
動ローラ21を図1中反時計回り方向に回転させると、
用紙搬送ベルト25はX方向に回行する。これにより、
用紙搬送ベルト25上に静電吸着された用紙はX方向に
搬送される。
【0020】この際、駆動ローラ21に掛かる負荷が多
少変動しても、フライホイール効果が発揮されて回転速
度は一定に維持される。したがって、用紙は一定速度で
搬送され鮮明にカラー画像が印刷される。
【0021】しかして、この実施形態によれば、駆動ロ
ーラ21を、金属製の中実形状とし、その軸心に関する
慣性モーメントを回転時にフライホイール効果を生じる
値とした構成であるので、用紙を用紙搬送ベルト25で
一定速度で円滑に搬送できる。
【0022】また、駆動ローラ21は、ゴム製のローラ
と異なり金属製であるので、高い寸法精度・寸法安定性
を実現できる。したがって、この点からも用紙を用紙搬
送ベルト25で一定速度で円滑に搬送できる。
【0023】また、駆動ローラ21のローラ部23の周
面は高摩擦係数面とされているので、用紙搬送ベルト2
1の駆動力を一段と大きくすることができ、用紙搬送を
一段と安定して行える。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、駆動ローラを、金属製
の中実形状とし、その軸心に関する慣性モーメントが回
転時にフライホイール効果を生じる値となるように構成
したので、当該駆動ローラを多少負荷が変動しても一定
の速度で回転させることができ、その結果用紙を用紙搬
送ベルトで一定速度で円滑に搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、駆動ローラを説明するための斜視図で
ある。
【図3】従来の用紙搬送ベルト駆動装置が組み込まれた
カラー画像形成装置を説明するための図である。
【図4】従来の用紙搬送ベルト駆動装置の駆動ローラを
説明するための図である。
【符号の説明】
20 用紙搬送ベルト駆動装置 21 駆動ローラ 23 ローラ部 24 従動ローラ 25 用紙搬送ベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離隔配設された駆動ローラおよび従動ロ
    ーラと、両ローラに掛け渡された用紙搬送ベルトと、駆
    動ローラを回転可能な回転駆動手段とを備えた用紙搬送
    ベルト駆動装置において、 前記駆動ローラを、金属製の中実形状とし,その軸心に
    関する慣性モーメントを回転時にフライホイール効果を
    生ずる値としたことを特徴とする用紙搬送ベルト駆動装
    置。
JP26275495A 1995-10-11 1995-10-11 用紙搬送ベルト駆動装置 Pending JPH09104542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26275495A JPH09104542A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 用紙搬送ベルト駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP26275495A JPH09104542A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 用紙搬送ベルト駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09104542A true JPH09104542A (ja) 1997-04-22

Family

ID=17380132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26275495A Pending JPH09104542A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 用紙搬送ベルト駆動装置

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JP (1) JPH09104542A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019116041A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 コニカミノルタ株式会社 搬送装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019116041A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 コニカミノルタ株式会社 搬送装置及び画像形成装置

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