JPH09104601A - 組織と器官の保存方法 - Google Patents
組織と器官の保存方法Info
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- JPH09104601A JPH09104601A JP8227294A JP22729496A JPH09104601A JP H09104601 A JPH09104601 A JP H09104601A JP 8227294 A JP8227294 A JP 8227294A JP 22729496 A JP22729496 A JP 22729496A JP H09104601 A JPH09104601 A JP H09104601A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N1/00—Preservation of bodies of humans or animals, or parts thereof
- A01N1/10—Preservation of living parts
- A01N1/16—Physical preservation processes
- A01N1/165—Pressure processes, e.g. following predefined pressure changes over time
-
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 組織と器官、特に、移植用組織と器官の保存
法であって、処理すべき組織と器官を良好な冷却状態、
特に、−3℃から3℃の温度範囲において、酸素雰囲気
中においてあらかじめ設定可能な時間、気密に密閉する
ことのできる空間において、一時的に保存する方法を提
供する。 【解決手段】 酸素雰囲気は、気密に密閉し得る空間に
おいて、大気圧よりも高い圧に形成され、かつ、その密
閉空間における圧は、その後の中間保存の全期間を通じ
て大気圧以上の圧に保持されることを特徴とする。
法であって、処理すべき組織と器官を良好な冷却状態、
特に、−3℃から3℃の温度範囲において、酸素雰囲気
中においてあらかじめ設定可能な時間、気密に密閉する
ことのできる空間において、一時的に保存する方法を提
供する。 【解決手段】 酸素雰囲気は、気密に密閉し得る空間に
おいて、大気圧よりも高い圧に形成され、かつ、その密
閉空間における圧は、その後の中間保存の全期間を通じ
て大気圧以上の圧に保持されることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、組織と器官、特
に、移植用組織と器官の保存法に関わる。
に、移植用組織と器官の保存法に関わる。
【0002】
【従来の技術】移植用組織と器官については、体から組
織または器官を除去後、きわめて短時間に、一般には数
時間以内に移植を実行しなければならないという問題が
常に存在する。確かに、特定の温度を保持することによ
って、組織または器官を新規の体に移植するまでの時間
間隔を延長しようという試みはなされてはいる。しか
し、これは、不十分な程度にしか実行可能となっていな
い。
織または器官を除去後、きわめて短時間に、一般には数
時間以内に移植を実行しなければならないという問題が
常に存在する。確かに、特定の温度を保持することによ
って、組織または器官を新規の体に移植するまでの時間
間隔を延長しようという試みはなされてはいる。しか
し、これは、不十分な程度にしか実行可能となっていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】組織と器官、特に移植
用組織と器官を、細胞構造を変化させることなしに、長
期に渡って保存できる方法を確立するのが、本発明の目
的である。
用組織と器官を、細胞構造を変化させることなしに、長
期に渡って保存できる方法を確立するのが、本発明の目
的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
り達成された。すなわち、組織と器官を良好な冷却状
態、特に、−3℃から3℃の温度範囲において、気密に
密閉し得る空間において、酸素雰囲気中で、設定可能な
期間、一時的に保存する方法であって、酸素雰囲気は、
前記気密に密閉し得る空間において、大気圧よりも高い
圧に形成され、かつ、その密閉空間における圧は、中間
保存のその後の全期間を通じて大気圧以上の圧に保持さ
れる方法により実質的に達成された。
り達成された。すなわち、組織と器官を良好な冷却状
態、特に、−3℃から3℃の温度範囲において、気密に
密閉し得る空間において、酸素雰囲気中で、設定可能な
期間、一時的に保存する方法であって、酸素雰囲気は、
前記気密に密閉し得る空間において、大気圧よりも高い
圧に形成され、かつ、その密閉空間における圧は、中間
保存のその後の全期間を通じて大気圧以上の圧に保持さ
れる方法により実質的に達成された。
【0005】驚くべきことに、この方法により処理され
た組織と器官は、摘出数日後においても、その細胞構造
に何の変化も見ず、したがって、なお移植に好適である
ことが判明した。本発明の方法における酸素雰囲気の形
成は、環境大気、または、周辺大気に相当する気体を、
前手順として前記密閉可能空間から除去した後に行って
もよい。一方また、酸素を過剰圧の下で前記空間内に直
接吹き込み、それによって、環境大気に相当する気体
を、前記空間から追い出すことも可能である。酸素雰囲
気を、大気圧よりも高い圧で、この密閉可能空間に、何
らかの方法で供給することが重要である。
た組織と器官は、摘出数日後においても、その細胞構造
に何の変化も見ず、したがって、なお移植に好適である
ことが判明した。本発明の方法における酸素雰囲気の形
成は、環境大気、または、周辺大気に相当する気体を、
前手順として前記密閉可能空間から除去した後に行って
もよい。一方また、酸素を過剰圧の下で前記空間内に直
接吹き込み、それによって、環境大気に相当する気体
を、前記空間から追い出すことも可能である。酸素雰囲
気を、大気圧よりも高い圧で、この密閉可能空間に、何
らかの方法で供給することが重要である。
【0006】この点に関し、前記空間に供給される酸素
雰囲気は、有利な条件として、少なくとも50%、特に
80%超過、好ましくは少なくとも93%の純度を持つ
ことが望ましい。それにより、処理組織にたいし顕著な
保存効果が得られるからである。
雰囲気は、有利な条件として、少なくとも50%、特に
80%超過、好ましくは少なくとも93%の純度を持つ
ことが望ましい。それにより、処理組織にたいし顕著な
保存効果が得られるからである。
【0007】本発明の方法は、脱気工程が、1時間の期
間で、密閉空間内の圧を50から100mbarの低圧
点に低下させることで実行され、かつ、さらに密閉空間
内の酸素雰囲気の形成が6から11barの圧までとす
る時に、特に効果的に実行される。
間で、密閉空間内の圧を50から100mbarの低圧
点に低下させることで実行され、かつ、さらに密閉空間
内の酸素雰囲気の形成が6から11barの圧までとす
る時に、特に効果的に実行される。
【0008】中間保存期間中に、密閉空間にたいし、酸
素雰囲気の連続的、または、断続的補給を実行すること
ができるが、その際、酸素を、密閉空間に、設定可能な
放出圧よりも高い圧で、好ましくは連続的に導入し、こ
れにより、圧差による連続的な通気が行われるようにす
る。密閉空間にたいして、この、好ましくは連続的な酸
素補給を実行することによって、その空間における初期
の酸素含有量が中間保存の全期間にわたって維持される
ので、特に良好な保存効果を実現することができる。
素雰囲気の連続的、または、断続的補給を実行すること
ができるが、その際、酸素を、密閉空間に、設定可能な
放出圧よりも高い圧で、好ましくは連続的に導入し、こ
れにより、圧差による連続的な通気が行われるようにす
る。密閉空間にたいして、この、好ましくは連続的な酸
素補給を実行することによって、その空間における初期
の酸素含有量が中間保存の全期間にわたって維持される
ので、特に良好な保存効果を実現することができる。
【0009】本発明のこれ以外の好ましい態様に関して
は、請求項の補足項の記述から明らかである。
は、請求項の補足項の記述から明らかである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による装置であっ
て、熔接構造からなる密閉設計による筐体を持ち、その
筐体においては、処理すべき組織または器官を、筐体1
に収容するための開口部3が、それら組織または器官に
たいし酸素が実質的に全方向から接触するように構成さ
れている、そのような装置を示す。開口部3は、筐体ド
ア4により気密に閉鎖することができる。
て、熔接構造からなる密閉設計による筐体を持ち、その
筐体においては、処理すべき組織または器官を、筐体1
に収容するための開口部3が、それら組織または器官に
たいし酸素が実質的に全方向から接触するように構成さ
れている、そのような装置を示す。開口部3は、筐体ド
ア4により気密に閉鎖することができる。
【0011】酸素生成器5、脱気ポンプ6と酸素タンク
7、および、電子制御装置8が筐体1に取付けられてい
る。
7、および、電子制御装置8が筐体1に取付けられてい
る。
【0012】筐体1にはさらに、図2に模式的に示すよ
うに、脱気用開口部9と酸素吸引用開口部10が天井側
に、酸素抽出用開口部11が床側にある。
うに、脱気用開口部9と酸素吸引用開口部10が天井側
に、酸素抽出用開口部11が床側にある。
【0013】脱気ポンプ6は、ソレノイド・バルブ13
によって閉鎖可能な導管またはホース14を経由して、
脱気用開口部9に接続する。
によって閉鎖可能な導管またはホース14を経由して、
脱気用開口部9に接続する。
【0014】導管またはホース15も同様にソレノイド
・パルブ16により閉鎖可能であるが、ソレノイド・バ
ルブ13と、脱気開口部9との間で導管14から分岐
し、環境大気中に開放する。
・パルブ16により閉鎖可能であるが、ソレノイド・バ
ルブ13と、脱気開口部9との間で導管14から分岐
し、環境大気中に開放する。
【0015】酸素生成器5は、導管またはホース17を
経由して吸引開口部10に接続する。ただし、導管14
の吸引側末端は、ソレノイド・バルブ18により閉鎖可
能である。
経由して吸引開口部10に接続する。ただし、導管14
の吸引側末端は、ソレノイド・バルブ18により閉鎖可
能である。
【0016】さらに、ペルチエ素子による熱交換器19
が酸素生成器5と吸引開口部10の間に配される。ここ
で、酸素の温度が測定され、かつ、その酸素は約0℃ま
で冷却される。酸素の冷却は、器官と組織の保存に大き
く貢献する。
が酸素生成器5と吸引開口部10の間に配される。ここ
で、酸素の温度が測定され、かつ、その酸素は約0℃ま
で冷却される。酸素の冷却は、器官と組織の保存に大き
く貢献する。
【0017】さらに、ソレノイド・バルブ20が、酸素
生成器5または熱交換器19と、吸引開口部10の間に
配される。
生成器5または熱交換器19と、吸引開口部10の間に
配される。
【0018】さらにもう一本の導管またはホース21
で、ソレノイド・バルブ22で閉鎖可能であり、酸素タ
ンク7に至るものが、ソレノイド・バルブ20と熱交換
器19の間で導管17から分岐する。導管17は、酸素
分配装置の筐体1の内部で終わる。
で、ソレノイド・バルブ22で閉鎖可能であり、酸素タ
ンク7に至るものが、ソレノイド・バルブ20と熱交換
器19の間で導管17から分岐する。導管17は、酸素
分配装置の筐体1の内部で終わる。
【0019】筐体1の内部空間からの酸素抽出は、ある
特定の設定可能圧において、その設定可能圧以下では圧
解除バルブ24によって閉鎖される導管またはホース2
3を介して実行される。筐体1の内部に配置された導管
23の末端は、筐体の床側に弧状に折り返して、水また
は汚染物の侵入を防ぐようになっている。
特定の設定可能圧において、その設定可能圧以下では圧
解除バルブ24によって閉鎖される導管またはホース2
3を介して実行される。筐体1の内部に配置された導管
23の末端は、筐体の床側に弧状に折り返して、水また
は汚染物の侵入を防ぐようになっている。
【0020】この装置は、本発明の方法を実行するに当
り下記の要領で動作する。
り下記の要領で動作する。
【0021】処理すべき組織と器官を筐体1の内部に収
容した後、筐体のドア4を閉鎖し、ロックする。次に、
制御装置8が、ここに図示していないホース状の気密装
置を充満する。この気密装置は、閉回路として高圧で開
口部3の周囲に巻かれているので、ホースの直径が拡張
して、筐体1にたいしドア4を気体、および、圧にたい
して気密に封鎖することができる。
容した後、筐体のドア4を閉鎖し、ロックする。次に、
制御装置8が、ここに図示していないホース状の気密装
置を充満する。この気密装置は、閉回路として高圧で開
口部3の周囲に巻かれているので、ホースの直径が拡張
して、筐体1にたいしドア4を気体、および、圧にたい
して気密に封鎖することができる。
【0022】この初期状態においては、ソレノイド・バ
ルブ13,16,18,20,および、21は閉鎖して
いる。
ルブ13,16,18,20,および、21は閉鎖して
いる。
【0023】その後、筐体内部空間において、ソレノイ
ド・バルブ13を制御装置8により開放して、約1時間
脱気する。1時間の脱気時間の終了時には、筐体1内部
はほとんど真空となる。すなわち、50から100mb
arの低圧が支配する。
ド・バルブ13を制御装置8により開放して、約1時間
脱気する。1時間の脱気時間の終了時には、筐体1内部
はほとんど真空となる。すなわち、50から100mb
arの低圧が支配する。
【0024】筐体1の脱気の開始約2時間前に、酸素の
生成を、酸素生成器9により開始し、それと共にソレノ
イド・バルブ18と22を開放するが、ソレノイド・バ
ルブ20は依然として閉鎖したままである。
生成を、酸素生成器9により開始し、それと共にソレノ
イド・バルブ18と22を開放するが、ソレノイド・バ
ルブ20は依然として閉鎖したままである。
【0025】そのため、酸素は、熱交換器19と導管2
1による洗浄の後、酸素タンク7に流入する。ここにお
いて、1時間の脱気期間終了時約6barの過剰圧が生
じる。
1による洗浄の後、酸素タンク7に流入する。ここにお
いて、1時間の脱気期間終了時約6barの過剰圧が生
じる。
【0026】約1時間後、筐体内部空間の脱気が終了
し、ソレノイド・バルブ13が閉鎖する。次に、ソレノ
イド・バルブ20が開放し、それにより過剰圧状態の酸
素が、酸素タンク7から筐体1の内部空間に流れ込むこ
とができるようになる。約5分後、酸素タンク7と筐体
1の内部空間との間に圧の均等化が起こり、過剰圧は約
0から0.6barとなる。
し、ソレノイド・バルブ13が閉鎖する。次に、ソレノ
イド・バルブ20が開放し、それにより過剰圧状態の酸
素が、酸素タンク7から筐体1の内部空間に流れ込むこ
とができるようになる。約5分後、酸素タンク7と筐体
1の内部空間との間に圧の均等化が起こり、過剰圧は約
0から0.6barとなる。
【0027】筐体1内部の酸素雰囲気が比較的速やかに
形成された後、ソレノイド・バルブ22は、圧の均等化
によって閉鎖し、それにより酸素生成器5からの酸素
が、直接経路を通じて、筐体内部に向けられる。
形成された後、ソレノイド・バルブ22は、圧の均等化
によって閉鎖し、それにより酸素生成器5からの酸素
が、直接経路を通じて、筐体内部に向けられる。
【0028】数時間の形成期間の後、筐体の内部空間に
は、約10から11barの酸素圧が形成される。この
時、圧解除バルブ24が開放する。この時点から、酸素
は、吸引開口部10の領域から、放出開口部11に向か
って連続的に流れる。これにより、筐体の内部空間は、
新鮮酸素によって連続的に満たされるようになる。この
状態は、中間保存期間の終了時まで保持されるが、その
保存期間は数時間から数日まで継続し得る。
は、約10から11barの酸素圧が形成される。この
時、圧解除バルブ24が開放する。この時点から、酸素
は、吸引開口部10の領域から、放出開口部11に向か
って連続的に流れる。これにより、筐体の内部空間は、
新鮮酸素によって連続的に満たされるようになる。この
状態は、中間保存期間の終了時まで保持されるが、その
保存期間は数時間から数日まで継続し得る。
【0029】中間保存の所望の期間が終了した後、酸素
生成器5を切り、二つのソレノイド・バルブ18と20
を閉鎖する。ソレノイド・バルブ16は数分間開放と
し、それにより、筐体の内部空間と周辺大気の間に圧均
等化を実現する。
生成器5を切り、二つのソレノイド・バルブ18と20
を閉鎖する。ソレノイド・バルブ16は数分間開放と
し、それにより、筐体の内部空間と周辺大気の間に圧均
等化を実現する。
【0030】筐体のドア4の開放前に、必らず、相応の
制御ソレノイド・バルブにより空気式ドア気密装置から
空気を逃がしておく。これは、それにより、ドア開放時
に、対向圧のないことによるドア気密装置の損傷を防止
するためである。
制御ソレノイド・バルブにより空気式ドア気密装置から
空気を逃がしておく。これは、それにより、ドア開放時
に、対向圧のないことによるドア気密装置の損傷を防止
するためである。
【図1】本発明の方法を実施するための装置の側面模式
図である。
図である。
【図2】本発明の方法を実施するための装置の動作を明
らかにする模式図である。
らかにする模式図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フーベルト フェルハーク ドイツ連邦共和国 47623 ケフェラエル アムハーゲルクロイツ 10 (72)発明者 ビルフリート シュボーレア フランス国 67390 アルトールシャイム ループリンチパル 70 (72)発明者 ユルゲン シェレゲル ドイツ連邦共和国 79224 ウムキリヒ ハウプトシュトラッセ 9
Claims (13)
- 【請求項1】 組織と器官、特に、移植用組織と器官の
保存法であって、組織と器官を良好な冷却状態、特に、
−3℃から3℃の温度範囲において、酸素雰囲気中にお
いて設定可能な時間、気密な密閉空間において、一時的
に保存する方法であって、酸素雰囲気は、前記気密に密
閉し得る空間において、大気圧よりも高い圧に形成さ
れ、かつ、その密閉空間における圧は、中間保存のその
後の全期間を通じて大気圧以上の圧に保持される。 - 【請求項2】 請求項1による方法であって、前記密閉
可能な空間から環境大気に相当する気体を抽出した後に
酸素雰囲気が形成されることを特徴とする。 - 【請求項3】 請求項1による方法であって、酸素雰囲
気は、昇圧状態にある酸素を前記密閉空間に吹き込むこ
とによって供給されることを特徴とする。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一つに
よる方法であって、前記酸素雰囲気は、少なくとも50
%、特に、80%超過、好ましくは少なくとも93%の
純度を持つことを特徴とする。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれか一つに
よる方法であって、前記脱気工程は、少なくとも数分か
ら6時間、特に、1から3時間、好ましくは1時間の期
間で、前記密閉空間の圧を大気圧よりも実質的に低い圧
に、特に、大気圧にたいして約50から100mbar
の低圧点まで下げることによって実行することを特徴と
する。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれか一つに
よる方法であって、前記脱気工程の第一段階における圧
低下勾配が、前記脱気工程の最終段階における圧低下勾
配よりも急峻となるように、前記脱気工程が実行される
ことを特徴とする。 - 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか一つに
よる方法であって、酸素は、前記脱気工程の前に、およ
び・または、その最中に生成され、前記密閉空間の外部
の酸素タンク中に、過剰な圧、好ましくは、大気圧にた
いし6bar過剰な圧で保存されており、かつ、前記密
閉空間における酸素雰囲気の初期形成は、脱気工程の終
了後に、前記保存酸素によって加速的に実行されること
を特徴とする。 - 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれか一つに
よる方法であって、前記酸素タンクと前記密閉空間の間
の圧が均等化した後に、前記酸素タンクと前記密閉空間
の間の接続が遮断され、過剰圧形成のためにさらに必要
とされる酸素は、直接酸素源から前記密閉空間に供給さ
れることを特徴とする。 - 【請求項9】 請求項8による方法であって、圧の均等
化が、約0から0.6barで起こることを特徴とす
る。 - 【請求項10】 請求項8または請求項9のいずれか一
つによる方法であって、酸素は、前記密閉空間で達成さ
れる圧よりも幾分高い圧で、酸素源から前記密閉空間に
供給されることを特徴とする。 - 【請求項11】 請求項1から請求項10のいずれか一
つによる方法であって、前記密閉空間における酸素雰囲
気は、中間保存期間中、大気圧にたいし、1から20b
ar、好ましくは6から11bar過剰な圧に形成さ
れ、かつその圧に保持されることを特徴とする。 - 【請求項12】 請求項1から請求項8のいずれか一つ
による方法であって、中間保存期間中に、前記密閉空間
にたいし、酸素雰囲気の連続的、または、断続的補給が
実行され、その際、酸素が、前記密閉空間に、設定可能
な放出圧よりも高い圧で、好ましくは連続的に導入さ
れ、これにより、圧差による連続的な通気が行われるこ
とを特徴とする。 - 【請求項13】 請求項1から請求項12のいずれか一
つによる方法であって、中間保存期間が、数時間から数
日の範囲にあることを特徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19527734A DE19527734A1 (de) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | Verfahren und Vorrichtung zur Konservierung von Geweben und Organen, insbesondere von Transplantationsgeweben und -organen |
| DE19527734 | 1995-07-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09104601A true JPH09104601A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=7768099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8227294A Pending JPH09104601A (ja) | 1995-07-28 | 1996-07-26 | 組織と器官の保存方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0755625A1 (ja) |
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