JPH09104956A - 高強度高導電性銅基合金の製造法 - Google Patents
高強度高導電性銅基合金の製造法Info
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Abstract
き密着性等の特性に優れ、かつこれら諸特性のバランス
が良好な電気・電子部品用材料としての高信頼性を保ち
得る銅基合金の製造方法の提供。 【構成】 Fe:0.05〜0.40wt% 、Ni:0.
05〜0.40wt% 、P:0.01〜0.30wt% 、更
に必要に応じSnまたはZnのうち1種または2種を総
量で0.03〜0.50wt% 含み、更に必要に応じA
g、Co、B、Mn、Cr、Si、Ti、Zrのうち1
種または2種以上を総量で0.05〜0.50wt% 含
み、残部Cuおよび不可避的不純物からなる銅基合金の
鋳塊を800〜950℃の温度に加熱して50%以上の
加工率で熱間加工した後、600℃以上から1℃/sec以
上の冷却速度で300℃以下まで急冷し、次いで380
〜520℃の温度で60〜600分間熱処理を行い、し
かる後冷間加工と450℃以下の熱処理を行うことを特
徴とする。
Description
表される電気・電子部品用材料などとして好適な高強度
高導電性銅基合金の製造法に関するものである。
い、リードフレーム等の電気・電子部品用材料もその使
用量が増大するとともに、特性面ではより高信頼性が要
求され、コスト面でもより低廉化が要求されている。
を製造工程の途中および製造後に支える単一な枠構造」
のことであり、要求される特性としては、 (1) 熱および電気伝導性の良いこと:リードフレー
ムの主な働きの一つとして、Siチップの劣化を防ぐた
めチップに生じた熱を放散させることが挙げられるが、
その効率を上げるため熱伝導性の良いこと、しかもリー
ド部分での発熱を小さくするために電気伝導性の良いこ
とが要求される。ここで、一般に熱伝導性と電気伝導性
の間には比例関係が認められているので、評価としては
導電率の大きさを測定することで代表できる。 (2) 強度が高いこと:リードフレーム、特にアウタ
ーリードはICのチップを含んだモールディング部を製
造工程の途中ならびに製造後に支えるので、このために
充分な強度が要求される。この評価基準としては、引っ
張り強度・耐力が大きいことおよびスティフネス<腰の
強さ>が充分であること等が挙げられる。 (3) 充分な耐熱性を有すること:リードフレームは
製造工程中あるいは製造後にある程度の加熱を受けるこ
とが予想される。したがって、このような熱的負荷によ
る強度劣化を起こさぬよう充分な耐熱性が必要である。
しかし、実際には耐熱温度が高すぎると、素材製造時に
焼鈍温度が高くなる等のコスト的に不利になることが予
想される。したがって、実用的には350℃で数分間程
度の加熱で軟化しなければ充分である。 (4) 曲げ加工性が良好であること:リードフレーム
では、リード部に曲げの施されるものがほとんどである
ので、曲げ加工性が良好であることが要求される。その
評価としては、V・W曲げ、繰り返し曲げ試験等が挙げ
られる。 (5) めっき性およびはんだ付け性が良好であるこ
と:リードフレームでは、インナーリードにAg・Au
めっきが、アウターリードには半田めっきが施される場
合が多い。したがって良好なめっき性・はんだ付け性、
更にその耐候性が必要である。 (6)価格が低廉であること:リードフレームには以上
のような諸特性が要求されているが、従来は上記のよう
な諸特性を同時に兼備し、かつ安価な材料は得られなか
った。更に、近年半導体に対する信頼性の要求がより厳
しくなり、また小型化に対応した面付実装タイプ(SM
T)が多くなってきたため、はんだ耐熱剥離性が従来以
上に非常に重要な特性項目になってきた。すなわち、リ
ードフレームははんだ付けによりプリント基板上に装着
されるが、使用環境下において外的温度および通電中の
発熱によりはんだ付け部が最高120〜150℃まで温
度上昇する。このような環境下に長時間さらされると、
はんだとリードフレームとの間で剥離が生じ、半導体が
作動しなくなるため、高信頼性が要求される場合、特に
QFP(Quad Flat L-Leaded Package)やPLCC(Pl
astic Leaded Chip Carrier )等の面付実装タイプは、
プリント基板に挿入するタイプではなく、面接触による
タイプであるため、はんだ耐熱剥離性が極めて重要にな
ってきているわけである。
の銅合金にあっては、その用途によっては対応すること
が年々難しくなり、電気・電子部品用材料としての高信
頼性を保つ銅基合金の開発が望まれていた。
条件を付加することによって、硬度、引張強度、導電
性、曲げ加工性、めっき密着性等の優れた銅基合金の開
発を目的とする。
を解決するために鋭意研究をしたところ、Fe−Ni−
P系銅基合金を特定の熱処理条件下で処理を行い、Fe
−Ni−P系金属間化合物を均一微細に析出させること
によって目的とする銅基合金の製造が可能となることを
見いだし、本発明法を提供することができた。
5〜0.40wt% 、Ni:0.05〜0.40wt% 、
P:0.01〜0.30wt% 、残部Cuおよび不可避的
不純物からなる銅基合金の鋳塊を800〜950℃の温
度に加熱して50%以上の加工率で熱間加工した後、6
00℃以上から1℃/sec以上の冷却速度で300℃以下
まで急冷し、次いで380〜520℃の温度で60〜6
00分間熱処理を行い、しかる後冷間加工と450℃以
下の熱処理を行うことを特徴とする高強度高導電性銅基
合金の製造法を提供することにある。
0wt% 、Ni:0.05〜0.40wt% 、P:0.01
〜0.30wt% 、更にSnまたはZnのうち1種または
2種を総量で0.03〜0.50wt% 含み、残部Cuお
よび不可避的不純物からなる銅基合金の鋳塊を800〜
950℃の温度に加熱して50%以上の加工率で熱間加
工した後、600℃以上から1℃/sec以上の冷却速度で
300℃以下まで急冷し、次いで380〜520℃の温
度で60〜600分間熱処理を行い、しかる後冷間加工
と450℃以下の熱処理を行うことを特徴とする高強度
高導電性銅基合金の製造法を提供することにある。
0wt% 、Ni:0.05〜0.40wt% 、P:0.01
〜0.30wt% 、更にSnまたはZnのうち1種または
2種を総量で0.03〜0.50wt% 含み、更にAg、
Co、B、Mn、Cr、Si、Ti、Zrのうち1種ま
たは2種以上を総量で0.05〜0.50wt% 含み、残
部Cuおよび不可避的不純物からなる銅基合金の鋳塊を
800〜950℃の温度に加熱して50%以上の加工率
で熱間加工した後、600℃以上から1℃/sec以上の冷
却速度で300℃以下まで急冷し、次いで380〜52
0℃の温度で60〜600分間熱処理を行い、しかる後
冷間加工と450℃以下の熱処理を行うことを特徴とす
る高強度高導電性銅基合金の製造法を提供することにあ
る。
気、電子部品用材料に要求される前記のような諸特性を
兼備した銅基合金、詳しくは強度・弾性および熱(電
気)伝導性に優れ、かつ耐熱性、曲げ加工性およびはん
だ耐熱剥離性等に優れた銅基合金を提供するものであ
る。すなわち、本発明は、Fe:0.05〜0.40wt
% 、Ni:0.05〜0.40wt% 、P:0.01〜
0.30wt% 、更にSnまたはZnのうち1種または2
種を総量で0.03〜0.50wt% 含み、更にAg、C
o、B、Mn、Cr、Si、Ti、Zrのうち1種また
は2種以上を総量で0.05〜0.50wt% 含み、残部
Cuおよび不可避的不純物からなる銅基合金において、
その鋳塊を800〜950℃の温度に加熱して50%以
上の加工率で熱間加工した後、600℃以上から1℃/s
ec以上の冷却速度で300℃以下まで急冷し、次いで3
80〜520℃の温度で60〜600分間熱処理を行
い、しかる後冷間加工と450℃以下の熱処理を1回あ
るいは数回繰り返して最終サイズに仕上げるようにした
高強度高導電性銅基合金の製造法を提供するものであ
る。
よびPを適量添加し、かつ適切な加工熱処理を施してF
e−Ni−P系の金属間化合物をCuマトリックス中に
均一微細に析出させることにより、リードフレーム等の
電気・電子部品用材料に好適な上記諸特性を発現せしめ
た析出型銅基合金を提供することに基本的な特徴があ
る。
囲および加工熱処理を上記の通りに限定した理由につい
て説明する。 (1) Fe:FeはCuマトリックス中に固溶して強
度と弾性を向上させ、更にNi、Pと化合物を形成して
分散析出することにより、熱(電気)伝導性を向上さ
せ、しかも更に強度・弾性を向上させる。また、耐熱性
の向上にも寄与する元素である。しかし、Fe含有量が
0.05wt% 未満では上記のような効果が充分に得られ
ず、一方0.40wt% を超えるとPとの共存下でも熱
(電気)伝導性の低下が著しく、また製造時の焼鈍温度
が高くなる等、経済的にも不利となる。従って、Fe含
有量は0.05〜0.40wt% とする。また更に好まし
くは、Fe含有量は0.10〜0.30wt% の範囲が良
い。
固溶して強度と弾性を向上させ、更にFe、Pと化合物
を形成して分散析出することにより、熱(電気)伝導性
を向上させ、しかも更に強度・弾性を向上させる。ま
た、耐熱性、耐食性の向上にも寄与する元素である。し
かし、Ni含有量が0.05wt% 未満では上記のような
効果が充分に得られず、一方0.40wt% を超えるとP
との共存下でも熱(電気)伝導性の低下が著しく、また
製造時の焼鈍温度が高くなる等、経済的にも不利とな
る。従って、Ni含有量は0.05〜0.40wt% とす
る。また更に好ましくは、Ni含有量は0.10〜0.
30wt% の範囲が良い。
共に、Fe、Niと化合物を形成して分散析出すること
により、熱(電気)伝導性を向上させ、更に強度・弾性
を向上させる。しかし、P含有量が0.01wt% 未満で
は上記のような効果が充分に得られず、一方0.30wt
% を超えるとFe、Niとの共存下でも熱(電気)伝導
性の低下が著しく、また熱間加工性にも悪影響を及ぼ
す。従って、P含有量は0.01〜0.30wt% の範囲
とする。また更に好ましくはP含有量は0.03〜0.
10wt% が良い。
マトリックス中に固溶して強度や弾性を向上させる効果
がありまた結晶粒粗大化防止等の効果がある。特にSn
は上記効果に加え、更に耐熱性を向上させ、またZnは
はんだ耐熱剥離性を向上させる元素である。これらの添
加元素が合計で0.03wt% 未満では上記のような効果
が得られず、一方0.50wt% を超えると熱(電気)伝
導性の低下が著しいので、上記元素の1種または2種の
含有量を0.03〜0.50wt% とした。
i、Ti、Zr:これらの元素は、Cuマトリックス中
に固溶または析出して化合物を形成し、強度や弾性を向
上させる効果がありまた結晶粒粗大化防止等の効果があ
る。特にBは上記効果に加え、溶湯の脱酸効果を高めC
uマトリックス中の溶質酸素原子を減少させる結果、加
工時の転位との相互作用を減少し伸びの改善に寄与す
る。またMnは溶湯の脱酸効果に加え、はんだ耐熱剥離
性を向上させる元素である。更にCr、Si、Ti、Z
rは上記特性に加え耐熱性を向上させる元素である。こ
れらの添加元素が合計で0.05wt% 未満では上記のよ
うな効果が得られず、一方0.50wt% を超えると熱
(電気)伝導性の低下が著しく、また製造時の焼鈍温度
が高くなる等、経済的にも不利になる。従って、上記元
素の1種または2種以上の含有量を0.05〜0.50
wt% とした。
e、Pが酸化物を形成し、めっき信頼性を始めとして、
本発明に係る銅基合金の諸特性を劣化させる恐れがある
ので、好ましくはO2 含有量は30ppm 以下とする。 加工熱処理:本発明法による銅基合金では、加工熱処理
工程として、まずその鋳塊を800〜950℃の温度に
加熱して50%以上の加工率で熱間加工した後、600
℃以上から1℃/sec以上の冷却速度で300℃以下まで
急冷される。
℃の温度に加熱する工程は鋳塊内のミクロ的およびマク
ロ的な溶質元素の偏折を除去して溶質分布の均質化をは
かるために必要不可欠な工程であり、加熱温度が800
℃未満では溶質元素の分布の均質化が充分にはかれず熱
間加工時に割れが生じる。また加熱温度が950℃を超
えるとSn等の添加成分が鋳塊表面に拡散して酸化物を
形成し熱間加工時に割れが生じまたコスト面でも不利に
なる。次に50%以上の加工率で熱間加工する工程は結
晶粒を均一微細にするために必要不可欠な工程であり、
加工率が50%未満では結晶粒が粗大になり最終製品で
の曲げ加工性が悪くなる。次に熱間加工後600℃以上
から1℃/sec以上の冷却速度で300℃以下まで急冷す
ることでCuマトリックスを過飽和固溶状態とし、以降
の熱処理によりFe−Ni−P系の金属間化合物を均一
微細に析出させるために必要不可欠な工程であり、急冷
開始温度が600℃未満あるいは冷却速度が1℃/sec未
満ではCuマトリックスを充分過飽和固溶状態とするこ
とができず、以降の加工熱処理をどのように工夫しても
強度と導電率をバランス良く発現することはできない。
また、300℃より高い温度域にて上記の急冷を終了す
ると、その時点で粗大な析出物が生じてしまい、やはり
以降の加工熱処理をどのように工夫しても強度と導電率
をバランス良く発現することはできない。
〜520℃の温度で60〜600分間の条件で熱処理が
施される。
合物を均一微細に析出させるために不可欠な工程で、熱
処理温度が380℃未満では析出が充分起こらず、また
520℃を超えると粗大な析出物が生じてしまうため、
いずれの場合でも以降の加工熱処理をいかに工夫しても
強度と導電率をバランス良く発現することはできない。
間が60分未満ではやはり析出が充分起こらず、以降の
加工熱処理をいかに工夫しても強度と導電率をバランス
良く発現することはできない。
もそれ以上の析出は起こらず、従って特性の向上が望め
ないばかりか、コスト面で不利になるので、該熱処理時
間の上限を600分間とした。
加工と450℃以下の温度での熱処理を繰り返して最終
サイズに仕上げられる。該工程は最終的な銅基合金の特
性を発現せしめるために必要な工程であり、冷間加工は
強度の向上、熱処理は導電率の向上に特に寄与するもの
である。
と、析出物の粗大化およびCuマトリックスの軟化が生
じ、強度の劣化が著しくなる。従って、該工程での熱処
理温度は450℃以下とした。この加工熱処理工程は、
各々1回ずつの冷間加工と熱処理によっても充分目的と
する特性を発現し得るものではあるが、それらを複数回
繰り返すことにより諸特性の向上が更に期待できる。
を800〜950℃の温度の加熱して50%以上の加工
率で熱間加工した後、600℃以上から1℃/sec以上の
冷却速度で300℃以下まで急冷し、次いで380〜5
20℃の温度で60〜600分間熱処理を行い、しかる
後冷却加工と450℃以下の熱処理を1回あるいは複数
回繰り返して最終サイズに仕上げるものとした。次に、
本発明を実施例により詳細に説明する。
金No.1〜8(本発明合金)とNo.9〜15(比較
合金)を各々高周波溶解炉を用いて溶製し、40×40
×150(mm)の鋳塊に鋳造した。ただし、溶解鋳造時
の雰囲気はArガスシールとした。各鋳塊の底から1/
3の場所より40×40×30(mm)に試片を切り出
し、850℃熱間圧延によって厚さ10mmまで圧延し、
熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。この時の冷却速
度(600〜300℃)は1℃/secを充分超えるもので
あった。
450℃の温度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷お
よび酸洗を行った。次に、この熱処理材を、2.5mmま
で冷間圧延し、400℃の温度で480分の焼鈍を行な
い焼鈍後水急冷および酸洗を行なった。
圧延し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水
急冷および酸洗を行った。
各所定の試験片を作製し、硬度、引張強度、導電率およ
び曲げ加工性を測定した。硬度、引張強度および導電率
の測定は、各々、JIS−Z−2244、JIS−Z−
2241およびJIS−H−0505によって行った。
曲げ加工性は、90°W曲げ試験(CES−M−000
2−6,R=0.2,圧延方向とその垂直方向)を行
い、中央部の山表面が良好なものには○印、シワの発生
したものには△印、割れが発生したものには×印として
評価したものを表1に併せて示した。
o.1〜8の銅基合金は、硬度、引張強度および導電率
のバランスに優れ、曲げ加工性も良好である。従って、
リードフレーム等の電気・電子部品用材料として好適な
非常に優れた特性を有する銅基合金である。
金No.9、Niを殆ど含まない比較合金No.10〜
12では導電率は高いものの硬度と強度が充分ではな
く、またPを殆ど含まない比較合金No.13およびF
e含有量が本発明の成分組成範囲より多い比較合金N
o.14では硬度と強度は高いものの導電率が低くなっ
ており、更に比較合金No.12、14では曲げ加工性
の劣化も生じていて、いずれの合金もリードフレーム等
の電気・電子部品用材料として充分な特性を有している
とは言えなかった。
比較合金No.15では熱間圧延中に割れが生じ、それ
以降の実験は行えなかった。
示す組成の銅基合金において、次に示すA〜Oの加工熱
処理により試験材を作製し、これらについて実施例1と
同様の方法で硬度、引張強度、導電率および曲げ加工性
を測定した。その結果を表2に示す。
(重量%)を示す銅基合金をArガス雰囲気中で高周波
溶解炉を用いて溶製し、40×40×150(mm)の鋳
塊に鋳造した後、各々加工熱処理を施した。
例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で450℃の温度で480分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で430℃の温度で480分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を、0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で500℃の温度で480分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で400℃の温度で480分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
低い例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×15(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で450℃の温度で480分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
温度が低く、かつ冷却速度が遅い例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却開始温度は450℃であり、また冷却速
度は450℃から300℃の平均冷却速度は0.2℃/s
ecであった。上記のようにして得られた熱延材を、その
ままの板厚で450℃の温度で480分の焼鈍を行い焼
鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、この熱処理材
を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温度で480
分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。更
に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延し、300
℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗
を行った。
中熱処理がない例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、0.25mmまで冷間圧延し、300℃の温度で
30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。 H工程:(比較例:熱間加工、急冷後の途中熱処理がな
い例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜400℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、0.25mmまで冷間圧延し、500℃の温度で
90分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。
例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で550℃の温度で180分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、450℃の温
度で90分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行っ
た。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延し、
300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷およ
び酸洗を行った。
例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で500℃の温度で30分の焼
鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、この
熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、450℃の温度
で90分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行っ
た。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延し、
300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷およ
び酸洗を行った。
例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で350℃の温度で600分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、400℃の温
度で600分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で450℃の温度で600分の
焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。次に、こ
の熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、470℃の温
度で600分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行
った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷間圧延
し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷
および酸洗を行った。
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、そのままの板厚で550℃の温度で90分の焼
鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。更に、この
熱処理材を0.25mmまで冷間圧延し、脱脂および酸洗
を行った。
加工を行った後途中熱処理を行った例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、5.0mmまで冷間圧延し、450℃の温度で4
80分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。
次に、この熱処理材を、2.5mmまで冷間圧延し、40
0℃の温度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および
酸洗を行った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷
間圧延し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後
水急冷および酸洗を行った。
加工を行った後途中熱処理を行った例) 鋳塊の底から1/3の場所より40×40×30(mm)
に試片を切り出し、850℃熱間圧延によって厚さ10
mmまで圧延し、熱間圧延後水急冷および酸洗を行った。
このときの冷却速度(600〜300℃)は1℃/secを
充分超えるものであった。上記のようにして得られた熱
延材を、2.5mmまで冷間圧延し、450℃の温度で4
80分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および酸洗を行った。
次に、この熱処理材を、1.0mmまで冷間圧延し、40
0℃の温度で480分の焼鈍を行い焼鈍後水急冷および
酸洗を行った。更に、この熱処理材を0.25mmまで冷
間圧延し、300℃の温度で30分の焼鈍を行い焼鈍後
水急冷および酸洗を行った。
ら、本発明に係るA、B、C、D工程では、硬度、引張
強度および導電率のバランスに優れ、かつ曲げ加工性も
良好である。従って、リードフレーム等の電気・電子部
品用材料として好適な非常に優れた特性を有するもので
ある。
%と特許請求範囲外の比較例E工程、熱間加工・急冷後
での途中の熱処理条件が特許請求範囲外の比較例G、
H、J、K工程では、硬度、強度および導電率のいずれ
も劣化している。また熱間加工後の冷却開始温度および
冷却速度が特許請求範囲外の比較例E工程、熱間加工・
急冷後での途中の熱処理条件が特許請求範囲外の比較例
I、J、K、L工程、熱間加工・急冷後冷間加工を行っ
た後に途中の熱処理を行った比較例N、O工程では、硬
度、強度あるいは導電率のいずれかが劣化しており、そ
れに見合うような硬度、強度あるいは導電率における向
上は見られなかった。更に、熱間加工時の加工率が33
%と特許請求範囲外の比較例E工程、0.25mmでの最
終焼鈍のない比較例M工程では、硬度、強度および導電
率はほぼ満足しているものの曲げ加工性に劣化が生じ、
曲げ部に割れが発生した。また比較例G、K、N、O工
程においても曲げ加工性に劣化が生じていた。従って、
いずれの工程による比較例もリードフレーム等の電気・
電子部品用材料として充分な特性を有しているとは言え
なかった。
4(A工程)と、市販の鉄含有銅合金(C19400質
別EH:2.35wt% Fe,0.03wt% P,残部C
u)について、硬度、引張強度、導電率、曲げ加工性、
耐熱特性、はんだ耐候性およびめっき密着性を試験測定
した。その結果を表3に示す。
例1と同様の測定法である。耐熱温度の測定試験は試料
の硬度が初期硬度の80%になるときの温度(30分間
保持)とした。はんだ耐候性は、試験片に溶融はんだめ
っき(Sn−40%Pb、ディップ、260℃×2sec
、弱活性ロジンフラックスを使用)を行い、150℃
の恒温槽に1000時間まで保持した後試験片に90°
W曲げ試験を施し、曲げ部を観察してはんだめっきが密
着しているものには○、剥離したものには×として評価
した。また、めっき密着性試験は試験片に3μmのAg
めっきを施し、500℃にて10分間保持後、目視によ
り表面に膨れの発生しているものは×印、発生していな
いものは○印として判定した。
は、従来の代表的なリードフレーム等の電気・電子部品
用である低鉄含有銅に比較して、硬度、引張強度、導電
率、曲げ加工性、耐熱特性、はんだ耐候性が格段に向上
していることがわかる。従って、本発明の銅基合金が従
来の低鉄含有銅等に比較して、リードフレーム等の電気
・電子部品用材料としてきわめて優れていることは明ら
かである。
発明に係る銅基合金は高強度、高弾性、高熱(電気)伝
導性を有し、しかも加工性、耐熱性およびはんだ耐熱剥
離性等にも優れており各種用途に適用できることはもち
ろんであるが、特にリードフレーム等の電気・電子部品
用材料として好適な高強度高導電性銅基合金を提供する
ことができるのである。
Claims (3)
- 【請求項1】 Fe:0.05〜0.40wt% 、Ni:
0.05〜0.40wt% 、P:0.01〜0.30wt%
、残部Cuおよび不可避的不純物からなる銅基合金の
鋳塊を800〜950℃の温度に加熱して50%以上の
加工率で熱間加工した後、600℃以上から1℃/sec以
上の冷却速度で300℃以下まで急冷し、次いで380
〜520℃の温度で60〜600分間熱処理を行い、し
かる後冷間加工と450℃以下の熱処理を行うことを特
徴とする高強度高導電性銅基合金の製造法。 - 【請求項2】 Fe:0.05〜0.40wt% 、Ni:
0.05〜0.40wt% 、P:0.01〜0.30wt%
、更にSnまたはZnのうち1種または2種を総量で
0.03〜0.50wt% 含み、残部Cuおよび不可避的
不純物からなる銅基合金の鋳塊を800〜950℃の温
度に加熱して50%以上の加工率で熱間加工した後、6
00℃以上から1℃/sec以上の冷却速度で300℃以下
まで急冷し、次いで380〜520℃の温度で60〜6
00分間熱処理を行い、しかる後冷間加工と450℃以
下の熱処理を行うことを特徴とする高強度高導電性銅基
合金の製造法。 - 【請求項3】 Fe:0.05〜0.40wt% 、Ni:
0.05〜0.40wt% 、P:0.01〜0.30wt%
、更にSnまたはZnのうち1種または2種を総量で
0.03〜0.50wt% 含み、更にAg、Co、B、M
n、Cr、Si、Ti、Zrのうち1種または2種以上
を総量で0.05〜0.50wt% 含み、残部Cuおよび
不可避的不純物からなる銅基合金の鋳塊を800〜95
0℃の温度に加熱して50%以上の加工率で熱間加工し
た後、600℃以上から1℃/sec以上の冷却速度で30
0℃以下まで急冷し、次いで380〜520℃の温度で
60〜600分間熱処理を行い、しかる後冷間加工と4
50℃以下の熱処理を行うことを特徴とする高強度高導
電性銅基合金の製造法。
Priority Applications (3)
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