JPH09105285A - シャッター用制御盤 - Google Patents
シャッター用制御盤Info
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- JPH09105285A JPH09105285A JP26430595A JP26430595A JPH09105285A JP H09105285 A JPH09105285 A JP H09105285A JP 26430595 A JP26430595 A JP 26430595A JP 26430595 A JP26430595 A JP 26430595A JP H09105285 A JPH09105285 A JP H09105285A
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- JP
- Japan
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- self
- shutter
- holding
- control panel
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャッターの開閉動作を保持する自己保持回
路を必要に応じ簡単に解除でき、この自己保持回路の作
動/解除を容易に選択できること。 【解決手段】 自己保持回路60の自己保持用リレー接
点63,64には、それぞれ直列に解除用接点1,2が
設けられる。解除用接点1を開放すると、自己保持用リ
レー接点63を介しての開放用リレー61に対する電源
供給が遮断され自己保持動作が解除される。この解除時
には、上昇用の押釦スイッチ53を押している期間のみ
開放用リレー61が通電され、モータが作動しシャッタ
ーを上昇させることができ、上昇用の押釦スイッチ53
を離すと直ちにシャッターが停止する。
路を必要に応じ簡単に解除でき、この自己保持回路の作
動/解除を容易に選択できること。 【解決手段】 自己保持回路60の自己保持用リレー接
点63,64には、それぞれ直列に解除用接点1,2が
設けられる。解除用接点1を開放すると、自己保持用リ
レー接点63を介しての開放用リレー61に対する電源
供給が遮断され自己保持動作が解除される。この解除時
には、上昇用の押釦スイッチ53を押している期間のみ
開放用リレー61が通電され、モータが作動しシャッタ
ーを上昇させることができ、上昇用の押釦スイッチ53
を離すと直ちにシャッターが停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動シャッターの
開閉を制御するシャッター用制御盤に関し、特に、シャ
ッターの開閉動作を保持する自己保持回路の作動/解除
を選択自在なシャッター用制御盤に関する。
開閉を制御するシャッター用制御盤に関し、特に、シャ
ッターの開閉動作を保持する自己保持回路の作動/解除
を選択自在なシャッター用制御盤に関する。
【0002】
【従来の技術】電動シャッターは、制御盤に接続された
操作部の操作によって開閉される。図4は、従来の制御
盤50の回路構成を示す図である。電源ライン(R,
S,T)には、並列に開放、閉鎖用のリレー接点51、
52が設けられ、これらは操作部PBSに設けられた常
開接点からなる上昇、下降の各押釦スイッチ53,54
の操作によって閉じられ、モータMが対応して開閉いず
れかの方向に回転するようになっている。
操作部の操作によって開閉される。図4は、従来の制御
盤50の回路構成を示す図である。電源ライン(R,
S,T)には、並列に開放、閉鎖用のリレー接点51、
52が設けられ、これらは操作部PBSに設けられた常
開接点からなる上昇、下降の各押釦スイッチ53,54
の操作によって閉じられ、モータMが対応して開閉いず
れかの方向に回転するようになっている。
【0003】そして、この制御盤50内には、各押釦ス
イッチの操作状態を保持する自己保持回路60が設けら
れている。自己保持回路60は、上昇用の押釦スイッチ
53に直列な開放用リレー61、下降用の押釦スイッチ
54に直列な閉鎖用リレー62を有し、常閉接点の停止
用スイッチ55を介してこれら開放、閉鎖用の各リレー
61、62にはさらに、開放用の自己保持用リレー接点
63及び閉鎖用の自己保持用リレー接点64がそれぞれ
並列接続されてなる。
イッチの操作状態を保持する自己保持回路60が設けら
れている。自己保持回路60は、上昇用の押釦スイッチ
53に直列な開放用リレー61、下降用の押釦スイッチ
54に直列な閉鎖用リレー62を有し、常閉接点の停止
用スイッチ55を介してこれら開放、閉鎖用の各リレー
61、62にはさらに、開放用の自己保持用リレー接点
63及び閉鎖用の自己保持用リレー接点64がそれぞれ
並列接続されてなる。
【0004】この自己保持回路60は、例えば、上昇用
の押釦スイッチ53が押下されると、開放用リレー61
が通電され、自己保持用リレー接点63及び、開放用の
リレー接点51(OM)が閉じ、以降は、上昇用押釦ス
イッチ53が離されても自己保持用リレー接点63を介
して開放用リレー61が継続して通電され、モータMが
連続して動作しシャッターが開放されるようになってい
る。
の押釦スイッチ53が押下されると、開放用リレー61
が通電され、自己保持用リレー接点63及び、開放用の
リレー接点51(OM)が閉じ、以降は、上昇用押釦ス
イッチ53が離されても自己保持用リレー接点63を介
して開放用リレー61が継続して通電され、モータMが
連続して動作しシャッターが開放されるようになってい
る。
【0005】シャッターが上限位置に達すると、この開
放用リレー61に直列な上限用リミットスイッチ66が
開き、開放用リレー61が非通電状態となり各開放用の
リレー接点51(OM)が開いてモータMは停止する。
同様に停止スイッチ55が操作されたときにも開放用リ
レー61が非通電状態となり、同様にモータMが停止す
る。尚、シャッター下降についても、下降用の押釦スイ
ッチ54の操作によって自己保持用リレー接点64を介
して自己保持動作が行われる。
放用リレー61に直列な上限用リミットスイッチ66が
開き、開放用リレー61が非通電状態となり各開放用の
リレー接点51(OM)が開いてモータMは停止する。
同様に停止スイッチ55が操作されたときにも開放用リ
レー61が非通電状態となり、同様にモータMが停止す
る。尚、シャッター下降についても、下降用の押釦スイ
ッチ54の操作によって自己保持用リレー接点64を介
して自己保持動作が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記制
御盤50による自己保持動作は、通常のシャッター操作
時においてこの操作を容易に行える利点を有するが、シ
ャッター設置時等、シャッターを微動させるときにはか
えって支障となる構成であった。即ち、シャッター設置
時には、上下限のリミット値を設定するため、シャッタ
ーをこの上下限位置にて微動させて行うものであるが、
上記自己保持回路60が作動すると、上下限位置に達す
るまでモータMは連続動作する。よって、操作者は、上
昇(下降)用の押釦スイッチと停止スイッチとを交互に
操作してシャッターを移動させる必要があり、リミット
設定を容易に行うことができなかった。
御盤50による自己保持動作は、通常のシャッター操作
時においてこの操作を容易に行える利点を有するが、シ
ャッター設置時等、シャッターを微動させるときにはか
えって支障となる構成であった。即ち、シャッター設置
時には、上下限のリミット値を設定するため、シャッタ
ーをこの上下限位置にて微動させて行うものであるが、
上記自己保持回路60が作動すると、上下限位置に達す
るまでモータMは連続動作する。よって、操作者は、上
昇(下降)用の押釦スイッチと停止スイッチとを交互に
操作してシャッターを移動させる必要があり、リミット
設定を容易に行うことができなかった。
【0007】また、シャッター設置時にはリミット値が
設定されていないから、自己保持回路60の自己保持動
作により、シャッターがリミット値に対応する限界位置
を越えた位置まで移動する虞れがあり、この場合シャッ
ターの損傷やモータの故障を生じる。この自己保持動作
を解除するには、制御盤50内の自己保持回路60を直
接的に配線変更する必要があり、この制御盤50は、設
置後においてまぐさ等高所のシャッターケース内部に設
けられているため作業に手間がかかった。
設定されていないから、自己保持回路60の自己保持動
作により、シャッターがリミット値に対応する限界位置
を越えた位置まで移動する虞れがあり、この場合シャッ
ターの損傷やモータの故障を生じる。この自己保持動作
を解除するには、制御盤50内の自己保持回路60を直
接的に配線変更する必要があり、この制御盤50は、設
置後においてまぐさ等高所のシャッターケース内部に設
けられているため作業に手間がかかった。
【0008】また、自己保持回路60は一旦操作部PB
Sを操作すると、上下限位置に達するまでシャッターが
連続的に開閉動作し続けるため、安全性を確保したい箇
所、例えば、操作部PBSを子供等が遊びや誤って操作
される可能性が高い箇所や、人の往来が多い場所等には
この自己保持動作がかえって不要となる。即ち、安全性
を考慮してシャッター開閉を直接、操作する人が確認し
ながら行う場所に設置されるシャッターでは自己保持回
路60の必要性が薄い。
Sを操作すると、上下限位置に達するまでシャッターが
連続的に開閉動作し続けるため、安全性を確保したい箇
所、例えば、操作部PBSを子供等が遊びや誤って操作
される可能性が高い箇所や、人の往来が多い場所等には
この自己保持動作がかえって不要となる。即ち、安全性
を考慮してシャッター開閉を直接、操作する人が確認し
ながら行う場所に設置されるシャッターでは自己保持回
路60の必要性が薄い。
【0009】尚、自己保持回路60自体の利便性を活か
すよう、所定の時間帯のみ自己保持回路60の自己保持
動作を解除して、この解除時間帯は、操作者の確認によ
るシャッター開閉を行いたいという要望もある。このよ
うに、自己保持回路60の自己保持動作の作動/解除を
容易に選択できる構成とされた制御盤も要望されてい
る。
すよう、所定の時間帯のみ自己保持回路60の自己保持
動作を解除して、この解除時間帯は、操作者の確認によ
るシャッター開閉を行いたいという要望もある。このよ
うに、自己保持回路60の自己保持動作の作動/解除を
容易に選択できる構成とされた制御盤も要望されてい
る。
【0010】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、シャッターの開閉動作を保持する自己
保持回路を必要に応じ簡単に解除でき、この自己保持回
路の作動/解除を容易に選択できるシャッター用制御盤
を提供することを目的としている。
れたものであり、シャッターの開閉動作を保持する自己
保持回路を必要に応じ簡単に解除でき、この自己保持回
路の作動/解除を容易に選択できるシャッター用制御盤
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシャッター用制御盤は、上昇、下降のスイ
ッチ操作があると、シャッターを開閉駆動するモータへ
の電源供給を前記操作方向に保持して連続駆動させる自
己保持回路(60)が設けられたシャッター用制御盤に
おいて、前記自己保持回路の自己保持用リレー接点(6
3,64)にそれぞれ直列に設けられた開閉自在な解除
用接点(1,2)を有することを特徴としている。
め、本発明のシャッター用制御盤は、上昇、下降のスイ
ッチ操作があると、シャッターを開閉駆動するモータへ
の電源供給を前記操作方向に保持して連続駆動させる自
己保持回路(60)が設けられたシャッター用制御盤に
おいて、前記自己保持回路の自己保持用リレー接点(6
3,64)にそれぞれ直列に設けられた開閉自在な解除
用接点(1,2)を有することを特徴としている。
【0012】また、請求項2記載のように、前記上昇、
下降のスイッチにそれぞれ接続された開閉用リレー(6
1,62)と、該開閉用リレーに対し前記上昇、下降の
スイッチと並列接続され、前記開閉用リレーの通電によ
り接点が閉じて前記上昇、下降のスイッチの操作状態に
かかわらず、前記開閉用リレーに対し電源を供給し続け
る自己保持用リレー接点(63,64)と、前記自己保
持用リレー接点に対しそれぞれ直列に配置され、開閉に
よって前記自己保持用リレー接点による自己保持動作の
作動/解除を選択自在な解除用接点(1,2)を有する
構成とすることもできる。
下降のスイッチにそれぞれ接続された開閉用リレー(6
1,62)と、該開閉用リレーに対し前記上昇、下降の
スイッチと並列接続され、前記開閉用リレーの通電によ
り接点が閉じて前記上昇、下降のスイッチの操作状態に
かかわらず、前記開閉用リレーに対し電源を供給し続け
る自己保持用リレー接点(63,64)と、前記自己保
持用リレー接点に対しそれぞれ直列に配置され、開閉に
よって前記自己保持用リレー接点による自己保持動作の
作動/解除を選択自在な解除用接点(1,2)を有する
構成とすることもできる。
【0013】また、請求項3記載のように、前記解除用
接点(1,2)は、開閉状態がそれぞれ保持される機械
式の操作スイッチで構成され、接続線(3)を介してそ
れぞれ制御盤外部の遠隔箇所に設置される構成としても
よい。
接点(1,2)は、開閉状態がそれぞれ保持される機械
式の操作スイッチで構成され、接続線(3)を介してそ
れぞれ制御盤外部の遠隔箇所に設置される構成としても
よい。
【0014】また、請求項4記載のように、前記解除用
接点(1,2)は、タイマ(5)により予め設定された
所定の時間帯で自動的に開閉制御される構成とすること
もできる。
接点(1,2)は、タイマ(5)により予め設定された
所定の時間帯で自動的に開閉制御される構成とすること
もできる。
【0015】自己保持回路60の自己保持用リーレ接点
63,64にそれぞれ直列に設けられた解除用接点1,
2が閉鎖操作されると自己保持用リレー接点63,64
による自己保持動作が作動し、開放操作されると自己保
持用リレー接点63,64の自己保持動作を解除でき
る。解除用接点1,2を開放操作して自己保持動作が解
除されたときには、モータは上昇、下降用の操作スイッ
チが押されているときのみ電源供給され同方向に回転し
シャッターを開閉するが、操作スイッチを離すと直ちに
電源断となり停止するため、シャッターを微動できるよ
うになる。このとき、停止用の操作スイッチを操作する
必要はない。
63,64にそれぞれ直列に設けられた解除用接点1,
2が閉鎖操作されると自己保持用リレー接点63,64
による自己保持動作が作動し、開放操作されると自己保
持用リレー接点63,64の自己保持動作を解除でき
る。解除用接点1,2を開放操作して自己保持動作が解
除されたときには、モータは上昇、下降用の操作スイッ
チが押されているときのみ電源供給され同方向に回転し
シャッターを開閉するが、操作スイッチを離すと直ちに
電源断となり停止するため、シャッターを微動できるよ
うになる。このとき、停止用の操作スイッチを操作する
必要はない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のシャッター用制
御盤の要部を示す回路図である。同制御盤の基本構成
は、従来に説明した制御盤50と同様であり、図1では
制御盤50に設けられた自己保持回路60部分のみ抽出
して記載してある。そして、図1の自己保持回路60で
は、図4で説明した箇所と同一部分は同一の符号を附し
て説明を省略する。
御盤の要部を示す回路図である。同制御盤の基本構成
は、従来に説明した制御盤50と同様であり、図1では
制御盤50に設けられた自己保持回路60部分のみ抽出
して記載してある。そして、図1の自己保持回路60で
は、図4で説明した箇所と同一部分は同一の符号を附し
て説明を省略する。
【0017】本発明では、この制御盤50内の自己保持
回路60に解除用接点1,2を設ける。この解除用接点
1,2は、開放用及び閉鎖用の自己保持用リレー接点6
3,64と直列に配置される。例えば、この解除用接点
1,2は、電源電圧に対応する操作スイッチで構成さ
れ、この操作スイッチは、スイッチの開放及び閉鎖をそ
れぞれ機械的に保持するトグル型やシーソー型等のスイ
ッチで構成されており、制御盤50の回路基板上あるい
はその近傍に配設される。
回路60に解除用接点1,2を設ける。この解除用接点
1,2は、開放用及び閉鎖用の自己保持用リレー接点6
3,64と直列に配置される。例えば、この解除用接点
1,2は、電源電圧に対応する操作スイッチで構成さ
れ、この操作スイッチは、スイッチの開放及び閉鎖をそ
れぞれ機械的に保持するトグル型やシーソー型等のスイ
ッチで構成されており、制御盤50の回路基板上あるい
はその近傍に配設される。
【0018】上記構成によれば、解除用接点1,2を開
閉させることにより、シャッター開放、閉鎖それぞれに
ついて、個別に自己保持回路60による自己保持動作の
作動/解除を設定することができる。例えば、解除用接
点1のスイッチを閉鎖方向に操作しておけば、シャッタ
ー開放時に自己保持回路60が作動する。このときの自
己保持動作は、操作部PBSの上昇用の押釦スイッチ5
3が一旦押されると、以後はこの押釦スイッチ53が離
されても電源は解除用接点1,自己保持用リレー接点6
3を介して開放用リレー61に継続的に供給され、開放
用のリレー接点51(OM)が閉じてモータMが連続回
転してシャッターの開放が上限位置まで維持される。
閉させることにより、シャッター開放、閉鎖それぞれに
ついて、個別に自己保持回路60による自己保持動作の
作動/解除を設定することができる。例えば、解除用接
点1のスイッチを閉鎖方向に操作しておけば、シャッタ
ー開放時に自己保持回路60が作動する。このときの自
己保持動作は、操作部PBSの上昇用の押釦スイッチ5
3が一旦押されると、以後はこの押釦スイッチ53が離
されても電源は解除用接点1,自己保持用リレー接点6
3を介して開放用リレー61に継続的に供給され、開放
用のリレー接点51(OM)が閉じてモータMが連続回
転してシャッターの開放が上限位置まで維持される。
【0019】一方、解除用接点1を開放方向に操作して
おけば、シャッター開放時の自己保持回路60の作動が
解除される。即ち、自己保持用リレー接点63から開放
用リレー61に至る電源がこの解除用接点1部分で遮断
されるから、この自己保持用リレー接点63は常時開放
状態となる。このとき、シャッターの開放は、操作部P
BSに設けられた上昇の押釦スイッチ53を押している
期間のみ行える。上昇の押釦スイッチ53は、常開接点
で構成されており、押釦スイッチ53が押され、この押
釦スイッチ53を介して開放用リレー61に電源が供給
されている期間のみ開放用のリレー接点51(OM)が
閉じてモータMに電源供給され回転させることができる
ようになる。
おけば、シャッター開放時の自己保持回路60の作動が
解除される。即ち、自己保持用リレー接点63から開放
用リレー61に至る電源がこの解除用接点1部分で遮断
されるから、この自己保持用リレー接点63は常時開放
状態となる。このとき、シャッターの開放は、操作部P
BSに設けられた上昇の押釦スイッチ53を押している
期間のみ行える。上昇の押釦スイッチ53は、常開接点
で構成されており、押釦スイッチ53が押され、この押
釦スイッチ53を介して開放用リレー61に電源が供給
されている期間のみ開放用のリレー接点51(OM)が
閉じてモータMに電源供給され回転させることができる
ようになる。
【0020】これにより、シャッター設置時等に上限位
置のリミット値を設定するときには、解除用接点1を開
放操作し、自己保持回路60の開放用の自己保持動作を
解除しておくことにより、モータMは、操作部PBSに
設けられた上昇の押釦スイッチ53を押している期間の
み行え、シャッターの連続動作及び微動をいずれもこの
上昇の押釦スイッチ53の操作だけで行えるようにな
る。
置のリミット値を設定するときには、解除用接点1を開
放操作し、自己保持回路60の開放用の自己保持動作を
解除しておくことにより、モータMは、操作部PBSに
設けられた上昇の押釦スイッチ53を押している期間の
み行え、シャッターの連続動作及び微動をいずれもこの
上昇の押釦スイッチ53の操作だけで行えるようにな
る。
【0021】そして、押釦スイッチ53を離せば直ちに
開放用リレー61が非通電状態となりモータMを停止さ
せることができるため、他の停止用の押釦スイッチ55
を操作せずとも、シャッターを上昇方向に微動させるこ
とができるようになる。これにより、上昇用の押釦スイ
ッチ53と停止用の押釦スイッチ55の2つのスイッチ
による動作、停止の交互操作が不要となるため、シャッ
ターが上限位置に近接したとき以降、特に、上限位置に
達したときのシャッター停止操作を容易に行え、この上
限位置でのリミット値の設定を簡単に行えるようにな
る。
開放用リレー61が非通電状態となりモータMを停止さ
せることができるため、他の停止用の押釦スイッチ55
を操作せずとも、シャッターを上昇方向に微動させるこ
とができるようになる。これにより、上昇用の押釦スイ
ッチ53と停止用の押釦スイッチ55の2つのスイッチ
による動作、停止の交互操作が不要となるため、シャッ
ターが上限位置に近接したとき以降、特に、上限位置に
達したときのシャッター停止操作を容易に行え、この上
限位置でのリミット値の設定を簡単に行えるようにな
る。
【0022】同様に下限位置のリミット値設定時には解
除用接点2を開放すれば自己保持回路60の閉鎖用の自
己保持用リレー接点64が非通電状態となり自己保持動
作を解除でき、下降の押釦スイッチ54の直接操作だけ
でシャッターを下降させることができるようになる。
除用接点2を開放すれば自己保持回路60の閉鎖用の自
己保持用リレー接点64が非通電状態となり自己保持動
作を解除でき、下降の押釦スイッチ54の直接操作だけ
でシャッターを下降させることができるようになる。
【0023】また、リミット値の設定時や再設定時のみ
ならず、シャッター開放を目視確認しながら行う箇所に
設置されるシャッターでも同様に、解除用接点1,2を
開放操作しておくことにより、同一の制御盤50を用い
ながら自己保持回路60の自己保持動作を解除させた動
作仕様に変更させることができる。
ならず、シャッター開放を目視確認しながら行う箇所に
設置されるシャッターでも同様に、解除用接点1,2を
開放操作しておくことにより、同一の制御盤50を用い
ながら自己保持回路60の自己保持動作を解除させた動
作仕様に変更させることができる。
【0024】上記解除用接点1,2は、制御盤50内に
配設されるに限らず、図2に示すように、シャッターケ
ース外部の遠隔箇所に設ける構成としてもよい。この場
合、操作スイッチからなる解除用接点1,2を遠隔箇所
の操作ボックス等に設けることができ、制御盤50から
この操作ボックスまで接続線3を延出して配線する。上
記構成により、自己保持回路60の自己保持動作を遠隔
箇所で作動/解除させることができるようになり、上記
リミット値設定、再設定操作等を容易に行えるようにな
る。
配設されるに限らず、図2に示すように、シャッターケ
ース外部の遠隔箇所に設ける構成としてもよい。この場
合、操作スイッチからなる解除用接点1,2を遠隔箇所
の操作ボックス等に設けることができ、制御盤50から
この操作ボックスまで接続線3を延出して配線する。上
記構成により、自己保持回路60の自己保持動作を遠隔
箇所で作動/解除させることができるようになり、上記
リミット値設定、再設定操作等を容易に行えるようにな
る。
【0025】さらに、図3に示すように、制御盤50か
ら接続線3を介して遠隔箇所にタイマ5を設け、このタ
イマ5により上記解除用接点1,2が時間帯別に開閉制
御され自己保持動作の作動/解除が自動的に切り替えら
れる構成とすることができるようになる。このタイマ5
は制御盤50の電源と別電源で動作する構成としてもよ
い。また、タイマ5の時間設定が固定、半固定とする場
合には、接続線3を設けずとも、このタイマ5、解除用
接点1,2を同一のシャッターケース内で制御盤50付
近に設けてもよい。
ら接続線3を介して遠隔箇所にタイマ5を設け、このタ
イマ5により上記解除用接点1,2が時間帯別に開閉制
御され自己保持動作の作動/解除が自動的に切り替えら
れる構成とすることができるようになる。このタイマ5
は制御盤50の電源と別電源で動作する構成としてもよ
い。また、タイマ5の時間設定が固定、半固定とする場
合には、接続線3を設けずとも、このタイマ5、解除用
接点1,2を同一のシャッターケース内で制御盤50付
近に設けてもよい。
【0026】そして、上記リレー接点からなる解除用接
点1,2は、タイマ5に設けられたリレーで開閉制御さ
れ、このタイマ5に対しては、所定の時間帯で解除用接
点1,2を開放、あるいは閉鎖させる所望の時間帯を予
め設定しておく。上記タイマ5を設ける構成により、自
己保持回路60の自己保持動作を所定の時間帯で自動的
に作動/解除させることができるようになり、自己保持
動作を解除する時間帯においては、直接、操作者がシャ
ッターを確認しながら安全に開閉させることができるよ
うになる。
点1,2は、タイマ5に設けられたリレーで開閉制御さ
れ、このタイマ5に対しては、所定の時間帯で解除用接
点1,2を開放、あるいは閉鎖させる所望の時間帯を予
め設定しておく。上記タイマ5を設ける構成により、自
己保持回路60の自己保持動作を所定の時間帯で自動的
に作動/解除させることができるようになり、自己保持
動作を解除する時間帯においては、直接、操作者がシャ
ッターを確認しながら安全に開閉させることができるよ
うになる。
【0027】このとき、操作者は、上昇、下降の押釦ス
イッチ53,54を押している期間のみシャッターを開
閉させることができ、停止の押釦スイッチ55を押さず
とも、この上昇、停止の押釦スイッチ53,54を離す
と直ちにモータMが停止しシャッター開閉動作を直ちに
中断させることができるようになる。よって、シャッタ
ーが子供等による悪戯が予想される場所や、人の往来の
多い場所に設置される場合では、上述したようにタイマ
5に所定の時間帯のみ自己保持動作を解除させるよう設
定しておくだけでシャッターをより安全に開閉させるこ
とができるようになる。この時間帯は、日中に自己保持
動作を解除させ、夜間に作動させる構成とする等、シャ
ッターの設置箇所での安全化を図ろうとする時間帯を適
宜選択設定してておく。
イッチ53,54を押している期間のみシャッターを開
閉させることができ、停止の押釦スイッチ55を押さず
とも、この上昇、停止の押釦スイッチ53,54を離す
と直ちにモータMが停止しシャッター開閉動作を直ちに
中断させることができるようになる。よって、シャッタ
ーが子供等による悪戯が予想される場所や、人の往来の
多い場所に設置される場合では、上述したようにタイマ
5に所定の時間帯のみ自己保持動作を解除させるよう設
定しておくだけでシャッターをより安全に開閉させるこ
とができるようになる。この時間帯は、日中に自己保持
動作を解除させ、夜間に作動させる構成とする等、シャ
ッターの設置箇所での安全化を図ろうとする時間帯を適
宜選択設定してておく。
【0028】
【発明の効果】本発明のシャッター用制御盤によれば、
自己保持回路の自己保持用リレー接点にそれぞれ直列に
解除用接点が設けられた構成であり、この解除用接点を
開閉させるだけでモータへの電源供給の自己保持動作の
作動/解除を任意に選択でき、いずれの動作仕様であっ
ても単一の制御部で行えるようになる。自己保持動作が
解除されたときには、モータは上昇、下降用の操作スイ
ッチを押しているときのみ同方向に回転しシャッターを
開閉させ、操作スイッチを離すと直ちに停止するため、
シャッターの駆動、停止を容易に行えるようになる。し
たがって、自己保持回路を解除させたときには、シャッ
ターの駆動、停止を繰り返す微動が簡単かつ正確に行え
るため、各設置場所によって異なるシャッター設置時の
リミット設定作業や再設定作業を容易化できるようにな
る。また、自己保持動作が不要でシャッターの開閉を操
作者が直接確認しながら操作する場所においては、停止
用の操作スイッチを操作せずとも、上昇、下降用の操作
スイッチを離すだけで直ちに停止させることができ、シ
ャッター開閉の安全性をより向上させることができるよ
うになる。
自己保持回路の自己保持用リレー接点にそれぞれ直列に
解除用接点が設けられた構成であり、この解除用接点を
開閉させるだけでモータへの電源供給の自己保持動作の
作動/解除を任意に選択でき、いずれの動作仕様であっ
ても単一の制御部で行えるようになる。自己保持動作が
解除されたときには、モータは上昇、下降用の操作スイ
ッチを押しているときのみ同方向に回転しシャッターを
開閉させ、操作スイッチを離すと直ちに停止するため、
シャッターの駆動、停止を容易に行えるようになる。し
たがって、自己保持回路を解除させたときには、シャッ
ターの駆動、停止を繰り返す微動が簡単かつ正確に行え
るため、各設置場所によって異なるシャッター設置時の
リミット設定作業や再設定作業を容易化できるようにな
る。また、自己保持動作が不要でシャッターの開閉を操
作者が直接確認しながら操作する場所においては、停止
用の操作スイッチを操作せずとも、上昇、下降用の操作
スイッチを離すだけで直ちに停止させることができ、シ
ャッター開閉の安全性をより向上させることができるよ
うになる。
【0029】また、請求項3記載のように、解除用接点
を接続線を介して遠隔箇所に設けることにより、上記自
己保持動作の作動/解除の選択設定をこの遠隔箇所で容
易に行えるようになる。また、請求項4記載のように、
タイマにより自己保持動作の作動/解除を予め設定した
時間帯別に選択できる構成により、自己保持回路の解除
時間帯を定めることができ、この時間帯においては直ち
に停止できる安全な状態でシャッター開閉動作を行うこ
とができるようになり、日中の時間帯と夜間の時間帯別
に異なる動作仕様でシャッターを開閉制御させることが
できるようになる。
を接続線を介して遠隔箇所に設けることにより、上記自
己保持動作の作動/解除の選択設定をこの遠隔箇所で容
易に行えるようになる。また、請求項4記載のように、
タイマにより自己保持動作の作動/解除を予め設定した
時間帯別に選択できる構成により、自己保持回路の解除
時間帯を定めることができ、この時間帯においては直ち
に停止できる安全な状態でシャッター開閉動作を行うこ
とができるようになり、日中の時間帯と夜間の時間帯別
に異なる動作仕様でシャッターを開閉制御させることが
できるようになる。
【図1】本発明のシャッター用制御盤の要部を示す回路
図。
図。
【図2】同制御盤の他の実施形態を示す回路図。
【図3】同制御盤の他の実施形態を示す回路図。
【図4】従来のシャッター用制御盤を示す回路図。
1,2…解除用接点、3…接続線、5…タイマ、50制
御盤、53…上昇用押釦スイッチ、54…閉鎖用押釦ス
イッチ、55…停止用押釦スイッチ、60…自己保持回
路、61…開放用リレー、62…閉鎖用リレー、63,
64…自己保持用リレー接点。
御盤、53…上昇用押釦スイッチ、54…閉鎖用押釦ス
イッチ、55…停止用押釦スイッチ、60…自己保持回
路、61…開放用リレー、62…閉鎖用リレー、63,
64…自己保持用リレー接点。
Claims (4)
- 【請求項1】 上昇、下降のスイッチ操作があると、シ
ャッターを開閉駆動するモータへの電源供給を前記操作
方向に保持して連続駆動させる自己保持回路(60)が
設けられたシャッター用制御盤において、 前記自己保持回路の自己保持用リレー接点(63,6
4)にそれぞれ直列に設けられた開閉自在な解除用接点
(1,2)を有することを特徴とするシャッター用制御
盤。 - 【請求項2】 上昇、下降のスイッチ操作があると、シ
ャッターを開閉駆動するモータへの電源供給を前記操作
方向に保持して連続駆動させる自己保持回路(60)が
設けられたシャッター用制御盤において、 前記上昇、下降のスイッチにそれぞれ接続された開閉用
リレー(61,62)と、 該開閉用リレーに対し前記上昇、下降のスイッチと並列
接続され、前記開閉用リレーの通電により接点が閉じて
前記上昇、下降のスイッチの操作状態にかかわらず、前
記開閉用リレーに対し電源を供給し続ける自己保持用リ
レー接点(63,64)と、 前記自己保持用リレー接点に対しそれぞれ直列に配置さ
れ、開閉によって前記自己保持用リレー接点による自己
保持動作の作動/解除を選択自在な解除用接点(1,
2)を有することを特徴とするシャッター用制御盤。 - 【請求項3】 前記解除用接点(1,2)は、開閉状態
がそれぞれ保持される機械式の操作スイッチで構成さ
れ、接続線(3)を介してそれぞれ制御盤外部の遠隔箇
所に設置される構成とされた請求項1又は2記載のシャ
ッター用制御盤。 - 【請求項4】 前記解除用接点(1,2)は、タイマ
(5)により予め設定された所定の時間帯で自動的に開
閉制御される構成とされた請求項1又は2記載のシャッ
ター用制御盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430595A JPH09105285A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | シャッター用制御盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26430595A JPH09105285A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | シャッター用制御盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105285A true JPH09105285A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17401339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26430595A Pending JPH09105285A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | シャッター用制御盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023594A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Sanwa Shutter Corp | シャッターの開閉制御装置 |
| JP2009079457A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP26430595A patent/JPH09105285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023594A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Sanwa Shutter Corp | シャッターの開閉制御装置 |
| JP2009079457A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
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