JPH09105848A - レンズ駆動装置 - Google Patents
レンズ駆動装置Info
- Publication number
- JPH09105848A JPH09105848A JP28930795A JP28930795A JPH09105848A JP H09105848 A JPH09105848 A JP H09105848A JP 28930795 A JP28930795 A JP 28930795A JP 28930795 A JP28930795 A JP 28930795A JP H09105848 A JPH09105848 A JP H09105848A
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- Japan
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- optical axis
- feed screw
- screw shaft
- rack
- movable lens
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動鏡枠1に設けたラック部材4とかみ合う
送りねじ軸6で該移動鏡枠1を光軸方向に移動させる当
り、十分な耐衝撃性が得られないという課題があった。 【解決手段】 ラック部材4とかみ合い駆動源7で回転
駆動されて前記移動鏡枠1を光軸方向に移動させる送り
ねじ軸6とを有するレンズ駆動装置において、前記ラッ
ク部材4は、光軸直交面上で回動可能であり、かつ、前
記送りねじ軸6とかみ合うラック歯部4aは光軸直交面
に曲率R1 を有する形状であることを特徴とする。
送りねじ軸6で該移動鏡枠1を光軸方向に移動させる当
り、十分な耐衝撃性が得られないという課題があった。 【解決手段】 ラック部材4とかみ合い駆動源7で回転
駆動されて前記移動鏡枠1を光軸方向に移動させる送り
ねじ軸6とを有するレンズ駆動装置において、前記ラッ
ク部材4は、光軸直交面上で回動可能であり、かつ、前
記送りねじ軸6とかみ合うラック歯部4aは光軸直交面
に曲率R1 を有する形状であることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はズームレンズ等の移
動レンズ群を駆動するレンズ駆動装置に関するものであ
る。
動レンズ群を駆動するレンズ駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開平4−46307号公
報に記載された従来の第1のレンズ駆動装置を示すもの
で、マスターレンズ51は樹脂製のレンズ枠52に加熱
かしめ等の手段により保持されている。このレンズ枠5
2は固定鏡筒の内部に配設されたガイドバー54、55
により光軸方向X−Xに摺動可能に保持されている。
報に記載された従来の第1のレンズ駆動装置を示すもの
で、マスターレンズ51は樹脂製のレンズ枠52に加熱
かしめ等の手段により保持されている。このレンズ枠5
2は固定鏡筒の内部に配設されたガイドバー54、55
により光軸方向X−Xに摺動可能に保持されている。
【0003】また、レンズ枠52の上部には、溝(不図
示)が設けられており、この溝には、モータ56の送り
ねじ軸57に円筒120°だけ螺合する切欠ナット58
aよりなる被駆動体58の脚部58bを挿入支持してい
る。この溝は被駆動体58の脚部58bを挿入したとき
光軸方向には隙間がなく、光軸と直角方向にはわずかな
隙間をもって設けられている。
示)が設けられており、この溝には、モータ56の送り
ねじ軸57に円筒120°だけ螺合する切欠ナット58
aよりなる被駆動体58の脚部58bを挿入支持してい
る。この溝は被駆動体58の脚部58bを挿入したとき
光軸方向には隙間がなく、光軸と直角方向にはわずかな
隙間をもって設けられている。
【0004】また、切欠ナット58aを有する被駆動体
58は、その穴58dに通し一端を送りねじ軸57と平
行してモータ取付け体60に配設されたガイドバー61
に摺動かつ回転可能に保持されている。そして、被駆動
体58には送りねじ軸57を挟み込むためのアーム58
cが形成されており、ガイドバー61を支点として、送
りねじ軸57の送りねじ57aに押圧付勢され、切欠ナ
ット58aと送りねじ57aは隙間なく螺合されてい
る。
58は、その穴58dに通し一端を送りねじ軸57と平
行してモータ取付け体60に配設されたガイドバー61
に摺動かつ回転可能に保持されている。そして、被駆動
体58には送りねじ軸57を挟み込むためのアーム58
cが形成されており、ガイドバー61を支点として、送
りねじ軸57の送りねじ57aに押圧付勢され、切欠ナ
ット58aと送りねじ57aは隙間なく螺合されてい
る。
【0005】次に動作について説明する。モータ56で
送りねじ軸57を回転駆動すると、この送りねじ軸に小
さいクリアランスで螺合した切欠ナット58aを有する
被駆動体58は、ガイドバー61を摺動して光軸方向に
移動するので、この被駆動体58に係合したレンズ鏡枠
52はモータ56の回転角に対し、所定の移動距離を得
てマスターレンズ51の合焦動作をする。
送りねじ軸57を回転駆動すると、この送りねじ軸に小
さいクリアランスで螺合した切欠ナット58aを有する
被駆動体58は、ガイドバー61を摺動して光軸方向に
移動するので、この被駆動体58に係合したレンズ鏡枠
52はモータ56の回転角に対し、所定の移動距離を得
てマスターレンズ51の合焦動作をする。
【0006】図7は特開平3−294808号公報に記
載された従来の第2のレンズ移動装置を示すもので、合
焦レンズ(図示せず)は樹脂製のレンズ保持枠72に熱
かしめ等の手段によって固定されている。固定鏡筒73
の内部にはガイドバー74が設けられており、レンズ保
持枠72がガイドバー74と摺動可能に係合することに
よって、合焦レンズ(図示せず)光軸X−Xの方向に移
動可能な構造となっている。レンズ保持枠72にはラッ
クユニット(ラック部材)75がビス76によって固定
されており、ラックユニット75の先端はステッピング
モータ77の送りねじ78に係合している。送りねじ7
8は、ステッピングモータ77のメタル軸受79とガイ
ド板80に設けられたスラストベアリング81によって
保持されており、ステッピングモータ77の内部に設け
られた板ばね(不図示)によりスラストベアリング81
の方向に送りねじ軸78を付勢することにより、送りね
じ軸78のスラスト方向のがたを防止している。ステッ
ピングモータ77は、ガイド板80を介してビス83、
84により固定鏡筒73に固定されている。
載された従来の第2のレンズ移動装置を示すもので、合
焦レンズ(図示せず)は樹脂製のレンズ保持枠72に熱
かしめ等の手段によって固定されている。固定鏡筒73
の内部にはガイドバー74が設けられており、レンズ保
持枠72がガイドバー74と摺動可能に係合することに
よって、合焦レンズ(図示せず)光軸X−Xの方向に移
動可能な構造となっている。レンズ保持枠72にはラッ
クユニット(ラック部材)75がビス76によって固定
されており、ラックユニット75の先端はステッピング
モータ77の送りねじ78に係合している。送りねじ7
8は、ステッピングモータ77のメタル軸受79とガイ
ド板80に設けられたスラストベアリング81によって
保持されており、ステッピングモータ77の内部に設け
られた板ばね(不図示)によりスラストベアリング81
の方向に送りねじ軸78を付勢することにより、送りね
じ軸78のスラスト方向のがたを防止している。ステッ
ピングモータ77は、ガイド板80を介してビス83、
84により固定鏡筒73に固定されている。
【0007】次に動作について説明する。ステッピング
モータ77が回転すると、送りねじ軸78も回転し、送
りねじ軸78に係合したラック部85は移動し、合焦レ
ンズも光軸X−Xの方向へ移動する。従って、ステッピ
ングモータ77が正逆方向に回転することにより、合焦
レンズも前後に移動し合焦動作を行うことができる。
モータ77が回転すると、送りねじ軸78も回転し、送
りねじ軸78に係合したラック部85は移動し、合焦レ
ンズも光軸X−Xの方向へ移動する。従って、ステッピ
ングモータ77が正逆方向に回転することにより、合焦
レンズも前後に移動し合焦動作を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1の実施例では、切欠ナット58aの雌ねじを送りねじ
軸57に組合わせるためには、送りねじ先端から組合わ
せなければならず、組込性を向上させるため、図5に示
すように、180°以下の雌ねじを送りねじ57aにか
み合わせるが、雌ねじと送りねじ57aのかみ合わせで
は、それぞれの位置のばらつきにより、送りねじ57a
にかかる負荷がばらついてしまい、安定した送り性能、
つまりレンズの駆動性能が得られない。また、雌ねじを
押さえつけるばね圧によって、耐衝撃がよる歯飛びをお
さえているため、高い耐衝撃性が得られないという課題
があった。
1の実施例では、切欠ナット58aの雌ねじを送りねじ
軸57に組合わせるためには、送りねじ先端から組合わ
せなければならず、組込性を向上させるため、図5に示
すように、180°以下の雌ねじを送りねじ57aにか
み合わせるが、雌ねじと送りねじ57aのかみ合わせで
は、それぞれの位置のばらつきにより、送りねじ57a
にかかる負荷がばらついてしまい、安定した送り性能、
つまりレンズの駆動性能が得られない。また、雌ねじを
押さえつけるばね圧によって、耐衝撃がよる歯飛びをお
さえているため、高い耐衝撃性が得られないという課題
があった。
【0009】第2の従来例では、送りねじにかみ合うラ
ック歯85に対向する位置に位置ずれ防止ラック歯86
を設けていることにより、耐衝撃性は向上しているが、
衝撃を受ける部分が小さく、特にねじピッチが細かくな
ることで十分な耐衝撃性が得られなくなるという課題が
あった。
ック歯85に対向する位置に位置ずれ防止ラック歯86
を設けていることにより、耐衝撃性は向上しているが、
衝撃を受ける部分が小さく、特にねじピッチが細かくな
ることで十分な耐衝撃性が得られなくなるという課題が
あった。
【0010】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、ラック部材に衝撃を受ける部分を増
やし、耐衝撃性を向上させたことを目的とする。
になされたもので、ラック部材に衝撃を受ける部分を増
やし、耐衝撃性を向上させたことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るレンズ駆動装置は、移動レンズ群を保持する移動鏡枠
と、この移動鏡枠に光軸と平行に設けられたラック部材
と、このラック部材とかみ合い駆動源で回転駆動されて
前記移動鏡枠を光軸方向に移動させる送りねじ軸とを有
するレンズ駆動装置において、前記ラック部材は、光軸
直交面上で回動可能であり、かつ、前記送りねじ軸とか
み合うラック歯部は光軸直交面に曲率を有する形状であ
ることを特徴とする。
るレンズ駆動装置は、移動レンズ群を保持する移動鏡枠
と、この移動鏡枠に光軸と平行に設けられたラック部材
と、このラック部材とかみ合い駆動源で回転駆動されて
前記移動鏡枠を光軸方向に移動させる送りねじ軸とを有
するレンズ駆動装置において、前記ラック部材は、光軸
直交面上で回動可能であり、かつ、前記送りねじ軸とか
み合うラック歯部は光軸直交面に曲率を有する形状であ
ることを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明に係るレンズ駆動装置
は、移動レンズ群を保持する移動鏡枠と、この移動鏡枠
に光軸と平行に設けられたラック部材と、このラック部
材とかみ合い駆動源で回転駆動されて前記移動鏡枠を光
軸方向に移動させる送りねじ軸とを有するレンズ駆動装
置において、前記ラック部材は、光軸直交面上で回動可
能であり、かつ、前記送りねじ軸とかみ合うラック歯部
および該送りねじ軸を挟んで前記ラック歯部の対向位置
に補助歯部を有し、前記ラック歯部および前記補助歯部
は光軸直交面に曲率を有する形状であることを特徴とす
る。
は、移動レンズ群を保持する移動鏡枠と、この移動鏡枠
に光軸と平行に設けられたラック部材と、このラック部
材とかみ合い駆動源で回転駆動されて前記移動鏡枠を光
軸方向に移動させる送りねじ軸とを有するレンズ駆動装
置において、前記ラック部材は、光軸直交面上で回動可
能であり、かつ、前記送りねじ軸とかみ合うラック歯部
および該送りねじ軸を挟んで前記ラック歯部の対向位置
に補助歯部を有し、前記ラック歯部および前記補助歯部
は光軸直交面に曲率を有する形状であることを特徴とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明する。
明する。
【0014】図1は本発明の基本構成を示す分解斜視
図、図2はその要部の拡大斜視図であり、同図におい
て、1は移動レンズ群1aを保持している移動鏡枠であ
り、その一面には光軸方向に突設してスリーブ1bが、
またスリーブ1bと約光軸対称位置には回り止め係合凹
部1cが設けられている。2、3は移動鏡枠1を光軸方
向に移動自在に保持するガイドバーであり、ガイドバー
2はスリーブ1bに貫挿し、ガイドバー3は回り止め係
合凹部1cに係合している。4は送りねじ軸6にかみ合
い、移動鏡枠1を光軸方向に駆動するラック部材であ
る。このラック部材4は、図2〜4に示すように、送り
ねじ軸6にかみ合うラック歯部4aと、衝撃によりラッ
ク歯部4aと送りねじ軸6のかみ合いがはずれるのを防
止する補助歯4bと、ばね5のばね力により送りねじ軸
6とラック歯部4aとをかみ合わせるばね部4cとによ
り構成されている。
図、図2はその要部の拡大斜視図であり、同図におい
て、1は移動レンズ群1aを保持している移動鏡枠であ
り、その一面には光軸方向に突設してスリーブ1bが、
またスリーブ1bと約光軸対称位置には回り止め係合凹
部1cが設けられている。2、3は移動鏡枠1を光軸方
向に移動自在に保持するガイドバーであり、ガイドバー
2はスリーブ1bに貫挿し、ガイドバー3は回り止め係
合凹部1cに係合している。4は送りねじ軸6にかみ合
い、移動鏡枠1を光軸方向に駆動するラック部材であ
る。このラック部材4は、図2〜4に示すように、送り
ねじ軸6にかみ合うラック歯部4aと、衝撃によりラッ
ク歯部4aと送りねじ軸6のかみ合いがはずれるのを防
止する補助歯4bと、ばね5のばね力により送りねじ軸
6とラック歯部4aとをかみ合わせるばね部4cとによ
り構成されている。
【0015】上記移動鏡枠1のスリーブ1bの外面には
ラック部材4の支持間隔をあけて一対の支持腕1d、1
eが光軸方向に形成され、この支持腕1dにはラック部
材4の軸端部4eが係合する貫通穴1fが設けられ、支
持腕1eにはラック部材4の円錐部4dがばね5で押し
つけられる貫通穴1gが設けられており、この一対の支
持腕1d、1e間にラック部材4を支持している。ばね
5は軸端部4eの基部に巻付けられ、その一端はラック
部材4に他端はばね部4cに係止されている。
ラック部材4の支持間隔をあけて一対の支持腕1d、1
eが光軸方向に形成され、この支持腕1dにはラック部
材4の軸端部4eが係合する貫通穴1fが設けられ、支
持腕1eにはラック部材4の円錐部4dがばね5で押し
つけられる貫通穴1gが設けられており、この一対の支
持腕1d、1e間にラック部材4を支持している。ばね
5は軸端部4eの基部に巻付けられ、その一端はラック
部材4に他端はばね部4cに係止されている。
【0016】ラック部材4は移動鏡枠1の貫通穴1f、
1gの中心を結んで線X−X(光軸に平行となる線)を
回転中心として回動自在に支持されており、送りねじ軸
6とラック部材4の位置ズレを、ばね部4cのはさみ圧
を変化させることなく追従させることができる。
1gの中心を結んで線X−X(光軸に平行となる線)を
回転中心として回動自在に支持されており、送りねじ軸
6とラック部材4の位置ズレを、ばね部4cのはさみ圧
を変化させることなく追従させることができる。
【0017】図5はラック形状の詳細を示す図であり、
同図において、送りねじ軸6の外径Dと谷径d及びラッ
ク歯4aと補助歯4bとの間隔Aとには、 d≦A<D の関係が有り、衝撃による歯飛びを防止しているが、さ
らに、送りねじ軸6の回転中心と同軸でない曲率部R
1 ,R2 をラック歯4aと補助歯4bとに設けることに
より、送りねじ軸6とのかかり量を増やしたものであ
る。
同図において、送りねじ軸6の外径Dと谷径d及びラッ
ク歯4aと補助歯4bとの間隔Aとには、 d≦A<D の関係が有り、衝撃による歯飛びを防止しているが、さ
らに、送りねじ軸6の回転中心と同軸でない曲率部R
1 ,R2 をラック歯4aと補助歯4bとに設けることに
より、送りねじ軸6とのかかり量を増やしたものであ
る。
【0018】次に動作について説明する。ねじ軸6が駆
動源としてのモータ7により駆動されると、そのねじ軸
6の回転方向に応じてラック歯4a、ラック部材4、支
持腕1d、1eを介して移動鏡筒1は光軸方向に移動す
る。この場合、送りねじ軸6はラック歯4aの曲率部R
1 で係合が確実に行なわれる。また、補助歯4bの曲率
部R2 あるいはばね部4cの押圧によって、係合がより
確実になる。
動源としてのモータ7により駆動されると、そのねじ軸
6の回転方向に応じてラック歯4a、ラック部材4、支
持腕1d、1eを介して移動鏡筒1は光軸方向に移動す
る。この場合、送りねじ軸6はラック歯4aの曲率部R
1 で係合が確実に行なわれる。また、補助歯4bの曲率
部R2 あるいはばね部4cの押圧によって、係合がより
確実になる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、送りねじ軸とかみ合うラック部材を、光軸に直交す
る面上で回動可能とし、送りねじ軸に加わる負荷を一定
に保たせることができるように構成したので、部品同志
の寸法精度のばらつきに対する許容量が大きくなり、安
定した駆動性能を得ることができる。また、送りねじ山
の微細なものに対しても、ねじ山とラック歯とのかかわ
り量が増やせるため、移動レンズ群の移動分解性能を向
上させても耐衝撃性能を向上させることができるという
効果がある。
ば、送りねじ軸とかみ合うラック部材を、光軸に直交す
る面上で回動可能とし、送りねじ軸に加わる負荷を一定
に保たせることができるように構成したので、部品同志
の寸法精度のばらつきに対する許容量が大きくなり、安
定した駆動性能を得ることができる。また、送りねじ山
の微細なものに対しても、ねじ山とラック歯とのかかわ
り量が増やせるため、移動レンズ群の移動分解性能を向
上させても耐衝撃性能を向上させることができるという
効果がある。
【図1】本発明の基本構成を示す分解斜視図
【図2】その要部を示す拡大斜視図
【図3】本発明のラック部を説明する図
【図4】本発明のラック歯部を説明する図
【図5】本発明のラック歯部を説明する図
【図6】従来の第1のレンズ駆動装置を示す斜視図
【図7】従来の第2のレンズ駆動装置を示す斜視図
1 移動鏡枠 4 ラック部材 4a ラック歯部 4b 補助歯 4c ばね部 6 送りねじ軸
Claims (2)
- 【請求項1】 移動レンズ群を保持する移動鏡枠と、こ
の移動鏡枠に光軸と平行に設けられたラック部材と、こ
のラック部材とかみ合い駆動源で回転駆動されて前記移
動鏡枠を光軸方向に移動させる送りねじ軸とを有するレ
ンズ駆動装置において、前記ラック部材は、光軸直交面
上で回動可能であり、かつ、前記送りねじ軸とかみ合う
ラック歯部は光軸直交面に曲率を有する形状であること
を特徴とするレンズ駆動装置。 - 【請求項2】 移動レンズ群を保持する移動鏡枠と、こ
の移動鏡枠に光軸と平行に設けられたラック部材と、こ
のラック部材とかみ合い駆動源で回転駆動されて前記移
動鏡枠を光軸方向に移動させる送りねじ軸とを有するレ
ンズ駆動装置において、前記ラック部材は、光軸直交面
上で回動可能であり、かつ、前記送りねじ軸とかみ合う
ラック歯部および該送りねじ軸を挟んで前記ラック歯部
の対向位置に補助歯部を有し、前記ラック歯部および前
記補助歯部は光軸直交面に曲率を有する形状であること
を特徴とするレンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28930795A JPH09105848A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28930795A JPH09105848A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105848A true JPH09105848A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17741495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28930795A Pending JPH09105848A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012252288A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Canon Inc | レンズ駆動装置およびそれを有する光学機器 |
| JP2015127839A (ja) * | 2015-04-06 | 2015-07-09 | キヤノン株式会社 | レンズ駆動装置およびそれを有する光学機器 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP28930795A patent/JPH09105848A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012252288A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Canon Inc | レンズ駆動装置およびそれを有する光学機器 |
| JP2015127839A (ja) * | 2015-04-06 | 2015-07-09 | キヤノン株式会社 | レンズ駆動装置およびそれを有する光学機器 |
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