JPH09106152A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH09106152A JPH09106152A JP7290487A JP29048795A JPH09106152A JP H09106152 A JPH09106152 A JP H09106152A JP 7290487 A JP7290487 A JP 7290487A JP 29048795 A JP29048795 A JP 29048795A JP H09106152 A JPH09106152 A JP H09106152A
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Abstract
光体の帯電電位を切り換えたりする場合でも、現像ロー
ラ上の現像剤の感光体への離接時における不要な現像剤
の感光体への付着を防止できるカラー複写機を提供す
る。 【解決手段】 現像位置に所望の現像器231を移動す
るためのリボルバ回転用モータ77及び現像リボルバ駆
動部506と、現像ローラ84に現像バイアスを印加す
る現像バイアス電源105と、現像バイアス制御駆動部
502とを備えたカラー複写機において、感光体200
の帯電電位を検出する電位センサ204と、電位センサ
204の検出結果に基づいて、現像ローラ84上の現像
剤の感光体200への接離の際に印加する現像バイアス
を、画像形成時に用いる現像バイアスよりも現像ローラ
84上の現像剤が感光体200側に移動しにくい電界を
発生させる現像バイアスに切り換えるように、現像バイ
アス制御駆動部502を制御する制御部500とを設け
る。
Description
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは複
数の現像器と、該複数の現像器のうち所望の現像器を潜
像が形成された像担持体に対向する現像位置に該複数の
現像器のうち所望の現像器を移動する現像器移動手段
と、該現像器の現像剤担持体に現像バイアスを印加する
現像バイアス印加手段と、該現像バイアスを切り換える
現像バイアス切換手段とを備えた画像形成装置に関する
ものである。
の画像形成装置として、感光体等の像担持体の小型化や
装置全体の小型化を図るために、複数の現像器を備えた
移動式(例えば回転式)の現像装置を備えたものが提案
されている。かかる画像形成装置において、像担持体上
の潜像を現像する場合は像担持体上の潜像が現像位置を
通過する前に現像装置の所望の現像器を現像位置へ移動
して現像を行なう。そして、現像が終了した後は、該現
像器を現像位置外の位置へ退避させるように移動する。
置において、例えば表面にトナーを含む現像剤を担持す
る現像剤担持体を用いて現像を行なう現像器を備えた場
合には、現像器を現像位置に移動する際、現像器が現像
位置に到達する前に現像剤担持体上の現像剤が像担持体
に接触して、所望の現像域外に、すなわち潜像形成領域
外にトナーが付着することがあった。また、現像終了
後、該現像器を現像位置以外の位置へ移動させる際も、
同様に現像剤担持体上の現像剤が像担持体に接触して、
所望の現像域外にトナーが付着することがあった。
ために、例えば特公平6−42099号公報では、現像
器の現像剤担持体への現像バイアスの印加を、該現像器
が現像位置に達する前から、該現像器が現像位置を離脱
し所定距離移動した後まで行なう画像形成装置が提案さ
れている。また例えば、特開平4−328783号公報
では、像担持体上の潜像を現像する際、現像担持体表面
の磁気ブラシを像担持体に接触させる時期を、現像剤担
持体の始動後及び現像バイアスの印加後とし、磁気ブラ
シを像担持体から離隔させる時期を、現像剤担持体の動
作停止及び現像バイアスの印加の解除前とする現像方法
が提案されている。また例えば、特開平4−33566
7号公報では、現像器が現像位置にあるときのみ現像剤
担持体を回転駆動させるものであって、所望の現像器が
現像位置に到達する前に現像バイアスを現像剤担持体に
印加し、現像終了後は該現像器を現像位置外に移動した
後に現像剤担持体に印加している現像バイアスを解除す
る現像制御方式が提案されている。
いて現像器を移動するときに直流成分及び交流成分から
なる現像バイアスを現像剤担持体に印加する場合、現像
剤担持体上の現像剤の汲み上げ量によっては不具合が生
じるおそれがあることが、本発明者による研究実験の結
果わかった。例えば、現像剤としてトナー及びキャリア
からなる二成分現像剤を用いた場合、現像剤担持体上の
現像剤の汲み上げ量が多くなると、現像剤担持体上の現
像剤を像担持体に接触させる前に該現像バイアスを印加
し、かつ現像終了後現像剤担持体上の現像剤を像担持体
表面から離した後に該現像バイアスの印加を停止して
も、像担持体表面に現像剤のキャリアやトナーが付着す
ることがあることがわかった。そして、この不要なキャ
リアやトナーの付着は、上記現像バイアスの交流成分で
発生した振動電界によって、現像剤担持体上の拘束力の
弱い先端側のキャリアやトナーが活性化され、像担持体
側に移動しやすくなっているためであるということがわ
かった。このように像担持体表面に現像剤のキャリアや
トナーが付着すると画質の低下や現像剤の無駄な消費に
つながってしまう。
現像剤担持体上の現像剤の像担持体への接離の際に、画
像形成時に用いる現像バイアスよりも該現像剤担持体上
の現像剤が該像担持体側に移動しにくい電界を発生させ
る現像バイアスを現像剤担持体に印加するように現像バ
イアスを切り換える画像形成装置を提案した(特願平7
−199151号参照)。この構成の画像形成装置によ
れば、現像剤担持体上の現像剤の汲み上げ量が多い場合
でも、現像剤担持体上の現像剤の像担持体への離接時に
おける不要な現像剤の像担持体への付着を防止できる。
の移動に伴う現像剤担持体上の現像剤の像担持体への接
離の際に現像剤担持体と像担持体との間に形成する電界
の大きさは、現像バイアスだけでなく現像剤担持体に対
向する像担持体の帯電電位にも依存し、例えば像担持体
の特性が経時や環境等によって変化して帯電電位がねら
いの電位からずれると適正な電界が得られず、像担持体
の表面に現像剤のキャリアやトナーが付着してしまうお
それがあることが、本発明者による研究実験の結果わか
った。
像位置に移動して現像に用いる現像器毎に像担持体の帯
電電位を切り換える場合がある。例えば、各色に対応し
た複数の現像器を有するカラー画像形成装置には、カラ
ーバランスを保ったり、現像時の各色のトナー付着を一
定に保ったりするために、書き込み光量とともに像担持
体の帯電電位を各色の現像器毎に制御するプロセス制御
装置を備えているものがある。特に、ハイライト部から
シャドー部まで各色バランスを保つためには、帯電電位
と書き込み光量の両方を制御するのが一般的である。と
ころが、このように現像位置に移動して現像に用いる現
像器毎に像担持体の帯電電位を切り換えると、現像バイ
アスと帯電電位との電位差が変化するため、たとえ上記
現像器の移動に伴う現像剤担持体上の現像剤が像担持体
に接離する際に、画像形成時と異なる上記現像バイアス
を現像剤担持体に印加しても、現像剤担持体と像担持体
との間に形成する電界の大きさが、現像剤付着を防止す
るために必要な適正値にならず、像担持体の表面に現像
剤のキャリアやトナーが付着してしまうおそれがあるこ
とがわかった。
であり、その目的とするところは、複数の現像器のうち
所望の現像器を現像位置へ移動して像担持体上の潜像を
現像する画像形成装置であって、経時や環境等によって
像担持体の特性が変化したり、各現像器を現像位置に移
動させる度毎に像担持体の帯電電位を切り換えたりする
場合でも、現像剤担持体上の現像剤の像担持体への離接
時における不要な現像剤の像担持体への付着を防止する
ことができる画像形成装置を提供することである。
に、請求項1の発明は、複数の現像器と、潜像が形成さ
れた像担持体に対向する現像位置に該複数の現像器のう
ち所望の現像器を移動する現像器移動手段と、該現像器
の現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像バイアス
印加手段と、該現像バイアスを切り換える現像バイアス
切り換え手段とを備えた画像形成装置において、該像担
持体の帯電電位を検出する帯電電位検出手段と、該帯電
電位検出手段の検出結果に基づいて、該現像剤担持体上
の現像剤の該像担持体への接離の際に印加する現像バイ
アスを、画像形成時に用いる現像バイアスよりも現像剤
担持体上の現像剤が像担持体側に移動しにくい電界を発
生させる現像バイアスに切り換えるように、該現像バイ
アス切換手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴
とするものである。
及び交流成分からなる現像バイアスを印加する請求項1
の画像形成装置において、上記現像剤担持体上の現像剤
の上記像担持体への接離の際に印加する現像バイアス
を、直流成分のみからなる現像バイアスに切り換えるよ
うに、上記現像バイアス切換手段を制御する制御手段を
設けたことを特徴とするものである。
位を現像位置に移動する現像器毎に切り換える帯電電位
切換手段を備えた請求項1又は2の画像形成装置におい
て、上記現像位置から移動して退避しようとする現像器
の現像剤担持体上の現像剤が該像担持体から離間し終わ
った後に、該帯電電位の切り換えによる像担持体上の電
位変化位置が現像領域に到達するように、且つ、該現像
位置に移動しようとする現像器の現像剤担持体上の現像
剤が該像担持体に接触し始める前に、該帯電電位の切り
換えによる像担持体上の電位変化位置が現像領域を通過
し終わるように、該帯電電位切換手段を制御する制御手
段を設けたことを特徴とするものである。
体上に形成された潜像を現像する際に、現像器移動手段
によって現像装置の所望の現像器を現像位置に移動さ
せ、該現像器の現像剤担持体上の現像剤を像担持体に接
触させる。そして、画像形成時には、現像バイアス印加
手段によって現像バイアスが印加された現像剤担持体上
に担持された現像剤を、該像担持体上の潜像に接触させ
て該潜像を現像する。そして、該現像器による現像が終
了した後は、現像器移動手段によって該現像器を現像位
置外に移動させ、現像剤担持体上の現像剤を像担持体か
ら離す。
上の帯電電位を検出し、該帯電電位検出手段の検出結果
に基づいて、該現像剤担持体上の現像剤の該像担持体へ
の接離の際に印加する現像バイアスを切り換えるように
現像バイアス切換手段を制御することにより、像担持体
の帯電電位が変化した場合でも、現像剤担持体上の現像
剤の像担持体への接離の際に、画像形成時に用いる現像
バイアスを印加したときよりも現像剤担持体上の現像剤
が像担持体側に移動しにくい電界を、像担持体と現像剤
担持体との間に発生させ、不要な現像剤が像担持体側に
移動して該像担持体に付着しないようにする。
担持体上の現像剤の像担持体への接離の際に直流成分の
みからなる現像バイアスを印加することにより、交流成
分によって現像剤を活性化して移動しやすくするという
作用を無くし、現像剤担持体と像担持体との間で現像剤
を移動しにくくする。これにより、現像剤担持体上の現
像剤の像担持体への接離の際に、不要な現像剤が像担持
体側に移動して該像担持体に付着しないようにする。
電電位切換手段により、像担持体の帯電電位を現像位置
に移動する現像器毎に切り換える。ところが、現像器を
現像位置から移動して退避させる際、その移動開始前に
帯電電位を切り換えてしまうと、現像剤担持体上の現像
剤が像担持体に接触している状態で、該像担持体上の電
位切換位置がある幅をもった現像領域を通過するため、
現像剤担持体上の現像剤が像担持体から離間する際に上
記現像バイアスの切換を行っても、該像担持体上の電位
切換位置の上流側又は下流側で現像剤の付着が発生する
おそれがある。
像担持体の帯電電位の切り換えを現像器の移動開始後に
行うように帯電電位切換手段を制御し、該現像器の現像
剤担持体上の現像剤が該像担持体から離間し終わった後
に、該帯電電位の切り換えによる像担持体上の帯電変化
位置を現像領域に到達させることにより、現像剤担持体
上の現像剤が像担持体に接触している状態で、該像担持
体上の電位切換位置が現像領域を通過しないようにす
る。
は、その移動終了後に帯電電位を切り換えてしまうと、
該現像器の現像剤担持体上の現像剤が像担持体に接触し
ている状態で、該像担持体上の電位切換位置がある幅を
もった現像領域を通過するため、現像剤担持体上の現像
剤が像担持体に接触する際に上記現像バイアスの切換を
行っても、該像担持体上の電位切換位置の上流側又は下
流側で現像剤の付着が発生するおそれがある。
像担持体の帯電電位の切り換えを該現像器の移動終了前
に行うように帯電電位切換手段を制御し、該現像器の現
像剤担持体上の現像剤が像担持体に接触し始める前に、
該帯電電位の切り換えによる像担持体上の帯電変化位置
が現像領域を通過し終わるようにすることにより、現像
剤担持体上の現像剤が像担持体に接触している状態で、
該像担持体上の電位切換位置が現像領域を通過しないよ
うにする。
電子写真式カラー複写機(以下、カラー複写機という)
に適用した一実施形態について説明する。まず、図2を
用いて、本実施形態に係るカラー複写機の概略構成及び
動作について説明する。このカラー複写機は、カラー画
像読取装置(以下、カラースキャナという)1、カラー
画像記録装置(以下、カラープリンタという)2、給紙
バンク3、後述する制御部等で構成されている。
ス101上の原稿4の画像を照明ランプ102、ミラー
群103a,b,c、及びレンズ104を介してカラー
センサ105に結像して、原稿4のカラー画像情報を、
例えばRed,Green,Blue(以下、それぞれ
R,G,Bという)の色分解光毎に読み取り、電気的な
画像信号に変換する。カラーセンサ105は、本例では
R,G,Bの色分解手段とCCDのような光電変換素子
で構成され、原稿4の画像を色分解した3色のカラー画
像を同時に読み取っている。そして、このカラースキャ
ナ1で得たR,G,Bの色分解画像信号強度レベルをも
とにして、図示しない画像処理部で色変換処理を行い、
Black(以下、Bkという),Cyan(以下、C
という),Magenta(以下、Mという),Yel
low(以下、Yという)のカラー画像データを得る。
を得るためのカラースキャナ1の動作は次のとおりであ
る。後述のカラープリンタ2の動作とタイミングを取っ
たスキャナスタ−ト信号を受けて、照明ランプ102及
びミラー群103a,b,c等からなる光学系が矢印左
方向へ原稿4を走査し、1回の走査毎に1色のカラー画
像データを得る。この動作を合計4回繰り返すことによ
って、順次4色のカラー画像データを得る。そして、そ
の都度カラープリンタ2で順次顕像化しつつ、これを重
ねあわせて最終的な4色フルカラー画像を形成する。
の感光体ドラム200、書き込み光学ユニット220、
現像装置としてのリボルバ現像ユニット230、中間転
写装置260、定着装置270等で構成されている。
向に回転し、その周りには、感光体クリ−ニング装置2
01、除電ランプ202、帯電器203、帯電電位検出
手段としての電位センサ204、リボルバ現像ユニット
230の選択された現像器、現像濃度パターン検知器2
05、中間転写装置260の中間転写ベルト261など
が配置されている。
は、カラースキャナ1からのカラー画像データを光信号
に変換して、原稿4の画像に対応した光書き込みを行
い、感光体ドラム200に静電潜像を形成する。この書
き込み光学ユニット220は、光源としての半導体レー
ザー221、図示しないレーザー発光駆動制御部、ポリ
ゴンミラー222とその回転用モ−タ223、f/θレ
ンズ224、反射ミラー225などで構成されている。
は、Bk現像器231K、C現像器231C、M現像器
231M、Y現像器231Y、及び各現像器を矢印の反
時計方向に回転させる後述のリボルバ回転駆動部などで
構成されている。各現像器は、静電潜像を現像するため
に現像剤の穂を感光体ドラム200の表面に接触させて
回転する現像スリ−ブと、現像剤を汲み上げて撹拌する
ために回転する現像剤パドルなどで構成されている。各
現像器231内のトナーはフェライトキャリアとの撹拌
によって負極性に帯電され、また、各現像スリ−ブには
図示しない現像バイアス印加手段としての現像バイアス
電源によって負の直流電圧Vdcに交流電圧Vacが重畳さ
れた現像バイアスが印加され、現像スリ−ブが感光体ド
ラム200の金属基体層に対して所定電位にバイアスさ
れている。
ユニット230はBk現像器231Kが現像位置にセッ
トされており、コピ−動作が開始されると、カラースキ
ャナ1で所定のタイミングからBkカラー画像データの
読み取りが開始し、このカラー画像データに基づきレー
ザー光による光書き込み、静電潜像形成が始まる(以
下、Bk画像データによる静電潜像をBk潜像という。
C,M,Yについても同様)。このBk静電潜像の先端
部から現像可能とすべくBk現像位置に静電潜像先端部
が到達する前に、Bk現像スリ−ブを回転開始して、B
k静電潜像をBkトナーで現像する。そして、以後Bk
静電潜像領域の現像動作を続けるが、静電潜像後端部が
Bk現像位置を通過した時点で、速やかに次の色の現像
器が現像位置にくるまで、リボルバ現像ユニット230
が回転する。これは少なくとも、次の画像データによる
静電潜像先端部が到達する前に完了させる。なお、この
リボルバ現像ユニット230については、後で詳しく説
明する。
写ベルト261、ベルトクリ−ニング装置262、紙転
写コロナ放電器(以下、紙転写器という)263などで
構成されている。中間転写ベルト261は駆動ローラ2
64a、転写対向ロ−ラ264b、クリ−ニング対向ロ
−ラ264c及び従動ロ−ラ群に張架されており、図示
しない駆動モ−タにより駆動制御される。この中間転写
ベルト261の材質は、ETFE(エチレンテトラフロ
ロエチレン)であり、その電気抵抗は表面抵抗で108
〜1010Ω/cm2程度である。またベルトクリ−ニン
グ装置262は、入口シ−ル、ゴムブレ−ド、排出コイ
ル、入口シ−ル及びゴムブレ−ドの接離機構等で構成さ
れており、1色目のBk画像を中間転写ベルト261に
転写した後の2、3、4色目の画像をベルト転写してい
る間はブレード接離機構によって中間転写ベルト261
面から入口シ−ル、ブレ−ドを離間させておく。また紙
転写器263は、コロナ放電方式にてAC電圧+DC電
圧、又はDC電圧を印加して、中間転写ベルト261上
の重ねトナー像を転写紙5に一括転写する。
ト207及び給紙バンク3内の転写紙カセット300
a,b,cには、各種サイズの転写紙5が収納されてお
り、指定されたサイズの転写紙5のカセットから、給紙
コロ208,301a,b,cによってレジストロ−ラ
対209方向に給紙、搬送される。また、OHP用紙や
厚紙などの手差し給紙用にプリンタ2の右側面に手差し
トレイ210がある。
成サイクルが開始されると、まず感光体ドラム200は
矢印の反時計方向に、中間転写ベルト261は矢印の時
計回りに図示しない駆動モ−タによって回転される。中
間転写ベルト261の回転に伴ってBkトナー像形成、
Cトナー像形成、Mトナー像形成、Yトナー像形成が行
われ、最終的にBk、C、M、Yの順に中間転写ベルト
261上に重ねてトナー像が形成される。
れる。帯電器203はコロナ放電によって感光体ドラム
200を負電荷で約−700Vに一様帯電する。そし
て、半導体レーザ221はBkカラー画像信号に基づい
てラスタ露光を行う。このラスタ像が露光されたとき、
当初一様荷電された感光体ドラム200の露光された部
分は、露光光量に比例する電荷が消失し、Bk静電潜像
が形成される。そして、このBk静電潜像にBk現像ス
リーブ上の負帯電のBkトナーが接触することにより、
感光体ドラム200の電荷が残っている部分にはトナー
が付着せず、電荷の無い部分つまり露光された部分には
Bkトナーが吸着し、静電潜像と相似なBkトナー像が
形成される。そして、感光体ドラム200上に形成され
たBkトナー像は、感光体ドラム200と接触状態で等
速駆動している中間転写ベルト261の表面に、ベルト
転写器265によって転写される(以下、感光体ドラム
200から中間転写ベルト261へのトナー像転写をベ
ルト転写という)。 (以下、余白)
トナーは、感光体ドラム200の再使用に備えて感光体
クリ−ニング装置201で清掃される。ここで回収され
たトナーは回収パイプを経由して図示しない排トナータ
ンクに蓄えられる。
程の次にC画像形成工程に進み、所定のタイミングでカ
ラースキャナ1によるC画像データ読み取りが始まり、
そのC画像データによるレーザー光書き込みで、C静電
潜像形成を行う。そして、先のBk静電潜像の後端部が
通過した後で、かつC静電潜像の先端部が到達する前に
リボルバー現像ユニット230の回転動作が行なわれ、
C現像器231Cが現像位置にセットされてC静電潜像
がCトナーで現像される。以後、C静電潜像領域の現像
を続けるが、C静電潜像の後端部が通過した時点で、先
のBk現像器231Bの場合と同様にリボルバー現像ユ
ニット230の回転動作を行ない、次のM現像器231
Mを現像位置に移動させる。これもやはり次のM静電潜
像の先端部が現像位置に到達する前に完了させる。な
お、M及びYの画像形成工程については、それぞれのカ
ラー画像データ読み取り、静電潜像形成、現像の動作が
上述のBK,Cの工程と同様であるので説明は省略す
る。
ラム200に順次形成するBk、C、M、Yのトナー像
を、同一面に順次位置合わせして、4色重ねのトナー像
が形成され、次の転写工程において、この4色のトナー
像が転写紙5に紙転写器263により一括転写される。
写紙5は上記転写紙カセット又は手差しトレイのいずれ
かから給送され、レジストローラ対209のニップで待
機している。そして、紙転写器263に中間転写ベルト
261上のトナー像先端がさしかかるときに、ちょうど
転写紙5の先端がこのトナー像の先端に一致するように
レジストローラ対209が駆動され、転写紙5とトナー
像とのレジスト合わせが行われる。そして、転写紙5が
中間転写ベルト261上のトナー像と重ねられて正電位
の紙転写器263の上を通過する。このとき、コロナ放
電電流で転写紙5が正電荷で荷電され、トナー画像のほ
とんどが転写紙5上に転写される。続いて紙転写器26
3の左側に配置した図示しないAC+DCコロナによる
分離除電器との対向部を通過するときに、転写紙5は除
電され、中間転写ベルト261から剥離して搬送ベルト
211に移る。
重ねトナー像を一括転写された転写紙5は、紙搬送ベル
ト211で定着装置270に搬送され、所定温度に制御
された定着ロ−ラ271と加圧ロ−ラ272のニップ部
でトナー像が溶融定着され、排出ローラ対212で装置
本体外に送り出され、図示しないコピ−トレイに表向き
にスタックされ、フルカラーコピーを得る。
の表面は、感光体クリ−ニング装置201(ブラシロ−
ラ、ゴムブレ−ド)でクリ−ニングされ、除電ランプ2
02で均一に除電される。また、転写紙5にトナー像を
転写した後の中間転写ベルト261の表面は、ベルトク
リ−ニング装置262のブレードを再びブレ−ド接離機
構で押圧することによってクリ−ニングされる。
スキャナ1の動作及び感光体ドラム200への画像形成
は、1枚目の4色目(Y)の画像形成工程に引き続き、
所定のタイミングで2枚目の1色目(Bk)の画像形成
工程に進む。また、中間転写ベルト261の方は、1枚
目の4色重ねトナー像の転写紙5への一括転写工程に引
き続き、表面のベルトクリ−ニング装置262でクリ−
ニングされた領域に、2枚目のBkトナー像がベルト転
写されるようにする。その後は、1枚目と同様動作にな
る。
−モ−ドであったが、3色コピ−モ−ド、2色コピ−モ
−ドの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。
数が終了するまでの間、リボルバ現像ユニット230の
所定色の現像器のみを現像作動状態にして、ベルトクリ
−ニング装置262のブレ−ドを中間転写ベルト261
に押圧状態のまま連続してコピ−動作を行う。
ドの場合には、中間転写ベルト261が1周するごとに
1色のトナー像を形成し、4回転で4色のトナー像を形
成していくのが望ましいが、装置全体を小さく、つまり
中間転写ベルト261の周長を抑え、小サイズの場合の
コピースピードを確保し、かつ最大サイズのコピースピ
ードも落さないようにするためには、中間転写ベルト2
61が2周する間に1色のトナー像を形成するのが好ま
しい。この場合には、Bkトナー像を中間転写ベルト2
61に転写した後、次の中間転写ベルト261の1周で
は、カラープリンタ2における現像及び転写が行なわれ
ずに空回転し、その次の1周で次色のCトナーによる現
像を行ない、そのCトナー像を中間転写ベルト261に
転写するように順次行なっていく。このとき現像器切り
換えのためのリボルバ現像ユニット230の回転動作
は、上記空回転時に行なう。
ついて説明する。図3はリボルバ現像ユニット230の
各現像器231K,C,M,Yが一体となった現像器ユ
ニット40の内部構造を示す断面図である。この現像器
ユニット40は図示しないほぼ円盤状の前後端板間に設
けられた仕切り壁とを備えている。この仕切り壁は黒ト
ナーを収容した円筒状の黒トナーボトルを挿入可能な中
空円筒部82と、該中空円筒部82から放射状に伸びて
該中空円筒部82まわりの空間を円周方向に互いにほぼ
同型の4つの現像室に区画する現像器ケーシング部8
3、83C、83M、83Yとからなっている。これら
の各現像室内に現像剤としてのキャリア及び各色のトナ
ーからなる二成分現像剤がそれぞれ収容されている。図
示の例では感光体ドラム200に対向する現像位置にあ
るのが黒トナーとキャリアを収容した黒現像器231K
の現像室で、図中反時計回りの順に、イエロートナーと
キャリアを収容したイエロー現像器231Yの現像室、
マゼンタトナーとキャリアを収容したマゼンタ現像器2
31Mの現像室、シアントナーとキャリアを収容したシ
アン現像器231Cの現像室になっている。
たく同様であるので、以下、図3において現像位置にあ
る黒現像室を例にとって内部構造を説明し、他の現像室
の内部構造については対応する部材の符号として、黒現
像室における符号と同じ数字にイエロー、マゼンタ、シ
アンの各現像室を区別するためY、M、Cの添字を付し
た符号を図中に示し、説明を省略する。
いて、現像器ケーシング部83には感光体ドラム200
に向けた開口部が形成され、該開口部を介して一部が露
出するように現像室内に内部に磁石を配置した現像スリ
ーブからなる現像剤担持体としての現像ローラ84が設
けられている。また現像室内には現像ローラ84に担持
されて感光体ドラム200との対向部に搬送される現像
剤量を規制するドクタブレード85、該ドクタブレード
85で規制されて現像室内に押し留められた現像剤の一
部を中心軸線方向に沿って後から前に搬送する上搬送ス
クリュウ86とそのガイド87、及び、現像室内の現像
剤を撹拌する撹拌パドル88が設けられている。この撹
拌パドル88は現像ローラ84の幅方向にわたって複数
の現像剤排出孔89aが形成された中空円筒部89と、
該中空円筒部89の周面から放射状に伸びる複数の撹拌
板部90とを備えている。この中空円筒部89内には、
中心軸線方向に沿って上記上搬送スクリュウ86とは逆
の向きに現像剤を搬送する下搬送スクリュウ91が収容
されている。この下搬送スクリュウ91の下方の現像器
ケーシング部83には、現像室内の現像劣化に伴う現像
剤交換時に、劣化現像剤排出口や必要に応じて未使用現
像剤(トナー混合済み)の投入口として使用するため回
転軸線方向に延びる剤排出口92が形成され、該排出口
92を外側から覆うキャップ93がねじ94などで固定
されている。
出を効率的に行うには、リボルバ現像ユニットを図示し
ない収容台を介して複写機本体から引き出し、後述する
現像入力歯車95(図4参照)などを治具などを用いて
回転させ、現像ローラ84、上下搬送スクリュウ86、
91及びパドル88を回転させながら劣化現像剤を排出
することが望ましい。また、上記排出口92から未使用
現像剤を投入するときにも、同様にして現像ローラ8
4、上下搬送スクリュウ86,91及び撹拌パドル88
を回転させれば、現像剤に均一に分散させることができ
る。
ュウ86,91の中心軸52を含む面による縦断面図で
ある。同図に示すように上下搬送スクリュウ86,91
の前側端部は現像ローラ84の有効幅領域よりも外側
(図示の例では現像器ユニット40の前端壁50の外
側)まで延在し、この延在個所に上搬送スクリュウ86
で搬送されてきた現像剤を、下搬送スクリュウ91上に
自重で落下させための落下部96が設けられている。そ
して、下搬送スクリュウ91の前側端部は落下部96よ
りも更に前側まで延び、図示しないトナー収容器ユニッ
トの各現像室に対応させて設けられたトナー補給ローラ
97下方の連通室内まで延在している。これにより、現
像ローラ84で汲み上げられた現像剤のうちドクタブレ
ード85で規制され、かつガイド87及び上搬送スクリ
ュウ86で前側まで搬送された現像剤が上記落下部96
で下搬送スクリュウ91上に落下し、該下搬送スクリュ
ウ91で現像ローラ84の有効幅内に搬送され、該有効
幅内の撹拌パドル中空円筒部の現像剤排出口から現像室
内に排出され、再び現像ローラ84に担持され得るよう
になる。つまり、現像室内での現像剤のいわゆる横撹拌
が行われる。そして撹拌パドル88の中空円筒部82の
現像剤排出口から現像室下部の現像剤溜りに排出された
現像剤が撹拌パドル88の回転によりその撹拌板部でい
わゆる縦撹拌が行われる。また上記トナー補給ローラ9
7の回転により上記連通室内の下搬送スクリュウ91上
に落下したトナーが、該下搬送スクリュウ91により落
下部96まで搬送され、ここで上搬送スクリュウ86か
ら落下した現像剤内に取り込まれて互いに混合され、こ
の混合された現像剤が上記現像剤排出口から現像室内に
入ることにより、現像室内の現像剤のトナー濃度を上昇
させる。
51を前側から見た透視図である。この後端壁部、具体
的には後端壁51に固設されたリボルバ入力歯車79よ
りも後側に図示の各歯車が設けられている。すなわち、
上記後端壁51などを貫通してリボルバ入力歯車79よ
りも後側まで突出した現像ローラ84の軸端部に現像ロ
ーラ歯車98が固設され、同様にリボルバ入力歯車79
よりも後側まで突出した上下搬送スクリュウ86,91
それぞれの軸端部に上下搬送スクリュウ歯車99、10
0が固設されている。そして、図示の例では現像ローラ
歯車98と下搬送スクリュウ歯車100とに噛み合うア
イドル歯車101と、本体後側板53に取り付けられ現
像駆動用モータ80により駆動される現像出力歯車81
とに噛み合うための現像入力歯車95が、現像器ユニッ
ト40の後端壁51の背面側に取り付けられている。こ
れらの歯車が後端壁側に設けられているリボルバ現像ユ
ニットが図示しない収納台に担持されて複写機本体内に
挿入されることにより、図5(a)に示すように本体側
の現像出力歯車81とリボルバ現像ユニット側の現像入
力歯車95とが噛み合う。これと同時に同じく同図5
(a)に示すように本体側のリボルバ出力歯車78にリ
ボルバ現像ユニット側のリボルバ入力歯車79が噛み合
う。
トの駆動モータ部の平面図、図6(b)は同駆動モータ
部の正面図である。これらの図からわかるように、上記
収納台挿入に伴い複写機本体側とリボルバ現像ユニット
側の歯車との噛み合いが良好に行われるように、収納台
スライド方向に後退可能に本体側の歯車78、81が取
り付けられ、かつ付勢手段としてのスプリング102、
103により本体前側に押し出し付勢されている。これ
により、本体側の歯車78、81とリボルバ現像ユニッ
ト側の歯車79、95が収納台挿入時に干渉する関係に
ある場合にも、本体側歯車78、81が退避して収納台
の挿入が完全に行われ得る。そしてその後の本体側歯車
78、81の駆動に伴って歯車の干渉を解消でき、上記
付勢力により最もリボルバ現像ユニット側に本体歯車7
8、81が押し出され、リボルバ現像ユニット側の歯車
79、95との完全な噛み合いが実現できる。
5(a)において、現像出力歯車81が図中矢印Aで示
す向きに駆動され、これに噛み合う現像入力歯車95を
介して上下搬送スクリュウ歯車99、100が回転して
上下搬送スクリュウが回転駆動される。また同現像入力
歯車95、下搬送スクリュウ歯車100及びアイドル歯
車101を介して現像ローラ歯車98が回転して現像ロ
ーラ84が回転駆動される。
する現像駆動は、現像位置にある現像器のみの現像ロー
ラ84等を回転駆動するようになっている。そして、現
像器を現像位置にセットする際に現像ローラ84上の現
像剤が感光体ドラム200に接触する前に本体歯車81
とリボルバ現像ユニット側の歯車95とが確実に噛み合
い、かつ、現像器を現像位置から離す際に現像ローラ8
4上の現像剤が感光体ドラム200から完全に離れるま
で本体歯車81とリボルバ現像ユニット側の歯車95と
が確実に噛み合うように構成されている。そのために、
本体歯車81とリボルバ現像ユニット側の歯車95の噛
み合い位置は、リボルバ現像ユニットの中心に近い部分
に設定されている。
ータなどからなるリボルバ駆動用モータ77で駆動され
るリボルバ出力歯車79を、図5(a)に示すように図
中矢印B向きに回転駆動してリボルバ現像ユニットを矢
印C向きに回転させることにより、現像位置に位置させ
る現像器の切換えを行い、かつ、リボルバ現像ユニット
の後端壁51の周面部の所定個所に形成した凹部65
に、位置決めコロ66を入り込ませて嵌合せさ、リボル
バ現像ユニットの位置決めを行っている。ところが、上
記リボルバ駆動用モータのバラツキやリボルバ現像ユニ
ット側の負荷バラツキにより、リボルバ現像ユニットの
回転角が所望の回転角(例えば回転方向で1つ上流側の
現像器を現像位置に移動させる場合には90度)に満た
ない場合には、位置決めコロ66が対応する凹部65に
嵌合し切れずに正確な位置決めができず現像ローラ84
と感光体ドラム200との間隔が所望の間隔と異なって
しまったりする。
制御を、所望角度の回転は確実に行えるよう上記バラツ
キを考慮して該所望角度よりも多少大きな角度(例えば
3度程度大きな角度)に相当する制御値を用いて行う。
そして、このような制御値で回転制御した結果実際にリ
ボルバ現像ユニットが所望角度を越えて回転した場合に
も正確に位置決めが行なえるように現像駆動モータの駆
動開始によりリボルバ現像ユニットに与える回転モーメ
ントを利用して正確な位置決めを行う。すなわち、図5
(a)に示すように現像位置にある現像器の現像入力歯
車95に噛み合っている現像出力歯車81の図中矢印A
向きの回転(通常の現像駆動時の向きの回転)により、
図中白抜きの矢印Dで示す通常のリボルバ現像ユニット
の回転の向きとは逆の向きの回転モーメントを該ユニッ
トに与えて該ユニットを戻せるようにし、かつ、該ユニ
ットの戻りを、位置決めコロ66が対応する凹部65に
嵌合した時点でストップさせてリボルバユニットの回転
をロックできるように、該位置決めコロ66を取り付け
たブラケット64が該戻り向きの回転に対してカウンタ
になるようにブラケット支軸である位置決めピン63の
位置及びリボルバ現像ユニットに対する当接姿勢を決定
している。更に、上記制御値による回転制御でリボルバ
現像ユニットが所望角度を越えて回転して一旦入り込ん
だ凹部65を抜け出すときの駆動系の負荷を軽減するた
めには、図5(b)に示すように位置決めが通常回転時
に抜け出すときの凹部部分65aの傾斜をロック用の凹
部部分65aよりもなだらかにして抜け出し易くするこ
とが望ましい。
ー現像器231Yについて示すように現像ローラ84Y
とドクタブレード85Yとを支持する前後端壁部が、他
の前後端壁部から分離可能な小端壁部104に構成され
ている。これにより、現像室内の清掃や部品交換に際し
て、小端壁部104ごと現像ローラ84Y及びドクタブ
レード85Yを取り外して現像室内にアクセスしやすい
ようになっている。
置する現像器の現像ローラ軸98a端に対向する本体後
側板53の定位置には、現像バイアス電源105に接続
された現像バイアス印加用の導電性の棒状端子106が
ブラケット107により収納台スライド方向(スラスト
方向)に後退可能に取り付けられ、かつ付勢手段として
の導電性のスプリング107aにより複写機本体前側に
押し出し付勢されている。また、上記棒状端子106の
先端部は半球状に形成され、かつ、現像ローラ84の軸
端部は該半球より若干極率半径が大きい断面円孤状のへ
こみが形成され、これらにより、リボルバ現像ユニット
の回転に伴って棒状端子106との対向部に到来する現
像ローラ84軸端部と、棒状端子106先端との係合離
脱時の接触付加軽減及び係合中における接触安定が図ら
れている。
動と同様に現像位置にある現像器のみに現像バイアスが
印加させるようになっている。そして、上記現像駆動と
同様に、現像器を現像位置にセットする際に現像ローラ
84上の現像剤が感光体ドラム200に接触する前に棒
状端子106と現像ローラ84軸端部が確実に接触し、
かつ、現像器を現像位置から離す際に現像ローラ84上
の現像剤が感光体ドラム200から完全に離れるまで棒
状端子106と現像ローラ84軸端部が確実に接触する
ように構成されている。
本体500Aで演算制御処理を行うマイクロコンピュー
タを備え、この本体500Aには、演算制御処理のため
の基礎プログラム及びこれらの処理のための基礎データ
を蓄積しているROM500B、並びに各種データを取
り込むためのRAM500Cが接続されている。そし
て、この本体500Aには、I/Oインターフェース5
00Dを介して外部機器が接続され、I/Oインターフ
ェース500Dの入力側には、感光体ドラム200の対
向に付設されている現像濃度パターン検知器(発光素子
と受光素子との組み合わせからなる光学センサ)205
と、同じく感光体ドラム200の対向に付設されている
電位センサ204が接続されている。この電位センサ2
04は、感光体ドラム200の現像位置前の帯電電位を
検出するようになっている。
出力側には、現像ローラ駆動部駆動部501、現像バイ
アス切換手段としての現像バイアス制御駆動部502、
帯電電位切換手段としての帯電制御駆動部503、トナ
ー補給駆動部504、レーザ発光駆動部505、現像リ
ボルバ駆動部506が各々接続されている。
流電圧に交流電圧が重畳された現像バイアスを上記棒状
端子106に印加できるように構成されている。また、
この現像バイアス制御駆動部502は、上記制御部50
0からの制御信号に基づいて、交流電圧の出力を後述す
る直流電圧と独立してON/OFFの切換ができ、か
つ、直流電圧の出力値を後述する所定のタイミングで変
化させることができるように構成されている。
電チャージャ)203に接続されており、帯電器203
にバイアスを印加できるように構成されている。また、
帯電制御駆動部503は、制御部500からの制御信号
に基づいて、帯電器203へのバイアス出力値を所定の
タイミングで切り換えて変化させることができるように
構成されている。
リボルバ現像ユニット230のリボルバ回転用モータ7
7の駆動、現像バイアスの印加、現像スリーブ駆動用の
モータ80の駆動、帯電器203へのバイアスの印加、
及び電位センサ204の出力を示したタイミングチャー
トである。同図に示すように、リボルバ回転用モータ7
7を回転させる前、つまりBk現像器231Kの現像ロ
ーラ84上の現像剤が感光体ドラム200に接触してい
る状態で、電位センサ204により感光体ドラム200
の表面の帯電電位を検出する。そのときの検出電位をV
D(K)としたとき、リボルバー現像ユニット230の
回転直前の現像バイアスの直流(DC)成分VBr
(K)は、VBr(K)=VD(K)−(−160)で
算出し、通常作像時の現像バイアスVB(K)から算出
したVBr(K)に切り換えられる。図1の例では、上
記VD(K)が−670Vであり、VBr(K)=−6
70−(−160)=−510となり、リボルバー現像
ユニットの回転直前に現像バイアスをVB(K)=−5
00VからVBr(K)=−510Vに切り換える。
の印加をOFFし、リボルバ回転用モータ77をONし
てリボルバ現像ユニット230を回転させ、感光体ドラ
ム200表面から現像剤が離間するようになっている。
このようにリボルバ現像ユニット230の回転に伴う現
像ローラ84上の現像剤と感光体ドラム200との接離
の際に、現像バイアスの交流成分の印加をOFFするこ
とにより、交流成分によって現像剤を活性化して移動し
やすくするという作用を抑えるので、感光体ドラム20
0へのキャリア及びトナーの付着を防止できる。
は、ハイライト部からシャドー部まで各色バランスを保
つため、書き込み光量と帯電電位を制御している。その
ため、上記リボルバ回転用モータ77の回転中又は該モ
ータ77の回転に先だって、感光体ドラム200の帯電
電位を、次の色(C)のための帯電電位に切り換えるよ
うに帯電制御駆動部503を制御している。この帯電電
位は、プロセスコントロールで最適な電位に設定されて
いる。 (以下、余白)
ローラ84上の現像剤が感光体ドラム200に接触して
いる状態で行うと、その感光体ドラム200上の電位変
化位置が現像領域に達したときに現像バイアスを切り換
えても、該現像領域にある幅(現像ニップ)が存在する
ため、感光体ドラム200に現像剤のキャリアやトナー
が付着してしまうおそれがあった。
切り換えをC現像器231Cの移動終了前に行うように
帯電制御駆動部503を制御し、C現像器231Cの現
像ローラ84上の現像剤が感光体ドラム200に接触し
始める前に、該帯電電位切換による感光体ドラム200
上の電位変化位置が現像領域を通過し終わるようにする
ことにより、現像ローラ84上の現像剤が感光体ドラム
200に接触している状態で、感光体ドラム200上の
電位変化位置が現像領域を通過しないようにしている。
これにより、感光体ドラム200の帯電電位の切り換え
を行っても、C現像器の移動に伴って現像ローラ84上
の現像剤が感光体ドラム200から離間する際に、不要
な現像剤が感光体ドラム200に付着するのを確実に防
止できる。また、感光体ドラム200の帯電電位の切換
及び現像器231の移動を同時に行うため、該帯電電位
の切換及び現像器231の移動をそれぞれ異なる時間帯
に行う場合に比較してコピースピードをアップすること
ができる。
k現像器231Kの現像ローラ84上の現像剤が感光体
ドラム200から離れる離間時に近いタイミングで行っ
てもよい。この場合には、上記帯電電位の切り換えをB
k現像器231Kの移動開始後に行うように帯電制御駆
動部503を制御し、Bk現像器231Kの現像ローラ
84上の現像剤が感光体ドラム200から離間し終わっ
た後に、該帯電電位切換による感光体ドラム200上の
電位変化位置を現像領域に到達させることにより、現像
ローラ84上の現像剤が感光体ドラム200に接触して
いる状態で、感光体ドラム200上の電位変化位置が現
像領域を通過しないようにする。
後、所定のタイミングで電位センサ204により感光体
ドラム200の帯電電位を検出する。このときの検出電
圧をVD(C)としたとき、リボルバー現像ユニット2
30の回転時の現像バイアスの直流成分VBr(C)
は、VBr(C)=VD(C)−(−160)で算出
し、上記現像バイアスVBr(K)からVBr(C)に
切り換えられる。図1の例では、上記VD(K)が−7
00Vであり、VBr(K)=−700−(−160)
=−540となり、リボルバー現像ユニットの回転時に
現像バイアスをVBr(K)=−510VからVBr
(C)=−540Vに切り換えられる。
像器231Cの現像ローラ上の現像剤が接触するように
なっている。この現像剤の接触後、現像バイアスの直流
成分を上記VBr(C)から通常作像時のVB(C)に
切り換えられ、交流成分の印加をONするように制御さ
れる。
1KからC現像器231Cに切り換える場合について示
しているが、C現像器231CからM現像器231Mに
切り換える場合、及びM現像器231MからY現像器2
31Yに切り換える場合についても、同様な現像バイア
ス及び帯電電位の制御を行うことができる。このとき、
各現像器に対する感光体ドラム200の帯電電位の値
は、プロセスコントロールにより最適な電位に設定され
る。
ば、電位センサ204により感光体ドラム200の帯電
電位を常に検出して、この検出結果に基づいて、リボル
バ現像ユニット230の回転に伴う現像ローラ84上の
現像剤と感光体ドラム200との接離の際に印加する現
像バイアスの直流成分の値を決定するので、各色毎に帯
電電位を変化させたり、経時又は環境変動などによって
感光体ドラム200の特性が変化したりする場合でも、
リボルバー現像ユニットの回転に伴う現像ローラ84上
の現像剤と感光体ドラム200との接離の際に、現像剤
付着防止に適した現像バイアスが印加され、感光体ドラ
ム200への現像剤のキャリア及びトナーの付着を防止
できる。
は、負帯電のトナーを含む二成分現像剤を用いた反転現
像方式を採用しているが、本発明は、正帯電のトナーを
用いるものや、一成分現像剤を用いるものや、正規現像
方式を採用した場合にも適用でき、同様な効果が得られ
るものである。
位検出手段の検出結果に基づいて該現像剤担持体上の現
像剤の該像担持体への接離の際に印加する現像バイアス
を切り換えることにより、像担持体の帯電電位が変化し
た場合でも、画像形成時に用いる現像バイアスよりも現
像剤担持体上の現像剤が像担持体側に移動しにくい電界
を、像担持体と現像剤担持体との間に発生することがで
きるので、現像剤担持体上の現像剤の像担持体への接離
の際に不要な現像剤が像担持体に付着するのを防止でき
るという効果がある。
持体上の現像剤の像担持体への接離の際に、画像形成時
の交流成分及び直流成分からなる現像バイアスから、直
流成分のみからなる現像バイアスに切り換えることによ
り、交流成分によって現像剤を活性化して移動しやすく
するという作用を無くして現像剤担持体と像担持体との
間で現像剤を移動しにくくするので、現像器の移動に伴
う現像剤担持体上の現像剤の像担持体への接離の際に、
不要な現像剤が像担持体に付着するのをさらに防止でき
るという効果がある。
の帯電電位の切り換えを現像器の移動開始後に行い、該
現像器の現像剤担持体上の現像剤が該像担持体から離間
し終わった後に、該帯電電位切換による像担持体上の電
位変化位置を現像領域に到達させることにより、現像剤
担持体上の現像剤が像担持体に接触している状態で、該
像担持体上の電位変化位置が現像領域を通過しないよう
になるので、像担持体の帯電電位の切り換えを行って
も、現像器の移動に伴う現像剤担持体上の現像剤の像担
持体からの離間の際に、不要な現像剤が像担持体に付着
するのを確実に防止できるという効果がある。
像器の移動終了前に行い、該現像器の現像剤担持体上の
現像剤が像担持体に接触し始める前に像担持体上の電位
変化位置が現像領域を通過し終わるようにすることによ
り、現像剤担持体上の現像剤が像担持体に接触している
状態で、該帯電電位切換による像担持体上の電位変化位
置が現像領域を通過しないようになるので、像担持体の
帯電電位の切り換えを行っても、現像器の移動に伴う現
像剤担持体上の現像剤の像担持体への接触の際に、不要
な現像剤が像担持体に付着するのを確実に防止できると
いう効果がある。
像器の移動を同時に行うことができるため、該帯電電位
の切換及び現像器の移動をそれぞれ異なる時間帯に行う
場合に比較して画像形成スピードをアップすることがで
きるという効果がある。
系のブロック図。
図。
器との連絡構造の説明図。
す正面からの透視図。(b)は同リボルバ現像ユニット
の位置決め機構の説明図。(c)は同リボルバ現像ユニ
ットの各現像器への現像バイアス供給装置の説明図。
部の平面図。(b)は同駆動モータ部の正面図。
ータの駆動、現像バイアスの印加、現像スリーブ駆動用
のモータの駆動、帯電器へのバイアスの印加、及び電位
センサの出力を示したタイミングチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の現像器と、潜像が形成された像担持
体に対向する現像位置に該複数の現像器のうち所望の現
像器を移動する現像器移動手段と、該現像器の現像剤担
持体に現像バイアスを印加する現像バイアス印加手段
と、該現像バイアスを切り換える現像バイアス切り換え
手段とを備えた画像形成装置において、 該像担持体の帯電電位を検出する帯電電位検出手段と、 該帯電電位検出手段の検出結果に基づいて、該現像剤担
持体上の現像剤の該像担持体への接離の際に印加する現
像バイアスを、画像形成時に用いる現像バイアスよりも
現像剤担持体上の現像剤が像担持体側に移動しにくい電
界を発生させる現像バイアスに切り換えるように、該現
像バイアス切換手段を制御する制御手段とを設けたこと
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】画像形成時に直流成分及び交流成分からな
る現像バイアスを印加する請求項1の画像形成装置にお
いて、 上記現像剤担持体上の現像剤の上記像担持体への接離の
際に印加する現像バイアスを、直流成分のみからなる現
像バイアスに切り換えるように、上記現像バイアス切換
手段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項3】上記像担持体の帯電電位を現像位置に移動
する現像器毎に切り換える帯電電位切換手段を備えた請
求項1又は2の画像形成装置において、 上記現像位置から移動して退避しようとする現像器の現
像剤担持体上の現像剤が該像担持体から離間し終わった
後に、該帯電電位の切り換えによる像担持体上の電位変
化位置が現像領域に到達するように、且つ、該現像位置
に移動しようとする現像器の現像剤担持体上の現像剤が
該像担持体に接触し始める前に、該帯電電位の切り換え
による像担持体上の電位変化位置が現像領域を通過し終
わるように、該帯電電位切換手段を制御する制御手段を
設けたことを特徴とする画像形成.装置。
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|---|---|---|---|
| JP29048795A JP3605707B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 画像形成装置 |
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| JP29048795A JP3605707B2 (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 画像形成装置 |
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