JPH09106692A - サンプリングホールド回路 - Google Patents
サンプリングホールド回路Info
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- JPH09106692A JPH09106692A JP8190565A JP19056596A JPH09106692A JP H09106692 A JPH09106692 A JP H09106692A JP 8190565 A JP8190565 A JP 8190565A JP 19056596 A JP19056596 A JP 19056596A JP H09106692 A JPH09106692 A JP H09106692A
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- sampling
- signal
- electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本来ホールドすべき電圧をホールドした良好
なサンプリングホールド信号を得ることができる様にし
たサンプリングホールド回路を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明に係るサンプリングホールド回路
は、信号入力端子を一方の導電形式のトランジスタの一
方の被制御電極に接続すると共に該一方の導電形式のト
ランジスタの他方の被制御電極にコンデンサと他方の導
電形式の半導体素子の一方の被制御電極とを接続し、上
記信号入力端子と上記他方の導電形式の半導体素子の他
方の被制御電極とを非接続状態とし、更に上記他方の導
電形式の半導体素子の他方の被制御電極には何等の電気
的入力もされないようにし、上記一方の導電形式のトラ
ンジスタの制御電極にサンプリングパルスを供給すると
共に上記他方の導電形式の半導体素子の制御電極に上記
サンプリングパルスと逆相のパルスを供給し、上記コン
デンサの両端にサンプリングホールド信号を得るように
している。
なサンプリングホールド信号を得ることができる様にし
たサンプリングホールド回路を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明に係るサンプリングホールド回路
は、信号入力端子を一方の導電形式のトランジスタの一
方の被制御電極に接続すると共に該一方の導電形式のト
ランジスタの他方の被制御電極にコンデンサと他方の導
電形式の半導体素子の一方の被制御電極とを接続し、上
記信号入力端子と上記他方の導電形式の半導体素子の他
方の被制御電極とを非接続状態とし、更に上記他方の導
電形式の半導体素子の他方の被制御電極には何等の電気
的入力もされないようにし、上記一方の導電形式のトラ
ンジスタの制御電極にサンプリングパルスを供給すると
共に上記他方の導電形式の半導体素子の制御電極に上記
サンプリングパルスと逆相のパルスを供給し、上記コン
デンサの両端にサンプリングホールド信号を得るように
している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば固体撮像装置
の出力部に使用して好適なサンプリングホールド回路に
関する。
の出力部に使用して好適なサンプリングホールド回路に
関する。
【0002】本発明は例えば固体撮像装置の出力部に使
用して好適なサンプリングホールド回路であって、信号
入力端子を一方の導電形式のトランジスタの一方の被制
御電極に接続すると共にこの一方の導電形式のトランジ
スタの他方の被制御電極にコンデンサと他方の導電形式
の半導体素子の被制御電極とを接続し、一方の導電形式
のトランジスタの制御電極にサンプリングパルスを供給
すると共に他方の導電形式の半導体素子の制御電極にサ
ンプリングパルスと逆相のパルスを供給し、コンデンサ
の両端にサンプリングホールド信号を得る様にしたこと
により、雑音成分のない良好なサンプリングホールド信
号を得る様にし、これを例えば固体撮像装置の出力部に
使用する場合には電荷検出信号を良好にサンプリングホ
ールドした信号を低域通過フィルタに供給して良好なビ
デオ信号を得ることができる様にしたものである。
用して好適なサンプリングホールド回路であって、信号
入力端子を一方の導電形式のトランジスタの一方の被制
御電極に接続すると共にこの一方の導電形式のトランジ
スタの他方の被制御電極にコンデンサと他方の導電形式
の半導体素子の被制御電極とを接続し、一方の導電形式
のトランジスタの制御電極にサンプリングパルスを供給
すると共に他方の導電形式の半導体素子の制御電極にサ
ンプリングパルスと逆相のパルスを供給し、コンデンサ
の両端にサンプリングホールド信号を得る様にしたこと
により、雑音成分のない良好なサンプリングホールド信
号を得る様にし、これを例えば固体撮像装置の出力部に
使用する場合には電荷検出信号を良好にサンプリングホ
ールドした信号を低域通過フィルタに供給して良好なビ
デオ信号を得ることができる様にしたものである。
【0003】
【従来の技術】従来、固体撮像装置の出力部に使用され
るサンプリングホールド回路として図5に示す様なもの
が提案されている。この図5に示すサンプリングホール
ド回路は、固体撮像装置の電荷検出部において得られる
電荷検出信号、例えば図6Aに示す様に、電圧E0 を基
準電圧として検出された信号電圧レベルE1 ,E2 ,E
3 ‥‥を有する電荷検出信号S1 が供給される電荷検出
信号入力端子1をバッファ増幅器2を介してスイッチン
グ素子を構成するnチャネルMOS形電界効果トランジ
スタ(以下、n−MOS FETという)3のソース電
極に接続すると共にこのn−MOS FET3のゲート
電極を図6Bに示す様に電荷検出信号S1 に同期させた
サンプリングパルスφ S1が供給されるサンプリングパル
ス入力端子4に接続し、またn−MOS FET3のド
レイン電極をホールド用コンデンサ5を介して接地する
と共にこのn−MOS FET3のドレイン電極とコン
デンサ5の一端との接続中点をバッファ増幅器6を介し
てサンプリングホールド信号出力端子7に接続すること
によって構成される。
るサンプリングホールド回路として図5に示す様なもの
が提案されている。この図5に示すサンプリングホール
ド回路は、固体撮像装置の電荷検出部において得られる
電荷検出信号、例えば図6Aに示す様に、電圧E0 を基
準電圧として検出された信号電圧レベルE1 ,E2 ,E
3 ‥‥を有する電荷検出信号S1 が供給される電荷検出
信号入力端子1をバッファ増幅器2を介してスイッチン
グ素子を構成するnチャネルMOS形電界効果トランジ
スタ(以下、n−MOS FETという)3のソース電
極に接続すると共にこのn−MOS FET3のゲート
電極を図6Bに示す様に電荷検出信号S1 に同期させた
サンプリングパルスφ S1が供給されるサンプリングパル
ス入力端子4に接続し、またn−MOS FET3のド
レイン電極をホールド用コンデンサ5を介して接地する
と共にこのn−MOS FET3のドレイン電極とコン
デンサ5の一端との接続中点をバッファ増幅器6を介し
てサンプリングホールド信号出力端子7に接続すること
によって構成される。
【0004】しかしながら、この様に構成されたこのサ
ンプリングホールド回路においては、サンプリングパル
スφS1がn−MOS FET3のゲート電極に供給され
ると、n−MOS FET3のゲート・ドレイン間容量
に起因して図6Cに示す様なサンプリングパルスφS1を
微分した波形を有する雑音信号SN1が発生し、この雑音
信号SN1が電荷検出信号S1 をサンプリングした部分に
重畳し、このため、この場合におけるサンプリングホー
ルド信号S2 は、図6Dに示す様にこの雑音信号SN1成
分を含むのみならず、この雑音信号SN1成分の下端電圧
においてホールドされた信号S2 となってしまい、本来
ホールドすべき電圧E1 ,E2 ,E3 ‥‥をホールドし
たサンプリングホールド信号を得ることができないとい
う不都合があった。
ンプリングホールド回路においては、サンプリングパル
スφS1がn−MOS FET3のゲート電極に供給され
ると、n−MOS FET3のゲート・ドレイン間容量
に起因して図6Cに示す様なサンプリングパルスφS1を
微分した波形を有する雑音信号SN1が発生し、この雑音
信号SN1が電荷検出信号S1 をサンプリングした部分に
重畳し、このため、この場合におけるサンプリングホー
ルド信号S2 は、図6Dに示す様にこの雑音信号SN1成
分を含むのみならず、この雑音信号SN1成分の下端電圧
においてホールドされた信号S2 となってしまい、本来
ホールドすべき電圧E1 ,E2 ,E3 ‥‥をホールドし
たサンプリングホールド信号を得ることができないとい
う不都合があった。
【0005】そこでまた図7に示す様なサンプリングホ
ールド回路も提案されている。この図7に示すサンプリ
ングホールド回路は、図5従来例のサンプリングホール
ド回路と同様に構成すると共に、PチャンネルMOS型
電界効果トランジスタ(以下、p−MOS FETとい
う)8を設け、このp−MOS FET8のソース電極
及びドレイン電極を夫々n−MOS FET3のソース
電極及びドレイン電極に接続すると共にこのp−MOS
FET8のゲート電極をn−MOSFET3に供給さ
れるサンプリングパルスφS1と逆相の図8Dに示す様な
パルスφS2が供給される逆相パルス入力端子9に接続す
ることにより構成される。
ールド回路も提案されている。この図7に示すサンプリ
ングホールド回路は、図5従来例のサンプリングホール
ド回路と同様に構成すると共に、PチャンネルMOS型
電界効果トランジスタ(以下、p−MOS FETとい
う)8を設け、このp−MOS FET8のソース電極
及びドレイン電極を夫々n−MOS FET3のソース
電極及びドレイン電極に接続すると共にこのp−MOS
FET8のゲート電極をn−MOSFET3に供給さ
れるサンプリングパルスφS1と逆相の図8Dに示す様な
パルスφS2が供給される逆相パルス入力端子9に接続す
ることにより構成される。
【0006】この図7従来例のサンプリングホールド回
路は、p−MOS FET8のゲート電極に逆相パルス
φS2を供給したときに、p−MOS FET8のゲート
・ソース間容量に起因する図8Eに示す様な雑音信号S
N2を生じせしめ、即ち、n−MOS FET3に図8B
に示すサンプリングパルスφS1を供給したときに生ずる
図8Cに示す雑音信号SN1と逆相の雑音信号SN2を生じ
せしめ、雑音信号SN1を雑音信号SN2で打ち消し、図8
Aに示す電荷検出信号S1 の信号成分を良好にサンプリ
ングホールドしようとするものである。
路は、p−MOS FET8のゲート電極に逆相パルス
φS2を供給したときに、p−MOS FET8のゲート
・ソース間容量に起因する図8Eに示す様な雑音信号S
N2を生じせしめ、即ち、n−MOS FET3に図8B
に示すサンプリングパルスφS1を供給したときに生ずる
図8Cに示す雑音信号SN1と逆相の雑音信号SN2を生じ
せしめ、雑音信号SN1を雑音信号SN2で打ち消し、図8
Aに示す電荷検出信号S1 の信号成分を良好にサンプリ
ングホールドしようとするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯る図
7従来例のサンプリングホールド回路においては、電荷
検出信号の直流レベルが変動するとn−MOS FET
3のゲート・ソース間電圧とp−MOS FET8のゲ
ート・ソース間電圧とが異なってしまうため、電荷検出
信号の直流レベルの大きさによってn−MOS FET
3のカットオフ時とp−MOS FET8のカットオフ
時とがずれてしまう。即ち、電荷検出信号S1 の信号電
圧レベルが大きいとn−MOS FET3がp−MOS
FET8よりも先にカットオフし、逆に信号電圧レベ
ルが小さいとp−MOS FET8がn−MOS FE
T3よりも先にカットオフしてしまう。このため、出力
信号S3 は図8Fに示す様に信号電圧レベルが高いとき
は、例えば電圧E1 であるときは、雑音信号SN1とSN2
の前端部分は打ち消し合うとしても雑音信号SN2の後端
部分が電荷検出信号S1 に重畳されてしまい、この雑音
信号SN2成分の上端部電圧がホールドされてしまうこと
になり、また信号電圧レベルが低いときは、例えば電荷
検出信号S1 が電圧E3 のときは、雑音信号SN1とSN2
の前端部分は打ち消し合うとしても雑音信号SN1の後端
部分が電荷検出信号S1 のサンプリング部分に重畳され
てしまい、この雑音信号SN1成分の下端部電圧がホール
ドされてしまうことになる。この様にこの図7従来例の
サンプリングホールド回路においても本来ホールドすべ
き電圧E1 ,E3 ‥‥をホールドしたサンプリングホー
ルド信号を得ることができないという不都合があった。
7従来例のサンプリングホールド回路においては、電荷
検出信号の直流レベルが変動するとn−MOS FET
3のゲート・ソース間電圧とp−MOS FET8のゲ
ート・ソース間電圧とが異なってしまうため、電荷検出
信号の直流レベルの大きさによってn−MOS FET
3のカットオフ時とp−MOS FET8のカットオフ
時とがずれてしまう。即ち、電荷検出信号S1 の信号電
圧レベルが大きいとn−MOS FET3がp−MOS
FET8よりも先にカットオフし、逆に信号電圧レベ
ルが小さいとp−MOS FET8がn−MOS FE
T3よりも先にカットオフしてしまう。このため、出力
信号S3 は図8Fに示す様に信号電圧レベルが高いとき
は、例えば電圧E1 であるときは、雑音信号SN1とSN2
の前端部分は打ち消し合うとしても雑音信号SN2の後端
部分が電荷検出信号S1 に重畳されてしまい、この雑音
信号SN2成分の上端部電圧がホールドされてしまうこと
になり、また信号電圧レベルが低いときは、例えば電荷
検出信号S1 が電圧E3 のときは、雑音信号SN1とSN2
の前端部分は打ち消し合うとしても雑音信号SN1の後端
部分が電荷検出信号S1 のサンプリング部分に重畳され
てしまい、この雑音信号SN1成分の下端部電圧がホール
ドされてしまうことになる。この様にこの図7従来例の
サンプリングホールド回路においても本来ホールドすべ
き電圧E1 ,E3 ‥‥をホールドしたサンプリングホー
ルド信号を得ることができないという不都合があった。
【0008】本発明は、斯る点に鑑み、本来ホールドす
べき電圧をホールドした良好なサンプリングホールド信
号を得ることができる様にしたサンプリングホールド回
路を提供することを目的とする。
べき電圧をホールドした良好なサンプリングホールド信
号を得ることができる様にしたサンプリングホールド回
路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサンプリン
グホールド回路は、信号入力端子を一方の導電形式のト
ランジスタの一方の被制御電極に接続すると共に該一方
の導電形式のトランジスタの他方の被制御電極にコンデ
ンサと他方の導電形式の半導体素子の一方の被制御電極
とを接続し、上記信号入力端子と上記他方の導電形式の
半導体素子の他方の被制御電極とを非接続状態とし、更
に上記他方の導電形式の半導体素子の他方の被制御電極
には何等の電気的入力もされないようにし、上記一方の
導電形式のトランジスタの制御電極にサンプリングパル
スを供給すると共に上記他方の導電形式の半導体素子の
制御電極に上記サンプリングパルスと逆相のパルスを供
給し、上記コンデンサの両端にサンプリングホールド信
号を得るようにしている。
グホールド回路は、信号入力端子を一方の導電形式のト
ランジスタの一方の被制御電極に接続すると共に該一方
の導電形式のトランジスタの他方の被制御電極にコンデ
ンサと他方の導電形式の半導体素子の一方の被制御電極
とを接続し、上記信号入力端子と上記他方の導電形式の
半導体素子の他方の被制御電極とを非接続状態とし、更
に上記他方の導電形式の半導体素子の他方の被制御電極
には何等の電気的入力もされないようにし、上記一方の
導電形式のトランジスタの制御電極にサンプリングパル
スを供給すると共に上記他方の導電形式の半導体素子の
制御電極に上記サンプリングパルスと逆相のパルスを供
給し、上記コンデンサの両端にサンプリングホールド信
号を得るようにしている。
【0010】斯る本発明に依れば、一方の導電形式のト
ランジスタ3の制御電極に供給されるサンプリングパル
スφS1と他方の導電形式の半導体素子10の制御電極に
供給されるパルスφS2とは逆相関係にあるので、一方の
導電形式のトランジスタ3の制御電極と他方の被制御電
極との間の容量に起因して生ずる雑音信号SN1と他方の
導電形式の半導体素子10の制御電極と被制御電極との
間の容量に起因して生ずる雑音信号SN3とは逆相関係の
信号となる。また、この場合、本発明に依れば、入力信
号S1 は第1の導電形式のトランジスタ3のみを通過し
てコンデンサ5に供給されるので、第1の導電形式のト
ランジスタ3及び第2の導電形式の半導体素子10のカ
ットオフのタイミングには関係なく、雑音信号SN1とS
N3とは完全に打ち消し合い、第1の導電形式のトランジ
スタ3によってサンプリングされた入力信号に雑音信号
SN1又はSN3が重畳されることがなくなる。
ランジスタ3の制御電極に供給されるサンプリングパル
スφS1と他方の導電形式の半導体素子10の制御電極に
供給されるパルスφS2とは逆相関係にあるので、一方の
導電形式のトランジスタ3の制御電極と他方の被制御電
極との間の容量に起因して生ずる雑音信号SN1と他方の
導電形式の半導体素子10の制御電極と被制御電極との
間の容量に起因して生ずる雑音信号SN3とは逆相関係の
信号となる。また、この場合、本発明に依れば、入力信
号S1 は第1の導電形式のトランジスタ3のみを通過し
てコンデンサ5に供給されるので、第1の導電形式のト
ランジスタ3及び第2の導電形式の半導体素子10のカ
ットオフのタイミングには関係なく、雑音信号SN1とS
N3とは完全に打ち消し合い、第1の導電形式のトランジ
スタ3によってサンプリングされた入力信号に雑音信号
SN1又はSN3が重畳されることがなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明サンプリングホールド回路の一実施例につき本発明を
図5従来例及び図7従来例と同様に固体撮像装置の出力
部に適用した場合を例にして説明しよう。尚、この図1
〜図4において、図5〜図8に対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
明サンプリングホールド回路の一実施例につき本発明を
図5従来例及び図7従来例と同様に固体撮像装置の出力
部に適用した場合を例にして説明しよう。尚、この図1
〜図4において、図5〜図8に対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
【0012】本例においては、図5従来例と同様に電荷
検出信号入力端子1をバッファ増幅器2を介してn−M
OS FET3のソース電極に接続すると共にこのn−
MOS FET3のゲート電極を図3Bに示す様に電荷
検出信号S1 に同期させたサンプリングパルスφS1が供
給されるサンプリングパルス入力端子4に接続する。
検出信号入力端子1をバッファ増幅器2を介してn−M
OS FET3のソース電極に接続すると共にこのn−
MOS FET3のゲート電極を図3Bに示す様に電荷
検出信号S1 に同期させたサンプリングパルスφS1が供
給されるサンプリングパルス入力端子4に接続する。
【0013】またn−MOS FET3のドレイン電極
をホールド用のコンデンサ5を介して接地すると共にこ
のn−MOS FET3のドレイン電極とコンデンサ5
の一端との接続中点をバッファ増幅器6を介してサンプ
リングホールド信号出力端子7に接続する。
をホールド用のコンデンサ5を介して接地すると共にこ
のn−MOS FET3のドレイン電極とコンデンサ5
の一端との接続中点をバッファ増幅器6を介してサンプ
リングホールド信号出力端子7に接続する。
【0014】また本例においては、図2にも示す様にp
−MOS FET10を設け、このp−MOS FET
10のドレイン電極10Dをn−MOS FET3のド
レイン電極3Dに接続すると共にゲート電極10Gを逆
相パルス入力端子9に接続する。この場合、p−MOS
FET10については、ソース電極を設けない様にす
ると共にゲート・ドレイン間容量をn−MOS FET
3のゲート・ドレイン間容量と等しくなる様にする。
尚、この図2において、3S及び3Gは夫々n−MOS
FET3のソース電極及びドレイン電極、11はP型
シリコン基板、12S及び12Dは夫々N型拡散領域か
らなるn−MOS FET3のソース領域及びドレイン
領域、13はNウエル、14S及び14Dは夫々P型拡
散領域からなるp−MOS FET10のソース領域及
びドレイン領域、15,16及び17は夫々絶縁層であ
る。
−MOS FET10を設け、このp−MOS FET
10のドレイン電極10Dをn−MOS FET3のド
レイン電極3Dに接続すると共にゲート電極10Gを逆
相パルス入力端子9に接続する。この場合、p−MOS
FET10については、ソース電極を設けない様にす
ると共にゲート・ドレイン間容量をn−MOS FET
3のゲート・ドレイン間容量と等しくなる様にする。
尚、この図2において、3S及び3Gは夫々n−MOS
FET3のソース電極及びドレイン電極、11はP型
シリコン基板、12S及び12Dは夫々N型拡散領域か
らなるn−MOS FET3のソース領域及びドレイン
領域、13はNウエル、14S及び14Dは夫々P型拡
散領域からなるp−MOS FET10のソース領域及
びドレイン領域、15,16及び17は夫々絶縁層であ
る。
【0015】この様に構成された本例のサンプリングホ
ールド回路においては、電荷検出信号入力端子1に供給
される電荷検出信号S1 はサンプリングパルスφS1によ
ってスイッチングするn−MOS FET3によってサ
ンプリングされ、このサンプリングされた信号電圧がコ
ンデンサ5によってホールドされ、このホールドされた
電圧がバッファアンプ6を介してサンプリングホールド
信号出力端子7に得られる。
ールド回路においては、電荷検出信号入力端子1に供給
される電荷検出信号S1 はサンプリングパルスφS1によ
ってスイッチングするn−MOS FET3によってサ
ンプリングされ、このサンプリングされた信号電圧がコ
ンデンサ5によってホールドされ、このホールドされた
電圧がバッファアンプ6を介してサンプリングホールド
信号出力端子7に得られる。
【0016】ここに本例においても、図3Bに示すサン
プリングパルスφS1がn−MOSFET3のゲート電極
に供給されること、このn−MOS FET3のゲート
・ドレイン間容量に起因する図3Cに示す様な雑音信号
SN1が発生することになるが、サンプリングパルスφS1
の逆相関係にある図3Dに示す逆相パルスφS2がp−M
OS FET10のゲート電極に供給されることによっ
てp−MOS FET10のゲート・ドレイン間容量に
起因する図2Eに示すような雑音信号SN3が発生するこ
とになるので、雑音信号SN1はこの雑音信号SN3によっ
て打ち消されることになる。
プリングパルスφS1がn−MOSFET3のゲート電極
に供給されること、このn−MOS FET3のゲート
・ドレイン間容量に起因する図3Cに示す様な雑音信号
SN1が発生することになるが、サンプリングパルスφS1
の逆相関係にある図3Dに示す逆相パルスφS2がp−M
OS FET10のゲート電極に供給されることによっ
てp−MOS FET10のゲート・ドレイン間容量に
起因する図2Eに示すような雑音信号SN3が発生するこ
とになるので、雑音信号SN1はこの雑音信号SN3によっ
て打ち消されることになる。
【0017】この場合、本例においては、電荷検出信号
S1 はp−MOS FET10を通過せず、n−MOS
FET3のみを通過する様になされているので、n−
MOS FET3及びp−MOS FET10のカット
オフ・タイミングに関係なく雑音信号SN1は雑音信号S
N3によって打ち消されることになる。
S1 はp−MOS FET10を通過せず、n−MOS
FET3のみを通過する様になされているので、n−
MOS FET3及びp−MOS FET10のカット
オフ・タイミングに関係なく雑音信号SN1は雑音信号S
N3によって打ち消されることになる。
【0018】この様に本例においては、雑音信号SN1と
SN3とは完全に打ち消し合う様にされているので、図3
Aに示す電荷検出信号S1 は、図3Bに示すサンプリン
グパルスS1 によってサンプリングされ、図3Fに示す
様な雑音成分のない良好なサンプリングホールド信号S
4 を得ることができ、従って、これをローパスフィルタ
(図示せず)に供給するときは、良好なビデオ信号を得
ることができる。
SN3とは完全に打ち消し合う様にされているので、図3
Aに示す電荷検出信号S1 は、図3Bに示すサンプリン
グパルスS1 によってサンプリングされ、図3Fに示す
様な雑音成分のない良好なサンプリングホールド信号S
4 を得ることができ、従って、これをローパスフィルタ
(図示せず)に供給するときは、良好なビデオ信号を得
ることができる。
【0019】尚、上述実施例においては、p−MOS
FET10につき、ドレイン領域14Dとソース領域1
4Sとを設ける様にしたが、この代わりに、図4に示す
様にソース領域を設けず、ドレイン領域14Dのみを設
ける様にしても良く、この場合にも、上述同様の作用効
果を得ることができる。
FET10につき、ドレイン領域14Dとソース領域1
4Sとを設ける様にしたが、この代わりに、図4に示す
様にソース領域を設けず、ドレイン領域14Dのみを設
ける様にしても良く、この場合にも、上述同様の作用効
果を得ることができる。
【0020】また上述実施例においてはスイッチング素
子としてn−MOS FET3を設け、逆相パルスを供
給するFETをp−MOS FET10としたが、この
代わりに、スイッチング素子としてp−MOS FET
を設け、逆相パルスを供給するFETをn−MOS F
ETとしても良く、この場合にも、上述同様の作用効果
を得ることができる。
子としてn−MOS FET3を設け、逆相パルスを供
給するFETをp−MOS FET10としたが、この
代わりに、スイッチング素子としてp−MOS FET
を設け、逆相パルスを供給するFETをn−MOS F
ETとしても良く、この場合にも、上述同様の作用効果
を得ることができる。
【0021】尚、本発明は上述実施例に限らず、本発明
の要旨を逸脱することなく、その他、種々の構成が取り
得ることは勿論である。
の要旨を逸脱することなく、その他、種々の構成が取り
得ることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】本発明に依れば、サンプリングパルスφ
S1により入力信号をサンプリングする第1の導電形式の
トランジスタ3のほかに、入力信号を通過させない第2
の導電形式の半導体素子10を設け、この第2の導電形
式の半導体素子において第1の導電形式のトランジスタ
3に発生する雑音信号SN1と逆相関係にある雑音信号S
N3を発生させ、この雑音信号SN3で雑音信号SN1を打ち
消す様になされているので、第1の導電形式のトランジ
スタ3及び第2の導電形式の半導体素子10のカットオ
フ・タイミングに関係なく、雑音信号SN1を雑音信号S
N3により完全に打ち消した雑音成分のないサンプリング
ホールド信号S4 を得ることができるという利益があ
る。従って、また本発明を固体撮像装置の出力部に使用
する場合には電荷検出信号を良好にサンプリングホール
ドした信号を低域通過フィルタに供給して良好なビデオ
信号を得ることができるという利益がある。
S1により入力信号をサンプリングする第1の導電形式の
トランジスタ3のほかに、入力信号を通過させない第2
の導電形式の半導体素子10を設け、この第2の導電形
式の半導体素子において第1の導電形式のトランジスタ
3に発生する雑音信号SN1と逆相関係にある雑音信号S
N3を発生させ、この雑音信号SN3で雑音信号SN1を打ち
消す様になされているので、第1の導電形式のトランジ
スタ3及び第2の導電形式の半導体素子10のカットオ
フ・タイミングに関係なく、雑音信号SN1を雑音信号S
N3により完全に打ち消した雑音成分のないサンプリング
ホールド信号S4 を得ることができるという利益があ
る。従って、また本発明を固体撮像装置の出力部に使用
する場合には電荷検出信号を良好にサンプリングホール
ドした信号を低域通過フィルタに供給して良好なビデオ
信号を得ることができるという利益がある。
【図1】本発明サンプリングホールド回路の一実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図2】本発明サンプリングホールド回路の一実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図3】図1例の説明に供する線図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図5】従来のサンプリングホールド回路を示す構成図
である。
である。
【図6】図5例の説明に供する線図である。
【図7】従来のサンプリングホールド回路の他の例を示
す構成図である。
す構成図である。
【図8】図7例の説明に供する線図である。
1 電荷検出信号入力端子、3 nMOS FET、4
サンプリングパルス入力端子、5 コンデンサ、7
サンプリングホールド信号出力端子、10 p−MOS
FET
サンプリングパルス入力端子、5 コンデンサ、7
サンプリングホールド信号出力端子、10 p−MOS
FET
Claims (1)
- 【請求項1】 信号入力端子を一方の導電形式のトラン
ジスタの一方の被制御電極に接続すると共に該一方の導
電形式のトランジスタの他方の被制御電極にコンデンサ
と他方の導電形式の半導体素子の一方の被制御電極とを
接続し、 上記信号入力端子と上記他方の導電形式の半導体素子の
他方の被制御電極とを非接続状態とし、更に上記他方の
導電形式の半導体素子の他方の被制御電極には何等の電
気的入力もされないようにし、 上記一方の導電形式のトランジスタの制御電極にサンプ
リングパルスを供給すると共に上記他方の導電形式の半
導体素子の制御電極に上記サンプリングパルスと逆相の
パルスを供給し、上記コンデンサの両端にサンプリング
ホールド信号を得るようにしたことを特徴とするサンプ
リングホールド回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190565A JP2942198B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | サンプリングホールド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8190565A JP2942198B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | サンプリングホールド回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61254969A Division JP2693426B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | サンプリングホールド回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106692A true JPH09106692A (ja) | 1997-04-22 |
| JP2942198B2 JP2942198B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=16260184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8190565A Expired - Lifetime JP2942198B2 (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | サンプリングホールド回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2942198B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5883832U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | 三洋電機株式会社 | サンプリング回路 |
| JPS58121831A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-20 | Nec Corp | 集積回路装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP8190565A patent/JP2942198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5883832U (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | 三洋電機株式会社 | サンプリング回路 |
| JPS58121831A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-20 | Nec Corp | 集積回路装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2942198B2 (ja) | 1999-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |