JPH09106703A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPH09106703A JPH09106703A JP7265107A JP26510795A JPH09106703A JP H09106703 A JPH09106703 A JP H09106703A JP 7265107 A JP7265107 A JP 7265107A JP 26510795 A JP26510795 A JP 26510795A JP H09106703 A JPH09106703 A JP H09106703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- incident
- emitting source
- light emitting
- reflecting mirror
- Prior art date
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- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インナーレンズの発光源から遠い箇所に存在
する周辺部の明るさの向上を図り、もって、配光の改善
を図ることのできる車両用灯具を提供する。 【解決手段】 本発明に係わる車両用灯具は、発光源1
3がその焦点Fに設けられて発光源13からの発光光束
P2を光軸Oと平行な反射光束P3に変換する反射鏡1
2にインナーレンズ14が臨まされ、インナーレンズ1
4にはその中央部15に発光源13からの直射光P1を
屈折させて外方に導くために複数個の屈折角部15aが
設けられ、その周辺部16には発光源13からの直射光
P1が入射する入射面16aと入射面16aに入射した
直射光P1を反射して外方に導く反射面16bとを有す
る反射角部16cが複数個設けられ、互いに隣接する反
射角部16cの間は反射鏡12からの反射光束P3をそ
のまま通過させる平面部16dとなっている。
する周辺部の明るさの向上を図り、もって、配光の改善
を図ることのできる車両用灯具を提供する。 【解決手段】 本発明に係わる車両用灯具は、発光源1
3がその焦点Fに設けられて発光源13からの発光光束
P2を光軸Oと平行な反射光束P3に変換する反射鏡1
2にインナーレンズ14が臨まされ、インナーレンズ1
4にはその中央部15に発光源13からの直射光P1を
屈折させて外方に導くために複数個の屈折角部15aが
設けられ、その周辺部16には発光源13からの直射光
P1が入射する入射面16aと入射面16aに入射した
直射光P1を反射して外方に導く反射面16bとを有す
る反射角部16cが複数個設けられ、互いに隣接する反
射角部16cの間は反射鏡12からの反射光束P3をそ
のまま通過させる平面部16dとなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インナーレンズを
有する車両用灯具の改良に関する。
有する車両用灯具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図1に示すように、インナー
レンズ1を有する車両用灯具2が知られている。そのイ
ンナーレンズ1は、その中央部4に発光源3からの直射
光を屈折させて外方に導くための断面直角三角形状の複
数個の屈折角部4´が等ピッチで設けられ、その周辺部
5に発光源3からの直射光P1が入射する入射面5aと
この入射面5aに入射した直射光P1を反射して外方に
導く断面二等辺三角形状の反射面5bとを有する複数個
の反射角部5´が等ピッチで設けられている。
レンズ1を有する車両用灯具2が知られている。そのイ
ンナーレンズ1は、その中央部4に発光源3からの直射
光を屈折させて外方に導くための断面直角三角形状の複
数個の屈折角部4´が等ピッチで設けられ、その周辺部
5に発光源3からの直射光P1が入射する入射面5aと
この入射面5aに入射した直射光P1を反射して外方に
導く断面二等辺三角形状の反射面5bとを有する複数個
の反射角部5´が等ピッチで設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の車両用灯具では、反射角部5´が発光源3から遠く
なればなるほど、その反射角部5´の入射面5aに入射
する直射光P1の入射面積Sが小さくなり、従って、発
光源3から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合が
ある。そこで、図2に示すように、インナーレンズ1に
反射鏡7を臨ませて設け、その反射鏡7の焦点Fに発光
源3を設け、発光源3からの発光光束P2を光軸Oと平
行な反射光束P3に変換して外部に導くことが考えられ
ている。この反射鏡7を設ける構成とすれば、発光源3
から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合の多少の
改善を図ることができるが、反射鏡7により平行に反射
された反射光束P3が入射面5a又は反射面5bによっ
て不規則な反射・屈折を受けることになるので、発光源
3から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合を抜本
的に解決できない。
来の車両用灯具では、反射角部5´が発光源3から遠く
なればなるほど、その反射角部5´の入射面5aに入射
する直射光P1の入射面積Sが小さくなり、従って、発
光源3から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合が
ある。そこで、図2に示すように、インナーレンズ1に
反射鏡7を臨ませて設け、その反射鏡7の焦点Fに発光
源3を設け、発光源3からの発光光束P2を光軸Oと平
行な反射光束P3に変換して外部に導くことが考えられ
ている。この反射鏡7を設ける構成とすれば、発光源3
から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合の多少の
改善を図ることができるが、反射鏡7により平行に反射
された反射光束P3が入射面5a又は反射面5bによっ
て不規則な反射・屈折を受けることになるので、発光源
3から遠い周辺部5ほど暗く見えるという不都合を抜本
的に解決できない。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、インナーレンズの発光源から遠い箇所に存在する
周辺部の明るさの向上を図り、もって、配光の改善を図
ることのできる車両用灯具を提供する。
ので、インナーレンズの発光源から遠い箇所に存在する
周辺部の明るさの向上を図り、もって、配光の改善を図
ることのできる車両用灯具を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる車両用灯
具は、上記の課題を解決するため、発光源がその焦点に
設けられて該発光源からの発光光束を光軸と平行な反射
光束に変換する反射鏡にインナーレンズが臨まされ、該
インナーレンズにはその中央部に前記発光源からの直射
光を屈折させて外方に導くために複数個の屈折角部が設
けられ、その周辺部には前記発光源からの直射光が入射
する入射面と該入射面に入射した直射光を反射して外方
に導く反射面とを有する反射角部が複数個設けられ、互
いに隣接する反射角部の間は前記反射鏡からの平行光束
をそのまま通過させる平面部となっていることを特徴と
する。
具は、上記の課題を解決するため、発光源がその焦点に
設けられて該発光源からの発光光束を光軸と平行な反射
光束に変換する反射鏡にインナーレンズが臨まされ、該
インナーレンズにはその中央部に前記発光源からの直射
光を屈折させて外方に導くために複数個の屈折角部が設
けられ、その周辺部には前記発光源からの直射光が入射
する入射面と該入射面に入射した直射光を反射して外方
に導く反射面とを有する反射角部が複数個設けられ、互
いに隣接する反射角部の間は前記反射鏡からの平行光束
をそのまま通過させる平面部となっていることを特徴と
する。
【0006】
【作用】本発明に係わる車両用灯具によれば、発光源か
らの発光光束のうち反射鏡に向かう発光光束はその反射
鏡により反射されて光軸と平行な平行光束となり、イン
ナーレンズに導かれる。この平行光束のうち平面部に直
接向かう平行光束は、反射角部による反射・屈折を受け
ずにそのまま外部に出射するので、インナーレンズの発
光源から遠い箇所に存在する周辺部の明るさの向上を期
待できる。
らの発光光束のうち反射鏡に向かう発光光束はその反射
鏡により反射されて光軸と平行な平行光束となり、イン
ナーレンズに導かれる。この平行光束のうち平面部に直
接向かう平行光束は、反射角部による反射・屈折を受け
ずにそのまま外部に出射するので、インナーレンズの発
光源から遠い箇所に存在する周辺部の明るさの向上を期
待できる。
【0007】
【発明の実施の形態】図3、図4は本発明に係わる車両
用灯具10の一実施形態を示し、この図3、図4におい
て、11はアウターレンズ、12は反射鏡、13は発光
源である。この反射鏡12はここでは放物面鏡である
が、これに限るものではない。発光源13は反射鏡12
の光軸O上に存在する焦点Fに設けられている。発光源
13から出射されて反射鏡12の反射面12aに向かっ
た発光光束P2は、その反射面12aによって光軸Oと
平行な反射光束P3に変換される。反射鏡12にはイン
ナーレンズ14が臨まされて設けられている。インナー
レンズ14は、その中央部15に発光源13からの直射
光P1を屈折させて外方に導くために断面直角三角形状
の複数個の屈折角部15aが等ピッチで設けられ、その
周辺部16に発光源13からの直射光P1が入射する入
射面16aとこの入射面16aに入射した直射光P1を
反射して外方に導く反射面16bとを有する反射角部1
6cが複数個設けられている。この反射角部16cの頂
部17は等ピッチで形成され、反射角部16cの頂部1
7の高さは同一である。互いに隣接する反射角部16
c、16cの間は反射鏡12からの反射光束P3をその
まま透過させる平面部16dとなっている。この平面部
16dの面積は発光源13から遠くなるに伴ってその面
積が大きくなっている。
用灯具10の一実施形態を示し、この図3、図4におい
て、11はアウターレンズ、12は反射鏡、13は発光
源である。この反射鏡12はここでは放物面鏡である
が、これに限るものではない。発光源13は反射鏡12
の光軸O上に存在する焦点Fに設けられている。発光源
13から出射されて反射鏡12の反射面12aに向かっ
た発光光束P2は、その反射面12aによって光軸Oと
平行な反射光束P3に変換される。反射鏡12にはイン
ナーレンズ14が臨まされて設けられている。インナー
レンズ14は、その中央部15に発光源13からの直射
光P1を屈折させて外方に導くために断面直角三角形状
の複数個の屈折角部15aが等ピッチで設けられ、その
周辺部16に発光源13からの直射光P1が入射する入
射面16aとこの入射面16aに入射した直射光P1を
反射して外方に導く反射面16bとを有する反射角部1
6cが複数個設けられている。この反射角部16cの頂
部17は等ピッチで形成され、反射角部16cの頂部1
7の高さは同一である。互いに隣接する反射角部16
c、16cの間は反射鏡12からの反射光束P3をその
まま透過させる平面部16dとなっている。この平面部
16dの面積は発光源13から遠くなるに伴ってその面
積が大きくなっている。
【0008】この発明の実施の形態によれば、反射鏡1
2により反射されて光軸Oと平行にされた反射光束P3
のうち平面部12dに直接向かう反射光束P3は、反射
角部16c、16cによる反射・屈折を受けずにそのま
ま透過して外部に出射することになるので、反射角部1
6cの入射面16aに入射する直射光P1の入射面積S
が小さくなったとしても、その入射面積Sの減少に伴う
光量低下を補償でき、インナーレンズ14の発光源13
から遠い箇所に存在する周辺部16の明るさの向上を期
待できる。
2により反射されて光軸Oと平行にされた反射光束P3
のうち平面部12dに直接向かう反射光束P3は、反射
角部16c、16cによる反射・屈折を受けずにそのま
ま透過して外部に出射することになるので、反射角部1
6cの入射面16aに入射する直射光P1の入射面積S
が小さくなったとしても、その入射面積Sの減少に伴う
光量低下を補償でき、インナーレンズ14の発光源13
から遠い箇所に存在する周辺部16の明るさの向上を期
待できる。
【0009】
【発明の効果】本発明に係わる車両用灯具によれば、発
光源からの発光光束のうち反射鏡に向かう発光光束はそ
の反射鏡により反射されて光軸と平行な平行光束とな
り、インナーレンズに導かれる。この平行光束のうち平
面部に直接向かう平行光束は、反射角部による反射・屈
折を受けずにそのまま外部に出射するので、インナーレ
ンズの発光源から遠い箇所に存在する周辺部の明るさの
向上を期待できる。
光源からの発光光束のうち反射鏡に向かう発光光束はそ
の反射鏡により反射されて光軸と平行な平行光束とな
り、インナーレンズに導かれる。この平行光束のうち平
面部に直接向かう平行光束は、反射角部による反射・屈
折を受けずにそのまま外部に出射するので、インナーレ
ンズの発光源から遠い箇所に存在する周辺部の明るさの
向上を期待できる。
【図1】 従来の車両用灯具の不具合の一例を説明する
ための部分断面図である。
ための部分断面図である。
【図2】 従来の車両用灯具の不具合の他の例を説明す
るための部分断面図である。
るための部分断面図である。
【図3】 本発明に係わる車両灯具の一例を示す正面図
である。
である。
【図4】 本発明に係わる車両用灯具の一例を示す部分
断面図であって、図3のA−A線に沿う断面図である。
断面図であって、図3のA−A線に沿う断面図である。
12…反射鏡 13…発光源 14…インナーレンズ 15…中央部 15a…屈折角部 16…周辺部 16a…入射面 16b…反射面 16c…反射角部 16d…平面部 F…焦点 O…光軸 P1…直射光 P2…発光光束 P3…反射光束
Claims (1)
- 【請求項1】 発光源がその焦点に設けられて該発光源
からの発光光束を光軸と平行な反射光束に変換する反射
鏡にインナーレンズが臨まされ、該インナーレンズには
その中央部に前記発光源からの直射光を屈折させて外方
に導くために複数個の屈折角部が設けられ、その周辺部
には前記発光源からの直射光が入射する入射面と該入射
面に入射した直射光を反射して外方に導く反射面とを有
する反射角部が複数個設けられ、互いに隣接する反射角
部の間は前記反射鏡からの平行光束をそのまま通過させ
る平面部となっていることを特徴とする車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265107A JPH09106703A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7265107A JPH09106703A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 車両用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09106703A true JPH09106703A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17412709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7265107A Pending JPH09106703A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09106703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8158337B2 (en) | 2004-05-31 | 2012-04-17 | Sekonix Co., Ltd. | Display device uniforming light distribution throughout areas and method for manufacturing same |
| JP2012209111A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP7265107A patent/JPH09106703A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8158337B2 (en) | 2004-05-31 | 2012-04-17 | Sekonix Co., Ltd. | Display device uniforming light distribution throughout areas and method for manufacturing same |
| JP2012209111A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用灯具 |
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