JPH09107319A - 双方向中継増幅器 - Google Patents

双方向中継増幅器

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JPH09107319A
JPH09107319A JP7300385A JP30038595A JPH09107319A JP H09107319 A JPH09107319 A JP H09107319A JP 7300385 A JP7300385 A JP 7300385A JP 30038595 A JP30038595 A JP 30038595A JP H09107319 A JPH09107319 A JP H09107319A
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JP
Japan
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amplifier
circuit
base station
circulator
antenna
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JP7300385A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Niki
義郎 仁木
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R C S KK
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R C S KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アンテナ切り替えダイバーシテイ機能を有する
時分割同時送受話方式の基地局からの無線周波数の信号
を上り方向と下り方向の双方向に中継増幅するための双
方向中継増幅器を提供する。 【構成】サーキュレーター(1a)(1b)(2a)
(2b)により上り方向と下り方向を分岐し、増幅回路
(3)および(4a)(4b)により増幅を行い、移動
局(58)、対移動局アンテナ(52a)(52b)か
ら基地局(57)の方向、あるいは基地局(57)から
移動局(58)の方向に、それぞれダイバーシテイ機能
を有する双方中継増幅器に於て、入力レベル検出回路
(5a)(5b)の検出出力にもとづいて制御回路
(9)により切り替えスイッチ(71)(71a)(7
1b)(72)(73)(74)(74a)(74b)
を切り替え、増幅回路(3)あるいは(4a)(4b)
を切り替え接続するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時分割同時送受話方
式の基地局から発せられる無線周波数帯の信号(以後信
号と称する)を中継増幅するための双方向中継増幅器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】第3図は、例えば、特開平6−2168
22号 第1図に示された中継増幅器である。図におい
て、(1)(2)は上り方向と下り方向の分岐を行うサ
ーキュレーター、(3)(4)は増幅回路、(5)
(6)は入力レベル検出回路、(7)(8)は出力レベ
ル検出回路、(9)は制御用マイコン、(10)はFD
MA/TDD、TDMA/TDD、あるいはCDMA方
式等(以下時分割同時送受話方式と称する)の基地局
(57)の接続端子(同軸コネクター等)、(59)は
基地局(57)と接続端子(10)を接続する高周波伝
送手段、(11)は対移動局アンテナ(52)の接続端
子、(58)は移動局である。先ず、基地局(57)が
送信状態であり移動局(58)が受信状態にあるとす
る。基地局(57)からの信号はサーキュレーター
(1)によって分岐され下り方向の増幅回路(3)に導
かれるが、下り方向の入力レベル検出回路(5)が前記
信号を検出した時点で増幅回路(3)の利得を増加する
と同時に上り方向の増幅回路(4)の利得を減少させ
る。増幅回路(4)の利得を減少させる度合は、出力レ
ベル検出回路(7)の値と入力レベル検出回路(6)の
差からサーキュレーター(2)のアイソレーションをア
ダプテイブに推定して決める。次に、移動局(58)が
送信状態であり基地局(57)が受信状態にあるとす
る。移動局(58)からの信号はサーキュレーター
(2)によって分岐され上り方向の増幅回路(4)に導
かれるが、上り方向の出力レベル検出回路(8)が信号
を検出しないかぎり上り方向の増幅回路(4)の利得を
そのままに保つが、上り方向の出力レベル検出回酪
(8)が信号を検出すると上り方向の増幅回路(4)の
利得を減少させると同時に下り方向の増幅回路(3)の
利得も減少させる。増幅回路(3)(4)の利得を減少
させる度合は、出力レベル検出回路(8)の値と入力レ
ベル検出回路(5)の差からサーキュレーター(2)の
アイソレーションをアダプテイブに推定して決める。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の双方向中継増幅
器は以上のように構成されているので、基地局のアンテ
ナ端子が単一の場合にしか適用できず、2個のアンテナ
端子を有しダイバーシテイ機能を有する基地局には、当
該中継増幅器を2個用いる必要があった。この発明は、
上記のような問題点を解消するためになされたもので、
2個のアンテナ端子を有しダイバーシテイ機能を有する
基地局に接続される中継増幅器を提供することを目的と
する。
【004】
【課題を解決するための手段】特許 この発明に係わる
双方向中継増幅器は、TDD方式の信号のように、上り
方向および下り方向の信号がともに同一周波数の場合で
も回り込みによる発振を抑圧して中継増幅出来るように
したものである。
【0005】
【作用】この発明において、上り方向および下り方向の
増幅回路の信号の少なくとも出力レベルあるいは入力レ
ベルあるいは途中段階のレベルを検出し、当該検出レベ
ルを比較し、当該増幅回路を2個のアンテナ端子対応す
る何れかの接続端子に切り替え、あるいは上り方向と下
り方向に切り替えて制御することにより、上り方向およ
び下り方向の信号が同一周波数の場合でも発振せずに中
継増幅することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。第1図において、(1a)(1b)(2a)(2
b)は上り方向と下り方向の分岐を行うサーキュレータ
ー、(3)(4)は増幅回路、(5a)(5b)は入力
レベル検出回路、(9)は制御用マイコン、(10a)
(10b)は、時分割同時送信方式の基地局(57)と
の接続端子(同軸コネクター等)、(60a)(60
b)は基地局(57)のアンテナ端子、(59a)(5
9b)は、アンテナ端子(60a)(60b)と接続端
子(10a)(10b)を接続する高周波ケーブル、
(11a)(11b)は対移動局アンテナ(52a)
(52b)の接続端子、(58)は移動局、(71a)
(71b)(72a)(72b)は切り替えスイッチで
ある。
【0007】第1図において、時分割同時送受話方式の
基地局(57)からの信号アンテナ端子(60a)から
送出されたとすると、サーキュレーター(1a)により
下り方向に分岐され入力検出回路(5a)により検出さ
れる。検出出力は制御用マイコン(9)により検出さ
れ、切り替えスイッチ(71a)および(71b)を切
り替えて増幅回路(3)および(4)をサーキュレータ
ー(1a)側に切り替えて増幅する。同時に切り替えス
イッチ(72a)(72b)はサーシュレーター(2
a)側に切り替えられ端子(11a)を経由して対移動
局アンテナ(52a)に送出する。この状態は、次に基
地局(57)のアンテナ端子(60b)から信号が送出
され、入力検出回路(5b)で検出されるまで継続す
る。次に、時分割同時送受話方式の基地局(57)から
の信号がアンテナ端子(60b)から送出されると、サ
ーキュレーター(1b)により下り方向に分岐され入力
検出回路(5b)により検出され、検出出力は制御用マ
イコン(9)により検出され、切り替えスイッチ(71
a)および(71b)を切り替えて増幅回路(3)およ
び(4)をサーキュレーター(1b)側に切り替えて増
幅する。同時に切り替えスイッチ(72a)(72b)
はサーシユレーター(2b)側に切り替えられ端子(1
1b)を経由して対移動局アンテナ(52b)に送出す
る。この状態は、次に基地局(57)のアンテナ端子
(60a)から信号が送出され、入力検出回路(5a)
で検出されるまで継続する。サーキュレーター(2a)
(2b)の代わりに電子スイッチを設け、入力検出回路
(5a)(5b)の出力に応じて切り替えることによっ
て、上り方向と下り方向のアイソレーションを更に大き
くすることによって、増幅回路(3)(4)の結合によ
る発振の余裕度を大きくすることができる。時分割同時
送受話方式の特徴として、送信周波数と受信周波数は同
一であるが送信と受信が同時に行われることは無い、即
ち、上り方向と下り方向に同時に信号が存在することは
無い。本発明の制御回路では、この時分割同時送受話方
式の特徴を生かして増幅回路(3)および(4)の利得
をアダプテイブに制御して上り方向と下り方向の回り込
みにより発生する発振を防止するとともに基地局(5
7)のダイバーシテイ機能を中継器出力端子(11a)
(11b)まで延長することができるメリットがある。
【0008】第2図は、本発明の他の実施例を示す構成
図であり、レベル検出回路(5a)(5b)がサーキュ
レーター(1a)(1b)の外側に設けられ、更に、サ
ーキュレーター(1a)(1b)の代わりに設けられた
電子スイッチ(73a)(73b)、サーキュレーター
(2a)(2b)代わりに設けられた電子スイッチ(7
3a)(73b)が制御用マイコン(9)により制御さ
れる場合を示す。電子スイッチはサーキュレーターより
一般に広帯域であるため、本構成により、広帯域の中継
増幅器が実現できる。
【0011】以上の説明では、各増幅回路の入力レベル
にレベル検出回路を設けたが、他の入力レベルあるいは
出力レベルに設けても同様な効果が得られる。また、レ
ベル検出回路は増幅回路の入力端子および出力端子でな
く増幅回路の途中に結合しても同様な効果がえられる。
また、レベルを検出する代わりにデジタル信号で変調さ
れた無線周波数帯の信号を検波しても同様な効果が得ら
れる。また、制御用マイコンは、DSP、通常のマイコ
ンか、あるいは通常のロジックで構成した制御回路でも
実現できる。制御手順についても一例を示したが検出レ
ベルあるいは検波出力により種々の制御手順が考えられ
る。また、増幅回路は上り方向と下り方向で個別に設け
たが、一部あるいは全部を共通に使用することもでき
る。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されるた
め、基地局(57)のダイバーシテイ機能が簡易な方法
により延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本発明の実施例を示す構成図
【第2図】本発明の他の実施例を示す構成図
【第3図】従来の双方向中継増幅器の構成図
【符号の説明】
1a、1b サーキュレーター 2a、2b サーキュレーター 3 下り方向の増幅回路 4 上り方向の増幅回路 5a、5b 入力レベル検出回路 9 制御用マイコン 10a、10b 双方向中継増幅器入力端子 11a、11b 双方向中継増幅器出力端子 52a、52b 対移動局アンテナ 57 基地局 58 移動局 59a、59b 同軸ケーブル 71a、71b 電子スイッチ 72a、72b 電子スイッチ 73a、73b 電子スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 双方向中継増幅器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時分割同時送受話方
式の基地局から発せられる無線周波数帯の信号(以後信
号と称する)を中継増幅するための双方向中継増幅器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】第3図は、例えば、特開平6−2168
22号 第1図に示された中継増幅器である。図におい
て、(1)(2)は上り方向と下り方向の分岐を行うサ
ーキュレーター、(3)(4)は増幅回路、(5)
(6)は入力レベル検出回路、(7)(8)は出力レベ
ル検出回路、(9)は制御用マイコン、(10)はFD
MA/TDD、TDMA/TDD、あるいはCDMA方
式等(以下時分割同時送受話方式と称する)の基地局
(57)の接続端子(同軸コネクター等)、(59)は
基地局(57)と接続端子(10)を接続する高周波伝
送手段、(11)は対移動局アンテナ(52)の接続端
子、(58)は移動局である。先ず、基地局(57)が
送信状態であり移動局(58)が受信状態にあるとす
る。基地局(57)からの信号はサーキュレーター
(1)によって分岐され下り方向の増幅回路(3)に導
かれるが、下り方向の入力レベル検出回路(5)が前記
信号を検出した時点で増幅回路(3)の利得を増加する
と同時に上り方向の増幅回路(4)の利得を減少させ
る。増幅回路(4)の利得を減少させる度合は、出力レ
ベル検出回路(7)の値と入力レベル検出回路(6)の
差からサーキュレーター(2)のアイソレーションをア
ダプテイブに推定して決める。次に、移動局(58)が
送信状態であり基地局(57)が受信状態にあるとす
る。移動局(58)からの信号はサーキュレーター
(2)によって分岐され上り方向の増幅回路(4)に導
かれるが、上り方向の出力レベル検出回路(8)が信号
を検出しないかぎり上り方向の増幅回路(4)の利得を
そのままに保つが、上り方向の出力レベル検出回路
(8)が信号を検出すると上り方向の増幅回路(4)の
利得を減少させると同時に下り方向の増幅回路(3)の
利得も減少させる。増幅回路(3)(4)の利得を減少
させる度合は、出力レベル検出回路(8)の値と入力レ
ベル検出回路(5)の差からサーキュレーター(2)の
アイソレーションをアダプテイブに推定して決める。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の双方向中継増幅
器は以上のように構成されているので、基地局アンテナ
端子が単一の場合にしか適用できず、2個のアンテナ端
子を有しダイバーシテイ機能を有する基地局には、当該
中継増幅器を2個用いる必要があった。この発明は、上
記のような問題点を解消するためになされたもので、2
個のアンテナ端子を有しダイバーシテイ機能を有する基
地局に接続される中継増幅器を提供することを目的とす
る。
【004】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる双方向
中継増幅器は、TDD方式の信号のように、上り方向お
よび下り方向の信号がともに同一周波数の場合でも回り
込みによる発振を抑圧して中継増幅出来るようにしたも
のである。
【0005】
【作用】この発明において、上り方向および下り方向の
増幅回路の信号の少なくとも出力レベルあるいは入力レ
ベルあるいは途中段階のレベルを検出し、当該検出レベ
ルを比較し、当該増幅回路を2個のアンテナ端子対応す
る何れかの接続端子に切り替え、あるいは上り方向と下
り方向に切り替えて制御することにより、上り方向およ
び下り方向の信号が同一周波数の場合でも発振せずに中
継増幅することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。第1図において、(1a)(1b)(2a)(2
b)は上り方向と下り方向の分岐を行うサーキュレータ
ー、(3)(4a)(4b)は増幅回路、(5)は入
レベル検出回路、(9)は制御回路、(10a)(10
b)は、時分割同時送受話方式の基地局(57)との接
続端子(同軸コネクター等)、(60a)(60b)は
基地局(57)のアンテナ端子、(59a)(59b)
は、アンテナ端子(60a)(60b)と接続端子(1
0a)(10b)を接続する高周波ケーブル、(11
a)(11b)は対移動局アンテナ(52a)(52
b)の接続端子、(58)は移動局、(71)(72)
は切り替えスイッチである。
【0007】第1図において、通常の状態において、対
移動アンテナ(52a)(52b)からの上り方向の無
線周波帯の信号は、サーキュレーター(2a)(2b)
により分岐され、それぞれの増幅器(4a)(4b)に
より増幅されて、サーキュレーター(1a)(1b)に
より再び分岐され、時分割同時送受話方式の基地局(5
7)の受信機に接続される。一方、基地局(57)の送
信機からの信号は、サーキュレーター(1a)あるいは
(1b)により下り方向に分岐され、切り替えスイッチ
(71)、増幅器(3)および切り替えスイッチ(7
2)を介してサーキュレーター(2a)あるいは(2
b)に接続され、端子(11a)あるいは(11b)を
経由して対移動局アンテナ(52a)あるいは(52
b)に送出する。通常状態では、下り方向の増幅器
(3)の利得は小さく上り方向の増幅器(4a) (4
b)の利得を大きく設定する。時分割同時送受話方式の
基地局(57)の送信機からの信号がアンテナ端子(6
0a)から送出されると、サーキュレーター(1a)に
より下り方向に分岐され入力検出回路(5a)により検
出される。検出出力は制御回路(9)により検出され、
切り替えスイッチ(71)および(72)をそのままと
し、下り方向の増幅器(3)の利得を増加すると共に上
り方向の増幅器(4a)(4b)の利得を低下させ上り
方向と下り方向の増幅器(3)(4a)(4b)の間の
回り込みによる発振を防止する。次に、時分割同時送受
話方式の基地局(57)の送信機からの信号がアンテナ
端子(60b)から送出されると、サーキュレーター
(1b)により下り方向分岐され入力検出回路(5b)
により検出される。検出出力は制御回路(9)により検
出され、切り替えスイッチ(71)および(72)を切
り替えて増幅回路(3)をサーキュレーター(1b)お
よび(2b)側に切り替え、下り方向の増幅器(3)の
利得を増幅すると共に上り方向の増幅器(4a)(4
b)の利得を低下させ上り方向と下り方向の増幅器
(3)(4a)(4b)の間の回り込みによる発振を防
止する。この状態は、入力検出回路(5)の検出出力が
無くなるまで継続する。サーキュレーター(2a)(2
b)の代わりに電子スイッチを設け、入力検出回路(5
a)(5b)の出力に応じて切り替えることによって、
上り方向と下り方向のアイソレーションを更に大きくす
ることによって、増幅回路(3)(4a)(4b)の結
合による発振の余裕度を大きくすることができる。時分
割同時送受話方式の特徴として、送信周波数と受信周波
数は同一であるが送信と受信が同時に行われることは無
い、即ち、上り方向と下り方向に同時に信号が存在する
ことは無い。本発明の制御回路では、この時分割同時送
受話方式の特徴を生かして増幅回路(3)および(4
a)(4b)の利得をアダプテイブに制御して上り方向
と下り方向の回り込みにより発生する発振を防止すると
ともに、基地局(57)のダイバーシテイ機能を中継器
出力端子(11a)(11b)まで延長することができ
るメリットがある。
【0008】第2図は、本発明の他の実施例を示す構成
図であり、レベル検出回路(5a)(5b)がサーキュ
レーター(1a)(1b)の外側に設けられ、 更に、
サーキュレーター(1a)(1b)の代わりに設けられ
電子スイッチ(71a)(71b)、サーキュレータ
ー(2a)(2b)代わりに設けられた電子スイッチ
(74a)(74b)が制御回路(9)により制御され
る場合を示す。電子スイッチはサーキュレーターより一
般に広帯域であるため、本構成により、広帯域の中継増
幅器が実現できる。
【0011】以上の説明では、下り方向の増幅器の入力
レベルを検出するように検出回路を設けたが、下り方向
の増幅器の出力レベル、上り方向の増幅器の入出力レベ
ルを検出するように設けることにより下り方向および下
り方向の増幅器の歪を制御する等の効果が得られる。ま
た、レベル検出回路は増幅回路の入力端子および出力端
子でなく増幅回路の途中に結合しても同様な効果がえら
れる。また、レベルを検出する代わりにデジタル信号で
変調された無線周波数帯のテジタル信号を検波あるいは
検出しても同様な効果が得られる。また、制御回路は、
DSP、通常のマイコンか、あるいは通常のロジックで
構成できる。制御手順についても一例を示したが検出レ
ベルあるいは検波出力により種々の制御手順が考えられ
る。また、増幅回路は上り方向と下り方向で個別に設け
たが、一部あるいは全部を上り方向および下り方向で共
通に使用することもできる。また、本発明の双方向中継
増幅器を複数台数直列あるいは並列に接続することも可
能である。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されるた
め、基地局(57)のダイバーシテイ機能が簡易な方法
により遠隔地の移動局まで延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【第1図】本発明の実施例を示す構成図
【第2図】本発明の他の実施例を示す構成図
【第3図】従来の双方向中継増幅器の構成図
【符号の説明】 1a、1b サーキュレーター 2a、2b サーキュレーター 3 下り方向の増幅回路 4a、4b 上り方向の増幅回路 5a、5b 入力レベル検出回路 9 制御回路 10a、10b 双方向中継増幅器入力端子 11a、11b 双方向中継増幅器出力端子 52a、52b 対移動局アンテナ 57 基地局 58 移動局 59a、59b 同軸ケーブル71、 71a、71b 電子スイッチ72 電子スイッチ73 電子スイッチ74、74a、74b 電子スイッチ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【第1図】
【第2図】
【第3図】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2個以上のアンテナ端子を有し
    ダイバーシテイ機能によりアンテナ端子を切り替えて使
    用する時分割同時送受話方式の基地局において、当該ア
    ンテナ端子に高周波ケーブルを介して接続され、上り方
    向および下り方向の無線周波数帯の信号を増幅するため
    の増幅回路と、当該アンテナ端子からの無線周波数帯の
    信号を検出する検出回路と、当該検出結果から当該アン
    テナ端子の何れか一方の無線周波数帯の信号を増幅する
    よう増幅回路を切り替えて動作させることを特徴とする
    双方向中継増幅器。
  2. 【請求項2】当該増幅回路が、上り方向と下り方向で共
    通部分を有し、当該時分割同時送受話方式の基地局の送
    信信号を検出して切り替えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の双方向中継増幅器。
  3. 【請求項3】当該増幅器を切り替えて動作させるための
    手段が、サーキュレーター、ハイブリッド回路、電子ス
    イッチ、あるいは分岐器により構成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項および第2項に記載の双方向
    中継増幅器。
JP7300385A 1995-10-12 1995-10-12 双方向中継増幅器 Pending JPH09107319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004021606A1 (en) * 2002-08-30 2004-03-11 Ktfreetel Co., Ltd. Repeater extension unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004021606A1 (en) * 2002-08-30 2004-03-11 Ktfreetel Co., Ltd. Repeater extension unit

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