JPH09107747A - 水田作業機の苗載台構造 - Google Patents
水田作業機の苗載台構造Info
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- JPH09107747A JPH09107747A JP29912495A JP29912495A JPH09107747A JP H09107747 A JPH09107747 A JP H09107747A JP 29912495 A JP29912495 A JP 29912495A JP 29912495 A JP29912495 A JP 29912495A JP H09107747 A JPH09107747 A JP H09107747A
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- seedlings
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title abstract description 6
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 abstract description 5
- 230000035553 feeding performance Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを設け
た水田作業機の苗載台構造において、苗載台の下端に設
けた苗掻取口での苗の乱れを無くし、また苗載台上を縦
送りされる苗の縦送り性能を向上させることができるよ
うにする。 【解決手段】 苗を押える苗押え31を、苗載台5の下
端に設けた苗掻取口30の近傍位置から離れた苗載台5
の傾斜上方部に設け、また、苗を押える苗押え31を、
苗載台5の下端に設けた苗掻取口30の近傍位置から離
れた苗載台5の傾斜上方部に設けると共に、上記苗押え
31の苗押え部分31aを、苗載台5に設けた苗縦送り
装置25の上部周辺に位置させた。
た水田作業機の苗載台構造において、苗載台の下端に設
けた苗掻取口での苗の乱れを無くし、また苗載台上を縦
送りされる苗の縦送り性能を向上させることができるよ
うにする。 【解決手段】 苗を押える苗押え31を、苗載台5の下
端に設けた苗掻取口30の近傍位置から離れた苗載台5
の傾斜上方部に設け、また、苗を押える苗押え31を、
苗載台5の下端に設けた苗掻取口30の近傍位置から離
れた苗載台5の傾斜上方部に設けると共に、上記苗押え
31の苗押え部分31aを、苗載台5に設けた苗縦送り
装置25の上部周辺に位置させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圃場に苗を植付け
る農業機械の技術分野において、特に傾斜姿勢の苗載台
に苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構造に
係るものである。
る農業機械の技術分野において、特に傾斜姿勢の苗載台
に苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構造に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】苗載台に載置されたマット苗を、苗掻取
口から植付杆で掻取って圃場に植付けるようにした田植
機等の水田作業機には、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える
苗押えを設けたものが知られている。従来このような苗
押えは、苗載台の下端に設けた苗掻取口の近傍から苗載
台に沿わせて長く配置するのが一般的であった。
口から植付杆で掻取って圃場に植付けるようにした田植
機等の水田作業機には、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える
苗押えを設けたものが知られている。従来このような苗
押えは、苗載台の下端に設けた苗掻取口の近傍から苗載
台に沿わせて長く配置するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが苗掻取口の近
傍から苗載台に沿わせて苗押えを設けると、苗茎のしっ
かりした部分では、長い苗押えによる苗間での抵抗が大
きくなって苗の縦送り性能が悪くなり、また苗茎の弱い
部分では苗押えが苗の姿勢を乱すうえ、苗床もくずれる
状態となって、苗掻取口で苗がブロック状の適正な植付
株にならず、このため正規の苗掻取りができない惧れが
ある。本発明は、上記のような実情に鑑み創作されたも
のであって、苗載台の下端に設けた苗掻取口近傍での苗
の乱れを無くし、また苗載台上を縦送りされる苗の縦送
り性能を向上させることができる水田作業機の苗載台構
造を提供しようとするものである。
傍から苗載台に沿わせて苗押えを設けると、苗茎のしっ
かりした部分では、長い苗押えによる苗間での抵抗が大
きくなって苗の縦送り性能が悪くなり、また苗茎の弱い
部分では苗押えが苗の姿勢を乱すうえ、苗床もくずれる
状態となって、苗掻取口で苗がブロック状の適正な植付
株にならず、このため正規の苗掻取りができない惧れが
ある。本発明は、上記のような実情に鑑み創作されたも
のであって、苗載台の下端に設けた苗掻取口近傍での苗
の乱れを無くし、また苗載台上を縦送りされる苗の縦送
り性能を向上させることができる水田作業機の苗載台構
造を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、傾斜姿勢の苗載台に
苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構造にお
いて、上記苗押えを苗載台の下端に設けた苗掻取口の近
傍位置から離れた苗載台の傾斜上部に設けたことを特徴
とし、また、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを設
けた水田作業機の苗載台構造において、上記苗押えを苗
載台の下端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗載
台の傾斜上方部に設けると共に、上記苗押えの苗押え部
分を、苗載台に設けた苗縦送り装置の上部周辺に位置さ
せたことを特徴とするものである。
め、本発明が講じた技術的手段は、傾斜姿勢の苗載台に
苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構造にお
いて、上記苗押えを苗載台の下端に設けた苗掻取口の近
傍位置から離れた苗載台の傾斜上部に設けたことを特徴
とし、また、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを設
けた水田作業機の苗載台構造において、上記苗押えを苗
載台の下端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗載
台の傾斜上方部に設けると共に、上記苗押えの苗押え部
分を、苗載台に設けた苗縦送り装置の上部周辺に位置さ
せたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を、添付
した図面に基いて詳細に説明する。まず図7において、
1は水田作業機として例示した歩行型田植機の走行機体
であって、機体フレーム2の前部側にエンジン3、トラ
ンスミッションケース4が上下一体状に配設され、機体
フレーム2の後部側には、左右往復動する苗載台5、植
付作動する植付杆6等により植付部7が形成されてい
る。8は後方上方に延出した運転操作ハンドルである。
した図面に基いて詳細に説明する。まず図7において、
1は水田作業機として例示した歩行型田植機の走行機体
であって、機体フレーム2の前部側にエンジン3、トラ
ンスミッションケース4が上下一体状に配設され、機体
フレーム2の後部側には、左右往復動する苗載台5、植
付作動する植付杆6等により植付部7が形成されてい
る。8は後方上方に延出した運転操作ハンドルである。
【0006】走行機体1の左右には、トランスミッショ
ンケース4から突出した左右方向の駆動軸9に、スイン
グケース10を介して走行車輪11が上下揺動自在に装
着されている。そしてエンジン3からの動力がトランス
ミッションケース4を経て植付部7および走行車輪11
に伝達される。12は走行機体1の下部に設けた田面を
滑走するフロートであって、該フロート12は、その後
部側が連結部材13を介して上下揺動自在に枢支され、
前部側が機体に対して接近離間自在となっている。また
14は油圧シリンダ15等からなる油圧制御機構であっ
て、該油圧制御機構14が走行機体1の上下動およびロ
ーリングに連繋して左右の走行車輪11を上下動させ走
行機体1を垂直および水平制御する。16は上部フレー
ム17に固定された燃料タンク、18はボンネットであ
る。
ンケース4から突出した左右方向の駆動軸9に、スイン
グケース10を介して走行車輪11が上下揺動自在に装
着されている。そしてエンジン3からの動力がトランス
ミッションケース4を経て植付部7および走行車輪11
に伝達される。12は走行機体1の下部に設けた田面を
滑走するフロートであって、該フロート12は、その後
部側が連結部材13を介して上下揺動自在に枢支され、
前部側が機体に対して接近離間自在となっている。また
14は油圧シリンダ15等からなる油圧制御機構であっ
て、該油圧制御機構14が走行機体1の上下動およびロ
ーリングに連繋して左右の走行車輪11を上下動させ走
行機体1を垂直および水平制御する。16は上部フレー
ム17に固定された燃料タンク、18はボンネットであ
る。
【0007】19は左右方向のスライドバーの両端に固
定した苗ホルダーであって、該苗ホルダー19に前記苗
載台5が前低後高状の傾斜姿勢に支持されている。20
は苗載台5の上端側をスライド自在に支持する支持部材
である。21は図示しないスクリューシャフトに連動し
て扇状に揺動する作動アームであって、該作動アーム2
1が苗ホルダー19を左右に移動させることにより、苗
ホルダー19に支持された苗載台5が左右往復動するよ
うになっている。
定した苗ホルダーであって、該苗ホルダー19に前記苗
載台5が前低後高状の傾斜姿勢に支持されている。20
は苗載台5の上端側をスライド自在に支持する支持部材
である。21は図示しないスクリューシャフトに連動し
て扇状に揺動する作動アームであって、該作動アーム2
1が苗ホルダー19を左右に移動させることにより、苗
ホルダー19に支持された苗載台5が左右往復動するよ
うになっている。
【0008】そして苗載台5は次のように構成されてい
る。すなわち図1に示すように、苗載台5の上面には左
右の側壁22,22と、その中間に設けた隔壁23とに
よって苗載部24,24が区画形成されている。25は
苗載部24の下手側に設けた苗縦送り装置であって、該
苗縦送り装置25は、苗載台5の下面側に設けたローラ
26,26に、送り突起27aが突成された縦送りベル
ト27を巻回して形成されており、苗載台5の開口部2
8に臨ませた縦送りベルト27が、苗載台5に載置され
たマット苗を下方に向けて縦送りする。また上記苗載台
5の傾斜下端には、苗受板29が配設され、該苗受板2
9には、植付作動する植付杆6が送り出されたマット苗
を植付株ごとに掻取る苗掻取口30,30が形成されて
いる。
る。すなわち図1に示すように、苗載台5の上面には左
右の側壁22,22と、その中間に設けた隔壁23とに
よって苗載部24,24が区画形成されている。25は
苗載部24の下手側に設けた苗縦送り装置であって、該
苗縦送り装置25は、苗載台5の下面側に設けたローラ
26,26に、送り突起27aが突成された縦送りベル
ト27を巻回して形成されており、苗載台5の開口部2
8に臨ませた縦送りベルト27が、苗載台5に載置され
たマット苗を下方に向けて縦送りする。また上記苗載台
5の傾斜下端には、苗受板29が配設され、該苗受板2
9には、植付作動する植付杆6が送り出されたマット苗
を植付株ごとに掻取る苗掻取口30,30が形成されて
いる。
【0009】31は苗載台5に載置されたマット苗を押
える苗押えであって、該苗押え31の取付杆32が、左
右側壁22,22によって開口部28よりも上方位置に
支持されており、該取付杆32に取付けた複数の苗押え
31,31…が苗掻取口30の近傍位置から離れた苗載
台5の傾斜上方部に配置されている。そして上記苗押え
31は、苗載台5の傾斜上方から傾斜下方に向けて苗床
上方まで略円弧状に湾曲形成することにより苗押え部分
31aが形成されており、該苗押え部分31aが開口部
28に臨む縦送りベルト27の上部周辺に位置するよう
になっている。33は苗押え31よりも更に苗載台5の
傾斜上方部に設けた別の苗押えであって、該苗押え33
も前記苗押え31と同様に湾曲形成されている。
える苗押えであって、該苗押え31の取付杆32が、左
右側壁22,22によって開口部28よりも上方位置に
支持されており、該取付杆32に取付けた複数の苗押え
31,31…が苗掻取口30の近傍位置から離れた苗載
台5の傾斜上方部に配置されている。そして上記苗押え
31は、苗載台5の傾斜上方から傾斜下方に向けて苗床
上方まで略円弧状に湾曲形成することにより苗押え部分
31aが形成されており、該苗押え部分31aが開口部
28に臨む縦送りベルト27の上部周辺に位置するよう
になっている。33は苗押え31よりも更に苗載台5の
傾斜上方部に設けた別の苗押えであって、該苗押え33
も前記苗押え31と同様に湾曲形成されている。
【0010】図2は苗縦送り装置25の上方部とをラッ
プする苗押えを設けた実施例を示すものであって、取付
杆34に取付けた複数の苗押え35を、苗載台5の傾斜
上方から傾斜下方に向けて略円弧状に湾曲形成すると共
に、その先端部を下方に延長して苗押え部分35aを苗
縦送り装置25の縦送りベルト27上方部とラップさせ
たものである。
プする苗押えを設けた実施例を示すものであって、取付
杆34に取付けた複数の苗押え35を、苗載台5の傾斜
上方から傾斜下方に向けて略円弧状に湾曲形成すると共
に、その先端部を下方に延長して苗押え部分35aを苗
縦送り装置25の縦送りベルト27上方部とラップさせ
たものである。
【0011】また図3は上下二段に形成した苗押えを示
している。すなわち36は開口部28よりも下方位置に
支持された取付杆であって、該取付杆36に取付けた複
数の苗押え37を、開口部28よりも傾斜上方まで延出
し、その遊端部を下方に反転屈曲させることにより、図
5に示すように苗葉aに接当する上部体37aと苗床b
を押える下部体37bとの上下二段に一体形成されてい
る。そして苗載台5の傾斜上方部に位置する下部体37
bは、その苗押え部分37cが苗縦送り装置25の縦送
りベルト27上部周辺に位置するようになっている。ま
た上記苗押え37は、取付杆36に沿って摺動する取付
ボス38を介して位置調節自在に取付けられている。3
9はセットボルトである。
している。すなわち36は開口部28よりも下方位置に
支持された取付杆であって、該取付杆36に取付けた複
数の苗押え37を、開口部28よりも傾斜上方まで延出
し、その遊端部を下方に反転屈曲させることにより、図
5に示すように苗葉aに接当する上部体37aと苗床b
を押える下部体37bとの上下二段に一体形成されてい
る。そして苗載台5の傾斜上方部に位置する下部体37
bは、その苗押え部分37cが苗縦送り装置25の縦送
りベルト27上部周辺に位置するようになっている。ま
た上記苗押え37は、取付杆36に沿って摺動する取付
ボス38を介して位置調節自在に取付けられている。3
9はセットボルトである。
【0012】図4に示すものは、上下二段に形成した苗
押えを苗縦送り装置25の上方部とラップさせたもので
あって、取付杆40に取付けた複数の苗押え41を開口
部28よりも傾斜上方まで延出し、その遊端部を下方に
反転屈曲させて、苗葉に接当する上部体41aと苗床を
押える下部体41bとの上下二段に一体形成すると共
に、苗載台5の傾斜上方部に位置する下部体41bを下
方に延長して、苗押え部分41cを苗縦送り装置25の
縦送りベルト27上方部とラップさせてある。
押えを苗縦送り装置25の上方部とラップさせたもので
あって、取付杆40に取付けた複数の苗押え41を開口
部28よりも傾斜上方まで延出し、その遊端部を下方に
反転屈曲させて、苗葉に接当する上部体41aと苗床を
押える下部体41bとの上下二段に一体形成すると共
に、苗載台5の傾斜上方部に位置する下部体41bを下
方に延長して、苗押え部分41cを苗縦送り装置25の
縦送りベルト27上方部とラップさせてある。
【0013】上記の如き構成において、苗植付作業を行
うに当り、苗載台5に載置されたマット苗は、苗縦送り
装置25により縦送りされ、苗載台5の傾斜下端に配設
された苗受板29上に送り出される。そして植付作動す
る植付杆6が苗掻取口30から植付株ごとに苗を掻取っ
て圃場に植付けてゆく。
うに当り、苗載台5に載置されたマット苗は、苗縦送り
装置25により縦送りされ、苗載台5の傾斜下端に配設
された苗受板29上に送り出される。そして植付作動す
る植付杆6が苗掻取口30から植付株ごとに苗を掻取っ
て圃場に植付けてゆく。
【0014】上記の植付作業中、苗載台5に載置された
マット苗を苗押え31で押えるが、取付杆32に取付け
た複数の苗押え31,31…は苗掻取口30から離れた
苗載台5の傾斜上方部に配置されているので、苗掻取口
30の近傍位置では、苗押え31による苗の乱れや倒れ
を生ずることはない。また苗載台5の傾斜上方から傾斜
下方に向けて略円弧状に湾曲形成した苗押え31は苗押
え部分31aの押え面積が小さいので、苗間での抵抗を
少なくすることができ、また苗床をくずすこともない。
そして、開口部28に臨む縦送りベルト27の上部周辺
に位置した苗押え部分31aは、苗縦送り装置25の直
前で、マット苗の横移動を規制して適正な苗姿勢とする
ので、そのまま苗縦送り装置25で縦送りされるマット
苗は縦送り性能が向上して自然な苗姿勢となって苗受板
29上に送り出される。このため植付作動する植付杆6
は、苗掻取口30から正規の苗掻取りを円滑に行うこと
ができる。また図2に示すように、苗押え35の苗押え
部分35aを苗縦送り装置25の縦送りベルト27上方
部とラップさせたものでは、苗押え35によって適正な
苗姿勢としたマット苗を、直接苗縦送り装置25に継送
するので、マット苗の姿勢を一層良好に保持することが
できる。
マット苗を苗押え31で押えるが、取付杆32に取付け
た複数の苗押え31,31…は苗掻取口30から離れた
苗載台5の傾斜上方部に配置されているので、苗掻取口
30の近傍位置では、苗押え31による苗の乱れや倒れ
を生ずることはない。また苗載台5の傾斜上方から傾斜
下方に向けて略円弧状に湾曲形成した苗押え31は苗押
え部分31aの押え面積が小さいので、苗間での抵抗を
少なくすることができ、また苗床をくずすこともない。
そして、開口部28に臨む縦送りベルト27の上部周辺
に位置した苗押え部分31aは、苗縦送り装置25の直
前で、マット苗の横移動を規制して適正な苗姿勢とする
ので、そのまま苗縦送り装置25で縦送りされるマット
苗は縦送り性能が向上して自然な苗姿勢となって苗受板
29上に送り出される。このため植付作動する植付杆6
は、苗掻取口30から正規の苗掻取りを円滑に行うこと
ができる。また図2に示すように、苗押え35の苗押え
部分35aを苗縦送り装置25の縦送りベルト27上方
部とラップさせたものでは、苗押え35によって適正な
苗姿勢としたマット苗を、直接苗縦送り装置25に継送
するので、マット苗の姿勢を一層良好に保持することが
できる。
【0015】図3に示すように苗押え37を上部体37
aと下部体37bの上下二段に一体形成したものでは、
上部体37aが苗葉に接当し、苗載台5の傾斜上方部に
位置する下部体37が苗床を押えるので、苗縦送り装置
25の直前でマット苗の横移動を規制し、そのまま縦送
りされたマット苗は、苗掻取口30の近傍で自然な苗姿
勢となる。また走行機体1の変姿等により苗載台5が急
激に前傾して、図6に示すようにマット苗Pが前方に飛
び出そうとしても、苗葉aに当接する上部体37aがマ
ット苗Pを受け止めて飛び出すのを確実に防止すること
ができる。
aと下部体37bの上下二段に一体形成したものでは、
上部体37aが苗葉に接当し、苗載台5の傾斜上方部に
位置する下部体37が苗床を押えるので、苗縦送り装置
25の直前でマット苗の横移動を規制し、そのまま縦送
りされたマット苗は、苗掻取口30の近傍で自然な苗姿
勢となる。また走行機体1の変姿等により苗載台5が急
激に前傾して、図6に示すようにマット苗Pが前方に飛
び出そうとしても、苗葉aに当接する上部体37aがマ
ット苗Pを受け止めて飛び出すのを確実に防止すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】これを要するに本発明は、傾斜姿勢の苗
載台に苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構
造において、上記苗押えを苗載台の下端に設けた苗掻取
口の近傍位置から離れた苗載台の傾斜上部に設け、ま
た、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを設けた水田
作業機の苗載台構造において、上記苗押えを苗載台の下
端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗載台の傾斜
上方部に設けると共に、上記苗押えの苗押え部分を、苗
載台に設けた苗縦送り装置の上部周辺に位置させたか
ら、苗載台の傾斜上方部に設けた苗押えが苗載台に載置
された苗を押えるので、苗載台の下端に設けた苗掻取口
の近傍位置では、苗の乱れや倒れを生ずることはない。
また、苗載台の傾斜上方部に設けた苗押えは、苗押え部
分が苗縦送り装置の上部周辺で苗を押えるので、苗縦送
り装置の直前で苗姿勢が規制され、そのまま苗縦送り装
置が引継いで苗を縦送りするので苗の縦送り性能を向上
させることができる。したがって苗掻取口では自然な苗
姿勢となった苗を掻取って、円滑に植付作業を行うこと
ができるものである。
載台に苗を押える苗押えを設けた水田作業機の苗載台構
造において、上記苗押えを苗載台の下端に設けた苗掻取
口の近傍位置から離れた苗載台の傾斜上部に設け、ま
た、傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを設けた水田
作業機の苗載台構造において、上記苗押えを苗載台の下
端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗載台の傾斜
上方部に設けると共に、上記苗押えの苗押え部分を、苗
載台に設けた苗縦送り装置の上部周辺に位置させたか
ら、苗載台の傾斜上方部に設けた苗押えが苗載台に載置
された苗を押えるので、苗載台の下端に設けた苗掻取口
の近傍位置では、苗の乱れや倒れを生ずることはない。
また、苗載台の傾斜上方部に設けた苗押えは、苗押え部
分が苗縦送り装置の上部周辺で苗を押えるので、苗縦送
り装置の直前で苗姿勢が規制され、そのまま苗縦送り装
置が引継いで苗を縦送りするので苗の縦送り性能を向上
させることができる。したがって苗掻取口では自然な苗
姿勢となった苗を掻取って、円滑に植付作業を行うこと
ができるものである。
【図1】苗押えを設けた苗載台の斜視図である。
【図2】苗縦送り装置の上方部に苗押えをラップさせた
苗載台の斜視図である。
苗載台の斜視図である。
【図3】苗押えを上下二段に形成した苗載台の斜視図で
ある。
ある。
【図4】同上苗縦送り装置の上方部に苗押えをラップさ
せた苗載台の斜視図である。
せた苗載台の斜視図である。
【図5】上下二段に形成した苗押えの側面図である。
【図6】同上作用説明図である。
【図7】水田作業機の側面図である。
【図8】上下二段に形成した苗押えを苗載台に設けた水
田作業機の側面図である。
田作業機の側面図である。
5 苗載台 25 苗縦送り装置 30 苗掻取口 31 苗押え 31a 苗押え部分
Claims (2)
- 【請求項1】 傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを
設けた水田作業機の苗載台構造において、上記苗押えを
苗載台の下端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗
載台の傾斜上部に設けたことを特徴とする水田作業機の
苗載台構造。 - 【請求項2】 傾斜姿勢の苗載台に苗を押える苗押えを
設けた水田作業機の苗載台構造において、上記苗押えを
苗載台の下端に設けた苗掻取口の近傍位置から離れた苗
載台の傾斜上方部に設けると共に、上記苗押えの苗押え
部分を、苗載台に設けた苗縦送り装置の上部周辺に位置
させたことを特徴とする水田作業機の苗載台構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29912495A JPH09107747A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 水田作業機の苗載台構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29912495A JPH09107747A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 水田作業機の苗載台構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09107747A true JPH09107747A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17868439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29912495A Pending JPH09107747A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 水田作業機の苗載台構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09107747A (ja) |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP29912495A patent/JPH09107747A/ja active Pending
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