JPH09107802A - 育苗箱の隅部床土押圧装置 - Google Patents
育苗箱の隅部床土押圧装置Info
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- JPH09107802A JPH09107802A JP7296091A JP29609195A JPH09107802A JP H09107802 A JPH09107802 A JP H09107802A JP 7296091 A JP7296091 A JP 7296091A JP 29609195 A JP29609195 A JP 29609195A JP H09107802 A JPH09107802 A JP H09107802A
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- 239000002689 soil Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 隅部を押圧するときの育苗箱の移送の確実
化、種々の育苗箱への対応、調節の容易化。 【解決手段】 隅部押圧装置6の前後側には、それぞれ
中間部を回動自在に取付けた左右一対の前側アーム44
および後側アーム45を設け、各前側アーム44および
後側アーム45のそれぞれの先端には前記育苗箱2の側
壁16の上面に弾接する前側案内ローラー40及び後側
案内ローラ41を軸装し、前記前側アーム44および後
側アーム45のそれぞれの基部は突き合うように配置す
ると共に、該基部には係合部48、49を設け、該係合
部48、49の上方には該係合部48、49を上下させ
る横軸52回転の横板係合部51を設け、横板係合部5
1には正面視L型形状に縦板係合部53を形成し、縦板
係合部53には調節ダイヤル54を当接させた育苗箱の
隅部床土押圧装置。
化、種々の育苗箱への対応、調節の容易化。 【解決手段】 隅部押圧装置6の前後側には、それぞれ
中間部を回動自在に取付けた左右一対の前側アーム44
および後側アーム45を設け、各前側アーム44および
後側アーム45のそれぞれの先端には前記育苗箱2の側
壁16の上面に弾接する前側案内ローラー40及び後側
案内ローラ41を軸装し、前記前側アーム44および後
側アーム45のそれぞれの基部は突き合うように配置す
ると共に、該基部には係合部48、49を設け、該係合
部48、49の上方には該係合部48、49を上下させ
る横軸52回転の横板係合部51を設け、横板係合部5
1には正面視L型形状に縦板係合部53を形成し、縦板
係合部53には調節ダイヤル54を当接させた育苗箱の
隅部床土押圧装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗箱の隅部床土押圧
装置に係るものである。
装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の実開昭60−210244号公
報には、育苗箱を横送する移送台と、該移送台の上方位
置に設けたフレームと、該フレームに設けた軸に上端を
軸止し下部斜め後方に傾斜するアームと、該アームの後
端に鎮圧ローラーと共に育苗箱の前壁の隅部を押圧する
前壁隅部押圧体を設けた育苗箱の隅部床土押圧装置につ
いて記載されている。
報には、育苗箱を横送する移送台と、該移送台の上方位
置に設けたフレームと、該フレームに設けた軸に上端を
軸止し下部斜め後方に傾斜するアームと、該アームの後
端に鎮圧ローラーと共に育苗箱の前壁の隅部を押圧する
前壁隅部押圧体を設けた育苗箱の隅部床土押圧装置につ
いて記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、隅部を
押圧するとき、移送中の育苗箱が不安定になることがあ
るという課題がある。
押圧するとき、移送中の育苗箱が不安定になることがあ
るという課題がある。
【0004】
【発明の目的】隅部を押圧するときの育苗箱の移送の確
実化、種々の育苗箱への対応、調節の容易化。
実化、種々の育苗箱への対応、調節の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、育苗箱2を横
送する移送台1の上方位置に、育苗箱2の後壁4の隅部
を押圧する後壁隅部押圧体21を有する後壁隅部押圧装
置7と、前記育苗箱2の前壁5の隅部の床土を押圧する
前壁隅部押圧装置8のいずれか一方または両方を有する
隅部押圧装置6を設けたものにおいて、隅部押圧装置6
の前後側には、それぞれ中間部を回動自在に取付けた左
右一対の前側アーム44および後側アーム45を設け、
各前側アーム44および後側アーム45のそれぞれの先
端には前記育苗箱2の側壁16の上面に弾接する前側案
内ローラー40及び後側案内ローラ41を軸装し、前記
前側アーム44および後側アーム45のそれぞれの基部
は突き合うように配置すると共に、該基部には係合部4
8、49を設け、該係合部48、49の上方には該係合
部48、49を上下させる横軸52回転の横板係合部5
1を設け、横板係合部51には正面視L型形状に縦板係
合部53を形成し、縦板係合部53には調節ダイヤル5
4を当接させた育苗箱の隅部床土押圧装置としたもので
ある。本発明は、前記後壁隅部押圧装置7は、育苗箱2
を横送する移送台1の上方位置に左右方向の取付軸18
により取付け下部は斜め後方に傾斜する後壁隅用アーム
17と、該後壁隅用アーム17の下部に設けた育苗箱2
の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧体21とを有
し、前記後壁隅用アーム17は、その上方回動を前記後
壁隅部押圧体21が前記育苗箱2内の床土上面には接触
しないが育苗箱2の前壁5の前面には衝突する待機位置
で停止させ、その下方回動を前記後壁隅部押圧体21が
最大押圧位置のとき停止するように構成し、前記前壁隅
部押圧装置8は、前記後壁隅用アーム17の後部に、斜
め後方に傾斜し上部を軸31により取付けた前壁隅用ア
ーム30と、該前壁隅用アーム30の下部に設けられ育
苗箱2の前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押圧体32と
を有して構成し、前記前壁隅用アーム30に設けた係合
軸35に位置規制体33の係合長孔34を係合させ、該
位置規制体33の端部を前記後壁隅用アーム17に設け
た下部軸22に軸止し、係合軸35と下部軸22の間に
間隔を狭くするバネ36を設け、前記後壁隅用アーム1
7が育苗箱2の前進により回動すると、前記前壁隅用ア
ーム30も回動を開始するように構成し、前記移送台1
の上方位置に固定したフレーム9に該フレーム9に対し
て上下するようにリンク機構12を介して左右一対の取
付板11を設け、該取付板11に前記後壁隅用アーム1
7および前記前壁隅用アーム30を設け、高さ調節ダイ
ヤル14によりフレーム9に対して後壁隅部押圧装置7
および前壁隅部押圧装置8を上下調節自在に構成した育
苗箱の隅部床土押圧装置としたものである。
送する移送台1の上方位置に、育苗箱2の後壁4の隅部
を押圧する後壁隅部押圧体21を有する後壁隅部押圧装
置7と、前記育苗箱2の前壁5の隅部の床土を押圧する
前壁隅部押圧装置8のいずれか一方または両方を有する
隅部押圧装置6を設けたものにおいて、隅部押圧装置6
の前後側には、それぞれ中間部を回動自在に取付けた左
右一対の前側アーム44および後側アーム45を設け、
各前側アーム44および後側アーム45のそれぞれの先
端には前記育苗箱2の側壁16の上面に弾接する前側案
内ローラー40及び後側案内ローラ41を軸装し、前記
前側アーム44および後側アーム45のそれぞれの基部
は突き合うように配置すると共に、該基部には係合部4
8、49を設け、該係合部48、49の上方には該係合
部48、49を上下させる横軸52回転の横板係合部5
1を設け、横板係合部51には正面視L型形状に縦板係
合部53を形成し、縦板係合部53には調節ダイヤル5
4を当接させた育苗箱の隅部床土押圧装置としたもので
ある。本発明は、前記後壁隅部押圧装置7は、育苗箱2
を横送する移送台1の上方位置に左右方向の取付軸18
により取付け下部は斜め後方に傾斜する後壁隅用アーム
17と、該後壁隅用アーム17の下部に設けた育苗箱2
の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧体21とを有
し、前記後壁隅用アーム17は、その上方回動を前記後
壁隅部押圧体21が前記育苗箱2内の床土上面には接触
しないが育苗箱2の前壁5の前面には衝突する待機位置
で停止させ、その下方回動を前記後壁隅部押圧体21が
最大押圧位置のとき停止するように構成し、前記前壁隅
部押圧装置8は、前記後壁隅用アーム17の後部に、斜
め後方に傾斜し上部を軸31により取付けた前壁隅用ア
ーム30と、該前壁隅用アーム30の下部に設けられ育
苗箱2の前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押圧体32と
を有して構成し、前記前壁隅用アーム30に設けた係合
軸35に位置規制体33の係合長孔34を係合させ、該
位置規制体33の端部を前記後壁隅用アーム17に設け
た下部軸22に軸止し、係合軸35と下部軸22の間に
間隔を狭くするバネ36を設け、前記後壁隅用アーム1
7が育苗箱2の前進により回動すると、前記前壁隅用ア
ーム30も回動を開始するように構成し、前記移送台1
の上方位置に固定したフレーム9に該フレーム9に対し
て上下するようにリンク機構12を介して左右一対の取
付板11を設け、該取付板11に前記後壁隅用アーム1
7および前記前壁隅用アーム30を設け、高さ調節ダイ
ヤル14によりフレーム9に対して後壁隅部押圧装置7
および前壁隅部押圧装置8を上下調節自在に構成した育
苗箱の隅部床土押圧装置としたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は移送台、2は育苗箱であり、移送台1は育苗箱2を
イ方向に移送する。3は育苗箱2を移送する移送ロール
である。前記移送台1には、育苗箱2の移送方向後側の
後壁4および前壁5の隅部の床土を押圧する隅部押圧装
置6を設ける。隅部押圧装置6は後壁4の隅部を押圧す
る後壁隅部押圧装置7と前壁5の隅部の床土を押圧する
前壁隅部押圧装置8とにより構成する。前記移送台1に
は、フレーム9の側板10の下端を固定し、前記側板1
0、10の前側上部の間にはフレーム9に対して上下す
る左右一対の取付板11をリンク機構12を介して夫々
取付け、フレーム9の天板13には高さ調節ダイヤル1
4を螺合させて設け、各高さ調節ダイヤル14の下端に
前記取付板11を夫々取付ける。15は指針であり、前
記側板10に設けた目盛り(図示省略)に合わせて高さ
調節する。前記後壁隅部押圧装置7は、左右一対の後壁
隅用アーム17の上部を左右方向の取付軸18に固定
し、取付軸18は前記取付板11に軸装する。後壁隅用
アーム17の下部には回転部材19の上部を下部取付軸
20により回転自在に軸着する。回転部材19の前面下
端には側面視L型形状の育苗箱2の後壁4の隅部を押圧
する後壁隅部押圧体21を取付位置上下変更自在に取付
ける。
1は移送台、2は育苗箱であり、移送台1は育苗箱2を
イ方向に移送する。3は育苗箱2を移送する移送ロール
である。前記移送台1には、育苗箱2の移送方向後側の
後壁4および前壁5の隅部の床土を押圧する隅部押圧装
置6を設ける。隅部押圧装置6は後壁4の隅部を押圧す
る後壁隅部押圧装置7と前壁5の隅部の床土を押圧する
前壁隅部押圧装置8とにより構成する。前記移送台1に
は、フレーム9の側板10の下端を固定し、前記側板1
0、10の前側上部の間にはフレーム9に対して上下す
る左右一対の取付板11をリンク機構12を介して夫々
取付け、フレーム9の天板13には高さ調節ダイヤル1
4を螺合させて設け、各高さ調節ダイヤル14の下端に
前記取付板11を夫々取付ける。15は指針であり、前
記側板10に設けた目盛り(図示省略)に合わせて高さ
調節する。前記後壁隅部押圧装置7は、左右一対の後壁
隅用アーム17の上部を左右方向の取付軸18に固定
し、取付軸18は前記取付板11に軸装する。後壁隅用
アーム17の下部には回転部材19の上部を下部取付軸
20により回転自在に軸着する。回転部材19の前面下
端には側面視L型形状の育苗箱2の後壁4の隅部を押圧
する後壁隅部押圧体21を取付位置上下変更自在に取付
ける。
【0007】前記回転部材19の下部には左右方向の下
部軸22を設け、該下部軸22にはバネ23の下端を係
止し、バネ23の上端は前記後壁隅用アーム17に設け
たピン24に係止し、バネ23は回転部材19を常時後
方に回動するように付勢させる。また、後壁隅用アーム
17の前記ピン24の下部にはストッパー25を設け、
回転部材19の後方回動を停止させる。前記下部軸22
は、前記下部取付軸20に対して所謂死点越えしないよ
うに配置する。後壁隅用アーム17の中間部には左右方
向の回動規制軸27を設け、回動規制軸27の両端はフ
レーム9の側板10に形成した回動規制孔28内に位置
させる。後壁隅用アーム17とフレーム9側との間には
バネ29を設け、後壁隅用アーム17を常時上方回動す
るように付勢する。したがって、後壁隅用アーム17
は、回動規制孔28の上側内周縁に回動規制軸27が係
合すると待機位置になり、回動規制孔28の下側内周縁
に回動規制軸27が係合すると最下方位置になる。
部軸22を設け、該下部軸22にはバネ23の下端を係
止し、バネ23の上端は前記後壁隅用アーム17に設け
たピン24に係止し、バネ23は回転部材19を常時後
方に回動するように付勢させる。また、後壁隅用アーム
17の前記ピン24の下部にはストッパー25を設け、
回転部材19の後方回動を停止させる。前記下部軸22
は、前記下部取付軸20に対して所謂死点越えしないよ
うに配置する。後壁隅用アーム17の中間部には左右方
向の回動規制軸27を設け、回動規制軸27の両端はフ
レーム9の側板10に形成した回動規制孔28内に位置
させる。後壁隅用アーム17とフレーム9側との間には
バネ29を設け、後壁隅用アーム17を常時上方回動す
るように付勢する。したがって、後壁隅用アーム17
は、回動規制孔28の上側内周縁に回動規制軸27が係
合すると待機位置になり、回動規制孔28の下側内周縁
に回動規制軸27が係合すると最下方位置になる。
【0008】しかして、前記前壁隅部押圧装置8は、前
記左右の後壁隅用アーム17の外側に左右一対の前壁隅
用アーム30の上部を軸31により軸着し、前壁隅用ア
ーム30の下部には育苗箱2の前壁5の隅部を押圧する
前壁隅部押圧体32を取付ける。前記前壁隅部押圧体3
2は、左右方向の平板状に形成する。前記回転部材19
の左右両側の下部軸22には位置規制体33の下部をそ
れぞれ軸着し、位置規制体33の上部には位置規制体3
3の長さ方向に長い係合長孔34を形成し、係合長孔3
4は前記軸31近傍に設けた係合軸35を挿通して係合
させる。また、下部軸22と係合軸35の間にはバネ3
6を設ける。したがって、前壁隅用アーム30は、バネ
36により後壁隅用アーム17側に回動するように付勢
されるが、前記位置規制体33によりこの前壁隅用アー
ム30の回動を停止させて、前壁隅部押圧体32を、前
記後壁隅部押圧装置7の後壁隅部押圧体21の後側であ
って、育苗箱2の前壁5よりも上方に待機させる。ま
た、前壁隅用アーム30は、後壁隅用アーム17が回動
すると、バネ36に牽引されて回動し、後壁隅部押圧体
21と前壁隅部押圧体32の間の距離が育苗箱2の前壁
5および後壁4の厚みより大きくなると、係合軸35が
係合長孔34内を移動して、後壁隅部押圧体21と前壁
隅部押圧体32の間の間隔を広げる。
記左右の後壁隅用アーム17の外側に左右一対の前壁隅
用アーム30の上部を軸31により軸着し、前壁隅用ア
ーム30の下部には育苗箱2の前壁5の隅部を押圧する
前壁隅部押圧体32を取付ける。前記前壁隅部押圧体3
2は、左右方向の平板状に形成する。前記回転部材19
の左右両側の下部軸22には位置規制体33の下部をそ
れぞれ軸着し、位置規制体33の上部には位置規制体3
3の長さ方向に長い係合長孔34を形成し、係合長孔3
4は前記軸31近傍に設けた係合軸35を挿通して係合
させる。また、下部軸22と係合軸35の間にはバネ3
6を設ける。したがって、前壁隅用アーム30は、バネ
36により後壁隅用アーム17側に回動するように付勢
されるが、前記位置規制体33によりこの前壁隅用アー
ム30の回動を停止させて、前壁隅部押圧体32を、前
記後壁隅部押圧装置7の後壁隅部押圧体21の後側であ
って、育苗箱2の前壁5よりも上方に待機させる。ま
た、前壁隅用アーム30は、後壁隅用アーム17が回動
すると、バネ36に牽引されて回動し、後壁隅部押圧体
21と前壁隅部押圧体32の間の距離が育苗箱2の前壁
5および後壁4の厚みより大きくなると、係合軸35が
係合長孔34内を移動して、後壁隅部押圧体21と前壁
隅部押圧体32の間の間隔を広げる。
【0009】また、後壁隅部押圧体21は前壁5および
後壁4を乗越えるが、前壁隅部押圧体32はそのまま後
方回動する。しかして、隅部押圧装置6の前後側には、
前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41を設け
る。前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41は
左右方向の取付軸42、43に前記育苗箱2の側壁上面
に摺接して回転するように設ける。取付軸42は前側ア
ーム44の前端に軸装し、取付軸43は後側アーム45
の後端に軸装する。前側アーム44および後側アーム4
5はそれぞれ軸46、47によりフレーム9に軸着す
る。前側アーム44の後端および後側アーム45の前端
にはそれぞれ係合部48、49を設け、係合部48、4
9の上方には係合体50の横板係合部51を係合させ
る。係合体50は正面視L型形状に形成し、その屈曲部
分に前後方向の軸52を設け、軸52をフレーム9に回
転自在に軸装し、係合体50の縦板係合部53に調節ダ
イヤル54を当接させる。55はバネ、56はブラケッ
トである。
後壁4を乗越えるが、前壁隅部押圧体32はそのまま後
方回動する。しかして、隅部押圧装置6の前後側には、
前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41を設け
る。前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41は
左右方向の取付軸42、43に前記育苗箱2の側壁上面
に摺接して回転するように設ける。取付軸42は前側ア
ーム44の前端に軸装し、取付軸43は後側アーム45
の後端に軸装する。前側アーム44および後側アーム4
5はそれぞれ軸46、47によりフレーム9に軸着す
る。前側アーム44の後端および後側アーム45の前端
にはそれぞれ係合部48、49を設け、係合部48、4
9の上方には係合体50の横板係合部51を係合させ
る。係合体50は正面視L型形状に形成し、その屈曲部
分に前後方向の軸52を設け、軸52をフレーム9に回
転自在に軸装し、係合体50の縦板係合部53に調節ダ
イヤル54を当接させる。55はバネ、56はブラケッ
トである。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。本発明は以上の構成であ
り、移送台1に育苗箱2を供給すると、育苗箱2はイ方
向に移送され、移送中に上方の床土供給装置により床土
が供給される。この床土の供給は、多い目に供給して余
分のものを取り去るという方法のため、回転均平ブラシ
により床土の上面を均平し、回転均平ブラシにより均平
除去できない育苗箱2の後壁4および前壁5の隅部に溜
る余分な隅土を、隅部押圧装置6により押圧する。隅部
押圧装置6は後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧装置
7と前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押圧装置8とによ
り構成し、後壁隅部押圧装置7の後壁隅用アーム17は
回動規制軸27および回動規制孔28により上方回動が
規制され、後壁隅部押圧体21を育苗箱2内の床土上面
には接触しないが育苗箱2の後壁4と衝突する高さにて
待機する。この状態で、移送台1により育苗箱2を移送
すると、育苗箱2の前壁5が後壁隅部押圧体21の後面
に当接し、育苗箱2の前壁5の前進移動により後壁隅部
押圧体21を前進させる。
り、移送台1に育苗箱2を供給すると、育苗箱2はイ方
向に移送され、移送中に上方の床土供給装置により床土
が供給される。この床土の供給は、多い目に供給して余
分のものを取り去るという方法のため、回転均平ブラシ
により床土の上面を均平し、回転均平ブラシにより均平
除去できない育苗箱2の後壁4および前壁5の隅部に溜
る余分な隅土を、隅部押圧装置6により押圧する。隅部
押圧装置6は後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧装置
7と前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押圧装置8とによ
り構成し、後壁隅部押圧装置7の後壁隅用アーム17は
回動規制軸27および回動規制孔28により上方回動が
規制され、後壁隅部押圧体21を育苗箱2内の床土上面
には接触しないが育苗箱2の後壁4と衝突する高さにて
待機する。この状態で、移送台1により育苗箱2を移送
すると、育苗箱2の前壁5が後壁隅部押圧体21の後面
に当接し、育苗箱2の前壁5の前進移動により後壁隅部
押圧体21を前進させる。
【0011】後壁隅部押圧体21と後壁隅用アーム17
との間にバネ23があるので、後壁隅部押圧体21の前
進により後壁隅用アーム17を取付軸18を中心に回動
させ、後壁隅用アーム17の下方回動により回動規制軸
27が回動規制孔28の下側内周縁に当接すると、後壁
隅用アーム17の下方回動は停止するが、後壁隅部押圧
体21は移動する育苗箱2により更に前進してバネ23
に抗して回転部材19を下部取付軸20を中心に上方回
動させ、後壁隅部押圧体21の下端が前壁5の上端まで
回動すると、前壁5が後壁隅部押圧体21の下方を通過
する。すると、後壁隅部押圧体21は回転部材19と共
にバネ23の弾力により下部取付軸20中心に回動し
て、回転部材19がストッパー25に当接して回動が停
止し、後壁隅用アーム17もバネ29の弾力により上方
回動し、回動規制軸27が回動規制孔28の上側内周縁
に当接して後壁隅用アーム17の回動が停止し、後壁隅
部押圧体21は床土上面の設定された高さに待機する。
との間にバネ23があるので、後壁隅部押圧体21の前
進により後壁隅用アーム17を取付軸18を中心に回動
させ、後壁隅用アーム17の下方回動により回動規制軸
27が回動規制孔28の下側内周縁に当接すると、後壁
隅用アーム17の下方回動は停止するが、後壁隅部押圧
体21は移動する育苗箱2により更に前進してバネ23
に抗して回転部材19を下部取付軸20を中心に上方回
動させ、後壁隅部押圧体21の下端が前壁5の上端まで
回動すると、前壁5が後壁隅部押圧体21の下方を通過
する。すると、後壁隅部押圧体21は回転部材19と共
にバネ23の弾力により下部取付軸20中心に回動し
て、回転部材19がストッパー25に当接して回動が停
止し、後壁隅用アーム17もバネ29の弾力により上方
回動し、回動規制軸27が回動規制孔28の上側内周縁
に当接して後壁隅用アーム17の回動が停止し、後壁隅
部押圧体21は床土上面の設定された高さに待機する。
【0012】次に、前記育苗箱2の前壁5が後壁隅部押
圧装置7の後壁隅部押圧体21の下方を通過して更に育
苗箱2が前進すると、実際は、このときに、前記前壁隅
部押圧装置8の前壁隅部押圧体32が前壁5の隅土を押
圧するが、説明上、先に後壁隅部押圧装置7の説明す
る。前壁5を乗り越えて床土上面の設定された高さに待
機中の後壁隅部押圧体21は後壁4の前面(内面)に当
接し、これにより前記したように後壁隅用アーム17を
下方回動させ、後壁隅用アーム17の下方回動により後
壁隅部押圧体21は前壁5の前面に摺接しながら床土に
対して下降することになって、後壁隅用アーム17が回
動規制軸27および回動規制孔28により停止するまで
回動すると、後壁隅部押圧体21は後壁4の隅土を最大
に押圧して平坦にし、次に前壁5を乗越えるのと同一の
作用によって後壁4を乗り越える。
圧装置7の後壁隅部押圧体21の下方を通過して更に育
苗箱2が前進すると、実際は、このときに、前記前壁隅
部押圧装置8の前壁隅部押圧体32が前壁5の隅土を押
圧するが、説明上、先に後壁隅部押圧装置7の説明す
る。前壁5を乗り越えて床土上面の設定された高さに待
機中の後壁隅部押圧体21は後壁4の前面(内面)に当
接し、これにより前記したように後壁隅用アーム17を
下方回動させ、後壁隅用アーム17の下方回動により後
壁隅部押圧体21は前壁5の前面に摺接しながら床土に
対して下降することになって、後壁隅用アーム17が回
動規制軸27および回動規制孔28により停止するまで
回動すると、後壁隅部押圧体21は後壁4の隅土を最大
に押圧して平坦にし、次に前壁5を乗越えるのと同一の
作用によって後壁4を乗り越える。
【0013】しかして、前壁隅部押圧装置8の前壁隅用
アーム30は、前壁隅用アーム30の係合軸35と回転
部材19の下部軸22の間に係合長孔34を有する位置
規制体33を設け、係合軸35と下部軸22の間にバネ
36があるから、係合軸35が係合長孔34の下側内周
縁に当接して、前方回動を規制して、前壁隅用アーム3
0は位置規制体33により後壁隅部押圧体21に対して
所定間隔を置いて後側上方位置にて待機する。次に、後
壁隅部押圧体21に育苗箱2が当接して、後壁隅用アー
ム17を回動させると、下部軸22がバネ36を牽引
し、バネ36は係合軸35を牽引し、位置規制体33も
回動しているので、前壁隅用アーム30は軸31中心に
回動する。この場合、係合軸35の回動半径は下部軸2
2の回動半径よりはるかに小さいから、後壁隅部押圧体
21が育苗箱2の前壁5により僅かに前進するだけで、
前壁隅部押圧体32は前壁5の内側に密着するまで大き
く回動する。即ち、後壁隅部押圧体21は育苗箱2の移
動速度と同じであるが、前壁隅部押圧体32は育苗箱移
動速度より早く回動して前壁隅部押圧体32は前壁5の
内側に密着する。
アーム30は、前壁隅用アーム30の係合軸35と回転
部材19の下部軸22の間に係合長孔34を有する位置
規制体33を設け、係合軸35と下部軸22の間にバネ
36があるから、係合軸35が係合長孔34の下側内周
縁に当接して、前方回動を規制して、前壁隅用アーム3
0は位置規制体33により後壁隅部押圧体21に対して
所定間隔を置いて後側上方位置にて待機する。次に、後
壁隅部押圧体21に育苗箱2が当接して、後壁隅用アー
ム17を回動させると、下部軸22がバネ36を牽引
し、バネ36は係合軸35を牽引し、位置規制体33も
回動しているので、前壁隅用アーム30は軸31中心に
回動する。この場合、係合軸35の回動半径は下部軸2
2の回動半径よりはるかに小さいから、後壁隅部押圧体
21が育苗箱2の前壁5により僅かに前進するだけで、
前壁隅部押圧体32は前壁5の内側に密着するまで大き
く回動する。即ち、後壁隅部押圧体21は育苗箱2の移
動速度と同じであるが、前壁隅部押圧体32は育苗箱移
動速度より早く回動して前壁隅部押圧体32は前壁5の
内側に密着する。
【0014】次に、前壁隅用アーム30の回動により前
壁隅部押圧体32は下降して前壁5の隅土を最大に押圧
して平坦にし、後壁隅部押圧体21が前壁5を乗越えて
戻ると、前壁隅用アーム30は位置規制体33により押
されてもとの位置に復帰する。しかして、最初の育苗箱
2が通過すると、後続の育苗箱2は隙間を開けずに移送
されてくるので、後壁隅部押圧体21が後壁4の隅土を
押圧して平坦にしているときに、前壁隅部押圧体32は
前壁5の隅土を押圧して平坦にし、後壁隅部押圧体21
は後壁4および前壁5を一度に乗越える。この場合、最
初の育苗箱2の前壁5の隅土を前壁隅部押圧体32が押
圧するとき、前壁隅部押圧体32と後壁隅部押圧体21
の間隔は、前壁5の一枚の厚さと同じであるが、後続の
育苗箱2が隙間を開けずに移送されて来ると、前壁隅部
押圧体32と後壁隅部押圧体21の間隔は後壁4および
前壁5の二枚の厚さとなって広がるが、位置規制体33
には係合長孔34が形成されているから、後壁隅部押圧
体21はバネ36の弾力に抗して位置規制体33を前側
に牽引する。したがって、前壁隅部押圧体32と後壁隅
部押圧体21の間隔は、本来前壁5の一枚の厚さより狭
く設定しておくので、最初の育苗箱2の前壁5のみの隅
土の押圧および連続移送されたときの押圧も可能である
ばかりでなく、後壁4および前壁5の厚さの相違する育
苗箱2を使用しても可能である。しかして、後壁隅部押
圧装置7の後壁隅用アーム17および前壁隅部押圧装置
8の前壁隅用アーム30は、フレーム9にリンク機構1
2を介して取付けた取付板11に軸装し、取付板11は
フレーム9に対して高さ調節自在であるから、高さ調節
ダイヤル14を回転させると、取付板11が上下して後
壁隅部押圧装置7の前壁隅部押圧体32および前壁隅部
押圧装置8の後壁隅部押圧体21の高さを調節する。
壁隅部押圧体32は下降して前壁5の隅土を最大に押圧
して平坦にし、後壁隅部押圧体21が前壁5を乗越えて
戻ると、前壁隅用アーム30は位置規制体33により押
されてもとの位置に復帰する。しかして、最初の育苗箱
2が通過すると、後続の育苗箱2は隙間を開けずに移送
されてくるので、後壁隅部押圧体21が後壁4の隅土を
押圧して平坦にしているときに、前壁隅部押圧体32は
前壁5の隅土を押圧して平坦にし、後壁隅部押圧体21
は後壁4および前壁5を一度に乗越える。この場合、最
初の育苗箱2の前壁5の隅土を前壁隅部押圧体32が押
圧するとき、前壁隅部押圧体32と後壁隅部押圧体21
の間隔は、前壁5の一枚の厚さと同じであるが、後続の
育苗箱2が隙間を開けずに移送されて来ると、前壁隅部
押圧体32と後壁隅部押圧体21の間隔は後壁4および
前壁5の二枚の厚さとなって広がるが、位置規制体33
には係合長孔34が形成されているから、後壁隅部押圧
体21はバネ36の弾力に抗して位置規制体33を前側
に牽引する。したがって、前壁隅部押圧体32と後壁隅
部押圧体21の間隔は、本来前壁5の一枚の厚さより狭
く設定しておくので、最初の育苗箱2の前壁5のみの隅
土の押圧および連続移送されたときの押圧も可能である
ばかりでなく、後壁4および前壁5の厚さの相違する育
苗箱2を使用しても可能である。しかして、後壁隅部押
圧装置7の後壁隅用アーム17および前壁隅部押圧装置
8の前壁隅用アーム30は、フレーム9にリンク機構1
2を介して取付けた取付板11に軸装し、取付板11は
フレーム9に対して高さ調節自在であるから、高さ調節
ダイヤル14を回転させると、取付板11が上下して後
壁隅部押圧装置7の前壁隅部押圧体32および前壁隅部
押圧装置8の後壁隅部押圧体21の高さを調節する。
【0015】なお、後壁隅部押圧体21および前壁隅部
押圧体32の押圧深さは変わらない。即ち、後壁隅部押
圧体21および前壁隅部押圧体32の押圧深さは、後壁
隅用アーム17の上下の回動幅と一致し、これは回動規
制孔28の直径と一致するから、これに合わせて育苗箱
2内に床土を供給しておく。それゆえ、回動規制孔28
を二重の窓に形成して、回動規制軸27の移動方向の長
さを変更可能に構成すると、押圧深さの調節も可能にな
る。この場合、後壁隅用アーム17の下方回動および上
方回動を停止させるのは、後壁隅用アーム17に設けた
回動規制軸27と、フレーム9に設けた回動規制孔28
であるので、構成が簡単で、確実に作用し、コストを低
くする。
押圧体32の押圧深さは変わらない。即ち、後壁隅部押
圧体21および前壁隅部押圧体32の押圧深さは、後壁
隅用アーム17の上下の回動幅と一致し、これは回動規
制孔28の直径と一致するから、これに合わせて育苗箱
2内に床土を供給しておく。それゆえ、回動規制孔28
を二重の窓に形成して、回動規制軸27の移動方向の長
さを変更可能に構成すると、押圧深さの調節も可能にな
る。この場合、後壁隅用アーム17の下方回動および上
方回動を停止させるのは、後壁隅用アーム17に設けた
回動規制軸27と、フレーム9に設けた回動規制孔28
であるので、構成が簡単で、確実に作用し、コストを低
くする。
【0016】しかして、隅部押圧装置6の前後側には、
前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41を設け
ているから、調節ダイヤル54を正転させると、縦板係
合部53を押し、縦板係合部53は軸52中心に回動
し、係合体50の横板係合部51は下動し、横板係合部
51はバネ弾力に抗して前側アーム44および後側アー
ム45を押圧し、これにより前側アーム44および後側
アーム45は回動して前側案内ローラー40および後側
案内ローラー41を上動させる。反対に、調節ダイヤル
54を逆転させると、調節ダイヤル54は縦板係合部5
3より離脱し、係合体50の横板係合部51は上動して
前側アーム44および後側アーム45の押圧を解除し、
これにより前側アーム44および後側アーム45はバネ
弾力により回動して前側案内ローラー40および後側案
内ローラー41は上動する。したがって、前後の案内ロ
ーラー40、41を一度に調節可能である。前側案内ロ
ーラー40及び後側案内ローラー41の高さを調節する
ので、駆動回転させていなくても、育苗箱2の移送は確
実になり、移送詰まりを防止する。また、移送ロール3
の上方に設けているので、一層良好に移送し、かつ、育
苗箱2の移送姿勢を安定させる。
前側案内ローラー40及び後側案内ローラー41を設け
ているから、調節ダイヤル54を正転させると、縦板係
合部53を押し、縦板係合部53は軸52中心に回動
し、係合体50の横板係合部51は下動し、横板係合部
51はバネ弾力に抗して前側アーム44および後側アー
ム45を押圧し、これにより前側アーム44および後側
アーム45は回動して前側案内ローラー40および後側
案内ローラー41を上動させる。反対に、調節ダイヤル
54を逆転させると、調節ダイヤル54は縦板係合部5
3より離脱し、係合体50の横板係合部51は上動して
前側アーム44および後側アーム45の押圧を解除し、
これにより前側アーム44および後側アーム45はバネ
弾力により回動して前側案内ローラー40および後側案
内ローラー41は上動する。したがって、前後の案内ロ
ーラー40、41を一度に調節可能である。前側案内ロ
ーラー40及び後側案内ローラー41の高さを調節する
ので、駆動回転させていなくても、育苗箱2の移送は確
実になり、移送詰まりを防止する。また、移送ロール3
の上方に設けているので、一層良好に移送し、かつ、育
苗箱2の移送姿勢を安定させる。
【効果】本発明は、育苗箱2を横送する移送台1の上方
位置に、育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押
圧体21を有する後壁隅部押圧装置7と、前記育苗箱2
の前壁5の隅部の床土を押圧する前壁隅部押圧装置8の
いずれか一方または両方を有する隅部押圧装置6を設け
たものにおいて、隅部押圧装置6の前後側には、それぞ
れ中間部を回動自在に取付けた左右一対の前側アーム4
4および後側アーム45を設け、各前側アーム44およ
び後側アーム45のそれぞれの先端には前記育苗箱2の
側壁16の上面に弾接する前側案内ローラー40及び後
側案内ローラ41を軸装し、前記前側アーム44および
後側アーム45のそれぞれの基部は突き合うように配置
すると共に、該基部には係合部48、49を設け、該係
合部48、49の上方には該係合部48、49を上下さ
せる横軸52回転の横板係合部51を設け、横板係合部
51には正面視L型形状に縦板係合部53を形成し、縦
板係合部53には調節ダイヤル54を当接させた育苗箱
の隅部床土押圧装置としたものであるから、前側案内ロ
ーラー40及び後側案内ローラ41は育苗箱2の側壁1
9の上面に確実に接触し、隅部を押圧するとき育苗箱2
の移送姿勢を良好に保持でき、また、前側案内ローラー
40及び後側案内ローラ41の高さを育苗箱2に合わせ
るので、育苗箱2と衝突して抵抗になるのを防止して、
移送詰まり発生を防止でき、調節ダイヤル54を回転さ
せるだけで、前側案内ローラー40及び後側案内ローラ
41の高さを育苗箱2に合わせることができ、作業の確
実性、移送の確実性、調節の容易化、作業性の向上を図
ることができる。本発明は、前記後壁隅部押圧装置7
は、育苗箱2を横送する移送台1の上方位置に左右方向
の取付軸18により取付け下部は斜め後方に傾斜する後
壁隅用アーム17と、該後壁隅用アーム17の下部に設
けた育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧体
21とを有し、前記後壁隅用アーム17は、その上方回
動を前記後壁隅部押圧体21が前記育苗箱2内の床土上
面には接触しないが育苗箱2の前壁5の前面には衝突す
る待機位置で停止させ、その下方回動を前記後壁隅部押
圧体21が最大押圧位置のとき停止するように構成し、
前記前壁隅部押圧装置8は、前記後壁隅用アーム17の
後部に、斜め後方に傾斜し上部を軸31により取付けた
前壁隅用アーム30と、該前壁隅用アーム30の下部に
設けられ育苗箱2の前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押
圧体32とを有して構成し、前記前壁隅用アーム30に
設けた係合軸35に位置規制体33の係合長孔34を係
合させ、該位置規制体33の端部を前記後壁隅用アーム
17に設けた下部軸22に軸止し、係合軸35と下部軸
22の間に間隔を狭くするバネ36を設け、前記後壁隅
用アーム17が育苗箱2の前進により回動すると、前記
前壁隅用アーム30も回動を開始するように構成し、前
記移送台1の上方位置に固定したフレーム9に該フレー
ム9に対して上下するようにリンク機構12を介して左
右一対の取付板11を設け、該取付板11に前記後壁隅
用アーム17および前記前壁隅用アーム30を設け、高
さ調節ダイヤル14によりフレーム9に対して後壁隅部
押圧装置7および前壁隅部押圧装置8を上下調節自在に
構成した育苗箱の隅部床土押圧装置としたものであるか
ら、前側案内ローラー40及び後側案内ローラ41とは
別に後壁隅部押圧装置7および前壁隅部押圧装置8の上
下調節を容易にし、種々の育苗箱へ対応できるという効
果を奏する。
位置に、育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押
圧体21を有する後壁隅部押圧装置7と、前記育苗箱2
の前壁5の隅部の床土を押圧する前壁隅部押圧装置8の
いずれか一方または両方を有する隅部押圧装置6を設け
たものにおいて、隅部押圧装置6の前後側には、それぞ
れ中間部を回動自在に取付けた左右一対の前側アーム4
4および後側アーム45を設け、各前側アーム44およ
び後側アーム45のそれぞれの先端には前記育苗箱2の
側壁16の上面に弾接する前側案内ローラー40及び後
側案内ローラ41を軸装し、前記前側アーム44および
後側アーム45のそれぞれの基部は突き合うように配置
すると共に、該基部には係合部48、49を設け、該係
合部48、49の上方には該係合部48、49を上下さ
せる横軸52回転の横板係合部51を設け、横板係合部
51には正面視L型形状に縦板係合部53を形成し、縦
板係合部53には調節ダイヤル54を当接させた育苗箱
の隅部床土押圧装置としたものであるから、前側案内ロ
ーラー40及び後側案内ローラ41は育苗箱2の側壁1
9の上面に確実に接触し、隅部を押圧するとき育苗箱2
の移送姿勢を良好に保持でき、また、前側案内ローラー
40及び後側案内ローラ41の高さを育苗箱2に合わせ
るので、育苗箱2と衝突して抵抗になるのを防止して、
移送詰まり発生を防止でき、調節ダイヤル54を回転さ
せるだけで、前側案内ローラー40及び後側案内ローラ
41の高さを育苗箱2に合わせることができ、作業の確
実性、移送の確実性、調節の容易化、作業性の向上を図
ることができる。本発明は、前記後壁隅部押圧装置7
は、育苗箱2を横送する移送台1の上方位置に左右方向
の取付軸18により取付け下部は斜め後方に傾斜する後
壁隅用アーム17と、該後壁隅用アーム17の下部に設
けた育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧体
21とを有し、前記後壁隅用アーム17は、その上方回
動を前記後壁隅部押圧体21が前記育苗箱2内の床土上
面には接触しないが育苗箱2の前壁5の前面には衝突す
る待機位置で停止させ、その下方回動を前記後壁隅部押
圧体21が最大押圧位置のとき停止するように構成し、
前記前壁隅部押圧装置8は、前記後壁隅用アーム17の
後部に、斜め後方に傾斜し上部を軸31により取付けた
前壁隅用アーム30と、該前壁隅用アーム30の下部に
設けられ育苗箱2の前壁5の隅部を押圧する前壁隅部押
圧体32とを有して構成し、前記前壁隅用アーム30に
設けた係合軸35に位置規制体33の係合長孔34を係
合させ、該位置規制体33の端部を前記後壁隅用アーム
17に設けた下部軸22に軸止し、係合軸35と下部軸
22の間に間隔を狭くするバネ36を設け、前記後壁隅
用アーム17が育苗箱2の前進により回動すると、前記
前壁隅用アーム30も回動を開始するように構成し、前
記移送台1の上方位置に固定したフレーム9に該フレー
ム9に対して上下するようにリンク機構12を介して左
右一対の取付板11を設け、該取付板11に前記後壁隅
用アーム17および前記前壁隅用アーム30を設け、高
さ調節ダイヤル14によりフレーム9に対して後壁隅部
押圧装置7および前壁隅部押圧装置8を上下調節自在に
構成した育苗箱の隅部床土押圧装置としたものであるか
ら、前側案内ローラー40及び後側案内ローラ41とは
別に後壁隅部押圧装置7および前壁隅部押圧装置8の上
下調節を容易にし、種々の育苗箱へ対応できるという効
果を奏する。
【図1】 全体の縦断側面図。
【図2】 同正面図。
【図3】 後壁隅部押圧装置の作用状態図。
【図4】 同作用状態図。
【図5】 後壁隅部押圧体および前壁隅部押圧体の作用
状態図。
状態図。
【図6】 後壁隅部押圧装置および前壁隅部押圧装置を
除いた状態の縦断側面図。
除いた状態の縦断側面図。
【図7】 案内ローラーの分解斜視図。
1…移送台、2…育苗箱、3…移送ロール、4…後壁、
5…前壁、6…隅部押圧装置、7…後壁隅部押圧装置、
8…前壁隅部押圧装置、9…フレーム、10…側板、1
1…取付板、12…リンク機構、13…天板、14…高
さ調節ダイヤル、17…アーム部、18…取付軸、19
…回転部材、20…下部取付軸、21…後壁隅部押圧
体、22…下部軸、23…バネ、24…ピン、25…ス
トッパー、27…回動規制軸、28…回動規制孔、29
…バネ、30…アーム、31…軸、32…前壁隅部押圧
体、33…位置規制体、34…係合長孔、35…係合
軸、36…バネ、40…前側案内ローラー、41…後側
案内ローラー、42…取付軸、43…取付軸、44…前
側アーム、45…後側アーム、46…軸、47…軸、4
8…係合部、49…係合部、50…係合体、51…横板
係合部、52…軸、53…縦板係合部、54…調節ダイ
ヤル。
5…前壁、6…隅部押圧装置、7…後壁隅部押圧装置、
8…前壁隅部押圧装置、9…フレーム、10…側板、1
1…取付板、12…リンク機構、13…天板、14…高
さ調節ダイヤル、17…アーム部、18…取付軸、19
…回転部材、20…下部取付軸、21…後壁隅部押圧
体、22…下部軸、23…バネ、24…ピン、25…ス
トッパー、27…回動規制軸、28…回動規制孔、29
…バネ、30…アーム、31…軸、32…前壁隅部押圧
体、33…位置規制体、34…係合長孔、35…係合
軸、36…バネ、40…前側案内ローラー、41…後側
案内ローラー、42…取付軸、43…取付軸、44…前
側アーム、45…後側アーム、46…軸、47…軸、4
8…係合部、49…係合部、50…係合体、51…横板
係合部、52…軸、53…縦板係合部、54…調節ダイ
ヤル。
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
Claims (2)
- 【請求項1】 育苗箱2を横送する移送台1の上方位置
に、育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押圧体
21を有する後壁隅部押圧装置7と、前記育苗箱2の前
壁5の隅部の床土を押圧する前壁隅部押圧装置8のいず
れか一方または両方を有する隅部押圧装置6を設けたも
のにおいて、隅部押圧装置6の前後側には、それぞれ中
間部を回動自在に取付けた左右一対の前側アーム44お
よび後側アーム45を設け、各前側アーム44および後
側アーム45のそれぞれの先端には前記育苗箱2の側壁
16の上面に弾接する前側案内ローラー40及び後側案
内ローラ41を軸装し、前記前側アーム44および後側
アーム45のそれぞれの基部は突き合うように配置する
と共に、該基部には係合部48、49を設け、該係合部
48、49の上方には該係合部48、49を上下させる
横軸52回転の横板係合部51を設け、横板係合部51
には正面視L型形状に縦板係合部53を形成し、縦板係
合部53には調節ダイヤル54を当接させた育苗箱の隅
部床土押圧装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記後壁隅部押圧装
置7は、育苗箱2を横送する移送台1の上方位置に左右
方向の取付軸18により取付け下部は斜め後方に傾斜す
る後壁隅用アーム17と、該後壁隅用アーム17の下部
に設けた育苗箱2の後壁4の隅部を押圧する後壁隅部押
圧体21とを有し、前記後壁隅用アーム17は、その上
方回動を前記後壁隅部押圧体21が前記育苗箱2内の床
土上面には接触しないが育苗箱2の前壁5の前面には衝
突する待機位置で停止させ、その下方回動を前記後壁隅
部押圧体21が最大押圧位置のとき停止するように構成
し、前記前壁隅部押圧装置8は、前記後壁隅用アーム1
7の後部に、斜め後方に傾斜し上部を軸31により取付
けた前壁隅用アーム30と、該前壁隅用アーム30の下
部に設けられ育苗箱2の前壁5の隅部を押圧する前壁隅
部押圧体32とを有して構成し、前記前壁隅用アーム3
0に設けた係合軸35に位置規制体33の係合長孔34
を係合させ、該位置規制体33の端部を前記後壁隅用ア
ーム17に設けた下部軸22に軸止し、係合軸35と下
部軸22の間に間隔を狭くするバネ36を設け、前記後
壁隅用アーム17が育苗箱2の前進により回動すると、
前記前壁隅用アーム30も回動を開始するように構成
し、前記移送台1の上方位置に固定したフレーム9に該
フレーム9に対して上下するようにリンク機構12を介
して左右一対の取付板11を設け、該取付板11に前記
後壁隅用アーム17および前記前壁隅用アーム30を設
け、高さ調節ダイヤル14によりフレーム9に対して後
壁隅部押圧装置7および前壁隅部押圧装置8を上下調節
自在に構成した育苗箱の隅部床土押圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296091A JPH09107802A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 育苗箱の隅部床土押圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296091A JPH09107802A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 育苗箱の隅部床土押圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09107802A true JPH09107802A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17829011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296091A Withdrawn JPH09107802A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 育苗箱の隅部床土押圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09107802A (ja) |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7296091A patent/JPH09107802A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |