JPH09108105A - 蒸煮穀類冷却装置 - Google Patents

蒸煮穀類冷却装置

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JPH09108105A
JPH09108105A JP7275710A JP27571095A JPH09108105A JP H09108105 A JPH09108105 A JP H09108105A JP 7275710 A JP7275710 A JP 7275710A JP 27571095 A JP27571095 A JP 27571095A JP H09108105 A JPH09108105 A JP H09108105A
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JP
Japan
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cooling
steamed
grain
cooling zone
zone
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JP7275710A
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English (en)
Inventor
Kenji Hori
賢治 堀
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HORIKEN KK
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HORIKEN KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/28Quick cooling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
    • Y02A40/963Off-grid food refrigeration

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸煮穀類を温度むら無く、品質の優れた状態
に冷却すること。 【解決手段】 蒸煮穀類冷却装置は一次冷却ゾーンBと
二次冷却ゾーンCという少なくとも2段階の冷却ゾーン
を備えている。そして一次冷却ゾーンBで蒸煮穀類の粗
熱を奪う予冷を行い、続いて二次冷却ゾーンCで目標温
度まで仕上げ冷却を行う。このように本発明は連続段階
式の冷却法を採用したことに特徴があり、無理のない自
然冷却に近い状態で、しかも迅速に蒸煮穀類の冷却を行
う。また、一次冷却ゾーンBには加湿器5を備え、冷却
目的に加え、品質面から見た過乾燥防止並びに商業ベー
スから見た歩留についても効果的となる。冷却ゾーン
B、Cで用いる冷却手段に特に制限はないが、二段冷却
であるため、従来機に比較して小型の冷水機(別置式)
を利用した冷風を使用する方法が望ましい。また、冷却
ゾーンB、Cの冷却風取り入れ口に除塵・除菌フィルタ
ー8、13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸煮した穀類を冷
却する蒸煮穀類冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のごはん冷却機を初めとする蒸煮穀
類の冷却装置としては、一般的にバッチ式のものとして
真空を利用した減圧冷却機、連続式のものとして冷風式
冷却機が知られている。その中で、連続型冷風式冷却機
の一例を図2に説明するが、蒸煮穀類供給部31にクラ
ッシャ32を設け、搬入された蒸煮穀類をクラッシャ3
2で無端ベルトコンベア33上に移送し、ベルトコンベ
ア33上に搬送中の蒸煮穀類の下部に設けた冷風吸引口
37から排気ファン(図示せず)にて冷風を吸い出すこ
とにより蒸煮穀類の上部より冷風を蒸煮穀類に当て、通
過させている。このように、従来の連続型冷風式冷却機
は一室の冷却ゾーンに大容量の冷風機を設けて、一気に
蒸煮穀類を冷却するタイプが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】元来、ごはんなどの蒸
煮穀類の冷却においては、冷却後の蒸煮穀類に温度むら
が少なく、品質低下のないものが良いとされる。言い替
えれば品質を維持したまま均一に蒸煮穀類を冷却できれ
ば望ましい。
【0004】ここで極力ごはんの芯温まで均一に冷却す
るという観点から一粒のごはんを見た場合、従来の冷却
置においては、ごはんに激しく衝突する冷風により、ご
はんの表面と内部とでは大きな温度差が生じることは想
像されることで、その後、一粒のごはんの内部からの熱
移動によって品質が決まっていた。すなわち、従来のご
はん冷却装置では、ごはん粒の外部から温度コントロー
ルしながら、温度むらをなくし、高品質のごはんを得る
ということはできなかった。
【0005】また、従来機では、ごはんを急冷すること
によりごはん粒の表面に硬化層が形成され、この表面硬
化層は期待される内部放熱の妨げの原因にもなってい
た。
【0006】そこで本発明の課題は蒸煮穀類を温度むら
が無く、品質の優れた状態に蒸煮穀類を冷却することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、次
の解決手段によって達成される。すなわち、蒸煮した穀
類を冷却する蒸煮穀類冷却装置において、搬送装置上を
搬送させながら冷却する冷却ゾーンを少なくとも二段以
上設けたことを特徴とする蒸煮穀類冷却装置である。本
発明の冷却ゾーンの冷却風取入口には除塵・除菌フィル
ターを設けることが望ましい。
【0008】本発明の蒸煮穀類冷却装置は、一次冷却ゾ
ーンと二次冷却ゾーンという少なくとも2段階の冷却ゾ
ーンを備えている。そして一次冷却ゾーンで蒸煮穀類の
粗熱を奪う予冷を行い、続いて二次冷却ゾーンで目標温
度まで仕上げ冷却を行う。このように本発明は連続二段
階以上の冷却法を採用したことに特徴があり、無理のな
い自然冷却に近い状態で、しかも迅速に蒸煮穀類の冷却
を行うものである。
【0009】また、一次冷却ゾーンに加湿器を備えた場
合には、冷却目的に加え、品質面から見た過乾燥防止並
びに商業ベースから見た歩留についても効果的となる。
【0010】冷却ゾーンで用いる冷却手段に特に制限は
ないが、二段階以上の冷却であるため、従来機に比較し
て小型の冷水機(別置式)を利用した冷風を使用する方
法が望ましい。
【0011】さらに、製品の菌対策のため、本発明では
蒸煮穀類の連続冷却処理を行うために、穀類のベルト搬
送を主体に機器を構成していることから、製品への接触
度の高いベルトおよび吸引エアーの除塵・減菌を考慮し
ている。
【0012】さらに、前記ベルト搬送に用いるベルト用
のネットについては、蒸煮穀類のぬめり除去のために高
圧水洗浄、洗浄水除去のためのエアーブローおよび殺菌
のための紫外線殺菌灯を付属して設けることが望まし
い。
【0013】また、本発明の冷却装置内部で蒸煮穀類の
温度を下げるために吸引エアー手段を設けるが、この吸
引エアー手段には除塵・除菌フィルタを使用することで
減菌対策ができる。
【0014】当然ながら、本発明の冷却装置の付属機器
として、従来機にも見られるごはんのクラッシャ(撹砕
機)およびベルトコンベア用のネットの自動調芯装置を
備えることが望ましい。
【0015】また、一次冷却ゾーンと二次冷却ゾーンを
区分けする部分に仕切部を設け、前記各ゾーン間におけ
る空気の流通を遮断することが望ましい。
【0016】通常連続式の穀類蒸煮装置では、蒸煮米な
どはコンベアの上を連続して搬送させながら冷却する
が、冷却工程の前工程から得られる蒸煮穀類が釜方式な
どのバッチ式供給分であると、コンベア上に蒸煮穀類が
ブロック状に載り、該ブロックとブロックの間には蒸煮
穀類が載っていない空間ができ、その部分毎に冷風がシ
ョートパスして各ブロックの端部分が過冷却されること
がある。
【0017】しかし、本発明のように、一次冷却ゾーン
と二次冷却ゾーンを区分けする部分に仕切部を設け、前
記各ゾーン間における空気の流通を遮断する構成を採用
することで、蒸煮穀類を段階的に分けて緩やかに冷却す
ることができ、搬送蒸煮穀類の冷却度が平均化され、連
続的に流れるものと殆ど変わらない冷却効果を得られ
る。
【0018】前記仕切部は蒸煮穀類搬送空間の天井部か
ら吊り下げ、蒸煮穀類層上端部に触れる程度にまで接近
させ、また蒸煮穀類層Eの搬送面より下方における隙間
部分も仕切部の一部として密閉度の高い構造とする。
【0019】前記仕切部により各冷却ゾーンの密封度を
より高め、また、従来機に見られる入口出口付近におけ
る開放的な構造をより密閉度の高いものに改める。さら
に、被冷却物である蒸煮穀類層の搬送面より下方におけ
る隙間のある構造も密閉度の高いものに改め、外部との
空気の出入りを無くすることが望ましい。
【0020】前記仕切部の搬送蒸煮穀類層より上方部分
の穀類と接触する部分は上下調整可能にすることで、搬
送蒸煮穀類層の高さの変動に対応できるようにする。ま
た、前記仕切部の穀類と接触する部分の構造は穀類搬送
方向の断面形状を、例えば半円形のものにするなど、搬
送穀類層の上面に対して穀類搬送方向上流側から下流側
に鋭角で接する形状とすることにより、穀類の移行に伴
う抵抗をより小さくして、しかも穀類層との間隔を最小
限にして空気の流通を抑えるようにした。
【0021】さらに、蒸煮穀類冷却装置への導入部には
穀類搬送方向とは逆に回転するほぐし機を設けて、冷却
ゾーンへ導入する搬送穀類層の高さを調整する構成にし
ても良い。
【0022】また、本発明においては、冷却装置の各冷
却ゾーンを含め、冷却装置内面の穀類搬送面より上部の
鉄骨構造部分に用いられる鋼材の内外面に板材を張り、
各冷却ゾーン内面などを平滑面として、凝縮水の溜まる
部分を無くすことでも雑菌の繁殖する余地を無くした。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面とともに
説明する。図1に本実施例の蒸煮穀類冷却装置の概略断
面図を示す。蒸煮穀類冷却装置は蒸煮穀類供給部Aと一
次冷却ゾーンBと二次冷却ゾーンCと排出部Dがこの順
に配置され、これらの領域に蒸煮穀類層Eを順次搬送さ
せるための無端ベルトコンベアが設けられている。
【0024】蒸煮穀類供給部Aにはホッパー1と該ホッ
パー内にクラッシャ2が設けられていて、該クラッシャ
2によりネット状のベルトコンベア4上に供給される蒸
煮穀類層Eがほぐされる。このほぐしの過程で蒸煮穀類
層Eの放熱が一部行われる。
【0025】本実施例では従来ホッパー1内に設けて穀
類層のほぐしのみに利用していたクラッシャ1の約半分
をホッパー1の進行方向の側の外に露出させて配置し、
また、クラッシャ2の取付高さを加減できるようにし
た。また該クラッシャ2の回転方向をコンベア4の進行
方向と逆に回転するようにした。これによってコンベア
4上を流れる穀類層の高さを調整できる。
【0026】従来は蒸煮穀類供給部Aの出口部に設けら
れる仕切りゲート3aにより穀類層の高さを調整してい
たために穀類層の表面が圧縮されていたが、本実施例は
クラッシャ2により、穀類層が良くほぐされた状態とな
って、冷却ゾーンAに搬送されて行き、冷却され易くな
る。もちろんホッパー1内の蒸煮穀類層Eもクラッシャ
2によりほぐされる。
【0027】次いで、放熱が一部行われた蒸煮穀類層E
は次の一次冷却ゾーンBに搬送されるが、一次冷却ゾー
ンBの天井部には一次吸気フィルター8が設けられてい
て、一次吸気フィルター8を経由して外気が導入され、
ベルトコンベア4上の蒸煮穀類層Eを風冷した後にベル
トコンベア4の下方に設けられた一次冷却排風口10に
より排出されるが、前記一次冷却ゾーンBの天井部に設
けられた一次吸気フィルター8は減菌作用と除塵作用の
あるものを用いて、蒸煮穀類層Eに細菌が繁殖しないよ
うにしている。
【0028】また、一次冷却ゾーンBの入口側の天井部
の裏には超音波加湿器5が設けられており、加湿用ホー
ス6を介して超音波加湿器5からの加湿空気を天井部の
加湿用吹出口7から一次冷却ゾーンB内に吹き出し、冷
却中の蒸煮穀類層Eが乾燥し過ぎるのを防いでいる。し
たがって、得られる製品の歩留まりの低下も防ぐことが
できる。
【0029】一次冷却ゾーンBでの蒸煮穀類層Eの冷却
の程度は粗熱のみを除くことを目的として、穀粒表面の
水分蒸発が収まる程度に行う。この理由は急激な冷却を
すると冷却後の蒸煮穀類層Eに温度むらができ、品質低
下の原因となるからである。
【0030】次に、ベルトコンベア4により蒸煮穀類層
Eは仕切リゲート11aをくぐり、二次冷却ゾーンCに
搬送され、ここでベルトコンベア4の蒸煮穀類層Eは冷
風発生装置14からの冷風により冷却される。
【0031】冷風発生装置14には冷風ファン15と熱
交換器の冷却部を構成するクーリングパイプ16が設け
られ、冷風ファン15によりダクト17を経由して所定
温度の冷風が二次冷却ゾーンCの蒸煮穀類層Eに送られ
る。熱交換器のクーリングパイプ16は図示しない温度
制御装置で温度調節がなされている。前記冷風は二次冷
却ゾーンCの天井部に設けられた二次吸気フィルター1
3により減菌、除塵されて二次冷却ゾーンC内に入る。
蒸煮穀類層E冷却後の冷風は排風口18より外部に排出
される。二次冷却ゾーンCの出口部には仕切りゲート2
0aが設けられている。
【0032】なお、冷風発生装置14には冷却の効率化
と省エネルギーの役目をする二次冷風リターンダクト1
9が設けられている。
【0033】二次冷却ゾーンCの出口では、蒸煮穀類層
Eの温度は20℃程度に冷却されている。二次冷却ゾー
ンCの出口で蒸煮穀類層Eの温度を20℃程度に冷却す
る理由は、その温度が25℃以上になると雑菌の繁殖が
見られるので、それを防ぐためである。
【0034】本実施例の特徴の一つに一次冷却ゾーンB
と二次冷却ゾーンCをそれぞれ区分けする部分に仕切部
を設け、前記各ゾーンB、C間における空気の流通を遮
断することがある。前記各ゾーンB、C間における空気
の流通を遮断する構成を採用することで、たとえ、バッ
チ式蒸煮装置から前記各ゾーンB、Cにブロック状の穀
類が搬送されてきても、前記各ゾーンB、C内でそれぞ
れ蒸煮穀類層Eを段階的に分けて緩やかに冷却すること
ができ、搬送蒸煮穀類層Eの冷却度が平均化され、連続
的に流れるものと殆ど変わらない冷却効果が得られる。
【0035】前記仕切部の搬送蒸煮穀類層Eより上方部
分は蒸煮穀類層上端部に触れる程度にまで接近させて、
蒸煮穀類搬送空間の天井部から吊り下げた仕切りゲート
3a、11a、20aからなり、また蒸煮穀類層Eの搬
送面より下方における隙間部分も仕切部の一部として仕
切りゲート3b、11b、20bを設け、密閉度の高い
構造とする。
【0036】また、仕切りゲート3b、11b、20b
の搬送蒸煮穀類層Eより上方部分の穀類と接触する部分
は上下調整可能にすることで、搬送蒸煮穀類層Eの高さ
の変動に対応できるようにする。また、仕切りゲート3
b、11b、20bの穀類と接触する部分の構造は穀類
搬送方向の断面形状を、例えば図1に示すように半円形
のものにするなど、搬送穀類層の上面に対して穀類搬送
方向上流側から下流側に鋭角で接する形状とすることに
より、穀類の移行に伴う抵抗をより小さくして、しかも
穀類層との間隔を最小限にして空気の流通を抑えるよう
にした。
【0037】また、蒸煮穀類排出部Dにはクラッシャー
21を設け、排出する蒸煮穀類層Eをほぐし、かつ搬送
穀類層内の温度が均等になるようにしている。排出され
た穀類は次工程の搬送コンベア27に移される。
【0038】無端ベルトコンベア4は蒸煮穀類排出部D
から反転して供給部側に回るが、この蒸煮穀類層Eを搬
送していない間に、まず、高圧洗浄ノズル22により高
圧水を吹き付けられて洗浄され、ついでエアーブローノ
ズル24でベルトコンベア4のネット上に付着した水を
除去し、最後に紫外線殺菌灯25で殺菌、減菌を行う。
また、ベルトコンベア4は自動調芯装置26によりネッ
ト蛇行の防止を図っている。
【0039】こうして、本実施例の冷却装置により蒸煮
穀類層Eは徐々に冷却され、芯温まで均一に冷却され、
温度むらが少ない、品質の優れた冷却蒸煮穀類が得られ
る。また、図示していないが、各冷却ゾーンB、Cを含
めて、冷却装置の穀類搬送面より上部の鉄骨構造部分に
用いられる鋼材の内外面に板材を張り、各冷却ゾーン
B、Cの内面を含む冷却装置内壁面を平滑面として、凝
縮水の溜まる部分を無くすことで、雑菌の繁殖する余地
を無くした。
【0040】また、ホッパー1の入口部分にあるホッパ
ー壁面板はその下端にヒンジ1aを設け、本冷却装置の
稼動後、清掃時に壁面板を矢印X方向に開き、ホッパー
1内部の洗浄を行い易くした。さらに、蒸煮穀類排出部
Dの正面扉(図1の図面右側面で図示していない)を蝶
番式とし、塩化ビニル樹脂板などの透明板を張り、冷却
中の穀類の状態確認を容易にした。
【0041】その他、冷却装置の両側の壁面扉(図1の
図面手前側と奥手側で図示していない)を垂直持ち上げ
方式としたので、従来の天井における蝶番式のものに比
べて労力も少なく落下の危険性もなくなった。
【0042】上記実施例では、冷却ゾーンに二段のもの
を説明したが、三段以上の冷却ゾーンを設けても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の蒸煮穀類の冷却装置
の概略断面図である。
【図2】 従来の蒸煮穀類の冷却装置の概略断面図であ
る。
【符号の説明】
A 蒸煮穀類供給部 B 一次冷却ゾー
ン C 二次冷却ゾーン D 排出部 E 蒸煮穀類層 1 ポッパー 2、21 クラッ
シャ 3、11、20 仕切りケート 4 ベルトコンベ
ア 5 超音波加湿器 7 加湿用吹出口 8 一次吸気フィルター 10 一次冷風排
風口 13 二次吸気フィルター 14 冷風発生装
置 15 冷風ファン 16 クーリング
パイプ 17 冷風供給ダクト 18 二次冷風排
風口 19 二次冷風リターンダクト 22 高圧洗浄ノ
ズル 24 エアーブローノズル 25 紫外線殺菌
灯 26 自動調芯装置 27 次工程の搬
送コンベア

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸煮した穀類を冷却する蒸煮穀類冷却装
    置において、搬送装置上を搬送させながら冷却する冷却
    ゾーンを少なくとも二段以上設けたことを特徴とする蒸
    煮穀類冷却装置。
  2. 【請求項2】 各冷却ゾーンには冷却風取入口に除塵・
    除菌フィルターを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の蒸煮穀類冷却装置。
  3. 【請求項3】 各冷却ゾーンは仕切部によりほぼ密閉さ
    れた空間で形成されることを特徴とする請求項1または
    2記載の蒸煮穀類冷却装置。
  4. 【請求項4】 蒸煮穀類を冷却ゾーンに搬入する蒸煮穀
    類搬入部には蒸煮穀類搬送方向とは逆方向に回転するほ
    ぐし機を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の蒸煮穀類冷却装置。
JP7275710A 1995-10-24 1995-10-24 蒸煮穀類冷却装置 Pending JPH09108105A (ja)

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