JPH0910868A - トランスファプレスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法 - Google Patents
トランスファプレスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法Info
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- JPH0910868A JPH0910868A JP16628695A JP16628695A JPH0910868A JP H0910868 A JPH0910868 A JP H0910868A JP 16628695 A JP16628695 A JP 16628695A JP 16628695 A JP16628695 A JP 16628695A JP H0910868 A JPH0910868 A JP H0910868A
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- bar
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- skid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トランスファプレス(T.P)の加工ストロ
ークに追随したワークの搬送を可能としつつ、フィード
バーに設けられるワーク保持部を形状の異なる各生産部
品に対応可能とし、生産部品毎のワーク保持部の交換作
業を不要とする。 【構成】 T.Pにおける一対のフィードバー43に、
第1スキッドバー99上に投入載置されたワークWを下
面から吸着する電磁マグネット45と、電磁マグネット
45により吸着した状態でフィードバー43の移動によ
り第2スキッドバー111上に投入載置されたワークW
をクランプ保持するクランプジョー47とを設ける。第
2スキッドバー111は、フィードバー43の上下動作
に追随して上下動可能であり、クランプジョー47は、
フォードバー43の上昇に伴う第2スキッドバー111
の上昇過程にてワークWをクランプし、フィードバー4
3が上昇後搬送方向に移動することで、第1加工工程に
ワークWが投入される。
ークに追随したワークの搬送を可能としつつ、フィード
バーに設けられるワーク保持部を形状の異なる各生産部
品に対応可能とし、生産部品毎のワーク保持部の交換作
業を不要とする。 【構成】 T.Pにおける一対のフィードバー43に、
第1スキッドバー99上に投入載置されたワークWを下
面から吸着する電磁マグネット45と、電磁マグネット
45により吸着した状態でフィードバー43の移動によ
り第2スキッドバー111上に投入載置されたワークW
をクランプ保持するクランプジョー47とを設ける。第
2スキッドバー111は、フィードバー43の上下動作
に追随して上下動可能であり、クランプジョー47は、
フォードバー43の上昇に伴う第2スキッドバー111
の上昇過程にてワークWをクランプし、フィードバー4
3が上昇後搬送方向に移動することで、第1加工工程に
ワークWが投入される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トランスファプレス
におけるワーク搬送方向に沿って延長配置され、トラン
スファプレスのプレス型を間に挟んで互いに接近離反す
る方向、上下方向および、ワークの搬送方向にそれぞれ
移動可能な一対のフィードバーを有し、このフィードバ
ーの移動動作により、フィードバーに設けられたワーク
保持部がワークを保持しつつトランスファプレスの加工
サイクルに従ってワークを順次搬送するトランスファプ
レスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法に関す
る。
におけるワーク搬送方向に沿って延長配置され、トラン
スファプレスのプレス型を間に挟んで互いに接近離反す
る方向、上下方向および、ワークの搬送方向にそれぞれ
移動可能な一対のフィードバーを有し、このフィードバ
ーの移動動作により、フィードバーに設けられたワーク
保持部がワークを保持しつつトランスファプレスの加工
サイクルに従ってワークを順次搬送するトランスファプ
レスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワークの加工工程に対応した複数の加工
型を備え、この複数の加工型に沿ってワークを順次搬送
しつつ連続的に加工するトランスファプレスとしては、
例えば、株式会社山海堂(昭和55年4月20日発行)
「自動車工学全書19巻 自動車の製造法 127頁」
に開示されているものがある。図8は、トランスファプ
レス1と、トランスファプレス1にシート材であるワー
クを1枚ずつ投入するディスタックフィーダ3の平面図
である。このトランスファプレス1のプレス型はボルス
タ5,7を有し、ボルスタ5には第1加工工程(#
1)、第2加工工程(#2)、第3加工工程(#3)に
それぞれ対応する加工型が設けられ、ボルスタ7には第
4加工工程(#4)、第5加工工程(#5)、第6加工
工程(#6)にそれぞれ対応する加工型が設けられてい
る。
型を備え、この複数の加工型に沿ってワークを順次搬送
しつつ連続的に加工するトランスファプレスとしては、
例えば、株式会社山海堂(昭和55年4月20日発行)
「自動車工学全書19巻 自動車の製造法 127頁」
に開示されているものがある。図8は、トランスファプ
レス1と、トランスファプレス1にシート材であるワー
クを1枚ずつ投入するディスタックフィーダ3の平面図
である。このトランスファプレス1のプレス型はボルス
タ5,7を有し、ボルスタ5には第1加工工程(#
1)、第2加工工程(#2)、第3加工工程(#3)に
それぞれ対応する加工型が設けられ、ボルスタ7には第
4加工工程(#4)、第5加工工程(#5)、第6加工
工程(#6)にそれぞれ対応する加工型が設けられてい
る。
【0003】プレス型(ボルスタ5,7)の前後方向
(図中で下部側が前、上部側が後)両側部には、プレス
型によるワークの加工動作に同期して、ワークを各加工
工程間にわたり1ピッチずつ搬送するための一対のフィ
ードバー9が配置されている。ディスタックフィーダ3
と第1加工工程を備えるボルスタ5との間および、ボル
スタ5とボルスタ7との間には、これらそれぞれの両者
間相互でワークを搬送するためのアイドル領域が設けら
れ、ディスタックフィーダ3とボルスタ5との間の0ア
イドル(0i ),1アイドル(1i )および、ボルスタ
5とボルスタ7との間の2アイドル(2i )は、フィー
ドバー9の搬送ピッチに対応した位置に設定されてい
る。
(図中で下部側が前、上部側が後)両側部には、プレス
型によるワークの加工動作に同期して、ワークを各加工
工程間にわたり1ピッチずつ搬送するための一対のフィ
ードバー9が配置されている。ディスタックフィーダ3
と第1加工工程を備えるボルスタ5との間および、ボル
スタ5とボルスタ7との間には、これらそれぞれの両者
間相互でワークを搬送するためのアイドル領域が設けら
れ、ディスタックフィーダ3とボルスタ5との間の0ア
イドル(0i ),1アイドル(1i )および、ボルスタ
5とボルスタ7との間の2アイドル(2i )は、フィー
ドバー9の搬送ピッチに対応した位置に設定されてい
る。
【0004】図9は、ディスタックフィーダ3とボルス
タ5との間のアイドル領域におけるフィードバー9相互
間の平面図で、0アイドル(0i )に対応する位置およ
び1アイドル(1i )に対応する位置のフィードバー9
上には、第1ワーク保持部11および第2ワーク保持部
13がそれぞれ設けられている。図10および図11
は、それぞれ図9中で下部側(プレス型の前側)に位置
する第1ワーク保持部11および第2ワーク保持部13
の斜視図である。第1,第2の各ワーク保持部11,1
3は、フィードバー9上に固定されたクランパ15,1
7に、ワークWを保持するためのグリッパ19,21が
それぞれ着脱可能に取付けられている。
タ5との間のアイドル領域におけるフィードバー9相互
間の平面図で、0アイドル(0i )に対応する位置およ
び1アイドル(1i )に対応する位置のフィードバー9
上には、第1ワーク保持部11および第2ワーク保持部
13がそれぞれ設けられている。図10および図11
は、それぞれ図9中で下部側(プレス型の前側)に位置
する第1ワーク保持部11および第2ワーク保持部13
の斜視図である。第1,第2の各ワーク保持部11,1
3は、フィードバー9上に固定されたクランパ15,1
7に、ワークWを保持するためのグリッパ19,21が
それぞれ着脱可能に取付けられている。
【0005】第1ワーク保持部11のグリッパ19は、
シート材であるワークWの四隅を位置決めして保持する
受け部23を先端に備えた2本のアーム25が、フィー
ドバー9の延長方向に沿って配置されて前記クランパ1
5に装着される支持バー27に固定されている。一方、
第2ワーク保持部13のグリッパ21は、上記グリッパ
19と同様に、ワークWの四隅を位置決めして保持する
受け部29を先端に備えた2本のアーム31が、フィー
ドバー9の延長方向に沿って配置されて前記クランパ1
7に装着される支持バー33に固定されるとともに、ワ
ークWを第1加工工程(#1)の加工型の所定位置にセ
ット可能なように、ワークWをクランプ保持するクラン
プジョー35を先端に備えた支持アーム37が支持バー
33に固定されている。
シート材であるワークWの四隅を位置決めして保持する
受け部23を先端に備えた2本のアーム25が、フィー
ドバー9の延長方向に沿って配置されて前記クランパ1
5に装着される支持バー27に固定されている。一方、
第2ワーク保持部13のグリッパ21は、上記グリッパ
19と同様に、ワークWの四隅を位置決めして保持する
受け部29を先端に備えた2本のアーム31が、フィー
ドバー9の延長方向に沿って配置されて前記クランパ1
7に装着される支持バー33に固定されるとともに、ワ
ークWを第1加工工程(#1)の加工型の所定位置にセ
ット可能なように、ワークWをクランプ保持するクラン
プジョー35を先端に備えた支持アーム37が支持バー
33に固定されている。
【0006】上記0アイドル(0i )および1アイドル
(1i )が設定された位置における一対のフィードバー
9相互間には、ワークWを搬送する際にワークWを載置
した状態で滑らせる4本のスキッドバー39がワークW
の搬送方向に沿って配置されている。
(1i )が設定された位置における一対のフィードバー
9相互間には、ワークWを搬送する際にワークWを載置
した状態で滑らせる4本のスキッドバー39がワークW
の搬送方向に沿って配置されている。
【0007】一対のフィードバー9は、ワークWを、0
アイドル(0i )から1アイドル(1i )へ、1アイド
ル(1i )から第1加工工程(#1)へとそれぞれ1ピ
ッチずつ搬送するために、相互に接近離反する方向、上
下方向およびワークの搬送方向に、第1ワーク保持部1
1および第2ワーク保持部13とともにそれぞれ移動可
能である。
アイドル(0i )から1アイドル(1i )へ、1アイド
ル(1i )から第1加工工程(#1)へとそれぞれ1ピ
ッチずつ搬送するために、相互に接近離反する方向、上
下方向およびワークの搬送方向に、第1ワーク保持部1
1および第2ワーク保持部13とともにそれぞれ移動可
能である。
【0008】図12は、図9におけるA−A断面でのワ
ーク搬送動作を示す動作説明図で、図13はそのときの
一対のフィードバー9のうち一方(図9中で下部側)の
動きを立体的に示した動作説明図である。図12の
(a)〜(d)は、図13の(a)〜(d)にそれぞれ
対応している。まず(a)でフィードバー9が初期位置
から図9に示す位置までワークWに接近し、(b)でフ
ィードバー9が上昇することにより第1ワーク保持部1
1および第2ワーク保持部13の各受け部23および2
9にてワークWを位置決め保持する。
ーク搬送動作を示す動作説明図で、図13はそのときの
一対のフィードバー9のうち一方(図9中で下部側)の
動きを立体的に示した動作説明図である。図12の
(a)〜(d)は、図13の(a)〜(d)にそれぞれ
対応している。まず(a)でフィードバー9が初期位置
から図9に示す位置までワークWに接近し、(b)でフ
ィードバー9が上昇することにより第1ワーク保持部1
1および第2ワーク保持部13の各受け部23および2
9にてワークWを位置決め保持する。
【0009】次に、(c)にてフィードバー9がワーク
Wの搬送方向に送り移動するが、この送り動作途中に第
2ワーク保持部13のクランプジョー35を作動させて
ワークWをクランプ保持する。上記送り動作途中にワー
クWをクランプするのは、トランスファプレスにおける
1サイクルの加工動作に追随させるべく、フィードバー
9の上昇動作に続く送り動作を連続して行わせるため
で、このようなワークWをクランプ保持しないままの送
り動作が可能なように、第2ワーク保持部13には、ワ
ークWの四隅を位置決め保持する受け部29が必要とな
る。
Wの搬送方向に送り移動するが、この送り動作途中に第
2ワーク保持部13のクランプジョー35を作動させて
ワークWをクランプ保持する。上記送り動作途中にワー
クWをクランプするのは、トランスファプレスにおける
1サイクルの加工動作に追随させるべく、フィードバー
9の上昇動作に続く送り動作を連続して行わせるため
で、このようなワークWをクランプ保持しないままの送
り動作が可能なように、第2ワーク保持部13には、ワ
ークWの四隅を位置決め保持する受け部29が必要とな
る。
【0010】フィードバー9の(c)での送り移動によ
り、第1ワーク保持部11はワークWとともに0アイド
ル(0i )位置から1アイドル(1i )位置に、第2ワ
ーク保持部13はワークWとともに1アイドル(1i )
位置から第1加工工程(#1)位置にそれぞれ変位する
ことになる。この変位後、(d)にてフィードバー9が
下降すると、第1ワーク保持部11に保持されていたワ
ークWは、スキッドバー9上に載置された状態で受け部
23にガイドされたままその位置が確保される一方、第
2ワーク保持部13に保持されていたワークWは、第1
加工工程(#1)の加工型41上に載置され、クランプ
ジョー35によるクランプ保持が解除される。
り、第1ワーク保持部11はワークWとともに0アイド
ル(0i )位置から1アイドル(1i )位置に、第2ワ
ーク保持部13はワークWとともに1アイドル(1i )
位置から第1加工工程(#1)位置にそれぞれ変位する
ことになる。この変位後、(d)にてフィードバー9が
下降すると、第1ワーク保持部11に保持されていたワ
ークWは、スキッドバー9上に載置された状態で受け部
23にガイドされたままその位置が確保される一方、第
2ワーク保持部13に保持されていたワークWは、第1
加工工程(#1)の加工型41上に載置され、クランプ
ジョー35によるクランプ保持が解除される。
【0011】次に、フィードバー9は図13(e)のよ
うに、ワークWから離反する方向に移動した後、同図
(f)にてワーク搬送方向と反対方向に移動して初期位
置に戻り、以後同様の動作を繰り返す。
うに、ワークWから離反する方向に移動した後、同図
(f)にてワーク搬送方向と反対方向に移動して初期位
置に戻り、以後同様の動作を繰り返す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シート材で
あるワークWは、生産部品毎に形状が異なるため、ワー
クWの四隅を位置決め保持する受け部23および29を
それぞれ備えたグリッパ19および21は、生産部品毎
に製作し(但し、クランプジョー35は共用可能)、か
つ生産部品を切り換える段取り作業毎に、作業者がクラ
ンパ15,17に対して脱着し交換する必要があること
から、作業性が悪く、生産コストの上昇を招いていた。
また、上記段取り作業において、プレス型が自動段取を
行う場合には、グリッパ19および21の交換作業は、
自動段取中には行えないため、自動段取終了後に行わな
ければならず、段取時間が長くなるという問題も発生す
る。
あるワークWは、生産部品毎に形状が異なるため、ワー
クWの四隅を位置決め保持する受け部23および29を
それぞれ備えたグリッパ19および21は、生産部品毎
に製作し(但し、クランプジョー35は共用可能)、か
つ生産部品を切り換える段取り作業毎に、作業者がクラ
ンパ15,17に対して脱着し交換する必要があること
から、作業性が悪く、生産コストの上昇を招いていた。
また、上記段取り作業において、プレス型が自動段取を
行う場合には、グリッパ19および21の交換作業は、
自動段取中には行えないため、自動段取終了後に行わな
ければならず、段取時間が長くなるという問題も発生す
る。
【0013】そこで、この発明は、フィードバーに設け
られるワーク保持部を、形状の異なる各種生産部品に対
応できるようにし、生産部品毎のワーク保持部の交換作
業を不要とすることを目的としている。
られるワーク保持部を、形状の異なる各種生産部品に対
応できるようにし、生産部品毎のワーク保持部の交換作
業を不要とすることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、トランスファプレスにおける
ワーク搬送方向に沿って延長配置され、トランスファプ
レスのプレス型を間に挟んで互いに接近離反する方向、
上下方向および、ワークの搬送方向にそれぞれ移動可能
な一対のフィードバーを有し、このフィードバーの移動
動作により、フィードバーに設けられたワーク保持部が
ワークを保持しつつトランスファプレスの加工サイクル
に従ってワークを順次搬送するトランスファプレスのシ
ート材搬送装置において、前記トランスファプレスにお
ける第1加工工程直前の前記一対のフィードバーに、ワ
ークが投入された位置にてワークを上下方向から固定保
持する第1ワーク保持部と、この第1ワーク保持部によ
って保持されつつ前記フィードバーの移動により搬送さ
れたワークを上下方向から固定保持する第2ワーク保持
部とをそれぞれ設け、前記第1ワーク保持部がワークを
固定保持する位置にてワークが載置される第1スキッド
バーを、前記一対のフィードバー相互間にて固定配置
し、前記第2ワーク保持部がワークを固定保持する位置
にて前記第1ワーク保持部によって搬送されるワークが
載置される第2スキッドバーを、前記一対のフィードバ
ー相互間に前記フィードバーの上下動作に伴って上下動
可能に設けた構成としてある。
に、この発明は、第1に、トランスファプレスにおける
ワーク搬送方向に沿って延長配置され、トランスファプ
レスのプレス型を間に挟んで互いに接近離反する方向、
上下方向および、ワークの搬送方向にそれぞれ移動可能
な一対のフィードバーを有し、このフィードバーの移動
動作により、フィードバーに設けられたワーク保持部が
ワークを保持しつつトランスファプレスの加工サイクル
に従ってワークを順次搬送するトランスファプレスのシ
ート材搬送装置において、前記トランスファプレスにお
ける第1加工工程直前の前記一対のフィードバーに、ワ
ークが投入された位置にてワークを上下方向から固定保
持する第1ワーク保持部と、この第1ワーク保持部によ
って保持されつつ前記フィードバーの移動により搬送さ
れたワークを上下方向から固定保持する第2ワーク保持
部とをそれぞれ設け、前記第1ワーク保持部がワークを
固定保持する位置にてワークが載置される第1スキッド
バーを、前記一対のフィードバー相互間にて固定配置
し、前記第2ワーク保持部がワークを固定保持する位置
にて前記第1ワーク保持部によって搬送されるワークが
載置される第2スキッドバーを、前記一対のフィードバ
ー相互間に前記フィードバーの上下動作に伴って上下動
可能に設けた構成としてある。
【0015】第2に、第1の構成において、第1ワーク
保持部は、ワークを下方から吸着可能な電磁マグネット
で構成され、第2ワーク保持部は、ワークを上下から挟
持固定するクランプジョーで構成されている。
保持部は、ワークを下方から吸着可能な電磁マグネット
で構成され、第2ワーク保持部は、ワークを上下から挟
持固定するクランプジョーで構成されている。
【0016】第3に、第1の構成において、フィードバ
ーにワークの搬送方向に沿って延長されるガイドレール
を設け、第2スキッドバーには、一対のフィードバー相
互が接近した状態にて前記ガイドレールに係合し、フィ
ードバーの上下動作に追随して上下動するとともにワー
ク搬送方向についてはフィードバーに対して移動可能な
スキッドバー支持部を設けた構成としてある。
ーにワークの搬送方向に沿って延長されるガイドレール
を設け、第2スキッドバーには、一対のフィードバー相
互が接近した状態にて前記ガイドレールに係合し、フィ
ードバーの上下動作に追随して上下動するとともにワー
ク搬送方向についてはフィードバーに対して移動可能な
スキッドバー支持部を設けた構成としてある。
【0017】第4に、第3の構成において、一対のフィ
ードバーは、ワークの幅寸法に対応して相互間の寸法が
調整可能で、この調整動作に対応してスキッドバー支持
部は、第2スキッドバーに対し一対のフィードバー相互
間を結ぶ方向に移動調整可能な構成としてある。
ードバーは、ワークの幅寸法に対応して相互間の寸法が
調整可能で、この調整動作に対応してスキッドバー支持
部は、第2スキッドバーに対し一対のフィードバー相互
間を結ぶ方向に移動調整可能な構成としてある。
【0018】第5に、一対のフィードバーが互いに接近
し上昇することで、一対のフィードバー相互間に固定配
置された第1スキッドバー上に投入載置されたワークを
第1ワーク保持部で固定保持すると同時に、前記フィー
ドバーの上昇とともに上昇する第2スキッドバー上に第
1ワーク保持部によって搬送載置されたワークを第2ワ
ーク保持部で固定保持し、前記一対のフィードバーの上
昇後、フィードバーがトランスファプレスにおけるワー
ク搬送方向に移動した後下降し、第1ワーク保持部によ
るワークの保持を解除して第2スキッドバー上にワーク
を載置するとともに、前記フィードバーの下降に伴って
第2スキッドバーも下降して第2ワーク保持部によるワ
ークの保持を解除してトランスファプレスの第1加工工
程におけるプレス型上にワークを投入載置するトランス
ファプレスのシート材搬送方法としてある。
し上昇することで、一対のフィードバー相互間に固定配
置された第1スキッドバー上に投入載置されたワークを
第1ワーク保持部で固定保持すると同時に、前記フィー
ドバーの上昇とともに上昇する第2スキッドバー上に第
1ワーク保持部によって搬送載置されたワークを第2ワ
ーク保持部で固定保持し、前記一対のフィードバーの上
昇後、フィードバーがトランスファプレスにおけるワー
ク搬送方向に移動した後下降し、第1ワーク保持部によ
るワークの保持を解除して第2スキッドバー上にワーク
を載置するとともに、前記フィードバーの下降に伴って
第2スキッドバーも下降して第2ワーク保持部によるワ
ークの保持を解除してトランスファプレスの第1加工工
程におけるプレス型上にワークを投入載置するトランス
ファプレスのシート材搬送方法としてある。
【0019】
【作用】第1の構成または第5の方法によれば、第1ワ
ーク保持部および第2ワーク保持部を、ワークが投入さ
れた位置にてワークを上下方向から固定保持する構成と
し、かつ第2ワーク保持部にてワークを固定保持する位
置にてワークが載置される第2スキッドバーをフィード
バーの上下動に追随して上下動可能として、フィードバ
ーの上昇途中で第2スキッドバーに載置されているワー
クを第2ワーク保持部で固定保持できるので、フィード
バーは上昇動作に続いてワーク搬送方向への送り動作が
連続してなされ、プレス加工の1ストロークに追随した
ワークの搬送を、形状の異なる各種生産部品に対し第1
ワーク保持部および第2ワーク保持部が対応でき、生産
部品毎のワーク保持部の交換作業が不要となる。
ーク保持部および第2ワーク保持部を、ワークが投入さ
れた位置にてワークを上下方向から固定保持する構成と
し、かつ第2ワーク保持部にてワークを固定保持する位
置にてワークが載置される第2スキッドバーをフィード
バーの上下動に追随して上下動可能として、フィードバ
ーの上昇途中で第2スキッドバーに載置されているワー
クを第2ワーク保持部で固定保持できるので、フィード
バーは上昇動作に続いてワーク搬送方向への送り動作が
連続してなされ、プレス加工の1ストロークに追随した
ワークの搬送を、形状の異なる各種生産部品に対し第1
ワーク保持部および第2ワーク保持部が対応でき、生産
部品毎のワーク保持部の交換作業が不要となる。
【0020】第2の構成によれば、第1ワーク保持部お
よび第2ワーク保持部を、ワークが投入された位置にて
ワークを上下方向から電磁マグネットおよびクランプジ
ョーでそれぞれ固定保持する構成とし、かつクランプジ
ョーにてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークをクランプジョーで
固定保持できるので、フィードバーは上昇動作に続いて
ワーク搬送方向への送り動作が連続してなされ、トラン
スファプレスにおける1ストロークの加工動作に追随し
たワークの搬送を、形状の異なる各種生産部品に対し電
磁マグネットおよびクランプジョーが対応でき、生産部
品毎のワーク保持部の交換作業が不要となる。
よび第2ワーク保持部を、ワークが投入された位置にて
ワークを上下方向から電磁マグネットおよびクランプジ
ョーでそれぞれ固定保持する構成とし、かつクランプジ
ョーにてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークをクランプジョーで
固定保持できるので、フィードバーは上昇動作に続いて
ワーク搬送方向への送り動作が連続してなされ、トラン
スファプレスにおける1ストロークの加工動作に追随し
たワークの搬送を、形状の異なる各種生産部品に対し電
磁マグネットおよびクランプジョーが対応でき、生産部
品毎のワーク保持部の交換作業が不要となる。
【0021】第3の構成によれば、一対のフィードバー
相互が接近してワークを搬送する際には、フィードバー
のガイドレールに第2スキッドバーのスキッドバー支持
部が係合した状態となり、フィードバーの上昇および下
降時にはこれに追随して第2スキッドバーが上下動し、
これにより第2ワーク保持部はフィードバーの上昇途中
にてワークを保持でき、フィードバーの上昇動作に続く
送り動作が連続して行え、トランスファプレスにおける
1サイクルの加工動作に追随可能となる。
相互が接近してワークを搬送する際には、フィードバー
のガイドレールに第2スキッドバーのスキッドバー支持
部が係合した状態となり、フィードバーの上昇および下
降時にはこれに追随して第2スキッドバーが上下動し、
これにより第2ワーク保持部はフィードバーの上昇途中
にてワークを保持でき、フィードバーの上昇動作に続く
送り動作が連続して行え、トランスファプレスにおける
1サイクルの加工動作に追随可能となる。
【0022】第4の構成によれば、ワークの幅寸法に対
応した一対のフィードバーの調整動作に応じてスキッド
バー支持部を調整できるので、幅寸法の異なるワークの
搬送が可能となる。
応した一対のフィードバーの調整動作に応じてスキッド
バー支持部を調整できるので、幅寸法の異なるワークの
搬送が可能となる。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
する。
【0024】図1および図2は、この発明の一実施例に
係わるトランスファプレスのシート材搬送装置を示すも
ので、図1は前記図9と同様な0アイドル(0i )およ
び1アイドル(1i )位置でのプレス型の後部側半分の
平面図、図2は図1のB−B線に沿う側面図である。プ
レス型の前部側半分のワーク搬送装置は、図1のB−B
線に対し対称形状である。このワーク搬送装置も、前記
図9に示したものと同様にシート材であるワークWを、
トランスファプレスにおける各加工工程間にわたり1ピ
ッチずつ搬送するための一対のフィードバー43を備え
ている。このフィードバー43も前記図13に示した動
作と同様に、初期位置を起点として、(a)接近→
(b)上昇→(c)送り→(d)下降→(e)離反→
(f)戻りの各動作を繰り返すことで、ワークWの搬送
を行う。
係わるトランスファプレスのシート材搬送装置を示すも
ので、図1は前記図9と同様な0アイドル(0i )およ
び1アイドル(1i )位置でのプレス型の後部側半分の
平面図、図2は図1のB−B線に沿う側面図である。プ
レス型の前部側半分のワーク搬送装置は、図1のB−B
線に対し対称形状である。このワーク搬送装置も、前記
図9に示したものと同様にシート材であるワークWを、
トランスファプレスにおける各加工工程間にわたり1ピ
ッチずつ搬送するための一対のフィードバー43を備え
ている。このフィードバー43も前記図13に示した動
作と同様に、初期位置を起点として、(a)接近→
(b)上昇→(c)送り→(d)下降→(e)離反→
(f)戻りの各動作を繰り返すことで、ワークWの搬送
を行う。
【0025】フィードバー43の初期位置での0アイド
ル(0i )位置に対応する部位には、第1ワーク保持部
としての電磁マグネット45が、同1アイドル(1i )
位置に対応する部位には第2ワーク保持部としてのクラ
ンプジョー47がそれぞれ設けられている。電磁マグネ
ット45は、ワークWの下面に接触してワークWを吸着
することが可能であり、フィードバー43の接近動作時
(a)にて励磁され、下降動作時(d)にて脱磁され
る。
ル(0i )位置に対応する部位には、第1ワーク保持部
としての電磁マグネット45が、同1アイドル(1i )
位置に対応する部位には第2ワーク保持部としてのクラ
ンプジョー47がそれぞれ設けられている。電磁マグネ
ット45は、ワークWの下面に接触してワークWを吸着
することが可能であり、フィードバー43の接近動作時
(a)にて励磁され、下降動作時(d)にて脱磁され
る。
【0026】図3は図1のC−C断面図であり、電磁マ
グネット45は、プレート49を介してフィードバー4
3上に取付けられている。プレート49上には、ワーク
Wの幅方向(図1中で上下方向)に延長される一対のガ
イドピン51が、図中で上下両端の取付ブラケット5
3,55を介して取付けられ、電磁マグネット45は、
ガイドピン51に沿ってスライド移動可能なガイドブロ
ック57上に固定されている。
グネット45は、プレート49を介してフィードバー4
3上に取付けられている。プレート49上には、ワーク
Wの幅方向(図1中で上下方向)に延長される一対のガ
イドピン51が、図中で上下両端の取付ブラケット5
3,55を介して取付けられ、電磁マグネット45は、
ガイドピン51に沿ってスライド移動可能なガイドブロ
ック57上に固定されている。
【0027】一対のガイドピン51相互間のプレート4
9上には、図中で上下の取付ブラケット57,59に両
端が回転可能に取付けられた送りねじ61が、ガイドピ
ン51と平行に設けられている。送りねじ61は、取付
ブラケット57に固定されたモータ63に連結されて回
転可能であるとともに、送りねじ61には、電磁マグネ
ット45の下面に補助部材65を介して固定されたナッ
ト部材67が螺合し、前記モータ63の駆動により、電
磁マグネット45はガイドピン51に沿ってスライド移
動し、これにより電磁マグネット45はワークWの各種
の幅寸法に対応すべく調整可能となる。補助部材65に
は、図3に示すようにL字状のサイドガイド69が装着
され、これによりワークWの幅方向の位置決めがなされ
る。
9上には、図中で上下の取付ブラケット57,59に両
端が回転可能に取付けられた送りねじ61が、ガイドピ
ン51と平行に設けられている。送りねじ61は、取付
ブラケット57に固定されたモータ63に連結されて回
転可能であるとともに、送りねじ61には、電磁マグネ
ット45の下面に補助部材65を介して固定されたナッ
ト部材67が螺合し、前記モータ63の駆動により、電
磁マグネット45はガイドピン51に沿ってスライド移
動し、これにより電磁マグネット45はワークWの各種
の幅寸法に対応すべく調整可能となる。補助部材65に
は、図3に示すようにL字状のサイドガイド69が装着
され、これによりワークWの幅方向の位置決めがなされ
る。
【0028】図4は図1のD−D断面図であり、クラン
プジョー47は、ワークWをクランプ保持するクランプ
部47aと、クランプ部47aのクランプ動作を司るシ
リンダ部47bとを有し、ワークWの幅方向に延長され
る幅方向ガイド体71に移動可能に設けられている。幅
方向ガイド体71には、クランプジョー47がガイドさ
れて移動するガイドレール73が設けられるとともに、
図4中で左右両端の取付ブラケット75,77に両端が
回転可能に取付けられた送りねじ79が、ガイドレール
73と平行に設けられている。送りねじ79は、取付ブ
ラケット77に固定されたモータ81に連結されて回転
可能であるとともに、送りねじ79には、クランプジョ
ー47の下面に固定されたナット部材83が螺合し、前
記モータ81の駆動により、クランプジョー47はガイ
ドレール73に沿ってスライド移動し、これによりワー
クWの各種の幅寸法に対応すべく調整可能となる。
プジョー47は、ワークWをクランプ保持するクランプ
部47aと、クランプ部47aのクランプ動作を司るシ
リンダ部47bとを有し、ワークWの幅方向に延長され
る幅方向ガイド体71に移動可能に設けられている。幅
方向ガイド体71には、クランプジョー47がガイドさ
れて移動するガイドレール73が設けられるとともに、
図4中で左右両端の取付ブラケット75,77に両端が
回転可能に取付けられた送りねじ79が、ガイドレール
73と平行に設けられている。送りねじ79は、取付ブ
ラケット77に固定されたモータ81に連結されて回転
可能であるとともに、送りねじ79には、クランプジョ
ー47の下面に固定されたナット部材83が螺合し、前
記モータ81の駆動により、クランプジョー47はガイ
ドレール73に沿ってスライド移動し、これによりワー
クWの各種の幅寸法に対応すべく調整可能となる。
【0029】クランプジョー47が移動可能に取付られ
た幅方向ガイド体71は、フィードバー43上にその送
り方向に延長して装着された送り方向ガイド体85に対
し、ワークWの送り方向に移動可能に設けられている。
送り方向ガイド体85には、幅方向ガイド体71がガイ
ドされ移動するガイドレール87が設けられるととも
に、図1中で左右両端の取付ブラケット89,91に両
端が回転可能に取付けられた送りねじ93が、ガイドレ
ール87と平行に設けられている。送りねじ93は、取
付ブラケット91に固定されたモータ95に連結されて
回転可能であるとともに、送りねじ93には、幅方向ガ
イド体71の下面に固定されたナット部材97が螺合
し、前記モータ95の駆動により、幅方向ガイド体71
はクランプジョー47とともにガイドレール87に沿っ
てスライド移動し、これによりワークWに対するワーク
送り方向でのクランプ位置を調整可能となる。
た幅方向ガイド体71は、フィードバー43上にその送
り方向に延長して装着された送り方向ガイド体85に対
し、ワークWの送り方向に移動可能に設けられている。
送り方向ガイド体85には、幅方向ガイド体71がガイ
ドされ移動するガイドレール87が設けられるととも
に、図1中で左右両端の取付ブラケット89,91に両
端が回転可能に取付けられた送りねじ93が、ガイドレ
ール87と平行に設けられている。送りねじ93は、取
付ブラケット91に固定されたモータ95に連結されて
回転可能であるとともに、送りねじ93には、幅方向ガ
イド体71の下面に固定されたナット部材97が螺合
し、前記モータ95の駆動により、幅方向ガイド体71
はクランプジョー47とともにガイドレール87に沿っ
てスライド移動し、これによりワークWに対するワーク
送り方向でのクランプ位置を調整可能となる。
【0030】0アイドル(0i )位置における一対のフ
ィードバー43相互間には、ワークWが積層配置される
図示しないディスタックフィーダから、ワークWが投入
され載置される第1スキッドバー99が、ワークWの搬
送方向に延長して複数配置されている。各第1スキッド
バー99は、支持脚101を介してそれぞれ個別のフレ
ーム103上に固定されている。各フレーム103は、
基台105に対し一対のガイドピン107を介してワー
クWの幅方向に移動可能であり、この移動は一対のガイ
ドピン107相互間の送りねじ109により、ワークW
の幅寸法に応じてなされる。
ィードバー43相互間には、ワークWが積層配置される
図示しないディスタックフィーダから、ワークWが投入
され載置される第1スキッドバー99が、ワークWの搬
送方向に延長して複数配置されている。各第1スキッド
バー99は、支持脚101を介してそれぞれ個別のフレ
ーム103上に固定されている。各フレーム103は、
基台105に対し一対のガイドピン107を介してワー
クWの幅方向に移動可能であり、この移動は一対のガイ
ドピン107相互間の送りねじ109により、ワークW
の幅寸法に応じてなされる。
【0031】1アイドル(1i )位置における一対のフ
ィードバー43相互間には、第1スキッドバー99上の
ワークWが投入載置される第2スキッドバー111が上
下動可能に設けられている。第2スキッドバー111の
下方には、第1スキッドバー99を支持するフレーム1
03の側面から突出した状態で装着された支持アーム1
13が配置され、支持アーム113には上下方向に貫通
孔を備えたブッシュ115が取付けられている。一方、
第2スキッドバー111の下面には、下方に突出するガ
イドピン117が固定され、ガイドピン117は前記ブ
ッシュ115の貫通孔内に上下方向に摺動可能に挿入さ
れている。
ィードバー43相互間には、第1スキッドバー99上の
ワークWが投入載置される第2スキッドバー111が上
下動可能に設けられている。第2スキッドバー111の
下方には、第1スキッドバー99を支持するフレーム1
03の側面から突出した状態で装着された支持アーム1
13が配置され、支持アーム113には上下方向に貫通
孔を備えたブッシュ115が取付けられている。一方、
第2スキッドバー111の下面には、下方に突出するガ
イドピン117が固定され、ガイドピン117は前記ブ
ッシュ115の貫通孔内に上下方向に摺動可能に挿入さ
れている。
【0032】第2スキッドバー111と支持アーム11
3との間には、一対のフィードバー43に、スキッドバ
ー支持部としてのローラフォロア119を介して支持さ
れる平面視で長方形のフレーム121が配置されてい
る。フレーム121上には、ワークWの幅方向に延長さ
れる一対の支持板122が固定され、支持板122上に
第2スキッドバー111が載置された状態となってい
る。上記ローラフォロア119は、一対のフィードバー
43相互が対向する側面に固定されてワークWの搬送方
向に沿って延長されるガイドレール123に係合可能
で、このガイドレール123は、下部レール123aと
上部レール123bとからなり、フィードバー43の上
下動作時および送り動作時には下部レール123a上に
ローラフォロア119が載置される状態となる。
3との間には、一対のフィードバー43に、スキッドバ
ー支持部としてのローラフォロア119を介して支持さ
れる平面視で長方形のフレーム121が配置されてい
る。フレーム121上には、ワークWの幅方向に延長さ
れる一対の支持板122が固定され、支持板122上に
第2スキッドバー111が載置された状態となってい
る。上記ローラフォロア119は、一対のフィードバー
43相互が対向する側面に固定されてワークWの搬送方
向に沿って延長されるガイドレール123に係合可能
で、このガイドレール123は、下部レール123aと
上部レール123bとからなり、フィードバー43の上
下動作時および送り動作時には下部レール123a上に
ローラフォロア119が載置される状態となる。
【0033】上記ガイドレール123は、図1に示され
ているように、フィードバー43が図1での初期位置に
てローラフォロア119を支持可能であることはもちろ
んのこと、この初期位置から図1中で右方向に送り移動
して電磁マグネット45が1アイドル(1i )位置まで
移動した状態においてもローラフォロア119を支持可
能なように、フィードバー43に沿って延長形成されて
いる。また、一対のフィードバー43が互いに離反して
ガイドレール123とローラフォロア119との係合が
外れた状態では、第2スキッドバー111は図2での二
点鎖線位置にあり、この状態はフレーム121が支持ア
ーム113上に接触することで保たれる。
ているように、フィードバー43が図1での初期位置に
てローラフォロア119を支持可能であることはもちろ
んのこと、この初期位置から図1中で右方向に送り移動
して電磁マグネット45が1アイドル(1i )位置まで
移動した状態においてもローラフォロア119を支持可
能なように、フィードバー43に沿って延長形成されて
いる。また、一対のフィードバー43が互いに離反して
ガイドレール123とローラフォロア119との係合が
外れた状態では、第2スキッドバー111は図2での二
点鎖線位置にあり、この状態はフレーム121が支持ア
ーム113上に接触することで保たれる。
【0034】ローラフォロア119を回転可能に支持す
る支持ピン125は、上下方向に延長される連結材12
7の下端に装着されている。一方、フレーム121上に
はロックシリンダ129が固定され、ロックシリンダ1
29のロッド129aにはフレーム121に対しロッド
129aの伸縮方向(図4中で左右方向)にスライド移
動可能なスライドピン131の一端が固定され、スライ
ドピン131の他端は前記連結材127の上端に固定さ
れている。
る支持ピン125は、上下方向に延長される連結材12
7の下端に装着されている。一方、フレーム121上に
はロックシリンダ129が固定され、ロックシリンダ1
29のロッド129aにはフレーム121に対しロッド
129aの伸縮方向(図4中で左右方向)にスライド移
動可能なスライドピン131の一端が固定され、スライ
ドピン131の他端は前記連結材127の上端に固定さ
れている。
【0035】ロックシリンダ129は、ロッド129a
を突出方向に常時付勢しており、この付勢力をロックす
る機構を備えており、このロック機構を操作すること
で、ワークWの幅寸法(図4中で左右方向幅)に対応し
て調整可能なフィードバー43の調整動作に対応でき
る。フィードバー43の調整動作は、一対のフィードバ
ー43が互い接近した図1および図4の状態にて行うも
ので、次のようにしてなされる。
を突出方向に常時付勢しており、この付勢力をロックす
る機構を備えており、このロック機構を操作すること
で、ワークWの幅寸法(図4中で左右方向幅)に対応し
て調整可能なフィードバー43の調整動作に対応でき
る。フィードバー43の調整動作は、一対のフィードバ
ー43が互い接近した図1および図4の状態にて行うも
ので、次のようにしてなされる。
【0036】まず、ロックシリンダ129のロックを解
除することでロッド129aおよびスライドピン131
が突出方向に付勢された状態で移動可能となり、これに
より連結材127を介してローラフォオロア119が、
フィードバー43の側面に当接する。この状態で、一対
のフィードバー43をワークWの幅寸法に対応して相互
に接近または離反する方向に移動させて調整するに伴っ
て、ローラフォオロア119もこれに追随して同方向に
移動する。このときの調整幅は、ワークWの幅寸法に対
応する指定幅より5mm短く設定しておき、この状態で
ロックシリンダ129をロックする。ロックシリンダ1
29のロック後に、一対のフィードバー43を指定幅と
なるよう相互に離反する方向に移動させ、ローラフォオ
ロア119側面とフィードバー43側面とを非接触状態
とする。
除することでロッド129aおよびスライドピン131
が突出方向に付勢された状態で移動可能となり、これに
より連結材127を介してローラフォオロア119が、
フィードバー43の側面に当接する。この状態で、一対
のフィードバー43をワークWの幅寸法に対応して相互
に接近または離反する方向に移動させて調整するに伴っ
て、ローラフォオロア119もこれに追随して同方向に
移動する。このときの調整幅は、ワークWの幅寸法に対
応する指定幅より5mm短く設定しておき、この状態で
ロックシリンダ129をロックする。ロックシリンダ1
29のロック後に、一対のフィードバー43を指定幅と
なるよう相互に離反する方向に移動させ、ローラフォオ
ロア119側面とフィードバー43側面とを非接触状態
とする。
【0037】次に、上記のように構成されたシート材搬
送装置における搬送動作を、図5および前記図13に基
づき説明する。図5の(a)〜(d)は図13の(a)
〜(d)にそれぞれ対応している。まず(a)でフィー
ドバー43が図1に示す位置までワークWに接近し、こ
の接近動作の過程にて電磁マグネット45が励磁され
る。上記フィードバー43の接近以前の初期位置では、
図6に示すように、フィードバー43はローラフォロア
119から離れた位置にあり、したがってこのときフレ
ーム121のフィードバー43による支持は解除された
状態となり、フレーム121は支持アーム113上に接
触し、フレーム121に対して載置支持された第2スキ
ッドバー111は、図2の二点鎖線で示す下部位置にあ
る。接近動作が終了すると、図7に示すように、ローラ
フォロア119がフィードバー43のガイドレール12
3内に入り込み係合した状態となる。このときローラフ
ォロア119は、下部レール123aの上面から僅かに
浮いた状態となっている。
送装置における搬送動作を、図5および前記図13に基
づき説明する。図5の(a)〜(d)は図13の(a)
〜(d)にそれぞれ対応している。まず(a)でフィー
ドバー43が図1に示す位置までワークWに接近し、こ
の接近動作の過程にて電磁マグネット45が励磁され
る。上記フィードバー43の接近以前の初期位置では、
図6に示すように、フィードバー43はローラフォロア
119から離れた位置にあり、したがってこのときフレ
ーム121のフィードバー43による支持は解除された
状態となり、フレーム121は支持アーム113上に接
触し、フレーム121に対して載置支持された第2スキ
ッドバー111は、図2の二点鎖線で示す下部位置にあ
る。接近動作が終了すると、図7に示すように、ローラ
フォロア119がフィードバー43のガイドレール12
3内に入り込み係合した状態となる。このときローラフ
ォロア119は、下部レール123aの上面から僅かに
浮いた状態となっている。
【0038】次に、(b)でフィードバー43が上昇す
ると、これに伴う電磁マグネット45の上昇により第1
スキッドバー99上に投入載置されているワークWは電
磁マグネット45に接触し吸着される。また、上記フィ
ードバー43の上昇により、ローラフォロア119を介
してフレーム121および第2スキッドバー111が、
ブッシュ115に対するガイドピン117の上方への摺
動により上昇し、この上昇過程において、第2スキッド
バー111上に投入載置されているワークWをクランプ
ジョー47でクランンプ保持する。
ると、これに伴う電磁マグネット45の上昇により第1
スキッドバー99上に投入載置されているワークWは電
磁マグネット45に接触し吸着される。また、上記フィ
ードバー43の上昇により、ローラフォロア119を介
してフレーム121および第2スキッドバー111が、
ブッシュ115に対するガイドピン117の上方への摺
動により上昇し、この上昇過程において、第2スキッド
バー111上に投入載置されているワークWをクランプ
ジョー47でクランンプ保持する。
【0039】フィードバー43の上昇終了時点では、第
2スキッドバー111は第1スキッドバー99と同一高
さの実線で示す位置に達しており、この状態から(c)
にてスキッドバー43がワークWの搬送方向に移動して
送り動作がなされる。送り動作においては、電磁マグネ
ット45に吸着されたワークWが、第1スキッドバー9
9上から第2スキッドバー111上へとスライドしなが
ら投入載置される一方、クランプジョー47でクランン
プ保持されたワークWは第2スキッドバー111上をス
ライドしながら第1加工工程(#1)の加工型133上
まで搬送される。この送り動作では、フィードバー43
のガイドレール123に支持されているローラフォロア
119が、フィードバー43の移動に伴い下部レール1
23a上を転動し、これによりローラフォロア119に
連結されたフレーム121および第2スキッドバー11
1はそのままの位置が保たれる。
2スキッドバー111は第1スキッドバー99と同一高
さの実線で示す位置に達しており、この状態から(c)
にてスキッドバー43がワークWの搬送方向に移動して
送り動作がなされる。送り動作においては、電磁マグネ
ット45に吸着されたワークWが、第1スキッドバー9
9上から第2スキッドバー111上へとスライドしなが
ら投入載置される一方、クランプジョー47でクランン
プ保持されたワークWは第2スキッドバー111上をス
ライドしながら第1加工工程(#1)の加工型133上
まで搬送される。この送り動作では、フィードバー43
のガイドレール123に支持されているローラフォロア
119が、フィードバー43の移動に伴い下部レール1
23a上を転動し、これによりローラフォロア119に
連結されたフレーム121および第2スキッドバー11
1はそのままの位置が保たれる。
【0040】次に、フィードバー43は(d)に示す下
降動作に移行する。下降動作では、ローラフォロア11
9を介して支持されているフレーム121および第2ス
キッドバー111が、ブッシュ115にガイドピン11
7が摺動しながら自重によって下降し、第2スキッドバ
ー111は図2における二点鎖線で示す下部位置とな
る。この下降時に、電磁マグネット45を脱磁し、第2
スキッドバー111に搬送載置されたワークWに対する
吸着動作を解除しておく。一方、クランプジョー47に
クランプ保持されているワークWは、上記フィードバー
43の下降動作で、第1加工工程(#1)の加工型13
3上に載置され、ワークWに対するクランプ保持も解除
される。
降動作に移行する。下降動作では、ローラフォロア11
9を介して支持されているフレーム121および第2ス
キッドバー111が、ブッシュ115にガイドピン11
7が摺動しながら自重によって下降し、第2スキッドバ
ー111は図2における二点鎖線で示す下部位置とな
る。この下降時に、電磁マグネット45を脱磁し、第2
スキッドバー111に搬送載置されたワークWに対する
吸着動作を解除しておく。一方、クランプジョー47に
クランプ保持されているワークWは、上記フィードバー
43の下降動作で、第1加工工程(#1)の加工型13
3上に載置され、ワークWに対するクランプ保持も解除
される。
【0041】次に、フィードバー43は図13(e)の
ように、ワークWから離反する方向に移動し、これによ
り図6に示すようにフィードバー43はローラフォロア
119から離れ、さらに同図(f)にてワークWの送り
方向と反対方向に移動して初期位置に戻る。以後、同様
の動作を(a)〜(f)と繰り返し、トランスファプレ
スに対してワークWを順次投入していく。
ように、ワークWから離反する方向に移動し、これによ
り図6に示すようにフィードバー43はローラフォロア
119から離れ、さらに同図(f)にてワークWの送り
方向と反対方向に移動して初期位置に戻る。以後、同様
の動作を(a)〜(f)と繰り返し、トランスファプレ
スに対してワークWを順次投入していく。
【0042】上記したようなシート材搬送装置において
は、第1ワーク保持部は、ワークWを下面から吸着する
電磁マグネット45で構成し、第2ワーク保持部は、ワ
ークWを上下両面からクランプ保持するクランプジョー
47で構成し、従来のようにワークWの四隅を保持する
必要がないので、多種のワーク形状に対応可能である。
また、1アイドル(1i )位置の第2スキッドバー11
1を上下動可能とすることで、第2スキッドバー111
上のワークWは、フィードバー43の上昇過程にてクラ
ンプジョー47でクランプ保持でき、フィードバー43
の上昇終了時点ではワークWに対するクランプ保持が既
に完了しており、フィードバー43の上昇動作に続く送
り動作が連続して行え、トランスファプレスにおける1
サイクルの加工動作に追随可能である。
は、第1ワーク保持部は、ワークWを下面から吸着する
電磁マグネット45で構成し、第2ワーク保持部は、ワ
ークWを上下両面からクランプ保持するクランプジョー
47で構成し、従来のようにワークWの四隅を保持する
必要がないので、多種のワーク形状に対応可能である。
また、1アイドル(1i )位置の第2スキッドバー11
1を上下動可能とすることで、第2スキッドバー111
上のワークWは、フィードバー43の上昇過程にてクラ
ンプジョー47でクランプ保持でき、フィードバー43
の上昇終了時点ではワークWに対するクランプ保持が既
に完了しており、フィードバー43の上昇動作に続く送
り動作が連続して行え、トランスファプレスにおける1
サイクルの加工動作に追随可能である。
【0043】したがって、上記構成によれば、プレス加
工の1ストロークに追随したワークWの搬送を可能とし
つつ、フィードバー43に設けられるワーク保持部であ
る電磁マグネット45およびクランプジョー47が、形
状の異なる各種生産部品に対応できるので、各種生産部
品毎にワーク保持部を製作する必要もなく、コスト低下
が図られるとともに、生産部品毎のワーク保持部の交換
作業が不要となり、生産部品切り換え時での段取り時間
が短縮され、生産コストの低下に寄与できる。
工の1ストロークに追随したワークWの搬送を可能とし
つつ、フィードバー43に設けられるワーク保持部であ
る電磁マグネット45およびクランプジョー47が、形
状の異なる各種生産部品に対応できるので、各種生産部
品毎にワーク保持部を製作する必要もなく、コスト低下
が図られるとともに、生産部品毎のワーク保持部の交換
作業が不要となり、生産部品切り換え時での段取り時間
が短縮され、生産コストの低下に寄与できる。
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、第1の発明ま
たは第5の発明によれば、第1ワーク保持部および第2
ワーク保持部を、ワークが投入された位置にてワークを
上下方向から固定保持する構成とし、かつ第2ワーク保
持部にてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークを第2ワーク保持部
で固定保持できるので、トランスファプレスにおける1
ストロークの加工動作に追随したワークの搬送を、形状
の異なる各種生産部品に対し第1ワーク保持部および第
2ワーク保持部が対応でき、生産部品毎のワーク保持部
の製作および交換作業が不要となってコスト低下を図る
ことができる。
たは第5の発明によれば、第1ワーク保持部および第2
ワーク保持部を、ワークが投入された位置にてワークを
上下方向から固定保持する構成とし、かつ第2ワーク保
持部にてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークを第2ワーク保持部
で固定保持できるので、トランスファプレスにおける1
ストロークの加工動作に追随したワークの搬送を、形状
の異なる各種生産部品に対し第1ワーク保持部および第
2ワーク保持部が対応でき、生産部品毎のワーク保持部
の製作および交換作業が不要となってコスト低下を図る
ことができる。
【0045】第2の発明によれば、第1ワーク保持部お
よび第2ワーク保持部を、ワークが投入された位置にて
ワークを上下方向から電磁マグネットおよびクランプジ
ョーでそれぞれ固定保持する構成とし、かつクランプジ
ョーにてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークをクランプジョーで
固定保持できるので、トランスファプレスにおける1ス
トロークの加工動作に追随したワークの搬送を、形状の
異なる各種生産部品に対し電磁マグネットおよびクラン
プジョーが対応でき、生産部品毎のワーク保持部の製作
および交換作業が不要となってコスト低下を図ることが
できる。
よび第2ワーク保持部を、ワークが投入された位置にて
ワークを上下方向から電磁マグネットおよびクランプジ
ョーでそれぞれ固定保持する構成とし、かつクランプジ
ョーにてワークを固定保持する位置にてワークが載置さ
れる第2スキッドバーをフィードバーの上下動に追随し
て上下動可能として、フィードバーの上昇途中で第2ス
キッドバーに載置されているワークをクランプジョーで
固定保持できるので、トランスファプレスにおける1ス
トロークの加工動作に追随したワークの搬送を、形状の
異なる各種生産部品に対し電磁マグネットおよびクラン
プジョーが対応でき、生産部品毎のワーク保持部の製作
および交換作業が不要となってコスト低下を図ることが
できる。
【0046】第3の発明によれば、一対のフィードバー
相互が接近してワークを搬送する際には、フィードバー
のガイドレール上に第2スキッドバーのスキッドバー支
持部が係合した状態となり、フィードバーの上昇および
下降時にはこれに追随して第2スキッドバーが上下動
し、これにより第2ワーク保持部はフィードバーの上昇
途中にてワークを保持でき、フィードバーの上昇動作に
続く送り動作が連続して行え、トランスファプレスにお
ける1サイクルの加工動作に追随可能となる。
相互が接近してワークを搬送する際には、フィードバー
のガイドレール上に第2スキッドバーのスキッドバー支
持部が係合した状態となり、フィードバーの上昇および
下降時にはこれに追随して第2スキッドバーが上下動
し、これにより第2ワーク保持部はフィードバーの上昇
途中にてワークを保持でき、フィードバーの上昇動作に
続く送り動作が連続して行え、トランスファプレスにお
ける1サイクルの加工動作に追随可能となる。
【0047】第4の発明によれば、ワークの幅寸法に対
応した一対のフィードバーの調整動作に応じてスキッド
バー支持部を調整できるので、幅寸法の異なるワークの
搬送が可能となる。
応した一対のフィードバーの調整動作に応じてスキッド
バー支持部を調整できるので、幅寸法の異なるワークの
搬送が可能となる。
【図1】この発明の一実施例を示すトランスファプレス
のシート材搬送装置におけるプレス型後部側半分の平面
図である。
のシート材搬送装置におけるプレス型後部側半分の平面
図である。
【図2】図1のB−B線に沿う側面図である。
【図3】図1の拡大されたC−C断面図である。
【図4】図1の拡大されたD−D断面図である。
【図5】図1のシート材搬送装置における搬送動作を示
す動作説明図である。
す動作説明図である。
【図6】図1のシート材搬送装置におけるフィードバー
が、第2スキッドバーを支持するローラフォロアから離
れた状態を示す説明図である。
が、第2スキッドバーを支持するローラフォロアから離
れた状態を示す説明図である。
【図7】図1のシート材搬送装置におけるフィードバー
が、第2スキッドバーを支持するローラフォロアに接近
した状態を示す説明図である。
が、第2スキッドバーを支持するローラフォロアに接近
した状態を示す説明図である。
【図8】トランスファプレスと、トランスファプレスに
ワークを投入するディスタックフィーダの平面図であ
る。
ワークを投入するディスタックフィーダの平面図であ
る。
【図9】シート材搬送装置を備えたトランスファプレス
全体の概要を示す平面図である。
全体の概要を示す平面図である。
【図10】従来のシート材搬送装置における第1ワーク
保持部の斜視図である。
保持部の斜視図である。
【図11】従来のシート材搬送装置における第2ワーク
保持部の斜視図である。
保持部の斜視図である。
【図12】従来のシート材搬送装置における搬送動作を
示す動作説明図である。
示す動作説明図である。
【図13】シート材搬送装置におけるフィードバーの搬
送動作を示す模式図である。
送動作を示す模式図である。
【符号の説明】 W ワーク 43 フィードバー 45 電磁マグネット(第1ワーク保持部) 47 クランプジョー(第2ワーク保持部) 99 第1スキッドバー 111 第2スキッドバー 119 ローラフォロア(スキッドバー支持部) 123 ガイドレール
Claims (5)
- 【請求項1】 トランスファプレスにおけるワーク搬送
方向に沿って延長配置され、トランスファプレスのプレ
ス型を間に挟んで互いに接近離反する方向、上下方向お
よび、ワークの搬送方向にそれぞれ移動可能な一対のフ
ィードバーを有し、このフィードバーの移動動作によ
り、フィードバーに設けられたワーク保持部がワークを
保持しつつトランスファプレスの加工サイクルに従って
ワークを順次搬送するトランスファプレスのシート材搬
送装置において、前記トランスファプレスにおける第1
加工工程直前の前記一対のフィードバーに、ワークが投
入された位置にてワークを上下方向から固定保持する第
1ワーク保持部と、この第1ワーク保持部によって保持
されつつ前記フィードバーの移動により搬送されたワー
クを上下方向から固定保持する第2ワーク保持部とをそ
れぞれ設け、前記第1ワーク保持部がワークを固定保持
する位置にてワークが載置される第1スキッドバーを、
前記一対のフィードバー相互間にて固定配置し、前記第
2ワーク保持部がワークを固定保持する位置にて前記第
1ワーク保持部によって搬送されるワークが載置される
第2スキッドバーを、前記一対のフィードバー相互間に
前記フィードバーの上下動作に伴って上下動可能に設け
たことを特徴とするトランスファプレスのシート材搬送
装置。 - 【請求項2】 第1ワーク保持部は、ワークを下方から
吸着可能な電磁マグネットで構成され、第2ワーク保持
部は、ワークを上下から挟持固定するクランプジョーで
構成されていることを特徴とする請求項1記載のトラン
スファプレスのシート材搬送装置。 - 【請求項3】 フィードバーにワークの搬送方向に沿っ
て延長されるガイドレールを設け、第2スキッドバーに
は、一対のフィードバー相互が接近した状態にて前記ガ
イドレールに係合し、フィードバーの上下動作に追随し
て上下動するとともにワーク搬送方向についてはフィー
ドバーに対して移動可能なスキッドバー支持部を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のトランスファプレスの
シート材搬送装置。 - 【請求項4】 一対のフィードバーは、ワークの幅寸法
に対応して相互間の寸法が調整可能で、この調整動作に
対応してスキッドバー支持部は、第2スキッドバーに対
し一対のフィードバー相互間を結ぶ方向に移動調整可能
であることを特徴とする請求項3記載のトランスファプ
レスのシート材搬送装置。 - 【請求項5】 一対のフィードバーが互いに接近し上昇
することで、一対のフィードバー相互間に固定配置され
た第1スキッドバー上に投入載置されたワークを第1ワ
ーク保持部で固定保持すると同時に、前記フィードバー
の上昇とともに上昇する第2スキッドバー上に第1ワー
ク保持部によって搬送載置されたワークを第2ワーク保
持部で固定保持し、前記一対のフィードバーの上昇後、
フィードバーがトランスファプレスにおけるワーク搬送
方向に移動した後下降し、第1ワーク保持部によるワー
クの保持を解除して第2スキッドバー上にワークを載置
するとともに、前記フィードバーの下降に伴って第2ス
キッドバーも下降して第2ワーク保持部によるワークの
保持を解除してトランスファプレスの第1加工工程にお
けるプレス型上にワークを投入載置するトランスファプ
レスのシート材搬送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628695A JPH0910868A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | トランスファプレスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628695A JPH0910868A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | トランスファプレスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910868A true JPH0910868A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15828550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16628695A Pending JPH0910868A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | トランスファプレスのシート材搬送装置およびシート材搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0910868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331620B1 (ko) * | 2000-04-14 | 2002-04-09 | 이계안 | 프레스 성형용 패널의 공정간 자동 이송 투입장치 |
| WO2008086778A1 (de) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Einstellbare magnetische fördervorrichtung für leerstation |
| WO2009075132A1 (ja) * | 2007-12-13 | 2009-06-18 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | 熱間プレス成形装置及び熱間プレス成形方法 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16628695A patent/JPH0910868A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331620B1 (ko) * | 2000-04-14 | 2002-04-09 | 이계안 | 프레스 성형용 패널의 공정간 자동 이송 투입장치 |
| WO2008086778A1 (de) * | 2007-01-19 | 2008-07-24 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Einstellbare magnetische fördervorrichtung für leerstation |
| US7832548B2 (en) | 2007-01-19 | 2010-11-16 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Adjustable magnetic idle station transport mechanism |
| WO2009075132A1 (ja) * | 2007-12-13 | 2009-06-18 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | 熱間プレス成形装置及び熱間プレス成形方法 |
| JP2009142852A (ja) * | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Aisin Takaoka Ltd | 熱間プレス成形装置及び熱間プレス成形方法 |
| CN101896292A (zh) * | 2007-12-13 | 2010-11-24 | 爱信高丘株式会社 | 热压成形装置以及热压成形方法 |
| US9206488B2 (en) | 2007-12-13 | 2015-12-08 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Hot press forming apparatus and hot press forming method |
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