JPH09108735A - コイル材の自動通板給送装置 - Google Patents
コイル材の自動通板給送装置Info
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- JPH09108735A JPH09108735A JP27410895A JP27410895A JPH09108735A JP H09108735 A JPH09108735 A JP H09108735A JP 27410895 A JP27410895 A JP 27410895A JP 27410895 A JP27410895 A JP 27410895A JP H09108735 A JPH09108735 A JP H09108735A
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- coil material
- roll
- guide
- coil
- tip
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- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レベラーフィーダへのコイル材先端の通板給
送を作業者の目視に頼ることなく自動的に確実になすと
ともに、コイル材先端のレベラーフィーダへの通板給送
に同期してレベラーフィーダによるコイル材の次工程へ
の給送を自動的になすコイル材の自動通板給送装置の提
供。 【解決手段】 一端がレベラフィーダ3に揺動可能に枢
着してなるとともに、その他端がアンコイラ2下方にあ
ってそのアンコイラ2から巻き解されたループ状のコイ
ル材Cを支持し案内するように揺動可能な遊端をなすル
ープガイド14と、一端がループガイド14のレベラフ
ィーダ3における枢着部の上部に揺動可能に枢着される
とともに、その他端がレベラフィーダ3の入口側に設け
られた入口側送りロール9に圧接してコイル材Cを挟装
するようなスレッヂングロール21を有して揺動する遊
端をなすコイル材ガイドアーム16とからなるコイル材
先端案内装置12を設けた。
送を作業者の目視に頼ることなく自動的に確実になすと
ともに、コイル材先端のレベラーフィーダへの通板給送
に同期してレベラーフィーダによるコイル材の次工程へ
の給送を自動的になすコイル材の自動通板給送装置の提
供。 【解決手段】 一端がレベラフィーダ3に揺動可能に枢
着してなるとともに、その他端がアンコイラ2下方にあ
ってそのアンコイラ2から巻き解されたループ状のコイ
ル材Cを支持し案内するように揺動可能な遊端をなすル
ープガイド14と、一端がループガイド14のレベラフ
ィーダ3における枢着部の上部に揺動可能に枢着される
とともに、その他端がレベラフィーダ3の入口側に設け
られた入口側送りロール9に圧接してコイル材Cを挟装
するようなスレッヂングロール21を有して揺動する遊
端をなすコイル材ガイドアーム16とからなるコイル材
先端案内装置12を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンコイラから巻
き解されて繰り出すコイル材の先端を、レベラフィーダ
に自動的に通板給送するようにし、レベラフィーダを介
して次工程の加工装置であるプレス機の金型へ向かって
自動的に給送するコイル材の自動通板給送装置に関する
ものである。
き解されて繰り出すコイル材の先端を、レベラフィーダ
に自動的に通板給送するようにし、レベラフィーダを介
して次工程の加工装置であるプレス機の金型へ向かって
自動的に給送するコイル材の自動通板給送装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コイル材は、アンコイラに装着
され、そのアンコイラから徐々に巻き解されながら繰り
出され、最終的に加工装置であるプレス機に供給されて
プレス加工される。また、該加工装置の前段の入口端側
には、コイル材の反りを除去し且つコイル材を次工程に
向かって送給するためのレベラフィーダがアンコイラと
ともに基台上に設けられている。
され、そのアンコイラから徐々に巻き解されながら繰り
出され、最終的に加工装置であるプレス機に供給されて
プレス加工される。また、該加工装置の前段の入口端側
には、コイル材の反りを除去し且つコイル材を次工程に
向かって送給するためのレベラフィーダがアンコイラと
ともに基台上に設けられている。
【0003】また、コイル材をアンコイラからレベラー
フィーダに通板給送するに際しては、先ず、コイル材を
アンコイラのマンドレルに装着した後、コイル材の外周
をコイル材押さえロールで押圧して結束バンドを切断
し、アンコイラとコイル材押さえロールによって巻き解
されて下方に垂れたコイル材の先端をループガイドにて
支持し且つガイドして、レベラーフィーダへ通板給送し
ていた。
フィーダに通板給送するに際しては、先ず、コイル材を
アンコイラのマンドレルに装着した後、コイル材の外周
をコイル材押さえロールで押圧して結束バンドを切断
し、アンコイラとコイル材押さえロールによって巻き解
されて下方に垂れたコイル材の先端をループガイドにて
支持し且つガイドして、レベラーフィーダへ通板給送し
ていた。
【0004】従来では、係るコイル材をレベラーフィー
ダに通板給送するために、例えば図8に示すような構成
をなすコイル材の通板装置が使用されていた。この従来
装置は、ダウンループ型のアンコイラ(イ)と、アンコ
イラ(イ)の下方に設けられたループガイド(ハ)と、
アンコイラ(イ)のコイル材繰り出し側に適宜間隔をお
いて設けられたコイル材先端案内装置(ト)と、そのコ
イル材先端案内装置(ト)を設けたレベラーフィーダ
(ニ)とから構成されている。
ダに通板給送するために、例えば図8に示すような構成
をなすコイル材の通板装置が使用されていた。この従来
装置は、ダウンループ型のアンコイラ(イ)と、アンコ
イラ(イ)の下方に設けられたループガイド(ハ)と、
アンコイラ(イ)のコイル材繰り出し側に適宜間隔をお
いて設けられたコイル材先端案内装置(ト)と、そのコ
イル材先端案内装置(ト)を設けたレベラーフィーダ
(ニ)とから構成されている。
【0005】要するに、そのループガイド(ハ)は、そ
の一端が、アンコイラ(イ)を中心にしてレベラーフィ
ーダ(ニ)とは逆側の基台上に立設された支柱(ワ)に
枢軸(タ)を介して枢着され、他端が遊端をなしてシリ
ンダなどによって仮想線(ハ’)のように揺動するよう
に構成されている。また、レベラーフィーダ(ニ)にお
ける入口側にあっては、ループガイド(ハ)から導出さ
れるコイル材(ロ)の先端をレベラーフィーダ(ニ)内
に導くために、コイル材先端案内装置(ト)が装着され
ている。
の一端が、アンコイラ(イ)を中心にしてレベラーフィ
ーダ(ニ)とは逆側の基台上に立設された支柱(ワ)に
枢軸(タ)を介して枢着され、他端が遊端をなしてシリ
ンダなどによって仮想線(ハ’)のように揺動するよう
に構成されている。また、レベラーフィーダ(ニ)にお
ける入口側にあっては、ループガイド(ハ)から導出さ
れるコイル材(ロ)の先端をレベラーフィーダ(ニ)内
に導くために、コイル材先端案内装置(ト)が装着され
ている。
【0006】このコイル材先端案内装置(ト)は、レベ
ラフィーダ(ニ)の入口側にあって、テーブル(カ)の
ブラケットに固着されたRガイド(リ)と、Rガイド
(リ)の上方に揺動するようにそのブラケットに枢着さ
れた揺動ガイド(チ)と、アンコイラ(イ)のマンドレ
ル(ネ)に装着されたコイル材(ロ)の幅方向を規制す
る幅ガイド(ヨ)とから構成されている。
ラフィーダ(ニ)の入口側にあって、テーブル(カ)の
ブラケットに固着されたRガイド(リ)と、Rガイド
(リ)の上方に揺動するようにそのブラケットに枢着さ
れた揺動ガイド(チ)と、アンコイラ(イ)のマンドレ
ル(ネ)に装着されたコイル材(ロ)の幅方向を規制す
る幅ガイド(ヨ)とから構成されている。
【0007】さらに、コイル材先端案内装置(ト)とレ
ベラーフィーダ(ニ)の間には、幅ガイド(ル)が装着
され、レベラーフィーダ(ニ)の入口側には、入口側上
下部送りロール(ホ,ヘ)が軸着された構成をなしてい
る。しかしながら、従来のこの種のコイル材通板給送装
置は、図8に見られるように、ループガイト(ハ)の上
下揺動の枢軸(タ)がレベラーフィーダ(ニ)の反対側
に立設した支柱(ワ)に枢着されてある。そのために、
ループガイド(ハ)の遊端にある先端部分は荷重負荷に
弱く不安定であった。それ故に、ループガイド(ハ)か
ら導出されるコイル材先端を、コイル材先端案内装置
(ト)側のRガイド(リ)と揺動ガイド(チ)間に挿入
しようとするに際し、作業者がそのコイル材先端の状態
を目視しながらRガイド(リ)と揺動ガイド(チ)間へ
の通板を試みるが、ループガイド(ハ)の先端位置がコ
イル材を支持することによって不安定になるため、コイ
ル材先端が定まらず、コイル材(ロ)のコイル材先端案
内装置(ト)への通板に困惑していた。
ベラーフィーダ(ニ)の間には、幅ガイド(ル)が装着
され、レベラーフィーダ(ニ)の入口側には、入口側上
下部送りロール(ホ,ヘ)が軸着された構成をなしてい
る。しかしながら、従来のこの種のコイル材通板給送装
置は、図8に見られるように、ループガイト(ハ)の上
下揺動の枢軸(タ)がレベラーフィーダ(ニ)の反対側
に立設した支柱(ワ)に枢着されてある。そのために、
ループガイド(ハ)の遊端にある先端部分は荷重負荷に
弱く不安定であった。それ故に、ループガイド(ハ)か
ら導出されるコイル材先端を、コイル材先端案内装置
(ト)側のRガイド(リ)と揺動ガイド(チ)間に挿入
しようとするに際し、作業者がそのコイル材先端の状態
を目視しながらRガイド(リ)と揺動ガイド(チ)間へ
の通板を試みるが、ループガイド(ハ)の先端位置がコ
イル材を支持することによって不安定になるため、コイ
ル材先端が定まらず、コイル材(ロ)のコイル材先端案
内装置(ト)への通板に困惑していた。
【0008】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、レベラーフィーダへのコイル
材先端の通板給送を作業者の目視に頼ることなく自動的
に確実になすとともに、コイル材先端のレベラーフィー
ダへの通板給送に同期してレベラーフィーダによるコイ
ル材の次工程への給送を自動的になすコイル材の自動通
板給送装置を提供することにある。
れたもので、その目的は、レベラーフィーダへのコイル
材先端の通板給送を作業者の目視に頼ることなく自動的
に確実になすとともに、コイル材先端のレベラーフィー
ダへの通板給送に同期してレベラーフィーダによるコイ
ル材の次工程への給送を自動的になすコイル材の自動通
板給送装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係わるコイル材の自動通板給送装置におい
ては、アンコイラとコイル材押えロールによって巻き解
し引き出されたコイル材をレベラフィーダに通板給送す
るコイル材の自動通板給送装置において、一端が前記レ
ベラフィーダに揺動可能に枢着してなるとともに、その
他端が前記アンコイラ下方にあってそのアンコイラから
巻き解されたループ状のコイル材を支持し案内するよう
に揺動可能な遊端をなすループガイドと、一端が前記ル
ープガイドの前記レベラフィーダにおける枢着部の上部
に揺動可能に枢着されるとともに、その他端が前記レベ
ラフィーダの入口側に設けられた入口側送りロールに圧
接してコイル材を挟装するようなスレッヂングロールを
有して揺動する遊端をなすコイル材ガイドアームとから
なるコイル材先端案内装置を設けてなるものである。ま
た、前記コイル材ガイドアームが、前記スレッヂングロ
ールを遊端の先端部に枢着するとともに、前記レベラフ
ィーダにおける枢着部とそのスレッヂングロールの間に
凹面を下方に向けたコイル材先端ガイドを跨設してなる
ものである。さらに、前記コイル材先端ガイドの上面
に、前記ループガイドから延伸したコイル材の先端位置
を検知して前記アンコイラと前記コイル材押えロールの
駆動を減速する第1の光電スイッチを設け、前記コイル
材ガイドアームが遊端をなすその先端部に、前記スレッ
ヂングロールに到達したコイル材先端位置を検知して、
前記アンコイラと前記コイル材押えロールの駆動を停止
する第2の光電スイッチを設け、前記レベラフィーダの
出口側終端に、コイル材先端の通過を検知して、前記レ
ベラフィーダの出口側上部送りロールを出口側下部送り
ロールに押圧するように駆動すると同時に、前記スレッ
ヂングロールを前記入口側送りロールからレリースする
第3の光電スイッチを設けてなるものである。次に、本
発明の作用を説明する。アンコイラとコイル材押えロー
ルによってコイル材を巻き解し、下方に垂れたコイル材
先端をループガイドの遊端側で支持して、コイル材先端
をレベラフィーダに通板するように案内するとともに、
ループガイドをレベラーフィーダに枢着された枢軸を介
して揺動して、コイル材のループを形成する。ループガ
イドに支持されたコイル材先端をさらにコイル材ガイド
アームのスレッヂングロール近傍まで延伸する。そこ
で、コイル材ガイドアームが下方に揺動して、スレッヂ
ングロールがコイル材先端をレベラフィーダの入口側に
設けられた入口側下部送りロールに圧接してコイル材を
挟装する。そして、これらスレッヂングロールと入口側
下部送りロールとでコイル材先端をレベラーフィーダに
給送する。また、請求項2によれば、ループガイドに支
持されたコイル材先端を、コイル材ガイドアームのコイ
ル材先端ガイドを介することで、コイル材ガイドアーム
のスレッヂングロール近傍までコイル材先端の円滑な延
伸が行なわれる。さらに、請求項3によれば、コイル材
ガイドアームのコイル材先端ガイドの上面に設けられた
第1の光電スイッチによって、ループガイドから延伸し
たコイル材の先端位置を検知して、アンコイラとコイル
材押えロールの駆動を減速し、さらにコイル材ガイドア
ームが遊端をなすその先端部に設けられた第2の光電ス
イッチによって、スレッヂングロールに到達したコイル
材先端位置を検知して、アンコイラとコイル材押えロー
ルの駆動を停止し、そしてレベラフィーダの出口側終端
に設けられた第3の光電スイッチによって、コイル材先
端の通過を検知して、レベラフィーダの出口側上部送り
ロールを出口側下部送りロールに押圧するように駆動す
ると同時に、スレッヂングロールを入口側下部送りロー
ルからレリースするようにしている。
に、本発明に係わるコイル材の自動通板給送装置におい
ては、アンコイラとコイル材押えロールによって巻き解
し引き出されたコイル材をレベラフィーダに通板給送す
るコイル材の自動通板給送装置において、一端が前記レ
ベラフィーダに揺動可能に枢着してなるとともに、その
他端が前記アンコイラ下方にあってそのアンコイラから
巻き解されたループ状のコイル材を支持し案内するよう
に揺動可能な遊端をなすループガイドと、一端が前記ル
ープガイドの前記レベラフィーダにおける枢着部の上部
に揺動可能に枢着されるとともに、その他端が前記レベ
ラフィーダの入口側に設けられた入口側送りロールに圧
接してコイル材を挟装するようなスレッヂングロールを
有して揺動する遊端をなすコイル材ガイドアームとから
なるコイル材先端案内装置を設けてなるものである。ま
た、前記コイル材ガイドアームが、前記スレッヂングロ
ールを遊端の先端部に枢着するとともに、前記レベラフ
ィーダにおける枢着部とそのスレッヂングロールの間に
凹面を下方に向けたコイル材先端ガイドを跨設してなる
ものである。さらに、前記コイル材先端ガイドの上面
に、前記ループガイドから延伸したコイル材の先端位置
を検知して前記アンコイラと前記コイル材押えロールの
駆動を減速する第1の光電スイッチを設け、前記コイル
材ガイドアームが遊端をなすその先端部に、前記スレッ
ヂングロールに到達したコイル材先端位置を検知して、
前記アンコイラと前記コイル材押えロールの駆動を停止
する第2の光電スイッチを設け、前記レベラフィーダの
出口側終端に、コイル材先端の通過を検知して、前記レ
ベラフィーダの出口側上部送りロールを出口側下部送り
ロールに押圧するように駆動すると同時に、前記スレッ
ヂングロールを前記入口側送りロールからレリースする
第3の光電スイッチを設けてなるものである。次に、本
発明の作用を説明する。アンコイラとコイル材押えロー
ルによってコイル材を巻き解し、下方に垂れたコイル材
先端をループガイドの遊端側で支持して、コイル材先端
をレベラフィーダに通板するように案内するとともに、
ループガイドをレベラーフィーダに枢着された枢軸を介
して揺動して、コイル材のループを形成する。ループガ
イドに支持されたコイル材先端をさらにコイル材ガイド
アームのスレッヂングロール近傍まで延伸する。そこ
で、コイル材ガイドアームが下方に揺動して、スレッヂ
ングロールがコイル材先端をレベラフィーダの入口側に
設けられた入口側下部送りロールに圧接してコイル材を
挟装する。そして、これらスレッヂングロールと入口側
下部送りロールとでコイル材先端をレベラーフィーダに
給送する。また、請求項2によれば、ループガイドに支
持されたコイル材先端を、コイル材ガイドアームのコイ
ル材先端ガイドを介することで、コイル材ガイドアーム
のスレッヂングロール近傍までコイル材先端の円滑な延
伸が行なわれる。さらに、請求項3によれば、コイル材
ガイドアームのコイル材先端ガイドの上面に設けられた
第1の光電スイッチによって、ループガイドから延伸し
たコイル材の先端位置を検知して、アンコイラとコイル
材押えロールの駆動を減速し、さらにコイル材ガイドア
ームが遊端をなすその先端部に設けられた第2の光電ス
イッチによって、スレッヂングロールに到達したコイル
材先端位置を検知して、アンコイラとコイル材押えロー
ルの駆動を停止し、そしてレベラフィーダの出口側終端
に設けられた第3の光電スイッチによって、コイル材先
端の通過を検知して、レベラフィーダの出口側上部送り
ロールを出口側下部送りロールに押圧するように駆動す
ると同時に、スレッヂングロールを入口側下部送りロー
ルからレリースするようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、実
施例に示す図面を参照して詳細に説明する。図1〜図7
は、本発明に係るコイル材の自動通板給送装置の好適な
実施例を示しており、図1はコイル材の自動通板給送装
置の正面図においてアンコイラに支持されたコイル材が
巻き解され、ループガイドに沿って支持されたコイル材
を図示したものであり、図2はコイル材の自動通板給送
装置の正面図においてループガイドからコイル材ガイド
アームに自動通板中のコイル材を図示し、図3はコイル
材の自動通板給送装置の正面図においてループガイドか
らさらにコイル材ガイドアーム上部に自動通板中のコイ
ル材を図示し、図4はコイル材の自動通板給送装置の正
面図においてコイル材ガイドアームのスレッヂングロー
ルによって入口側送りロールに挟装された自動通板中の
コイル材を図示し、図5はコイル材の自動通板給送装置
の正面図においてレベラーフィーダ内に通板給送された
コイル材を図示し、図6はコイル材の自動通板給送装置
の正面図においてレベラーフィーダから次工程に給送さ
れるコイル材を図示し、図7はアンコイラとコイル材押
さえロールのモータによってコイル材の送り出される速
度変化を示すグラフである。
施例に示す図面を参照して詳細に説明する。図1〜図7
は、本発明に係るコイル材の自動通板給送装置の好適な
実施例を示しており、図1はコイル材の自動通板給送装
置の正面図においてアンコイラに支持されたコイル材が
巻き解され、ループガイドに沿って支持されたコイル材
を図示したものであり、図2はコイル材の自動通板給送
装置の正面図においてループガイドからコイル材ガイド
アームに自動通板中のコイル材を図示し、図3はコイル
材の自動通板給送装置の正面図においてループガイドか
らさらにコイル材ガイドアーム上部に自動通板中のコイ
ル材を図示し、図4はコイル材の自動通板給送装置の正
面図においてコイル材ガイドアームのスレッヂングロー
ルによって入口側送りロールに挟装された自動通板中の
コイル材を図示し、図5はコイル材の自動通板給送装置
の正面図においてレベラーフィーダ内に通板給送された
コイル材を図示し、図6はコイル材の自動通板給送装置
の正面図においてレベラーフィーダから次工程に給送さ
れるコイル材を図示し、図7はアンコイラとコイル材押
さえロールのモータによってコイル材の送り出される速
度変化を示すグラフである。
【0011】本発明のコイル材の自動通板給送装置1
は、アンコイラ2とアンコイラ2に並設されたレベラフ
ィーダ3に関連して備えられ、レベラフィーダ3の入口
側に装着されている。アンコイラ2は、コイル材Cをア
ンコイラ本体2aに設けられたアンコイラ用モータ2b
によって回転駆動するマンドレル4に装着支持してお
り、上部にコイル材押さえアーム5を揺動駆動するコイ
ル材押さえ用シリンダ6と、そのコイル材押さえアーム
5を枢着支持するブラケット5aが固設されている。こ
のコイル材押さえアーム5には、その先端にコイル材押
さえロール7が回転可能に軸着され、コイル材押さえア
ーム5内に固設された押さえロール用モータ8によって
コイル材押さえロール7を回転駆動するように構成され
ている。
は、アンコイラ2とアンコイラ2に並設されたレベラフ
ィーダ3に関連して備えられ、レベラフィーダ3の入口
側に装着されている。アンコイラ2は、コイル材Cをア
ンコイラ本体2aに設けられたアンコイラ用モータ2b
によって回転駆動するマンドレル4に装着支持してお
り、上部にコイル材押さえアーム5を揺動駆動するコイ
ル材押さえ用シリンダ6と、そのコイル材押さえアーム
5を枢着支持するブラケット5aが固設されている。こ
のコイル材押さえアーム5には、その先端にコイル材押
さえロール7が回転可能に軸着され、コイル材押さえア
ーム5内に固設された押さえロール用モータ8によって
コイル材押さえロール7を回転駆動するように構成され
ている。
【0012】レベラーフィーダ3は、その入口側に入口
側送りロール9が軸着され、出口側に出口側上部送りロ
ール10aと出口側下部送りロール10bが軸着され、
さらにこれら入口側送りロール9と出口側上・下部送り
ロール10a,10b間に複数の上ワークロール11a
と複数の下ワークロール11bが軸着されている。ま
た、これら入口側送りロール9と上・下ワークロール1
1a,11b間には、入口側送りロール9から通板給送
されたコイル材Cを上・下ワークロール11a,11b
に給送するように案内するコイル材給送ガイド3dが固
設されている。
側送りロール9が軸着され、出口側に出口側上部送りロ
ール10aと出口側下部送りロール10bが軸着され、
さらにこれら入口側送りロール9と出口側上・下部送り
ロール10a,10b間に複数の上ワークロール11a
と複数の下ワークロール11bが軸着されている。ま
た、これら入口側送りロール9と上・下ワークロール1
1a,11b間には、入口側送りロール9から通板給送
されたコイル材Cを上・下ワークロール11a,11b
に給送するように案内するコイル材給送ガイド3dが固
設されている。
【0013】出口側上部送りロール10aは、その下部
送りロール10bに押圧するように下降するとともに、
その下部送りロール10bから離脱して上昇するように
なっている。また、このレベラーフィーダ3の頂面部に
おいて、入口側に第2の光電スイッチ24の受光部24
aが、出口側に第3の光電スイッチ25がそれぞれ設置
されている。
送りロール10bに押圧するように下降するとともに、
その下部送りロール10bから離脱して上昇するように
なっている。また、このレベラーフィーダ3の頂面部に
おいて、入口側に第2の光電スイッチ24の受光部24
aが、出口側に第3の光電スイッチ25がそれぞれ設置
されている。
【0014】このレベラーフィーダ3の入口側には、ア
ンコイラ2とレベラーフィーダ3間において、コイル材
先端案内装置12が設けられている。なお、レベラーフ
ィーダ本体3aは、床面に設置されたテーブル3b上に
固設され、その入口側面にガイド部材3cが突設されて
いる。コイル材先端案内装置12は、レベラフィーダ本
体3aのガイド部材3cの両側面の下部に、枢軸13を
介してループガイド14を枢着するとともに、さらにガ
イド部材3cの両側面の上部に、枢軸15を介してコイ
ル材ガイドアーム16を枢着しており、このループガイ
ド14を、レベラーフィーダ本体3aのテーブル3bの
入口側側面下部に揺動可能に枢着されたループガイド用
シリンダ17に連結し、コイル材ガイドアーム16を、
テーブル3bの横側側面に揺動可能に枢着されたコイル
材ガイドアーム用シリンダ18に連結して構成してい
る。
ンコイラ2とレベラーフィーダ3間において、コイル材
先端案内装置12が設けられている。なお、レベラーフ
ィーダ本体3aは、床面に設置されたテーブル3b上に
固設され、その入口側面にガイド部材3cが突設されて
いる。コイル材先端案内装置12は、レベラフィーダ本
体3aのガイド部材3cの両側面の下部に、枢軸13を
介してループガイド14を枢着するとともに、さらにガ
イド部材3cの両側面の上部に、枢軸15を介してコイ
ル材ガイドアーム16を枢着しており、このループガイ
ド14を、レベラーフィーダ本体3aのテーブル3bの
入口側側面下部に揺動可能に枢着されたループガイド用
シリンダ17に連結し、コイル材ガイドアーム16を、
テーブル3bの横側側面に揺動可能に枢着されたコイル
材ガイドアーム用シリンダ18に連結して構成してい
る。
【0015】また、このガイド部材3cは、コイル材C
の幅方向にあって、マンドレル4に支持されたコイル材
Cとループガイド14がなす間隙に臨むように、前方に
突き出したコイル材先端押さえ19を固設するととも
に、コイル材Cを入口側送りロール9に給送案内するよ
うに空転自在なコロ20a,20bを軸着して形成され
ている。
の幅方向にあって、マンドレル4に支持されたコイル材
Cとループガイド14がなす間隙に臨むように、前方に
突き出したコイル材先端押さえ19を固設するととも
に、コイル材Cを入口側送りロール9に給送案内するよ
うに空転自在なコロ20a,20bを軸着して形成され
ている。
【0016】ループガイド14は、ガイド部材3cに軸
着された枢軸13の枢着部から遊端にかけて先細な一対
の円弧状板14a,14bと、コイル材Cの幅方向に離
間したこれら一対の円弧状板14a,14b間に円弧状
板14a,14bの円弧形状に沿って複数軸架された回
転自在なコロ14cとから形成されている。コイル材ガ
イドアーム16は、コイル材Cの幅方向にガイド部材3
cを挟むように、ガイド部材3cにループガイド14の
枢軸13より上部に位置して軸着された枢軸15に枢着
された一対のアーム部材16a,16bと、これら一対
のアーム部材16a,16bの先端部に回転自在に軸架
されたスレッヂングロール21と、ガイド部材3cの枢
軸15における枢着部とそのスレッヂングロール21の
間に凹面を下方に向けてアーム部材16a,16bに跨
設されたコイル材先端ガイド22と、このコイル材先端
ガイド22の凹面の背面側に固設された第1の光電スイ
ッチ23と、そのスレッヂングロール21が軸架する上
部のアーム部材16a,16bに固設された第2の光電
スイッチ24とから構成され、スレッヂングロール21
の近傍下部に位置して、テーブル3bの横側側面に揺動
可能に枢着されたコイル材ガイドアーム用シリンダ18
のピストン部に連結支持されている。
着された枢軸13の枢着部から遊端にかけて先細な一対
の円弧状板14a,14bと、コイル材Cの幅方向に離
間したこれら一対の円弧状板14a,14b間に円弧状
板14a,14bの円弧形状に沿って複数軸架された回
転自在なコロ14cとから形成されている。コイル材ガ
イドアーム16は、コイル材Cの幅方向にガイド部材3
cを挟むように、ガイド部材3cにループガイド14の
枢軸13より上部に位置して軸着された枢軸15に枢着
された一対のアーム部材16a,16bと、これら一対
のアーム部材16a,16bの先端部に回転自在に軸架
されたスレッヂングロール21と、ガイド部材3cの枢
軸15における枢着部とそのスレッヂングロール21の
間に凹面を下方に向けてアーム部材16a,16bに跨
設されたコイル材先端ガイド22と、このコイル材先端
ガイド22の凹面の背面側に固設された第1の光電スイ
ッチ23と、そのスレッヂングロール21が軸架する上
部のアーム部材16a,16bに固設された第2の光電
スイッチ24とから構成され、スレッヂングロール21
の近傍下部に位置して、テーブル3bの横側側面に揺動
可能に枢着されたコイル材ガイドアーム用シリンダ18
のピストン部に連結支持されている。
【0017】このような構成をなす本発明のコイル材の
自動通板給送装置は、先ず、コイル材Cをアンコイラ2
のマンドレル4に挿入し、マンドレル4を拡大して、コ
イル材Cをアンコイラ2に回転可能に保持させる。保持
させた後、コイル材押さえロール7によってコイル材C
の外周を押さえ付けた状態で、コイル材の結束バンドを
切断し、図1のようにアンコイラ2とコイル材押さえロ
ール7の各モータ2b,8を駆動し、コイル材Cを繰り
出して巻き解す。
自動通板給送装置は、先ず、コイル材Cをアンコイラ2
のマンドレル4に挿入し、マンドレル4を拡大して、コ
イル材Cをアンコイラ2に回転可能に保持させる。保持
させた後、コイル材押さえロール7によってコイル材C
の外周を押さえ付けた状態で、コイル材の結束バンドを
切断し、図1のようにアンコイラ2とコイル材押さえロ
ール7の各モータ2b,8を駆動し、コイル材Cを繰り
出して巻き解す。
【0018】アンコイラ2から下方に垂れたコイル材先
端をループガイド14の遊端側で支持する。この時、ル
ープガイド14は上方に揺動して固定されている。さら
にアンコイラ2とコイル材押さえロール7の各モータ2
b,8を駆動し、図2に示すようにコイル材先端がコイ
ル材先端ガイド22の第1の光電スイッチ23の光線を
遮光したときに、アンコイラ2とコイル材押さえロール
7の各モータ2b,8の駆動を減速し、微速度に切り替
える。但し、コイル材Cの慣性質量が大きいので、すぐ
に低速にならない。
端をループガイド14の遊端側で支持する。この時、ル
ープガイド14は上方に揺動して固定されている。さら
にアンコイラ2とコイル材押さえロール7の各モータ2
b,8を駆動し、図2に示すようにコイル材先端がコイ
ル材先端ガイド22の第1の光電スイッチ23の光線を
遮光したときに、アンコイラ2とコイル材押さえロール
7の各モータ2b,8の駆動を減速し、微速度に切り替
える。但し、コイル材Cの慣性質量が大きいので、すぐ
に低速にならない。
【0019】図7に、アンコイラ2とコイル材押さえロ
ール7の各モータ2b,8の駆動によってコイル材Cの
送り出される速度変化を示す。なお、図7におけるa点
は各モータ2a,8を始動した始動点、b点はコイル材
先端が第1の光電スイッチ23を遮光したことによって
各モータ2a,8を微速に切り替えた切替点を示す。各
モータ2a、8が微速度になってからさらに微速度で駆
動して、コイル材先端がスレッヂングロール21を通過
したことを検知するための、第2の光電スイッチ24を
遮光したときに、アンコイラ用モータ2b及びコイル材
押さえロール用モータ8の駆動を停止させる。
ール7の各モータ2b,8の駆動によってコイル材Cの
送り出される速度変化を示す。なお、図7におけるa点
は各モータ2a,8を始動した始動点、b点はコイル材
先端が第1の光電スイッチ23を遮光したことによって
各モータ2a,8を微速に切り替えた切替点を示す。各
モータ2a、8が微速度になってからさらに微速度で駆
動して、コイル材先端がスレッヂングロール21を通過
したことを検知するための、第2の光電スイッチ24を
遮光したときに、アンコイラ用モータ2b及びコイル材
押さえロール用モータ8の駆動を停止させる。
【0020】図3はアンコイラ用モータ2b及びコイル
材押さえロール用モータ8の駆動を停止した状態を示
す。図7のc点は、アンコイラ用モータ2b及びコイル
材押さえロール用モータ8の駆動の停止点を示す。次
に、スレッヂングロール21を、図3の矢印のように下
降させ、図4のように、スレッヂングロール21と入口
側送りロール9でコイル材Cの先端近傍を挟持するよう
にする。また、図4に示すように、ループガイド14を
ループガイド用シリンダ17を作動させて、図3の矢印
のように揺動させて下方に下げる。ループガイド14を
下げてからは、図示しない公知手段によってコイル材C
のループ量を検知し、適宜なループ量を維持するように
自動的にアンコイラ2のアンコイラ用モータ2bと、押
さえロール用モータ8の駆動を制御するようになってい
る。
材押さえロール用モータ8の駆動を停止した状態を示
す。図7のc点は、アンコイラ用モータ2b及びコイル
材押さえロール用モータ8の駆動の停止点を示す。次
に、スレッヂングロール21を、図3の矢印のように下
降させ、図4のように、スレッヂングロール21と入口
側送りロール9でコイル材Cの先端近傍を挟持するよう
にする。また、図4に示すように、ループガイド14を
ループガイド用シリンダ17を作動させて、図3の矢印
のように揺動させて下方に下げる。ループガイド14を
下げてからは、図示しない公知手段によってコイル材C
のループ量を検知し、適宜なループ量を維持するように
自動的にアンコイラ2のアンコイラ用モータ2bと、押
さえロール用モータ8の駆動を制御するようになってい
る。
【0021】図5に示すように、入口側送りロール9と
レベラフィーダ3を駆動させて、コイル材先端がレベラ
ーフィーダ3の出口側上・下部送りロール10a,10
bを通過したことを検知するための第3の光電スイッチ
25の光線を遮光するまでコイル材Cを送り出す。第3
の光電スイッチ25の光線が遮光されたときに、図5の
矢印のように、スレッヂングロール21を上方に揺動さ
せて上方に退避させると同時に、出口側上部送りロール
10aを矢印のように下降させ、さらに加圧して、出口
側上部送りロール10aと出口側下部送りロール10b
との間でコイル材Cを挟持するようにする。
レベラフィーダ3を駆動させて、コイル材先端がレベラ
ーフィーダ3の出口側上・下部送りロール10a,10
bを通過したことを検知するための第3の光電スイッチ
25の光線を遮光するまでコイル材Cを送り出す。第3
の光電スイッチ25の光線が遮光されたときに、図5の
矢印のように、スレッヂングロール21を上方に揺動さ
せて上方に退避させると同時に、出口側上部送りロール
10aを矢印のように下降させ、さらに加圧して、出口
側上部送りロール10aと出口側下部送りロール10b
との間でコイル材Cを挟持するようにする。
【0022】図6のように、コイル材Cは、レベラフィ
ーダ3の上・下ワークロール11a,11bと、出口側
上・下部送りロール10a,10bを回転駆動して、図
示しないプレス機の金型までの必要長さを送り出され
る。 このようにコイル材Cの通板給送装置1は、図1
から図7に示した動作によってコイル材Cをプレス機の
金型の適宜位置まで、自動的に通板給送することをな
す。
ーダ3の上・下ワークロール11a,11bと、出口側
上・下部送りロール10a,10bを回転駆動して、図
示しないプレス機の金型までの必要長さを送り出され
る。 このようにコイル材Cの通板給送装置1は、図1
から図7に示した動作によってコイル材Cをプレス機の
金型の適宜位置まで、自動的に通板給送することをな
す。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アンコイ
ラとコイル材押えロールによって巻き解し引き出された
コイル材をレベラフィーダに通板給送するコイル材の自
動通板給送装置において、一端が前記レベラフィーダに
揺動可能に枢着してなるとともに、その他端が前記アン
コイラの下方にあってそのアンコイラから巻き解された
ループ状のコイル材を支持し案内するように揺動可能な
遊端をなすループガイドと、一端が前記ループガイドの
前記レベラフィーダにおける枢着部の上部に揺動可能に
枢着されるとともに、その他端が前記レベラフィーダの
入口側に設けられた入口側送りロールに圧接してコイル
材を挟装するようなスレッヂングロールを有して揺動す
る遊端をなすコイル材ガイドアームとからなるコイル材
先端案内装置を設けたので、コイル材先端を安定して支
持し且つコイル材先端の通板ガイドを容易に正確になし
得るとともに、ループ状のコイル材をも支持し且つガイ
ドでき、従来に比べてコイル材のレベラーフィーダへの
通板給送作業の労力を軽減し得る。また、請求項2によ
れば、前記コイル材ガイドアームが、前記スレッヂング
ロールを遊端の先端部に枢着するとともに、前記レベラ
フィーダにおける枢着部とそのスレッヂングロールの間
に凹面を下方に向けたコイル材先端ガイドを跨設してな
るので、コイル材先端のレベラーフィーダへの通板作業
を容易にし得る。さらに、請求項3によれば、前記コイ
ル材先端ガイドの上面に、前記ループガイドから延伸し
たコイル材の先端位置を検知して前記アンコイラと前記
コイル材押えロールの駆動を減速する第1の光電スイッ
チを設け、前記コイル材ガイドアームが遊端をなすその
先端部に、前記スレッヂングロールに到達したコイル材
先端位置を検知して、前記アンコイラと前記コイル材押
えロールの駆動を停止する第2の光電スイッチを設け、
前記レベラフィーダの出口側終端に、コイル材先端の通
過を検知して、前記レベラフィーダの出口側上部送りロ
ールを出口側下部送りロールに押圧するように駆動する
と同時に、前記スレッヂングロールを前記入口側送りロ
ールからレリースする第3の光電スイッチを設けてなる
ので、レベラーフィーダへのコイル材先端の通板及びレ
ベラーフィーダから次工程へのコイル材の給送を自動的
になし得る。
ラとコイル材押えロールによって巻き解し引き出された
コイル材をレベラフィーダに通板給送するコイル材の自
動通板給送装置において、一端が前記レベラフィーダに
揺動可能に枢着してなるとともに、その他端が前記アン
コイラの下方にあってそのアンコイラから巻き解された
ループ状のコイル材を支持し案内するように揺動可能な
遊端をなすループガイドと、一端が前記ループガイドの
前記レベラフィーダにおける枢着部の上部に揺動可能に
枢着されるとともに、その他端が前記レベラフィーダの
入口側に設けられた入口側送りロールに圧接してコイル
材を挟装するようなスレッヂングロールを有して揺動す
る遊端をなすコイル材ガイドアームとからなるコイル材
先端案内装置を設けたので、コイル材先端を安定して支
持し且つコイル材先端の通板ガイドを容易に正確になし
得るとともに、ループ状のコイル材をも支持し且つガイ
ドでき、従来に比べてコイル材のレベラーフィーダへの
通板給送作業の労力を軽減し得る。また、請求項2によ
れば、前記コイル材ガイドアームが、前記スレッヂング
ロールを遊端の先端部に枢着するとともに、前記レベラ
フィーダにおける枢着部とそのスレッヂングロールの間
に凹面を下方に向けたコイル材先端ガイドを跨設してな
るので、コイル材先端のレベラーフィーダへの通板作業
を容易にし得る。さらに、請求項3によれば、前記コイ
ル材先端ガイドの上面に、前記ループガイドから延伸し
たコイル材の先端位置を検知して前記アンコイラと前記
コイル材押えロールの駆動を減速する第1の光電スイッ
チを設け、前記コイル材ガイドアームが遊端をなすその
先端部に、前記スレッヂングロールに到達したコイル材
先端位置を検知して、前記アンコイラと前記コイル材押
えロールの駆動を停止する第2の光電スイッチを設け、
前記レベラフィーダの出口側終端に、コイル材先端の通
過を検知して、前記レベラフィーダの出口側上部送りロ
ールを出口側下部送りロールに押圧するように駆動する
と同時に、前記スレッヂングロールを前記入口側送りロ
ールからレリースする第3の光電スイッチを設けてなる
ので、レベラーフィーダへのコイル材先端の通板及びレ
ベラーフィーダから次工程へのコイル材の給送を自動的
になし得る。
【図1】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るアンコイラに支持されたコイル材が巻き解され、ルー
プガイドに沿って支持されたコイル材を図示した正面図
るアンコイラに支持されたコイル材が巻き解され、ルー
プガイドに沿って支持されたコイル材を図示した正面図
【図2】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るループガイドからコイル材ガイドアームに自動通板中
のコイル材を図示した正面図
るループガイドからコイル材ガイドアームに自動通板中
のコイル材を図示した正面図
【図3】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るループガイドからさらにコイル材ガイドアーム上部に
自動通板中のコイル材を図示した正面図
るループガイドからさらにコイル材ガイドアーム上部に
自動通板中のコイル材を図示した正面図
【図4】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るコイル材ガイドアームのスレッヂングロールによって
入口側送りロールに挟装された自動通板中のコイル材を
図示した正面図
るコイル材ガイドアームのスレッヂングロールによって
入口側送りロールに挟装された自動通板中のコイル材を
図示した正面図
【図5】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るレベラーフィーダ内に通板給送されたコイル材を図示
した正面図
るレベラーフィーダ内に通板給送されたコイル材を図示
した正面図
【図6】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るレベラーフィーダから次工程に給送されるコイル材を
図示した正面図
るレベラーフィーダから次工程に給送されるコイル材を
図示した正面図
【図7】 本発明のコイル材の自動通板給送装置におけ
るアンコイラとコイル材押さえロールの各モータによっ
てコイル材の送り出される速度変化を示すグラフ
るアンコイラとコイル材押さえロールの各モータによっ
てコイル材の送り出される速度変化を示すグラフ
【図8】 コイル材通板装置の従来例を示す正面図
1 自動通板給送装置 2 アンコイラ 3 レベラーフィーダ 4 マンドレル 7 コイル材押さえロール 9 入口側送りロール 10a 出口側上部送りロール 10b 出口側下部送りロール 12 コイル材先端案内装置 14 ループガイド 14a,14b 一対の円弧状板 14c コロ 15 枢軸 16 コイル材ガイドアーム 21 スレッヂングロール 23 第1の光電スイッチ 24 第2の光電スイッチ 25 第3の光電スイッチ C コイル材
Claims (3)
- 【請求項1】 アンコイラとコイル材押えロールによっ
て巻き解し引き出されたコイル材をレベラフィーダに通
板給送するコイル材の自動通板給送装置において、 一端が前記レベラフィーダに揺動可能に枢着してなると
ともに、その他端が前記アンコイラ下方にあってそのア
ンコイラから巻き解されたループ状のコイル材を支持し
案内するように揺動可能な遊端をなすループガイドと、 一端が前記ループガイドの前記レベラフィーダにおける
枢着部の上部に揺動可能に枢着されるとともに、その他
端が前記レベラフィーダの入口側に設けられた入口側送
りロールに圧接してコイル材を挟装するようなスレッヂ
ングロールを有して揺動する遊端をなすコイル材ガイド
アームとからなるコイル材先端案内装置を設けたコイル
材の自動通板給送装置。 - 【請求項2】 前記コイル材ガイドアームが、前記スレ
ッヂングロールを遊端の先端部に枢着するとともに、前
記レベラフィーダにおける枢着部とそのスレッヂングロ
ールの間に凹面を下方に向けたコイル材先端ガイドを跨
設してなる請求項1に記載のコイル材の自動通板給送装
置 - 【請求項3】 前記コイル材先端ガイドの上面に、前記
ループガイドから延伸したコイル材の先端位置を検知し
て前記アンコイラと前記コイル材押えロールの駆動を減
速する第1の光電スイッチを設け、前記コイル材ガイド
アームが遊端をなすその先端部に、前記スレッヂングロ
ールに到達したコイル材先端位置を検知して、前記アン
コイラと前記コイル材押えロールの駆動を停止する第2
の光電スイッチを設け、前記レベラフィーダの出口側終
端に、コイル材先端の通過を検知して、前記レベラフィ
ーダの出口側上部送りロールを出口側下部送りロールに
押圧するように駆動すると同時に、前記スレッヂングロ
ールを前記入口側送りロールからレリースする第3の光
電スイッチを設けてなる請求項1に記載のコイル材の自
動通板給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27410895A JPH09108735A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コイル材の自動通板給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27410895A JPH09108735A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コイル材の自動通板給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108735A true JPH09108735A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17537123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27410895A Pending JPH09108735A (ja) | 1995-10-23 | 1995-10-23 | コイル材の自動通板給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108735A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102744333A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-10-24 | 东莞市瑞辉机械制造有限公司 | 短尺材自动整平送料机 |
| CN102989916A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-27 | 浙江天齐电气有限公司 | 箱体精密快速送料系统 |
| KR102208682B1 (ko) * | 2020-06-25 | 2021-01-28 | (주)재원산업기계 | 강관 제조용 언코일러장치 |
| JP2022107789A (ja) * | 2018-10-04 | 2022-07-22 | 株式会社アマダプレスシステム | 帯状材供給装置 |
-
1995
- 1995-10-23 JP JP27410895A patent/JPH09108735A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102744333A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-10-24 | 东莞市瑞辉机械制造有限公司 | 短尺材自动整平送料机 |
| CN102989916A (zh) * | 2012-12-14 | 2013-03-27 | 浙江天齐电气有限公司 | 箱体精密快速送料系统 |
| JP2022107789A (ja) * | 2018-10-04 | 2022-07-22 | 株式会社アマダプレスシステム | 帯状材供給装置 |
| KR102208682B1 (ko) * | 2020-06-25 | 2021-01-28 | (주)재원산업기계 | 강관 제조용 언코일러장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030722 |