JPH11169951A - レベラにおけるコイル材の通板機構 - Google Patents
レベラにおけるコイル材の通板機構Info
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- JPH11169951A JPH11169951A JP36278097A JP36278097A JPH11169951A JP H11169951 A JPH11169951 A JP H11169951A JP 36278097 A JP36278097 A JP 36278097A JP 36278097 A JP36278097 A JP 36278097A JP H11169951 A JPH11169951 A JP H11169951A
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- leveler
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイル材の径にも係わらず通板でき、かつ不
要なループピット等を不要にしたレベラにおけるコイル
材の通板機構を提供すること。 【解決手段】 コイル材Wを解かしながら送り出すアン
コイラ30と、コイル材Wを、搬送経路Pに設けられた
駆動ピンチロール11、矯正ロール部12及びフィード
ロール部13を通して巻き癖等を矯正するレベラ10と
の間にコイル材の通板機構50が設けられている。コイ
ル材の通板機構50は、スレッディングロール60によ
り駆動ピンチロール11にコイル材Wを圧接しつつコイ
ル材Wをレベラ11に送給できる。通板機構50は、ス
レッデングアーム52に平行に補助アーム63を設け、
補助アーム63の一方の端部をガイドロール部51に回
動可能に設け、ガイドアーム52の他方の端部と補助ア
ーム63の他方の端部との間にガイド板65を回動可能
に設けてリンク機構を構成させた。
要なループピット等を不要にしたレベラにおけるコイル
材の通板機構を提供すること。 【解決手段】 コイル材Wを解かしながら送り出すアン
コイラ30と、コイル材Wを、搬送経路Pに設けられた
駆動ピンチロール11、矯正ロール部12及びフィード
ロール部13を通して巻き癖等を矯正するレベラ10と
の間にコイル材の通板機構50が設けられている。コイ
ル材の通板機構50は、スレッディングロール60によ
り駆動ピンチロール11にコイル材Wを圧接しつつコイ
ル材Wをレベラ11に送給できる。通板機構50は、ス
レッデングアーム52に平行に補助アーム63を設け、
補助アーム63の一方の端部をガイドロール部51に回
動可能に設け、ガイドアーム52の他方の端部と補助ア
ーム63の他方の端部との間にガイド板65を回動可能
に設けてリンク機構を構成させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アンコイラにセッ
トされるコイル材の大きさに係わらず、当該アンコイラ
から繰り出されるコイル材の始端を、自動的にかつ短時
間にしかも確実にレベラに通板するレベラにおけるコイ
ル材の通板機構に関する。
トされるコイル材の大きさに係わらず、当該アンコイラ
から繰り出されるコイル材の始端を、自動的にかつ短時
間にしかも確実にレベラに通板するレベラにおけるコイ
ル材の通板機構に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板等はコイル状に巻かれたコイル材と
することにより貯蔵や搬送の利便を図っている。このよ
うなコイル材から各種の製品を製造しようとするときに
は、コイル状にされた鋼板等の巻き癖や歪み等をとる必
要がある。
することにより貯蔵や搬送の利便を図っている。このよ
うなコイル材から各種の製品を製造しようとするときに
は、コイル状にされた鋼板等の巻き癖や歪み等をとる必
要がある。
【0003】このため、アンコイラに当該コイル材をセ
ットし、このアンコイラから繰り出されたコイル材をレ
ベラに通してコイル材の巻き癖や歪みをとる装置が従前
より提供されていた。
ットし、このアンコイラから繰り出されたコイル材をレ
ベラに通してコイル材の巻き癖や歪みをとる装置が従前
より提供されていた。
【0004】ところで、このアンコイラから繰り出され
たコイル材をレベラに通板する作業は、コイル材の巻き
癖や歪み、例えば上反り下反りによる変形のために困難
を究めていた。このため、このコイル材をレベラに通板
する作業は、熟練した作業者の手によって行われてい
た。
たコイル材をレベラに通板する作業は、コイル材の巻き
癖や歪み、例えば上反り下反りによる変形のために困難
を究めていた。このため、このコイル材をレベラに通板
する作業は、熟練した作業者の手によって行われてい
た。
【0005】このような従来の作業法では、極めて危険
で手間がかかり、熟練した作業者の操作によらなければ
コイル材の通板が儘ならないことはもちろんのこと、極
めて非能率的なものであり、しかも、設備の占有面積が
極めて大きなものとせざるを得ないという不都合があっ
た。
で手間がかかり、熟練した作業者の操作によらなければ
コイル材の通板が儘ならないことはもちろんのこと、極
めて非能率的なものであり、しかも、設備の占有面積が
極めて大きなものとせざるを得ないという不都合があっ
た。
【0006】このような不都合を解消する目的で、アン
コイラにセットされアンコイラから繰り出されたコイル
材をレベラに自動的に通板する従来のコイル材の通板機
構が提案されている。
コイラにセットされアンコイラから繰り出されたコイル
材をレベラに自動的に通板する従来のコイル材の通板機
構が提案されている。
【0007】図4は、アンコイラ、レベラ及びこれらの
間に設けた従来のコイル材の通板機構を示す側面図であ
る。図4において、符号110は仮想線で示したレベラ
であり、このレベラ110は、搬入口に供給されたコイ
ル材を巻き癖、歪み等を矯正できる。符号130はアン
コイラであり、このアンコイラ130はコイル状に巻か
れた鋼板等からなるコイル材Wを解かしながら送り出す
ことができる。前記アンコイラ130とレベラ110と
の間にはコイル材の通板機構150が設けられており、
このコイル材の通板機構150は、アンコイラ130か
ら繰り出されたコイル材を圧接しつつ当該コイル材をレ
ベラ110の搬入口に自動的に導くように構成されてい
る。
間に設けた従来のコイル材の通板機構を示す側面図であ
る。図4において、符号110は仮想線で示したレベラ
であり、このレベラ110は、搬入口に供給されたコイ
ル材を巻き癖、歪み等を矯正できる。符号130はアン
コイラであり、このアンコイラ130はコイル状に巻か
れた鋼板等からなるコイル材Wを解かしながら送り出す
ことができる。前記アンコイラ130とレベラ110と
の間にはコイル材の通板機構150が設けられており、
このコイル材の通板機構150は、アンコイラ130か
ら繰り出されたコイル材を圧接しつつ当該コイル材をレ
ベラ110の搬入口に自動的に導くように構成されてい
る。
【0008】さらに説明すれば、レベラ110は、駆動
ピンチロール111と、矯正ローラ部112と、上下フ
ィードロール113a,113bからなるフィードロー
ル部と、上側ストップガイド114と、コイルサイドガ
イド115とを備え、コイル材搬入口より供給されるコ
イル材Wを矯正ローラ部112、上下フィードロール1
13a,113bを経てコイル材搬出口へ送給し、図示
しないプレス金型に供給するようになっている。駆動ピ
ンチロール111及び矯正ローラ部112は、コイル材
搬送経路Pに沿ってに架台116に軸架されている。ま
た、この矯正ローラ部112の後段には、上下フィード
ロール113a,113bが架台116に軸架されてい
る。上側ストップガイド114は、アンコイラ130の
対向面のレベラ110の上部に設けられており、アンコ
イラ130から繰り出されたコイル材Wの延伸過多を防
止し、かつ繰り出されたコイル材Wの始端を下方のコイ
ル材搬入口に向かって案内するようになっている。コイ
ルサイドガイド115は、上側ストップガイド114の
上部に設けられており、アンコイラ130の上のコイル
材Wの幅方向両側を挟装し、アンコイラ130の上のコ
イル材Wがその幅方向に偏移したり、コイル材Wの巻装
状態が崩れないように抑制するようになっている。
ピンチロール111と、矯正ローラ部112と、上下フ
ィードロール113a,113bからなるフィードロー
ル部と、上側ストップガイド114と、コイルサイドガ
イド115とを備え、コイル材搬入口より供給されるコ
イル材Wを矯正ローラ部112、上下フィードロール1
13a,113bを経てコイル材搬出口へ送給し、図示
しないプレス金型に供給するようになっている。駆動ピ
ンチロール111及び矯正ローラ部112は、コイル材
搬送経路Pに沿ってに架台116に軸架されている。ま
た、この矯正ローラ部112の後段には、上下フィード
ロール113a,113bが架台116に軸架されてい
る。上側ストップガイド114は、アンコイラ130の
対向面のレベラ110の上部に設けられており、アンコ
イラ130から繰り出されたコイル材Wの延伸過多を防
止し、かつ繰り出されたコイル材Wの始端を下方のコイ
ル材搬入口に向かって案内するようになっている。コイ
ルサイドガイド115は、上側ストップガイド114の
上部に設けられており、アンコイラ130の上のコイル
材Wの幅方向両側を挟装し、アンコイラ130の上のコ
イル材Wがその幅方向に偏移したり、コイル材Wの巻装
状態が崩れないように抑制するようになっている。
【0009】アンコイラ130は、マンドレル131
と、ループガイド132と、コイル押さえ133とを備
え、コイル材Wを繰り出すようになっている。マンドレ
ル131は駆動機構を含み、コイル材Wを繰り出すこと
ができる。ループガイド132は、固定台137に回動
可能に固定されており、そのマンドレル131に巻装さ
れたコイル材Wを解かしながらレベラ110に向かって
繰り出すように方向付けながら案内するようになってい
る。コイル押さえ133は、固定台137に固定されて
おり、コイル材Wが不必要に繰り出されるのを防止する
ようになっている。固定台137はコイル台134上に
固定されている。
と、ループガイド132と、コイル押さえ133とを備
え、コイル材Wを繰り出すようになっている。マンドレ
ル131は駆動機構を含み、コイル材Wを繰り出すこと
ができる。ループガイド132は、固定台137に回動
可能に固定されており、そのマンドレル131に巻装さ
れたコイル材Wを解かしながらレベラ110に向かって
繰り出すように方向付けながら案内するようになってい
る。コイル押さえ133は、固定台137に固定されて
おり、コイル材Wが不必要に繰り出されるのを防止する
ようになっている。固定台137はコイル台134上に
固定されている。
【0010】コイル材の通板機構150は、大別する
と、ガイドロール支持側板151と、スレッデイングア
ーム152と、スレッデイングアーム152の駆動源で
あるシリンダ153とを備え、次のように構成されてい
る。ガイドロール支持側板151は、アンコイラ130
に対向したレベラ110のアンコイラ130の対向面両
側部に取着固定されている。このガイドロール支持側板
151は、そのレベラ110の両側部に取着固定された
一対のブラケット155と、これらブラケット155に
軸架されコイル材の搬送経路に直交した回転可能な複数
の受けローラ156,156,・・・と、これら受けロ
ーラ156,156,・・・上に搬送されるコイル材
W’の両側を狭装するようにブラケット155の両側に
取着固定された一対の材料幅ガイド157とからなる。
前記スレッデイングアーム152は、このガイドロール
支持側板151のブラケット155に枢支軸152aを
介して回動可能に枢着された一対のアーム材からなる。
スレッデイングアーム152の一方端は、レベラ110
下部に内設された駆動源をなすシリンダ153のピスト
ンロッド153aに連結されている。スレッデイングア
ーム152の他方端は自由端となっている。このスレッ
デイングアーム152の他方端は、レベラ110の側に
略く字形状に屈したコイル材ガイド部159を形成して
いる。このコイル材ガイド部159は、スレッデイング
アーム152が回動してレベラ110のコイル材搬入口
に到達した際に、アンコイラ130から繰り出されたコ
イル材Wの始端がそのコイル材搬入口の搬送経路Pに対
して少なくとも平行になるように方向付けるべく先細に
形成されている。また、コイル材ガイド部159には、
コイル材Wの始端を導くスレッデングロール160が、
一対のスレッデイングアーム152の間にあって、しか
も搬送経路Pに直交して軸架されている。このスレッデ
ングロール160は、レベラ110の搬入口に移動した
際には、搬送経路P上のピンチロール111との間でコ
イル材W’を挟むように形成されている。このスレッデ
ングロール160の図示下部左側にはガイド板161が
設けられており、このガイド板161によりコイル材
W’の始端をスレッデングロール160側に案内できる
ようになっている。
と、ガイドロール支持側板151と、スレッデイングア
ーム152と、スレッデイングアーム152の駆動源で
あるシリンダ153とを備え、次のように構成されてい
る。ガイドロール支持側板151は、アンコイラ130
に対向したレベラ110のアンコイラ130の対向面両
側部に取着固定されている。このガイドロール支持側板
151は、そのレベラ110の両側部に取着固定された
一対のブラケット155と、これらブラケット155に
軸架されコイル材の搬送経路に直交した回転可能な複数
の受けローラ156,156,・・・と、これら受けロ
ーラ156,156,・・・上に搬送されるコイル材
W’の両側を狭装するようにブラケット155の両側に
取着固定された一対の材料幅ガイド157とからなる。
前記スレッデイングアーム152は、このガイドロール
支持側板151のブラケット155に枢支軸152aを
介して回動可能に枢着された一対のアーム材からなる。
スレッデイングアーム152の一方端は、レベラ110
下部に内設された駆動源をなすシリンダ153のピスト
ンロッド153aに連結されている。スレッデイングア
ーム152の他方端は自由端となっている。このスレッ
デイングアーム152の他方端は、レベラ110の側に
略く字形状に屈したコイル材ガイド部159を形成して
いる。このコイル材ガイド部159は、スレッデイング
アーム152が回動してレベラ110のコイル材搬入口
に到達した際に、アンコイラ130から繰り出されたコ
イル材Wの始端がそのコイル材搬入口の搬送経路Pに対
して少なくとも平行になるように方向付けるべく先細に
形成されている。また、コイル材ガイド部159には、
コイル材Wの始端を導くスレッデングロール160が、
一対のスレッデイングアーム152の間にあって、しか
も搬送経路Pに直交して軸架されている。このスレッデ
ングロール160は、レベラ110の搬入口に移動した
際には、搬送経路P上のピンチロール111との間でコ
イル材W’を挟むように形成されている。このスレッデ
ングロール160の図示下部左側にはガイド板161が
設けられており、このガイド板161によりコイル材
W’の始端をスレッデングロール160側に案内できる
ようになっている。
【0011】このような従来装置において、まず、アン
コイラ130に巻装されたコイル材Wを繰り出すため
に、アンコイラ130を反時計方向に回転させる。する
と、コイル材Wは、その垂下したその始端部がループガ
イド132によって案内されながら、レベラ110側上
方向に向かって繰り出されながら延伸し、その始端部が
上側ストップガイド114に当接するまでアンコイラ1
30から繰り出される。前記始端部が上側ストップガイ
ド114に当接し、コイル材Wがアンコイラ130の下
方に弛みを有する状態を呈する時点において、例えば光
学的検知手段170などでコイル材Wの弛み量が検知さ
れ、その検知出力信号によってアンコイラ130の回転
が停止され、アンコイラ130からのコイル材Wの繰り
出しを停止させる。
コイラ130に巻装されたコイル材Wを繰り出すため
に、アンコイラ130を反時計方向に回転させる。する
と、コイル材Wは、その垂下したその始端部がループガ
イド132によって案内されながら、レベラ110側上
方向に向かって繰り出されながら延伸し、その始端部が
上側ストップガイド114に当接するまでアンコイラ1
30から繰り出される。前記始端部が上側ストップガイ
ド114に当接し、コイル材Wがアンコイラ130の下
方に弛みを有する状態を呈する時点において、例えば光
学的検知手段170などでコイル材Wの弛み量が検知さ
れ、その検知出力信号によってアンコイラ130の回転
が停止され、アンコイラ130からのコイル材Wの繰り
出しを停止させる。
【0012】一方、スレッデイングアーム152は、通
常、そのシリンダ153のロッド153aの後退によっ
て、その自由端が仮想線で図示したようにアンコイラ1
30側に傾いた状態をなし、上方から上側ストップガイ
ド114に当接したコイル材Wを捕らえる態勢を保持
し、またスレッデイングアーム152はロッド153a
の前進駆動によって自由端のガイド板161でコイル材
Wの始端をスレッデングロール160方向に滑らせて、
スレッデングロール160でコイル材Wを捕らえて時計
方向に押圧しながらレベラ110側にその枢支軸152
aを中心に時計方向に弧を描いて回動する。
常、そのシリンダ153のロッド153aの後退によっ
て、その自由端が仮想線で図示したようにアンコイラ1
30側に傾いた状態をなし、上方から上側ストップガイ
ド114に当接したコイル材Wを捕らえる態勢を保持
し、またスレッデイングアーム152はロッド153a
の前進駆動によって自由端のガイド板161でコイル材
Wの始端をスレッデングロール160方向に滑らせて、
スレッデングロール160でコイル材Wを捕らえて時計
方向に押圧しながらレベラ110側にその枢支軸152
aを中心に時計方向に弧を描いて回動する。
【0013】ついで、スレッデイングアーム152は、
そのスレッデングロール160を介してレベラ110の
駆動ピンチロール111にコイル材W’を圧接するとと
もに、スレッデングロール160と駆動ピンチロール1
11との間でコイル材W’を狭圧し、コイル材W’を駆
動ピンチロール111によって矯正ローラ部112に供
給する。
そのスレッデングロール160を介してレベラ110の
駆動ピンチロール111にコイル材W’を圧接するとと
もに、スレッデングロール160と駆動ピンチロール1
11との間でコイル材W’を狭圧し、コイル材W’を駆
動ピンチロール111によって矯正ローラ部112に供
給する。
【0014】このとき、コイル材ガイド部159は、コ
イル材搬送経路Pに対して少なくとも平行になるような
勾配傾斜を有するので、駆動ピンチロール111から矯
正ローラ部112にかけて案内経路を形成し、コイル材
Wを円滑に確実に矯正ローラ部112に通板させること
ができる。
イル材搬送経路Pに対して少なくとも平行になるような
勾配傾斜を有するので、駆動ピンチロール111から矯
正ローラ部112にかけて案内経路を形成し、コイル材
Wを円滑に確実に矯正ローラ部112に通板させること
ができる。
【0015】また、スレッデングロール160がレベラ
110のコイル材搬入口に設けられた駆動ピンチロール
111に対する上ピンチロールとして兼用するので、コ
イル材通板機構分の長さが省略でき、したがって、アン
コイラ130の中心とレベラ110のピンチロール中心
間の距離が短縮できる。
110のコイル材搬入口に設けられた駆動ピンチロール
111に対する上ピンチロールとして兼用するので、コ
イル材通板機構分の長さが省略でき、したがって、アン
コイラ130の中心とレベラ110のピンチロール中心
間の距離が短縮できる。
【0016】このような従来のレベラにおけるコイル材
の通板機構によれば、上記駆動ピンチロールにコイル材
を圧接し、コイル材をレベラに送給するスレッディング
ロールを設けているので、(i)アンコイラから供給さ
れるコイル材を人手による危険で厄介な調整作業を要せ
ずにその巻癖せ或いは歪みなどに抗してコイル材搬送経
路に容易に乗設せしめ、人手によるコイル材のレベラへ
の通板作業を省くことができるので、安全であり、(i
i)レベラに円滑且つ迅速な通板ができ、作業効率を向
上し、ひいては生産性の向上をもたらすとともに、(ii
i)スレッディングロールが上ピンチロールを兼ねて駆動
ピンチロールと協働してコイル材を確実にレベラに送給
し通板し得て、しかもアンコイラとレベラ間の距離を短
縮でき、プレス加工における一次加工用コイル材の送り
ラインの設置面積を削減できるという数々の利点があ
る。
の通板機構によれば、上記駆動ピンチロールにコイル材
を圧接し、コイル材をレベラに送給するスレッディング
ロールを設けているので、(i)アンコイラから供給さ
れるコイル材を人手による危険で厄介な調整作業を要せ
ずにその巻癖せ或いは歪みなどに抗してコイル材搬送経
路に容易に乗設せしめ、人手によるコイル材のレベラへ
の通板作業を省くことができるので、安全であり、(i
i)レベラに円滑且つ迅速な通板ができ、作業効率を向
上し、ひいては生産性の向上をもたらすとともに、(ii
i)スレッディングロールが上ピンチロールを兼ねて駆動
ピンチロールと協働してコイル材を確実にレベラに送給
し通板し得て、しかもアンコイラとレベラ間の距離を短
縮でき、プレス加工における一次加工用コイル材の送り
ラインの設置面積を削減できるという数々の利点があ
る。
【0017】上記従来のコイル材の通板機構では、図4
及び図5に示すように、スレッデイングアーム152は
枢支軸152aを中心に回転するようになっているた
め、スレッデイングアーム152の先端に設けられたス
レッディングロール160及びガイド板161は、位置
M1、M2、M3を通ることになる。
及び図5に示すように、スレッデイングアーム152は
枢支軸152aを中心に回転するようになっているた
め、スレッデイングアーム152の先端に設けられたス
レッディングロール160及びガイド板161は、位置
M1、M2、M3を通ることになる。
【0018】図5の位置M1においては、スレッデング
ロール160はレベラ110のコイル材搬入口に設けら
れた駆動ピンチロール111とによりコイル材Wの始端
Wsを挟んで搬送通路P側に搬送している状態を示して
いる。また、スレッデイングアーム152が枢支軸15
2aを中心に回転することによりスレッデングロール1
60及びガイド板161が位置M2に位置した場合に
は、コイル材Wの始端はガイド板161に当接し、その
始端をスレッデングロール160に渡すことができる。
さらに、径の小さなコイル材W”の場合には、コイル材
W”の始端Ws"が遠いため、スレッデイングアーム1
52を枢支軸152aを中心にさらに回転させてスレッ
デングロール160及びガイド板161を位置M3に位
置させても、ガイド板161が下側を向いてしまって、
ガイド板161はコイル材W”の始端Ws"を受けるこ
とができなくなってしまう。
ロール160はレベラ110のコイル材搬入口に設けら
れた駆動ピンチロール111とによりコイル材Wの始端
Wsを挟んで搬送通路P側に搬送している状態を示して
いる。また、スレッデイングアーム152が枢支軸15
2aを中心に回転することによりスレッデングロール1
60及びガイド板161が位置M2に位置した場合に
は、コイル材Wの始端はガイド板161に当接し、その
始端をスレッデングロール160に渡すことができる。
さらに、径の小さなコイル材W”の場合には、コイル材
W”の始端Ws"が遠いため、スレッデイングアーム1
52を枢支軸152aを中心にさらに回転させてスレッ
デングロール160及びガイド板161を位置M3に位
置させても、ガイド板161が下側を向いてしまって、
ガイド板161はコイル材W”の始端Ws"を受けるこ
とができなくなってしまう。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
コイル材の通板機構によれば、図5に示すように、径の
小さなコイル材W”の場合には、コイル材W”の始端W
s"が遠いため、スレッデイングアーム152を枢支軸
152aを中心にさらに回転させてスレッデングロール
160及びガイド板161を位置M3に位置させても、
ガイド板161が下側を向いてしまって、ガイド板16
1はコイル材W”の始端Ws"を受けることができなく
なってしまうので、次のような欠点がある。 (1)小径コイル材のときには、前記ガイド板161の
傾斜がコイル材の始端を受けるには不向きな角度となる
ため、コイル材の始端をスレッデングロール160に渡
すことができなくなり、通板することができなくなると
いう欠点があった。敢えて、これを行わせようとする
と、バール等でこじることになり、危険な作業をおこな
わなければならなくなるという欠点があった。 (2)また、図5に示すように、従来の装置にあって
は、アンコイラ130の心高Lhと、コイル材搬送通路
Pの高さHとの差を大きくできないため、コイル材搬送
通路Pが低いときには、アンコイラ130にループピッ
トが必要となる欠点があった。
コイル材の通板機構によれば、図5に示すように、径の
小さなコイル材W”の場合には、コイル材W”の始端W
s"が遠いため、スレッデイングアーム152を枢支軸
152aを中心にさらに回転させてスレッデングロール
160及びガイド板161を位置M3に位置させても、
ガイド板161が下側を向いてしまって、ガイド板16
1はコイル材W”の始端Ws"を受けることができなく
なってしまうので、次のような欠点がある。 (1)小径コイル材のときには、前記ガイド板161の
傾斜がコイル材の始端を受けるには不向きな角度となる
ため、コイル材の始端をスレッデングロール160に渡
すことができなくなり、通板することができなくなると
いう欠点があった。敢えて、これを行わせようとする
と、バール等でこじることになり、危険な作業をおこな
わなければならなくなるという欠点があった。 (2)また、図5に示すように、従来の装置にあって
は、アンコイラ130の心高Lhと、コイル材搬送通路
Pの高さHとの差を大きくできないため、コイル材搬送
通路Pが低いときには、アンコイラ130にループピッ
トが必要となる欠点があった。
【0020】そこで、本発明は、コイル材の径にも係わ
らず通板でき、かつ不要なループピット等を必要としな
いレベラにおけるコイル材の通板機構を提供することを
目的とする。
らず通板でき、かつ不要なループピット等を必要としな
いレベラにおけるコイル材の通板機構を提供することを
目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るレベラにおけるコイル材の通板機構
は、コイル状に巻かれた鋼板等からなるコイル材を解か
しながら送り出すアンコイラと、搬入口に供給されたコ
イル材を、搬送経路に順次設けられた駆動ピンチロー
ル、矯正ロール部及びフィードロール部を通すことによ
り巻き癖、歪み等を矯正するレベラとの間に設けられて
おり、かつ前記アンコイラから繰り出されるコイル材を
前記レベラの搬送経路に方向付けるガイドロール支持側
板部に回動可能に設けたスレッデイングアームと、この
スレッデイングアームの一方の端部に連結した駆動源
と、このスレッデイングアームの他方の端部に設けたス
レッディングロールとを有し、このスレッディングロー
ルにより上記駆動ピンチロールに前記コイル材を圧接し
つつ当該コイル材をレベラに送給するようにしたレベラ
におけるコイル材の通板機構において、前記スレッデイ
ングアームに平行に補助アームを設けるとともに補助ア
ームの一方の端部を前記ガイドロール支持側板部に回動
可能に設け、前記スレッディングアームの他方の端部と
前記補助アームの他方の端部との間にガイド板を回動可
能に設け、前記スレッデイングアーム、補助アーム及び
ガイド板によりリンク機構を構成させたことを特徴とす
るものてある。
に、本発明に係るレベラにおけるコイル材の通板機構
は、コイル状に巻かれた鋼板等からなるコイル材を解か
しながら送り出すアンコイラと、搬入口に供給されたコ
イル材を、搬送経路に順次設けられた駆動ピンチロー
ル、矯正ロール部及びフィードロール部を通すことによ
り巻き癖、歪み等を矯正するレベラとの間に設けられて
おり、かつ前記アンコイラから繰り出されるコイル材を
前記レベラの搬送経路に方向付けるガイドロール支持側
板部に回動可能に設けたスレッデイングアームと、この
スレッデイングアームの一方の端部に連結した駆動源
と、このスレッデイングアームの他方の端部に設けたス
レッディングロールとを有し、このスレッディングロー
ルにより上記駆動ピンチロールに前記コイル材を圧接し
つつ当該コイル材をレベラに送給するようにしたレベラ
におけるコイル材の通板機構において、前記スレッデイ
ングアームに平行に補助アームを設けるとともに補助ア
ームの一方の端部を前記ガイドロール支持側板部に回動
可能に設け、前記スレッディングアームの他方の端部と
前記補助アームの他方の端部との間にガイド板を回動可
能に設け、前記スレッデイングアーム、補助アーム及び
ガイド板によりリンク機構を構成させたことを特徴とす
るものてある。
【0022】したがって、本発明に係るレベラにおける
コイル材の通板機構によれば、アンコイラから解された
コイル材の始端を上側トップガイドに当接させるととも
に、そのコイル材の上方から、スレッデイングアームの
ガイド板でコイル材の始端をスレッディングロールに滑
らせ、このスレッディングロールと、ガイド部がコイル
材に当設し、ガイド部がコイル材を搬送経路上に沿わし
めるとともに、スレッディングロールがコイル材を押さ
えながらレベラのコイル材搬入口に設けられた駆動ピン
チローラに合致させ、コイル材を狭圧してコイル材をレ
ベラに送給できる。
コイル材の通板機構によれば、アンコイラから解された
コイル材の始端を上側トップガイドに当接させるととも
に、そのコイル材の上方から、スレッデイングアームの
ガイド板でコイル材の始端をスレッディングロールに滑
らせ、このスレッディングロールと、ガイド部がコイル
材に当設し、ガイド部がコイル材を搬送経路上に沿わし
めるとともに、スレッディングロールがコイル材を押さ
えながらレベラのコイル材搬入口に設けられた駆動ピン
チローラに合致させ、コイル材を狭圧してコイル材をレ
ベラに送給できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示した実
施の形態に基づいて説明する。図1は本発明に係るレベ
ラにおけるコイル材の通板機構の実施の形態を示す側面
図である。図2は同平面図である。
施の形態に基づいて説明する。図1は本発明に係るレベ
ラにおけるコイル材の通板機構の実施の形態を示す側面
図である。図2は同平面図である。
【0024】これらの図において、符号10はレベラで
あり、このレベラ10は搬入口に供給されたコイル材W
の巻き癖、歪み等を矯正する装置である。このレベラ1
0の搬入口には、アンコイラ30からコイル材Wが供給
されるようになっている。このアンコイラ30はコイル
状に巻かれた鋼板等からなるコイル材Wを解かしながら
送り出す装置である。前記レベラ10と前記アンコイラ
30との間には、コイル材の通板機構50が設けられて
いる。このコイル材の通板機構50は、アンコイラ30
から繰り出されたコイル材Wの始端をレベラ10の搬入
口に自動的に導く装置であり、アンコイラ30から繰り
出されたコイル材Wがレベラ10に連続的に供給される
状態になったときには使用されることはない。
あり、このレベラ10は搬入口に供給されたコイル材W
の巻き癖、歪み等を矯正する装置である。このレベラ1
0の搬入口には、アンコイラ30からコイル材Wが供給
されるようになっている。このアンコイラ30はコイル
状に巻かれた鋼板等からなるコイル材Wを解かしながら
送り出す装置である。前記レベラ10と前記アンコイラ
30との間には、コイル材の通板機構50が設けられて
いる。このコイル材の通板機構50は、アンコイラ30
から繰り出されたコイル材Wの始端をレベラ10の搬入
口に自動的に導く装置であり、アンコイラ30から繰り
出されたコイル材Wがレベラ10に連続的に供給される
状態になったときには使用されることはない。
【0025】さらに説明すれば、上記レベラ10は、駆
動ピンチロール11と、矯正ローラ部12と、上下フィ
ードロール13a,13bからなるフィードロール部
と、上側ストップガイド14と、コイルサイドガイド1
5とを具備しており、コイル材搬入口より供給されるコ
イル材Wを矯正ローラ部12、上下フィードロール13
a,13bを経てコイル材搬出口へ送給し、図示しない
プレス金型に供給するようになっている。この装置にお
いて、駆動ピンチロール11は、そのコイル材搬入口の
付近の架台16に回転可能に架けわたされている。この
ピンチロール11の後段の架台16には、矯正ローラ部
12がコイル材搬送経路Pに沿ってに回転可能に架けわ
たされている。また、この矯正ローラ部12の後段で、
コイル材搬出口には、上下フィードロール13a,13
bが架台16に回転可能に架けわたされている。この下
フィードロール13bの前段の架台16には、パイロッ
トロール13cが軸架されている。上側ストップガイド
14は平面状の板材で構成されており、この平面状の板
材はアンコイラ30と対向面をなすレベラ10の上部に
設けられている。この上側ストップガイド14を構成す
る板材は、図示左側端部がレベラ10のコイル材搬入口
に向けて傾斜しており、アンコイラ30から繰り出され
たコイル材Wの延伸過多を防止するとともに、繰り出さ
れたコイル材Wの始端が下方のコイル材搬入口に向かっ
て案内するようになっている。コイルサイドガイド15
は、上側ストップガイド14の上部に設けられるととも
に、コイル材Wの幅方向両側を挟装するように構成され
ており、アンコイラ30の上のコイル材Wがその幅方向
に偏移したり、コイル材Wの巻装状態が崩れないように
抑制している。
動ピンチロール11と、矯正ローラ部12と、上下フィ
ードロール13a,13bからなるフィードロール部
と、上側ストップガイド14と、コイルサイドガイド1
5とを具備しており、コイル材搬入口より供給されるコ
イル材Wを矯正ローラ部12、上下フィードロール13
a,13bを経てコイル材搬出口へ送給し、図示しない
プレス金型に供給するようになっている。この装置にお
いて、駆動ピンチロール11は、そのコイル材搬入口の
付近の架台16に回転可能に架けわたされている。この
ピンチロール11の後段の架台16には、矯正ローラ部
12がコイル材搬送経路Pに沿ってに回転可能に架けわ
たされている。また、この矯正ローラ部12の後段で、
コイル材搬出口には、上下フィードロール13a,13
bが架台16に回転可能に架けわたされている。この下
フィードロール13bの前段の架台16には、パイロッ
トロール13cが軸架されている。上側ストップガイド
14は平面状の板材で構成されており、この平面状の板
材はアンコイラ30と対向面をなすレベラ10の上部に
設けられている。この上側ストップガイド14を構成す
る板材は、図示左側端部がレベラ10のコイル材搬入口
に向けて傾斜しており、アンコイラ30から繰り出され
たコイル材Wの延伸過多を防止するとともに、繰り出さ
れたコイル材Wの始端が下方のコイル材搬入口に向かっ
て案内するようになっている。コイルサイドガイド15
は、上側ストップガイド14の上部に設けられるととも
に、コイル材Wの幅方向両側を挟装するように構成され
ており、アンコイラ30の上のコイル材Wがその幅方向
に偏移したり、コイル材Wの巻装状態が崩れないように
抑制している。
【0026】前記アンコイラ30は、マンドレル31
と、ループガイド32と、コイル押さえ33とを備え、
コイル材Wを必要な量だけ繰り出せるようになってい
る。すなわち、マンドレル31は、コイル台34の上に
固定された駆動機構35と、この駆動機構35から突出
させた回転軸に配置されたコイル材固定機構36とから
なり、仮想線で示すようにコイル材Wをコイル材固定機
構36にセット可能となっており、かつセットされたコ
イル材Wを解かしながら繰り出すことがてきるようにな
っている。前記ループガイド32は弓状の形状をしてお
り、その弓状の形状の中心位置より図示やや上側におい
て固定台37に回動可能に固定されている。このループ
ガイド32は、コイル材固定機構36にセットされたコ
イル材Wを解かしながら、レベラ10に向かって繰り出
すように方向付けながら案内するようになっている。ま
た、コイル押さえ33は、このループガイド32の一方
の端部(先端部)側に固定されており、このコイル押さ
え33には転動部33aが設けられている。この転動部
33aは、コイル材Wの周面を転動することによりコイ
ル材Wが不必要に繰り出されるのを防止し、かつコイル
材Wの径の大きさに応じてループガイド32の他方の端
部を所定の位置に配置されるようになっている。この固
定台37はコイル台34に固定されている。
と、ループガイド32と、コイル押さえ33とを備え、
コイル材Wを必要な量だけ繰り出せるようになってい
る。すなわち、マンドレル31は、コイル台34の上に
固定された駆動機構35と、この駆動機構35から突出
させた回転軸に配置されたコイル材固定機構36とから
なり、仮想線で示すようにコイル材Wをコイル材固定機
構36にセット可能となっており、かつセットされたコ
イル材Wを解かしながら繰り出すことがてきるようにな
っている。前記ループガイド32は弓状の形状をしてお
り、その弓状の形状の中心位置より図示やや上側におい
て固定台37に回動可能に固定されている。このループ
ガイド32は、コイル材固定機構36にセットされたコ
イル材Wを解かしながら、レベラ10に向かって繰り出
すように方向付けながら案内するようになっている。ま
た、コイル押さえ33は、このループガイド32の一方
の端部(先端部)側に固定されており、このコイル押さ
え33には転動部33aが設けられている。この転動部
33aは、コイル材Wの周面を転動することによりコイ
ル材Wが不必要に繰り出されるのを防止し、かつコイル
材Wの径の大きさに応じてループガイド32の他方の端
部を所定の位置に配置されるようになっている。この固
定台37はコイル台34に固定されている。
【0027】コイル材の通板機構50は、大別すると、
ガイドロール支持側板51と、スレッデイングアーム5
2と、スレッデイングアーム52を駆動する駆動源であ
るシリング53とを具備している。このガイドロール支
持側板51は、アンコイラ30に対向したレベラ10の
アンコイラ30の対向面両側部に取着固定されている。
このガイドロール支持側板51は、そのレベラ10の両
側部に取着固定された一対のブラケット55と、これら
ブラケット55に軸架されコイル材の搬送経路に直交し
た回転可能な複数の受けローラ56,56,・・・と、
これら受けローラ56,56,・・・上に搬送されるコ
イル材W’の両側を狭装するようにブラケット55の両
側に取着固定された一対の材料幅ガイド57とを備えて
いる。
ガイドロール支持側板51と、スレッデイングアーム5
2と、スレッデイングアーム52を駆動する駆動源であ
るシリング53とを具備している。このガイドロール支
持側板51は、アンコイラ30に対向したレベラ10の
アンコイラ30の対向面両側部に取着固定されている。
このガイドロール支持側板51は、そのレベラ10の両
側部に取着固定された一対のブラケット55と、これら
ブラケット55に軸架されコイル材の搬送経路に直交し
た回転可能な複数の受けローラ56,56,・・・と、
これら受けローラ56,56,・・・上に搬送されるコ
イル材W’の両側を狭装するようにブラケット55の両
側に取着固定された一対の材料幅ガイド57とを備えて
いる。
【0028】前記スレッデイングアーム52は、このガ
イドロール支持側板51のブラケット55に枢支軸52
aを介して回動可能に枢着された一対のアーム材からな
る。このスレッデイングアーム52の一方端は、レベラ
10下部の内部に設けられたシリンダ53のロッド53
aに連結されている。また、スレッデイングアーム52
の他方端は自由端を構成している。このスレッデイング
アーム52の他方端は、レベラ10の側に略く字形状に
屈したコイル材ガイド部59を形成している。このコイ
ル材ガイド部59は、スレッデイングアーム52が回動
してレベラ10のコイル材搬入口に到達した際に、アン
コイラ30から繰り出されたコイル材Wの始端がそのコ
イル材搬入口の搬送経路Pに対して少なくとも平行にな
るように方向付けるべく形成されている。また、前記ス
レッデイングアーム52は一対のアーム体から構成され
ており、その一対のスレッデイングアーム52の間に
は、コイル材Wの始端を導くスレッデングロール60が
その搬送経路Pに直交して軸着されている。また、スレ
ッデイングアーム52がレベラ10側に回動して当該ス
レッデングロール60がレベラ10のコイル材搬入口に
位置した際には、このロール60は搬送経路P上のピン
チロール11との間でコイル材W’を挟むように形成さ
れている。
イドロール支持側板51のブラケット55に枢支軸52
aを介して回動可能に枢着された一対のアーム材からな
る。このスレッデイングアーム52の一方端は、レベラ
10下部の内部に設けられたシリンダ53のロッド53
aに連結されている。また、スレッデイングアーム52
の他方端は自由端を構成している。このスレッデイング
アーム52の他方端は、レベラ10の側に略く字形状に
屈したコイル材ガイド部59を形成している。このコイ
ル材ガイド部59は、スレッデイングアーム52が回動
してレベラ10のコイル材搬入口に到達した際に、アン
コイラ30から繰り出されたコイル材Wの始端がそのコ
イル材搬入口の搬送経路Pに対して少なくとも平行にな
るように方向付けるべく形成されている。また、前記ス
レッデイングアーム52は一対のアーム体から構成され
ており、その一対のスレッデイングアーム52の間に
は、コイル材Wの始端を導くスレッデングロール60が
その搬送経路Pに直交して軸着されている。また、スレ
ッデイングアーム52がレベラ10側に回動して当該ス
レッデングロール60がレベラ10のコイル材搬入口に
位置した際には、このロール60は搬送経路P上のピン
チロール11との間でコイル材W’を挟むように形成さ
れている。
【0029】また、前記スレッデイングアーム52の図
示左側には、補助アーム63が設けられている。そし
て、この補助アーム63は、このガイドロール支持側板
51のブラケット55に枢支軸63aを介して回動可能
に枢着された一対のアーム材からなる。前記補助アーム
63の枢支軸63aと、スレッデイングアーム52の枢
支軸52aとは、所定の距離だけ離れた位置に設けられ
ている。前記スレッデイングアーム52の他方の端部
(枢支軸52aとは反対側の端部)と前記補助アームの
他方の端部(枢支軸63aとは反対側の端部)との間に
は、ガイド板65が架け渡されており、前記スレッデイ
ングアーム52、補助アーム63及びガイド板65によ
ってリンク機構を構成している。このガイド板65は、
上記リンク機構によって円弧状に移動できる範囲内のど
こに移動しても、常に、傾斜角度があまり変化しないよ
うにしているので、コイル材Wの始端Waを常時スレッ
デングロール60の側に案内できるようになっている。
示左側には、補助アーム63が設けられている。そし
て、この補助アーム63は、このガイドロール支持側板
51のブラケット55に枢支軸63aを介して回動可能
に枢着された一対のアーム材からなる。前記補助アーム
63の枢支軸63aと、スレッデイングアーム52の枢
支軸52aとは、所定の距離だけ離れた位置に設けられ
ている。前記スレッデイングアーム52の他方の端部
(枢支軸52aとは反対側の端部)と前記補助アームの
他方の端部(枢支軸63aとは反対側の端部)との間に
は、ガイド板65が架け渡されており、前記スレッデイ
ングアーム52、補助アーム63及びガイド板65によ
ってリンク機構を構成している。このガイド板65は、
上記リンク機構によって円弧状に移動できる範囲内のど
こに移動しても、常に、傾斜角度があまり変化しないよ
うにしているので、コイル材Wの始端Waを常時スレッ
デングロール60の側に案内できるようになっている。
【0030】また、アンコイラ30の下側には光電スイ
ッチ70a、70bが設けられており、これら光電スイ
ッチ70a、70bによりコイル材Wの弛み量が検知で
きるようになっている。これら光電スイッチ70aは、
この実施の形態では、投受光部70aエと反射板rとか
ら構成されている。これら光電スイッチ70a、70b
は、コントローラ90に電気的に接続されており、それ
ら検知出力信号をコントローラ90に供給できるように
なっている。コントローラ90は、光電スイッチ70
a、70bからの検知出力信号を基にマンドレル31の
駆動機構35を駆動制御できるとともに、所定のタイミ
ングでシリンダ53を駆動制御できるようになってい
る。
ッチ70a、70bが設けられており、これら光電スイ
ッチ70a、70bによりコイル材Wの弛み量が検知で
きるようになっている。これら光電スイッチ70aは、
この実施の形態では、投受光部70aエと反射板rとか
ら構成されている。これら光電スイッチ70a、70b
は、コントローラ90に電気的に接続されており、それ
ら検知出力信号をコントローラ90に供給できるように
なっている。コントローラ90は、光電スイッチ70
a、70bからの検知出力信号を基にマンドレル31の
駆動機構35を駆動制御できるとともに、所定のタイミ
ングでシリンダ53を駆動制御できるようになってい
る。
【0031】このように構成された実施の形態について
図1及び図2を基に、図3を参照して説明する。なお、
図3は、同実施の形態の作用を説明するための説明図で
ある。
図1及び図2を基に、図3を参照して説明する。なお、
図3は、同実施の形態の作用を説明するための説明図で
ある。
【0032】まず、アンコイラ30に巻装されたコイル
材Wを繰り出すために、駆動機構35を駆動してアンコ
イラ30を反時計方向に回転させる。すると、コイル径
が大きなコイル材Wの場合には、その垂下したその始端
部がループガイド32によって案内されながら、レベラ
10側上方向に向かって繰り出されながら延伸する。こ
のようにコイル径が大きいコイル材Wの場合には、コイ
ル材Wの始端部が上側ストップガイド14に当接するま
で、アンコイラ30からコイル材W’を繰り出す。前記
コイル材W’の始端部が上側ストップガイド14に当接
し、コイル材Wがアンコイラ30の下方に弛みを有する
状態を呈する時点において、例えば光学的検知手段70
などでコイル材Wの弛み量が検知され、その検知出力信
号がコントローラ90に供給される。コントローラ90
は、前記検知出力信号によってアンコイラ30の駆動制
御を停止し、アンコイラ30からのコイル材Wの繰り出
しを停止させる。
材Wを繰り出すために、駆動機構35を駆動してアンコ
イラ30を反時計方向に回転させる。すると、コイル径
が大きなコイル材Wの場合には、その垂下したその始端
部がループガイド32によって案内されながら、レベラ
10側上方向に向かって繰り出されながら延伸する。こ
のようにコイル径が大きいコイル材Wの場合には、コイ
ル材Wの始端部が上側ストップガイド14に当接するま
で、アンコイラ30からコイル材W’を繰り出す。前記
コイル材W’の始端部が上側ストップガイド14に当接
し、コイル材Wがアンコイラ30の下方に弛みを有する
状態を呈する時点において、例えば光学的検知手段70
などでコイル材Wの弛み量が検知され、その検知出力信
号がコントローラ90に供給される。コントローラ90
は、前記検知出力信号によってアンコイラ30の駆動制
御を停止し、アンコイラ30からのコイル材Wの繰り出
しを停止させる。
【0033】一方、コントローラ90は、前記シリンダ
53を駆動制御し、そのロッド53aを後退させること
によって、スレッデイングアーム52の自由端は、図1
の仮想線で図示するとともに、図3の符号N2の位置
し、アンコイラ30側にやや傾いた状態として、上方か
ら上側ストップガイド14に当接したコイル材Wを捕ら
える態勢を保持させる。
53を駆動制御し、そのロッド53aを後退させること
によって、スレッデイングアーム52の自由端は、図1
の仮想線で図示するとともに、図3の符号N2の位置
し、アンコイラ30側にやや傾いた状態として、上方か
ら上側ストップガイド14に当接したコイル材Wを捕ら
える態勢を保持させる。
【0034】ついで、コントローラ90は、前記シリン
ダ53を上述とは逆に駆動制御し、そのロッド53aを
前進駆動させる。これにより、スレッデイングアーム5
2の自由端に設けたガイド板65は、コイル材Wの始端
をスレッデングロール60方向に滑らせて、スレッデン
グロール60でコイル材Wを捕らさせる。このまま、ス
レッデングロール60はコイル材Wを捕らえた状態のま
まで時計方向に押圧しながら、スレッデイングアーム5
2の自由端はレベラ10側にその枢支軸52aを中心に
時計方向に弧を描いて回動することになる。
ダ53を上述とは逆に駆動制御し、そのロッド53aを
前進駆動させる。これにより、スレッデイングアーム5
2の自由端に設けたガイド板65は、コイル材Wの始端
をスレッデングロール60方向に滑らせて、スレッデン
グロール60でコイル材Wを捕らさせる。このまま、ス
レッデングロール60はコイル材Wを捕らえた状態のま
まで時計方向に押圧しながら、スレッデイングアーム5
2の自由端はレベラ10側にその枢支軸52aを中心に
時計方向に弧を描いて回動することになる。
【0035】ついで、スレッデイングアーム52のスレ
ッデングロール60は、図3の符号N1に示すように位
置したときに、レベラ10の駆動ピンチロール11との
間でコイル材W’を圧接する。さらに、スレッデングロ
ール60と駆動ピンチロール11との間でコイル材W’
は狭圧され、コイル材W’は駆動ピンチロール11の回
転駆動によって矯正ローラ部12に供給される。
ッデングロール60は、図3の符号N1に示すように位
置したときに、レベラ10の駆動ピンチロール11との
間でコイル材W’を圧接する。さらに、スレッデングロ
ール60と駆動ピンチロール11との間でコイル材W’
は狭圧され、コイル材W’は駆動ピンチロール11の回
転駆動によって矯正ローラ部12に供給される。
【0036】このとき、コイル材ガイド部59は、コイ
ル材搬送経路Pに対して少なくとも平行になるような勾
配傾斜を有するので、駆動ピンチロール11から矯正ロ
ーラ部12にかけて案内経路を形成し、コイル材Wを円
滑に確実に矯正ローラ部12に通板させることができ
る。
ル材搬送経路Pに対して少なくとも平行になるような勾
配傾斜を有するので、駆動ピンチロール11から矯正ロ
ーラ部12にかけて案内経路を形成し、コイル材Wを円
滑に確実に矯正ローラ部12に通板させることができ
る。
【0037】また、スレッデングロール60がレベラ1
0のコイル材搬入口に設けられた駆動ピンチロール11
に対する上ピンチロールとして兼用するので、コイル材
通板機構分の長さが省略でき、したがって、アンコイラ
30の中心とレベラ10のピンチロール中心間の距離が
短縮できる。
0のコイル材搬入口に設けられた駆動ピンチロール11
に対する上ピンチロールとして兼用するので、コイル材
通板機構分の長さが省略でき、したがって、アンコイラ
30の中心とレベラ10のピンチロール中心間の距離が
短縮できる。
【0038】ところで、コイル径が小さいコイル材W”
の場合には、このままコイル材W”を繰り出しても、コ
イル材W”の先端は上側ストップガイド14に当接する
とは限らない。このような場合、スレッデイングアーム
52をアンコイラ30側にできるだけ寄せて、コイル材
W”の先端をガイド板65で受ける必要がある。
の場合には、このままコイル材W”を繰り出しても、コ
イル材W”の先端は上側ストップガイド14に当接する
とは限らない。このような場合、スレッデイングアーム
52をアンコイラ30側にできるだけ寄せて、コイル材
W”の先端をガイド板65で受ける必要がある。
【0039】従来装置の場合には、ガイド板161は、
図3の符号N3に示すように、その水平線より角度θで
大きく下側に傾き、コイル材W”の先端を受けることが
困難であるが、本発明の実施の形態の場合には、スレッ
デイングアーム52、補助アーム63及びガイド板65
によりリンク機構を構成していることから、ガイド板6
5は、図3の符号N3に示すようにほぼ水平状態にな
り、コイル材W”の先端を受けることができる。
図3の符号N3に示すように、その水平線より角度θで
大きく下側に傾き、コイル材W”の先端を受けることが
困難であるが、本発明の実施の形態の場合には、スレッ
デイングアーム52、補助アーム63及びガイド板65
によりリンク機構を構成していることから、ガイド板6
5は、図3の符号N3に示すようにほぼ水平状態にな
り、コイル材W”の先端を受けることができる。
【0040】このように本発明の実施の形態によれば、
スレッデイングアーム52、補助アーム63及びガイド
板65によりリンク機構を構成していることから、スレ
ッデイングアーム52の回動位置にも係わらずガイド板
65の角度をほぼ同一に保つことができ、かしも、従来
装置に比べてガイド板65は距離Dもアンコイラ30側
に突出させることができ、コイル径の小さなコイル材の
始端でも確実に受けることができる。
スレッデイングアーム52、補助アーム63及びガイド
板65によりリンク機構を構成していることから、スレ
ッデイングアーム52の回動位置にも係わらずガイド板
65の角度をほぼ同一に保つことができ、かしも、従来
装置に比べてガイド板65は距離Dもアンコイラ30側
に突出させることができ、コイル径の小さなコイル材の
始端でも確実に受けることができる。
【0041】したがって、アンコイラ30にセットされ
るコイル材Wの径にも係わらず、コイル材Wの始端を常
にガイド板65で受けてスレッデングロール60にコイ
ル材Wの始端を渡すことができるので、コイル材Wの径
の大小にかかわらず通板させることができる。また、本
実施の実施の形態では、ガイド板65が上述したような
動きとなることから、アンコイラ30の心高Lhと、コ
イル材搬送経路Hとの差を大きくとることができ、アン
コイラ30にループピットを設ける必要がない。
るコイル材Wの径にも係わらず、コイル材Wの始端を常
にガイド板65で受けてスレッデングロール60にコイ
ル材Wの始端を渡すことができるので、コイル材Wの径
の大小にかかわらず通板させることができる。また、本
実施の実施の形態では、ガイド板65が上述したような
動きとなることから、アンコイラ30の心高Lhと、コ
イル材搬送経路Hとの差を大きくとることができ、アン
コイラ30にループピットを設ける必要がない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、前記
スレッデイングアームに補助アームを設けるとともに補
助アームの一方の端部を前記ガイドロール支持側板部に
回動可能に設け、前記スレッデイングアームの他方の端
部と前記補助アームの他方の端部との間にガイド板を回
動可能に設け、前記スレッデイングアーム、補助アーム
及びガイト板によりリンク機構を構成させたことによ
り、スレッデイングアームの回動位置にも係わらずガイ
ド板の角度をほぼ同一に保つことができるので、アンコ
イラにセットされるコイル材Wの径にも係わらず、コイ
ル材Wの始端を常にガイド板で受けてスレッデングロー
ルにコイル材Wの始端を渡すことができ、コイル材Wの
径の大小にかかわらず通板させることができる。また、
本発明によれば、上述したような構成となっているの
で、アンコイラの心高とコイル材搬送経路との差を大き
くとることができ、アンコイラにループピットを設ける
必要がない。
スレッデイングアームに補助アームを設けるとともに補
助アームの一方の端部を前記ガイドロール支持側板部に
回動可能に設け、前記スレッデイングアームの他方の端
部と前記補助アームの他方の端部との間にガイド板を回
動可能に設け、前記スレッデイングアーム、補助アーム
及びガイト板によりリンク機構を構成させたことによ
り、スレッデイングアームの回動位置にも係わらずガイ
ド板の角度をほぼ同一に保つことができるので、アンコ
イラにセットされるコイル材Wの径にも係わらず、コイ
ル材Wの始端を常にガイド板で受けてスレッデングロー
ルにコイル材Wの始端を渡すことができ、コイル材Wの
径の大小にかかわらず通板させることができる。また、
本発明によれば、上述したような構成となっているの
で、アンコイラの心高とコイル材搬送経路との差を大き
くとることができ、アンコイラにループピットを設ける
必要がない。
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】同実施の形態を示す平面図である。
【図3】同実施の形態の利点を説明するための図であ
る。
る。
【図4】従来装置を示す側面図である。
【図5】同従来装置の欠点を説明するための図である。
10 レベラ 11 駆動ピンチローラ 12 矯正ローラ部 13a,13b 上下フィードロール 14 上側ストップガイド 15 コイルサイドガイド 16 架台 30 アンコイラ 31 マンドレル 32 ループカイド 33 コイル押さえ 34 コイル台 35 駆動機構 50 コイル材の通板機構 51 ガイドロール支持側板 52 スレッデイングアーム 53 シリンダ 63 補助アーム 65 ガイド板
Claims (1)
- 【請求項1】 コイル状に巻かれた鋼板等からなるコイ
ル材を解かしながら送り出すアンコイラと、搬入口に供
給されたコイル材を、搬送経路に順次設けられた駆動ピ
ンチロール、矯正ロール部及びフィードロール部を通す
ことにより巻き癖、歪み等を矯正するレベラとの間に設
けられており、かつ前記アンコイラから繰り出されるコ
イル材を前記レベラの搬送経路に方向付けるガイドロー
ル支持側板部に回動可能に設けたスレッデイングアーム
と、このスレッデイングアームの一方の端部に連結した
駆動源と、このスレッデイングアームの他方の端部に設
けたスレッディングロールとを有し、このスレッディン
グロールにより上記駆動ピンチロールに前記コイル材を
圧接しつつ当該コイル材をレベラに送給するようにした
レベラにおけるコイル材の通板機構において、 前記スレッデイングアームに平行に補助アームを設ける
とともに補助アームの一方の端部を前記ガイドロール支
持側板部に回動可能に設け、前記スレッデングアームの
他方の端部と前記補助アームの他方の端部との間にガイ
ド板を回動可能に設け、前記スレッデイングアーム、補
助アーム及びガイド板によりリンク機構を構成させたこ
とを特徴とするレベラにおけるコイル材の通板機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36278097A JPH11169951A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | レベラにおけるコイル材の通板機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36278097A JPH11169951A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | レベラにおけるコイル材の通板機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11169951A true JPH11169951A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18477713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36278097A Pending JPH11169951A (ja) | 1997-12-12 | 1997-12-12 | レベラにおけるコイル材の通板機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11169951A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100571349B1 (ko) | 2004-06-11 | 2006-04-17 | 신형운 | 피드롤 장치 |
| KR100980232B1 (ko) * | 2008-06-12 | 2010-09-06 | 무송기공(주) | 언코일러 |
| KR101023114B1 (ko) * | 2003-09-19 | 2011-03-24 | 주식회사 포스코 | 코일 되풀기 설비의 언더통판 안내장치 |
| CN102151715A (zh) * | 2011-02-18 | 2011-08-17 | 宝钢工程技术集团有限公司 | 复合摆动导板 |
| CN102744333A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-10-24 | 东莞市瑞辉机械制造有限公司 | 短尺材自动整平送料机 |
| CN104148412A (zh) * | 2014-08-13 | 2014-11-19 | 云南冶金昆明重工有限公司 | 一种能有效压紧带材的可调式开卷机料头送料装置 |
| WO2017126295A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | コマツ産機株式会社 | コイル材通板装置、およびコイル材通板方法 |
| CN109570269A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-04-05 | 中山市华工机械有限公司 | 一种入料整平装置 |
| CN111941489A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-17 | 龙岩市顺恒科技有限公司 | 一种电子绝缘材料加工用模切机 |
| KR102302379B1 (ko) * | 2020-03-18 | 2021-09-14 | 이기정 | 블랭킹 가공을 위한 가공소재 연속공급장치 |
-
1997
- 1997-12-12 JP JP36278097A patent/JPH11169951A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101023114B1 (ko) * | 2003-09-19 | 2011-03-24 | 주식회사 포스코 | 코일 되풀기 설비의 언더통판 안내장치 |
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| JP2017127889A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | コマツ産機株式会社 | コイル材通板装置、およびコイル材通板方法 |
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| US11103908B2 (en) | 2016-01-19 | 2021-08-31 | Komatsu Industries Corporation | Coiled material passing device and coiled material passing method |
| CN109570269A (zh) * | 2019-01-05 | 2019-04-05 | 中山市华工机械有限公司 | 一种入料整平装置 |
| KR102302379B1 (ko) * | 2020-03-18 | 2021-09-14 | 이기정 | 블랭킹 가공을 위한 가공소재 연속공급장치 |
| CN111941489A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-17 | 龙岩市顺恒科技有限公司 | 一种电子绝缘材料加工用模切机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040216 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040426 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060804 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |