JPH09109885A - 調整可能な輪軸を有する鉄道車両の台車、及び同台車を備えた鉄道車両 - Google Patents
調整可能な輪軸を有する鉄道車両の台車、及び同台車を備えた鉄道車両Info
- Publication number
- JPH09109885A JPH09109885A JP8219922A JP21992296A JPH09109885A JP H09109885 A JPH09109885 A JP H09109885A JP 8219922 A JP8219922 A JP 8219922A JP 21992296 A JP21992296 A JP 21992296A JP H09109885 A JPH09109885 A JP H09109885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- bogie
- longitudinal
- steering
- opposite directions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/38—Arrangements or devices for adjusting or allowing self- adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves, e.g. sliding axles, swinging axles
- B61F5/386—Arrangements or devices for adjusting or allowing self- adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves, e.g. sliding axles, swinging axles fluid actuated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61F—RAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
- B61F5/00—Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
- B61F5/38—Arrangements or devices for adjusting or allowing self- adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves, e.g. sliding axles, swinging axles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
- Handcart (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の台車と比較してカーブにおける優れた走
行特性を保証する台車を提供すること。 【解決手段】台車は連結装置6とともに2つの輪軸2,
3上に支持された台車枠1を有する。連結装置6は2つ
の輪軸2,3を互いに相反する方向へステアリングすべ
く同2つの輪軸2,3を互いに連結する。更に、連結装
置6は調整力を伝達すべく別の調整装置15を有する。
調整装置15は同一方向へ向けたステアリング動作を輪
軸2,3の互いに相反する方向へ向けられた設定に重ね
て同輪軸2,3に対して独立して伝達し得る。これによ
り、輪軸2,3間の曲げ強さから独立して輪軸2,3間
の剪断動作に対して影響を及ぼし得る。この結果、自由
横加速度に対する台車の理想的な反応を実現し得る。
行特性を保証する台車を提供すること。 【解決手段】台車は連結装置6とともに2つの輪軸2,
3上に支持された台車枠1を有する。連結装置6は2つ
の輪軸2,3を互いに相反する方向へステアリングすべ
く同2つの輪軸2,3を互いに連結する。更に、連結装
置6は調整力を伝達すべく別の調整装置15を有する。
調整装置15は同一方向へ向けたステアリング動作を輪
軸2,3の互いに相反する方向へ向けられた設定に重ね
て同輪軸2,3に対して独立して伝達し得る。これによ
り、輪軸2,3間の曲げ強さから独立して輪軸2,3間
の剪断動作に対して影響を及ぼし得る。この結果、自由
横加速度に対する台車の理想的な反応を実現し得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は台車枠と、同台車枠
を車軸ハウジングを介して支持する少なくとも2つの輪
軸と、車軸ハウジングが台車の少なくとも長さ方向へ移
動可能に案内されることと、連結装置とを有し、2つの
外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へステアリング
可能にすべく連結装置により互いに連結され、各輪軸は
追従する各軌道カーブに対して半径方向に位置決め可能
な鉄道車両の台車に関する。
を車軸ハウジングを介して支持する少なくとも2つの輪
軸と、車軸ハウジングが台車の少なくとも長さ方向へ移
動可能に案内されることと、連結装置とを有し、2つの
外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へステアリング
可能にすべく連結装置により互いに連結され、各輪軸は
追従する各軌道カーブに対して半径方向に位置決め可能
な鉄道車両の台車に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
この種の台車において、複数の輪軸は台車の長さ方向に
延びる2つの台車側面にそれぞれ取付けられた2対の長
手連結部材を介して案内される。各輪軸は車軸ハウジン
グの1つに回動可能に連結されている。各対をなす長手
連結部材は互いに対向して連結軸上に回動可能に連結さ
れており、同連結軸は台車の長さ方向に直交する方向へ
延び、かつ台車枠に対して取付けられている。複数の輪
軸は互いに相反する半径方向への受動的な自動ステアリ
ング(passiven radialenSelbstlenkung)を実施すべく
長手連結部材によって互いに連結されている(1992
年にゲオルク・ジーメンス出版社(Georg Siemens Verl
agsbuchhandlung)から発行されたSLM誌“機関車2
000型”(SLM-Druckschrift "Typenfamilie der Lok
2000")の特に6頁を参照)。従来の台車の前後の輪軸
はカーブを走行する際、同カーブの半径方向に屈曲動作
(Knickbewegung)を行う。即ち、台車の前後の輪軸は
台車が直線上を走行する際の位置と比較して、自身に直
交して垂直方向へ延びる中心軸の周囲を同一角度だけ互
いに相反する方向へ回動した状態へそれぞれ配置され
る。輪軸のステアリング角度は前後の輪軸間における所
定の曲げ強さ(Knicksteifigkeit)によって実質的に決
定される。これと同時に、互いに対向する2つの長手連
結部材は輪軸の剪断動作(Scherbewegung)に対抗して
作用する。従来の構造を使用することにより、カーブに
おける台車の効果的な動作を実現可能である。これは走
行する特定の軌道の曲率半径と、運転中に軌道平面上に
生じる動的力とによって決定される。
この種の台車において、複数の輪軸は台車の長さ方向に
延びる2つの台車側面にそれぞれ取付けられた2対の長
手連結部材を介して案内される。各輪軸は車軸ハウジン
グの1つに回動可能に連結されている。各対をなす長手
連結部材は互いに対向して連結軸上に回動可能に連結さ
れており、同連結軸は台車の長さ方向に直交する方向へ
延び、かつ台車枠に対して取付けられている。複数の輪
軸は互いに相反する半径方向への受動的な自動ステアリ
ング(passiven radialenSelbstlenkung)を実施すべく
長手連結部材によって互いに連結されている(1992
年にゲオルク・ジーメンス出版社(Georg Siemens Verl
agsbuchhandlung)から発行されたSLM誌“機関車2
000型”(SLM-Druckschrift "Typenfamilie der Lok
2000")の特に6頁を参照)。従来の台車の前後の輪軸
はカーブを走行する際、同カーブの半径方向に屈曲動作
(Knickbewegung)を行う。即ち、台車の前後の輪軸は
台車が直線上を走行する際の位置と比較して、自身に直
交して垂直方向へ延びる中心軸の周囲を同一角度だけ互
いに相反する方向へ回動した状態へそれぞれ配置され
る。輪軸のステアリング角度は前後の輪軸間における所
定の曲げ強さ(Knicksteifigkeit)によって実質的に決
定される。これと同時に、互いに対向する2つの長手連
結部材は輪軸の剪断動作(Scherbewegung)に対抗して
作用する。従来の構造を使用することにより、カーブに
おける台車の効果的な動作を実現可能である。これは走
行する特定の軌道の曲率半径と、運転中に軌道平面上に
生じる動的力とによって決定される。
【0003】一般的に、この種の台車は制動手段を備え
ており、同制動手段は所望の運転安定性を実現すべく前
後の輪軸の互いに相反する方向への設定に対抗して作用
する。この結果、輪軸は理想的な半径方向の配置位置か
らずれた回動角度へ配置され得る。これは小さな曲率半
径を備えた多数のカーブを有する区間を走行する際等、
特定の運転条件下におけるカーブ走行特性の低下を招来
し得る。このような場合、車輪及び軌道間に生じる磨耗
及び強い力を考慮する必要がある。他の運転条件下、よ
り詳細には高く盛り上がったカーブに沿って低速で走行
する際(bG=約−1m/s2)、または傾斜可能な車
体を有する列車が軌道カーブを高速で走行する際(bG
=約+2m/s2)等、軌道平面上に大きな自由横加速
度(freien Seitenbeschleunigungen)bGが発生した
際、従来の輪軸の理想的な案内は実現不能または不適切
になる。これは前記の走行状態において発生する比較的
大きな遠心力により車輪が軌道に対して衝突し、これに
より対応する横力が輪縁の接触部分を通じて伝達され、
さらには車輪及び軌道間の反力に対して遠心力の不均一
な分布が生じることに起因する。
ており、同制動手段は所望の運転安定性を実現すべく前
後の輪軸の互いに相反する方向への設定に対抗して作用
する。この結果、輪軸は理想的な半径方向の配置位置か
らずれた回動角度へ配置され得る。これは小さな曲率半
径を備えた多数のカーブを有する区間を走行する際等、
特定の運転条件下におけるカーブ走行特性の低下を招来
し得る。このような場合、車輪及び軌道間に生じる磨耗
及び強い力を考慮する必要がある。他の運転条件下、よ
り詳細には高く盛り上がったカーブに沿って低速で走行
する際(bG=約−1m/s2)、または傾斜可能な車
体を有する列車が軌道カーブを高速で走行する際(bG
=約+2m/s2)等、軌道平面上に大きな自由横加速
度(freien Seitenbeschleunigungen)bGが発生した
際、従来の輪軸の理想的な案内は実現不能または不適切
になる。これは前記の走行状態において発生する比較的
大きな遠心力により車輪が軌道に対して衝突し、これに
より対応する横力が輪縁の接触部分を通じて伝達され、
さらには車輪及び軌道間の反力に対して遠心力の不均一
な分布が生じることに起因する。
【0004】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、従来の台車と比較してカーブ
における優れた走行特性を保証する台車を提供すること
にある。
のであって、その目的は、従来の台車と比較してカーブ
における優れた走行特性を保証する台車を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は台車枠
と、同台車枠を車軸ハウジングを介して支持する少なく
とも2つの輪軸と、車軸ハウジングが台車の少なくとも
長さ方向へ移動可能に案内されることと、連結装置とを
有し、2つの外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へ
ステアリング可能にすべく前記連結装置により互いに連
結され、各輪軸は追従する各軌道カーブに対して半径方
向に位置決め可能な鉄道車両の台車であって、連結装置
は調整力を伝達するための調整装置を有し、同調整装置
により同一方向への別のステアリング動作を各輪軸に対
して伝達可能であり、同ステアリング動作は輪軸の互い
に相反する方向への位置決めに重ねられる台車によって
実現される。
と、同台車枠を車軸ハウジングを介して支持する少なく
とも2つの輪軸と、車軸ハウジングが台車の少なくとも
長さ方向へ移動可能に案内されることと、連結装置とを
有し、2つの外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へ
ステアリング可能にすべく前記連結装置により互いに連
結され、各輪軸は追従する各軌道カーブに対して半径方
向に位置決め可能な鉄道車両の台車であって、連結装置
は調整力を伝達するための調整装置を有し、同調整装置
により同一方向への別のステアリング動作を各輪軸に対
して伝達可能であり、同ステアリング動作は輪軸の互い
に相反する方向への位置決めに重ねられる台車によって
実現される。
【0006】これにより、複数の輪軸間の曲げ強さによ
って決定される同輪軸の半径方向の位置決めに関する所
望の補正を比較的簡単に実現し得る。特に、剪断に対す
る曲げ強さを低減させる等、剪断動作を前記の曲げ強さ
から独立して複数の輪軸間に作用させることにより、同
剪断動作が輪軸に対して伝達される。同剪断動作は輪軸
の屈曲動作に対して重ねられる。これにより、個々に発
生する自由横加速度bGに対する台車の理想的な反応
と、直線上を高速で走行する際の走行安定性の改善とを
実現し得る。
って決定される同輪軸の半径方向の位置決めに関する所
望の補正を比較的簡単に実現し得る。特に、剪断に対す
る曲げ強さを低減させる等、剪断動作を前記の曲げ強さ
から独立して複数の輪軸間に作用させることにより、同
剪断動作が輪軸に対して伝達される。同剪断動作は輪軸
の屈曲動作に対して重ねられる。これにより、個々に発
生する自由横加速度bGに対する台車の理想的な反応
と、直線上を高速で走行する際の走行安定性の改善とを
実現し得る。
【0007】更に、本発明の目的は台車枠と、同台車枠
を車軸ハウジングを介して支持する少なくとも2つの輪
軸と、前記車軸ハウジングは台車の少なくとも長さ方向
へ移動可能に案内されることと、連結装置とを有し、2
つの外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へステアリ
ング可能にすべく連結装置により互いに連結され、各輪
軸は追従する各軌道カーブに対して半径方向に位置決め
可能な鉄道車両の台車であって、連結装置は調整力を伝
達するための能動的位置決めエレメントを備えた調整装
置を有し、同調整装置により互いに相反する方向へ向け
た別のステアリング動作を各輪軸に対して伝達可能であ
り、これにより互いに相反する方向への輪軸の位置決め
を支持する台車によって実現される。
を車軸ハウジングを介して支持する少なくとも2つの輪
軸と、前記車軸ハウジングは台車の少なくとも長さ方向
へ移動可能に案内されることと、連結装置とを有し、2
つの外側輪軸は同輪軸を互いに相反する方向へステアリ
ング可能にすべく連結装置により互いに連結され、各輪
軸は追従する各軌道カーブに対して半径方向に位置決め
可能な鉄道車両の台車であって、連結装置は調整力を伝
達するための能動的位置決めエレメントを備えた調整装
置を有し、同調整装置により互いに相反する方向へ向け
た別のステアリング動作を各輪軸に対して伝達可能であ
り、これにより互いに相反する方向への輪軸の位置決め
を支持する台車によって実現される。
【0008】複数の輪軸間の所定の曲げ強さにより、複
数の輪軸の配向の自動的な補正が可能になる。同補正は
輪軸の理想的な半径方向への配向を実現すべく同輪軸の
各屈曲動作に対して別の屈曲動作を作用させることによ
って行われる。これに対応して、車輪及び軌道間の側方
摩擦力が減少する。この結果、複数の輪軸は軌道チャネ
ル(Spurkanals)の中央から軌道カーブの外側へ向けて
変位する。この変位は外輪及び内輪間のロール半径(Ro
llradien)の差がカーブの半径にほぼ一致するまで継続
される。これにより、長さ方向に僅かな摩擦力が形成さ
れるのみであり、輪軸は輪縁の接触をともなうことなく
案内される。この結果、車輪及び軌道間に作用する横方
向及び長さ方向の力が最小限に抑制され、これに対応し
て磨耗が最小限に抑制される。本発明の目的を実現する
前記の2つ目の台車は走行する軌道カーブの半径に対応
する台車の理想的な反応を可能にする。
数の輪軸の配向の自動的な補正が可能になる。同補正は
輪軸の理想的な半径方向への配向を実現すべく同輪軸の
各屈曲動作に対して別の屈曲動作を作用させることによ
って行われる。これに対応して、車輪及び軌道間の側方
摩擦力が減少する。この結果、複数の輪軸は軌道チャネ
ル(Spurkanals)の中央から軌道カーブの外側へ向けて
変位する。この変位は外輪及び内輪間のロール半径(Ro
llradien)の差がカーブの半径にほぼ一致するまで継続
される。これにより、長さ方向に僅かな摩擦力が形成さ
れるのみであり、輪軸は輪縁の接触をともなうことなく
案内される。この結果、車輪及び軌道間に作用する横方
向及び長さ方向の力が最小限に抑制され、これに対応し
て磨耗が最小限に抑制される。本発明の目的を実現する
前記の2つ目の台車は走行する軌道カーブの半径に対応
する台車の理想的な反応を可能にする。
【0009】本発明の鉄道車両は本発明の台車を少なく
とも1つ有する。
とも1つ有する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1の台車は台車枠1と、同台車
枠1を可撓性バネ4及び軸ハウジング5を介して支持す
る2つの輪軸2,3とを有する。車軸ハウジング5は台
車の長さ方向へ移動可能に案内される。輪軸2,3は連
結装置6を介して互いに連結されている。複数の輪軸
2,3を半径方向へ受動的に自動ステアリングすべく同
輪軸2,3は自身の中心において垂直方向へ延びる各中
心軸の周囲を互いに相反する方向へ回動し得る。連結装
置6は2つの連結軸7,8及び2対の長手連結部材1
0,11を有する。各対をなす長手連結部材10,11
は互いに対向しており、さらには連結軸7,8に取付け
られた1アーム式ステアリング・レバー(即ち、1つの
アームを備えたステアリング・レバー)12,12aを
介して連結軸7,8のうちの1つにそれぞれ回動可能に
連結されている。更に、各長手連結部材10,11の他
端は対応する輪軸2,3の車軸ハウジング5に対して回
動可能に連結されている。車軸ハウジング5は案内手段
(図示略)によって水平方向へ移動可能に保持されてい
る。輪軸2,3は連結装置6によって案内される。例え
ば、図2の矢印13で示す移動方向に対する右回りカー
ブ等の軌道カーブ上を走行中、先導輪軸3は一点鎖線で
示すステアリング位置3’まで角度βkだけ時計方向に
回動する。また、従輪軸2は一点鎖線で示すステアリン
グ位置2’まで角度βkだけ反時計方向に回動する。こ
の間、連結軸7,8は互いに相反する方向へ回動すべく
調整される。しかし、この調整は複数の連結軸7,8を
連結するバネ組立体14によって制限され得る。輪軸
2,3間の連結部の所定の曲げ強さはバネ組立体14の
バネ特性に基づいて実現可能である。
枠1を可撓性バネ4及び軸ハウジング5を介して支持す
る2つの輪軸2,3とを有する。車軸ハウジング5は台
車の長さ方向へ移動可能に案内される。輪軸2,3は連
結装置6を介して互いに連結されている。複数の輪軸
2,3を半径方向へ受動的に自動ステアリングすべく同
輪軸2,3は自身の中心において垂直方向へ延びる各中
心軸の周囲を互いに相反する方向へ回動し得る。連結装
置6は2つの連結軸7,8及び2対の長手連結部材1
0,11を有する。各対をなす長手連結部材10,11
は互いに対向しており、さらには連結軸7,8に取付け
られた1アーム式ステアリング・レバー(即ち、1つの
アームを備えたステアリング・レバー)12,12aを
介して連結軸7,8のうちの1つにそれぞれ回動可能に
連結されている。更に、各長手連結部材10,11の他
端は対応する輪軸2,3の車軸ハウジング5に対して回
動可能に連結されている。車軸ハウジング5は案内手段
(図示略)によって水平方向へ移動可能に保持されてい
る。輪軸2,3は連結装置6によって案内される。例え
ば、図2の矢印13で示す移動方向に対する右回りカー
ブ等の軌道カーブ上を走行中、先導輪軸3は一点鎖線で
示すステアリング位置3’まで角度βkだけ時計方向に
回動する。また、従輪軸2は一点鎖線で示すステアリン
グ位置2’まで角度βkだけ反時計方向に回動する。こ
の間、連結軸7,8は互いに相反する方向へ回動すべく
調整される。しかし、この調整は複数の連結軸7,8を
連結するバネ組立体14によって制限され得る。輪軸
2,3間の連結部の所定の曲げ強さはバネ組立体14の
バネ特性に基づいて実現可能である。
【0011】連結装置6は調整装置15を有している。
調整装置15は複動式ピストン/シリンダ・ユニット1
6の形態をなす設定手段を有する。ユニット16は複数
の連結軸7,8間において、各連結軸7,8から互いに
相反する方向へ向かって延出する2つの回動部17,1
8に対して回動可能に取付けられている。図2に示すよ
うに、ピストン/シリンダ・ユニット16のシリンダ空
間は管路19,19’及び切換弁20を通じて圧搾空気
等の圧力媒体の供給源(図示略)に連通可能である。制
御装置21により弁20を閉鎖位置及び2つの開放位置
間で調整可能である。弁20は閉鎖位置において圧力媒
体の供給を遮断する。更に、弁20はシリンダ空間のう
ちの一方に対する圧力媒体の供給を選択的に許容する。
これにより2つの連結軸7,8に対して反対方向へ作用
する調整力が伝達される。
調整装置15は複動式ピストン/シリンダ・ユニット1
6の形態をなす設定手段を有する。ユニット16は複数
の連結軸7,8間において、各連結軸7,8から互いに
相反する方向へ向かって延出する2つの回動部17,1
8に対して回動可能に取付けられている。図2に示すよ
うに、ピストン/シリンダ・ユニット16のシリンダ空
間は管路19,19’及び切換弁20を通じて圧搾空気
等の圧力媒体の供給源(図示略)に連通可能である。制
御装置21により弁20を閉鎖位置及び2つの開放位置
間で調整可能である。弁20は閉鎖位置において圧力媒
体の供給を遮断する。更に、弁20はシリンダ空間のう
ちの一方に対する圧力媒体の供給を選択的に許容する。
これにより2つの連結軸7,8に対して反対方向へ作用
する調整力が伝達される。
【0012】図2に示すように、シリンダ空間の一方に
対する圧力媒体の供給は横加速度センサ22からの信号
またはジャイロスコープ若しくは角度センサ等の他の信
号形成器からの信号に基づいて制御される。横加速度セ
ンサ22は車両の補正されていない横加速度bGを測定
する。直線上を走行する際及び大きな半径を備えた軌道
カーブ上を走行する際等、小さな横加速度bGをともな
う走行状態では、ピストン/シリンダ・ユニット16に
対する圧力媒体の供給を遮断し得る。この結果、輪軸
2,3は連結軸7,8及びバネ組立体14を介して互い
に平行に案内されるか、または角度βkだけ互いに相反
する方向へ回動し得るように案内される。例えば、右回
りカーブにおいて自由横加速度bGが所定値を越えた
際、弁20は横加速度センサ22からの信号に基づいて
切換えられ、圧力媒体がピストン/シリンダ・ユニット
16の上部シリンダ空間へ供給される。この結果、回動
部17,18は互いに離間する方向へ押圧され、連結軸
7,8は自身の軸の周囲において同一方向へ回動する。
この結果、輪軸2,3は垂直方向に延びる自身の中心軸
の周囲を二点鎖線で示す角位置2'',3''まで同一回動
角度βsだけ時計方向に回動される。この結果、剪断動
作は輪軸2,3上に伝達され、かつ同輪軸2,3の屈曲
動作に重ねられる。これにより、先導輪軸の回動角度β
kは角度βsだけ増加し、従輪軸の回動角度βkは同一
角度βsだけ減少する。
対する圧力媒体の供給は横加速度センサ22からの信号
またはジャイロスコープ若しくは角度センサ等の他の信
号形成器からの信号に基づいて制御される。横加速度セ
ンサ22は車両の補正されていない横加速度bGを測定
する。直線上を走行する際及び大きな半径を備えた軌道
カーブ上を走行する際等、小さな横加速度bGをともな
う走行状態では、ピストン/シリンダ・ユニット16に
対する圧力媒体の供給を遮断し得る。この結果、輪軸
2,3は連結軸7,8及びバネ組立体14を介して互い
に平行に案内されるか、または角度βkだけ互いに相反
する方向へ回動し得るように案内される。例えば、右回
りカーブにおいて自由横加速度bGが所定値を越えた
際、弁20は横加速度センサ22からの信号に基づいて
切換えられ、圧力媒体がピストン/シリンダ・ユニット
16の上部シリンダ空間へ供給される。この結果、回動
部17,18は互いに離間する方向へ押圧され、連結軸
7,8は自身の軸の周囲において同一方向へ回動する。
この結果、輪軸2,3は垂直方向に延びる自身の中心軸
の周囲を二点鎖線で示す角位置2'',3''まで同一回動
角度βsだけ時計方向に回動される。この結果、剪断動
作は輪軸2,3上に伝達され、かつ同輪軸2,3の屈曲
動作に重ねられる。これにより、先導輪軸の回動角度β
kは角度βsだけ増加し、従輪軸の回動角度βkは同一
角度βsだけ減少する。
【0013】本明細書中の各実施の形態において、互い
に対応する部材には同一符合を付して示す。図3に示す
実施の形態において、連結軸7は軸受けにより中空の連
結軸8内に回動可能に支持されている。更に、連結部8
は台車枠1に取り付けられた軸受け24内において回動
可能に支持されている。台車の長さ方向に延びる一方の
台車側面に位置する2つのステアリング・レバー12,
12aは2つの側方支持アームを有する。これにより連
結軸7,8は調整装置15を介して互いに引き締められ
ている。調整装置15はスプリング・ベローズ25,2
5’の形態をなす2つの支持エレメントを含む。各スプ
リング・ベローズ25,25’は所定の付勢力を有する
ように調整可能であり、さらにはガイド・レバー12,
12aの互いに対向する支持アーム間に配置されてい
る。スプリング・ベローズ25,25’は輪軸2,3間
の曲げ強さを決定する。スプリング・ベローズ25,2
5’は管路19,19’及び切換弁20(図示略)を通
じて圧搾空気の供給源に連通している。矢印13で示す
方向へ右回りカーブ上を走行する際、輪軸2,3は互い
に相反する方向へ外側へ向かって回動される。この際、
各連結軸7,8は走行方向に関して時計方向に同一角度
だけ回動される。自由横加速度bGが所定値を越えた
際、圧搾空気はスプリング・ベローズ25内へ供給さ
れ、複数の連結軸7,8は互いに相反する方向へ回動さ
れる。この際、連結軸8及び連結軸7は進行方向に向か
ってそれぞれ時計方向及び反時計方向へ回動される。従
って、輪軸2,3は垂直方向に延びる自身の中心軸の周
囲を等しい回動角度βsだけ更に回動される。この結
果、剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて同輪軸
2,3へ伝達される。
に対応する部材には同一符合を付して示す。図3に示す
実施の形態において、連結軸7は軸受けにより中空の連
結軸8内に回動可能に支持されている。更に、連結部8
は台車枠1に取り付けられた軸受け24内において回動
可能に支持されている。台車の長さ方向に延びる一方の
台車側面に位置する2つのステアリング・レバー12,
12aは2つの側方支持アームを有する。これにより連
結軸7,8は調整装置15を介して互いに引き締められ
ている。調整装置15はスプリング・ベローズ25,2
5’の形態をなす2つの支持エレメントを含む。各スプ
リング・ベローズ25,25’は所定の付勢力を有する
ように調整可能であり、さらにはガイド・レバー12,
12aの互いに対向する支持アーム間に配置されてい
る。スプリング・ベローズ25,25’は輪軸2,3間
の曲げ強さを決定する。スプリング・ベローズ25,2
5’は管路19,19’及び切換弁20(図示略)を通
じて圧搾空気の供給源に連通している。矢印13で示す
方向へ右回りカーブ上を走行する際、輪軸2,3は互い
に相反する方向へ外側へ向かって回動される。この際、
各連結軸7,8は走行方向に関して時計方向に同一角度
だけ回動される。自由横加速度bGが所定値を越えた
際、圧搾空気はスプリング・ベローズ25内へ供給さ
れ、複数の連結軸7,8は互いに相反する方向へ回動さ
れる。この際、連結軸8及び連結軸7は進行方向に向か
ってそれぞれ時計方向及び反時計方向へ回動される。従
って、輪軸2,3は垂直方向に延びる自身の中心軸の周
囲を等しい回動角度βsだけ更に回動される。この結
果、剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて同輪軸
2,3へ伝達される。
【0014】図4に示す台車において、連結装置6は1
つの連結軸9を有する。複数の輪軸2,3は同輪軸2,
3を互いに相反する方向へ回動可能にすべく連結軸9を
介して互いに連結されている。連結軸9は自身の両端に
2アーム式ステアリング・レバー(即ち、2つのアーム
を備えたステアリング・レバー)26,26aをそれぞ
れ有している。一対の長手連結部材10,11は互いに
対向するとともに、レバー26,26aの両端へそれぞ
れ回動可能に連結されている。連結軸9は垂直方向に延
びる中心軸zの周囲を回動可能に軸受け内に支持されて
いる。軸受け組立体は輪軸2,3に対する調整装置15
の一部を形成している。軸受け組立体はキャリア・チュ
ーブ27を有する。連結軸9は軸受けによってキャリア
・チューブ27内に支持されている。キャリア・チュー
ブ27は支軸28を介して垂直方向に延びる軸zの周囲
を回動し得るよう台車枠1に取り付けられている。支軸
28はキャリア・チューブ27の長さ方向に延びる軸に
直交する方向へ延び、かつ上下に配置された複数の軸受
け29内に支持されている。本実施の形態において、調
整装置15は台車枠1及びキャリア・チューブ27のブ
ラケットに対して回動可能に取り付けられたピストン/
シリンダ集合体の形態をなす制動装置30を有する。連
結軸9はピストン/シリンダ集合体により複数の輪軸
2,3の別の同一方向への回動に対応する垂直軸zの周
囲での調整を行い得るよう保持されている。矢印13に
示す方向への右回りのカーブを走行する際、輪軸2,3
は屈曲動作を行って互いに相反する方向へ回動される。
連結軸9は自身の回動軸の周囲を回動される。自由横加
速度bGの値が増大した場合、キャリア・チューブ27
は制動装置30を介して垂直方向に延びる軸zの周囲を
回動される。この際、同一方向へ向けた別の回動が輪軸
2,3の屈曲動作に重ねて複数の輪軸2,3へそれぞれ
伝達される。
つの連結軸9を有する。複数の輪軸2,3は同輪軸2,
3を互いに相反する方向へ回動可能にすべく連結軸9を
介して互いに連結されている。連結軸9は自身の両端に
2アーム式ステアリング・レバー(即ち、2つのアーム
を備えたステアリング・レバー)26,26aをそれぞ
れ有している。一対の長手連結部材10,11は互いに
対向するとともに、レバー26,26aの両端へそれぞ
れ回動可能に連結されている。連結軸9は垂直方向に延
びる中心軸zの周囲を回動可能に軸受け内に支持されて
いる。軸受け組立体は輪軸2,3に対する調整装置15
の一部を形成している。軸受け組立体はキャリア・チュ
ーブ27を有する。連結軸9は軸受けによってキャリア
・チューブ27内に支持されている。キャリア・チュー
ブ27は支軸28を介して垂直方向に延びる軸zの周囲
を回動し得るよう台車枠1に取り付けられている。支軸
28はキャリア・チューブ27の長さ方向に延びる軸に
直交する方向へ延び、かつ上下に配置された複数の軸受
け29内に支持されている。本実施の形態において、調
整装置15は台車枠1及びキャリア・チューブ27のブ
ラケットに対して回動可能に取り付けられたピストン/
シリンダ集合体の形態をなす制動装置30を有する。連
結軸9はピストン/シリンダ集合体により複数の輪軸
2,3の別の同一方向への回動に対応する垂直軸zの周
囲での調整を行い得るよう保持されている。矢印13に
示す方向への右回りのカーブを走行する際、輪軸2,3
は屈曲動作を行って互いに相反する方向へ回動される。
連結軸9は自身の回動軸の周囲を回動される。自由横加
速度bGの値が増大した場合、キャリア・チューブ27
は制動装置30を介して垂直方向に延びる軸zの周囲を
回動される。この際、同一方向へ向けた別の回動が輪軸
2,3の屈曲動作に重ねて複数の輪軸2,3へそれぞれ
伝達される。
【0015】図5の連結装置6は連結軸31を有する。
連結軸31は移動可能な軸受け組立体内に回動可能に支
持されている。連結軸31は自身の長さの中央部分に自
身の中心軸に直交する方向へ延びる開口32を有する。
軸受け組立体は案内軸33上に取付けられている。案内
軸33は開口32内を斜めに延びるとともに、連結軸3
1の上下それぞれにおいて台車枠1に取付けられた複数
の軸受け34内に回動可能に支持されている。軸33は
ピストン/シリンダ・ユニット16を介して調整可能に
支持されている。軸33はピストン/シリンダ・ユニッ
ト16を介して傾斜した自身の軸の周囲で調整可能であ
る。ピストン/シリンダ・ユニット16は台車枠1と、
案内軸33に結合されたステアリング・レバー35とに
対して回動可能に連結されている。この結果、連結軸3
1は輪軸2,3の別の同一方向へのステアリング動作に
対応して垂直方向に延びる軸zの周囲を前後に回動す
る。
連結軸31は移動可能な軸受け組立体内に回動可能に支
持されている。連結軸31は自身の長さの中央部分に自
身の中心軸に直交する方向へ延びる開口32を有する。
軸受け組立体は案内軸33上に取付けられている。案内
軸33は開口32内を斜めに延びるとともに、連結軸3
1の上下それぞれにおいて台車枠1に取付けられた複数
の軸受け34内に回動可能に支持されている。軸33は
ピストン/シリンダ・ユニット16を介して調整可能に
支持されている。軸33はピストン/シリンダ・ユニッ
ト16を介して傾斜した自身の軸の周囲で調整可能であ
る。ピストン/シリンダ・ユニット16は台車枠1と、
案内軸33に結合されたステアリング・レバー35とに
対して回動可能に連結されている。この結果、連結軸3
1は輪軸2,3の別の同一方向へのステアリング動作に
対応して垂直方向に延びる軸zの周囲を前後に回動す
る。
【0016】図6の連結装置6は2つの連結ロッド3
7,38を有している。各連結ロッド37,38は互い
に相反する方向への輪軸2,3の調整に対応して2つの
角度付きレバー40,40aを介して付随する輪軸2,
3に移動可能に連結されている。2つの角度付きレバー
40,40aは台車枠1に回動可能に連結されている。
連結ロッド37,38はバランサ41を介して互いに連
結されている。バランサ41は2つのスプリング・ベロ
ーズ25,25’の間において連結ロッド37,38に
対して回動可能に連結されている。スプリング・ベロー
ズ25,25’は2つの支持部(図示略)間に配置され
ている。2つの支持部は台車枠1上に取付けられ、かつ
同スプリング・ベローズ25,25’に対して締め付け
られている。連結ロッド37,38は制動装置30を介
して互いに連結されている。制動装置30は各連結ロッ
ド37,38に取り付けられた2つのホルダ42間に配
置されている。
7,38を有している。各連結ロッド37,38は互い
に相反する方向への輪軸2,3の調整に対応して2つの
角度付きレバー40,40aを介して付随する輪軸2,
3に移動可能に連結されている。2つの角度付きレバー
40,40aは台車枠1に回動可能に連結されている。
連結ロッド37,38はバランサ41を介して互いに連
結されている。バランサ41は2つのスプリング・ベロ
ーズ25,25’の間において連結ロッド37,38に
対して回動可能に連結されている。スプリング・ベロー
ズ25,25’は2つの支持部(図示略)間に配置され
ている。2つの支持部は台車枠1上に取付けられ、かつ
同スプリング・ベローズ25,25’に対して締め付け
られている。連結ロッド37,38は制動装置30を介
して互いに連結されている。制動装置30は各連結ロッ
ド37,38に取り付けられた2つのホルダ42間に配
置されている。
【0017】輪軸2,3を外側へ互いに相反する方向へ
回動させる間、連結ロッド37,38は台車の長さ方向
に直交する方向へバランサ41とともに移動する。矢印
13に示す方向への右回りのカーブにおいて自由横加速
度bGが所定値を越えた際、圧縮空気はスプリング・ベ
ローズ25に対して供給される。バランサ41は中央に
配置され、かつスプリング・ベローズ25の周囲におい
て回動可能である。この結果、連結ロッド37,38は
台車の長さに直交して互いに相反する方向へそれぞれ移
動する。この結果、別の剪断動作が輪軸2,3の屈曲動
作に重ねて輪軸2,3に伝達される。
回動させる間、連結ロッド37,38は台車の長さ方向
に直交する方向へバランサ41とともに移動する。矢印
13に示す方向への右回りのカーブにおいて自由横加速
度bGが所定値を越えた際、圧縮空気はスプリング・ベ
ローズ25に対して供給される。バランサ41は中央に
配置され、かつスプリング・ベローズ25の周囲におい
て回動可能である。この結果、連結ロッド37,38は
台車の長さに直交して互いに相反する方向へそれぞれ移
動する。この結果、別の剪断動作が輪軸2,3の屈曲動
作に重ねて輪軸2,3に伝達される。
【0018】図7の台車において、連結ロッド37,3
8は台車枠1に対して回動可能に連結された角度付きレ
バー40,40aを介して台車の長さ方向に直交する方
向へ案内される。更に、連結ロッド37,38は同連結
ロッド37,38に対して回動可能に連結されたバラン
サ41を介して互いに連結されている。バランサ41は
ピストン/シリンダ・ユニット16を介して台車の長さ
方向に直交する方向に調整可能に中央へ配置されてい
る。ピストン/シリンダ・ユニット16は台車枠1に対
して回動可能に連結されている。輪軸2,3を互いに相
反する方向へ回動した際、複数のピストン・ロッド3
7,38は台車の長さ方向に直交する方向へバランサ4
1とともに同様に移動する。この際、バランサ41は自
身の中央回動位置の周囲を回動する。自由横加速度bG
が走行時に所定値を越えた際、図7に示すバランサ41
は例えば管路19を通じて圧搾空気を対応するシリンダ
空間内に供給することにより左側へ調整される。この結
果、連結ロッド37,38は台車の長さ方向に直交する
方向へそれぞれ同様に移動する。そして、これに対応す
る剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて同輪軸2,
3上に伝達される。
8は台車枠1に対して回動可能に連結された角度付きレ
バー40,40aを介して台車の長さ方向に直交する方
向へ案内される。更に、連結ロッド37,38は同連結
ロッド37,38に対して回動可能に連結されたバラン
サ41を介して互いに連結されている。バランサ41は
ピストン/シリンダ・ユニット16を介して台車の長さ
方向に直交する方向に調整可能に中央へ配置されてい
る。ピストン/シリンダ・ユニット16は台車枠1に対
して回動可能に連結されている。輪軸2,3を互いに相
反する方向へ回動した際、複数のピストン・ロッド3
7,38は台車の長さ方向に直交する方向へバランサ4
1とともに同様に移動する。この際、バランサ41は自
身の中央回動位置の周囲を回動する。自由横加速度bG
が走行時に所定値を越えた際、図7に示すバランサ41
は例えば管路19を通じて圧搾空気を対応するシリンダ
空間内に供給することにより左側へ調整される。この結
果、連結ロッド37,38は台車の長さ方向に直交する
方向へそれぞれ同様に移動する。そして、これに対応す
る剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて同輪軸2,
3上に伝達される。
【0019】図8に示す台車では、連結装置15は2つ
の3アーム式回動レバー(即ち、3つのアームを備えた
回動レバー)42,42aを有している。レバー42,
42aはピストン・ロッド43を介して互いに連結され
ている。輪軸2,3はレバー42,42aを介して互い
に相反する方向へステアリング可能に連結されている。
回動レバー42,42aはホルダ44に対して台車の長
さ方向へ回動可能に連結されている。ホルダ44は軸受
けを介して台車枠1に対して回動可能に連結されてい
る。ホルダ44は調整装置の一部を形成している。ホル
ダ44は台車枠1に対して蝶番式に取付けられた2つの
角度付きレバー45,45aを有している。角度付きレ
バー45,45aは第2の連結ロッド46を介して台車
の長さ方向に直交する方向へ互いに連結されている。回
動レバー42,42aは角度付きレバー45,45aの
自由アームに回動可能に連結されている。第2の連結ロ
ッド46はピストン/シリンダ装置47の貫通ピストン
・ロッドの形態をなす。ピストン/シリンダ装置47の
シリンダは台車枠1に連結されている。角度付きレバー
45,45aの回動によって生じた連結ロッド46の相
対的移動を補償すべく、連結ロッド46はジョイント4
8を有し得る。本実施の形態では、高い自由横加速度b
Gをともなう走行状態では、各角度付きレバー45,4
5aは例えば管路19を通じて圧搾空気を対応するシリ
ンダ空間内へ供給することにより、時計回りに回動させ
得る。この結果、回動レバー42,42aの回動位置は
輪軸3に向かって台車の長さ方向へ移動する。この結
果、対応する剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて
輪軸2,3へ伝達される。
の3アーム式回動レバー(即ち、3つのアームを備えた
回動レバー)42,42aを有している。レバー42,
42aはピストン・ロッド43を介して互いに連結され
ている。輪軸2,3はレバー42,42aを介して互い
に相反する方向へステアリング可能に連結されている。
回動レバー42,42aはホルダ44に対して台車の長
さ方向へ回動可能に連結されている。ホルダ44は軸受
けを介して台車枠1に対して回動可能に連結されてい
る。ホルダ44は調整装置の一部を形成している。ホル
ダ44は台車枠1に対して蝶番式に取付けられた2つの
角度付きレバー45,45aを有している。角度付きレ
バー45,45aは第2の連結ロッド46を介して台車
の長さ方向に直交する方向へ互いに連結されている。回
動レバー42,42aは角度付きレバー45,45aの
自由アームに回動可能に連結されている。第2の連結ロ
ッド46はピストン/シリンダ装置47の貫通ピストン
・ロッドの形態をなす。ピストン/シリンダ装置47の
シリンダは台車枠1に連結されている。角度付きレバー
45,45aの回動によって生じた連結ロッド46の相
対的移動を補償すべく、連結ロッド46はジョイント4
8を有し得る。本実施の形態では、高い自由横加速度b
Gをともなう走行状態では、各角度付きレバー45,4
5aは例えば管路19を通じて圧搾空気を対応するシリ
ンダ空間内へ供給することにより、時計回りに回動させ
得る。この結果、回動レバー42,42aの回動位置は
輪軸3に向かって台車の長さ方向へ移動する。この結
果、対応する剪断動作は輪軸2,3の屈曲動作に重ねて
輪軸2,3へ伝達される。
【0020】図9に示す台車において、ホルダ44は横
断キャリア50を含む。横断キャリア50は台車枠1に
対して回動可能に連結されており、さらには垂直方向に
延びる軸zの周囲を回動可能である。回動レバー42,
42aは横断キャリア50の2つの端部に対して回動可
能に連結されている。本実施の形態において、回動レバ
ー42,42aは長手連結部材51,51aを介して台
車枠1上に支持された車体53の連結部52,52aに
対して連結されている。横断キャリア50は2つのバネ
・エレメント54を介して台車枠1上に支持されてい
る。各バネ・エレメント54は所定の付勢力を有するよ
うに調整可能である。本実施の形態において、輪軸2,
3の半径方向の設定は車体53に対する台車枠1の回動
に基づいて制御される。この際、横断キャリア50は最
大で自由横加速度bGの所定値までバネ・エレメント5
4により図示する中央部に保持される。輪軸2,3は回
動レバー42,42aを介して互いに相反する方向へ回
動される。自由横加速度bGが増大するか、またはバネ
54の所定の付勢力を超過した場合、横断キャリア50
は垂直方向に延びる軸zの周囲を回動される。この結
果、別の剪断動作が輪軸2,3の屈曲動作に重ねて輪軸
2,3上に伝達される。
断キャリア50を含む。横断キャリア50は台車枠1に
対して回動可能に連結されており、さらには垂直方向に
延びる軸zの周囲を回動可能である。回動レバー42,
42aは横断キャリア50の2つの端部に対して回動可
能に連結されている。本実施の形態において、回動レバ
ー42,42aは長手連結部材51,51aを介して台
車枠1上に支持された車体53の連結部52,52aに
対して連結されている。横断キャリア50は2つのバネ
・エレメント54を介して台車枠1上に支持されてい
る。各バネ・エレメント54は所定の付勢力を有するよ
うに調整可能である。本実施の形態において、輪軸2,
3の半径方向の設定は車体53に対する台車枠1の回動
に基づいて制御される。この際、横断キャリア50は最
大で自由横加速度bGの所定値までバネ・エレメント5
4により図示する中央部に保持される。輪軸2,3は回
動レバー42,42aを介して互いに相反する方向へ回
動される。自由横加速度bGが増大するか、またはバネ
54の所定の付勢力を超過した場合、横断キャリア50
は垂直方向に延びる軸zの周囲を回動される。この結
果、別の剪断動作が輪軸2,3の屈曲動作に重ねて輪軸
2,3上に伝達される。
【0021】図10に示す台車において、連結装置6は
台車枠1に対して回動可能に連結された2対の長手連結
部材56,57を有する。各長手連結部材56,57は
輪軸2,3のうちの1つへ向けて台車の長さ方向に収束
している。平面図において、2つの長手連結部材56,
57の延長線は輪軸2,3上において交差している。長
手連結部材56,57は輪軸2,3上に支持され、かつ
モータ及びギア・ボックスを有する駆動ユニット58の
輪軸側に回動可能に連結されている。この連結構造によ
り、カーブを走行する際における輪軸2,3の半径方向
の配向が実現される。本実施の形態では、複数の輪軸
2,3間に台車の長さ方向に直交する方向に配置された
能動的設定手段は別の調整装置6として提供されてお
り、かつピストン/シリンダ・ユニット16として示さ
れている。ピストン/シリンダ・ユニット16のピスト
ン・ロッドは輪軸2から台車の長さ方向に延出する支持
部59に対して回動可能に連結されている。更に、ピス
トン/シリンダ・ユニット16のシリンダは輪軸3から
延出する支持部59aに対して回動可能に連結されてい
る。低い自由横加速度bGにてカーブを走行する際、ピ
ストン/シリンダ・ユニット16を介して比較的堅く連
結された輪軸2,3は互いに相反する方向へ偏向する。
この際、ピストンはシリンダ内における自身の位置を実
質的に維持する。自由横加速度bGの増大にともなっ
て、ピストンは例えば管路19を通じた圧搾空気の供給
によって移動する。この結果、同一方向へ向けた別のス
テアリング動作が2つの輪軸2,3に対して伝達され
る。
台車枠1に対して回動可能に連結された2対の長手連結
部材56,57を有する。各長手連結部材56,57は
輪軸2,3のうちの1つへ向けて台車の長さ方向に収束
している。平面図において、2つの長手連結部材56,
57の延長線は輪軸2,3上において交差している。長
手連結部材56,57は輪軸2,3上に支持され、かつ
モータ及びギア・ボックスを有する駆動ユニット58の
輪軸側に回動可能に連結されている。この連結構造によ
り、カーブを走行する際における輪軸2,3の半径方向
の配向が実現される。本実施の形態では、複数の輪軸
2,3間に台車の長さ方向に直交する方向に配置された
能動的設定手段は別の調整装置6として提供されてお
り、かつピストン/シリンダ・ユニット16として示さ
れている。ピストン/シリンダ・ユニット16のピスト
ン・ロッドは輪軸2から台車の長さ方向に延出する支持
部59に対して回動可能に連結されている。更に、ピス
トン/シリンダ・ユニット16のシリンダは輪軸3から
延出する支持部59aに対して回動可能に連結されてい
る。低い自由横加速度bGにてカーブを走行する際、ピ
ストン/シリンダ・ユニット16を介して比較的堅く連
結された輪軸2,3は互いに相反する方向へ偏向する。
この際、ピストンはシリンダ内における自身の位置を実
質的に維持する。自由横加速度bGの増大にともなっ
て、ピストンは例えば管路19を通じた圧搾空気の供給
によって移動する。この結果、同一方向へ向けた別のス
テアリング動作が2つの輪軸2,3に対して伝達され
る。
【0022】図11に示す台車において、連結装置とし
て油圧式リンク装置が提供されている。油圧式リンク装
置は2対の複動式ピストン/シリンダ装置を有し、同複
動式ピストン/シリンダ装置は複動式タンデム型集合体
61,62及び63,64として示されている。1対の
複動式ピストン/シリンダ装置が輪軸2,3の1つにそ
れぞれ付随している。各複動式タンデム型集合体61,
62及び63,64は2つのピストンを有し、各ピスト
ンは2つのシリンダ空間A及びBまたはC及びDに付随
している。集合体61,62及び63,64はシリンダ
を介して台車枠1に対して回動可能に連結され、さらに
はピストン・ロッドを介して車軸ハウジング5に対して
回動可能に連結されている。車軸ハウジング5は台車の
長さ方向に延びるようにバネ組立体65を介して台車枠
1に連結されている。集合体61及び62または63及
び64の同一方向に配向されたシリンダ空間A及びBは
同一の輪軸2,3に付随し、さらには輪軸2,3の互い
に相反する方向へのステアリングに基づいて管路66,
67を介して互いに連通されている。輪軸2に付随する
集合体61,62のシリンダ空間C,Dは管路68,6
9を介して輪軸3に付随する集合体63,64の相反す
る方向へ配向されたシリンダ空間C,Dに対して台車の
長さ方向に延びる同一の台車側面において連通されてい
る。1つの側面上に位置する管路68,69は接続管路
71,72を介して他方の側面上に位置する管路69,
68に対して連通されている。接続管路71,72は複
動式ピストン/シリンダ集合体73のシリンダ空間に対
して連通している。複動式ピストン/シリンダ集合体7
3のピストンは台車枠1に支持された2つのバネ部材7
4間に貫通ピストン・ロッドを介して保持されている。
更に、各管路69は輪軸2,3の剪断動作を制動すべく
スロットル部材76を含み得る。調整装置15は別の複
動式ピストン/シリンダ集合体76を有し、同複動式ピ
ストン/シリンダ集合体76はピストン78及びシリン
ダ79を含む。ピストン78は貫通ピストン・ロッド7
7に対して結合されている。更に、シリンダ79の各シ
リンダ空間は管路68の対応する部分68a,68bに
対して連通している。調整装置6はピストン・ロッド7
7の2つの端部にそれぞれ付随する2つの制御シリンダ
81,82を有する。各制御シリンダ81,82はピス
トン・ロッド77の端部に対する当接部分84にそれぞ
れ連結された制御ピストン83を有する。制御シリンダ
81,82は管路85及び制御弁86を通じて圧力媒体
の供給源(図示略)に対して連通されている。制御弁8
6は制御ピストン83を介することにより、当接部分8
4をピストン78の移動を許容する位置と、ピストン・
ロッド77に対するシリンダ79に当接する当接位置と
の間で調整し得る。低い自由横加速度bGにおいてカー
ブを走行する際、ピストン78は当接部分84により図
示する位置へブロックされる。そして、油圧式リンク装
置によって連結された輪軸2,3は互いに相反する方向
へ回動される。この際、輪軸2,3間の屈曲に対する曲
げ強さはピストン/シリンダ集合体73のバネ・エレメ
ント74によって決定される。自由横加速度bGが増加
した場合、制御シリンダ81,82のシリンダ空間内の
圧力は制御弁86を通じて開放される。この結果、ピス
トン78は移動可能になる。これにより、同一方向への
ステアリング動作は管路68,69を通じて連通された
輪軸2,3に対して同輪軸2,3の屈曲動作に重ねて伝
達し得る。
て油圧式リンク装置が提供されている。油圧式リンク装
置は2対の複動式ピストン/シリンダ装置を有し、同複
動式ピストン/シリンダ装置は複動式タンデム型集合体
61,62及び63,64として示されている。1対の
複動式ピストン/シリンダ装置が輪軸2,3の1つにそ
れぞれ付随している。各複動式タンデム型集合体61,
62及び63,64は2つのピストンを有し、各ピスト
ンは2つのシリンダ空間A及びBまたはC及びDに付随
している。集合体61,62及び63,64はシリンダ
を介して台車枠1に対して回動可能に連結され、さらに
はピストン・ロッドを介して車軸ハウジング5に対して
回動可能に連結されている。車軸ハウジング5は台車の
長さ方向に延びるようにバネ組立体65を介して台車枠
1に連結されている。集合体61及び62または63及
び64の同一方向に配向されたシリンダ空間A及びBは
同一の輪軸2,3に付随し、さらには輪軸2,3の互い
に相反する方向へのステアリングに基づいて管路66,
67を介して互いに連通されている。輪軸2に付随する
集合体61,62のシリンダ空間C,Dは管路68,6
9を介して輪軸3に付随する集合体63,64の相反す
る方向へ配向されたシリンダ空間C,Dに対して台車の
長さ方向に延びる同一の台車側面において連通されてい
る。1つの側面上に位置する管路68,69は接続管路
71,72を介して他方の側面上に位置する管路69,
68に対して連通されている。接続管路71,72は複
動式ピストン/シリンダ集合体73のシリンダ空間に対
して連通している。複動式ピストン/シリンダ集合体7
3のピストンは台車枠1に支持された2つのバネ部材7
4間に貫通ピストン・ロッドを介して保持されている。
更に、各管路69は輪軸2,3の剪断動作を制動すべく
スロットル部材76を含み得る。調整装置15は別の複
動式ピストン/シリンダ集合体76を有し、同複動式ピ
ストン/シリンダ集合体76はピストン78及びシリン
ダ79を含む。ピストン78は貫通ピストン・ロッド7
7に対して結合されている。更に、シリンダ79の各シ
リンダ空間は管路68の対応する部分68a,68bに
対して連通している。調整装置6はピストン・ロッド7
7の2つの端部にそれぞれ付随する2つの制御シリンダ
81,82を有する。各制御シリンダ81,82はピス
トン・ロッド77の端部に対する当接部分84にそれぞ
れ連結された制御ピストン83を有する。制御シリンダ
81,82は管路85及び制御弁86を通じて圧力媒体
の供給源(図示略)に対して連通されている。制御弁8
6は制御ピストン83を介することにより、当接部分8
4をピストン78の移動を許容する位置と、ピストン・
ロッド77に対するシリンダ79に当接する当接位置と
の間で調整し得る。低い自由横加速度bGにおいてカー
ブを走行する際、ピストン78は当接部分84により図
示する位置へブロックされる。そして、油圧式リンク装
置によって連結された輪軸2,3は互いに相反する方向
へ回動される。この際、輪軸2,3間の屈曲に対する曲
げ強さはピストン/シリンダ集合体73のバネ・エレメ
ント74によって決定される。自由横加速度bGが増加
した場合、制御シリンダ81,82のシリンダ空間内の
圧力は制御弁86を通じて開放される。この結果、ピス
トン78は移動可能になる。これにより、同一方向への
ステアリング動作は管路68,69を通じて連通された
輪軸2,3に対して同輪軸2,3の屈曲動作に重ねて伝
達し得る。
【0023】図12の台車において、連結装置6は調整
力を伝達すべく1つの連結軸88及び調整装置89を有
する。これは互いに相反する方向へ向けた輪軸2,3の
別の回動を形成し、互いに相反する方向へのステアリン
グ動作を補助する。調整装置89は連結軸88上に取り
付けられた2アーム式レバー90と、能動的位置決めエ
レメントとを有する。能動的位置決めエレメントは本実
施の形態では2つのスプリング・ベローズ25,25’
の形態をなす。2つのスプリング・ベローズ25,2
5’は連結軸88の両側に配置されており、さらには台
車枠1上に支持されている。スプリング・ベローズ2
5,25’は管路19,19’及び切換弁20を通じて
圧力媒体の供給源に対して連通されている。制御装置2
1は弁20を圧力媒体の供給を遮断する閉鎖位置と、ス
プリング・ベローズ25,25’のうちの一方に対する
圧力媒体の供給を可能にする選択可能な2つの開放位置
との間で調整する。互いに相反する方向へ向けられた調
整力は連結軸88に対して伝達される。圧力媒体の供給
制御は信号形成器91の制御信号に基づいて制御可能で
ある。信号形成器91は走行する各軌道カーブの曲率半
径に対して反応する。例えば、圧力媒体の供給制御は車
体に対する台車枠1の回動角度に反応する信号形成器の
制御信号に基づいて制御し得る。本実施の形態におい
て、鋭い軌道カーブを走行する際など、別の屈曲動作を
輪軸2,3の実際の屈曲動作に重ねて同輪軸2,3へそ
れぞれ伝達し得る。
力を伝達すべく1つの連結軸88及び調整装置89を有
する。これは互いに相反する方向へ向けた輪軸2,3の
別の回動を形成し、互いに相反する方向へのステアリン
グ動作を補助する。調整装置89は連結軸88上に取り
付けられた2アーム式レバー90と、能動的位置決めエ
レメントとを有する。能動的位置決めエレメントは本実
施の形態では2つのスプリング・ベローズ25,25’
の形態をなす。2つのスプリング・ベローズ25,2
5’は連結軸88の両側に配置されており、さらには台
車枠1上に支持されている。スプリング・ベローズ2
5,25’は管路19,19’及び切換弁20を通じて
圧力媒体の供給源に対して連通されている。制御装置2
1は弁20を圧力媒体の供給を遮断する閉鎖位置と、ス
プリング・ベローズ25,25’のうちの一方に対する
圧力媒体の供給を可能にする選択可能な2つの開放位置
との間で調整する。互いに相反する方向へ向けられた調
整力は連結軸88に対して伝達される。圧力媒体の供給
制御は信号形成器91の制御信号に基づいて制御可能で
ある。信号形成器91は走行する各軌道カーブの曲率半
径に対して反応する。例えば、圧力媒体の供給制御は車
体に対する台車枠1の回動角度に反応する信号形成器の
制御信号に基づいて制御し得る。本実施の形態におい
て、鋭い軌道カーブを走行する際など、別の屈曲動作を
輪軸2,3の実際の屈曲動作に重ねて同輪軸2,3へそ
れぞれ伝達し得る。
【0024】図13の鉄道車両は本発明の2つの台車
と、2つの台車枠1上に支持された1つの車体53とを
有する。本発明を以下のように要約し得る。即ち、台車
は連結装置6とともに2つの輪軸2,3上に支持された
台車枠1を有する。連結装置6は2つの輪軸2,3を互
いに相反する方向へステアリングすべく同2つの輪軸
2,3を互いに連結する。更に、連結装置6は調整力を
伝達すべく調整装置15を有する。調整装置15は同一
方向へ向けたステアリング動作を輪軸2,3の互いに相
反する方向へ向けられた設定に重ねて同輪軸2,3に対
して独立して伝達し得る。これにより、輪軸2,3間の
曲げ強さから独立して輪軸2,3間の剪断動作に対して
影響を及ぼし得る。この結果、自由横加速度に対する台
車の理想的な反応を実現し得る。
と、2つの台車枠1上に支持された1つの車体53とを
有する。本発明を以下のように要約し得る。即ち、台車
は連結装置6とともに2つの輪軸2,3上に支持された
台車枠1を有する。連結装置6は2つの輪軸2,3を互
いに相反する方向へステアリングすべく同2つの輪軸
2,3を互いに連結する。更に、連結装置6は調整力を
伝達すべく調整装置15を有する。調整装置15は同一
方向へ向けたステアリング動作を輪軸2,3の互いに相
反する方向へ向けられた設定に重ねて同輪軸2,3に対
して独立して伝達し得る。これにより、輪軸2,3間の
曲げ強さから独立して輪軸2,3間の剪断動作に対して
影響を及ぼし得る。この結果、自由横加速度に対する台
車の理想的な反応を実現し得る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
従来の台車と比較してカーブにおける優れた走行特性を
保証し得るという優れた効果を発揮する。
従来の台車と比較してカーブにおける優れた走行特性を
保証し得るという優れた効果を発揮する。
【図1】機械的連結装置を有する本発明の鉄道車両の台
車の簡単な斜視図。
車の簡単な斜視図。
【図2】図1の台車の概略を示す斜視図。
【図3】別の実施の形態に基づく機械的連結装置を有す
る台車の概略を示す斜視図。
る台車の概略を示す斜視図。
【図4】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図5】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図6】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図7】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図8】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図9】更に別の実施の形態に基づく機械的連結装置を
有する台車の概略を示す斜視図。
有する台車の概略を示す斜視図。
【図10】機械的連結装置を備えた別の実施の形態に基
づく台車の平面図。
づく台車の平面図。
【図11】流体連結装置を備えた別の実施の形態に基づ
く台車の概略を示す概略図。
く台車の概略を示す概略図。
【図12】別の実施の形態に基づく台車の概略を示す斜
視図。
視図。
【図13】本発明の台車を備えた鉄道車両の側面図。
1…台車枠、2,3…輪軸、5…車軸ハウジング、6…
連結装置、15,89…調整装置、7,8,9,31,
89…連結軸、10,11,51,51a,56,57
…長手連結部材、14…可撓性支持連結部、25,2
5’…スプリング・ベローズ、30…制動装置、37,
38…連結ロッド、40,40a…角度付きレバー、4
1…バランサ、44…ホルダ、42,42a…回動レバ
ー、50…横断ビーム、53…車体、横断ビーム、54
…バネ・エレメント、59,59a…支持部、61,6
2,63,64,76…複動式ピストン/シリンダ集合
体、16,47,81,82…ピストン/シリンダ装
置、z…垂直方向に延びる軸。
連結装置、15,89…調整装置、7,8,9,31,
89…連結軸、10,11,51,51a,56,57
…長手連結部材、14…可撓性支持連結部、25,2
5’…スプリング・ベローズ、30…制動装置、37,
38…連結ロッド、40,40a…角度付きレバー、4
1…バランサ、44…ホルダ、42,42a…回動レバ
ー、50…横断ビーム、53…車体、横断ビーム、54
…バネ・エレメント、59,59a…支持部、61,6
2,63,64,76…複動式ピストン/シリンダ集合
体、16,47,81,82…ピストン/シリンダ装
置、z…垂直方向に延びる軸。
Claims (17)
- 【請求項1】 台車枠(1)と、同台車枠(1)を車軸
ハウジング(5)を介して支持する少なくとも2つの輪
軸(2,3)と、前記車軸ハウジング(5)が台車の少
なくとも長さ方向へ移動可能に案内されることと、連結
装置(6)とを有し、2つの外側輪軸(2,3)は同輪
軸(2,3)を互いに相反する方向へステアリング可能
にすべく前記連結装置(6)により互いに連結され、各
輪軸(2,3)は追従する各軌道カーブに対して半径方
向に位置決め可能な鉄道車両の台車であって、 前記連結装置(6)は調整力を伝達するための調整装置
(15)を有し、同調整装置(15)により同一方向へ
の別のステアリング動作を各輪軸(2,3)に対して伝
達可能であり、同ステアリング動作は輪軸(2,3)の
互いに相反する方向への位置決めに重ねられる台車。 - 【請求項2】 台車枠(1)と、同台車枠(1)を車軸
ハウジング(5)を介して支持する少なくとも2つの輪
軸(2,3)と、前記車軸ハウジング(5)が台車の少
なくとも長さ方向へ移動可能に案内されることと、連結
装置(6)とを有し、2つの外側輪軸(2,3)は同輪
軸(2,3)を互いに相反する方向へステアリング可能
にすべく連結装置(6)により互いに連結され、各輪軸
(2,3)は追従する各軌道カーブに対して半径方向に
位置決め可能な鉄道車両の台車であって、 前記連結装置(6)は調整力を伝達するための能動的位
置決めエレメントを備えた調整装置(89)を有し、同
調整装置(89)により互いに相反する方向へ向けた別
のステアリング動作を各輪軸(2,3)に対して伝達可
能であり、これにより互いに相反する方向への輪軸
(2,3)の位置決めを支持する台車。 - 【請求項3】 前記連結装置(6)は台車の長さ方向に
直交する方向へ延び、かつ同台車枠(1)に対して回動
可能に取付けられた連結軸(9,31,89)と、2対
の長手連結部材(10,11)とを有し、各対をなす長
手連結部材(10,11)は互いに対向して軸(9,3
1,89)に回動可能に連結され、さらには2つの外側
輪軸(2,3)に回動可能にそれぞれ連結されている請
求項1または2に記載の台車であって、前記連結軸
(9,31;89)は輪軸(2,3)の前記別のステア
リングに対応して自身の回動軸の周囲における調整を可
能にすべく調整装置(15;89)に連結されている台
車。 - 【請求項4】 前記連結軸(9,31)は移動可能な軸
受け組立体内に取り付けられており、同軸受け組立体は
垂直方向に延びる軸(z)の周囲で回動可能に台車枠
(1)に取り付けられており、前記調整装置(15)は
少なくとも1つの設定手段を有し、同設定手段により軸
受け組立体は垂直方向に延びる軸(z)の周囲で調整可
能に保持されている請求項3に記載の台車。 - 【請求項5】 前記連結装置(6)は台車の長さ方向に
直交する方向に延びる2つの連結軸(7,8)を有し、
各連結軸(7,8)は輪軸(2,3)のうちの1つに付
随し、かつ台車枠(1)に回動可能に取り付けられてお
り、各連結軸(7,8)は複数の輪軸(2,3)の互い
に相反する方向へのステアリングに基づいて2つの長手
連結部材(10,11)を介して付随する輪軸(2,
3)に移動可能に連結されており、さらに同連結軸
(7,8)は可撓性支持連結部(14)を介して互いに
締め付けられており、前記可撓性支持連結部(14)は
ステアリングの方向とは逆方向へ作用し、前記調整装置
(15)は少なくとも1つの設定手段を有し、同設定手
段は2つの連結軸(7,8)に連結されており、前記設
定手段を介することにより、両連結軸(7,8)は2つ
の輪軸(2,3)のステアリングに基づいて同一方向へ
調整可能に保持されている請求項1に記載の台車。 - 【請求項6】 前記連結装置(6)は台車の長さ方向に
直交する方向に延びる2つの連結ロッド(37,38)
を有し、各連結ロッド(37,38)は輪軸(2,3)
のうちの1つに付随し、さらに各連結ロッド(37,3
8)は台車の長さ方向に直交する方向へ移動可能に台車
枠(1)へ蝶番式に取付けられた2つの角度付きレバー
(40,40a)を介することにより輪軸(2,3)の
ステアリングに基づいて反対方向へ移動可能に前記輪軸
(2,3)に連結されており、2つの長手連結部材(1
0,11)は角度付きレバー(40,40a)に対して
回動可能に連結されており、前記調整装置(15)は2
つの連結ロッド(37,38)に連結された少なくとも
1つの設定手段を有し、同設定手段により連結ロッド
(37,38)は2つの輪軸(2,3)のステアリング
に基づき台車の長さ方向に直交する方向へ同様に調整可
能に保持されている請求項1に記載の台車。 - 【請求項7】 前記設定手段は台車枠(1)及びバラン
サ(41)の間に配置されており、前記バランサ(4
1)は2つの連結ロッド(37,38)に回動可能に連
結され、さらには設定手段を介して台車の長さ方向に直
交する方向へ調整可能に保持されている請求項6に記載
の台車。 - 【請求項8】 前記連結装置(6)は2つの3アーム式
回動レバー(42,42a)を有し、同3アーム式回動
レバー(42,42a)は台車の長さ方向に直交する方
向へ延びる連結ロッド(43)を介して互いに移動可能
に連結され、各3アーム式回動レバー(42,42a)
は2つの輪軸(2,3)の互いに相反する方向へのステ
アリングに基づいて移動し得るよう2つの長手連結部材
(10,11)を介して同2つの輪軸(2,3)に対し
てそれぞれ連結されており、前記2つの長手転結部材
(10,11)は回動レバー(42,42a)に対して
回動可能に連結されており、ホルダ(44)は調整装置
(15)として台車枠(1)に対して軸受けを介して回
動可能に連結されており、2つの回動レバー(42,4
2a)は前記調整装置(15)に回動可能に連結され、
かつ台車の長さ方向に移動可能であり、少なくとも1つ
の設定エレメントを有し、前記設定エレメントにより2
つの回動レバー(42,42a)は2つの輪軸(2,
3)のステアリングに基づいて台車の長さ方向に調整可
能に案内される請求項1に記載の台車。 - 【請求項9】 前記ホルダ(44)は垂直方向に延びる
軸(z)の周囲において回動可能に台車枠(1)に対し
て蝶番式に連結され、かつ台車の長さ方向に直交する方
向へ延びる横断ビーム(50)を有し、前記各3アーム
式回動レバー(42,42a)は前記横断ビーム(5
0)の2つの端部に対してそれぞれ回動可能に連結され
ており、前記各回動レバー(42,42a)は長手連結
部材(51,51a)を介して台車枠(1)上に支持さ
れた車体(53)に連結されており、前記設定手段は台
車枠(1)及び横断ビーム(50)間に配置されている
請求項8に記載の台車。 - 【請求項10】 前記連結装置(6)は台車枠(1)に
対して回動可能に連結された2対の長手連結部材(5
6,57)を有し、各対の長手連結部材(56,57)
は輪軸(2,3)のうちの1つに向けて台車の長さ方向
に収束し、かつ同輪軸(2,3)に回動可能に連結さ
れ、前記複数の輪軸(2,3)は互いに相反する方向へ
のステアリングを行うべく長手連結部材(56,57)
により案内され、前記調整装置(15)として複数の輪
軸(2,3)間に配置され、かつ台車の長さ方向に直交
する方向へ延びる少なくとも1つの能動的設定手段を有
し、前記設定手段は2つの支持部(59,59a)に対
して回動可能に連結されており、前記各支持部(59,
59a)は前記複数の輪軸(2,3)の1つから台車の
長さ方向へ延出しており、前記支持部(59,59a)
により前記複数の輪軸(2,3)は同一方向へステアリ
ングし得るよう保持されている請求項1に記載の台車。 - 【請求項11】 前記連結装置(6)は油圧式リンク装
置を有し、同油圧式リンク装置は2対の複動式ピストン
/シリンダ集合体(61,62;63,64)を有し、
各対の複動式ピストン/シリンダ集合体(61,62;
63,64)は複数の輪軸(2,3)の1つに連結され
ており、同複動式ピストン/シリンダ集合体(61,6
2;63,64)により前記複数の輪軸(2,3)は互
いに相反する方向へステアリングすべく互いに連結さ
れ、調整装置(15)として圧力媒体の供給源に対して
連通可能な別の複動式ピストン/シリンダ集合体(7
6)を有し、前記別の複動式ピストン/シリンダ集合体
(76)の各シリンダ空間は前記複数の輪軸(2,3)
のステアリングを同一方向に行うべく同輪軸(2,3)
に連結されたピストン/シリンダ集合体(61,62;
63,64)のシリンダ空間に対して連通されている請
求項1に記載の台車。 - 【請求項12】 設定手段として少なくとも1つの位置
への位置決めが可能な少なくとも1つの支持エレメント
を有する請求項3乃至11のいづれか一項に記載の台
車。 - 【請求項13】 前記支持エレメントとして圧力媒体の
供給源に対して連通可能なピストン/シリンダ装置(1
6,47;81,82)を有する請求項12に記載の台
車。 - 【請求項14】 前記支持エレメントとして2つのバネ
・エレメント(54)を含むバネ組立体を有し、前記2
つのバネ・エンレメント(54)は互いに対抗して作用
し、さらには所定の付勢力へそれぞれ調整可能な請求項
12に記載の台車。 - 【請求項15】 前記バネ・エレメントはスプリング・
ベローズ(25,25’)によって形成されており、同
スプリング・ベローズ(25,25’)は圧力媒体の供
給源に対して連通可能な請求項12に記載の台車。 - 【請求項16】 設定手段として制動装置(30)を有
する請求項3乃至10のいづれか一項に記載の台車。 - 【請求項17】 請求項1乃至16のいづれか一項に記
載の台車を少なくとも1つ有する鉄道車両。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP95810527A EP0759390B1 (de) | 1995-08-23 | 1995-08-23 | Laufwerk für ein Schienenfahrzeug mit einstellbaren Radsätzen und Schienenfahrzeug mit einem derartigen Laufwerk |
| DE95810527-2 | 1995-08-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109885A true JPH09109885A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=8221786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8219922A Pending JPH09109885A (ja) | 1995-08-23 | 1996-08-21 | 調整可能な輪軸を有する鉄道車両の台車、及び同台車を備えた鉄道車両 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5909711A (ja) |
| EP (1) | EP0759390B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09109885A (ja) |
| AT (1) | ATE190278T1 (ja) |
| DE (1) | DE59507963D1 (ja) |
| ES (1) | ES2145245T3 (ja) |
| FI (1) | FI112344B (ja) |
| NO (1) | NO316218B1 (ja) |
| SI (1) | SI0759390T1 (ja) |
| ZA (1) | ZA967188B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101231834B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2013-02-15 | 한국철도기술연구원 | 차체와 대차간 상대변위를 이용한 철도차량용 조향 장치 |
| US9902407B2 (en) | 2013-03-06 | 2018-02-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Parallel cardan driving system steering bogie |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19715148A1 (de) * | 1997-04-11 | 1998-10-15 | Deutsche Waggonbau Ag | Verfahren und Einrichtung zur Radsatzführung von Schienenfahrzeugen |
| DE19819467A1 (de) * | 1998-04-30 | 1999-11-11 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Drehgestell für Schienenfahrzeuge |
| GB0017167D0 (en) * | 2000-07-13 | 2000-08-30 | Henderson Stephen C | Improved steered vehicle |
| DE10047737A1 (de) * | 2000-09-27 | 2002-04-11 | Bombardier Transp Gmbh | Schienenfahrgerät mit einem Lastträger |
| GB2396143A (en) * | 2002-12-13 | 2004-06-16 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle bogie wheel set guidance assembly |
| GB2430421A (en) * | 2005-09-22 | 2007-03-28 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle bogie |
| DE102007025163A1 (de) * | 2007-05-29 | 2008-12-04 | Bombardier Transportation Gmbh | Schienenfahrzeug mit einstufiger Federung |
| EP2551169B1 (en) * | 2011-07-28 | 2014-04-16 | Bombardier Transportation GmbH | Rail vehicle with self steering running gear |
| GB2542639A (en) * | 2015-09-28 | 2017-03-29 | Bombardier Transp Gmbh | Running gear provided with a passive hydraulic wheel set steering system for a rail vehicle |
| AT518973B1 (de) | 2016-03-17 | 2021-06-15 | Siemens Mobility Austria Gmbh | Fahrwerk für ein Schienenfahrzeug |
| EP3544875B1 (de) | 2017-02-21 | 2021-09-01 | Siemens Mobility Austria GmbH | Fahrwerk für schienenfahrzeuge |
| DE102017002926A1 (de) * | 2017-03-27 | 2018-09-27 | Liebherr-Transportation Systems Gmbh & Co. Kg | Aktuator zum Steuern eines Radsatzes eines Schienenfahrzeugs |
| US11697439B2 (en) * | 2019-11-12 | 2023-07-11 | Transportation Ip Holdings, Llc | Underslung steering arm assembly |
| DE102020123592A1 (de) | 2020-09-10 | 2022-03-10 | Liebherr-Transportation Systems Gmbh & Co Kg | Aktive Radsatzsteuerung für ein Schienenfahrzeug |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3119164C2 (de) * | 1981-05-14 | 1983-11-03 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8500 Nürnberg | Luftfederdrehgestell mit radial einstellbaren Radsätzen |
| DE3123858A1 (de) * | 1981-06-16 | 1982-12-30 | Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen | Laufwerk fuer ein schienenfahrzeug |
| DE3730180A1 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-30 | Gutehoffnungshuette Man | Drehgestell mit gelenkten radsaetzen |
| DE58905696D1 (de) * | 1988-08-30 | 1993-10-28 | Sig Schweiz Industrieges | Drehgestell für schnellfahrende schienenfahrzeuge. |
| US5213049A (en) * | 1990-07-30 | 1993-05-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Railway vehicle bogie |
| DE4306114A1 (de) * | 1993-02-27 | 1994-09-01 | Abb Patent Gmbh | Laufwerk für ein Schienenfahrzeug mit radialer Einstellbarkeit |
| RO115710B1 (ro) * | 1993-03-09 | 2000-05-30 | Scheffel Herbert | Suspensie inter-axiala pentru vehicule de cale ferata |
| US5666885A (en) * | 1995-11-20 | 1997-09-16 | Transportation Investors Service Corporation | Linear steering truck |
-
1995
- 1995-08-23 DE DE59507963T patent/DE59507963D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-23 AT AT95810527T patent/ATE190278T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-08-23 ES ES95810527T patent/ES2145245T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-23 SI SI9530391T patent/SI0759390T1/xx unknown
- 1995-08-23 EP EP95810527A patent/EP0759390B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-08-21 JP JP8219922A patent/JPH09109885A/ja active Pending
- 1996-08-22 FI FI963282A patent/FI112344B/fi active
- 1996-08-22 NO NO19963502A patent/NO316218B1/no not_active IP Right Cessation
- 1996-08-22 US US08/701,443 patent/US5909711A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-23 ZA ZA967188A patent/ZA967188B/xx unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101231834B1 (ko) * | 2010-12-20 | 2013-02-15 | 한국철도기술연구원 | 차체와 대차간 상대변위를 이용한 철도차량용 조향 장치 |
| US9902407B2 (en) | 2013-03-06 | 2018-02-27 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Parallel cardan driving system steering bogie |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SI0759390T1 (en) | 2000-08-31 |
| DE59507963D1 (de) | 2000-04-13 |
| NO316218B1 (no) | 2003-12-29 |
| FI112344B (fi) | 2003-11-28 |
| US5909711A (en) | 1999-06-08 |
| EP0759390A1 (de) | 1997-02-26 |
| NO963502L (no) | 1997-02-24 |
| NO963502D0 (no) | 1996-08-22 |
| ATE190278T1 (de) | 2000-03-15 |
| FI963282A0 (fi) | 1996-08-22 |
| EP0759390B1 (de) | 2000-03-08 |
| FI963282A7 (fi) | 1997-02-24 |
| ZA967188B (en) | 1997-03-03 |
| ES2145245T3 (es) | 2000-07-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09109885A (ja) | 調整可能な輪軸を有する鉄道車両の台車、及び同台車を備えた鉄道車両 | |
| MXPA01009183A (es) | Aparato y metodo para dirigir un vehiculo con guia. | |
| US3881427A (en) | Monorail car and wheel assembly | |
| US4903613A (en) | Undercarriage for a track-bound vehicle | |
| GB1568772A (en) | Bogie arrangement for high-speed electric motor rail vehicles | |
| JP3245598B2 (ja) | 軌道ガイド式車両のための二輪式の台車 | |
| JP3448445B2 (ja) | 鉄道車両用台車の操舵装置 | |
| JP4990901B2 (ja) | 車両の懸架装置 | |
| US4542699A (en) | Powered radial truck | |
| US6401627B1 (en) | Adjustable bogie with three wheel sets for a rail vehicle | |
| JPH07172314A (ja) | 鉄道車両及び鉄道車両用台車 | |
| KR101040376B1 (ko) | 센터 피봇 요운동을 이용한 철도차량용 조향대차 | |
| KR101040375B1 (ko) | 3절 링크 방식을 이용한 철도차량용 조향대차 | |
| CN101247979B (zh) | 用于轨道车辆的行驶机构 | |
| US4926756A (en) | Longitudinal steering linkage for truck with interaxle yokes | |
| US12612085B2 (en) | Bogie and vehicle | |
| JPH09109632A (ja) | 空気タイヤ式車輪を用いた軌道運行用車両のための軌道案内装置 | |
| JP3510424B2 (ja) | 案内軌道車の走行装置 | |
| JPH08142862A (ja) | 鉄道車両用台車 | |
| JPH08198108A (ja) | 鉄道車両用台車 | |
| JPH08104233A (ja) | 鉄道車両用台車の操舵装置 | |
| CN108602410A (zh) | 车辆的组合拉杆式车轴 | |
| JPS6357269B2 (ja) | ||
| CN101395018B (zh) | 带有可变外倾的悬挂设备的车辆 | |
| JPH07100448B2 (ja) | 空気圧タイヤを有する舵取り車輪を備えた速い乗り物のための自己案内装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |