JPH09109938A - トラクタキャビンの着脱装置 - Google Patents

トラクタキャビンの着脱装置

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Publication number
JPH09109938A
JPH09109938A JP7274307A JP27430795A JPH09109938A JP H09109938 A JPH09109938 A JP H09109938A JP 7274307 A JP7274307 A JP 7274307A JP 27430795 A JP27430795 A JP 27430795A JP H09109938 A JPH09109938 A JP H09109938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabin
vehicle body
lever
tractor
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7274307A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Shimizu
章弘 清水
Toshiaki Yamazaki
俊明 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP7274307A priority Critical patent/JPH09109938A/ja
Publication of JPH09109938A publication Critical patent/JPH09109938A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トラクタキャビンの着脱を簡単化する。 【解決手段】車体の推進によってキャビンフレーム2の
端部を床面に対して支持し上下動する支持脚3を有して
なるトラクタキャビンの着脱装置の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラクタ車体に
対してキャビンを着脱するトラクタキャビンの着脱装置
に関する。
【0002】
【従来の技術、および発明が解決しようとする課題】ト
ラクタ車体は、ミッションケースを車体の主要構成部分
とする形態が多く、キャビンはこのミッションケースの
一部にブラケット等を介在させて取付支持させる。この
ため、ミッションケース内部のトラブルがあるときは、
キャビンを取外す必要があり、簡単な設備や操作ではメ
ンテナンスが行い難い。トラクタ車体にキャビンを着脱
するときは、キャビンをクレーンで吊上げて行うため、
特別のクレーン設備を要し、着脱のための場所が限定さ
れる。
【0003】この発明は、特別の設備を不要とし、簡単
な器具と操作で、キャビンを車体上に持上げることがで
きるようにするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、車体1の推
進によってキャビンフレーム2の端部を床面に対して支
持し上下動する支持脚3を有してなるトラクタキャビン
の着脱装置の構成とする。
【0005】
【作用、及び発明の効果】トラクタ車体1に取付けられ
ているキャビンを取外すときは、キャビンフレーム2の
端部を車体1に取付支持するブラケットとの固定を外し
て、床面上に傾斜支持される支持脚3の上端部を連結さ
せる。この状態でトラクタ車体1を自体のエンジン駆動
によって推進させることにより、支持脚3が傾斜状態か
ら起立回動されて、キャビンフレーム2の前部が車体1
に対する取付面から一定の高さに上昇される。
【0006】このように、トラクタキャビンの着脱は、
キャビンフレーム2の前部を支持脚3で床面に支持させ
ることによって、車体1の推進力で昇降させることがで
き、構成操作共に簡単で、特別の大がかりな設備を要せ
ず、キャビンの車体1に対する着脱を行うことができ
る。
【0007】
【実施例】トラクタ車体1は、前部のエンジンEのボデ
ィからクラッチハウジング7や、前部ミッションケース
8、後部ミッションケース9、及びこの左右両側部のリ
ヤアクスルハウジング10等のミッションケース4を一
体的に連結して構成され、エンジンEの前部にはフロン
トアクスルブラケット11を設けて、下部にはフロント
アクスルハウジング12を架設して、このフロントアク
スルハウジング12の左右両側端にはステアリングハン
ドル13によって操向自在の前車輪14を有する。又、
該リヤアクスルハウジング10の外側端には後車輪15
を有する。これら前車輪14、後車輪15はエンジンE
の駆動によって伝動回転され、四輪駆動の走行を行うこ
とができる。
【0008】16はエンジンEの上部を覆うボンネッ
ト、17はダッシュボード、18はフェンダ、19は操
縦席である。20はミッションケース4の上部に一体の
油圧ケースで、後部に油圧シリンダで上下回動されるリ
フトアーム21が設けられ、リフトロッド22でミッシ
ョンケース4の後部に連結するロアリンク23と連結
し、ロアリンク23やトップリンクの後端に連結するロ
ータリ耕耘装置等の作業機を昇降できる。
【0009】キャビンフレーム2は、操縦席19からス
テアリングハンドル13部を覆うもので、底部には前記
左右のフェンダ18と、この左右のフェンダ18間に亘
るシートフロア24と、このシートフロア24上面に搭
載の操縦席19と等を有し、左右両側の前端下部に取付
ブラケット25を有して、クラッチハウジング7部の左
右側方に突設の支持ブラケット26との間にダンパー2
7を介在させて支持させて取付けることができる。又、
左右両側の後端下部に取付ブラケット28を有し、ミッ
ションケース4のリヤアクスルハウジング10部に一体
の支持ブラケット5との間にダンパー29を介在させて
支持させ取付けることができる。
【0010】又、このキャビンフレーム2は、前後に透
明なガラス窓30,31を有し、左右両側には開閉自在
のガラスドア32を有し、上側のルーフ33等によって
構成される。前記キャビンフレーム2の前部の取付ブラ
ケット25部近くには、この取付ブラケット25よりも
横外側方に突出する支持ピン34を設け、この支持ピン
34を側面視で三角形状の支持脚3頂部35で回動自在
に支持させる。この支持脚3の高さは前記車体1の支持
ブラケット26及びダンパー27の上端位置よりも適宜
高さH高くなるように設定されている。
【0011】又、キャビンフレーム2後部の取付ブラケ
ット28の外側部には、てこピン37を有し、ブラケッ
ト5に一体のてこ軸36回りに上下回動のてこ棒6のピ
ン穴を嵌合しうる。てこ棒6はリヤアクスルハウジング
10部上に取付けられた支持ブラケット5に対して横方
向のてこ軸36回りに回動できる構成である。てこ棒6
にはロックピン38を通すピン穴が設けられ、ロックピ
ン38をこれらてこ棒6と支持ブラケット5側のピン穴
とに亘って差込むことによって、てこ棒6の上昇位置を
固定することができる。このてこ棒6による上昇高さも
ほぼ前記Hと同様に設定にする。
【0012】前記キャビンフレーム2前後部の取付ブラ
ケット25,28、車体1側の支持ブラケット26,
5、及び、これらの間のダンパー27,29には、上下
方向の取付ボルト39,40が挿通されているが、キャ
ビンフレーム2を外すときは、予めこれらの取付ボルト
39,40を外しておくか、外れうる状態にしておくも
のである。
【0013】なお、前記てこ棒6は、左右一対の取付ブ
ラケット28を同時に昇降するように一体的に構成する
もよいが、左右各別に操作しうる形態としてもよい。ト
ラクタキャビンの取外時には、トラクタ車体1を平坦な
床面上に移動させて停止させる。キャビンフレーム2を
車体1に固定しているボルト類を外す。図例では、取付
ブラケット25と支持ブラケット26との間の取付ボル
ト39や、取付ブラケット28と支持ブラケット5との
間の取付ボルト40等を外す。
【0014】このような状態で前部の支持ピン34に支
持脚3の頂部35を支持させる。このとき支持脚3は支
持ピン34よりもHだけ高いために、前側へ傾斜した姿
勢となる。この状態で支持脚3が床面に対して上らない
状態としておき、エンジンEの駆動で車体1を除々に前
進させると、この推進力で支持脚3が床面に起立され
て、キャビンフレーム2の前部が上昇Hされ、取付ブラ
ケット25が支持ブラケット26部上方へ大きく離れ
る。
【0015】このようにキャビンフレーム2の前部が上
昇されると車体1の推進を停止して、後部をてこ棒6に
よって上昇する。てこ棒6はブラケット5のてこ軸36
に軸穴を嵌合させて先端部のピン穴をてこピン37に嵌
合させる。てこ棒6を回すことによって取付ブラケット
28部が上昇されて、ダンパー29及び支持ブラケット
5上方へ離間される。このようにキャビンフレーム2を
上昇させた状態で、ロックピン38により固定してミッ
ションケース4部のメンテナンスを容易に行うことがで
きる。
【0016】図3,図4において、上例と異なる点は、
前記てこ棒6をキャビンフレーム2の一部であるシート
フロア24の角部の支柱部42に嵌合させてボルト41
によって取付けておき、キャビンフレーム2を車体1か
ら取外したり取付けるときに、前記てこ軸36,てこピ
ン38に着け替えててこ棒として使用する。又、キャビ
ンフレーム2前部のフロアステップ43部をも後部のシ
ートフロア24部と一体構成とし、このフロアステップ
43部の前縁部44と側縁部49とに沿うように鉤形の
アウトリガーを前記支持脚3として用いる。この支持脚
3は、角パイプ材からなり、鉤形状にして、上辺部50
をフロアステップ43の前縁部44内に差込んで、外方
へ出入自在としてピン45で位置を固定しうる。又、下
辺部は下方に向けて、伸縮可能の伸縮脚47を有し、こ
の伸縮位置はピン48で固定できる。
【0017】このような支持脚3は、使用時は前記下辺
部46が下向きになるようにして取付けるが、不使用時
はこの下辺部46がフロアステップ43の側縁部49に
沿うようにして収納される。又、この支持脚3の使用時
は、キャビンフレーム2を支持するためのジャッキを使
用するとよい。
【0018】図5,図6において、上例と異なる点は、
前記キャビンのキャビンルーム51において、操縦席1
9上方の左右両側部において発包しうるエアバッグ52
を設けるもので、このエアバッグ52は車体1の横転時
の衝撃等によって発包され(A)て、操縦者の頭部を左
右から支持して安全を図るものである。エアバッグ52
はルーフ33の左右両側部のガラスドア32寄りに配置
され、発包によって操縦者の頭部から両肩部に亘りガラ
スドア32との間に介在される。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャビン着脱の作用を示す側面図。
【図2】トラクタの側面図。
【図3】一部別実施例を示すてこ棒部の斜視図。
【図4】キャビンフレーム前部の斜視図。
【図5】一部別実施例を示すトラクタキャビンの側面
図。
【図6】その平面図。
【符号の説明】
1 車体 2 キャビンフレーム 3 支持脚 4 ミッションケース 5 ブラケット 6 てこ棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体1の推進によってキャビンフレーム
    2の端部を床面に対して支持し上下動する支持脚3を有
    してなるトラクタキャビンの着脱装置。
JP7274307A 1995-10-23 1995-10-23 トラクタキャビンの着脱装置 Pending JPH09109938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7274307A JPH09109938A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 トラクタキャビンの着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7274307A JPH09109938A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 トラクタキャビンの着脱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09109938A true JPH09109938A (ja) 1997-04-28

Family

ID=17539828

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7274307A Pending JPH09109938A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 トラクタキャビンの着脱装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09109938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050489A1 (en) 2006-10-25 2008-05-02 Yanmar Co., Ltd. Working vehicle with cabin

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050489A1 (en) 2006-10-25 2008-05-02 Yanmar Co., Ltd. Working vehicle with cabin
US8157042B2 (en) 2006-10-25 2012-04-17 Yanmar Co., Ltd Working vehicle with cabin

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