JPH09110485A - セメント製造設備 - Google Patents
セメント製造設備Info
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- JPH09110485A JPH09110485A JP26146195A JP26146195A JPH09110485A JP H09110485 A JPH09110485 A JP H09110485A JP 26146195 A JP26146195 A JP 26146195A JP 26146195 A JP26146195 A JP 26146195A JP H09110485 A JPH09110485 A JP H09110485A
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- exhaust gas
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/432—Preheating without addition of fuel
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/364—Avoiding environmental pollution during cement-manufacturing
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- Thermal Sciences (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 セメント製造設備で生ずる排ガスの熱エネル
ギーを利用して前記排ガスから二酸化炭素を安価に除去
する。 【解決手段】 セメント原料4を予熱するプレヒータ3
と、該プレヒータ3からの原料4を焼成バーナ10によ
り焼成してセメントクリンカ7とするセメント焼成炉1
6と、該焼成炉16からのクリンカ7を冷却空気9と熱
交換して冷却する冷却装置17とを備えたセメント製造
設備24において、二酸化炭素を吸収する吸収液23を
貯留した吸収塔21と、該吸収塔21から導いた吸収液
23を加熱することにより二酸化炭素を揮発させて吸収
塔21に戻す再生塔22とを備え、プレヒータ3からの
排ガス20を再生塔22を経由させて加熱源として利用
してから吸収塔21に導く排ガス導入管34を設ける。
ギーを利用して前記排ガスから二酸化炭素を安価に除去
する。 【解決手段】 セメント原料4を予熱するプレヒータ3
と、該プレヒータ3からの原料4を焼成バーナ10によ
り焼成してセメントクリンカ7とするセメント焼成炉1
6と、該焼成炉16からのクリンカ7を冷却空気9と熱
交換して冷却する冷却装置17とを備えたセメント製造
設備24において、二酸化炭素を吸収する吸収液23を
貯留した吸収塔21と、該吸収塔21から導いた吸収液
23を加熱することにより二酸化炭素を揮発させて吸収
塔21に戻す再生塔22とを備え、プレヒータ3からの
排ガス20を再生塔22を経由させて加熱源として利用
してから吸収塔21に導く排ガス導入管34を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメント製造設備
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から実施されているセメント製造設
備の一例を図3によって説明すると、排風機1で吸引さ
れる多段のサイクロン2からなるプレヒータ3により、
粉末のセメント原料4を上昇してくる高温ガスと熱交換
して予熱し、予熱したセメント原料4を前記プレヒータ
3下部に備えた仮焼炉5により仮焼し、更にロータリー
キルン6からなるセメント焼成炉16に供給して135
0℃〜1450℃前後で焼成してセメントクリンカ7と
し、得られたセメントクリンカ7はグレート式クーラ8
からなる冷却装置17に投入して100℃前後に冷却す
るようにしている。
備の一例を図3によって説明すると、排風機1で吸引さ
れる多段のサイクロン2からなるプレヒータ3により、
粉末のセメント原料4を上昇してくる高温ガスと熱交換
して予熱し、予熱したセメント原料4を前記プレヒータ
3下部に備えた仮焼炉5により仮焼し、更にロータリー
キルン6からなるセメント焼成炉16に供給して135
0℃〜1450℃前後で焼成してセメントクリンカ7と
し、得られたセメントクリンカ7はグレート式クーラ8
からなる冷却装置17に投入して100℃前後に冷却す
るようにしている。
【0003】前記ロータリーキルン6は、仮焼炉5側が
高く、冷却装置17側が低い状態に傾斜配置された大型
の管形状を有しており、長手方向複数箇所を対の回転駆
動ローラ18上に支持されて回転駆動されるようになっ
ている。
高く、冷却装置17側が低い状態に傾斜配置された大型
の管形状を有しており、長手方向複数箇所を対の回転駆
動ローラ18上に支持されて回転駆動されるようになっ
ている。
【0004】従って、仮焼炉5にて仮焼されてプレヒー
タ3からロータリーキルン6の上端側に供給されたセメ
ント原料4は、ロータリーキルン6の回転によってロー
タリーキルン6内の一側に偏った位置において重力によ
り崩れ落ちる運動を繰り返しつつ下端側へ移動し、ロー
タリーキルン6の下端側に備えた焼成バーナ10の燃焼
により焼成されてセメントクリンカ7とされ、ロータリ
ーキルン6下端の落下口19から冷却装置17に落下投
入されるようになっている。
タ3からロータリーキルン6の上端側に供給されたセメ
ント原料4は、ロータリーキルン6の回転によってロー
タリーキルン6内の一側に偏った位置において重力によ
り崩れ落ちる運動を繰り返しつつ下端側へ移動し、ロー
タリーキルン6の下端側に備えた焼成バーナ10の燃焼
により焼成されてセメントクリンカ7とされ、ロータリ
ーキルン6下端の落下口19から冷却装置17に落下投
入されるようになっている。
【0005】更に、前記冷却装置17に落下投入された
セメントクリンカ7は、グレート式クーラ8の可動格子
板の往復移動により徐々に図3の右方に送られながら、
可動格子板のスリットから噴出する冷却空気9によって
冷却され、冷却されたセメントクリンカ7はグレート式
クーラ8の右端の取出口から外部へ取り出される。
セメントクリンカ7は、グレート式クーラ8の可動格子
板の往復移動により徐々に図3の右方に送られながら、
可動格子板のスリットから噴出する冷却空気9によって
冷却され、冷却されたセメントクリンカ7はグレート式
クーラ8の右端の取出口から外部へ取り出される。
【0006】一方、グレート式クーラ8でセメントクリ
ンカ7を冷却して高温となった空気9の一部は、ロータ
リーキルン6の焼成バーナ10の燃焼用に、又他の一部
はダスト沈降室11を有する燃焼空気送入管12を通っ
て600℃前後の温度で前記仮焼炉5の仮焼バーナ13
に供給され、又低温側の余剰の空気(230℃前後)は
電気集塵機14及びクーラー排ガス管14’を介して煙
突15から大気に捨てている。
ンカ7を冷却して高温となった空気9の一部は、ロータ
リーキルン6の焼成バーナ10の燃焼用に、又他の一部
はダスト沈降室11を有する燃焼空気送入管12を通っ
て600℃前後の温度で前記仮焼炉5の仮焼バーナ13
に供給され、又低温側の余剰の空気(230℃前後)は
電気集塵機14及びクーラー排ガス管14’を介して煙
突15から大気に捨てている。
【0007】上記のロータリーキルン6の焼成バーナ1
0の燃焼用に供給された空気9及びダスト沈降室11を
有する燃焼空気送入管12を通って前記仮焼炉5の仮焼
バーナ13に供給された空気9は、共に高温の燃焼排ガ
スとなって多段のサイクロン2からなるプレヒータ3を
予熱用高温ガスとして上昇し、セメント原料4を予熱し
て320℃前後に降温された後、排風機1から排ガス2
0として大気に放出されている。
0の燃焼用に供給された空気9及びダスト沈降室11を
有する燃焼空気送入管12を通って前記仮焼炉5の仮焼
バーナ13に供給された空気9は、共に高温の燃焼排ガ
スとなって多段のサイクロン2からなるプレヒータ3を
予熱用高温ガスとして上昇し、セメント原料4を予熱し
て320℃前後に降温された後、排風機1から排ガス2
0として大気に放出されている。
【0008】斯かるセメント製造設備において、ロータ
リーキルン6でセメント原料4からセメントクリンカ7
を焼成する時には多量の二酸化炭素が発生し、更に焼成
バーナ10の燃焼によっても二酸化炭素が発生する為、
プレヒータ3から大気に放出される排ガス20中には、
重量比で28%もの二酸化炭素が含まれており、地球温
暖化等の一要因となっている二酸化炭素を大気中に放出
しない対策が検討されている。
リーキルン6でセメント原料4からセメントクリンカ7
を焼成する時には多量の二酸化炭素が発生し、更に焼成
バーナ10の燃焼によっても二酸化炭素が発生する為、
プレヒータ3から大気に放出される排ガス20中には、
重量比で28%もの二酸化炭素が含まれており、地球温
暖化等の一要因となっている二酸化炭素を大気中に放出
しない対策が検討されている。
【0009】また、従来の二酸化炭素処理装置として
は、図4に示すような二酸化炭素処理装置が既にあり、
二酸化炭素を吸収し得る炭酸カリウム水溶液等の吸収液
23を下部に貯留した吸収塔21と、該吸収塔21で二
酸化炭素を吸収した吸収液23を再生する再生塔22と
が設けられており、該再生塔22内の吸収液23は蒸気
等を加熱源として使用した加熱器25で加熱され、導管
26のポンプ27により、熱交換器28、冷却器29を
通されて冷却された後、吸収塔21内の上部に設けられ
ている噴霧器30から吸収塔21内に噴霧されるように
なっている。
は、図4に示すような二酸化炭素処理装置が既にあり、
二酸化炭素を吸収し得る炭酸カリウム水溶液等の吸収液
23を下部に貯留した吸収塔21と、該吸収塔21で二
酸化炭素を吸収した吸収液23を再生する再生塔22と
が設けられており、該再生塔22内の吸収液23は蒸気
等を加熱源として使用した加熱器25で加熱され、導管
26のポンプ27により、熱交換器28、冷却器29を
通されて冷却された後、吸収塔21内の上部に設けられ
ている噴霧器30から吸収塔21内に噴霧されるように
なっている。
【0010】一方、吸収塔21内の吸収液23は、導管
31のポンプ32により前記熱交換器28に送られ、導
管26を通って来た吸収液23と熱交換して加熱された
後、再生塔22内の上部に設けられている噴霧器33か
ら再生塔22内に噴霧されるようになっている。
31のポンプ32により前記熱交換器28に送られ、導
管26を通って来た吸収液23と熱交換して加熱された
後、再生塔22内の上部に設けられている噴霧器33か
ら再生塔22内に噴霧されるようになっている。
【0011】更に吸収塔21には、下部に排ガス導入管
34、頂部に処理ガス排出管35が夫々取り付けられて
おり、再生塔22の頂部には、二酸化炭素回収管36が
取り付けられている。
34、頂部に処理ガス排出管35が夫々取り付けられて
おり、再生塔22の頂部には、二酸化炭素回収管36が
取り付けられている。
【0012】而して、図4に示す二酸化炭素処理装置を
使用した場合、排ガス導入管34を通して排ガス20を
吸収塔21内の吸収液23の中に導入すると、該排ガス
20に含まれている二酸化炭素が吸収液23に吸収さ
れ、二酸化炭素の除去されたガスは吸収液23内を上昇
し、処理ガス排出管35から排出される。
使用した場合、排ガス導入管34を通して排ガス20を
吸収塔21内の吸収液23の中に導入すると、該排ガス
20に含まれている二酸化炭素が吸収液23に吸収さ
れ、二酸化炭素の除去されたガスは吸収液23内を上昇
し、処理ガス排出管35から排出される。
【0013】一方、吸収塔21内で二酸化炭素を吸収し
た吸収液23は、導管31のポンプ32により熱交換器
28に送られ、加熱された後、噴霧器33から再生塔2
2内に噴霧され、二酸化炭素の揮発を促進される。
た吸収液23は、導管31のポンプ32により熱交換器
28に送られ、加熱された後、噴霧器33から再生塔2
2内に噴霧され、二酸化炭素の揮発を促進される。
【0014】更に、再生塔22の下部に貯留した吸収液
23は加熱器25で加熱され、70℃〜110℃の範囲
の温度で吸収液23中の二酸化炭素が揮発され、再生塔
22内を上昇して二酸化炭素回収管36により回収さ
れ、ドライアイス等の原料に活用される。
23は加熱器25で加熱され、70℃〜110℃の範囲
の温度で吸収液23中の二酸化炭素が揮発され、再生塔
22内を上昇して二酸化炭素回収管36により回収さ
れ、ドライアイス等の原料に活用される。
【0015】また、二酸化炭素を除かれて再生された吸
収液23は、導管26のポンプ27により、熱交換器2
8、冷却器29を通されて冷却された後、吸収塔21内
の上部に設けられている噴霧器30から吸収塔21内に
噴霧され、再び二酸化炭素の吸収に使用される。
収液23は、導管26のポンプ27により、熱交換器2
8、冷却器29を通されて冷却された後、吸収塔21内
の上部に設けられている噴霧器30から吸収塔21内に
噴霧され、再び二酸化炭素の吸収に使用される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した如きセメント製造設備に対し、図4に示した如き
従来の二酸化炭素処理装置を単純に付設しただけでは、
再生塔22において吸収液23を再生する際に熱エネル
ギーが必要となる為、セメント製造設備の運転コストが
嵩むという問題があった。
示した如きセメント製造設備に対し、図4に示した如き
従来の二酸化炭素処理装置を単純に付設しただけでは、
再生塔22において吸収液23を再生する際に熱エネル
ギーが必要となる為、セメント製造設備の運転コストが
嵩むという問題があった。
【0017】また、プレヒータ3から排出される排ガス
20中には、50mg/Nm3 程度のセメント原料粉が
含まれている為、このような排ガス20を吸収塔21内
の吸収液23の中に導入して処理していると、吸収液2
3のセメント原料粉含有濃度が次第に高くなり、吸収液
23が早期に劣化して排ガス20の二酸化炭素除去が十
分に行えなくなるという問題もあった。
20中には、50mg/Nm3 程度のセメント原料粉が
含まれている為、このような排ガス20を吸収塔21内
の吸収液23の中に導入して処理していると、吸収液2
3のセメント原料粉含有濃度が次第に高くなり、吸収液
23が早期に劣化して排ガス20の二酸化炭素除去が十
分に行えなくなるという問題もあった。
【0018】本発明は、上述の実情に鑑みてなしたもの
で、セメント製造設備で生ずる排ガスの熱エネルギーを
利用して前記排ガスから二酸化炭素を安価に除去するこ
とができ、且つ二酸化炭素処理装置の吸収液の劣化を抑
制できるようにしたセメント製造設備を提供することを
目的とするものである。
で、セメント製造設備で生ずる排ガスの熱エネルギーを
利用して前記排ガスから二酸化炭素を安価に除去するこ
とができ、且つ二酸化炭素処理装置の吸収液の劣化を抑
制できるようにしたセメント製造設備を提供することを
目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、セメント原料
を高温ガスと熱交換して予熱するプレヒータと、該プレ
ヒータからのセメント原料を焼成バーナにより焼成して
セメントクリンカとし且つ前記焼成バーナの燃焼排ガス
を前記プレヒータに予熱用高温ガスとして導くセメント
焼成炉と、該セメント焼成炉からのセメントクリンカを
冷却空気と熱交換して冷却し且つ前記セメントクリンカ
との熱交換により高温となった空気の一部を前記セメン
ト焼成炉にバーナ燃焼用空気として導く冷却装置とを備
えたセメント製造設備であって、二酸化炭素を吸収する
吸収液を貯留した吸収塔と、該吸収塔から熱交換器を介
して導いた吸収液を加熱することにより二酸化炭素を揮
発させ且つ前記熱交換器を介して吸収液を吸収塔に戻す
再生塔とを備え、前記プレヒータからの排ガスを前記再
生塔を経由させて加熱源として利用してから前記吸収塔
に導く排ガス導入管を設けたことを特徴とするセメント
製造設備、に係るものである。
を高温ガスと熱交換して予熱するプレヒータと、該プレ
ヒータからのセメント原料を焼成バーナにより焼成して
セメントクリンカとし且つ前記焼成バーナの燃焼排ガス
を前記プレヒータに予熱用高温ガスとして導くセメント
焼成炉と、該セメント焼成炉からのセメントクリンカを
冷却空気と熱交換して冷却し且つ前記セメントクリンカ
との熱交換により高温となった空気の一部を前記セメン
ト焼成炉にバーナ燃焼用空気として導く冷却装置とを備
えたセメント製造設備であって、二酸化炭素を吸収する
吸収液を貯留した吸収塔と、該吸収塔から熱交換器を介
して導いた吸収液を加熱することにより二酸化炭素を揮
発させ且つ前記熱交換器を介して吸収液を吸収塔に戻す
再生塔とを備え、前記プレヒータからの排ガスを前記再
生塔を経由させて加熱源として利用してから前記吸収塔
に導く排ガス導入管を設けたことを特徴とするセメント
製造設備、に係るものである。
【0020】このようにすれば、プレヒータからの排ガ
スが、排ガス導入管を介し再生塔を経由され、加熱源と
して利用されてから前記吸収塔に導かれるので、該吸収
塔で排ガスから二酸化炭素を吸収して熱交換器を介し再
生塔に導かれた吸収液を再生する際の熱エネルギーを著
しく軽減することが可能となる。
スが、排ガス導入管を介し再生塔を経由され、加熱源と
して利用されてから前記吸収塔に導かれるので、該吸収
塔で排ガスから二酸化炭素を吸収して熱交換器を介し再
生塔に導かれた吸収液を再生する際の熱エネルギーを著
しく軽減することが可能となる。
【0021】更に、冷却装置でセメントクリンカとの熱
交換により高温となった空気の一部を迂回させて再生塔
の下部を経由させる高温空気導入管を設けるようにして
も良く、このようにすれば、前記再生塔に導かれた吸収
液を再生する際の熱エネルギーを一層軽減することが可
能となる。
交換により高温となった空気の一部を迂回させて再生塔
の下部を経由させる高温空気導入管を設けるようにして
も良く、このようにすれば、前記再生塔に導かれた吸収
液を再生する際の熱エネルギーを一層軽減することが可
能となる。
【0022】また、前記再生塔には、再生塔内の吸収液
中の粉末を除去する濾過機を備えることが好ましく、こ
のようにすれば、再生塔内の吸収液中に混入したセメン
ト原料粉を濾過機によって除去し、吸収液の長期使用を
図ることが可能となる。
中の粉末を除去する濾過機を備えることが好ましく、こ
のようにすれば、再生塔内の吸収液中に混入したセメン
ト原料粉を濾過機によって除去し、吸収液の長期使用を
図ることが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
【0024】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例を示すもので、図3及び図4と同一部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
例を示すもので、図3及び図4と同一部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。
【0025】前述した図3と略同様にプレヒータ3、セ
メント焼成炉16、冷却装置17を備えたセメント製造
設備24において、図4と略同様に吸収塔21及び再生
塔22を備えた二酸化炭素処理装置37を付設し、前記
プレヒータ3の排風機1の吐出側を大気に開口せずに、
排ガス導入管34の一端に接続し、該排ガス導入管34
の他端は、再生塔22下部の吸収液23中を経由させて
から吸収塔21下部に接続するようにしてある。
メント焼成炉16、冷却装置17を備えたセメント製造
設備24において、図4と略同様に吸収塔21及び再生
塔22を備えた二酸化炭素処理装置37を付設し、前記
プレヒータ3の排風機1の吐出側を大気に開口せずに、
排ガス導入管34の一端に接続し、該排ガス導入管34
の他端は、再生塔22下部の吸収液23中を経由させて
から吸収塔21下部に接続するようにしてある。
【0026】更に、本形態例においては、セメント製造
設備24のクーラー排ガス管14’に高温空気導入管3
8の一端が接続されており、この高温空気導入管38の
他端は、送風機39を介し再生塔22下部の吸収液23
中を経由させてから再びクーラー排ガス管14’に接続
されている。
設備24のクーラー排ガス管14’に高温空気導入管3
8の一端が接続されており、この高温空気導入管38の
他端は、送風機39を介し再生塔22下部の吸収液23
中を経由させてから再びクーラー排ガス管14’に接続
されている。
【0027】また、再生塔22の外部には濾過機41が
設置されていて、濾過機41の処理液導入管42と分離
液吐出管43とが再生塔22の下部に接続されている。
設置されていて、濾過機41の処理液導入管42と分離
液吐出管43とが再生塔22の下部に接続されている。
【0028】図2は濾過機41の一例を示す断面図であ
って、同心に配置されている内軸44と外軸45とが、
伝動装置46,47により夫々同方向に異なる回転速度
で回転駆動されるようになっていて、内軸44の端部に
は、コーン状のスクリュー48が固着されており、外軸
45の端部には、スクリュー48の外側に間隔をおいて
配置されているコーン状に形成された透水構造のバスケ
ット49が固着されており、スクリュー48の外面に
は、螺旋状のスクレーパ50が形成されている。
って、同心に配置されている内軸44と外軸45とが、
伝動装置46,47により夫々同方向に異なる回転速度
で回転駆動されるようになっていて、内軸44の端部に
は、コーン状のスクリュー48が固着されており、外軸
45の端部には、スクリュー48の外側に間隔をおいて
配置されているコーン状に形成された透水構造のバスケ
ット49が固着されており、スクリュー48の外面に
は、螺旋状のスクレーパ50が形成されている。
【0029】而して、再生塔22内の吸収液23を処理
液導入管42を通してスクリュー48とバスケット49
の間に供給すると、吸収液23は遠心力でバスケット4
9の内面に飛ばされ、液体分はバスケット49を通過し
て分離液吐出管43から排出され、吸収液23中の固形
分はバスケット49の内面に付着して、異速で回転して
いるスクレーパ50で掻き落とされ、固形分吐出管51
から吐出されるようになっている。
液導入管42を通してスクリュー48とバスケット49
の間に供給すると、吸収液23は遠心力でバスケット4
9の内面に飛ばされ、液体分はバスケット49を通過し
て分離液吐出管43から排出され、吸収液23中の固形
分はバスケット49の内面に付着して、異速で回転して
いるスクレーパ50で掻き落とされ、固形分吐出管51
から吐出されるようになっている。
【0030】以下、本形態例の作用について説明する。
【0031】セメント製造設備24においては、従来の
セメント製造設備と同様に、粉末のセメント原料4がプ
レヒータ3で上昇してくる高温ガスと熱交換されること
により予熱され、仮焼炉5により仮焼された後にセメン
ト焼成炉16で焼成されてセメントクリンカ7とされ、
該セメントクリンカ7が冷却装置17で冷却空気9と熱
交換されることにより冷却される。
セメント製造設備と同様に、粉末のセメント原料4がプ
レヒータ3で上昇してくる高温ガスと熱交換されること
により予熱され、仮焼炉5により仮焼された後にセメン
ト焼成炉16で焼成されてセメントクリンカ7とされ、
該セメントクリンカ7が冷却装置17で冷却空気9と熱
交換されることにより冷却される。
【0032】一方、冷却装置17でセメントクリンカ7
との熱交換により高温となった空気9は、セメント焼成
炉16及び燃焼空気送入管12を通って仮焼炉5の仮焼
バーナ13に供給され、更にプレヒータ3を上昇しなが
らセメント原料4を予熱した後、排風機1から320℃
前後の温度の排ガス20として排ガス導入管34に排出
される。
との熱交換により高温となった空気9は、セメント焼成
炉16及び燃焼空気送入管12を通って仮焼炉5の仮焼
バーナ13に供給され、更にプレヒータ3を上昇しなが
らセメント原料4を予熱した後、排風機1から320℃
前後の温度の排ガス20として排ガス導入管34に排出
される。
【0033】前記排ガス導入管34に入った排ガス20
は、再生塔22内の吸収液23中にを経由して再生塔2
2内の吸収液23を加熱し、100℃前後に温度が降下
した状態で吸収塔21内の吸収液23の中に導入され
る。
は、再生塔22内の吸収液23中にを経由して再生塔2
2内の吸収液23を加熱し、100℃前後に温度が降下
した状態で吸収塔21内の吸収液23の中に導入され
る。
【0034】吸収塔21内の吸収液23の中に導入され
た排ガス20は、前記吸収液23により二酸化炭素を吸
収され、二酸化炭素の除去されたガスは吸収液23内を
上昇し、処理ガス排出管35から大気中に放出される。
た排ガス20は、前記吸収液23により二酸化炭素を吸
収され、二酸化炭素の除去されたガスは吸収液23内を
上昇し、処理ガス排出管35から大気中に放出される。
【0035】一方、吸収塔21内で二酸化炭素を吸収し
た吸収液23は、導管31のポンプ32により熱交換器
28に送られ、加熱された後、噴霧器33から再生塔2
2内に噴霧され、二酸化炭素の揮発を促進される。
た吸収液23は、導管31のポンプ32により熱交換器
28に送られ、加熱された後、噴霧器33から再生塔2
2内に噴霧され、二酸化炭素の揮発を促進される。
【0036】更に、再生塔22の下部に貯留した吸収液
23は、再生塔22の下部を経由する排ガス導入管34
を流れる排ガス20によって加熱され、70℃〜110
℃の範囲の温度で吸収液23中の二酸化炭素が揮発さ
れ、再生塔22内を上昇して二酸化炭素回収管36によ
り回収され、ドライアイス等の原料に活用される。
23は、再生塔22の下部を経由する排ガス導入管34
を流れる排ガス20によって加熱され、70℃〜110
℃の範囲の温度で吸収液23中の二酸化炭素が揮発さ
れ、再生塔22内を上昇して二酸化炭素回収管36によ
り回収され、ドライアイス等の原料に活用される。
【0037】また、二酸化炭素を除かれて再生された吸
収液23は、導管26のポンプ27により、熱交換器2
8、冷却器29を通されて冷却された後、吸収塔21内
の上部に設けられている噴霧器30から吸収塔21内に
噴霧され、再び二酸化炭素の吸収に使用される。
収液23は、導管26のポンプ27により、熱交換器2
8、冷却器29を通されて冷却された後、吸収塔21内
の上部に設けられている噴霧器30から吸収塔21内に
噴霧され、再び二酸化炭素の吸収に使用される。
【0038】ここで、排ガス導入管34を流れる排ガス
20のみでは、再生塔22内の吸収液23の加熱が不十
分で、吸収液23中の二酸化炭素を揮発しきれない時に
は、高温空気導入管38の送風機39を作動させ、クー
ラー排ガス管14’を通る230℃前後の温度になって
いる高温の空気9の一部を、再生塔22下部を経由する
高温空気導入管38に通し、再生塔22内の吸収液の加
熱度を高める。
20のみでは、再生塔22内の吸収液23の加熱が不十
分で、吸収液23中の二酸化炭素を揮発しきれない時に
は、高温空気導入管38の送風機39を作動させ、クー
ラー排ガス管14’を通る230℃前後の温度になって
いる高温の空気9の一部を、再生塔22下部を経由する
高温空気導入管38に通し、再生塔22内の吸収液の加
熱度を高める。
【0039】また、排ガス導入管34を流れる排ガス2
0による加熱と、高温空気導入管38を流れる高温の空
気9による加熱とを併用しても、なお再生塔22内の吸
収液の加熱が不十分な場合があれば、初めて従来と同様
に蒸気等を使用した加熱器25で加熱する。
0による加熱と、高温空気導入管38を流れる高温の空
気9による加熱とを併用しても、なお再生塔22内の吸
収液の加熱が不十分な場合があれば、初めて従来と同様
に蒸気等を使用した加熱器25で加熱する。
【0040】このように、排ガス20並びに高温の空気
9の熱を有効利用して再生塔22内の吸収液23を加熱
することが可能な為、蒸気等の熱源が必要な加熱器25
の使用は激減し、再生塔22に導かれた吸収液23を再
生する際の熱エネルギーを著しく軽減することができ、
排ガス20から二酸化炭素を安価に除去することができ
る。
9の熱を有効利用して再生塔22内の吸収液23を加熱
することが可能な為、蒸気等の熱源が必要な加熱器25
の使用は激減し、再生塔22に導かれた吸収液23を再
生する際の熱エネルギーを著しく軽減することができ、
排ガス20から二酸化炭素を安価に除去することができ
る。
【0041】また、プレヒータ3を上昇しながらセメン
ト原料4を予熱する空気は、ダスト沈降室11やサイク
ロン2で粉末のセメント原料4を除去してはいるが、排
風機1から排ガス導入管34に排出される排ガス20中
には、なお50mg/Nm3程度のセメント原料粉を含
んでいる。
ト原料4を予熱する空気は、ダスト沈降室11やサイク
ロン2で粉末のセメント原料4を除去してはいるが、排
風機1から排ガス導入管34に排出される排ガス20中
には、なお50mg/Nm3程度のセメント原料粉を含
んでいる。
【0042】このような排ガス20を吸収塔21内の吸
収液23の中に排出し、更に吸収塔21内の吸収液23
を再生塔22内の吸収液23に混入して、排ガス20の
二酸化炭素除去に循環使用していると、吸収液23のセ
メント原料粉含有濃度が次第に高くなり、吸収液23の
性能が劣化して排ガス20の二酸化炭素除去が十分に行
えなくなる。
収液23の中に排出し、更に吸収塔21内の吸収液23
を再生塔22内の吸収液23に混入して、排ガス20の
二酸化炭素除去に循環使用していると、吸収液23のセ
メント原料粉含有濃度が次第に高くなり、吸収液23の
性能が劣化して排ガス20の二酸化炭素除去が十分に行
えなくなる。
【0043】そこで濾過機41を作動させると、再生塔
22内の吸収液23は処理液導入管42を通って濾過機
41内に入り、図2に示すスクリュー48とバスケット
49の間に供給され、バスケット49を通過してセメン
ト原料粉が除去された液体分のみが、分離液吐出管43
から再び再生塔22内に戻され、吸収液23中に混入し
ていたセメント原料粉はスクレーパ50で掻き落とさ
れ、固形分吐出管51から吐出されて処分される。
22内の吸収液23は処理液導入管42を通って濾過機
41内に入り、図2に示すスクリュー48とバスケット
49の間に供給され、バスケット49を通過してセメン
ト原料粉が除去された液体分のみが、分離液吐出管43
から再び再生塔22内に戻され、吸収液23中に混入し
ていたセメント原料粉はスクレーパ50で掻き落とさ
れ、固形分吐出管51から吐出されて処分される。
【0044】これによって、吸収液23中のセメント原
料粉が除去される為、吸収液23はセメント原料粉含有
濃度が高くならず、長期にわたって使用することが可能
になる。
料粉が除去される為、吸収液23はセメント原料粉含有
濃度が高くならず、長期にわたって使用することが可能
になる。
【0045】尚、本発明のセメント製造設備は、上述の
形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿
論である。
形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿
論である。
【0046】
【発明の効果】上記した本発明のセメント製造設備によ
れば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
れば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0047】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、プレヒータからの排ガスが、排ガス導入管を介し
再生塔を経由され、加熱源として利用されてから前記吸
収塔に導かれるので、該吸収塔で排ガスから二酸化炭素
を吸収して再生塔に導かれた吸収液を再生する際の熱エ
ネルギーを著しく軽減することができ、排ガスから二酸
化炭素を安価に除去することができる。
れば、プレヒータからの排ガスが、排ガス導入管を介し
再生塔を経由され、加熱源として利用されてから前記吸
収塔に導かれるので、該吸収塔で排ガスから二酸化炭素
を吸収して再生塔に導かれた吸収液を再生する際の熱エ
ネルギーを著しく軽減することができ、排ガスから二酸
化炭素を安価に除去することができる。
【0048】(II)本発明の請求項2に記載の発明に
よれば、冷却装置でセメントクリンカとの熱交換により
高温となった空気の一部を迂回させて再生塔の下部を経
由させることにより、前記再生塔に導かれた吸収液を再
生する際の熱エネルギーを一層軽減することができる。
よれば、冷却装置でセメントクリンカとの熱交換により
高温となった空気の一部を迂回させて再生塔の下部を経
由させることにより、前記再生塔に導かれた吸収液を再
生する際の熱エネルギーを一層軽減することができる。
【0049】(III)本発明の請求項3に記載の発明
によれば、再生塔内の吸収液中に混入したセメント原料
粉を濾過機によって除去し、吸収液を長期にわたって使
用することができる。
によれば、再生塔内の吸収液中に混入したセメント原料
粉を濾過機によって除去し、吸収液を長期にわたって使
用することができる。
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す系統図であ
る。
る。
【図2】本発明に使用する濾過機の一例を示す概略断面
図である。
図である。
【図3】従来のセメント製造設備の一例を示す系統図で
ある。
ある。
【図4】従来から使用されている二酸化炭素処理装置の
一例を示す系統図である。
一例を示す系統図である。
3 プレヒータ 4 セメント原料 7 セメントクリンカ 9 冷却空気 10 焼成バーナ 16 セメント焼成炉 17 冷却装置 20 排ガス 21 吸収塔 22 再生塔 23 吸収液 24 セメント製造設備 28 熱交換器 34 排ガス導入管 38 高温空気導入管 41 濾過機
Claims (3)
- 【請求項1】 セメント原料を高温ガスと熱交換して予
熱するプレヒータと、 該プレヒータからのセメント原料を焼成バーナにより焼
成してセメントクリンカとし且つ前記焼成バーナの燃焼
排ガスを前記プレヒータに予熱用高温ガスとして導くセ
メント焼成炉と、 該セメント焼成炉からのセメントクリンカを冷却空気と
熱交換して冷却し且つ前記セメントクリンカとの熱交換
により高温となった空気の一部を前記セメント焼成炉に
バーナ燃焼用空気として導く冷却装置とを備えたセメン
ト製造設備であって、 二酸化炭素を吸収する吸収液を貯留した吸収塔と、 該吸収塔から熱交換器を介して導いた吸収液を加熱する
ことにより二酸化炭素を揮発させ且つ前記熱交換器を介
して吸収液を吸収塔に戻す再生塔とを備え、 前記プレヒータからの排ガスを前記再生塔を経由させて
加熱源として利用してから前記吸収塔に導く排ガス導入
管を設けたことを特徴とするセメント製造設備。 - 【請求項2】 冷却装置でセメントクリンカとの熱交換
により高温となった空気の一部を迂回させて再生塔の下
部を経由させる高温空気導入管を設けたことを特徴とす
る請求項1に記載のセメント製造設備。 - 【請求項3】 再生塔内の吸収液中の粉末を除去する濾
過機を前記再生塔に備えたことを特徴とする請求項1又
は2に記載のセメント製造設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26146195A JPH09110485A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | セメント製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26146195A JPH09110485A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | セメント製造設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09110485A true JPH09110485A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17362225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26146195A Pending JPH09110485A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | セメント製造設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09110485A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6908507B2 (en) | 2001-04-13 | 2005-06-21 | Co2 Solution Inc. | Process and a plant for the production of Portland cement clinker |
| WO2008056068A1 (fr) * | 2006-11-09 | 2008-05-15 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Procede de fabrication de clinker a emission de co2 controlee |
| CN100451519C (zh) * | 2006-12-31 | 2009-01-14 | 北京市琉璃河水泥有限公司 | 一种用于新型干法水泥生产线的余热发电系统 |
| FR2921059A1 (fr) * | 2007-09-14 | 2009-03-20 | Rech S Geol Et Minieres Brgm E | Procede et installation de production de clinker |
| WO2009136485A1 (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-12 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造設備におけるco2ガスの回収方法および回収設備 |
| JP2009269784A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Mitsubishi Materials Corp | セメント製造設備におけるco2ガスの回収方法および回収設備 |
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| WO2010012880A1 (fr) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | Fives Fcb | Procédé de fabrication de clinker de ciment dans une installation, et installation de fabrication de clinker de ciment en tant que telle |
| WO2011048770A1 (ja) * | 2009-10-20 | 2011-04-28 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造設備におけるco2ガスの回収方法および回収設備並びにセメントの製造方法 |
| JP2011088760A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-05-06 | Mitsubishi Materials Corp | セメント製造設備におけるco2ガスの回収方法および回収設備並びにセメントの製造方法 |
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| KR20240053197A (ko) * | 2022-10-17 | 2024-04-24 | 이경국 | 폐열 회수를 위한 크링커 생산 시스템 |
| WO2025073551A1 (de) * | 2023-10-04 | 2025-04-10 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Verwenden von thermischer energie, die aus einem verfahren zur herstellung von zementklinker stammt, zum betrieb einer stufe zur abscheidung von kohlendioxid (co2) aus abgasen des verfahrens |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP26146195A patent/JPH09110485A/ja active Pending
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9446984B2 (en) | 2008-05-07 | 2016-09-20 | Mitsubishi Materials Corporation | Method and facility for recovering CO2 gas in cement manufacturing facility |
| US8617506B2 (en) | 2008-05-07 | 2013-12-31 | Mitsubishi Materials Corporation | Method and facility for recovering CO2 gas in cement manufacturing facility |
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| CN102015568A (zh) * | 2008-05-07 | 2011-04-13 | 三菱综合材料株式会社 | 水泥制造设备中的co2气体的回收方法及回收设备 |
| WO2009136485A1 (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-12 | 三菱マテリアル株式会社 | セメント製造設備におけるco2ガスの回収方法および回収設備 |
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