JPH09111900A - 構造ガスケット - Google Patents
構造ガスケットInfo
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- JPH09111900A JPH09111900A JP27132195A JP27132195A JPH09111900A JP H09111900 A JPH09111900 A JP H09111900A JP 27132195 A JP27132195 A JP 27132195A JP 27132195 A JP27132195 A JP 27132195A JP H09111900 A JPH09111900 A JP H09111900A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 57
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 claims description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
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- Building Environments (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 板ガラスの取付け作業性及び耐風圧性に優れ
た構造ガスケットを提供する。 【解決手段】 本発明の構造ガスケット20は、一対の周
壁部21,22 と、周壁部21,22 を一体的に連結する連結部
23によってその断面形状が略H字状を成し、周壁部21、2
2 及び連結部23により画成されるU字状の各溝25内に板
ガラス17及び又はフレーム18を嵌入させ、さらに一方の
周壁部21の外面から連結部23に向けて凹設した星状断面
を有する溝24内にジッパー部26を嵌入して板ガラス17及
び又はフレーム18の把持状態を強化する構造ガスケット
20であって、U字状溝25の一部を画成する星状溝24の無
い側の周壁部22の先端部が、若干の突出差dを以て星状
溝24を有する側の周壁部21の先端部よりも長く突設され
て成り、板ガラスの取付けを容易にし且つ耐風圧性を強
化する。
た構造ガスケットを提供する。 【解決手段】 本発明の構造ガスケット20は、一対の周
壁部21,22 と、周壁部21,22 を一体的に連結する連結部
23によってその断面形状が略H字状を成し、周壁部21、2
2 及び連結部23により画成されるU字状の各溝25内に板
ガラス17及び又はフレーム18を嵌入させ、さらに一方の
周壁部21の外面から連結部23に向けて凹設した星状断面
を有する溝24内にジッパー部26を嵌入して板ガラス17及
び又はフレーム18の把持状態を強化する構造ガスケット
20であって、U字状溝25の一部を画成する星状溝24の無
い側の周壁部22の先端部が、若干の突出差dを以て星状
溝24を有する側の周壁部21の先端部よりも長く突設され
て成り、板ガラスの取付けを容易にし且つ耐風圧性を強
化する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に構造ガスケ
ットと称される建築物の窓部シール用ガスケットに関す
るものであり、特に、板ガラスの取付け作業性及び耐風
圧性を改良した構造ガスケットに関するものである。
ットと称される建築物の窓部シール用ガスケットに関す
るものであり、特に、板ガラスの取付け作業性及び耐風
圧性を改良した構造ガスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の窓部に嵌装された板ガラ
スの周辺が、比較的高い気密及び水密性を有することを
要求される場合、一般に、構造ガスケットと称されるク
ロロプレンゴム、シリコーンゴム、エチレンプロピレン
ゴム、等のゴム製のシール材が多用され、該構造ガスケ
ットは、窓部周辺のコンクリート壁あるいは窓サッシ部
材にその一部が固定された状態で板ガラスも装着可能な
ように構成されている。
スの周辺が、比較的高い気密及び水密性を有することを
要求される場合、一般に、構造ガスケットと称されるク
ロロプレンゴム、シリコーンゴム、エチレンプロピレン
ゴム、等のゴム製のシール材が多用され、該構造ガスケ
ットは、窓部周辺のコンクリート壁あるいは窓サッシ部
材にその一部が固定された状態で板ガラスも装着可能な
ように構成されている。
【0003】図3は、従来構造ガスケットの内、最も一
般的なタイプに属する構造ガスケット10の横断面図を示
したものである。このガスケット全体10は、その断面が
略H字状に形成されていて、平行する一対の周壁部11、1
2 と、該一対の周壁部11、12を一体的に連結する連結部1
3に大別される。さらに、前記ガスケット10は、前記一
方の周壁部11の外面から前記連結部13に向けて断面が星
状の溝14が凹設され、該星状溝14の内部にジッパー部16
が嵌入可能に形成されていた。
般的なタイプに属する構造ガスケット10の横断面図を示
したものである。このガスケット全体10は、その断面が
略H字状に形成されていて、平行する一対の周壁部11、1
2 と、該一対の周壁部11、12を一体的に連結する連結部1
3に大別される。さらに、前記ガスケット10は、前記一
方の周壁部11の外面から前記連結部13に向けて断面が星
状の溝14が凹設され、該星状溝14の内部にジッパー部16
が嵌入可能に形成されていた。
【0004】前記一対の周壁部11、12 及び前記連結部13
によって画成されるU字状溝15は、完全な平行溝に形成
され、該U字状溝15を画成する一対の周壁部11、12 にお
ける各先端部は、ガスケット10の中心線Gから同等の突
出長さLを以て突出することにより、一方のU字状溝15
に嵌入した板ガラス17及び他方のU字状溝15に嵌入した
フレーム18の各周辺域を把持可能に構成され、さらに、
ジッパー部16が、星状溝14内に嵌入して一方の周壁部11
に弾性変形を与え、板ガラス17及びフレーム18に対する
U字状溝15の把持力を増加させるものであった。
によって画成されるU字状溝15は、完全な平行溝に形成
され、該U字状溝15を画成する一対の周壁部11、12 にお
ける各先端部は、ガスケット10の中心線Gから同等の突
出長さLを以て突出することにより、一方のU字状溝15
に嵌入した板ガラス17及び他方のU字状溝15に嵌入した
フレーム18の各周辺域を把持可能に構成され、さらに、
ジッパー部16が、星状溝14内に嵌入して一方の周壁部11
に弾性変形を与え、板ガラス17及びフレーム18に対する
U字状溝15の把持力を増加させるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た構造ガスケット10は、フレーム18に対する取付け作業
はともかく、比較的破損し易い板ガラス17を一方のU字
状溝15内に嵌入する場合、図4に示したように、一方の
周壁部11の先端部周辺に沿って人手を介して矢印Aの方
向に捲り上げながら逐次板ガラス17の周辺を嵌入してい
たので、その取付け作業に可成り手間取る欠点があっ
た。
た構造ガスケット10は、フレーム18に対する取付け作業
はともかく、比較的破損し易い板ガラス17を一方のU字
状溝15内に嵌入する場合、図4に示したように、一方の
周壁部11の先端部周辺に沿って人手を介して矢印Aの方
向に捲り上げながら逐次板ガラス17の周辺を嵌入してい
たので、その取付け作業に可成り手間取る欠点があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、前述した従来の問題点
を解消し、板ガラスの取付け作業性及び耐風圧性に優れ
た構造ガスケットを提供することを目的とするものあ
る。
を解消し、板ガラスの取付け作業性及び耐風圧性に優れ
た構造ガスケットを提供することを目的とするものあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
一対の側壁部と、該側壁部を一体的に連結す一対の周壁
部と、該周壁部を一体的に連結する連結部によってその
断面形状が略H字状を成し、周壁部及び連結部により画
成されるU字状の各溝内に板ガラス及び又はフレームを
嵌入させ、さらに一方の周壁部の外面から連結部に向け
て凹設した星状断面を有する溝内にジッパー部を嵌入し
て板ガラス及び又はフレームの把持状態を強化する構造
ガスケットであって、前記U字状溝の一部を画成する星
状溝の無い側の周壁部の先端部が、若干の突出差を以て
星状溝を有する側の周壁部の先端部よりも長く突設され
て成ることを特徴とする構造ガスケットによって達成さ
れる。
一対の側壁部と、該側壁部を一体的に連結す一対の周壁
部と、該周壁部を一体的に連結する連結部によってその
断面形状が略H字状を成し、周壁部及び連結部により画
成されるU字状の各溝内に板ガラス及び又はフレームを
嵌入させ、さらに一方の周壁部の外面から連結部に向け
て凹設した星状断面を有する溝内にジッパー部を嵌入し
て板ガラス及び又はフレームの把持状態を強化する構造
ガスケットであって、前記U字状溝の一部を画成する星
状溝の無い側の周壁部の先端部が、若干の突出差を以て
星状溝を有する側の周壁部の先端部よりも長く突設され
て成ることを特徴とする構造ガスケットによって達成さ
れる。
【0008】また、本発明の目的は、前記突出差が、板
ガラスを嵌入するためのU字状溝の一部を画成する一対
の周壁部の各先端部に付与されて成ることを特徴とする
構造ガスケットによって達成される。
ガラスを嵌入するためのU字状溝の一部を画成する一対
の周壁部の各先端部に付与されて成ることを特徴とする
構造ガスケットによって達成される。
【0009】さらに、本発明の目的は、前記突出差が、
5mm以上に設定されて成ることを特徴とする構造ガスケ
ットによって達成される。
5mm以上に設定されて成ることを特徴とする構造ガスケ
ットによって達成される。
【0010】本発明の構造ガスケットは、一対の側壁部
と、該側壁部を一体的に連結す一対の周壁部と、該周壁
部を一体的に連結する連結部によってその断面形状が略
H字状を成し、周壁部及び連結部により画成されるU字
状の各溝内に板ガラス及び又はフレームを嵌入させ、さ
らに一方の周壁部の外面から連結部に向けて凹設した星
状断面を有する溝内にジッパー部を嵌入して板ガラス及
び又はフレームの把持状態を強化する構造ガスケットで
あって、前記U字状溝の一部を画成する星状溝の無い側
の周壁部の先端部が、若干の突出差を以て星状溝を有す
る側の周壁部の先端部よりも長く突設させたので、板ガ
ラス及び又はフレームはその先端下方縁が他方の周壁部
が画成するU字状溝の内側面上に一旦載置された状態に
なり、しかる後、一方の周壁部が画成するU字状溝の内
側面に沿って、その先端上方縁が円滑に案内され、嵌入
する。
と、該側壁部を一体的に連結す一対の周壁部と、該周壁
部を一体的に連結する連結部によってその断面形状が略
H字状を成し、周壁部及び連結部により画成されるU字
状の各溝内に板ガラス及び又はフレームを嵌入させ、さ
らに一方の周壁部の外面から連結部に向けて凹設した星
状断面を有する溝内にジッパー部を嵌入して板ガラス及
び又はフレームの把持状態を強化する構造ガスケットで
あって、前記U字状溝の一部を画成する星状溝の無い側
の周壁部の先端部が、若干の突出差を以て星状溝を有す
る側の周壁部の先端部よりも長く突設させたので、板ガ
ラス及び又はフレームはその先端下方縁が他方の周壁部
が画成するU字状溝の内側面上に一旦載置された状態に
なり、しかる後、一方の周壁部が画成するU字状溝の内
側面に沿って、その先端上方縁が円滑に案内され、嵌入
する。
【0011】また、本発明の構造ガスケットは、前記突
出差が板ガラスの嵌入用のU字状溝を画成する一対の周
壁部の各先端部に付与されることにより、破損し易い板
ガラスの取付けを安全に且つ容易に行える。
出差が板ガラスの嵌入用のU字状溝を画成する一対の周
壁部の各先端部に付与されることにより、破損し易い板
ガラスの取付けを安全に且つ容易に行える。
【0012】さらに、本発明の構造ガスケットは、前記
突出差を5mm以上に設定することにより、U字状溝の内
側面上への一時的な載置をより確実なものにし、溝内へ
の嵌入を一層容易にする。
突出差を5mm以上に設定することにより、U字状溝の内
側面上への一時的な載置をより確実なものにし、溝内へ
の嵌入を一層容易にする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の構造ガスケットの一実施
態様について、添付した図面に基づき以下に詳述する。
図1 は、本発明の構造ガスケット20の横断面図を示した
ものであり、図2 は、構造ガスケット20にフレーム18が
嵌着された状態及び板ガラス17の嵌入直前の状態を示し
た横断面図である。図1 における本発明の構造ガスケッ
ト20は、一方の周壁部21を他方の周壁部22に対して平行
するように対向させるとともに、該一対の周壁部21、22
を一体的に連結する連結部23によって、その断面全体が
略H字状に形成されたガスケット20から成っている。さ
らに、ガスケット20は、一方の周壁部21の外面から連結
部23に向けて断面が星状の溝24が凹設され、該星状溝24
の内部にジッパー部26が嵌入して一方の周壁部21に弾性
変形を与え、板ガラス17及びフレーム18に対する各U字
状溝15の把持力を増加させるものである。
態様について、添付した図面に基づき以下に詳述する。
図1 は、本発明の構造ガスケット20の横断面図を示した
ものであり、図2 は、構造ガスケット20にフレーム18が
嵌着された状態及び板ガラス17の嵌入直前の状態を示し
た横断面図である。図1 における本発明の構造ガスケッ
ト20は、一方の周壁部21を他方の周壁部22に対して平行
するように対向させるとともに、該一対の周壁部21、22
を一体的に連結する連結部23によって、その断面全体が
略H字状に形成されたガスケット20から成っている。さ
らに、ガスケット20は、一方の周壁部21の外面から連結
部23に向けて断面が星状の溝24が凹設され、該星状溝24
の内部にジッパー部26が嵌入して一方の周壁部21に弾性
変形を与え、板ガラス17及びフレーム18に対する各U字
状溝15の把持力を増加させるものである。
【0014】一対の周壁部21、22 及び連結部23によって
画成されるU字状溝25は、完全な平行溝に形成され、該
U字状溝25の一部を画成する一対の周壁部21、22 におけ
る各先端部は、若干の突出差dを以て突設されている点
が前述した従来ガスケット10と比べ異なるところであ
る。この突出差dは、星状溝24の無い側の周壁部22の先
端部を星状溝24を有する側の周壁部21の先端部よりも長
く設定することを意味し、図1において突出差dは、板
ガラス17が嵌入するU字状溝25の入口を画成する各周壁
部21、22 の先端部のみに付与されている。
画成されるU字状溝25は、完全な平行溝に形成され、該
U字状溝25の一部を画成する一対の周壁部21、22 におけ
る各先端部は、若干の突出差dを以て突設されている点
が前述した従来ガスケット10と比べ異なるところであ
る。この突出差dは、星状溝24の無い側の周壁部22の先
端部を星状溝24を有する側の周壁部21の先端部よりも長
く設定することを意味し、図1において突出差dは、板
ガラス17が嵌入するU字状溝25の入口を画成する各周壁
部21、22 の先端部のみに付与されている。
【0015】以上のように構成される本発明の構造ガス
ケット20は、例えば、図2に示したように、窓用フレー
ム18の周辺に沿い予め一方のU字状溝25を介して構造ガ
スケット20を装着し、しかる後、その先端部に突出差d
が付与された他方のU字状溝25内に板ガラス17を嵌入す
る。板ガラス17の嵌入に際し、先ず、板ガラス17の先端
下方縁17a が他方の周壁部22が画成するU字状溝25の内
側面22a 上に一旦載置された状態になり、その後、一方
の周壁部21が画成するU字状溝25の内側面21a に沿っ
て、その先端上方縁17b が円滑に案内され、人手を要さ
ず自動的に嵌入する。
ケット20は、例えば、図2に示したように、窓用フレー
ム18の周辺に沿い予め一方のU字状溝25を介して構造ガ
スケット20を装着し、しかる後、その先端部に突出差d
が付与された他方のU字状溝25内に板ガラス17を嵌入す
る。板ガラス17の嵌入に際し、先ず、板ガラス17の先端
下方縁17a が他方の周壁部22が画成するU字状溝25の内
側面22a 上に一旦載置された状態になり、その後、一方
の周壁部21が画成するU字状溝25の内側面21a に沿っ
て、その先端上方縁17b が円滑に案内され、人手を要さ
ず自動的に嵌入する。
【0016】この突出差dは、上述した作用を保証する
ために、全周にわたり5mm以上の値に設定されることが
好ましい。また、図1あるいは図2に示したように、板
ガラス17を嵌入するU字状溝25のみにこの突出差dが設
けることに限定されるものではなく、フレーム18が嵌入
するU字状溝25の先端部に設けても何等支障がない。さ
らに、U字状溝25の内側面22a を、対向する内側面21a
よりも長くすることによって、他方の周壁部22の板ガラ
ス17あるいはフレーム18に対する把持力が増加し、耐風
圧性が強化される。
ために、全周にわたり5mm以上の値に設定されることが
好ましい。また、図1あるいは図2に示したように、板
ガラス17を嵌入するU字状溝25のみにこの突出差dが設
けることに限定されるものではなく、フレーム18が嵌入
するU字状溝25の先端部に設けても何等支障がない。さ
らに、U字状溝25の内側面22a を、対向する内側面21a
よりも長くすることによって、他方の周壁部22の板ガラ
ス17あるいはフレーム18に対する把持力が増加し、耐風
圧性が強化される。
【0017】
【発明の効果】以上、記述した本発明の構造ガスケット
20は、下記のような新規な効果を奏するものである。即
ち、本発明の構造ガスケット20は、一対の側壁部21、22
と、該側壁部21、22を一体的に連結する連結部23によっ
てその断面形状が略H字状を成し、周壁部21、22 及び連
結部23により画成されるU字状の各溝25内に板ガラス17
及び又はフレーム18を嵌入させ、さらに一方の周壁部21
の外面から連結部23に向けて凹設した星状断面を有する
溝24内にジッパー部26を嵌入して板ガラス17の把持状態
を強化する構造ガスケット20であって、前記U字状溝25
の一部を画成する星状溝24の無い側の周壁部22の先端部
が、若干の突出差dを以て星状溝24を有する側の周壁部
21の先端部よりも長く突設されているので、板ガラス17
の先端下方縁17a は他方の周壁部22が画成するU字状溝
25の内側面22a 上に一旦載置され安定した状態になり、
しかる後、一方の周壁部21が画成するU字状溝25の内側
面21a に沿って、その先端上方縁17b が円滑に案内さ
れ、人手を要せずに自動的に嵌入可能になった。上述し
た板ガラス17の嵌入操作効果が、他方のU字状溝25の先
端部に突出差dを適用させることにより、フレーム18に
対しても同様に奏することが可能であることが容易に理
解されるであろう。
20は、下記のような新規な効果を奏するものである。即
ち、本発明の構造ガスケット20は、一対の側壁部21、22
と、該側壁部21、22を一体的に連結する連結部23によっ
てその断面形状が略H字状を成し、周壁部21、22 及び連
結部23により画成されるU字状の各溝25内に板ガラス17
及び又はフレーム18を嵌入させ、さらに一方の周壁部21
の外面から連結部23に向けて凹設した星状断面を有する
溝24内にジッパー部26を嵌入して板ガラス17の把持状態
を強化する構造ガスケット20であって、前記U字状溝25
の一部を画成する星状溝24の無い側の周壁部22の先端部
が、若干の突出差dを以て星状溝24を有する側の周壁部
21の先端部よりも長く突設されているので、板ガラス17
の先端下方縁17a は他方の周壁部22が画成するU字状溝
25の内側面22a 上に一旦載置され安定した状態になり、
しかる後、一方の周壁部21が画成するU字状溝25の内側
面21a に沿って、その先端上方縁17b が円滑に案内さ
れ、人手を要せずに自動的に嵌入可能になった。上述し
た板ガラス17の嵌入操作効果が、他方のU字状溝25の先
端部に突出差dを適用させることにより、フレーム18に
対しても同様に奏することが可能であることが容易に理
解されるであろう。
【0018】また、本発明の構造ガスケット20は、特
に、板ガラス17の嵌入用のU字状溝25を画成する一対の
周壁部21、22 の各先端部に突出差dを付与させることに
より、破損し易い板ガラス17を安全に且つ容易に取付け
ることが可能になった。
に、板ガラス17の嵌入用のU字状溝25を画成する一対の
周壁部21、22 の各先端部に突出差dを付与させることに
より、破損し易い板ガラス17を安全に且つ容易に取付け
ることが可能になった。
【0019】さらに、本発明の構造ガスケット20は、前
記突出差dを5mm以上に設定することにより、U字状溝
25の内側面22a 上への板ガラス17あるいはフレーム18の
一時的な載置をより確実なものにし、溝25内への嵌入を
一層容易にすることが可能になった。さらに、U字状溝
25の内側面22a を、対向する内側面21a よりも長くする
こによって、他方の周壁部22の板ガラス17あるいはフレ
ーム18に対する把持力を増加させ、耐風圧性を強化させ
ることが可能になった。
記突出差dを5mm以上に設定することにより、U字状溝
25の内側面22a 上への板ガラス17あるいはフレーム18の
一時的な載置をより確実なものにし、溝25内への嵌入を
一層容易にすることが可能になった。さらに、U字状溝
25の内側面22a を、対向する内側面21a よりも長くする
こによって、他方の周壁部22の板ガラス17あるいはフレ
ーム18に対する把持力を増加させ、耐風圧性を強化させ
ることが可能になった。
【図1】本発明の構造ガスケットの横断面図を示したも
のである。
のである。
【図2】本発明構造ガスケットにフレームが嵌着された
状態及び板ガラスの嵌入直前の状態を示した横断面図で
ある。
状態及び板ガラスの嵌入直前の状態を示した横断面図で
ある。
【図3】最も一般的なタイプに属する従来構造ガスケッ
トの横断面図を示したものである。
トの横断面図を示したものである。
【図4】従来構造ガスケットにフレームが嵌着された状
態及び板ガラスの嵌入中の状態を示した横断面図であ
る。
態及び板ガラスの嵌入中の状態を示した横断面図であ
る。
10 従来の構造ガスケット 11、12 周壁部 13 連結部 14 星状溝 15 U字状溝 16 ジッパー部 17 板ガラス 17a 先端下方縁 17b 先端上方縁 18 フレーム G 中心線 L 突出長さ 20 本発明の構造ガスケット 21 星状溝を有する側の周壁部 21a 内側面 22 星状溝の無い側の周壁部 22a 内側面 23 連結部 24 星状溝 25 U字状溝 26 ジッパー部 d 突出差
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の周壁部(21,22) と、該周壁部(21,
22) を一体的に連結する連結部(23)によってその断面形
状が略H字状を成し、周壁部(21、22)及び連結部(23)
により画成されるU字状の各溝(25)内に板ガラス(17)及
び又はフレーム(18)を嵌入させ、さらに一方の周壁部(2
1)の外面から連結部(23)に向けて凹設した星状断面を有
する溝(24)内にジッパー部(26)を嵌入して板ガラス(17)
及び又はフレーム(18)の把持状態を強化する構造ガスケ
ット(20) であって、 前記U字状溝(25) の一部を画成する星状溝(24) の無
い側の周壁部(22) の先端部が、若干の突出差(d)を
以て星状溝(24) を有する側の周壁部(21) の先端部よ
りも長く突設されて成ることを特徴とする構造ガスケッ
ト(20)。 - 【請求項2】 前記突出差(d)が、板ガラス(17) を
嵌入するためのU字状溝(25) の一部を画成する一対の
周壁部(21、22)の各先端部に付与されて成ることを特徴
とする請求項1に記載の構造ガスケット(20) 。 - 【請求項3】 前記突出差(d)が、5mm以上に設定さ
れて成ることを特徴とする請求項1 又は請求項2に記載
の構造ガスケット(20)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27132195A JPH09111900A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 構造ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27132195A JPH09111900A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 構造ガスケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09111900A true JPH09111900A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17498432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27132195A Pending JPH09111900A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 構造ガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09111900A (ja) |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP27132195A patent/JPH09111900A/ja active Pending
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