JPH08326431A - Y 型構造ガスケット - Google Patents
Y 型構造ガスケットInfo
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- JPH08326431A JPH08326431A JP13203395A JP13203395A JPH08326431A JP H08326431 A JPH08326431 A JP H08326431A JP 13203395 A JP13203395 A JP 13203395A JP 13203395 A JP13203395 A JP 13203395A JP H08326431 A JPH08326431 A JP H08326431A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 7
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- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Y 型構造ガスケット及び板ガラスの嵌め込み
作業の安全性、容易性及びガスケット自体のシール性が
向上するY 型構造ガスケットを提供するものある。 【構成】 Y 型構造ガスケット(30、40 )は、板ガラス
(22)が嵌入可能なU字状溝(33、43)をその内側面によ
り画成する一対のシーリングリップ(32a,32b,42a,42
b)、コンクリート(20) に対する打ち込みが可能なアン
カー(36、46a,46b) 、及びジッパー(38、48)を有してそ
の横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部(31、41)か
らなり、板ガラス(22) の2 辺を把持し、シールする一
体成形されたガスケット(30) 、板ガラス(22) の他の
2 辺を把持し、シールする内外面分割形ガスケット(4
0) 、及び各ガスケット(30、40)の隅部を連結するコー
ナ型成形部(30c)、を具備して成り、ガスケット(30、4
0)及び板ガラス(22) の嵌め込み作業の安全性、容易
性、及びガスケット(30、40)自体のシール性の向上を図
るものである。
作業の安全性、容易性及びガスケット自体のシール性が
向上するY 型構造ガスケットを提供するものある。 【構成】 Y 型構造ガスケット(30、40 )は、板ガラス
(22)が嵌入可能なU字状溝(33、43)をその内側面によ
り画成する一対のシーリングリップ(32a,32b,42a,42
b)、コンクリート(20) に対する打ち込みが可能なアン
カー(36、46a,46b) 、及びジッパー(38、48)を有してそ
の横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部(31、41)か
らなり、板ガラス(22) の2 辺を把持し、シールする一
体成形されたガスケット(30) 、板ガラス(22) の他の
2 辺を把持し、シールする内外面分割形ガスケット(4
0) 、及び各ガスケット(30、40)の隅部を連結するコー
ナ型成形部(30c)、を具備して成り、ガスケット(30、4
0)及び板ガラス(22) の嵌め込み作業の安全性、容易
性、及びガスケット(30、40)自体のシール性の向上を図
るものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、構造ガスケッ
トと称されている建築物の窓部シール用ガスケットに関
するものであり、特に、コンクリート壁部に打ち込まれ
るY 型構造ガスケットに関するものである。
トと称されている建築物の窓部シール用ガスケットに関
するものであり、特に、コンクリート壁部に打ち込まれ
るY 型構造ガスケットに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、建築物の窓部あるいはショーウイン
ド部、等の枠体及び板ガラスのシールにおいて、気密
性、水密性、耐風圧性、等が要求される比較的大きな開
口部に対しては、クロロプレンゴム、シリコーンゴム、
エチレンプロピレンゴム、等のゴム製の構造ガスケット
が使用されてきた。
ド部、等の枠体及び板ガラスのシールにおいて、気密
性、水密性、耐風圧性、等が要求される比較的大きな開
口部に対しては、クロロプレンゴム、シリコーンゴム、
エチレンプロピレンゴム、等のゴム製の構造ガスケット
が使用されてきた。
【0003】図4 及び図5 は、建築物のコンクリート壁
部20の開口部周辺に打ち込まれる従来のY 型構造ガスケ
ット10の断面及び取り付け状態を示したものである。従
来のY 型構造ガスケット10は、一般に、板ガラス22が嵌
入可能なU 字状溝13をその内側面により画成する一対の
シーリングリップ12a,12b 、コンクリート壁部20の周辺
に対する打ち込みが可能なアンカー16、及びジッパー18
を有してその横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部
11から成っている。前記Y 型構造ガスケット10は、図5
に示したように、前記板ガラス18の4 辺を把持してシー
ル可能なようにY 型に一体成形され、且つその隅部をL
型のコーナ型成形部30C により連結されて前記板ガラス
22の枠体を形成している。
部20の開口部周辺に打ち込まれる従来のY 型構造ガスケ
ット10の断面及び取り付け状態を示したものである。従
来のY 型構造ガスケット10は、一般に、板ガラス22が嵌
入可能なU 字状溝13をその内側面により画成する一対の
シーリングリップ12a,12b 、コンクリート壁部20の周辺
に対する打ち込みが可能なアンカー16、及びジッパー18
を有してその横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部
11から成っている。前記Y 型構造ガスケット10は、図5
に示したように、前記板ガラス18の4 辺を把持してシー
ル可能なようにY 型に一体成形され、且つその隅部をL
型のコーナ型成形部30C により連結されて前記板ガラス
22の枠体を形成している。
【0004】前記Y 型構造ガスケット10は、前記コンク
リート壁部20の開口部周辺に凹加工されたコンクリート
あるいは凹設された溝部内に埋設されたリグリット21
に、前記アンカー16を嵌入することにより前記コンクリ
ート壁部20に対する打ち込みが完了し、前記躯体部11の
下方に位置するアンダーリップ15a,15b の下面が前記壁
部20及びリグリット21の表面に密着する。しかる後、前
記シーリングリップ12a,12b を内側あるいは外側に屈曲
させながら前記U 字状溝13内に前記板ガラス22を嵌入さ
せ、その後、前記躯体部11の外側面14b の長手方向に沿
って凹設した断面が星状の溝19内に前記ジッパー18を嵌
入することにより、前記外側のシーリングリップ12b に
弾性変形を与えて前記板ガラス22に対する前記シーリン
グリップ12a,12b の把持力を強化させている。
リート壁部20の開口部周辺に凹加工されたコンクリート
あるいは凹設された溝部内に埋設されたリグリット21
に、前記アンカー16を嵌入することにより前記コンクリ
ート壁部20に対する打ち込みが完了し、前記躯体部11の
下方に位置するアンダーリップ15a,15b の下面が前記壁
部20及びリグリット21の表面に密着する。しかる後、前
記シーリングリップ12a,12b を内側あるいは外側に屈曲
させながら前記U 字状溝13内に前記板ガラス22を嵌入さ
せ、その後、前記躯体部11の外側面14b の長手方向に沿
って凹設した断面が星状の溝19内に前記ジッパー18を嵌
入することにより、前記外側のシーリングリップ12b に
弾性変形を与えて前記板ガラス22に対する前記シーリン
グリップ12a,12b の把持力を強化させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記Y
型構造ガスケット10は、完全な枠体に形成されたのち、
前記シーリングリップ12a,12b の周辺を指先で屈曲させ
ながら前記U 字状溝13内に前記板ガラス22を嵌入する必
要があるので、可成りの熟練と労力を要するばかりか、
前記板ガラス22の破損事故及び前記シーリングリップ12
a,12b の破損、等の問題があった。また、なるべく前記
板ガラス22を嵌入する時、前記シーリングリップ12a,12
bを屈曲させ易いように前記シーリングリップ12a,12b
の上面により画成される傾斜角C は、約90°以下の鋭角
に形成されている。従って、嵌入作業性は良いが、耐風
圧性や水密性能が低下すると言う問題があった。
型構造ガスケット10は、完全な枠体に形成されたのち、
前記シーリングリップ12a,12b の周辺を指先で屈曲させ
ながら前記U 字状溝13内に前記板ガラス22を嵌入する必
要があるので、可成りの熟練と労力を要するばかりか、
前記板ガラス22の破損事故及び前記シーリングリップ12
a,12b の破損、等の問題があった。また、なるべく前記
板ガラス22を嵌入する時、前記シーリングリップ12a,12
bを屈曲させ易いように前記シーリングリップ12a,12b
の上面により画成される傾斜角C は、約90°以下の鋭角
に形成されている。従って、嵌入作業性は良いが、耐風
圧性や水密性能が低下すると言う問題があった。
【0006】そこで、本発明は、前述した従来技術の問
題点を解消し、前記Y 型構造ガスケット及び板ガラスの
嵌め込み作業の安全性、容易性、及びY 型構造ガスケッ
ト自体のシール性が向上するY 型構造ガスケットを提供
することを目的とするものである。
題点を解消し、前記Y 型構造ガスケット及び板ガラスの
嵌め込み作業の安全性、容易性、及びY 型構造ガスケッ
ト自体のシール性が向上するY 型構造ガスケットを提供
することを目的とするものである。
【0007】本発明のかかる目的は、板ガラスが嵌入可
能なU 字状溝をその内側面により画成する一対のシーリ
ングリップ、コンクリートに対する打ち込みが可能なア
ンカー、及びジッパーを有してその横断面形状が略Y 字
状に形成される躯体部からなるY 型構造ガスケットにお
いて、前記板ガラスの2 辺を把持し、シールする一体成
形されたY 型構造ガスケット、前記板ガラスの他の2 辺
を把持し、シールする内外面分割形Y 型構造ガスケッ
ト、及び前記各Y 型構造ガスケットの隅部を連結するコ
ーナ型成形部、を具備してなることを特徴とするY 型構
造ガスケットによって達成される。
能なU 字状溝をその内側面により画成する一対のシーリ
ングリップ、コンクリートに対する打ち込みが可能なア
ンカー、及びジッパーを有してその横断面形状が略Y 字
状に形成される躯体部からなるY 型構造ガスケットにお
いて、前記板ガラスの2 辺を把持し、シールする一体成
形されたY 型構造ガスケット、前記板ガラスの他の2 辺
を把持し、シールする内外面分割形Y 型構造ガスケッ
ト、及び前記各Y 型構造ガスケットの隅部を連結するコ
ーナ型成形部、を具備してなることを特徴とするY 型構
造ガスケットによって達成される。
【0008】また、本発明の目的は、前記一対のシーリ
ングリップの上面により画成される傾斜角が鈍角である
ことを特徴とするY 型構造ガスケットにより達成され
る。
ングリップの上面により画成される傾斜角が鈍角である
ことを特徴とするY 型構造ガスケットにより達成され
る。
【0009】さらに、本発明の目的は、前記アンカーの
下面により画成される傾斜角が鋭角であることを特徴と
するY 型構造ガスケットによって達成される。
下面により画成される傾斜角が鋭角であることを特徴と
するY 型構造ガスケットによって達成される。
【0010】
【作用】本発明のY 型構造ガスケットは、板ガラスが嵌
入可能なU 字状溝をその内側面により画成する一対のシ
ーリングリップ、コンクリート壁部に対する打ち込みが
可能なアンカー、及びジッパーを有してその横断面形状
が略Y 字状に形成される躯体部からなるY 型構造ガスケ
ットにおいて、前記板ガラスの2 辺を把持し、シールす
る一体成形されたY 型構造ガスケット、前記板ガラスの
他の2 辺を把持し、シールする内外面分割形Y 型構造ガ
スケット、及び前記各Y 型構造ガスケットの隅部を連結
するコーナ型成形部、を具備してなり、前記板ガラスを
前記U 字状溝内に嵌入する際、前記内外面分割形Y 型構
造ガスケットの内、前記内側部材を前記コンクリート壁
部の開口部周辺に沿って凹設した溝内に埋設されている
リグリットに打ち込み、外側部材なしに前記板ガラスを
一旦嵌入し、しかる後、前記外側部材を所定の位置に打
ち込み、前記各ジッパーを前記各星状溝内に嵌入して前
記板ガラスの嵌め込み作業を完了させるので、前記板ガ
ラス及び前記シーリングリップに過剰な外力が加わらず
極めて円滑にかつ安全に前記板ガラスを取り付けること
が可能になる。
入可能なU 字状溝をその内側面により画成する一対のシ
ーリングリップ、コンクリート壁部に対する打ち込みが
可能なアンカー、及びジッパーを有してその横断面形状
が略Y 字状に形成される躯体部からなるY 型構造ガスケ
ットにおいて、前記板ガラスの2 辺を把持し、シールす
る一体成形されたY 型構造ガスケット、前記板ガラスの
他の2 辺を把持し、シールする内外面分割形Y 型構造ガ
スケット、及び前記各Y 型構造ガスケットの隅部を連結
するコーナ型成形部、を具備してなり、前記板ガラスを
前記U 字状溝内に嵌入する際、前記内外面分割形Y 型構
造ガスケットの内、前記内側部材を前記コンクリート壁
部の開口部周辺に沿って凹設した溝内に埋設されている
リグリットに打ち込み、外側部材なしに前記板ガラスを
一旦嵌入し、しかる後、前記外側部材を所定の位置に打
ち込み、前記各ジッパーを前記各星状溝内に嵌入して前
記板ガラスの嵌め込み作業を完了させるので、前記板ガ
ラス及び前記シーリングリップに過剰な外力が加わらず
極めて円滑にかつ安全に前記板ガラスを取り付けること
が可能になる。
【0011】また、前記板ガラスの2 辺を前記内外面分
割形Y 型構造ガスケットでシールすることにより、前記
板ガラスの挿入時に前記シーリングリップを屈曲させる
必要がなくなるため、該シーリングリップにより画成さ
れる傾斜角を鈍角とし、ガスケット性能即ち、耐風圧性
及び水密性を向上させることができる。
割形Y 型構造ガスケットでシールすることにより、前記
板ガラスの挿入時に前記シーリングリップを屈曲させる
必要がなくなるため、該シーリングリップにより画成さ
れる傾斜角を鈍角とし、ガスケット性能即ち、耐風圧性
及び水密性を向上させることができる。
【0012】さらに、本発明のY 型構造ガスケットは、
前記アンカーの下面により画成される傾斜角が鋭角であ
るので、コンクリート凹部及びリグリットに打ち込む作
業が容易になる。
前記アンカーの下面により画成される傾斜角が鋭角であ
るので、コンクリート凹部及びリグリットに打ち込む作
業が容易になる。
【0013】本発明に係るY 型構造ガスケットの一実施
例を添付した図面に基づき説明する。図1 及び図2 は、
本発明のY 型構造ガスケット30及び40を夫々横断面で示
したものである。図3 は、前記Y 型構造ガスケット30及
び40の前記コンクリート壁部20に対する取り付け方法を
説明するための縦断面図である。本発明のY 型構造ガス
ケットは、大別すると図1 に示したガスケット40と、図
2 に示したガスケット30に区分されるが、共通している
点は、前記板ガラス22が嵌入可能なU 字状溝33、43 をそ
の内側面により画成する一対のシーリングリップ32a,32
b,42a,42b 、前記コンクリート壁部20に対する打ち込み
が可能なアンカー36、46a,46b、及びジッパー38、48 を有
してその横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部31、4
1 から成っていることである。
例を添付した図面に基づき説明する。図1 及び図2 は、
本発明のY 型構造ガスケット30及び40を夫々横断面で示
したものである。図3 は、前記Y 型構造ガスケット30及
び40の前記コンクリート壁部20に対する取り付け方法を
説明するための縦断面図である。本発明のY 型構造ガス
ケットは、大別すると図1 に示したガスケット40と、図
2 に示したガスケット30に区分されるが、共通している
点は、前記板ガラス22が嵌入可能なU 字状溝33、43 をそ
の内側面により画成する一対のシーリングリップ32a,32
b,42a,42b 、前記コンクリート壁部20に対する打ち込み
が可能なアンカー36、46a,46b、及びジッパー38、48 を有
してその横断面形状が略Y 字状に形成される躯体部31、4
1 から成っていることである。
【0014】次に、両ガスケット30、40 が相違する点に
ついて説明する。先ず、前記板ガラス22の2 辺を把持
し、シールするために一体成形されたY 型構造ガスケッ
ト30(図2 )は、前記従来ガスケット10と比べ、一対の
シーリングリップ32a,32b の上面により画成される傾斜
角A 及びアンカー36の下面により画成される傾斜角B を
除き、同等の構成を採っている。即ち、前記Y 型構造ガ
スケット30の躯体部31は、上方に前記一対のシーリング
リップ32a,32b を、下方に前記コンクリート壁部20の開
口部周辺に密着するアンダーリップ35a,35b を配し、さ
らに前記アンダーリップ35a,35b の下方に多数のアンカ
ーリップ37を突設したアンカー46を、さらにその外側面
44b の長手方向に沿って凹設した断面が星状の溝49内に
嵌入可能なジッパー48を具備し、その断面形状が略Y 字
状に形成されている一方、前記傾斜角A は、約100 °〜
170 °程の鈍角に設定され、前記傾斜角B は、約60°〜
90°の鋭角に設定されている。なお、前記躯体部41の内
側面44a には前記ジッパー38に類する部材は設けられて
いない。
ついて説明する。先ず、前記板ガラス22の2 辺を把持
し、シールするために一体成形されたY 型構造ガスケッ
ト30(図2 )は、前記従来ガスケット10と比べ、一対の
シーリングリップ32a,32b の上面により画成される傾斜
角A 及びアンカー36の下面により画成される傾斜角B を
除き、同等の構成を採っている。即ち、前記Y 型構造ガ
スケット30の躯体部31は、上方に前記一対のシーリング
リップ32a,32b を、下方に前記コンクリート壁部20の開
口部周辺に密着するアンダーリップ35a,35b を配し、さ
らに前記アンダーリップ35a,35b の下方に多数のアンカ
ーリップ37を突設したアンカー46を、さらにその外側面
44b の長手方向に沿って凹設した断面が星状の溝49内に
嵌入可能なジッパー48を具備し、その断面形状が略Y 字
状に形成されている一方、前記傾斜角A は、約100 °〜
170 °程の鈍角に設定され、前記傾斜角B は、約60°〜
90°の鋭角に設定されている。なお、前記躯体部41の内
側面44a には前記ジッパー38に類する部材は設けられて
いない。
【0015】次に、前記板ガラス22の他の2 辺を把持
し、シールする内外面分割形Y 型構造ガスケット40(図
1 )について説明する。この内外面分割形Y 型構造ガス
ケット40は、躯体部41が内側部材41a と外側部材41b に
二分割されているが、それらが合体されると前記一体成
形されたY 型構造ガスケット30と断面形状及び寸法が全
く同一となる。即ち、一対のシーリングリップ42a,42b
の上面により画成される傾斜角A は約100 °〜170 °
に、一対のアンカー46a,46b の下面により画成される傾
斜角B は約60°〜90°に夫々設定されている。なお、前
記アンカー46a,46b は、多数のアンカーリップ47a.47b
が突設されている。また、前記躯体部41の外側面44b に
はその長手方向に沿って断面が星状の溝49が凹設され、
該溝49内にジッパー48が嵌入可能になっているが、その
内側面44a には、前記ジッパー48に類する部材は設けら
れていない。
し、シールする内外面分割形Y 型構造ガスケット40(図
1 )について説明する。この内外面分割形Y 型構造ガス
ケット40は、躯体部41が内側部材41a と外側部材41b に
二分割されているが、それらが合体されると前記一体成
形されたY 型構造ガスケット30と断面形状及び寸法が全
く同一となる。即ち、一対のシーリングリップ42a,42b
の上面により画成される傾斜角A は約100 °〜170 °
に、一対のアンカー46a,46b の下面により画成される傾
斜角B は約60°〜90°に夫々設定されている。なお、前
記アンカー46a,46b は、多数のアンカーリップ47a.47b
が突設されている。また、前記躯体部41の外側面44b に
はその長手方向に沿って断面が星状の溝49が凹設され、
該溝49内にジッパー48が嵌入可能になっているが、その
内側面44a には、前記ジッパー48に類する部材は設けら
れていない。
【0016】以上のように構成される本発明の各Y 型構
造ガスケット30、40 の取り付け方法について以下に説明
する。先ず、図3 に示したように、前記板ガラス22の上
下辺をシールするための前記一体成形されたY 型構造ガ
スケット30と、前記板ガラス22の左右辺をシールするた
めの前記内外面分割形Y 型構造ガスケット40の外側部材
41b を、前記コーナ型成形部30C を利用して全体が長方
形を成すように連結、一体化した後、前記コンクリート
壁部20の開口部周辺に沿って設けた溝あるいは溝内に埋
設されている前記リグリット21に各アンカー36、46aを打
ち込み、前記一体成形されたY 型構造ガスケット30の前
記U 字状溝33及び前記内外面分割形Y 型構造ガスケット
40の内側部材41a における前記シーリングリップ42a の
内側面により画成される段差(内側部材41b との合体に
より形成されるU 字状溝43の一部を構成する)内に前記
板ガラス22のを一旦嵌入し、その内面を把持する。
造ガスケット30、40 の取り付け方法について以下に説明
する。先ず、図3 に示したように、前記板ガラス22の上
下辺をシールするための前記一体成形されたY 型構造ガ
スケット30と、前記板ガラス22の左右辺をシールするた
めの前記内外面分割形Y 型構造ガスケット40の外側部材
41b を、前記コーナ型成形部30C を利用して全体が長方
形を成すように連結、一体化した後、前記コンクリート
壁部20の開口部周辺に沿って設けた溝あるいは溝内に埋
設されている前記リグリット21に各アンカー36、46aを打
ち込み、前記一体成形されたY 型構造ガスケット30の前
記U 字状溝33及び前記内外面分割形Y 型構造ガスケット
40の内側部材41a における前記シーリングリップ42a の
内側面により画成される段差(内側部材41b との合体に
より形成されるU 字状溝43の一部を構成する)内に前記
板ガラス22のを一旦嵌入し、その内面を把持する。
【0017】しかる後、前記内外面分割形Y 型構造ガス
ケット40の外側部材41b における前記アンカー46b を前
記内側部材41a の前記アンカー46b に隣接させて前記凹
部あるいはリグリット21に打ち込み、前記シーリングリ
ップ42a の内側面により画成される段差(外側部材41a
との合体により形成されるU 字状溝43の一部を構成す
る)内に前記板ガラス22を嵌入し、その内面を把持す
る。しかる後、前記各ジッパー38、48 を前記各星状溝3
9、49 内に嵌入して前記板ガラス22の嵌め込み作業を完
了させる。
ケット40の外側部材41b における前記アンカー46b を前
記内側部材41a の前記アンカー46b に隣接させて前記凹
部あるいはリグリット21に打ち込み、前記シーリングリ
ップ42a の内側面により画成される段差(外側部材41a
との合体により形成されるU 字状溝43の一部を構成す
る)内に前記板ガラス22を嵌入し、その内面を把持す
る。しかる後、前記各ジッパー38、48 を前記各星状溝3
9、49 内に嵌入して前記板ガラス22の嵌め込み作業を完
了させる。
【0018】
【発明の効果】本発明のY 型構造ガスケット30、40 は、
前記板ガラス22の2 辺を把持し、シールするための一体
成形された前記Y 型構造ガスケット30、前記板ガラス22
の他の2 辺を把持し、シールするための前記内外面分割
形Y 型構造ガスケット40、及び前記各Y 型構造ガスケッ
ト30、40 の隅部を連結する前記コーナ型成形部30c 、を
具備してなり、前記板ガラス22を前記各U 字状溝33、43
内に嵌入する際、前記内外面分割形Y 型構造ガスケット
40の内、前記内側部材41a を前記コンクリート壁部20の
開口部周辺に沿って設けた凹部あるいは凹設した溝内に
埋設されている前記リグリット21に打ち込み、前記外側
部材41b なしに前記板ガラス22を一旦嵌入し、該板ガラ
ス22の内面をシールし、しかる後、前記外側部材41b を
所定の位置に打ち込み、前記各ジッパー38,48 を前記各
星状溝39,49 内に嵌入して前記板ガラス22の嵌め込み作
業を完了させるので、前記板ガラス22及び前記各シーリ
ングリップ32a,32b,42a,42b に過剰な外力が加わらず極
めて円滑にかつ安全に前記板ガラス22を取り付けること
が可能になった。
前記板ガラス22の2 辺を把持し、シールするための一体
成形された前記Y 型構造ガスケット30、前記板ガラス22
の他の2 辺を把持し、シールするための前記内外面分割
形Y 型構造ガスケット40、及び前記各Y 型構造ガスケッ
ト30、40 の隅部を連結する前記コーナ型成形部30c 、を
具備してなり、前記板ガラス22を前記各U 字状溝33、43
内に嵌入する際、前記内外面分割形Y 型構造ガスケット
40の内、前記内側部材41a を前記コンクリート壁部20の
開口部周辺に沿って設けた凹部あるいは凹設した溝内に
埋設されている前記リグリット21に打ち込み、前記外側
部材41b なしに前記板ガラス22を一旦嵌入し、該板ガラ
ス22の内面をシールし、しかる後、前記外側部材41b を
所定の位置に打ち込み、前記各ジッパー38,48 を前記各
星状溝39,49 内に嵌入して前記板ガラス22の嵌め込み作
業を完了させるので、前記板ガラス22及び前記各シーリ
ングリップ32a,32b,42a,42b に過剰な外力が加わらず極
めて円滑にかつ安全に前記板ガラス22を取り付けること
が可能になった。
【0019】また、本発明の各Y 型構造ガスケット30、4
0 は、前記一対のシーリングリップ32a,32b,42a,42b の
上面により画成される傾斜角A が鈍角であるので、前記
板ガラス22に対する把持力が高まり、従って、その耐風
圧性能及び水密性能が向上する。
0 は、前記一対のシーリングリップ32a,32b,42a,42b の
上面により画成される傾斜角A が鈍角であるので、前記
板ガラス22に対する把持力が高まり、従って、その耐風
圧性能及び水密性能が向上する。
【0020】さらに、本発明の各Y 型構造ガスケット3
0、40 は、前記アンカー36、46a,46bの下面により画成さ
れる傾斜角B が鋭角であるので、前記コンクリートの凹
部あるいは前記リグリット21の打ち込みが容易になっ
た。
0、40 は、前記アンカー36、46a,46bの下面により画成さ
れる傾斜角B が鋭角であるので、前記コンクリートの凹
部あるいは前記リグリット21の打ち込みが容易になっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一体成形されたY 型構造ガスケットの
横断面図である。
横断面図である。
【図2】本発明の内外面分割形Y 型構造ガスケットの横
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明のY 型構造ガスケットの取り付け方法を
説明するための縦断面図である。
説明するための縦断面図である。
【図4】従来Y 型構造ガスケットの横断面図である。
【図5】従来Y 型構造ガスケットの取り付け方法を説明
するための縦断面図である。
するための縦断面図である。
10 従来のY 型構造ガスケット 11 躯体部 12a,12b シーリングリップ 13 U 字状溝 15a,15b アンダーリップ 16 アンカー 17 アンカーリップ 18 ジッパー 19 星状溝 20 コンクリート壁部 21 リグリット 30 本発明の一体成形されたY 型構造ガ
スケット 40 本発明の内外面分割形Y 型構造ガス
ケット 31、41 躯体部 32a,32b,42a,42b シーリングリップ 33、43 U 字状溝 35a,35b,45a,45b アンダーリップ 36、46a,46b アンカー 37、47a,47b アンカーリップ 38、48 ジッパー 39、49 星状溝
スケット 40 本発明の内外面分割形Y 型構造ガス
ケット 31、41 躯体部 32a,32b,42a,42b シーリングリップ 33、43 U 字状溝 35a,35b,45a,45b アンダーリップ 36、46a,46b アンカー 37、47a,47b アンカーリップ 38、48 ジッパー 39、49 星状溝
Claims (3)
- 【請求項1】板ガラス(22)が嵌入可能なU 字状溝(33 、
34) をその内側面により画成する一対のシーリングリッ
プ(32a,32b,42a,42b) , コンクリート(20)に対する打ち
込みが可能なアンカー(36,46a,46b)、及びジッパー(38,
48) を有してその横断面形状が略Y 字状に形成される躯
体部(31,41) からなるY 型構造ガスケットにおいて、前
記板ガラス(22)の2 辺を把持し、シールする一体成形さ
れたY型構造ガスケット(30)、 前記板ガラス(22)の他の2 辺を把持し、シールする内外
面分割形Y 型構造ガスケット(40)、及び前記各Y 型構造
ガスケット(30,40) の隅部を連結するコーナ型成形部(3
0c) 、 を具備してなることを特徴とするY 型構造ガスケット。 - 【請求項2】前記一対のシーリングリップ(32a,32b,42
a,42b) の上面により画成される傾斜角(A) が鈍角であ
ることを特徴とする請求項1 記載のY 型構造ガスケッ
ト。 - 【請求項3】前記アンカー(36,46a,46b)の下面により画
成される傾斜角(B) が鋭角であることを特徴とする請求
項1 又は請求項2 に記載のY 型構造ガスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13203395A JPH08326431A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | Y 型構造ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13203395A JPH08326431A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | Y 型構造ガスケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08326431A true JPH08326431A (ja) | 1996-12-10 |
Family
ID=15071934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13203395A Pending JPH08326431A (ja) | 1995-05-30 | 1995-05-30 | Y 型構造ガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08326431A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000310088A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Takechi Kogyo Gomu Co Ltd | 面材の保持構造 |
| JP2016023502A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 株式会社タケチ | ジッパーガスケット及び板材の固定方法 |
-
1995
- 1995-05-30 JP JP13203395A patent/JPH08326431A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000310088A (ja) * | 1999-04-28 | 2000-11-07 | Takechi Kogyo Gomu Co Ltd | 面材の保持構造 |
| JP2016023502A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | 株式会社タケチ | ジッパーガスケット及び板材の固定方法 |
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