JPH09111905A - 断熱材の取付構造 - Google Patents

断熱材の取付構造

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JPH09111905A
JPH09111905A JP27395195A JP27395195A JPH09111905A JP H09111905 A JPH09111905 A JP H09111905A JP 27395195 A JP27395195 A JP 27395195A JP 27395195 A JP27395195 A JP 27395195A JP H09111905 A JPH09111905 A JP H09111905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating material
heat insulating
recess
attached
mounting structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP27395195A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Nishiyama
明広 西山
Toshihide Tsukamoto
敏秀 塚本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Sanyo Homes Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Kubota House Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Kubota House Co Ltd filed Critical Kubota Corp
Priority to JP27395195A priority Critical patent/JPH09111905A/ja
Publication of JPH09111905A publication Critical patent/JPH09111905A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本体12の凹部14内に収容された断熱材1
6が、保持部22によって保持される。 【効果】 断熱材の取り付けが短時間で安全にでき、し
かも断熱材を凹部内に確実に保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は断熱材の取付構造に関
し、特にたとえば建築物の外装材に用いられる、断熱材
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示す従来の断熱材の取付構造1a
は、建築物の外装材である外壁パネル等に使用されるも
のであり、本体2を含む。本体2は、化粧鋼板からなる
長尺物であり、所定の幅および深さを有する凹部3を含
む。凹部3の両端縁(上下方向)には、この断熱材の取
付構造1aを建築物の所定の位置に取り付けるためのフ
ランジ4が形成される。そして、凹部3の幅および深さ
にほぼ等しい形状を有し、グラスウールやロックウール
からなる断熱材5が凹部3の内部に接着剤6を用いて接
着される。
【0003】図8に示す従来の断熱材の取付構造1b
は、上述の断熱材の取付構造1aにおいて、接着剤6に
代えて、凹部3の深さよりやや長い全長を有する固定ピ
ン7を用いたものである。複数の固定ピン7が、凹部3
の内面から外側を向くようにして所定間隔で凹部3内に
配置され固着される。そして、断熱材5は、固定ピン7
に突き刺すことによって凹部3の内部に取り付けられ
る。さらに、断熱材5を貫通して突出した固定ピン7の
ピン先は、断熱材5が凹部3から脱落するのを防止する
ために折り曲げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7に示す従来技術で
は、接着剤6が十分に硬化するまでに時間がかかる。ま
た、接着剤6が完全に乾燥する前に施工される場合、搬
送中に凹部3内で断熱材5が接着剤6からはがれ凹部3
内で上下し、断熱材5が自重で(図7でいう)下方へ沈
んだり、凹部3から脱落することが考えられる。
【0005】一方、図8に示す従来技術では、固定ピン
7を用いるので、断熱材5の取り付けに時間はかからな
い。しかし、断熱材5を凹部3内に手で押さえて取り付
ける際に固定ピン7のピン先が、断熱材5の表面に突出
するので、固定ピン7が手に突き刺さることが考えられ
危険である。それゆえに、この発明の主たる目的は、断
熱材を迅速かつ確実に、しかも安全に凹部内に取り付け
ることができる、断熱材の取付構造を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、断熱材、断
熱材を収容する凹部と凹部の両端縁に形成されたフラン
ジとを有する化粧鋼板、およびフランジに取り付けられ
て凹部の位置において断熱材を保持する保持部材を備え
る、断熱材の取付構造である。
【0007】
【作用】フランジに取り付けられた保持部材によって断
熱材が保持されるので、断熱材の一部が圧縮されて凹部
内部に取り付けられる。したがって、断熱材が凹部内で
自重により下方へ沈んだり、凹部から脱落することはな
い。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、断熱材が凹部内で自
重により下方へ沈んだり、凹部から脱落することがない
ので、断熱材を凹部内に確実に保持することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1に示すこの実施例の断熱材の取付構造1
0は、図2に示すような建築物の外装材として鼻隠しの
化粧材に用いられ、本体12を含む。本体12は、塩ビ
鋼板,カラー鋼板等のような化粧鋼板からなる長尺物で
あり、所定の幅と深さとを有する凹部14を含む。凹部
14の内部には、グラスウールやロックウールからなる
断熱材16が取り付けられる。断熱材16の幅は凹部1
4の幅とほぼ等しく設定され、また、断熱材16の厚さ
は、凹部14の深さの1.2倍程度に設定される。凹部
14の両端縁からは、(図1でいう上下方向の)外側に
向かって建築物の取付部18へ取り付けるためのフラン
ジ20が形成される。フランジ20には、フランジ20
から凹部14の内側へ突出するような保持部22を有す
る帯状の保持部材24が固着され、断熱材16の上下両
端部では、保持部22によって断熱材16の厚さの20
%程度が圧縮される。また、保持部22には、長手方向
の所定間隔毎に爪26が形成される。爪26は、保持部
22の一部を切り起こし、切り起こした部分の先端を折
り曲げて係止部26aを形成したものであり、凹部14
の内部へ上下の保持部材24の間を通して断熱材16を
挿入後、押さえ込まれる。すると、係止部26aが断熱
材16の表面に食い込み、断熱材16は、凹部14の内
部で位置決めされる。
【0010】この実施例では、断熱材16の取り付けに
接着剤を使用していないので、接着剤を硬化させる時間
がかからない。また、断熱材16の上下両端部は、保持
部22によって圧縮され、さらに、爪26によって位置
決めされているので、搬送中に凹部14内で断熱材16
が自重により縮んで下方へ沈んだり、凹部14から脱落
したりしない。すなわち、断熱材16は、凹部14内に
確実に保持されている。さらに、従来技術のような固定
ピンを使用しないので、断熱材12の取り付けが安全に
できる。
【0011】なお、上述の実施例では爪26で断熱材1
6を凹部14内に位置決めする構造を示したが、図3に
示すような保持部22に形成した孔28にピン30を通
して断熱材16を凹部14内に位置決めする構造であっ
てもよい。ここで、ピン30には接着テープが貼り付け
られていて、ピン30を孔28に差し込むとピン30は
保持部22に固着される。
【0012】図1で示した保持部材24を図4に示す保
持部材32のようにしてもよい。保持部材32は、その
断面が略Z字状であり長手方向に形成され、保持部材3
2の一端(取付部34)がフランジ20に取り付けら
れ、他端(保持部36)が、断熱材16の上下の両端部
を圧縮する。取付部34と保持部36との間には、断熱
材16の圧縮量を設定する垂直部38が形成され、垂直
部38の長さは、断熱材16の厚さを40%程度圧縮す
る長さに設定される。
【0013】この保持部材32を用いる場合、図5に示
すように本体12の凹部14を上向きにして置き、凹部
14内に断熱材16を嵌め込んでから保持部材32とフ
ランジ20とに形成された孔40と孔42とを対応さ
せ、リベット44を用いて保持部材32をフランジ20
に取り付けるので、断熱材16の取り付けが容易にでき
る。さらに、垂直部38の長さ分だけより断熱材16の
上下両端部を圧縮することができる。また、図1で示し
た保持部材24を用いた場合と同様に、断熱材16の取
り付けが確実にしかも安全にでき、しかも断熱材16の
取りつけに時間がかからない。
【0014】なお、図5ではリベット44を用いてフラ
ンジ20に取り付けられる保持部材32を示したが、保
持部材32は、スポット溶接,超音波融着等によってフ
ランジ20に取り付けられてもよい。また、図4に示す
保持部36は、図1に示した爪26が形成される構造ま
たは図3に示すような保持部22に形成した孔28にピ
ン30を通すような構造であってもよい。この場合、よ
り確実に断熱材16を凹部14の内部で位置決めでき
る。
【0015】また、図4で示した保持部材32では、保
持部36が断熱材16の上下の両端部を圧縮する場合を
示したが、上下の保持部36を図6に示すように連結さ
せ一体にした保持部材46で断熱材16を圧縮して凹部
14内に保持してもよい。この保持部材46を長手方向
に所定間隔で配置すると、上下のフランジ20間が連結
されるので、搬送中に断熱材16が凹部14から脱落す
るのを確実に防止できる。
【0016】なお、上述の実施例では、この発明を建築
物の鼻隠しの化粧材に適用したが(図2)、胴差部の化
粧カバー,コーナー部の柱カバー,桁部のカバー等に適
用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この発明の使用状態を示す図解図である。
【図3】図1実施例で示した爪の変形例を示す斜視図で
ある。
【図4】他の実施例を示す斜視図である。
【図5】図4実施例における断熱材の取付方法を示す斜
視図である。
【図6】図4実施例の変形例を示す斜視図である。
【図7】従来技術を示す断面図である。
【図8】他の従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
10 …断熱材の取付構造 12 …本体 14 …凹部 16 …断熱材 20 …フランジ 22,36 …保持部 24,32,46 …保持部材 26 …爪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】断熱材、 前記断熱材を収容する凹部と前記凹部の両端縁に形成さ
    れたフランジとを有する化粧鋼板、および前記フランジ
    に取り付けられて前記凹部の位置において前記断熱材を
    保持する保持部材を備える、断熱材の取付構造。
JP27395195A 1995-10-23 1995-10-23 断熱材の取付構造 Pending JPH09111905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27395195A JPH09111905A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 断熱材の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP27395195A JPH09111905A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 断熱材の取付構造

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JPH09111905A true JPH09111905A (ja) 1997-04-28

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ID=17534850

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JP27395195A Pending JPH09111905A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 断熱材の取付構造

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Effective date: 20001128