JPH0911196A - 軟質弾性体の円柱体製造方法およびその装置 - Google Patents
軟質弾性体の円柱体製造方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH0911196A JPH0911196A JP18471195A JP18471195A JPH0911196A JP H0911196 A JPH0911196 A JP H0911196A JP 18471195 A JP18471195 A JP 18471195A JP 18471195 A JP18471195 A JP 18471195A JP H0911196 A JPH0911196 A JP H0911196A
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- cylindrical
- soft elastic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 軟質弾性体で、短い円柱体はもちろん、長い
円柱体も容易に製造できる方法およびその装置を提供す
る。 【構成】 先端開口縁が刃を形成して回転する筒状刃物
4と、筒状刃物4の外周に近接し、かつ、筒状刃物4の
中心軸線を通る仮想面で回転する円形刃物10、また
は、筒状刃物4の外周面に対して放心状に配設固定され
た固定刃物12に、軟質弾性体の素材11を対向させ
て、筒状刃物4および円形刃物10または固定刃物12
方向へスライドさせ、素材11の一部を筒状刃物4で切
削しながら筒状刃物4内へ押し込んで円柱体を形成し、
同時に素材11の筒状刃物4内へ押し込まれなかった部
分を円形刃物10または刃物12で長手方向方向に切断
分離させる。
円柱体も容易に製造できる方法およびその装置を提供す
る。 【構成】 先端開口縁が刃を形成して回転する筒状刃物
4と、筒状刃物4の外周に近接し、かつ、筒状刃物4の
中心軸線を通る仮想面で回転する円形刃物10、また
は、筒状刃物4の外周面に対して放心状に配設固定され
た固定刃物12に、軟質弾性体の素材11を対向させ
て、筒状刃物4および円形刃物10または固定刃物12
方向へスライドさせ、素材11の一部を筒状刃物4で切
削しながら筒状刃物4内へ押し込んで円柱体を形成し、
同時に素材11の筒状刃物4内へ押し込まれなかった部
分を円形刃物10または刃物12で長手方向方向に切断
分離させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴムやEVA等軟質
弾性体の円柱体を製造する方法に関するものである。
弾性体の円柱体を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、所望の径よりも大きい径の素材
を図3に示す方法で切削している。この切削方法は、円
柱状または角柱状の素材1の両端を回転軸2、2で保持
して回転させ、素材1の周面に刃物3の先を当てて、刃
物3の先を順次スライドさせて、素材1を円柱に仕上げ
る方法である。
を図3に示す方法で切削している。この切削方法は、円
柱状または角柱状の素材1の両端を回転軸2、2で保持
して回転させ、素材1の周面に刃物3の先を当てて、刃
物3の先を順次スライドさせて、素材1を円柱に仕上げ
る方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法では、素材1
が軟質弾性体よりなるので、回転軸で両端を支持した場
合、素材1が長いと撓んで、同一径に切削するのが非常
に難しく、短い円柱体しか製造できない。
が軟質弾性体よりなるので、回転軸で両端を支持した場
合、素材1が長いと撓んで、同一径に切削するのが非常
に難しく、短い円柱体しか製造できない。
【0004】この発明は、軟質弾性体で短い円柱体はも
ちろん、長い円柱体をも容易に形成できる方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
ちろん、長い円柱体をも容易に形成できる方法およびそ
の装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】先端開口縁が刃を形成
し、回転する筒状刃物と、該筒状刃物の外周に近接し、
かつ、前記筒状刃物の中心軸線を通る仮想面で回転する
円形刃物、または、前記筒状刃物の外周面に対して放心
状に配設固定された刃物に、軟質弾性体の素材を対向さ
せて、前記筒状刃物、および、円形刃物または固定され
た刃物方向へスライドさせ、前記素材の一部を筒状刃物
で切削しながら筒状刃物内へ押し込み円柱体を形成し、
同時に前記素材の押し込まれた部分の外周部を前記円形
刃物または固定された刃物で長手方向に切断分離させる
て軟質弾性体の円柱体を製造する。
し、回転する筒状刃物と、該筒状刃物の外周に近接し、
かつ、前記筒状刃物の中心軸線を通る仮想面で回転する
円形刃物、または、前記筒状刃物の外周面に対して放心
状に配設固定された刃物に、軟質弾性体の素材を対向さ
せて、前記筒状刃物、および、円形刃物または固定され
た刃物方向へスライドさせ、前記素材の一部を筒状刃物
で切削しながら筒状刃物内へ押し込み円柱体を形成し、
同時に前記素材の押し込まれた部分の外周部を前記円形
刃物または固定された刃物で長手方向に切断分離させる
て軟質弾性体の円柱体を製造する。
【0006】
【作用】素材のスライド機構は、素材を筒状刃物、円形
刃物や放心状に配設固定された刃物方向にスライドさせ
てそれら刃物に素材を押し当てる筒状刃物は回転し、押
し当てられた素材を円柱径に切削しながらその円柱体を
筒内におさめる。円形刃物や放心状に配設固定された刃
物は、前記押し当てられた素材の内、前記形成された円
柱体の外周部分を長手方向方向に順次切断分離する。
刃物や放心状に配設固定された刃物方向にスライドさせ
てそれら刃物に素材を押し当てる筒状刃物は回転し、押
し当てられた素材を円柱径に切削しながらその円柱体を
筒内におさめる。円形刃物や放心状に配設固定された刃
物は、前記押し当てられた素材の内、前記形成された円
柱体の外周部分を長手方向方向に順次切断分離する。
【0007】
【実施例】この発明に係る実施例を図面により説明す
る。筒状で一方の先端に刃を形成した筒状刃物4に取り
付けたスプロケットホイール5と、モーター6の回転軸
7に取り付けたスプロケットホイール8とに、紐9また
はベルトを懸回して、モーター6の作動で筒状刃物4を
回転させる。
る。筒状で一方の先端に刃を形成した筒状刃物4に取り
付けたスプロケットホイール5と、モーター6の回転軸
7に取り付けたスプロケットホイール8とに、紐9また
はベルトを懸回して、モーター6の作動で筒状刃物4を
回転させる。
【0008】筒状刃物4は、軸受(図示省略)を介して
支持体(図示省略)で支持される。
支持体(図示省略)で支持される。
【0009】更に、筒状刃物4の先端に接して、かつ、
筒状刃物4の中心線を通る仮想面で回転する円形刃物1
0を設ける。円形刃物10は一または複数個設ける。こ
の円形刃物10の外周先端は、筒状刃物4の先端刃より
少し突出するのが好ましい。円形刃物10は歯車やスプ
ロケットホイール、紐等(図示省略)を用いてモーター
6の回転軸の回転に連動させて回転させるか、または別
個のモーターで回転させる。
筒状刃物4の中心線を通る仮想面で回転する円形刃物1
0を設ける。円形刃物10は一または複数個設ける。こ
の円形刃物10の外周先端は、筒状刃物4の先端刃より
少し突出するのが好ましい。円形刃物10は歯車やスプ
ロケットホイール、紐等(図示省略)を用いてモーター
6の回転軸の回転に連動させて回転させるか、または別
個のモーターで回転させる。
【0010】この装置を使用する場合には、筒状刃物4
をモーター6で回転させ、同時に円形刃物10を回転さ
せ、軟質弾性体の素材11を筒状刃物4の先端の刃に対
向させて、その刃に向けて素材11をスライドさせ回転
する刃に向けて押して行く。
をモーター6で回転させ、同時に円形刃物10を回転さ
せ、軟質弾性体の素材11を筒状刃物4の先端の刃に対
向させて、その刃に向けて素材11をスライドさせ回転
する刃に向けて押して行く。
【0011】素材11は、切削されながら筒状刃物4の
筒内へ入るものと、その外周部分とに分かれ、筒内へ入
ったものは円柱体を形成し、外周部分は回転する円形刃
物10で長手方向に切断される。この円形刃物10によ
る切断で、素材11の外周部が筒状刃物4のスプロケッ
トホイール5等に当接して素材11のスライドを阻止す
るのをを防止する。装置の作動を止めて円柱体を取り出
し、所望の長さに切断すればよい。
筒内へ入るものと、その外周部分とに分かれ、筒内へ入
ったものは円柱体を形成し、外周部分は回転する円形刃
物10で長手方向に切断される。この円形刃物10によ
る切断で、素材11の外周部が筒状刃物4のスプロケッ
トホイール5等に当接して素材11のスライドを阻止す
るのをを防止する。装置の作動を止めて円柱体を取り出
し、所望の長さに切断すればよい。
【0012】図2に示すものは、図1に示す実施例の円
形刃物10の代わりに、固定刃物12を用いた装置を示
す。固定刃物12は貫通孔を有し、その貫通孔に筒状刃
物4を挿通し、前面に筒状刃物4の先端方向に向いた1
または複数の放心状の刃13を有する。固定刃物12の
基部前面を円錐状に傾斜させるのが好ましい。固定刃物
12は、支持体14で支持され、回転しない。
形刃物10の代わりに、固定刃物12を用いた装置を示
す。固定刃物12は貫通孔を有し、その貫通孔に筒状刃
物4を挿通し、前面に筒状刃物4の先端方向に向いた1
または複数の放心状の刃13を有する。固定刃物12の
基部前面を円錐状に傾斜させるのが好ましい。固定刃物
12は、支持体14で支持され、回転しない。
【0013】この装置を使用する場合には、前述の実施
例の場合と同様に、素材11を回転する筒状刃物4の先
端の方向へスライドさせ、押し当てると、素材11は切
削されて一部は筒状刃物4内へ入り、外周部は押されて
刃13により長手方向切断される。この切断により切断
された外周部は筒状刃物4から離れて行くので、素材の
スライドが阻止されることがない。
例の場合と同様に、素材11を回転する筒状刃物4の先
端の方向へスライドさせ、押し当てると、素材11は切
削されて一部は筒状刃物4内へ入り、外周部は押されて
刃13により長手方向切断される。この切断により切断
された外周部は筒状刃物4から離れて行くので、素材の
スライドが阻止されることがない。
【0014】筒状刃物4は、各種口径のものを用意す
る。口径の異なったものに取り替える場合には、適合す
るスプロケットホイール5や固定刃物12に取り替え
る。また、円形刃物10の回転位置を調整する。
る。口径の異なったものに取り替える場合には、適合す
るスプロケットホイール5や固定刃物12に取り替え
る。また、円形刃物10の回転位置を調整する。
【0015】
【効果】この発明に係る方法および装置によれば、軟質
弾性体の素材から所望の長短および径の円柱体を容易に
製造することができる。
弾性体の素材から所望の長短および径の円柱体を容易に
製造することができる。
【図1】この発明に係る装置の実施例の要部の説明図で
ある。
ある。
【図2】この発明に係る装置の他の実施例の要部の説明
図である。
図である。
【図3】従来の円柱体の製造方法の説明図である。
1 素材 2 回転軸 3 刃物 4 筒状刃物 5 スプロケットホイール 6 モーター 7 回転軸 8 スプロケットホイール 9 紐 10 円形刃物 11 素材 12 固定刃物 13 刃 14 支持体
Claims (3)
- 【請求項1】 先端開口縁が刃を形成する回転する筒状
刃物と、該筒状刃物の外周に近接し、かつ、前記筒状刃
物の中心軸線を通る仮想面で回転する円形刃物、また
は、前記筒状刃物の外周面に対して放心状に配設固定さ
れた刃物に、軟質弾性体の素材を対向させて、前記筒状
刃物、および、円形刃物または固定された刃物方向へス
ライドさせ、前記素材の一部を筒状刃物で切削しながら
筒状刃物内へ押し込み円柱体を形成し、同時に前記素材
の押し込まれた部分の外周部を前記円形刃物または固定
された刃物で長手方向に切断分離させることを特徴とす
る軟質弾性体の円柱体の製造方法。 - 【請求項2】 一方の開口縁が刃を形成する回転する筒
状刃物と,回転する外周の刃先が、前記筒状刃物の外周
面に近接し、かつ、前記筒状刃物の中心軸線を通る仮想
面で回転する一または複数の円形刃物と,前記筒状刃物
と円形刃物とを回転させる駆動機構と,軟質弾性体の素
材を前記筒状刃物および円形刃物に対応させてそれら刃
物方向へスライドさせる機構と,を備えたことを特徴と
する軟質弾性体の円柱体の製造装置。 - 【請求項3】 一方の開口縁が刃を形成する回転する筒
状刃物と,前記筒状刃物とを回転させる駆動機構と,前
記筒状刃物の外周面に対して放心状に配設固定された一
または複数の刃物と,軟質弾性体の素材を、前記筒状刃
物および固定された刃物に対応させて、それら刃物方向
へスライドさせる機構と,を備えたことを特徴とする軟
質弾性体の円柱体の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18471195A JPH0911196A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 軟質弾性体の円柱体製造方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18471195A JPH0911196A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 軟質弾性体の円柱体製造方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911196A true JPH0911196A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16158034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18471195A Pending JPH0911196A (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 軟質弾性体の円柱体製造方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0911196A (ja) |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP18471195A patent/JPH0911196A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050210 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |